【怪物事変】ミハイは気まぐれ吸血鬼!正体に迫るプロフィールまとめ

カテゴリーまとめはこちら:怪物事変

【ネタバレ注意】「怪物事変」は、人間と屍鬼の間に生まれた半妖・夏羽を中心に描かれたオカルトファンタジーマンガ。ミハイは、怪物専門の怪物屋「隠神探偵事務所」の情報技術関係を一手に引き受ける吸血鬼です。今回は、そんなミハイの初登場シーンや本名、過去などを徹底解剖していきます!

記事にコメントするにはこちら

「怪物事変」とは?

怪物事変 10 (ジャンプコミックス)

集英社「ジャンプSQ.(スクエア)」で2017年から連載中の「怪物事変(けものじへん)」は、漫画家・藍本松(あいもと しょう)先生のオカルトファンタジーマンガ。2020年1月時点で第9巻まで刊行され、最新巻の第10巻は、2020年3月に発売が予定されています。

また、2019年12月21日に幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2020」で、「怪物事変」のアニメ化が発表されました。2020年1月時点では、アニメ「怪物事変」の放送日やキャストなどの詳細は未発表となっていますが、公式からの続報を待ちましょう。

「怪物事変」は、人間と血を持たない鬼・屍鬼(クーラー)の間に生まれた半妖の子・日下夏羽(くさか かばね)が主人公の物語。怪物専門の仕事を請け負う怪物屋「隠神探偵事務所」所長・隠神鼓八千(いぬがみ こはち)の力を借り、行方不明になった両親の手がかりを探していきます。

ミハイは、隠神鼓八千八の経営している怪物専門の怪物屋「隠神探偵事務所」にて、情報通信技術を担当する吸血鬼。豊富な知識を持つミハイは、ツンデレな性格で隠神探偵事務所の仲間たちを翻弄していきます。

【怪物事変】ミハイのプロフィール

怪物事変 7 (ジャンプコミックス)

 

ミハイは、超人的な身体能力と知能を持つ、不老で半不死の吸血鬼。ルーマニア出身で、耳がエルフのように尖っていて爪が長いのが特徴です。本名は、ミハイのもとに送られた郵便物から、「Mihai Florescu(ミハイ フロレスク)」だと判明しました。

ミハイの年齢や誕生日などは不明ですが、吸血鬼のためかなりの高齢だと予想できます。好きなものはオンラインゲーム、未体験、ザクロの缶詰、惜しみない賞賛、土下座、宅急便で身の回りの品を頼むこと。裁縫や料理などの家事も得意です。

ちなみに、ミハイは不老で半不死の吸血鬼ですが、傷を治す治癒力が優れている屍鬼とは違い、一度怪我をしたら治るのに時間がかかるのだそう。

怪物事変に「連れてこられた」ミハイ

「怪物事変」の原作者・藍本松先生は、コミックス版「怪物事変」第2巻の巻末で、ミハイの初期設定画のコメント部分に「ミハイはボツになった連載用の企画キャラクターだった」「連載はボツになったものの、ミハイだけが編集部内でのウケがよかったため、怪物事変に連れてきた」と明らかにしています。

「怪物事変」のキャラクターの中でも、ミハイはひときわ異彩を放つイケメンキャラクター。藍本松先生や編集部の方が、ミハイを気にいるのも納得です。

アニメ版・怪物事変でミハイのCVを担当する声優は?

2019年12月21日に幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2020」で、「怪物事変」のアニメ化が発表されています。現時点では、ミハイ役を誰が担当するのかなどの声優情報は明らかになっていません。

原作版でのミハイは、気まぐれで何をしでかすか分からない性格で、ネットゲームを愛する吸血鬼。CVを担当する声優さんも、そんな怪しげな雰囲気を表現できる方だといいですね。

【怪物事変】ミハイの本当の性格は?

隠神鼓八千八が「ゲームをしていればおとなしいが、機嫌を損ねたら何しでかすかわからんからな」と発言した通り、ミハイは大好きなオンラインゲームをしている時だけは大人しく、存在感もほとんどなくなります。

そんなミハイは暇をとても嫌います。夏羽と腕相撲で対決した時に、腕を骨折してオンラインゲームができなくなると、隠神探偵事務所のパソコンを使って勝手にバグバイト電子を調査する依頼を受けてしまうという暴挙に出ました。

その後、隠神に「お前、責任持ってやれよ、これ」と言われたミハイは、「解せぬ。なぜ私がやらねばならんのだ。やるのはあの小僧どもだ。私はそれを見て楽しむことしかしたくない。」と俺様気質を発揮。

さらに、ミハイは「この私からゲームを奪ったのだ。それくらいやってもらわねば、割に合わぬな」とまで言っています。

慎重すぎる子どもたちにガッカリのミハイ

バグバイト電子の潜入調査が始まると、ミハイは隠神事務所から遠隔でバグバイト電子の調査に参加。順調に調査を続けている夏羽と織を見たミハイは「正気か、此奴ら…子供のくせに慎重すぎる…実につまらん」と憎まれ口を叩いて、潜入操作していた蓼丸織(たでまる しき)の足を引っ張ります。

さらに、織の孤軍奮闘を見たミハイは「…ほう!逃げていないではないか!よしよし己の立場がようやくわかってきたな」と織を煽りました。ミハイに煽られた織は、蚊の怪物・蚊賀エリカを一人で倒します。

その後、騒ぎを聞きつけた蚊賀レイカが夏羽たちを追い詰めると「違う、違うそうじゃない。それでは、貴様の体が壊れて終いだ。このまま全滅してしまってはさすがに隠神に怒られるからな」と言って、夏羽に援護射撃を送ったのです。

無理難題を押し付けてもピンチになると助けてくれるミハイは、やっぱりツンデレですね。

【怪物事変】ミハイは情報通信技術担当

ミハイは、隠神探偵事務所で情報通信技術を担当しています。隠神探偵事務所に来た理由は、ある日、暇を持て余して厭世的になっていたミハイを、古くからの知り合いである隠神鼓八千八が呼びよせたから。

ミハイは、機械が苦手な隠神に変わって、隠神探偵事務所のサイト作成を手掛けています。さらに、従業員たちの情報が警視庁警視・飯生妖子に漏えいしないように管理しているのもミハイです。

情報収集能力にも長けているミハイは、ネット情報からニュースまで隠神が欲しい情報を徹底的にリサーチします。さらに、ミハイは企業のハッキングも得意で、ビルのセキュリティも即座に操作することができます。

ハイスペック吸血鬼・ミハイ

そして、バグバイト電子の潜入調査でミハイは、「魔改造ミニ四駆ミハイマグナム」というラジコン型の偵察機を作成し、バグバイト電子の会社内を探るなど、後方支援として活躍。

また、隠神探偵事務所の従業員・晶(あきら)が大切にしているぬいぐるみの「にいさん」の修繕も担当しており、ただのぬいぐるみだったにいさんにAI機能を搭載させるなど、修繕するたびにパワーアップさせています。

【怪物事変】ミハイはオンラインゲームが大好き!

ミハイはオンラインゲームが大好きで、特にお気に入りなのは「ファイナルドラグーン」というオンラインゲーム。隠神探偵事務所にあるミハイの部屋には、オンラインゲームを楽しめる装備も完備されており、ソロプレイはもちろん、ギルドに所属してゲームを進めるグループプレイも得意です。

また、夏羽と腕相撲をした時に、手首を負傷したミハイが「手首を折られた。これではギルメンに迷惑をかける」と発言するシーンもありました。この発言だけ聞くと、立派なゲーム廃人ですね。

ミハイのすさまじいゲーマーっぷり

原作版「怪物事変」第4巻第13話「悲願」でミハイは、切迫した状況で電話してきた隠神に「今、私は仲間と共に非常に困難な任務(クエスト)にかかりきりなのだ。悪いが他をあたれ」と、仕事よりもオンラインゲームが大事だと言い切りました。

また、原作版「怪物事変」第6巻第23話「鍛錬」では、ミハイが作った「ミハイクエスト」というオンラインゲームが登場。「ミハイが大好きなオンラインゲームのメンテナンス中に作った」というミハイクエストは、歩行型VR装置を使いながらプレイする、本格的なオンラインゲームです。

【怪物事変】ミハイの衝撃的な初登場シーン

怪物事変 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ミハイが初登場したのは、コミックス版「怪物事変」第2巻・第7話「闇に棲むもの」。

ある日、隠神探偵事務所に、「Mihai Florescu」という名前宛の宅配便が届きます。知らない名前の宅配便を受け取った夏羽が隠神鼓八千八に確認すると、隠神は「大丈夫。ウチの荷物で合ってるよ」と答えました。

夏羽は隠神の指示に従って、隠神探偵事務所の廊下の右のつきあたりにある、ダンボールの山に宅配便を置きに行こうとします。すると、隠神は夏羽に「奥の扉は開けるな。いいな」という意味深な指示を受けます。

一度は隠神の指示に従った夏羽でしたが、「掃除はしなくてもいいのだろうか」と考え、山積みになっていたダンボールを整理していきます。すると、部屋から1本の手が伸び、夏羽を部屋に引き込んでいきました。

「貴様を今日より、私の給仕係としよう」

夏羽が部屋に足を踏み入れた瞬間、「なんだこれ。子供が届いた…誤発注か…?」と男性が話しかけてきます。そう、ここで夏羽に話しかけてきた張本人が、吸血鬼・ミハイだったのです。

ミハイは夏羽に、宅配便で来た缶詰を開けろと指示。それと同時に、夏羽がいないことに焦っていた隠神の様子を見たシキとアキラにも、ミハイの存在がバレてしまいます。

結局、隠神探偵事務所で働く全員に存在がバレてしまったミハイは、冷静に自己紹介をした後、夏羽が気に入ったのか「貴様を今日より、私の給仕係としよう」と、夏羽を自分の給仕係に指名したのでした。

【怪物事変】ミハイが作ったゲーム「ミハイクエスト」

怪物事変 4 (ジャンプコミックス)

ミハイは、バグバイト電子調査中の蓼丸織(シキ)を見て「”冷静で慎重”などというのは虚勢で、本当は”臆病で小心者”だったのだ」と分析しています。これについてはシキも自覚していたようで、バグバイト電子調査から帰ってきてからも、1人で思い悩んでいる様子でした。

そして、コミックス版「怪物事変」第6巻・第23話「鍛錬」では、シキが「自分の家族を助けてくれた夏羽に恩返しがしたい。恩返しをするには、自分自身が強くならなくてはいけない、だから助けて欲しい」と、ミハイに土下座をして弟子入りを志願します。

ミハイは、織の弟子入り志願を受け入れ、自身が制作したオリジナルオンラインゲーム「ミハイクエスト」のプレイヤー1号としてプレイさせます。

「ミハイクエスト」にシキが挑戦!

ゲーム内で負ったダメージが、プレイヤーの現実の肉体にも影響する仕様のミハイクエスト。ミハイは、シキに死亡責任契約書に捺印させ、「シキに何かあっても自分には責任がない」と書面で確認させました。

ところが、いざシキがミハイクエストをプレイし始めると、プレイは難航…。ミハイは、シキを叱咤をしながら軌道修正させていきます。

さらにミハイは、織のために「シェフのきまぐれ炒飯」を作って食べさせたり、布団を敷いてあげたりと優しさを発揮。そして、シキのためにミハイクエストのシナリオを変更するなど、なんだかんだシキを気にかける様子が見られました。

シキをもっと知りたいならこの記事をチェック!

【怪物事変】蓼丸織(シキ)の過去と正体に迫るネタバレ考察まとめ

「怪物事変」とは?

集英社「ジャンプSQ.(スクエア)」で2017年から連載中の「怪物事変(けものじへん)」は、漫画…

【怪物事変】ミハイの過去に迫る

吸血鬼であるミハイは、超人的な身体能力と知能を持ち不老で半不死です。ミハイと古くからの知り合いだった隠神鼓八千八は、吸血鬼のことを「怪物の中でも高等種族だ」と評価しています。

そんな高等種族の吸血鬼であるミハイは、暇をとても嫌っています。長い人生の中でミハイは、ほとんどの知識や技術を習得し、そのすべてにおいてプロ級のレベルまで己を高めていきました。

しかし、ミハイは不老で半不死…。ついにやることが尽きて退屈していたミハイを見かねた隠神が、自分の経営している隠神探偵事務所に呼び寄せたのです。

ミハイは「トランシルヴァニアの消える弾丸」だった?

日本に来る前に住んでいたルーマニアでは、機械工にはまっていたミハイ。一部の人からは「トランシルヴァニアの機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)」と呼ばれていたそう。ミハイの口調から冗談ともとれますが、バグバイト電子の調査では、ミハイの作ったという「魔改造ミニ四駆ミハイマグナム」が登場しています。

このミハイマグナムは、光学迷彩が付いているボディにカメラが付き、ラジコン機能搭載で消音走行ができる偵察機。ミハイいわく、「その他にもいろいろと楽しい機能が満載」されているんだとか。

しかしミハイは、バグバイト電子の調査の時は「トランシルヴァニアの機械仕掛けの神」ではなく、「かつて私がトランシルヴァニアの消える弾丸と呼ばれていた頃…」と発言しています。この発言がただの冗談である可能性もありますが、ミハイが優秀な機械工であることは間違いありません。

気まぐれ吸血鬼ゲーマーのミハイから目が離せない!

今回は、「怪物事変」に登場するミハイを紹介しましたが、いかがでしたか?イケメンで知識が豊富なミハイですが、何をしでかすか分からない気まぐれな性格で、いつも周囲の人を翻弄しています。

しかし、晶の大切にしているぬいぐるみを修繕するなど、俺様気質な反面、優しい一面を持っているミハイ。そして、蓼丸織が強くなりたいとミハイに弟子入りするエピソードでは、シキを叱咤しながらも、ゲーム中にシキの衣食住を面倒を見るツンデレを発揮させていました。

「怪物事変」はアニメ化が発表され、ますます注目度が高まっている作品です。アニメにミハイが登場するのが、今からとても楽しみですね!

あなたへのオススメ記事

【怪物事変】赤城(あかぎ)&花楓(かえで)のプロフィールまとめ

「怪物事変」とは?

集英社「ジャンプSQ.(スクエア)」で2017年から連載中の「怪物事変(けものじへん)」は、漫画…

 

記事にコメントするにはこちら