【うちタマ?!】第2話あらすじネタバレ&感想まとめ

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タマ&フレンズ 〜うちのタマ知りませんか?〜』の、なつかしいキャラクターが擬人化となって登場する【うちタマ?!】。第2回は、ブルの恋心を描く『俺さまはブル』、平和だけど平和じゃないとある日を描いた『平和』、またしてもタマとポチが迷子になってしまう『海へ』の、3本のお話のあらすじネタバレ&感想です。

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【うちタマ?!】第2話あらすじネタバレ

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第2回は、ブルの恋心を描く『俺さまはブル』、平和だけど平和じゃないある日の日常を描く『平和』、またしてもタマとポチが迷子になってしまう『海へ』の、3本のお話をお楽しみください!

『俺さまはブル』

3丁目に引っ越してきたばかりの、倉持家に飼われているブルドッグ『ブル』は、「3丁目のやつらになめられないように」と、前回かっこいい自己紹介を考えていました。準備も整い「簡単にシッポを振るようなイヌではないことを分からせてやる」と意気揚々のブルでしたが、飼い主の『倉持』君が声をかけると、途端にシッポをフリフリ、ニコニコ笑顔で喜びます。カッコつけたがりのブルですが、大好きなお散歩のときには浮かれてしまうようです。

今日の散歩は、『岡本たけし』君と一緒に、同じクラスの『花咲えみ』ちゃんのおうち、喫茶店チューリップにやってきました。「3丁目のイヌやネコたちのオアシス」だというこのお店は、イヌやネコも来店自由のようです。えみちゃんは、初めて来店するブルに、お店の飼いネコである、『モモ』を紹介します。

3丁目の全てを俺様にひざまずかせてやる」と意気込んだブルでしたが、麗しいモモちゃんの姿を見て腰がへにょへにょに。お店にくるまでの勢いはどこへいったのか、顔を真っ赤にして恥ずかしがってしまいます。モモちゃんはこのお店のアイドルで、モモちゃんを目当てに来店するお客様がほとんどなのだとか。「ニャンワンスタグラム」というSNSでは、フォロワーが10万人ぐらいいるほどの人気ぶりなのです。

「初めまして、よろしくね」とブルに声をかけるモモに対して、「初めまして、ブルです」と好青年風に受け答えしてしまうブル。違う、こんなのは俺じゃない!と葛藤しつつも、「何か食べる?好きな物は何?」と質問されると、「ビスケットかな」と答えてしまい、もう完全にペースを崩してしまっています。胸の高鳴り、肉球のムズムズ、毛がザワザワする感じ、ハートのビスケットを持ってきてくれたモモを前にして、「これは恋!」と背景に鯉を背負いながら気がつくのでした。

しかし、そんなブルの耳に、飼い主さんたちの会話が届きます。お客様にモテモテのモモですが、モモが夢中なのはタマちゃんだと、えみちゃんが教えてくれるのです。それを聞いてショックを受けるブルは、『タマ』がどんな人物なのか、探りに向かうのでした。

種族の違いに悩む恋するブル

「俺さまはブル」「平和」「海へ」

そのころ、『ゴン』のおうちでは、ポチが、ゴン・トラ・コマたちに、ブルのことを説明しています。前回のお話で、ブルが自己紹介の練習をしているところを見ていたポチは、その「独特な挨拶」を、やってみせようとするのですが、複雑過ぎてポチにはできません。ゴンまでも、「あんな挨拶見たことない」と言うものですから、トラとコマはがぜんブルの挨拶が見たくなってしまいました。

一方ブルは、タマの様子を探ろうと、家までやってきていました。塀によじ登って庭をのぞくと、縁側でお昼寝をしているタマの姿があります。「もう食べられないよ~」と寝言を言っているので、恐らくご飯の夢を見ているのでしょう。そんなタマを見て、「モモちゃんは、あんな漫画みたいなやつが好きなのか?」とドヨンとしてしまうブルなのでした。

そこに、タマを遊びに誘いにやってきた『ベー』が現れ、起きたばかりで寝ぼけまなこのタマは、自分のシッポを追いかけて、その場でぐるぐる回りだします。「モモちゃんは、あんなぼんくらネコのことが好きなのか?」とますますナーバスになるブルは、必死に自分がタマに負けている要素を考えますが、決定的な違いに気がついてしまうのです。

「モモちゃんはネコ、タマはネコ、自分はイヌ」という種族の違いに悩み、アスファルトを叩いて悔しがるブル。そんなブルの様子を、今度はタマとベーが塀の向こうから見ていて、「何で地面殴ってるんだろー、ブルって面白いね」とベーがつぶやきます。

自分とタマとの違いに気がついたブルは、『ネコ』になることを決意します!ネコになるために、なぜか上半身裸で、なぜか腕立て伏せを始めるブル。発想と行動が、斜め上をいっていますが、必死さだけは伝わってきます。ネコのように丸まって、鍋に入ろうとするもののポーンとはじき出されてしまったり、木で爪をとごうとすると爪が痛くなってしまったり、ネズミを追いかけようとすれば、勢い余って庭の池にドボンと落ちてしまう始末。

孤独な破壊王ブル、復活!

どうしてもネコになれない」と、悲しみに打ちひしがれるブルの姿が、なんだか哀れです。
トボトボと、モモちゃんに背を向けて歩来出すブルは、叶わぬ恋心をのせて、歌い始めます。ミュージックが流れだし、背景にはいきなり夜のネオン街が現れ、すっかり自分の世界に入り込んでいるブル。

「悲しい夜にまぎれて口笛吹きならす」「叶わぬならなぜ出会ったの」「降りはじめた雨がやまない」と哀愁漂う歌詞ですが、実際に歌っているのはいつもの公園です。たまたま通りがかった『ノラ』は、そんな熱唱するブルの後ろ姿を見つけ、「アクが強いやつ」と評していました。ちなみに、この曲のタイトルは「Rainy Bull」。アニメ放送第2回のエンディングテーマにもなっています。擬人化したブルとブルドッグのブルが、鯉と戯れる様子が描かれており、笑いがこぼれます。

再び喫茶店チューリップに戻ったブルですが、すっかりいじけた様子で、部屋のすみで膝を抱えてしまいます。3丁目の仲間たちも、大勢お店にやってきていますが、そんなブルの様子から、声をかけられずにいました。すると、えみちゃんがモモが夢中だという「毛糸の玉ちゃん」を紹介します。その正体は、毛糸玉で作られたフワフワのおもちゃで、えみちゃんが投げてあげると、モモは大喜びでじゃれつくのでした。

モモが大好きなのは、ネコのタマじゃなかった!と急激に元気を取り戻したブルは、さっそく皆の前で、「孤独な破壊王、ブル!」と自己紹介。トラやコマも、念願の「独特な挨拶」を見ることができて、満足気な様子です。これで、ブルもめでたく3丁目の仲間の一員ですね。

『平和』

お天気も良く、気持ちのいいある日のこと、クロとゴンは土手でのんびりひなたぼっこをしていました。チョウチョが、2人の間をゆっくりと飛び回り、後ろの道ではチョウチョを追いかけることに夢中のベーが、楽しそうに駆け回っています。そんな「平和」そのものの空気の中、ベーの左頬にあるバッテン型の絆創膏がはがれかかり、その隙間から不思議な光がこぼれると、なんと異次元空間が現れてしまったのです!

ベーがその異次元空間の中へと入り込み、再び出てきたときには、ロボットのような獣のような怪しい怪物も後から付いてきていました!しかし、クロとゴンはそんな様子に気がつくこともなく、のんびりと会話に花を咲かせます。ちなみに会話の内容はというと、まず、クロがゴンに「10回クイズ」をだしています。「いっぱい」って10回言って、その後「い」を「お」に変えるとなーんだ、というクイズに、ゴンは引っかかることなく「おっぱお」と答え、クロはがっかり。その後は、ゴンが人間とイヌやネコのおっぱいの違いについての蘊蓄を披露し、平和というか、少々おばかな会話が続いています。ゴンの「まあ、おっぱいじゃなくて、乳首やけどな」という発言は名言ですね。

一方、クロとゴンの後ろでは、相変わらずベーのはがれかかった絆創膏から、異世界へのゲートが開いているようで、もう一体別の怪物も現れ、大変なことになっています。しかし、騒動の原因となっているベー本人は、そんな様子を知ることもなく、のんきにチョウチョと遊んでいます。するとそこで、ようやくはがれそうな絆創膏に気がついたベーが、しっかりと絆創膏を張り直します。その途端、異世界への入り口も、そこから出てきた怪獣たちも、忽然と姿を消したのでした!

クロとゴンは、後ろから聞こえるベーの声に、ようやく気がついて振り返りましたが、その時には、全て普段通りの「平和」な様子に戻っていました。普通ではない「平和」な日常の一場面については、テレビを見ていた人たちだけが、知ることができたのですね。しかし、ベーの絆創膏はいったい何を封印しているのでしょうか???

『海へ』

落ち葉がひらりと舞い、タマとポチは、その落ち葉を追いかけて遊んでいます。風に舞い上がったり、ポチの尻尾にくっついたりと、落ち葉はユラユラ、自由気ままに動きます。タマとポチ、2人で遊びながら落ち葉を追いかけるうちに、駅の中へと入り込み、ついには電車の中へ、そこでようやく落ち葉をキャッチすることができました。

しかし、その直後、電車のドアは閉まり、どこかに向かって動き出してしまいます。大変なことになってしまいましたが、タマはのんきなもので、電車の座席が気持ちいいと、すっかりくつろぎモードに。ポチもフカフカの座席に嬉しくなってしまい、ついつい2人でお昼寝をしてしまいます。そんな微笑ましい2匹の様子を、誰かが写真に撮っていたのでした。

その頃、3丁目では、再びたけし君お手製の「うちのタマ知りませんか?」ポスターが貼られていました。仲間たちは、また迷子になっているタマのことを相談しつつ、喫茶店チューリップに集まります。すると、おそらくおうちの人の物であろう、スマフォを器用に操作していたモモが、SNSに投稿されているタマとポチの写真に気がつきます。

タマとポチが寝ている間に、電車は遠くまでやってきていました。2人が起きると、目の前には、キラキラしたキレイな海が広がっています。そんな2人の様子は、いろいろな人たちの手によって写真に収められ、SNSにアップされているようで、3丁目の仲間たちにもリアルタイムで伝わってきました。

しかし、肝心の2人の居場所が分からず、悩んでいると、いつの間にかそこにいたノラが、「海だな」と教えてくれます。さすが野良ネコだけあって、世の中のいろんなことを知っていますね。そんなノラ、モモに「いつもの」と注文をしますが、「コーヒー牛乳、コーヒー抜き」つまり「ミルク」をオーダーしていました。

甘え上手なタマとポチ

海では、タマとポチが、砂浜に足跡をつけたり、水しぶきを浴びたり、カニを発見したりと遊んでいました。ポチはカニに鼻をはさまれてしまった様子です。たくさん遊んで、お腹が減った2人は、ベンチに座るお姉さんに呼び止められます。お腹の減った2匹に、お弁当を分けてくれる優しいお姉さんでしたが、お仕事がうまくいかないのか、ちょっと悩んでいる様子。そんな彼女の気持ちが分かるのか分からないのか、お腹が膨れたタマとポチは、お姉さんのお膝に顔をのっけて甘えるのでした。2匹のおかげで、お姉さんも少し元気がでたようです。

お姉さんと別れ、海に沈む夕日を眺めるタマとポチの様子がSNSに投稿されています。やきもきする仲間たちでしたが、タイムラインを見ると、トラの飼い主であるトメ吉さんのアカウントのようです。ちょうど、仕事でこのあたりに来ていたトメ吉さんが、タイムラインの2匹を見かけて、様子を見にきてくれて、めでたしめでたし。車で送ってやる、というトメ吉さんに向かって、ピョーンとダイブする、タマとポチがとってもかわいいです!

3丁目に戻ると、仲間たちがタマとポチの帰りを待っていました。「海はどうだった?」「カニにはさまれた鼻は大丈夫?」と、説明していないのに事情を知っている仲間たちに、タマとポチはびっくり!どうして知っているのかとたずねると、コマがいたずらな表情で「ちょうのうりょく!」と答えます。

後日、SNSに投稿された自分たちの写真を見ながら、タマとポチはにっこり。そこには、お弁当を分けてくれた優しいお姉さんの撮った写真もありました。モモの手が、その投稿のハートマーク、「いいね」ボタンを押します。遠い空の下、電車に乗っていたお姉さんが、「いいね」に気がつき、優しい笑顔をこぼしました。

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