呪術廻戦・全キャラクタープロフィール一覧まとめ【2020最新版】

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呪術廻戦に登場する全キャラクターのプロフィールや術式・領域展開をまとめました。主人公の在籍する「東京都立呪術高等専門学校」はもちろん、姉妹校の「京都府立呪術高等専門学校」や、敵キャラクターである「呪い」、物語に深く関わった一般人についても詳しくご紹介します!

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目次

アニメ化が決定した「呪術廻戦」のあらすじをご紹介

呪術廻戦とは、週刊少年ジャンプにて連載中の呪術師と呪霊の戦いを描いた王道バトル漫画です。

【呪術廻戦のあらすじ】

主人公「虎杖悠仁」の通う都立呪術高等専門学校には「両面宿儺の指(りょうめんすくなのゆび)」が保管されています。お守りのように扱われていた「両面宿儺の指」ですが、その正体は「呪物」と呼ばれる呪いのアイテム

そんなことはつゆ知らず、虎杖悠仁も在籍する「オカルト研究会」の先輩たちは、「両面宿儺の指」に施された封印を解いてしまいます。そうして封印を解かれた「両面宿儺の指」に、呪力(呪いの力)を求める怪物「呪霊」が集まってきてしまいました。

そこへ駆けつけた虎杖悠仁と、「両面宿儺の指」の回収のために呪術高専から派遣された呪術師・伏黒恵。2人は「両面宿儺の指」を求める呪霊の討伐を試みますが、強大なパワーの前に、伏黒恵が瀕死の重傷を負ってしまいます。

「呪いは呪いでしか祓えない(倒せない)」

伏黒恵からそう聞いた虎杖悠仁は、呪力を得るために「両面宿儺の指」をごっくん!本来であれば、呪物は人間にとって猛毒のようなもの。普通なら口にした時点で死んでもおかしくないのですが、なぜか虎杖悠仁は「両面宿儺の指」に耐性がありました。

そして、死んでしまうどころか「両面宿儺の指」に宿っていた呪いの王「両面宿儺」が彼の体に受肉し、圧倒的なパワーで呪霊を粉砕するのです。

こうして両面宿儺が宿ってしまった虎杖悠仁。今は両面宿儺をコントロールできていますが、いつ主導権を奪われてもおかしくはない状態です。両面宿儺の復活を恐れる呪術協会は、虎杖悠仁の処刑を決定しました

そして、「今すぐ死ぬ」か「全ての宿儺を見つけ出し取り込んでから死ぬか」の2択を迫られた虎杖悠仁は「両面宿儺の指を20本すべて取り込んでから死ぬ」ことを選び、呪術師となったのです。

以上が、呪術廻戦のあらすじです。もっと詳しく知りたい方はYouTubeにて公式PVが公開されているので、そちらをチェックしてみてくださいね。

【呪術廻戦】都立呪術高等専門学校 キャラ一覧

ここからは、「呪術廻戦」の登場人物についてご紹介していきます。まずは主人公の「虎杖悠仁」が通う「東京都立呪術高等専門学校」のキャラクターについて、解説していきますね。

1.呪術廻戦の主人公!「虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)」

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

虎杖悠仁は、「呪術廻戦」の主人公。都立呪術高専の1年生です。特級呪物「両面宿儺の指」を飲み込んだことで、呪いの王「両面宿儺」が憑依してしまいました。

両面宿儺の復活を恐れる「呪術協会」は、虎杖悠仁を処刑しようとしますが、五条悟の「両面宿儺の指をすべて(20本)食べさせてから殺した方がいいのでは?」という提言により、処刑は延期になります。

「遅かれ早かれどっちにしろ殺される」という理不尽を不本意に思いながらも、虎杖悠仁は「両面宿儺の指」をすべて取り込み死ぬことを決意。彼は両面宿儺の指を探すため、呪術師となったのです。

虎杖悠仁の特徴は、人間離れした身体能力。

「投げ方もわからずプレーした砲丸投げで30m超えを記録(世界記録は23m弱)」

「地上から後者の4階までジャンプし、窓を蹴破って呪霊を蹴り飛ばす」

など、その身体能力はあまりに驚異的。呪術師になってからの虎杖悠仁も、その高い身体能力を活かした「パンチ」を利用した技で戦っています。

虎杖悠仁の声優は榎木淳弥(えのき じゅんや)

アニメ版「呪術廻戦」で虎杖悠仁の声を演じるのは、声優の榎木淳弥(えのき じゅんや)さん。「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」のパンナコッタ・フーゴや、「アイドルマスター SideM」の舞田類を演じた人気声優さんです。

虎杖悠仁の術式・領域展開

「術式」とは、呪力を用いて放つ必殺技のようなもの。NARUTOで例えると、呪力がチャクラ、術式は「影分身の術」です。そして「領域展開」は、術式を超える奥義。術者の術式に応じた効果が発生する生得領域(心の中)に、相手を閉じ込める技です。

虎杖悠仁はもともと一般人であり、「両面宿儺の指」を取り込むまでは呪力がなく、術式、領域展開も使えません。

そんな虎杖悠仁が得意としている攻撃は「呪力が付与されたパンチ」です。

【逕庭拳(けいていけん)】

逕庭拳(けいていけん)は、虎杖悠仁の人間離れしたパンチの速度に、まとった呪力が追いつけず、「パンチによるダメージ」と「呪力によるダメージ」が、2段階で対象を襲う攻撃です。

【黒閃(こくせん)】

黒閃(こくせん)は、逕庭拳で2段階に別れていた「パンチによるダメージ」と「呪力によるダメージ」を誤差0.000001秒以内に同時にぶつける攻撃。黒閃が成功した際の威力は、平均で逕庭拳の2.5倍です。

黒閃は理論上、呪力による打撃攻撃を用いる呪術師ならば、誰でも発動可能ですが、「誤差0.000001秒以内」という難易度から、狙って黒閃を出せる呪術師はいないそう。

しかし虎杖悠仁は高い身体能力のおかげで、かなり高い確率で黒閃の発動に成功しています。

ちなみに、今は術式も領域展開も使えない虎杖悠仁ですが、「両面宿儺の指」を取り込んでいくうちに、彼の術式が使えるようになるようです。領域展開も同様に、使えるようになるのでしょうか…?

2.天才式神使い「伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)」

呪術廻戦 2 (ジャンプコミックス)

伏黒恵は、都立呪術高専の1年生。呪術界の「御三家」と呼ばれる名門「禪院(ぜんいん)家」の血を引いており、入学時から2級呪術師の階級を持った天才です。そのため1年生で唯一、伏黒恵だけが単独任務を許可されています。

心優しく「幸せになるべき人」だった姉の津美紀が、呪いにより寝たきりになったことで、

「少しでも多くの善人が平等を享受できるように」

と、伏黒恵は呪術師になりました。

性格はクールで無愛想ですが、処刑される虎杖悠仁を庇ったり、両面宿儺から肉体を取り戻すため、1度死んだ虎杖悠仁に対し「2度と死ぬな」と怒るなど、本当は情に熱くて優しい性格

伏黒恵の声優は内田雄馬

Rainbow【期間限定盤】

アニメ版「呪術廻戦」で、伏黒恵の声を演じるのは、声優の「内田雄馬(うちだ ゆうま)」さん。「マクロスΔ」のハヤテ・インメルマンや、「アイドルマスター SideM」の桜庭薫を声を担当しています。

伏黒恵の術式・領域展開

伏黒恵の術式は、手で作った影絵を媒介に式神を呼び出す「十種影法術(とくさのかげほうじゅつ)」

「嗅覚による呪力探知が得意な犬の式神『玉犬(ぎょくけん)』」

「長い体で相手を拘束する大蛇の式神『大蛇(オロチ)』」

「空を飛んで移動、体に呪力を纏わせ攻撃をする巨大な怪鳥の式神『鵺(ぬえ)』」

など、さまざまな姿と能力を持った10種の式神を使役します。

式神同士は合体することもでき、作中では「鵺(ぬえ)」と「蝦蟇(がま)」を合体させて、羽の生えたカエル「不知井底」を呼び出していました。

そして伏黒恵の領域展開は、影の海を作り出した領域内に相手を閉じ込め、その影から大量の式神を召喚して相手を攻撃する「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい) 」。

ご紹介した術式や領域展開のほかにも、伏黒恵は「布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)」と詠唱する、なにか特別な力を秘めている様子。

いまだ発動には至っておりませんが、これは伏黒恵の命を代償に放つ”最強の技”であるようです。

3.男勝りな紅一点「釘崎野薔薇(くぎさき のばら)」

呪術廻戦 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

釘崎野薔薇(くぎさき のばら)は、都立呪術高専の1年生。3級呪術師です。出身の田舎が大嫌いで、「東京で暮らすため」に呪術高専に入学し、呪術師となりました。

都立呪術高専1年メンバーの紅一点ですが、サバサバとしていて口が悪く、すぐに手が出たり相手を煽ったりと、男勝りな性格。しかし、人質に取られた少年を助けるために、武器を捨てて丸腰になったり、罪を犯した人間でも当然のように呪霊から救い出すなど、熱い正義感も持っています。

釘崎野薔薇の声優は瀬戸麻沙美

アニメ版「呪術廻戦」で、釘崎野薔薇の声を演じる声優は「瀬戸麻沙美」さん。「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の桜島麻衣や、「盾の勇者の成り上がり」のラフタリアなどを演じています。

釘崎野薔薇の術式・領域展開

釘崎野薔薇の術式には、釘と金槌、藁人形を使用します。

【芻霊呪法(すうれいじゅほう)】

「芻霊呪法」は、呪力を込めた釘を金槌で飛ばす術式。攻撃はもちろん、釘が当たった相手の動きを止めることもできます。

【簪(かんざし)】

「簪」は、釘を直接、対象に打ち込む術式。芻霊呪法より威力が高く、大木ですら粉砕できます。

【共鳴り(ともなり)】

「共鳴り」は、相手が欠損した体の一部を、呪力を込めた釘で藁人形に打ち付けることで、本体にダメージを与える術式。欠損部位の稀少性が高いほど、共鳴りの威力は大きくなります。

また共鳴りは、自分を対象にして発動することも可能。特級呪霊「壊相(えそう)」から毒の術式を食らった釘崎野薔薇は、自分の体に共鳴りを発動し、その毒の術式を通じて、壊相に攻撃しました。

毒によって釘崎野薔薇が倒れるのが先か、共鳴りによって相手が倒れるのが先か。釘崎野薔薇と壊相による「我慢比べ」が始まるのでした。

釘崎野薔薇は、まだ領域展開を習得していませんが、虎杖悠仁と同じく「黒閃」を成功させる実力を持っています。

その実力からして、釘崎野薔薇が領域展開を使えるようになるのも時間の問題かもしれませんね。

4.呪術廻戦の最強キャラ「五条悟(ごじょう さとる)」

呪術廻戦 4 (ジャンプコミックス)

五条悟は、都立呪術高専で教師を務める人物。これまでご紹介した「虎杖悠仁」「伏黒恵」「釘崎野薔薇」たち1年生の担任です。学生時代は、夏油傑・家入硝子と同級生でした。

マイペースで適当な性格ですが、呪術師としては、呪術界に4人しかいない「特級呪術師」の1人。自他共に認める「最強」の呪術師で、仮に虎杖悠仁に宿る両面宿儺が完全復活したとしても、「ちょっとキツイ。」「でも勝つよ」と断言しています。

地位や名誉を1番に考えて動く現在の呪術協会が大嫌いで、上層部のことは「腐ったミカンのバーゲンセール」と揶揄し、憎まれ口を叩いています。

五条悟の声優は中村悠一

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スーツゆうきゃんたまらん #中村悠一

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アニメ版「呪術廻戦」で五条悟の声を演じる声優は、「中村悠一」さん。「おそ松さん」の松野カラ松や、「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」のブローノ・ブチャラティを演じています。

五条悟の術式・領域展開

五条悟が扱うのは、「無限」を具現化する術式「無下限呪術」です。五条悟は自分の周囲に「無限」を生み出し、彼に触れようと近づくものは「近づけば近づくほど遠ざかる」。つまり一生、触れることができません。

この無下限呪術によって、物理攻撃はもちろん、呪力による攻撃も、五条悟はすべて無効化できます。

【術式順転:蒼(あお)】

「術式順転:蒼」は、球体状に収束させた「無限」を生み出す術式。収束させた無限は吸い込む性質を持つようになり、吸い込まれた対象は、空間ごと触れた部分が消し飛びます。

【術式反転:赫(あか)】

「術式反転:赫」は、吸い込む性質を持った「術式反転:蒼」を反転させた術式で、五条悟が触れた対象を吹き飛ばすことができます。

【虚式:茈(むらさき)】

「虚式:茈」は、「術式反転:蒼」で生み出した対象を吸い込み消しとばす無限を、「術式反転:赫」で飛ばす術式。「虚式:茈」の軌道上にあるものは、すべてが空間ごと消し飛びます。

【反転術式】

反転術式とは、本来「負のエネルギー」である呪力に、さらに呪力を掛け合わせることで、プラスのエネルギーを生み出す術式のこと。非常に難易度が高い術式であり、最強の五条悟でさえも、死地に直面してやっと修得できた代物です。

反転術式の効果は、回復。反転術式で生まれたプラスのエネルギーは治癒効果があり、瀕死の致命傷を受けた五条悟も一命を取り止めました。

【領域展開「無量空処(むりょうくうしょ)」】

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#呪術廻戦 #五条悟

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五条悟の領域展開「無量空処」は、領域内に閉じ込めた対象に、無限の思考を強制させる技。いつまでも思考が行動に移らず、相手はなにもできなくなってしまいます。つまり無量空処は、発動できればほぼ勝ちが確定してしまうチート技なのです。

【六眼(りくがん・ろくげん)】

六眼とは、五条悟が持つ特殊な眼のこと。NARUTOでいう、うちは一族の「写輪眼」のようなもので、呪力の強さや性質がわかったり、初見の術式の能力を見破ることができます。

ちなみに五条悟の「無下限呪術」は、五条悟以外にも習得している者がいるようですが、扱うにはかなり緻密な呪力コントロールが必要で、実用できるのは六眼を持つ五条悟だけ。

そして無下限呪術と六眼を合わせ持つ五条悟は、実に「うん百年ぶり」の逸材だそうです。

五条悟をもっと知りたいならこの記事をチェック

【呪術廻戦】五条悟に最強説!?過去と素顔を暴くネタバレ&考察まとめ

五条悟のプロフィール!年齢は?性格は?

本名
五条 悟(ごじょう さとる)

年齢
28歳

5.呪術廻戦0話の主人公「乙骨憂太(おっこつ ゆうた)」

呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校 (ジャンプコミックスDIGITAL)

乙骨憂太は五条悟と同じく、呪術界に4人しかいない「特級呪術師」の1人。呪術廻戦の0話、過去の話を描いた「東京都立呪術高等専門学校」というエピソードの主人公です。

乙骨憂太には、幼馴染であり婚約者だった女の子「折本里香」が、呪霊として取り憑いています。これは、「折本里香が目の前で交通事故に遭い、死んでしまった現実を受け入れられなかった」乙骨憂太が、自らの呪力で彼女を現世に縛り付けたためでした。

しかし、呪霊となった折本里香は、乙骨憂太の周りの人間に危害を加えるように。そのことを危険視され、乙骨憂太は呪術協会から処刑を宣告されてしまうのです。

しかし「折本里香」は、呪いの王「両面宿儺」に匹敵する「特級過呪怨霊」に位置付けられる強さを持った呪霊。「乙骨憂太が死んだら折本里香が暴走するのでは?」と危惧した呪術協会は、乙骨憂太の処刑を取りやめ、監視の意味も含めて、彼を都立呪術高専に入学させたのです。

高専入学前の乙骨憂太は、折本里香に危害を加えさせないため、引きこもりがちで控えめな自己評価の低い性格でした。しかし高専に入学し仲間に恵まれた乙骨憂太は、徐々に明るくなっていき、仲間を想い、仲間のために戦える呪術師へと成長していったのです。

現在の乙骨憂太は、2年生。海外にいるとのことで、本編には登場しておらず、伏黒恵以外の都立呪術高専1年「虎杖悠仁」「釘崎野薔薇」とは面識がありません。

乙骨憂太の術式・領域展開

乙骨憂太は、虎杖悠仁と同じく元はただの人間。折本里香が取り憑いたことで呪力を得ましたが、術式や領域展開は使えません。

とはいえ折本里香を呪霊として現世に縛り付け、ずっと縛っていた乙骨憂太の呪力は、まさに無尽蔵。夏油傑には「底なしの呪力の塊」と表現されています。

さらに乙骨憂太は呪術師としてのセンスが抜群で、見ただけで他人の術式を真似したり、五条悟が死に際でやっと会得した「反転術式」を、無意識に成功させたりしています。

憑依している折本里香は、乙骨憂太の意思で戦わせることが可能。特級呪霊すら一瞬で倒すことができ、特級呪術師の夏油傑も、放った大技をかき消され、致命傷を負わされていました。

乙骨憂太をもっと知りたいならこの記事をチェック

【呪術廻戦】乙骨憂太は里香に呪われてる?過去に迫る8つのネタバレ

乙骨憂太のプロフィール
https://twitter.com/nicoxander32/status/1213278959…

6.呪力はないけど戦闘センス抜群!「禪院真希(ぜんいん まき)」

禪院真希は、都立呪術高専の2年生。府立呪術高専に在籍する「禪院真依」の、双子のお姉ちゃんです。呪術界の名門「禪院家」の血筋ながら、呪力をほとんど持たずに生まれてきたことで、一族からは「おちこぼれ」として冷遇されています。

呪術師になったのは、そんな一族への「嫌がらせ」のため。一流の呪術師になって一族を見返し、禪院家の当主になりたいんだそうです。

面倒見の良い姉御肌な性格で、後輩の釘崎野薔薇からは「真希さん」と呼ばれて慕われています。本来であれば2級呪術師レベルの実力ですが、「禪院家」の嫌がらせによりずっと4級止まりとなっているんだとか。

禪院真希の術式・領域展開

前述の通り、禪院真希には呪力がほとんどなく、術式や領域展開は使えません。

しかし妹の禪院真依いわく「禪院真希は天与呪縛の恩恵を受けている」とのこと。天与呪縛とは、「何かの能力を代償に、他の能力が強化されて生まれてきた」特異体質で、禪院真希は呪力をほとんど持たない代わりに、驚異的な身体能力を得て生まれてきたのです。

そんな禪院真希の戦闘スタイルは、呪具(呪いをまとった武器)を装備しての肉弾戦。伏黒恵に「呪具の扱いは学年一」と言わしめるほど呪具の扱いに長けており、刀はもちろん、長槍や暗器(手裏剣やクナイ)、三節棍(3本の棒を鎖で連結した武器)など、扱いの難しい呪具もたやすく使いこなしています。

ちなみにかけているメガネも、呪力を視認するための呪具であり、度は入っていない伊達眼鏡です。

7.夜蛾学長の最高傑作「パンダ」

パンダは都立呪術高専の2年生で、準2級呪術師の実力者。本物のパンダのような見た目ですが、その正体は都立呪術高専の学長「夜蛾正道」が作った呪骸です。

呪骸とは、人形に呪いを込めたもの。本来、呪骸は感情を持たず、喋ることもできないのですが、このパンダは喋ることも可能で、喜怒哀楽を表現して人間とコミュニケーションを取ることもできます。それゆえ、パンダは「突然変異呪骸」と呼ばれ、夜蛾学長には「最高傑作」と評されている呪骸なのです。

パンダの術式・領域展開

呪骸であるパンダは、稼働するための「核」が3つ存在し、それぞれの核には、

「バランス型のパンダ核(基本の型)」

「パワー型のゴリラ核」

「お姉ちゃん核(未登場)」

と、人格(パンダ格?)が宿っています。そしてパンダは、メインとなる核を入れ替えることで、モードチェンジすることができるのです。

府立呪術高専との交流会では、パワー型のゴリラモードにチェンジ!防御不能の衝撃波を放つ「激震掌(ドラミングビート)」で、メカ丸に勝利していました。

お姉ちゃん格はまだ未登場。術式や領域展開も不明です。(呪骸だから使えないのかも…?)

8.話せる言葉はおにぎりの具だけ!?「狗巻棘(いぬまき とげ)」

狗巻棘は、都立呪術高専の2年生。2年生の中でもっとも高い、準1級の階級に位置している呪術師です。

話す言葉は単語だけで、しかも「しゃけ」「すじこ」など、おにぎりの具しか言葉にしません。作者の芥見下々先生いわく、「しゃけ」は肯定「おかか」は否定の意味で発言しているようです。(それ以外は作者もわかっていません…。)

普段は洋服で口元を隠していますが、口には「蛇の目」と「牙」の呪印が刻まれています。

狗巻棘の術式・領域展開

狗巻棘の術式は、発言した言葉を実現できる「呪言」。対象に「動くな」と命じれば相手の動きを封じ、「爆ぜろ」といえば、相手を爆散させることもできます

呪言の効果は人間、呪霊、関係なく発動し、伏黒恵の召喚した式神にも有効です。

ちなみに狗巻棘がおにぎりの具しか話さないのは、呪言の誤作動を防ぐため。口にある呪印は、彼が呪言を操る狗巻家の末裔である証拠です。

一見、非常に便利な呪言ですが、「死ね」などの強い言葉や、格上の相手に呪言を放つと、反動で喉を枯らしたり、吐血してしまうことも…。非常に使いどころが難しい術式です。

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【呪術廻戦】狗巻棘の語彙がおにぎりの具だけの理由とは?ネタバレまとめ

「呪術廻戦」の狗巻棘とは?
https://twitter.com/Meu2Ko/status/11021274352171…

9.五条悟に並ぶ呪術師になる?「秤(はかり)」

秤は、都立呪術高専の3年生。本名をはじめ、ほとんどの情報が明かされておりませんが、虎杖悠仁、乙骨憂太と同様に、五条悟が「僕に並ぶ呪術師」として名前を挙げている、優秀な呪術師の1人です。

府立呪術高専との「交流会」に参加する予定でしたが、なにか問題を起こしたため、謹慎になってしまいました。

秤の術式・領域展開

秤は、術式や領域展開も不明です。五条悟が認める呪術師ですから、早く本編に登場して、その戦いぶりを見てみたいものですね。

10.「呪いの生まれない世界」を目指す「九十九由基(つくも ゆき)」

九十九由基は、五条悟や乙骨憂太と同じ「特級呪術師」の1人。しかし呪術高専とはウマが合わないようで、任務はまったく受けず、まわりからは「海外をプラプラしているろくでなし」と思われているようです。

九十九由基が任務を受けない理由は、「呪霊を祓っているだけでは根本的な解決にならない」と考えているから。彼女は生まれた呪いを祓うのではなく、「そもそも呪いの生まれない世界を作った方がいい」と思っているんですね。そしてその方法を探すため、彼女は海外を回っているのです。

九十九由基は、夏油傑の「呪いが人間の負のエネルギーから生まれるなら、人間を皆殺しにしてしまえばいい」という考えを肯定しています。彼女は「呪いの生まれない世界を作る」ためなら、大きな犠牲も顧みない残酷な性格なのです。

九十九由基の術式・領域展開

九十九由基は、領域展開はもちろん術式さえもいまだに不明の謎多き人物です。とはいえ彼女は特級呪術師。強力な術式を操ることは間違いないでしょう。

「呪いが生まれない世界のためなら、人間を殺してもいい」と思っている彼女は、正直、敵か味方かまだわかりません。仮に敵として、今後登場した場合、同じ特級呪術師の五条悟に並ぶ強さを持った相手になるはずです

11.お金がすべての1級呪術師「冥冥(めいめい)」

冥冥は都立呪術高専に在籍する1級呪術師。「金に変えられないものは価値がない」と考える、筋金入りの守銭奴です。

憂憂(ういうい)という弟がいて、10月31日に決行された、五条悟の封印を目的とする「渋谷事変」では、姉弟そろって行動しています。

冥冥の術式・領域展開

冥冥の術式は、動物との視覚共有。自分の目以外にも、モニターなどに動物が見ているものを映し出すこともできます。

判明している能力はこれだけですが、彼女は一級呪術師。ほかにもまだ強力な術式を隠し持っていたり、領域展開が使える可能性は大いにあります。

12.脱サラ呪術師「七海健人(ななみ けんと)」

七海健人は学生時代、五条悟の後輩だった人物。「呪術師はクソ」と、呪術師ではなくサラリーマンになりましたが、今度は「労働はクソ」と感じてしまい、「どうせクソならより適性のある方を」と、呪術師に出戻りした「脱サラ呪術師」です。

「より適性のある方を」と自分で言っている通り、呪術師としての七海健人は1級呪術師の実力。主人公「虎杖悠仁」の実地訓練には、彼が指導役として同行しました。

七海健人の術式・領域展開

七海健人の扱う術式は2つ。1つ目は、対象の長さを7:3の比率に分けたポイントを、強制的に弱点にする術式です。どんな相手でも弱点を作り出すことができるので、格上の呪霊である真人にも、七海健人は大ダメージを与えていました。

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2つ目の術式は、建物を倒壊させ、倒した建物に呪力を込めて攻撃する「十劃呪法『瓦落瓦落』(とおかくじゅほう がらがら)」。広範囲に攻撃できる利便性がありますが、自分や仲間も巻き込まれるリスクがある、非常に危険な術式です。

13.都立呪術高専のお医者さん「家入硝子(いえいり しょうこ)」

家入硝子は、都立呪術高専のお医者さん。五条悟と夏油傑は同期にあたります。詳細は不明ですが、医師免許は呪術高専卒業後にズルをして取得したようです。

死亡した虎杖悠仁を意気揚々と解剖しようとしており、彼が生き返ったときは「ちょっと残念」と口にするサイコパスな性格。

しかし、真人によって改造された人間を人間と知らずに殺してしまった虎杖悠仁に対し、「死因は体を帰られたことによるショック死」「気にやむな」と声をかけたり、五条悟が後輩の伊地知にプレッシャーをかける様子を見て、「あまり伊地知をいじめるな」と五条悟を止めるなど、心優しい一面も持ち合わせています。

家入硝子の術式・領域展開

家入硝子が使うのは、五条悟や乙骨憂太も使える反転術式。負のエネルギーである呪力に、呪力を掛け合わせることでプラスのエネルギーを発生させ、反転術式によって生まれたプラスエネルギーは、回復効果があります。家入硝子はこの反転術式を駆使して、呪術高専の医師として働いているのです。

反転術式は、五条悟が死に際でやっと習得できたほど高度な技術。そのため反転術式を使える呪術師は数少なく、家入硝子は「反転術式が使える医師」として、呪術高専内で重宝されているようです。

領域展開はまだ登場していませんが、もしかしたら治癒効果のある領域展開が使えるかも…?

14.術式が使えない1級呪術師!「日下部篤也(くさかべ あつや)」

日下部篤也は、都立呪術高専2年の担任を務める呪術師。冥冥いわく、「術式なしで1級呪術師になった」人物です。NARUTOでいう、マイト・ガイ先生のような感じでしょうか?

見た目は「〇〇刑事」なんてドラマに出てきそうなハードボイルドな印象で、腰には日本刀を下げています。

15.都立呪術高専の学長「夜蛾正道(やが まさみち)」

夜蛾正道は、都立呪術高専の学長を務める1呪術師です。学生時代は教師を務め、五条悟・夏油傑・家入硝子の担任でした。まさに「学長」といった厳格な性格で、「厳しいことを言って、生徒に気づきを与えるのが教育」という考えを持った人物です。

都立呪術高専に入学するためには、この夜蛾正道による面接を通過しなければなりません。虎杖悠仁は「何をしに呪術高専に来た」と夜蛾正道に問われ、「祖父の遺言を守るため」と答えました。

そんな虎杖悠仁に対し、「他人(祖父)の指図で呪いに立ち向かうのか?」「自分が殺されたときも、そうやって祖父のせいにするのか?」と、辛辣な言葉を浴びせ、1度は入学を拒否しました。

しかし、拳を交えるなかで虎杖悠仁の「生き様で後悔はしたくない」という答えを聞き、夜蛾正道はその答えに納得して、彼の入学を認めたのでした。

夜蛾正道の術式・領域展開

夜蛾正道の術式や領域展開は不明ですが、得意としているの呪骸の生産、操作。呪骸は戦闘に用いられるものや、生徒の訓練に使われるものなど、用途はさまざまです。

虎杖悠仁が呪力をコントロールする訓練をおこなったときには、「感情が高ぶると虎杖悠仁を殴る」呪骸が登場しました。先ほどご紹介した都立呪術高専2年生の「パンダ」も、夜蛾正道の作った呪骸であり、彼にとっての「最高傑作」でもあります。

16.天元

天元は不死の呪術師。しかし不老ではないため、500年に1度のペースで、星漿体(天元に適性がある人間)と同化し、肉体を乗り換えて生きながらえています。

天元の術式・領域展開

天元の術式は、不死の術式と結界術。扱う結界術は強力で、天元は1000の結界(扉)を常に出現させ、その中で呪いのアイテム「呪物」を保管、守護しています。

また天元は、呪術師たちが使う「帳(呪霊との戦いに人間を巻き込まないようにする簡易的な結界)」の強度を底上げしている存在。帳がなければ、呪霊による被害が拡大する恐れがあり、任務の遂行に支障が出てしまいます。その帳を強化し、呪術師たちのサポートをしている天元は、まさに「呪術界の要」といえる存在なのです。

天元の領域展開は、2020年1月時点ではまだ登場していません。そもそも天元は結界の中にいて、現実世界に出てくることも、意識もない存在です。そのため今後も、彼が直接的に戦うことはおそらく無く、領域展開をみる機会もないでしょう。

17.根は優しい補助監督「伊地知潔高(いちぢ きよたか)」

伊地知潔白は、都立呪術高専で事務的な仕事を務める補助監督。「仕事は仕事」と割り切る、機械的的な態度の伊地知潔白ですが、学生たちを危険な現場(呪霊の元)に派遣することに葛藤するなど、根は優しい人物です。

伊地知潔白の術式・領域展開

非戦闘員である伊地知潔高が使える術式は、低位の式神の召喚や、帳(結界)を下ろす程度。戦いには参加せず、任務のバックアップに徹します。

18.埼玉担当の補助監督「新田明(にった あかり)」

新田明は、伊地知潔高と同じ都立呪術高専の補助監督。埼玉の管轄を担当しています。「〇〇っス」と話す語尾が特徴的な女の子です。

新田明の術式・領域展開

新田明の術式や領域展開は判明していませんが、伊地知潔高と同じ補助監督であることを考えると、彼女が使える術式も帳を下ろしたり、低位の式神を召喚する程度でしょう。

19.夏油傑を慕う可愛い後輩「灰原雄(はいばら ゆう)」

灰原雄は、学生時代の夏油傑の後輩にあたる人物で、七海健人とは同期でした。夏油傑と灰原雄は、休み時間に他愛もない話をするほど仲がよく、呪霊を倒しに遠征すると言った灰原雄に対し、夏油傑が「そうか、お土産たのむよ。」と、軽口を叩くシーンもあったほど。

しかし、その遠征によって灰原雄は死亡してしまいます。

灰原雄には呪いが見える妹がいましたが、死と隣り合わせである呪術高専には来ないよう言い聞かせていたんだそう。

灰原雄の術式・領域展開

灰原雄は死亡してしまったため、術式や領域展開は不明です。生きていれば七海健人と同じ、1級呪術師程度の実力があったかもしれません。

20.七海健人に翻弄される都合の良い男?「猪野琢磨(いの たくま)」

猪野琢真は、七海健人の後輩である2級呪術師。「1級に推薦する」ことをエサに、七海健人に都合よく使われているようです。

猪野琢真の術式・領域展開

猪野琢真の術式や領域展開は、まだ描かれていません。しかし七海健人が心配することなく、彼にいろいろ指示しているところをみると、強力な術式を使う優秀な呪術師なのかもしれませんね。

【呪術廻戦】府立呪術高等専門学校 キャラ一覧

「府立呪術高等専門学校」は、京都にある都立呪術高専の姉妹校。「京都姉妹校交流会」という行事にて、東京と京都の呪術高専は年に1度、「殺す以外なら何をしても良い」生徒同士の対決を繰り広げます。

ここからは府立呪術高専のキャラクターたちを、ご紹介していきます。

1.学生最強で虎杖悠仁の親友?「東堂葵(とうどう あおい)」

東堂葵は、府立呪術高専の1級呪術師。夏油傑の起こした呪霊テロ「百鬼夜行」では、学生でありながら1級の呪霊を5体、特級呪霊を1体祓っており、しかも1級の呪霊には術式を使わずして祓ったバケモノです。

「性癖がつまらない人間はそいつ自体つまらない」と公言し、初対面の人間には必ず好きな異性のタイプを聞き出します。ちなみに、自分と好みが同じ(身長と尻がデカい女の子)だった虎杖悠仁のことは「親友(マイベストフレンド)!」と、一方的に親友扱いしています。

面倒見が非常に良い性格で、とくに虎杖悠仁には、個人的に特訓をつけたほど。虎杖悠仁が黒閃を使えるようになったのも、東堂葵による指導があったためです。

東堂葵の術式・領域展開

東堂葵の術式は、「一定以上の呪力を持つモノ」と自分の位置を入れ替える、「不義遊戯(ブギウギ)」。呪霊はもちろん、仲間の呪術師や呪具、呪骸とも位置交換が可能です。

発動条件は、手を叩くこと。この発動条件を利用し、「手を叩くけど術式は発動させない」というフェイントも披露していました。

領域展開は使えないようですが、東堂葵の実力を考えれば、近いうちにすぐ習得しそうですね。

2.呪術界御三家の次期当主「加茂憲紀(かも のりとし)」

加茂憲紀は、禪院家に並ぶ呪術界の御三家「加茂家」次期当主の呪術師。御三家の次期当主として、呪いの王「両面宿儺」の復活を危惧しているのか、姉妹校交流会に乗じて虎杖悠仁を本気で殺そうと目論んでいました。

加茂憲紀は、加茂家の本家の血筋であることは事実ですが、実は「めかけ」が産んだ子供。性質が加茂家相伝の術式を継いだ男の子を産めなかったため、術式を継いでいた加茂憲紀が、6歳のときに嫡男と偽って、加茂家に迎え入れられたのです。

同じ御三家出身の呪術師だからなのか、伏黒恵のことは少し前から知っている様子。

加茂憲紀の術式・領域展開

加茂憲紀の使用する術式は、自身の血液、そして血液が付着したものを操作する「赤血操術(せっけつそうじゅつ)」です。例えば、矢に血液を塗っておけば、軌道は自由自在。物理法則を無視した動きが可能になります。

この赤血操術を応用した術式は、これまでに3つ判明しています。

【苅祓(かりばらい)】

血液を手裏剣のような刃に変化させる術式。質量を持っており、当てることで対象を切断することができます。

【赤縛(せきばく)】

血液を網状に変化させ、対象を捕縛する術式。作中では血液パックを投げ、伏黒恵の鵺の動きを封じていました。

【赤鱗躍動(せきりんやくどう)】

体内の血液を操作する術式。脈拍や体温を上げることで、ドーピング効果をもたらし、身体能力を飛躍的に引き上げることができます。

以上が加茂憲紀の術式です。領域展開は未登場ですが、御三家の血筋であることを考えれば、すでに使える、もしくは今後使えるようになるのでしょう。

3.与幸吉の操る傀儡「究極メカ丸(アルティメット メカ丸)」

究極メカ丸は、府立呪術高専2年生の準1級呪術師。その正体は与幸吉(むた こうきち)の操る傀儡です。

与幸吉は、天与呪縛によって右腕と膝から下の肉体がなく、腰から下は感覚もありません。その代わりに強力な呪力を持ち、究極メカ丸を操れる範囲は日本全土におよび、究極メカ丸も高威力の必殺技を使用することができます。

天与呪縛の代償で失った肉体を、呪霊の真人に治してもらうことを約束に、与幸吉はスパイ活動をおこなっていました。任務達成後、約束通り肉体を治してもらった与幸吉ですが、用済みになった彼は真人の手により殺害されてしまいます。

究極メカ丸(与幸吉)の術式・領域展開

与幸吉の術式は、傀儡(究極メカ丸)を操る「傀儡操術(かいらいそうじゅつ)」。先述の通り、天与呪縛によって強化された与幸吉の呪力なら、日本全土で究極メカ丸を操ることができます。

そしてもう一つ。メカ丸は「シン・陰流『簡易領域』」という術式が使えます。これは「身を守る小さな領域を展開する」術式で、メカ丸が真人の領域展開に対抗するための術式でした。

使えるのかどうかが分かる前に死亡してしまったので、領域展開は不明。

そして、術式ではありませんが、与幸吉の操る究極メカ丸が使用できる必殺技は、以下の通りです。

【究極メカ丸の必殺技】

刀源解放
(ソードオプション)
右腕に仕込まれた刃を出現させる
推力加算
(ブーストオン)
肘についたエンジンを噴射させ、攻撃を加速させる
絶技抉剔
(ウルトラスピン)
刀源解放と推力加算を用いて、相手に突進する
剣山盾
(ウルトラシールド)
腕を剣山の生えた盾に変形させる
追尾弾五重奏
(ヴィジョンヴィオラ)
追尾機能を持った呪力の塊を5つ放つ
大祓砲
(ウルトラキャノン)
掌から高熱の破壊光線を放つ
二重大祓砲
(ミラクルキャノン)
両手の掌から大祓砲を放つ
三重大祓砲
(アルティメットキャノン)
両手の掌、口から大祓砲を放つ

4.禪院真希の双子の妹「禪院真依(ぜんいん まい)」

禪院真依は、府立呪術高専2年生の3級呪術師。都立呪術高専の禪院真希は、双子の姉です。禪院真希と同じく、呪力はほとんどないようですが、禪院真依には天与呪縛の恩恵がない模様。その代わり彼女は、禪院真希よりも多少多く呪力を持って生まれたようで、術式を使うことができます。

姉よりも優れていた禪院真依は、一族の後継者として厳しい教育と指導を受けたようで、後継者になれなかった落ちこぼれの姉をひどく嫌っています。

禪院真依の術式・領域展開

禪院真依の使う術式は「構築術式」。呪力で銃弾を作り出し、リボルバーに込めて放ちます。リボルバーを愛用している理由は、弾数のブラフを張るため。弾を使い切ったと油断した相手に、構築術式で作った「あるはずのない7発目」をお見舞いするのです。

(ただし呪力の少ない禪院真依は、1日に1発分しか、構築術式が使えません。)

領域展開は未習得。呪力が少ないことを鑑みると、今後も発動は絶望的かもしれませんね…。

5.ポンコツ貧乏「三輪霞(みわ かすみ)」

三輪霞は、府立呪術高専2年の3級(パンダの予想)呪術師。貧乏な家庭で育ったらしく、呪術師として早く昇給し自立することを目指す女の子です。普段は府立呪術高専で学長の秘書を務めるほど優秀な生徒のですが、戦闘になると、

「禪院真希に唯一の武器である刀を取られる」

「敵(狗巻棘)からの着信を躊躇なく受け、電話越しの呪言(眠れ)で戦闘不能になる」

など、恐ろしいまでのポンコツぶりを発揮します。

三輪霞の術式・領域展開

三輪霞の術式は、与幸吉も使っていた「シン・陰流『簡易領域』」。メカ丸は「身を守る小さな領域を展開する」だけでしたが、三輪霞はさらに、領域内(半径2.21m)に侵入した対象を、自動で迎撃することができます。

しかしこの術式も、

「両足が展開時のポイントから離れると解除(その場から動けない)」

「フェイントにも自動で反応してしまう」

「多方向からの攻撃は対応できない」

など、デメリットだらけのポンコツ術式…。作中でも、「シン・陰流『簡易領域』」を発動したものの、禪院真希に刀を奪われ敗北していました。

領域展開は使えないようですが、「自立したい!」という向上心のある三輪霞なら、今後領域展開を習得できるかもしれません。

6.魔女っ子呪術師「西宮桃(にしみや もも)」

西宮桃は、府立呪術高専3年の2級呪術師。画像左上のほうきを持った魔女っ子が西宮桃です。コスチュームはもちろん、小柄でかわいらしいビジュアルですが、機嫌を損ねたときの口の悪さが尋常ではありません。同じく口の悪い釘崎野薔薇とは、戦闘とは別にお互いをただただ罵り合うシーンも見られました。

西宮桃の術式・領域展開

西宮桃の使用する術式は、持っているほうきを使った飛行です。これは戦闘というより、索敵に向いた能力ですね。

領域展開は未登場。2級呪術師ということなので、実力的には使える可能性がありますが、如何せん登場シーンが少ないのです…。今後活躍の機会が増えれば、西宮桃の領域展開が拝めるかもしれません。

7.府立呪術高専の教師「庵歌姫(いおり うたひめ)」

庵歌姫は、呪術高専の姉妹校交流会にて、府立呪術高専の生徒を引率していた呪術師。準1級呪術師の実力者で、五条悟は彼女のことを信頼し、呪術高専に潜むスパイ(与幸吉)の調査を依頼していました。

対して庵歌姫は五条悟を煙たがっている節があり、彼に対してだけ辛辣な態度で接しています。どうやら2人は学生時代からの知り合いで、そのとき五条悟に舐めた態度を取られたことを、庵歌姫は根に持っているようです。

庵歌姫の術式・領域展開

庵歌姫の術式や領域展開は、作中に登場していません。準1級の呪術師ですので、かなり強力な術式を持っていることが期待されますね。

8.府立呪術高専の学長「楽巌寺嘉伸(がくがんじ よしのぶ)」

楽巌寺嘉伸は、府立呪術高専の学長。呪術界の保守派筆頭で虎杖悠仁を早々に処刑すべきと提言した人物であり、姉妹校交流会では、虎杖悠仁の抹殺を命令していました。現在の呪術界を嫌う五条悟は彼のことを敵対視しており、出会うたびに嫌味を言っています。

楽巌寺嘉伸の術式・領域展開

楽巌寺嘉伸の術式は、ギターで奏でた旋律を呪力として打ち出すもの。楽巌寺嘉伸自身がアンプとなり、ギターの旋律を強化・増幅することができます。

領域展開は未登場。学長レベルの人物ですから、非常に強力な領域展開を使用することでしょう。

【呪術廻戦】呪い(呪霊) キャラ一覧

ここからは呪術廻戦における敵キャラ「呪い(呪霊)」のキャラクター紹介です。呪術廻戦は敵にも魅力的なキャラが盛りだくさん!もちろん魅力があるだけではなく、強力な術式を使い、なかには領域展開まで使える強い呪いもいるんです。

1.実在した呪いの王!「両面宿儺(りょうめんすくな)」

両面宿儺は、1000年以上前に実在した呪いの王。当時の呪術師が総力を挙げて挑むも、敵わなかったとされています。死してなお、呪いを放った両面宿儺は20本の指に分けてバラバラに封印され、特級呪物「両面宿儺の指」として、現代まで残り続けているのです。

そして両面宿儺は、虎杖悠仁が「両面宿儺の指」を自身の体に取り込んだことにより復活。虎杖悠仁が両面宿儺を抑え込むことのできる「器」の素質を持っていたために、自由は制限されていますが、とあるきっかけで主導権が入れ替わったときには、呪いの力を存分に奮って大暴れしました。

両面宿儺の術式・領域展開

宿儺の詳しい術式は判明しておりませんが、これまでの攻撃から推測するに「斬撃」系の術式である可能性が高いです。

ちなみに日本書紀に登場する両面宿儺は、剣と弓を持った姿で描かれています。オリジナルをモチーフにしているなら、呪術廻戦の両面宿儺が斬撃(剣)を使用するのに合点がいきますね。ゆくゆくは弓矢の術式も登場するかもしれません。

両面宿儺の領域展開は「伏魔御厨子(ふくまみづし)」と呼ばれるもので、両面宿儺は「本物の呪術」と呼んでいました。

領域展開も術式と同じく、能力の詳細は不明ですが「伏魔御厨子」に引き込まれた特級呪霊は、一瞬でバラバラになりました。「3枚におろしたつもりだったが…」と話す両面宿儺ですが、結果的にその特級呪霊は9枚以上におろされています。

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2.好奇心旺盛な子供の呪霊「真人(まひと)」

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真人は、「人が人を憎み恐れた腹から生まれた」呪霊。まだ発生して間もない呪霊であり、七海健人には「子供の呪霊」と言われていました。

子供特有の無邪気さからなのか、生きたままの人間を改造して異形の怪物にしたり、特級呪物「呪胎九相図(呪霊と人間の間に生まれた混血児の遺骸)」を人間に食べさせる実験をおこなうなど、非常に好奇心が旺盛。

その好奇心は、真人をものすごいスピードで成長させ、「一秒でも早く祓わなければいけない」と、呪術界から危険視される凶悪な存在になりました。

真人の術式・領域展開

真人の術式は、触れた対象の魂に干渉し、自由に変形させることができる「無為転変(むいてんぺん)」。魂の形を変えることで、肉体も変形・改造することができ、真人は弱い呪霊を改造して強化し、操っていました。

人間に対しては、頭を変形させて脳を潰したり、呪霊のような異形の姿に改造する「実験」をおこなっています。

無為転変は、真人自身に発動することも可能。自分の肉体を自由に変化させ、腕をハンマーやドリルなどの武器に変えたり、体を小さくして攻撃を回避する戦法を取ったことも。また、肉体をぐちゃぐちゃにされても魂が無事であれば、真人は一瞬で肉体を再生させることもできます。

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真人は、虎杖悠仁と七海健人によって祓われそうになったとき、死を実感したことで領域展開「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」を習得

「自閉円頓裹」の領域内では、真人は対象に触れずとも魂に干渉できるようになります。つまり領域内なら、真人は改造し放題。魂は守ることができないため、「自閉円頓裹」に閉じ込められてしまうと、負けがほぼ確定します。

3.【ゆたりか】乙骨憂太の幼馴染「折本里香(おりもと りか)」

折本里香は、特級呪霊を超える力を持つ「特級過呪怨霊」。両面宿儺に次ぐレベルの、トップクラスの呪霊です。

そんな折本里香の正体は、都立呪術高専2年生「乙骨憂太」の幼馴染であり婚約者の少女。11歳のときに遭遇した交通事故によって死亡し、その事故を目の前で目撃した乙骨憂太に取り憑きました。

呪霊となってからは、乙骨憂太をいじめる不良をロッカーにねじ込んで重傷を負わせたり、呪術高専の同級生である禪院真希に嫉妬をするなど、「乙骨憂太に対する異常な執着」を見せていた折本里香。そのため当初は、「折本里香のいき過ぎた(乙骨憂太への)愛情と執着が、彼女を呪霊にした」とされていました。

しかし、のちに折本里香を呪霊にした原因は、彼女の死を受け入れられなかった乙骨憂太にあったことが判明します。

呪霊になってからは醜悪な化け物の姿だった折本里香ですが、乙骨憂太が彼女の死を受け入れ、呪霊から解放することを望んだため、最後は少女の姿を取り戻します。そして、

「(呪霊としてずっと乙骨憂太のそばにいた)この6年間が、生きているときより幸せだった」

と乙骨憂太に別れを告げ、解呪されるのでした。

折本里香の術式・領域展開

折本里香は、術式や領域展開を使いません。とはいえ戦闘力は非常に高く、特級以下の呪霊ならワンパンで沈めることができます。五条悟いわく「本気を出されたら敵味方関係なく全滅する」ほどの力を持っており、その強さが原因で、夏油傑から狙われることになりました。

しかし、夏油傑に狙われた折本里香は彼の最終奥義、そして連れていた特級呪霊を消し飛ばし、見事返り討ちにするのです。

4.大地への恐怖から生まれた特級呪霊「漏瑚(じょうご)」

漏瑚は、人間の「大地への恐れ」から生まれた特級呪霊。頭が火山のようになっており、感情が高ぶると火口から「ポッポー!」と煙を吹き出します。

建前(正の感情)を表に出して本音(負の感情)を言わない人間を、「まがい物」と呼んでおり、その負の感情から生まれる呪い(呪霊)こそが、真の人間だと考える呪霊です。

短絡的かつ怒りっぽい性格で、仲間の言うことはあまり聞かず、夏油傑の忠告を無視して五条悟に戦いを挑みました。そして「見学していきな」と虎杖悠仁を見学者としてそばに置いておく舐めた態度を取られ、挙げ句に「弱い」と煽られた漏瑚は大激怒。

我を忘れて攻撃を仕掛けるも、冷静な五条悟の領域展開に閉じ込められ敗北し、瀕死の重傷を負いました。(仲間の花御に助けられ祓われはしませんでした)

こうして、まんまと五条悟にやられてしまった漏瑚ですが、夏油傑いわく、本来は「甘く見積もって、両面宿儺の指8~9本分」の実力があるそうです。

漏瑚の術式・領域展開

漏瑚は炎を扱う術式を使用し、火炎放射を手のひらから出したり、火口に変化させた壁や地面を噴火させて攻撃します。

【火礫虫】

火礫虫は、羽の生えた小型の呪霊を生み出し、相手に放つ術式。接触すると大音量の奇声を発し、ひるんだところで大爆発を引き起こします。

【蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)】

蓋棺鉄囲山は、漏瑚の領域展開。火山のような領域です。領域内は超高温で、並みの呪術師であれば閉じ込められただけで焼け死んでしまうほど。さらに領域内では漏瑚の攻撃が強化され、必中になります。

5.森への恐れから生まれた特級呪霊「花御(はなみ)」

花卸は、人間の「森への恐れ」から生まれた特級呪霊。自然を愛し、地球を守ることを目的としていることから「呪霊よりも精霊に近い性質」といわれています。しかし地球を守るためには「自然を破壊する人間は滅ぼさなければならない」と考えており、結果的に人類の敵である呪霊に分類されているのです。

短絡的で怒りっぽい漏瑚とは対照的に、花見は冷静で紳士的な性格。また、話す言語が独特で、人間はもちろん呪霊にも理解できません。(花卸は人間の言葉を理解している様子。)

しかし花卸の話す言語は、脳に直接伝わることで意味は把握できるため、「何を言っているかはわからないのに、内容は頭に入ってきて気色悪い」と、漏瑚&伏黒恵に気味悪がられていました。

花卸の樹木のような体は高い耐久力を誇り、虎杖悠仁の「黒閃」を5回受けても倒れませんでした。しかしそんな花御も、10月31日のハロウィンに決行された「渋谷事変」にて、五条悟に隙を突かれて祓われてしまいます。

花御の術式・領域展開

花御は術式によって、木や花を操って戦います。領域展開は五条悟によって発動を阻まれ、祓われてしまったため、登場の機会がありませんでした。

【木の根】

大量の木の根を、津波のように展開する術式。根の本数を減らし、伸ばす長さも絞ることで、強度と速度を上げることができます。

【木の鞠】

木を鞠のように丸く固める術式。鞠は空中に固定されており、その上に乗って攻撃を回避したり、鞠から木の枝を出して相手を攻撃することができます。(2回枝を放つと、鞠は消えます)

【呪いの種子】

呪力を養分にして育つ種子を、相手に植え付ける術式。対象が術式を発動しようとすると、呪力に反応して体に根を張り、自由を奪います。

【お花畑】

戦意を喪失させる「お花畑」を展開する術式。対象の気を緩めて、敵対心を失わせます。「痛み」を感じるなど、何かしらのきっかけがない限り、自力で抜け出すことはできません。

【供花(くげ)】

花御の左肩にある「眼球」がついた花から、周囲の植物から生命エネルギーを吸い取って呪力に変換する術式。集めた呪力は、レーザーのように放出され、軌道上にいる相手を殲滅します。

6. 呪胎九相図3兄弟の長男「脹相(ちょうそう)」

呪術廻戦 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

脹相は、真人によって特級呪物「呪胎九相図」を受肉させられた人間から生まれた特級呪霊。同じく「呪胎九相図」によって生み出された、壊相(えそう)と血塗(ちけず)をまとめる長男です。

「壊相は血塗のために、血塗は俺のために、俺は壊相のために生きる。」

「俺たちは三人一つだ」

と兄弟の絆を重んじており、彼ら死んでしまった際には報告を受ける前に直感で死を認識していました。

脹相の術式・領域展開

脹相の術式は、加茂憲紀と同じ「赤血操術」。呪術廻戦84話にて、血液を手裏剣状に変化させて放つ「苅祓(かりばらい)」を使用していました。しかしこの赤血操術は加茂家秘伝の術式のはず。なぜ呪霊である脹相が使用できるのでしょうか…?

特級時呪物「呪胎九相図」を作り出したのは、加茂憲紀の先祖「加茂憲倫(かものりとし)」です。もしかしたらそのルーツが、なにか関係しているのかもしれませんね。

領域展開は未登場ですが、「特級呪物から生まれた特級呪霊」の脹相なら、使えてもおかしくはありません。今後の展開次第では、脹相の領域展開が見られるかもしれませんよ!

7. 呪胎九相図3兄弟の次男「壊相(えそう)」

壊相は、呪胎九相図から生まれた特級呪霊。3兄弟の次男にあたり、モヒカンヘアに女性用の下着を着用した、インパクト溢れるビジュアルの呪霊です。

背中についている腐乱臭を放つ不気味な顔がコンプレックスなようですが、服を着ると蒸れてしまうので、常に露出させています。さらに「背中を見たら殺しますよ」と常に背中を隠しながら戦い、背中を見られた場合には本気を出して相手を殺しにかかります。

最後は虎杖悠仁と釘崎野薔薇の「黒閃」によって祓われました。

壊相の術式・領域展開

壊相は「蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)」と呼ばれる、有毒な血液を使用する術式を使います。

【蝕爛腐術極ノ番『翅王』(しょくらんふじゅつ ごくのばん『しおう』)】

「蝕爛腐術極ノ番『翅王』」は、背中に血液でできた巨大な翅(昆虫の羽)を出現させ、そこから針のように尖った血液を放つ術式です。血液にはなんでも溶かす毒が含まれていて、かすっただけでも致命傷になります。

【蝕爛腐術『朽』(しょくらんふじゅつ『きゅう』)】

「蝕爛腐術『朽』(しょくらんふじゅつ『きゅう』)」は、壊相、もしくは弟の血塗の血液が傷口や粘膜に入り込んでいる場合に、発動できる術式。

「蝕爛腐術『朽』」を発動すると、破相たちの血液が入り込んでいる箇所から、薔薇に似た刻印が浮かび上がり、肉体を腐食させていきます。作中では虎杖悠仁と釘崎野薔薇が、「蝕爛腐術『朽』」の餌食になりました。

特級呪霊の階級である壊相ですが、領域展開は使えなかったようです。

8. 呪胎九相図3兄弟の末っ子「血塗(ちけず)」

血塗は、特級呪物「呪胎九相図」から生まれた3兄弟の末っ子。兄弟の中で唯一異形の存在で、目からは常に血を流しています。末っ子とあって能力は最弱。そもそも人型に生まれていない時点で、血塗は出来損ないだったのかもしれません。

しかし、血塗は「兄者!」と無邪気に兄たちを慕う憎めない呪霊で、最後は兄の死を報いようと、釘崎野薔薇に襲いかかります。しかし彼女の術式「簪(かんざし)」によって貫かれ、祓われてしまうのでした。

血塗の術式・領域展開

血塗は術式や領域展開が使えず、戦闘スタイルは肉弾戦です。ただし、血塗の血液は兄、壊相が扱う術式「蝕爛腐術」の発動条件になっています。そのため、血塗の血液が相手の傷口や粘膜から入り込めば、壊相の術式によって相手を攻撃することが可能です。

9.賢さにこだわるバッタの呪い!蝗GUY(こうがい)

蝗GUYは、蝗害(バッタが農作物を食べたり、羽音による騒音被害)を恐れ憎しむ、人間の感情が生み出した呪霊。階級は公言されていませんが、人間の言葉を話し意味を理解していることから、対峙した虎杖悠仁は、それなりに階級の高い呪霊と判断しています。

「オマエドッチダ?」

「賢いノカ、賢くないノカ」

「俺は…賢い…」

と、自分の賢さに自身があるよう様子。しかし虎杖悠仁に、

「賢い奴は、あまり自分のことを賢いって言わん」

と言われ、「そーなの!?」と自分が賢くないことを気づかされ、あっけなく祓われてしまいました。

蝗GUYの術式・領域展開

蝗GUYは術式、領域展開を使用せず、

「鉄でできた看板を噛みちぎる強靭な顎(あご)」

「4本足による連続パンチ」

「伸縮する腹部の器官(太い針?)を突き刺す」

など、強化されたバッタの特徴を活かして戦っていました。

【呪術廻戦】その他の登場人物まとめ

ここからは呪術廻戦に登場する、呪術師でも呪いでもない人物についてご紹介していきます。主に悪い呪術師である「呪詛師(じゅそし)」や、エピソードに深く関わった非術師(一般人)をまとめました。

1.呪術高専を追放された五条悟の親友「夏油傑(げとう すぐる)」

呪術廻戦 9 (ジャンプコミックス)

夏油傑は、五条悟・乙骨憂太・九十九由基と同じ、呪術界に4人しかいない「特級呪術師」の1人です。もともとは五条悟の同級生であり、たった1人の親友。かつては「呪術師は非術師(一般人)を守るためにいる」と考えていた心優しい人物でした。

しかし、任務で赴いた宗教団体「盤星教」にて、教徒が「教祖のためなら人の死も拍手で喜ぶ」姿を目撃。自分や仲間が命を賭して守っている非術師が、同じ非術師の死を笑顔で讃える姿をみて「呪術師は非術師を守るためにいる」という考えに疑問を持ち始めます。

そんな矢先、九十九由基に出会い、「呪いが生まれない世界を作る」=「呪いの根源である非術師を皆殺しにすればいい」という歪んだ考え方を持つように。

そして、そんな夏油傑の考えを、彼の信念・大義へと変えたのが、任務で向かったとある村での事件。その村では幼い呪術師、「美々子」と「菜々子」が、非術師による虐待を受けていたのです。

その惨状を目の当たりにし、非術師を守る意味を完全に見失った夏油傑は、村の非術師を皆殺しにしました。そしてそのことがきっかけで、夏油傑は呪術高専を追放。「非術師を皆殺しにする」ことを大義に掲げる呪詛師となり、姿を消します

呪詛師になった夏油傑は五条悟の手によって死亡する

こうして呪詛師になった夏油傑は、2000体もの呪霊を放つ、呪霊テロ「百鬼夜行」を決行。しかし百鬼夜行は、乙骨憂太をはじめとする呪術高専メンバーの活躍によって阻止され、夏油傑は親友「五条悟」の手によって、命を絶たれるのです。

夏油傑を名乗る偽物が死体を乗っ取り「渋谷事変」を引き起こす

過去に死んだはずの夏油傑でしたが、呪術廻戦の本編にて、真人や漏瑚、花御ら呪霊と共に行動する姿が描かれていました。ネットでは「夏油傑なんで生きてる?」「あの夏油傑は本物?」と話題になっていましたが、「呪術廻戦」90話にて、ついに偽物であることが発覚しました。

夏油傑の術式・領域展開

夏油傑の術式は、呪霊を取り込み自在に操る「呪霊操術」。階級換算で2級以上の差があれば無条件に取り込める上に、特級クラスの呪霊も降伏させることができれば取り込めます。

百鬼夜行の時点では、4461体の呪霊を取り込み、その中には特級仮想怨霊「化身・玉藻前(けしん・たまものまえ)」の姿もありました。

【呪霊操術 極ノ番「うずまき」】

「呪霊操術 極ノ番『うずまき』」は、夏油傑が所持していた4461体の呪霊を1つにまとめ、元気玉のように対象に放つ術式です。乙骨憂太に放ちましたが、特級過怨霊「折本里香」にかき消されてしまいました。

2.伏黒恵のろくでなしパパ「伏黒甚爾(ふしぐろ とうじ)」

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伏黒甚爾は、都立呪術高専に所属する「伏黒恵」の父親。伏黒恵が幼いころに、彼と姉の津美紀を残して蒸発しました。しかも蒸発資金は「禪院家の血を受け継いでいる優秀な息子(伏黒恵)」を担保に調達した、最悪の父親です。

そんな伏黒甚爾の職業は、金で呪術師の殺しを請け負う殺し屋。術式を無効化できる呪具「天逆鉾(あまのさかほこ)」を扱う呪術師の天敵であることから、「術師殺し」の異名で恐れられています。

五条悟のことも一度は死地に追いやりましたが、彼が反転術式を会得したことで、リベンジマッチに敗北。「虚式『茈』」によって横腹と腕が消し飛び、死亡しました。

ちなみに、伏黒恵が「伏黒」なのに「禪院」の血を引いている理由は、父である伏黒甚爾の影響。伏黒甚爾は正真正銘「禪院家」の人間であり、彼は伏黒に婿養子として迎えられために苗字が「伏黒」に変わっているのです。

伏黒甚爾の術式・領域展開

伏黒甚爾は、天与呪縛の恩恵を受けている人物で、その代償として呪力は一切ありません。なので術式や領域展開は使えませんが、その分五感や身体能力などのステータスが大幅に上昇しています。

純粋な攻撃力や防御力、回避能力はもちろん、目で呪力を視認できる上に胃腸も呪霊を飲み込んで飼い慣らせるくらい頑丈。呪具をたくさん使用する戦法で戦う伏黒甚爾は、お腹に武器庫の呪霊を狩っています。

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3. 伏黒恵の姉・伏黒津美紀

伏黒津美紀は、伏黒恵の姉。悪人でも助けてしまうほどの善人です。中学時代、ヤンキーで喧嘩ばかりしていた伏黒恵にも優しく接していました。恵はそんな津美紀のことをうっとおしく思いながらも、大好きだったようです。

そんな伏黒津美紀は、高校1年生のときに呪いのせいで寝たきりになってしまいます。弱りきった津美紀を目にして、心優しい人間が呪いに襲われる不平等な現実を知った伏黒恵は、「少しでも多くの善人が平等を享受できるように」と、呪術師になったのです。

4. 真人に騙された虎杖悠仁の友達「吉野順平(よしの じゅんぺい)」

吉野順平は、映画鑑賞が趣味の一般人。呪力を操る訓練で映画を見まくっていた虎杖悠仁と、映画の話で盛り上がって友達になりました。

学校では、友達と一緒に映画研究会を発足するも、部室が不良の溜まり場に…。吉野順平は不良に抗議したためにいじめられ、それがきっかけで不登校になりました。前髪を長く伸ばしたヘアスタイルは、不良にタバコで根性焼きをされた跡を隠すためです。

そんな不良たちの一部を真人が殺したことにより、「自分も復讐がしたい」と真人に近づいた吉野順平。彼はもともと呪力を視認できる力を持っており、呪術師の才能があったため、真人は術式を教えるようになりました。

しかし、真人の企みによって、吉野順平の母が死亡。真人はその罪をいじめっ子の不良になすりつけ、吉野順平はその不良の1人を殺してしまいます。そうして呪詛師となり、復讐に燃える吉野順平でしたが、虎杖悠仁の説得によって改心。

…したのですが、そこに真人が現れ、用無しになった吉野順平は異形に改造されて死亡してしまうのです。

吉野順平の術式・領域展開

吉野順平の術式は、真人の指導によって習得した式神の使役。クラゲの式神「澱月(おりづき)」を操り、猛毒の触手で攻撃したり、澱月の中に隠れて身を守ることができます。

5.吉野順平の良き理解者「吉野凪(よしのなぎ)」

吉野凪は、吉野順平の母親。元ヤン風の若々しい女性で、いつもタバコを吸っています。不登校になった吉野順平に「無理に学校へ行く必要はない」と言ったり、初対面の虎杖悠仁を夕飯に招くなど非常に懐が深い人物で、吉野順平もそんな母親のことが大好きでした。

しかし真人の策略によって呪霊に惨殺され、皮肉にも吉野順平が呪詛師に堕ちるきっかけとなってしまうのです。

6. 天元の星漿体「天内理子(あまない りこ)」

天内理子は、不死の呪術師「天元」との同化に適性がある「星漿体(せいしょうたい)」の人間。不老ではない天元が、500年に1度肉体を入れ替えるための器です。

天元を崇拝する宗教団体「盤星教」の「星漿体と同化したら、天元が天元でなくなってしまう」という考えによって、星漿体である天内理子は、盤星教の雇った呪詛師集団「Q」と伏黒甚爾に命を狙われてしまいます。

そんな天内理子の護衛についたのが、呪術高専時代の五条悟と夏油傑でした。しかし彼らの健闘むなしく、天内理子は伏黒甚爾によって殺害されてしまいます。天元との同化を防ぐことができた盤星教の教徒たちから笑顔で拍手され、讃えられる彼女の死…。

この天内理子の死は、夏油傑が非術師を守ることに疑問を感じ始めるきっかけにもなりました。

7.天内理子の専属メイド「黒井美里」

黒井美里は、星漿体「天内理子」に仕えるメイドさん。両親を事故で亡くし、天涯孤独である天内理子にとっては、唯一の家族ともいえる存在です。

一般人ですが、モップを自在に操り呪詛師と戦うなど、多少の戦闘力を持ち合わせています。

8.五条悟を1人で足止めする異国の呪詛師「ミゲル」

ミゲルは、夏油傑が起こした呪術テロ「百鬼夜行」の際に、夏油傑の仲間として登場した、外国人の呪詛師です。

階級は不明ですが、1人で五条悟を足止めするほどの実力者。祖国の呪術師が何十年もかけて、呪力を編み込んだ縄で戦います。

以前は呪術高専の敵として現れたミゲルですが、現在は都立呪術高専の生徒「乙骨憂太」と、海外で行動を共にしているようです。

ミゲルの術式・領域展開

ミゲルの術式や領域展開は、作中に登場していません。縄の呪具だけで五条悟と渡り合った、強力な呪術師であるミゲルですから、術式も強力なものが使えることに期待できますね。

9.五条悟でハンガーラックを作ろうとした「組谷鞣造(くみや じゅうぞう)」

組谷鞣造は、夏油傑が呪術高専の姉妹校交流戦を襲撃したとき、行動を共にしていた呪詛師。頭が悪い(?)ようで、夏油傑に、

「コイツ(組谷鞣造)は捨て置いていい。」

「最後まで作戦行動のとれる人間じゃない。」

「今後邪魔になる」

と、捨て駒として使われてしまい、案の定、簡単に五条悟に倒され捕まっていました。

組谷鞣造の術式・領域展開

組谷鞣造は、人間の体を使って「道具」を作れる術式が使えるようで、仲間の呪詛師に人間の手から作った刀を渡していました。対戦した楽巌寺嘉伸は「財布」、五条悟は「ハンガーラック」にしようとしていたようです。

10.特級呪物を生み出した御三家の汚点「加茂憲倫(かものりとし)」

加茂憲倫は、呪術界の名門である御三家の1つ「加茂家」の人間でありながら特級呪物を生み出し、「御三家の汚点」と誹謗されている人物。本人は明治のはじめごろ(100年以上前)の人物らしく、現在の生死は不明です。

この加茂憲倫の生み出した特級呪物が「呪胎九相図」。人間に呪霊との混血児を懐妊させ堕胎させるという、残虐非自動な行為を経て生まれたのが「呪胎九相図」です。

呪胎九相図は現代にも残り続け、今は真人が所持しています。9つある呪胎九相図のうち1~3番が、脹相・壊相・血塗の3兄弟となりました。

加茂憲倫の術式・領域展開

加茂憲倫は生死さえ不明なので、術式や領域展開もわかりません。

11.真希と真依の父親?禪院直毘人(ぜんいん なおびと)

禪院直毘人は、禪院家の26代目当主。「呪術師になって禪院家の当主になる」と宣言した禪院真希に対し、「相応の試練を与える」と言った人物です。禪院真希たち双子との関係は不明ですが、年齢的に父親か祖父でしょう。

階級は「特別1級呪術師」という、文字通り特別な階級が与えられています。

呪術廻戦83話にて、夏油傑や真人たちが目論む「渋谷事変」を阻止する部隊の1つ「禪院班」で、禪院真希とチームメイトになりました。

禪院直毘人の術式・領域展開

2020年1月時点、まだ禪院直毘人の戦闘シーンは描かれておらず、扱う術式や領域展開は不明です。

12. 夏油傑が助けた呪術師「菜々子・美々子(ななこ・みみこ)」

菜々子と美々子は、夏油傑が任務で向かった村で、虐待を受けていた呪術師。夏油傑はその村の村人たちを皆殺しにしましたが、菜々子と美々子は保護していたようです。

大きくなった2人は、命の恩人である夏油傑の仲間となり、彼の手となり足となり働いています。ちなみに、黒髪の方が美々子、金髪(?)の方が菜々子です。2人とも美少女に成長しましたね。

菜々子と美々子の術式・領域展開

2人の術式の詳細は描かれていませんが、美々子は手に長い縄で括られたてるてる坊主(呪具?)を持っており、「吊るす?」と発言しています。そして経緯こそ省かれていたものの、呪術高専の呪術師たちが吊し上げられている描写があったため、美々子の術式は、所持するてるてる坊主を使った能力なのでしょう。

対して菜々子は、戦闘態勢をとるときにスマホ(これも呪具?)を構えているため、スマホを使用した術式を使うと考えられます。

13.虎杖悠仁に恋する乙女「小沢優子(おざわ ゆうこ)」

小沢優子は、虎杖悠仁の中学時代の同級生。中学時代の虎杖悠仁が、好きなクラスの女子を聞かれたとき、小沢優子の名前を答えたことで、彼女は虎杖悠仁に淡い恋心を抱きました。

中学時代の小沢優子は太っており、それが原因で虎杖悠仁には告白できず、卒業式の日、一緒に写真を撮ってもらうのが精一杯でした。

そんな小沢優子ですが、高校に入学した環境変化のストレスにより、体重がみるみる減少。そして遅れてきた成長期によって身長が15cm伸び、見違えるほどスマートになったのです。

そうした見た目の変化によって「今の私ならもしかしたら…」と、自信を持てるようになった小沢優子は、虎杖悠仁に再会。

しかし外見だけで「デブ」と、自分のことを恋愛対象から外す人間が嫌いだったのに、自分も「今の私なら…」と「自分が嫌いな人間と同じ尺度で(外見で判断して)生きている」ことに気がついた小沢優子。

虎杖悠仁が外見ではなく、内面で人を見ることを知っている彼女は、邪な考えで虎杖悠仁に近づいた自分に嫌気がさし、告白することなく別れを告げるのです。

アニメ化が待ち遠しい呪術廻戦!呪術師VS呪いのアツい戦いに大注目!

今回は呪術廻戦の登場人物をまとめてご紹介しました。呪術廻戦には、主人公の虎杖悠仁だけでなく、成長している呪霊「真人」や、闇落ちしてしまった呪詛師「夏油傑」など、魅力的なキャラクターがたくさんいます!

気になったキャラがいた方は、ぜひ呪術廻戦の原作コミックをチェックしてみてくださいね。放送時期はまだ未定ですが、アニメも要チェックです!

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