【アニメ2期】本好きの下剋上あらすじ&キャラクターまとめ

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アニメ第2期が放送間近の『本好きの下剋上』。本好き少女だった前世の記憶を持ったまま転生した主人公・マインが、本のない世界で奮闘する姿を描いた作品です。この記事では、そんな『本好きの下剋上』のあらすじやキャラクターをご紹介!アニメ第2期の内容も予想&考察しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

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『本好きの下剋上』とは?

『本好きの下剋上』は、香月美夜(かづきみや)のライトノベルが原作のアニメ作品。「このライトノベルがすごい!」では単行本・ノベルズ部門で1位を獲得するほどの人気作です。

2019年10月にアニメ『本好きの下剋上』第1期が放送され、アニメ『本好きの下剋上』の第2期は2020年4月から放送予定となっています。

『本好きの下剋上』は、小説投稿サイト「小説家になろう」にて、2013年から約4年間連載されていた作品。当時から人気作品だったため、2015年にはTOブックスから書籍化され、外伝や短編集も含めて全24巻が刊行されています。また、コミカライズ化も果たしており、コミックは計10冊が好評発売中。

実際に「小説家になろう」で連載されていた人気作で、いわゆる「なろう系」作品としては正統派である『本好きの下剋上』。

ただし本作は、戦いや冒険ではなく「ものづくり」が作品のテーマとなっていて、技術を駆使し、主人公が目的のために奮闘するというストーリーです。

『本好きの下剋上』のあらすじ

『本好きの下剋上』のはじまりは現代の日本。本好きの女子大生である本須麗乃(もとすうらの)は、司書として念願の図書館勤務が決まっていました。

しかし、就職する前日に亡くなってしまい、本に囲まれた生活を送れないことを悔やみます。そして気が付くと、彼女は前世の記憶を保ったまま、マインという名の少女に生まれ変わっていました

マインが暮らすエーレンフェストは、厳しい身分制度が敷かれた中世のような都市。そして、この世界にはなんと、本というものが存在していませんでした。衝撃の事実を知った彼女は、大声で泣きわめいてしまいます。

絶望に打ちひしがれるマインでしたが、「本がないのならば作ればよい」と発想を転換させ、本作りを始めることに。しかし、この世界には本はおろか、紙や印刷技術すらありません。

彼女は麗乃の記憶による現代知識を活かしながら、様々な技術を生み出して本作りを目指します。

『本好きの下剋上』アニメ第1期で描かれたストーリーをおさらい!

ここからは、第2期放送前のおさらいとして、第1期のストーリーを振り返っていきます。

アニメ『本好きの下剋上』第1期のはじまりは、麗乃が死亡してマインへと転生するところから。最初に紙の調達を考えたマインですが、家は貧しく、必要な材料を買うこともできません。

家の暮らしに役立つ発明をしていたマインに、幼なじみのルッツが目を付けます。やがて2人は街の商人ベンノに認められて工房を持ち、彼の下で見習いとして働くことに。彼らの活躍を快く思わない商人ギルド長と衝突しながらも、開発を進めていきます。

そんなマインは、体内に溜まった魔力による不治の病、「身食い」を患っていました。彼女は神殿から強い魔力を買われ、溜まった魔力を放出できる巫女となることを許されます。こうして彼女は、神殿見習いとなりながら、引き続き本作りに取り掛かるのでした。

『本好きの下剋上』アニメ第2期の放送日はいつ?

2020年4月より放送が始まる『本好きの下剋上』アニメ第2期の最速放送開始日は、朝日放送テレビ(ABCテレビ)にて2020年4月4日(土)26:10~となっています。その他の地上波放送については、TOKYO MXで4月8日(水)22時から放送予定です。

BS/CSといった衛星放送では、有料アニメ専門チャンネルAT-Xが最速。4月7日(火)23時30分に放送が始まるほか、リピート放送が毎週月曜木曜に放送予定。

また、WOWOWでは4月8日(水)24時30分から、BSフジでは4月9日(木)24時からの放送される予定です。

『本好きの下剋上』の登場キャラクター1:マイン

マインは、『本好きの下剋上』の主人公である少女。平民の娘らしからぬつやのある紺色の髪と、金色の瞳が特徴です。

兵士である父・ギュンターと染物工房で働く母・エーファの娘で、トゥーリは実の姉。家族のことを何よりも大切に考えており、家族のための犠牲をいといません。

そんなマインは「身食い」と呼ばれる不治の病にかかっており、よく熱を出します。非常に病弱であるため、同世代の子供たちと比べて体格は小さめですが、その反面、優れた魔力を持っています。

マインは本須麗乃の記憶を持っていますが、性格は見た目相応のもの。一方で子供とは思えない知識量で、様々な技術を開発していきます。その技術や高い魔力の資質などから、商人や貴族といった者たちから狙われることもしばしば。

前世での目的を果たすため、本作りと、この世界で本を普及させることを決意。全ては本に触れる喜びのため、ありとあらゆる手段を使ってこの世界を生き抜いていきます。

『本好きの下剋上』マイン役の声優は井口裕香

マインの声を担当しているのは、大沢事務所に所属する声優の井口裕香(いぐちゆか)さんです。

2002年に受けたオーディションに合格し、声優としての道を歩み始めた井口裕香さんは、翌年の2003年には『デ・ジ・キャラットにょ』のうさだあかり役でアニメ作品デビュー。2007年の『アイドルマスター XENOGLOSSIA』(アイドルマスター ゼノグラシア)天海春香(あまみはるか)役で、初主演を飾ります。

主な代表作は、「とある」シリーズの禁書目録(インデックス)や「ガルパン」の冷泉麻子(れいぜいまこ)、「物語」シリーズの阿良々木月火(あららぎつきひ)など。

以上に挙げたほか、『ロウきゅーぶ!』の三沢真帆(みさわまほ)など、ハイトーンな声を活かした幼女/少女役が多いのが特徴的です。一方、「艦これ」の加賀(かが)のような大人びた女性役や、感情希薄系の役も多く演じています。

歌手としてアーティストデビューしており、「ダンまち」第1期では初主題歌を担当しました。ラジオでの活躍も活発で、2012年の第6回「声優アワード」では、パーソナリティ賞を受賞しています。

『本好きの下剋上』の登場キャラクター2:フェルディナンド

フェルディナンドは、神殿で神官長を務める人物。神殿でのマインの保護者兼教育係でもあります。

青い長髪に長身の美形ですが、苦労が絶えないせいか実年齢は20歳なのに30歳に見られるほどの老け顔。また、感情を表に出すことが苦手で常に真顔であるほか、女性不信な一面も。

しかし、フェルディナンドは類いまれなる秀才で、神官以外に騎士としても働くなど、文武両道の青年。

貴族出身であるため貴族教育を受けており、その頃から領主や騎士、官職について全て優秀な成績を修めてきました。その反面、貴族であったにもかかわらず神官という、ワケありの人物でもあります。

マインの教育係として、彼女に貴族の振る舞いを叩きこむ一方、巫女としての仕事も与えます。スパルタ教育ゆえに彼女から呼ばれる別名は、「魔王」「マッドサイエンティスト」など。

トラブルを引き起こしてばかりのマインに手を焼いていますが、本人はまんざらでもない様子。きちんと仕事をこなす彼女を気に入っています

『本好きの下剋上』フェルディナンド役の声優は速水奨

冷徹ながら保護者らしいところも見せるフェルディナンドを演じているのは、声優の速水奨(はやみしょう)さん。声優事務所Rush Style代表兼所属声優で、この道40年のベテランです。

速水さんははじめ、舞台俳優として青年座や劇団四季に所属していました。1980年、アマチュア声優を募集するコンテストに応募し、グランプリを受賞したことをきっかけに声優の道を進むことに。

デビュー作はアニメ映画『千年女優』のモブ役でした。1982年には『超時空要塞マクロス』マックス役で脚光を浴び、『超時空世紀オーガス』の桂木桂(かつらぎけい)で初主役を担当するなど、軌道に乗っていきます。

数えたらきりがないほど多くの役を演じていますが、近年の代表作を挙げるならば、『Fate/Zero』の遠坂時臣(とおさかときおみ)や、「こちうさ」のチノパパなど。主役以外にサブキャラとして多数出演するなど、今なお精力的に活躍しています。

また、速水さんは人気の声優キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』にも参加。シンジュク・ディビジョン代表チーム「麻天狼」(まてんろう)のリーダー、神宮寺寂雷(じんぐうじじゃくらい)として、華麗なラップを披露しています。

『本好きの下剋上』の登場キャラクター3:ルッツ

ルッツは、マインと同い年の幼なじみ。短い金髪の少年で、四人兄弟の末っ子です。

近くに住んでいる幼なじみということもあって、マインの世話をよくしており、彼女の体調や病気のことも熟知しています。彼女の生み出す技術を高く評価しており、本作りに関する協力も引き受けました

世界各地を渡り歩く旅商人になることが夢。かつて旅商人をしていた街の門番オットーの手引きで、彼の義理の兄ベンノと接触し、商人見習いとして働きたいと申し出ます。

最終的に、彼の課した課題を見事クリアし、商人見習いとして働くことに。同時に、マインの高い知識と技術も買われ、2人は工房を持てるようになりました。

本作りにおけるマインのパートナーとしては、常に彼女に振り回されるなど悪戦苦闘中。ものづくりの現場に立ち、彼女の知識と多くの経験を得ながら、次第に成長を遂げていきます

『本好きの下剋上』ルッツ役の声優は田村睦心

マインのサポート役として活躍するルッツの声は、アイムエンタープライズ所属の声優、田村睦心(たむらむつみ)さんです。

声優養成所を卒業後、2007年に『ef – a tale of memories.』の少年役でデビュー。翌年2008年の『バトルスピリッツ 少年突破バシン』では、初主役として主人公のバシン役を担当しました。

その後は、『キルミーベイベー』のソーニャや『小林さんちのメイドラゴン』の小林さんなどを演じてきています。直近の2020年冬期アニメ作品では、『映像研には手を出すな!』に金森(かなもり)さやか役として出演中。

田村さんはハスキーボイスが特徴的なため、これまで多くの少年役を演じてきました。先に挙げた役はいずれも女性役ですが、『ヨルムンガンド』のヨナや「ダンまち」のフィン団長など数えればキリがありません。夕方枠のアニメには欠かせない存在です。

『本好きの下剋上』の登場キャラクター4:ベンノ

ベンノは、エーレンフェストの街に店を構える商人。服飾を取り扱う「ギルベルタ商会」の主人で、商売面におけるマインの後見人的存在です。妹がおり、彼女の夫である門番のオットーは義理の弟。

マインの資質を見抜き、彼女を支援する形で商会へと取り込みます。ルッツとともに商人の心得を教えますが、彼女に関しては商人に向いていないため、苦労が絶えません

また、彼女の技術や知識が市場に与える影響力の強さを抑え込み、大事にならないよう巧みにコントロールしています。とかくトラブルになりがちな彼女を守りながら、成長を望んでいるうちの1人です。

彼女のアドバイスを受け、紙をはじめとする商品を取り扱うことで、会社は急成長。犬猿の仲である商人ギルド長グスタフとは、服飾品以外に新しい商品を扱うようになったことで対立がさらに激化します。しかし、彼はギルドの既得権益に真っ向からケンカを売るタイプであるため、いさかいは絶えません。

『本好きの下剋上』ベンノ役の声優は子安武人

マインを見守る側の1人であるベンノは、声優の子安武人(こやすたけひと)さんが演じます。子安さんもまた、声優として30年以上のキャリアを持つベテラン声優。所属する事務所は、自らが代表取締役を務めるティーズファクトリーです。

1988年の『どんどんドメルとロン』で声優デビューした後、1989年の『天空戦記シュラト』では悪役ながら、夜叉王ガイ(やしゃおうガイ)役でメインキャラを獲得します。以来、クールな二枚目キャラの悪役を演じる声優としてのイメージが付くように。

『楽しいムーミン一家』のスナフキンや『頭文字D』(イニシャルD)の高橋涼介(たかはしりょうすけ)、『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』のコンボイなどが主な二枚目役でしょう。

悪役としては、「ジョジョ」のDIO/ディオ・ブランドーや「ガンダムW」のゼクス・マーキス/ミリアルド・ピースクラフト、『銀魂』の高杉晋助(たかすぎしんすけ)などが有名です。その他、『ケロロ軍曹』のクルルや『ボボボーボ・ボーボボ』のボーボボのようなギャグキャラにも定評があります。

『本好きの下剋上』の登場キャラクター5:トゥーリ

トゥーリは、マインの実の姉。妹とは違い、青緑色の髪を三つ編みにした髪型の少女です。

針仕事が得意で、洗礼を受けた後は針子見習いとして働いています。妹のマインからたいへん慕われており、「トゥーリは私の天使」と言われるほど。姉もまた同様に妹想いですが、仕事をしていてなかなか遊べないことを残念に思っています。

宝物の人形の足を折ろうとするなど、麗乃の記憶が移って別人のようになったマインのことを、熱にやられてしまったと心配していました。「身食い」のことを知ってからは、彼女に対し輪をかけて過保護になっています。

『本好きの下剋上』トゥーリ役の声優は中島愛

妹想いのトゥーリの声を務めるのは、e-stone musicに所属する声優、中島愛(なかじまめぐみ)さんです。

中島さんは2003年に芸能事務所に自ら応募して合格した後、5年間の下積みレッスンを重ねます。その後、「マクロス」新シリーズの歌姫を決めるオーディションに応募し、約5000人の中から選ばれることに。

2008年の『マクロスF(フロンティア)』のランカ=リー役で声優デビュー兼初主演を飾ります。そしてこれまでに、「ポケモン」のメロエッタや『ハピネスチャージプリキュア!』の愛乃(あいの)めぐみ/キュアラブリーなどを担当してきました。

中島さんは声優と同時に歌手デビューもしているため、アーティスト活動も精力的。2014年に一時期活動を休止していましたが、2017年に再び活動を始めました。『琴浦さん』や『ネト充のススメ』などのOP・EDなどに楽曲提供を行っています。

『本好きの下剋上』の登場キャラクター6:ギュンター

ギュンターは、マインとトゥーリの父親。エーレンフェストの街の南門を守る兵士であり、班長を務めています。青い髪を持っていることから分かる通り、マインの青い髪は父親ゆずりです。

妻と娘を何よりも愛しており、特に娘に対しては、目に入れても痛くないほどにかなりの子煩悩。マインが懐いたルッツやオットーに嫉妬するほどの親バカです。家族の関係でメンタル面が大きく左右されるため、周囲の同僚はよく振り回されています。

「身食い」の一件でマインを引き取ろうとする神殿に対しては、命を賭けて立ち向かいました

『本好きの下剋上』ギュンター役の声優は小山剛志

家族想いのギュンターに命を吹き込む声優は、アクロスエンタテインメント所属の小山剛志(こやまつよし)さんです。

もともと舞台俳優として活動していた小山さんの声優活動の始まりは、1999年の『∀(ターンエー)ガンダム』フィル・アッカマン役から。なお、現在も舞台俳優として公演を行っています。その後、『うたわれるもの』クロウ役で注目を浴び、同作品のラジオではその強烈なキャラが話題となりました。

小山さんは長らく「独身」をネタにしていましたが、2012年に歌手の下川(しもかわ)みくにさんと結婚。そのおかげか、以降のアニメ出演では父親役も増えてきています。挙げられるものとしては、『ゼロから始める魔法の書』の傭兵(ようへい)役や「うちの娘」のケニス役など。

余談ですが、小山さんは大の麻雀好きであり、声優仲間を集めて麻雀大会を定期的に開いています。それだけにとどまらず、雀荘を経営したりスポンサーを付けて公式大会を行うなど、もはや趣味の領域ではありません。

『本好きの下剋上』の登場キャラクター7:エーファ

エーファは、マインとトゥーリの母親。染物工房で働いている平民の女性。青緑色の髪をしていることから、父親似のマインに対してトゥーリは母親似です。

作中における美人キャラで、その美ぼうはギュンターにはもったいと言われるほど。そんな周囲をよそにギュンターとの仲は良く、今もなおアツアツです。

手先が器用で、裁縫は服を縫えるほどにお手の物。物覚えも良く、マインが教えた髪飾りの編み方をあっという間に覚え、実践しています。

マインと神殿との件では、夫とともに神殿へと向かい、脅しにも屈しませんでした。彼女もまた、家族のことを何よりも大切に思う1人なのです。

『本好きの下剋上』エーファ役の声優は折笠富美子

優しくも強いエーファの声は、声優の折笠富美子(おりかさふみこ)さんが担当しています。アトミックモンキーに所属する、経験豊富な女性声優です。

折笠さんは高校在学中に劇団のオーディションに合格し、養成所の卒業とともに所属。舞台女優として活動するかたわら、アルバイト生活をしていました。折笠さんのアニメの声優としてのデビューは、『GTO』のヒロイン、冬月(ふゆつき)あずさ役。以降は、確かな演技力を活かして多くの作品に出演しています。

主な出演作は、シャーリー・フェネットを演じた「コードギアス」シリーズや、柳生九兵衛(やぎゅうきゅうべえ)役を務めた『銀魂』など。1999年の声優デビュー以来、定期的にメインキャラを演じています。

演技の幅が広く、役を選びません。「リトアカ」のロッテや『苺ましまろ』の松岡美羽(まつおかみう)のような少女であっても、難なくこなしてみせます。

『本好きの下剋上』アニメ第2期の結末をネタバレ予想!

『本好きの下剋上』は、全五部からなる物語。アニメ『本好きの下剋上』の第1期は、そのうちの第一部の内容が描かれています。従って、第1期と同様のスピードで進行すると考えれば、『本好きの下剋上』の第2期は第二部の内容が放送されると予測できます。

第二部は、フェルディナンドの下でマインが巫女見習いとなったところからのスタート。ここから、普通の娘から巫女となった彼女の新たな活躍が描かれます。貴族たちは、平民出身ながら貴族の血統者がなる青色巫女となったマインを快く思いません。しかしその一方、彼女は印刷技術の開発に成功し、貴族は彼女の持つ魔力や技術に目を付けていました。

『本好きの下剋上』の第2期が第二部を描くのであれば、最後はおそらくマインが巫女見習いから、次の身分へと転身するところまででしょう。この後、彼女はいったいどんな身分・職業となるのでしょうか。そして、巫女時代の彼女はどんな活躍をするのか、今から楽しみです。

『本好きの下剋上』本大好き少女マインの成り上がり物語は続く!

『本好きの下剋上』アニメ第2期放送直前ということで、おさらいを兼ねてあらすじとキャラクターの紹介を行ってきました。

『本好きの下剋上』の主題は、本作りという「ものづくり」に対する喜びを感じる点にあります。苦労を重ね、世の中の不条理にぶつかっても諦めずに立ち向かう、クリエイターの精神をリスペクトした作品です。

マインは前世の記憶を持つ“チート”持ちですが、都合良く進んでしまうストーリーの軽さは感じられません。少しづつ、確実に本が出来上がっていく様は、見ていて思わず力が入ってしまうほど。

そして、『本好きの下剋上』は本作りに奮闘する物語であると同時に、マインが身分を変えて成り上がる話でもあります。平民の娘だった彼女は、自由に本を読める世界を目指すただの少女でした。

しかし、知識と技術と多くの人の協力を得て、なし崩し的に身分を上げていく彼女の姿はまさに『本好きの下剋上』。平民から青服巫女へとなったマインの姿から、目が離せません!

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