【ダンまち】名言&名シーンランキングTOP25【アニメ3期決定】

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2020年7月に『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメ第3期の放送が決定。これまでに作中では多くの名言&名シーンが登場しましたが、今回は厳選してTOP25を紹介していきます。『ダンまち』第3期に備えて、おさらいしながら見ていきましょう。

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目次

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』とは?

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『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は大森藤ノ(おおもりふじの)が手がけるライトノベル作品。2013年1月からGA文庫より刊行されており、これまでに15巻までが販売されました。

ほかにも外伝小説『ダンジョンに出会いを求めるのは 間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア』が刊行されており、どちらもキャラクター原案をヤスダスズヒト、イラストをはいむらきよたかが担当しています。

『ダンまち』の略称で知られる『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は、ダンジョンと神の眷族たちが織り成すファンタジー作品で、主人公のベル・クラネルは駆け出しの冒険者。ダンジョン攻略の途中、様々な仲間と出会って戦い、さらにはヒロインを助けてベルは成長していきます。

ベルの目標は、幼いころに読んだ英雄譚がきっかけで、英雄になること。神であるヘスティアの眷族として、またヘスティア・ファミリアの団長として、ダンジョンの奥深くへと向かっていきます。

『ダンまち』TVアニメ3期が放送決定!

『ダンまち』は2015年4月から6月まで第1期が放送、2019年7月から9月まで第2期が放送されました。また、2019年2月には『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-』が公開されています。

第2期は竜人・ウィーネが登場して幕を閉じ、物語のカギを握るキャラクターの出現で第3期の制作決定を告知しました。そして、ファン待望のアニメ第3期『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII』は、2020年7月に放送予定

アニメ第2期では、ヘスティア・ファミリアにサンジョウノ・春姫(はるひめ)らが加わったため、ファミリアの規模が拡大。ベルも冒険者として実力を蓄えていくなか、ダンジョンで傷ついたウィーネを見つけて保護します。

ウィーネを中心に物語が展開されている『ダンまち』第3期。ウィーネを追って行動するファミリアや異端児と呼ばれる勢力が登場し、ベルたちヘスティア・ファミリアは新しい戦いへと挑んでいきます。

『ダンまち』名言&名シーンTOP25~16

名言第25位:ロキ「いちいち絡むんやなくて、無関心になれば楽なのになぁ」

関西弁を操るロキ・ファミリアの主神であるロキは、いつも能天気な発言が目立ちます。楽観的な言動が特徴的ですが、それは眷族たちの強さなどを信じている証拠でしょう。

TVアニメ第2期の終盤において、ロキ・ファミリアはオラリオに出兵してきたアレスと眷族たちと戦います。ヘスティアが誘拐されるという事態が発生すると、眷族の1人であるアイズ・ヴァレンシュタインを向かわせることに。

気楽な言動が印象的なロキではありますが、眷族たちに指示を出す場面などでは頭がキレる部分を見せます。オラリオ最大派閥である理由が、部分的な発言から見えてくるはずです。

名言第24位:ヘスティア「僕は君のことを信じてるぜ!」

ベル・クラネルを溺愛しているヘスティアは、すべてにおいて彼を信頼しています。窮地におかれても必ず勝って無事に帰ってくると、どんな時でもベルへの気持ちや想いは変わりません

しかし、強くなりたいと願い続けて、無茶な行動に出るベルを心配する時もあります。だからこそ、ヘスティアはベルが戦いで生き延びられるよう、友人であるヘファイストスに頼み込んで「神(ヘスティア)のナイフ」を作製して与えました

また、ベルの前では生活が貧乏でも危機的状況でも、明るく振る舞おうとする健気な姿勢が印象的。しかし一方で、1人の時はベルの安否を案じており、喜怒哀楽豊かな表情が目を惹きます。

名言第23位:アイズ「ダンスを踊ったのは、初めて。だから嬉しい。ありがとう」

剣姫の二つ名で呼ばれているアイズ・ヴァレンシュタインは、普段は無表情で感情の起伏に乏しいキャラクター。しかし戦闘では、モンスターに対して容赦ない攻撃を繰り出しており、その実力はオラリオ中に知れ渡っています。

ベル・クラネルの憧れの人物ですが、出会った時の印象が強すぎたため、アイズは遭遇するたびに避けられていました。ただ、物語が進むにつれて親交が深まり、やがてアイズはベルに興味を持ち始めるように。

最初こそ、ベルの強さの根源を知るために接していました。アイズ自身は強くなりたいと願っていますが、ベルと2人でいる時間では微笑みを見せるなど、安らぎのひと時を送れている様子が分かります。

名言第22位:フレイヤ「これに懲りたらもう悪戯はしないことね、イシュタル」

神々の中でも随一となる美貌を持つフレイヤは、ベル・クラネルを気にかけていました。そのため、アニメ第2期において、イシュタルが手を出したことに自ら制裁を加えていきます。

フレイヤは堂々と「ベルは私のもの」と宣言しているほどで、イシュタルに対して激しい怒りをあらわにしたほど。最後に放った言葉が「これに懲りたらもう悪戯はしないことね、イシュタル」で、彼女の本気の想いが伝わります。

同時に、女性同士の争いはとても怖いと想い知らされるばかり。実際にフレイヤ・ファミリアにはオラリオでも実力者が多く在籍しているため、敵に回したくない勢力の1つです。

名言第21位:ベル「…僕、強くなりたいです」

英雄に憧れて冒険者として活動するベル・クラネルですが、物語序盤ではレベル1の駆け出しです。ダンジョンでアイズ・ヴァレンシュタインに出会い、憧れていくようになりますが、それだけでは強くなりません。

酒屋で馬鹿にされると、ベルはその場を飛び出してダンジョンへと向かいます。モンスターを狩り続けて、満身創痍の状態でヘスティアの元に帰ると、「強くなりたいです」と想いを吐露しました。

精神的に未熟な部分があるとはいえ、憧れのアイズ・ヴァレンシュタインに追いつきたいという強い意志を持っているベル。物語が進むと、仲間を守りたいという感情も芽生え、段々と主人公らしい顔を見せていきます。

名言第20位:ヴェルフ「今できる最高の準備を整えるのは、冒険者の義務だ!」

武器や防具などの鍛冶を得意とする”ヘファイストス・ファミリア”の一員だったヴェルフは、オラリオで注目され始めたベルと出会います。まだまだ駆け出しのベルに対し、鍛冶師としてこのようなアドバイスを送りました。

ヴェルフとしては、自身が作った防具を気にいってくれたベルと接点を持つことで、鍛冶師としての名を上げたいと思っていたでしょう。しかし、一緒にダンジョンに出ていくことで、ベルの魅力に惹かれていくことに。

アポロン・ファミリアとの戦争遊戯では、ベルたちを助けるためにヘスティア・ファミリアへ改宗します。そして魔剣を打たなかったヴェルフは、ベルを助けるという目的で、魔剣を打つようになるのでした。

名言第19位:春姫「娼婦は破滅の象徴です」

アニメ第2期から登場するサンジョウノ・春姫は、ベルと同じく英雄譚を読んで以来、英雄に憧れる1人。しかし、自身は娼婦としてイシュタル・ファミリアが運営する歓楽街で過ごしていました。

囚われの身と遜色ない状態であったため、いつか英雄に救われたいという想いを持っていた春姫。しかし、英雄譚に登場する娼婦は破滅の象徴とされているため、憧れの英雄に迷惑をかけてはいけないと、外に出たい気持ちを抑えていました

英雄に憧れるベルは、春姫を救いたいと考えます。ベルもまた、娼婦は英雄にとって害あるものだと理解していましたが、それでも春姫を助け、彼女だけの英雄になるという一心で行動していくのでした。

名言第18位:リリ「もう決して裏切りません。裏切りたくありません」

駆け出し冒険者だったベルにとって、初めての仲間と呼べるのがリリルカ・アーデです。リリはベルが戦いに集中できるよう、サポーターとして冒険中に様々な助けをしていきます。

しかし、出会った当初の目的は、ベルから金目のものを盗んで金に換えることでした。タイミングを見計らってベルを裏切りますが、その後すぐ、リリは絶体絶命のピンチに立たされてしまいます。

窮地を救ってくれたのは、裏切られた身であるはずのベルでした。無事に救出され、後にヘスティアと出会うと、「もう決して裏切りません。裏切りたくありません」言って、晴れてベルの仲間に加わります。

名言第17位:ヘスティア「君の言葉を信じられれば、何でも出来るようになる」

ヘスティアはベルのことが大好きですが、2人の間には主神と眷族という前提があります。そのため、アポロンとの戦争遊戯の前に、ヘスティアはベルの覚悟を問いただすのでした。

最初の眷族になってくれたベルであり、そして大好きなベルのためであれば、ヘスティアは彼のために何だってすることができます。眷族であれば主神のために行動するのは当然ですが、ヘスティアはその前にベルの覚悟を確かめていくことに。

ベルが持つスキル「情景一途(リアレス・フレーゼ)」は、想いの力が強いほど本人の成長を促す特殊なスキル。ヘスティアとベルには主従関係ではなく、信頼でも表現できない特殊な関係が存在していることが分かります。

名言第16位:アイズ「ファミリアの事情はあるけど、君を見捨てるのは違うと思う」

ヘスティア・ファミリアとアポロン・ファミリアの戦争遊戯を前に、ベルはアイズ・ヴァレンシュタインにお願いして訓練をしてもらいます。ファミリアとしの事情で助太刀はできませんが、個人的な付き合いで協力を申し出るのでした。

そもそも、アイズはベルの驚くほどの成長スピードに興味を持っています。アニメ第1期では戦い方を教え、第2期ではさらに強くなるための訓練に付き合いました。

基本的にアイズは、モンスターを狩ることにしか興味がありません。しかしベルとの出会いは、どこか人形染みた彼女の人生を豊かにしており、「君を見捨てるのは違うと思う」というセリフからも、アイズ自身の成長が見てとれます。

『ダンまち』名言&名シーンTOP15~6

名言第15位:ヴェルフ「お前が俺たちに助けられたと思っているように、俺たちもお前に助けられてる」

戦争遊戯に勝利したヘスティア・ファミリアは、それまでベル1人だけだった眷族が増えていき、大きな拠点を獲得するに至ります。ベルが強敵を倒した結果であり、ヘスティア陣営全員が想いを一致させた賜物でしょう。

ベルは控えめな性格であるため、戦争遊戯で勝てたのもみんなの力があってこそだと言います。しかしヴェルフは謙遜するベルに対し、「俺たちもお前に助けられている」と説明しました。

ダンジョンで窮地に立たされた時、仲間がいたから生還できたこと。そして、戦争遊戯もヴェルフたちがいたから勝てたと考えていたベル。ただヴェルフのひと言で、自分は助けられてばかりではないことを、ようやく自覚していくようになります。

名言第14位:ベル「アイズ・ヴァレンシュタインに、もう助けられるわけにはいかないんだっ!」

ベルが冒険者として大きく成長するきっかけになったのが、ミノタウロスというモンスターでした。ミノタウロスに襲われ、アイズ・ヴァレンシュタインに救われたことで、ベルは強くなりたいという想いを大きくしていきます

そして、ベルはダンジョンで駆け出しの頃に襲われた同じミノタウロスと遭遇します。また、そこで再びアイズ遭遇することになりますが、ベルは彼女の手助けを拒むのでした。

英雄になりたい、強くなりたいという想いが大きいベルは、なんとかミノタウロスを倒すことに成功。満身創痍でベルは力尽きてしまいますが、それからアイズに強い興味を持たれるようになります。

名言第13位フレイヤ「話しをつけて来るわ、神同士で。いいえ、女同士でかしら」

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ (GA文庫)

フレイヤはベルを気に入っており、自分だけのものとして扱っていました。しかし、イシュタルもまたベルに興味を持ったことで、フレイヤは自分のものに手を出した女に怒りをあらわにします。

2人とも神同士ではありますが、フレイヤの「女同士」という発言から、どちらも異性としてベルに興味を持っていることが分かるでしょう。作中でも嫉妬心を見せているため、イシュタルの行動に我慢ができなかったことも見てとれます。

フレイヤとイシュタルが2人で対峙しているシーンは、どれだけフレイヤがベルに執心しているのかが明らか。はたして物語が進むにつれて、ベルとフレイヤはどういった進展を見せるのかが気になるところです。

名言第12位:ヘルメス「ゼウス、オレはあの白い光に全てを賭けるぞ」

『ダンまち』において掴みどころのないキャラクターがヘルメス。その言動は謎めいた部分があり、彼もまたベルに対して何かと絡んでくる人物の1人です。

事件の火種を蒔いている部分もあり、イシュタル・ファミリアとの戦いを見物していたヘルメスは、ベルを英雄に押し上げると決意。この点についてはフレイヤと共通しているため、物語全体を見ても動きが気になってしまうでしょう。

どこか憎めない部分を持っているヘルメスではありますが、ベルにすべてを賭けると宣言してからは、一気に注目度の高いキャラクターに。これからの関わり方が気になるところで、ヘルメス共々、動向を見逃せません

名言第11位:ウィーネ「わたし、泣かないよ。もうベルたちが心配しないように」

TVアニメ「ダンまち」第2期のラストに登場したウィーネは、第3期で重要なキャラクターです。竜女(ヴィーヴル)の異端児である彼女は、傷ついているところをベルに発見され、それから一緒に行動を共にしていきます。

しかし、ベルがモンスターを庇ったという情報がオラリオに知れ渡り、やがてヘスティア・ファミリアとロキ・ファミリアと戦いへと発展していくことに。そこで、ベルとアイズは剣を交えるのでした。

ウィーネは、ベルを守ろうとして必死に想いを告白します。その結果、アイズは自身の過去とウィーネを重ねることになり、2人を見逃すことに。守られてばかりではなく、自分も戦おうとするウィーネの決死の覚悟に、胸を打たれるセリフです。

名言第10位:アイシャ「単純な力のことを言ってるんじゃない。あんたには覚悟が足りない」

イシュタル・ファミリアの幹部であるアイシャは、歓楽街で娼婦として働くサンジョウノ・春姫の面倒を見ていました。世話係として接していましたが、やがて彼女に心を傾けてしまいます。

春姫を救おうと動くベルの前に立ち、放ったセリフが「覚悟が足りない」というもの。実力的な差があったのは事実ですが、それ以前に春姫を救おうという意思がなく、これが勝敗を分けたのだと言います。

たしかに、ベルには春姫を救おうという気持ちが足りませんでした。アイシャが気づきを促したことで、ベルは春姫の救出という目的を見事に達成。これは、春姫を思うアイシャの行動がなければ実現しなかったかもしれません。

名言第9位:ヘスティア「生まれ変わった君に、ベル君じゃなくなった君に会いに行くよ」

ベルは何かを失うことを恐れていました。そのため、ヘスティアが誘拐されたと聞くと、無理やりロキ・ファミリアに同行して、救出に乗り出していきます。

無事に救出を達成して、ヘスティアとベルは2人の時間を過ごすことに。そこでヘスティアは、たとえ死んでしまったとしても、それでもベルに会いに行くというのでした。

ベルはヘスティアの気持ちに気づいていましたが、自分が人間であるため、死ぬ=大切なものを失うという気持ちを与えてしまうと考えています。しかしヘスティアの言葉を聞いて、安心感を覚えては、「ずっと、神様と一緒にいたい」と想いを伝えるのでした。

名言第8位:ベル「リリだからだよ。リリだから助けたかったんだ」

モンスターに囲まれた状況でベルを裏切り、その後にリリもまた、窮地に立たされてしまいます。因果応報だと覚悟したリリでしたが、助けに現れたのは裏切られたはずのベルでした。

普通なら誰にも助けられない状況だったところ、ベルは「リリだから助けた」と言います。リリの姿と過去の自分を重ね合わせたベルは、寂しそうだったからという理由で、何がなんでも助けるという想いで行動しました。

このできごとがきっかけで、リリはベルを信頼すると同時に、好意を寄せるようになります。2人が初めて出会った場所で、今度はベルからリリにサポーターとして同行してほしいと依頼するシーンを含めると、『ダンまち』屈指の名言&名シーンでしょう。

名言第7位:リリ「誰からも必要とされなかった自分を、こんなにも必要としてくれる人達がいる」

リリはヘスティアの前で「ベルを裏切らない」と誓いますが、アポロン・ファミリアとの戦争遊戯では、ベルの前から去ってしまいます。しかしながら、これはベルを孤立させるためのアポロンの策略でした。

ベルはリリを取り戻そうと必死に行動します。しかし一度ならず二度目の裏切り行為をしたため、もはやベルの傍にいられないとリリは感じていました。

それでもベルは、リリが必要だと必死に説得します。その言葉に感化され、リリは必要としてくれる人がいることを初めて実感し、ソーマの神酒の魔力を克服。そして、無事にヘスティア・ファミリアへと帰還します。

名言第6位:アイズ「何でいつも逃げちゃうの?」

アイズ・ヴァレンシュタインと衝撃的な出会いを果たしたことで、ベルは彼女の強さに憧れます。しかし、女性に対して初心なところがあるため、アイズと出くわすと逃げ出してしまうのでした。

アイズもまた、急成長しているベルに興味を持っています。そのため、強さの秘訣を聞こうと接触していきますが、そのたびに逃げられるという展開を繰り返していました

やがてアイズは、「何でいつも逃げちゃうの?」と1人で呟きます。モンスターを狩ることにしか興味がなかったアイズですが、ベルへの興味を肥大化させていき、やがて関係を発展させていきます。

『ダンまち』名言&名シーンTOP5~1

名言第5位:ヴェルフ「あれの力は人を腐らせる。使い手の矜持も、鍛冶師の誇りも何もかも」

「リトル・ルーキー」の二つ名を与えられたベルは、オラリオで注目を浴びるようになっていました。そしてベルは、ヴェルフが作った防具の使い勝手の良さを感じていたところ、防具屋で本人と出会います。

ヴェルフは多くの冒険者から鍛冶の依頼を受けていましたが、すべて断っていました。その理由は「魔剣」にあり、魔剣を打てる鍛冶師はオラリオ中でヴェルフくらいのものだったからです。

しかし、ヴェルフは魔剣を作成してほしいという依頼は受けません。その理由が「人を腐らせる」というもので、魔剣を使う冒険者はその力に過信して油断し、やがて矜持を失ってしまうからだと説明します。

魔剣を打つ鍛冶師もまた、己の力を過信するものだと言いました。魔剣を打てるという評判ではなく、自分の技量で鍛冶師として成り上がりたいというヴェルフの想いが感じられ、彼なりの鍛冶師としての矜持だと分かります。

名言第4位:ベル「一番恥ずかしいことは、何も決められず動けないでいることだ!」

サンジョウノ・春姫を救出するため、ベルはイシュタル・ファミリアに乗り込んでいきます。しかしそこでは、春姫の世話役を務めていたアイシャが立ちはだかり、彼女から「覚悟が足りない」とあっさり撃退されてしまいます。

ベルと春姫の2人は、共に英雄譚が好きという共通点がありました。ただその中には、英雄にとって娼婦は滅びの象徴であると語られており、これが春姫は救出されることを拒みベルも踏みとどまってしまうきっかけに。

しかしアイシャに負けたことで、自分には覚悟が足りなかったことを自覚します。お爺さんとの話を回想しながら、ベルは「一番恥ずかしいことは、何も決められず動けないでいることだ!」と、決意を新たにするのでした。

たとえ英雄譚に書かれている英雄が娼婦によって破滅するとしても、どんな状況であっても英雄は立ち向かうはず。そう結論づけて、ベルは春姫を救い、守ると誓いました

名言第3位:ヘスティア「お願いだから、僕を1人にしないでおくれ」

ヘスティアはベルのことをよく理解しています。英雄になりたい、強くなりたいという想いがあって、その意志通りに強くなっていくのだろうと分かっていました。

大切な眷族であり、大好きなベルのためであれば、喜んで力を貸してあげると言うヘスティア。しかし、そのために無理をしてほしくないという想いをこぼし、さらには「1人にしないでおくれ」と伝えました。

ヘスティアがベルの過去や心境をどこまで理解しているのかは、アニメ第1期2話の時点では分かりません。ただ、ベルがどれだけ大切な存在なのかが、セリフや表情から十分に伝わってくるでしょう。

ベルに異性として好意を寄せているヘスティアですが、神と眷族という関係が前提にありながらも、本当の子どもや恋人のように接しています。時おり見せるヘスティアのベルの身を案じる表情はいずれも名シーンですが、これは本音が含まれた名言であるはずです。

名言第2位:アイズ「強くなろう。今の弱い自分と、決別するために」

アイズ・ヴァレンシュタインを主人公に据えた『ソード・オラトリア』では、『ダンまち』では語られないアイズの想いが描かれています。

「強くなろう。今の弱い自分と、決別するために」というセリフは、アイズがなぜ強くなろうとしているのかがよく分かるでしょう。そして、そのためにもう一度だけ死力を尽くそうと、強い決意をしています。

しかし、本当に強くなろうとする理由は別のところにありました。必死の想いはアイズの過去に関係しており、流れている精霊の血黒竜への憎悪などです。しかし、これは原作でもまだ明かされていない部分ではあります。

そんな中で出会ったベルは、アイズにとって羨ましいほどの存在でした。急成長していくベルを見て、どうしてそんなに強くなれるのかと疑問を持ち、強く惹かれていったのも当然だと分かります。

名言第1位:ベル「僕は、英雄になりたい」

『ダンまち』の名セリフ&名シーンランキング第1位は、ベル・クラネルの「僕は、英雄になりたい」です。『ダンまち』の物語で重要かつ印象的なセリフで、ベルが冒険者として活動する根源的なセリフでもあります。

幼いころに知った英雄譚がきっかけで、ベルは冒険者になりました。そして駆け出しだった当時、アイズと衝撃的な出会いを果たしたことで、「情景一途(リアレス・フレーゼ)」「英雄願望(アルゴノゥト)」などのスキルを発現していきます。

それらのスキルを身につけたことで、ベルは冒険者として急成長していくことに。そのなかで、リリやヴェルフといった仲間と出会い、ほかのファミリアとの戦いに身を投じていくのでした。

英雄になりたいという気持ちは、「誰かを助けたい」という想いと通ずるでしょう。どんなピンチであっても、ベルは下を向かず仲間を守るために行動し、作中で描かれる数々の窮地を脱していきます。

様々な戦いを通して、ベルは周りの人から見れば英雄と遜色ない活躍を見せているかもしれません。しかし、その一方でベルに付きまとう黒い影も多く、今後は特に本当の英雄に押し上げたいとするフレイヤとヘルメスの行動にも注目です。

『ダンまち』アニメ3期でもベルたちの名言に注目!

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)

これまでTVアニメ第2期までと劇場版の公開、さらには外伝となる『ソード・オラトリア』など、メディアミックス展開を続けている『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』。

2020年7月からは待望のアニメ第3期が放送され、さらに『ダンまち』の世界観が広がっていくことは間違いありません。原作ライトノベルも刊行が継続されていますので、ベルたちヘスティア・ファミリアの活躍も気になります。

アニメ化が継続するにつれて、名言&名シーンも増えていくでしょう。果たしてアニメ第3期では、どんな印象的な名言が飛び出すのか。1話1話を見逃さず、楽しみに待ちわびたいばかりです。

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