【鬼滅の刃】剣術「霞の呼吸」全型まとめ!時透無一郎だけの剣技【ネタバレ】

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「霞の呼吸」は、霞柱「時透無一郎(ときとう むいちろう)」が扱う呼吸です。今回はその「霞の呼吸」について、「鬼滅の刃」に登場したすべての型をご紹介!型の特徴はもちろん、初登場した話数や、どんな場面で使用されたのかなど、徹底解説します。

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時透無一郎の「霞の呼吸」は「風の呼吸」の派生

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今回ご紹介する「霞の呼吸」は、霞柱「時透無一郎(ときとう むいちろう)」の扱う呼吸法です。

【時透無一郎のプロフィール】

本名 時透無一郎(ときとう むいちろう)
階級
日輪刀の色
年齢 14歳
身長 160cm
体重 56kg
出身地 景信山
趣味 紙切り、折り紙
好きな食べ物 ふろふき大根
声優 河西健吾

霞の呼吸は、鬼殺隊が用いる「全集中の呼吸」の五大流派の一つ、「風の呼吸」から派生した呼吸であり、嘴平伊之助(はしびら いのすけ)の扱う「獣の呼吸」とは、同じ「風の呼吸」から生まれた兄弟のような関係です。

2020年2月時点、「鬼滅の刃」の作中に登場した「霞の呼吸」の型は7つ。

【霞の呼吸まとめ】

壱ノ型 垂天遠霞(すいてんとおがすみ)
弐ノ型 八重霞(やえかすみ)
参ノ型 霞散の飛沫(かさんのしぶき)
肆ノ型 移流斬り(いりゅうぎり)
伍ノ型 霞雲の海(かうんのうみ)
陸ノ型 月の霞消(つきのかしょう)
漆ノ型 朧(おぼろ)

そろぞれの型の特徴について、詳しくご紹介していきます。

霞の呼吸 壱ノ型「垂天遠霞(すいてんとおがすみ)」

【霞の呼吸 壱の型】

技名 垂天遠霞
読み すいてんとおがすみ
初登場 第117話

「霞の呼吸」壱ノ型『垂天遠霞(すいてんとおがすみ)』は、前方に「突き」を放つ攻撃。「鬼滅の刃」第117話にて、十二鬼月・上弦ノ伍「玉壺(ぎょっこ)」の、水の中に閉じ込める血気術「水獄鉢(すいごくばち)」に囚われた時透無一郎が、水獄鉢を破ろうと放ちました。

「垂天遠霞」は、霞の呼吸の型のなかで初めて披露されたものでした。水中だったためにうまく呼吸が使えず、前の戦いで日輪刀が刃こぼれしていたため、水獄鉢を破ることはできませんでしたが、それでも「霞の呼吸」の初登場は、非常にワクワクしました。

霞の呼吸 弐ノ型「八重霞(やえかすみ)」

【霞の呼吸 弐の型】

技名 八重霞
読み やえかすみ
初登場 第117話

「霞の呼吸」弐の型『八重霞』は、体をひねることで多方向を切りつける攻撃。「鬼滅の刃」第117話にて、玉壺の血気術「水獄鉢」に囚われた時透無一郎が、鍛治見習いの小鉄から空気をもらって放ちました。

「八重霞」による斬撃で、時透無一郎は無事「水獄鉢」から脱出。戦線に復帰し、玉壺との再戦を果たすのです。

霞の呼吸 参ノ型「霞散の飛沫(かさんのしぶき)」

【霞の呼吸 参の型】

技名 霞散の飛沫
読み かさんのしぶき
初登場 第120話

「霞の呼吸」参の型『霞散の飛沫』は、日輪刀を大きく振り下ろし,「渦」のような水をまとった斬撃を繰り出す攻撃。「鬼滅の刃」第117話にて、玉壺の血気術「一万滑空粘魚(いちまんかっくうねんぎょ)」に対して放たれました。

「霞散の飛沫」は、渦と同時に風も巻き起こし、血気術「一万滑空粘魚」によって生み出された猛毒を持つ魚「粘魚」を、体液もろとも吹き飛ばします。

風まで起こせる「霞散の飛沫」は、「霞の呼吸」の派生元「風の呼吸」の要素も持っている型といえるでしょう。

霞の呼吸 肆ノ型「移流斬り(いりゅうぎり)」

【霞の呼吸 肆ノ型】

技名 移流斬り
読み いりゅうぎり
初登場 第106話

「霞の呼吸」肆ノ型『移流斬り』は、相手の足元に滑り込むよう突進し、斜め上に切り上げる攻撃。「鬼滅の刃」第106話にて、上弦の肆「半天狗(はんてんぐ)」の奇襲にあったときに放った技です。

惜しくも「移流斬り」は外れてしまいましたが、初めて「霞の呼吸」の型を見た竈門炭次郎は、その攻撃の速さに圧倒されていました。

「移流霧」と呼ばれる同音の気象現象があり、「移流斬り」の名前はそこから取ってつけられたのでしょう。

霞の呼吸 伍ノ型「霞雲の海(かうんのうみ)」

【霞の呼吸 伍の型】

技名 霞雲の海
読み かうんのうみ
初登場 第119話

「霞の呼吸 」伍の型『霞雲の海』は、前方に高速で突進しながら連続斬りを繰り出す攻撃。「鬼滅の刃」第119話にて、玉壺の血気術「蛸壺地獄」に対して放たれました。

「蛸壺地獄」によって生み出された大量のタコ足は、「霞雲の海」により細かくみじん切りにされ、玉壺は時透無一郎に首を落とされる寸前まで追い込まれます。

高速で攻撃を放つ「霞雲の海」は、攻撃はもちろん、相手の攻撃を交わす、いなす際にも重宝しそうです。

霞の呼吸 陸ノ型「月の霞消(つきのかしょう)」

【霞の呼吸 陸の型】

技名 月の霞消
読み つきのかしょう
初登場 第120話

「霞の呼吸」陸の型『月の霞消』は、体をひねらせてジャンプし、上空から広範囲を切りつける攻撃。「鬼滅の刃」第120話にて、玉壺の「一万滑空粘魚」に対して放たれました。

時透無一郎は、1万の粘魚を「月の霞消」1つの型で殲滅。その攻撃範囲と斬撃の速度に、的である玉壺も戦慄します。

ちなみに、時透無一郎は、元鬼殺隊だった鬼、上弦の壱「黒死牟」と同じ血筋であることが後に判明します。そして黒死牟が使う呼吸は「”月”の呼吸」。この「”月”の呼吸」は、もしかしたら時透無一郎と黒死牟の関係を示唆する技名だったのかもしれませんね。

霞の呼吸 漆ノ型「朧(おぼろ)」

【霞の呼吸 漆の型】

技名
読み おぼろ
初登場 第121話

「霞の呼吸」漆の型『朧』は、動きに大きな緩急をつけて、相手を錯乱する技。「鬼滅の刃」第121話にて、玉壺が時透無一郎にトドメを刺そうと襲いかかったときに、放たれました。

時透無一郎を倒したと確信した玉壺でしたが、玉壺が攻撃したのは残像。その後も、消えては現れる時透無一郎を攻撃し続けますが、すべて残像で、さらに残像は消える度に霧となり、玉壺の視界を奪います。

そうして玉壺を錯乱した時透無一郎は、不意を突いて玉壺の首を切断!見事、討伐に成功するのです。

霞の呼吸だけじゃない!霞柱「時透無一郎」の能力

時透無一郎には、「霞の呼吸」以外にも特殊な能力が3つ備わっています。こちらではそんな時透無一郎の能力を、詳しくご紹介していきましょう。

時透無一郎の能力1.痣の発現

「鬼滅の刃」における「痣」というのは、特殊な条件下でのみ体に浮かび上がる、炎のような紋様のことです。

痣が発言した者は、攻撃力や回避能力、移動速度といった身体能力が大幅にパワーアップ!柱ではない、ただの一般隊士だった竈門炭次郎も、痣の発現によって上弦の鬼と対等に渡り合うことができました。

時透無一郎は、「鬼滅の刃」第118話、上弦の伍「玉壺」との戦いにて、仲間が傷つけられたこと、そして自分の過去を思い出したことにより、痣を発現。圧倒的なパワーを発揮し、「柱3人分の戦闘力」と言われている上弦の鬼「玉壺」を、単身で撃破しました。

ちなみに時透無一郎は、柱のなかで初めて痣を発現した隊士でした。そんな時透無一郎が、痣を発現させる条件を開示したため、ほかの柱たちも次々と痣を発現。このようにして時透無一郎は、柱たちのパワーアップに貢献したのです。

時透無一郎の能力2.透き通る世界

「透き通る世界」とは、集中力が極限に達した時のみ視える領域のこと。スポーツでいう「ゾーン」のようなものです。「鬼滅の刃」第173にて、片手を切断されながらも上弦の壱「黒死牟」を倒そうと奮闘した際、時透無一郎は「透き通る世界」が視えるようになりました。

「透き通る世界」を発動(?)すると、時間の流れがゆっくり進んでいるように感じ、文字通り相手の体が透き通って見えます。相手の動きが遅く視えるほか、血管や肺、筋肉の動きから次の攻撃を先読みできるようになり、攻撃の回避やカウンターの成功率が格段に向上するのです。

時透無一郎の能力3.赫刀(しゃくとう)

赫刀とは、

「ピンチに追い込まれる」

「刀を強く握る(万力の握力)」

これらの条件が揃ったときに、日輪刀の色が赫く(赤く)なる現象のことです。赫刀による攻撃は、鬼に焼けつくような激痛を与え、体をこわばらせて動きを制限。さらに攻撃された部分は回復が遅くなるなど、鬼に致命傷を与えることができるのです。

「鬼滅の刃」第175話にて、腕と足を切断される重傷を負った時透無一郎が、上弦の壱「黒死牟」に突き刺した日輪刀を「仲間のために絶対離さない!」と強く握ったことで、日輪刀が赫刀に変化。首を切られても死ななくなった黒死牟に対し、第ダメージを与えました。

霞の呼吸で十二鬼月も圧倒!時透無一郎の活躍から目が離せない

今回は霞柱「時透無一郎」の扱う「霞の呼吸」についてご紹介しました。「霞の呼吸」の型はどれも、攻撃に霧がかったようなエフェクトがかかり、どこか幻想的な印象を与えます。しかし威力は凄まじく、そのギャップが非常にかっこいいですよね。

アニメ1期にはほとんど登場しなかった時透無一郎ですが、アニメ2期では無一郎の活躍シーンがたくさん見られることを祈りましょう!

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