ダイの大冒険の新アニメはいつから?あらすじ&結末をネタバレ紹介

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「ダイの大冒険」は1989年から週刊少年ジャンプで連載された漫画で、1991年にアニメ化されています。2020年秋に再アニメ化が発表された「ダイの大冒険」ですが、この記事ではネタバレを含めたあらすじと見どころを解説します。

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目次

ダイの大冒険とは?

第1話 オレは小さな勇者ダイ!!

「ドラゴンクエスト」の世界観の漫画・アニメ

「ダイの大冒険」は、国民的RPG「ドラゴンクエスト」のメディアミックスとして展開された漫画です。1989年〜1996年に週刊少年ジャンプで連載されていました。

原作は三条陸氏、作画は稲田浩司氏、監修はドラゴンクエスト総合プロデューサーの堀井雄二氏と、ゲームのドラゴンクエストに近い世界観で構成されています。「ダイの大冒険」の単行本は全37巻で、累計発行部数は4,700万部の大人気漫画です。

「ダイの大冒険」のアニメは打ち切りになった?

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連載当時から確固たる人気を得た「ダイの大冒険」は、1991年にアニメ化を果たしています。人気を博したものの、放送局の番組再編のあおりを受け途中で打ち切りに…。

ダイの大冒険の初代アニメはかなり原作に忠実に作られていて、46話まで放送されました。ディスク化はされていませんでしたが、2020年7月にTV版アニメ「ダイの大冒険」劇場版「ダイの大冒険」がBlu-rayディスクで販売されます。また、2020年4月現在でいくつかの動画配信サイトで視聴することもできるので、ぜひご覧ください。

「ダイの大冒険」が再アニメ化!ゲーム化も発表!

新アニメ「ダイの大冒険」はいつから放送?

2019年12月のジャンプフェスタ2020にて、なんと「ダイの大冒険」の再アニメ化が決定したとの発表がありました。近年往年の人気作品のアニメ化が多かったので、にわかに期待されていましたが、まさか現実になるとは思っていませんでした。ファンにとっては嬉しいニュースですね。

気になる新アニメ「ダイの大冒険」の放送開始日は2020年秋を予定しており、制作会社は東映アニメーションです。具体的な放送日や放送局は発表されていないので非常にもどかしいですが、期待して待ちましょう。

ティザーPVを見る限りでは、最後まで制作すると思われます。PVのワンシーンが原作最終回の1コマだったので、期待したいですね。CGと作画のハイブリッドアニメとなるので、呪文などの派手な演出が楽しみです。

「ダイの大冒険」ゲームの発売日はいつ?ゲーム機は?

「ダイの大冒険」は、ジャンプフェスタ2020でアニメ化と同時にゲーム化も発表されました。メーカーはスクウェア・エニックスとなっていますが、メーカー以外の詳細はまったく発表されていません。

おそらくはスマホゲームと予想されますが、どんなゲームになるのか楽しみです。期待して続報を待ちましょう。

「ダイの大冒険」のあらすじ【ネタバレ注意】

「ダイの大冒険」の舞台はモンスターだけが棲むデルムリン島

「ダイの大冒険」の主人公・ダイは、モンスターだけが棲むデルムリン島という島で育ちました。しかし、モンスターと言っても、人を襲うような凶暴性はありません。十数年前に勇者が魔王を倒し、魔王に支配されていたモンスターたちも穏やかな心を取り戻したからです。

そこでダイは鬼面道士・ブラスを育ての親にもち、親友であるゴールデンメタルスライムのゴメちゃんや島中のモンスターと日々遊んでいました。

ブラスの元で魔法使いになるよう修行していたダイですが、実は魔法使いでなく勇者に憧れています。意見の違いでブラスと口論になることもしばしば。しかし、ブラスとダイは強い絆で結ばれていました。そんなある日、デルムリン島に来訪者が訪れます。

ニセ勇者がお宝を求めて島を襲撃

勇者でろりん一行がデルムリン島を訪れます。しかし、でろりんは勇者とは名ばかりで弱いモンスターを倒して、法外な報酬を受け取るような小悪党でした。デルムリン島を訪れた目的も、伝説の珍獣と言われるゴールデンメタルスライムを捕獲するため。そんなことを知る由もないダイは、憧れの勇者であるでろりんを信用し、親友のゴメちゃんを連れてきてしまいます。

目標を達成したでろりん一行は、ダメ押しとばかりに、島のモンスターに剣を振るい、呪文を放ちます。そして、でろりん達ニセ勇者一行は船で島を出ていってしまいました。

ゴメちゃんを奪い返すべく、ダイはニセ勇者を追いかける決意をします。その際にブラスから預かったアイテムが魔法の筒。筒を向けて「イルイル」と唱えると対象が魔法の筒に入り、「デルパ」と唱えると対象が出てくるというアイテムです。比較的ケガの浅いモンスターを連れて、ダイは島を出ます。

ロモスという国でダイはうまく策を立てて、ニセ勇者一行を倒しました。ロモス王や兵士たちは、ダイのことを「モンスターを操り勇者でろりんを襲う少年」として敵視します。

しかし、戦いの最中に、でろりんの小悪党ぶりを知ったロモス王は、本質を見抜けなかった自分が情けないと考えを改めます。その後、ロモス王から「覇者の冠」を授けられたダイは、親友のゴメちゃんや島のモンスターたちと一緒にデルムリン島へ帰るのでした。

パプニカ王女レオナとの出会い

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ニセ勇者事件から3ヶ月ほど経った時、パプニカ王国から司教テムジン、賢者バロン、そしてパプニカ王女レオナがデルムリン島を訪問。王家の儀式のために訪れた3人は、ダイに島の案内を依頼します。

テムジンとバロンを残し、レオナと兵士とダイでデルムリン島の地下へ続く洞窟へ向かう道中で「魔のサソリ」に襲われる一行。ダイはレオナからもらったナイフでなんとか「魔のサソリ」を倒しますが、レオナは「魔のサソリ」の攻撃を受け、毒に侵されてしまいます。

解毒できずに困るダイのもとへ、バロンが現れます。しかし、「魔のサソリ」を島へ持ち込んだのはバロンでした。テムジンとバロンは、パプニカの実権を握るためレオナを事故に見せかけて殺すことを計画していたのです。バロンによって地下深くに落とされるダイとレオナ。そしてバロンはテムジンの元に戻るのでした。

ダイの額に紋章が出現!

ブラスもテムジンたちの目的に気づき、レオナの救出に向かおうとします。しかし、殺戮兵器キラーマシンを操るバロンの前に手も足も出ません。そんな時、空に雷光が走ります。レオナの死を感じたダイは信じられないほど強大な力を発現、その額には紋章が輝いていました。

ブラスのもとへレオナを背負ったダイが駆けつけます。解毒呪文キアリーを使えるブラスが殺されそうになると、ダイの紋章は輝きを増し、強力な呪文を使ってキラーマシンを圧倒し、テムジンとバロンは敗北します。そして2人は城の兵士に捕らえられ、レオナは無事に洗礼の儀式を終えたのでした。

勇者アバンとポップが登場

ある日、突如としてデルムリン島のモンスターたちに異変が訪れます。凶暴になったモンスターたちは、魔王に支配されていた時と同じ目をしていました。

このままではダイを殺してしまう」と感じたブラスは、ダイに島を出るよう進言。しかし、島を見捨てられないダイはブラスの申し出を拒否します。そこへ現れたのが、勇者の家庭教師アバンと弟子で魔法使いのポップでした。

アバンの破邪呪文マホカトールのおかげで、島のモンスターは正気に戻りました。アバンの凄さを目の当たりにしたダイは、アバンに弟子入りし本気で勇者を目指すのです。

アバンの修行は苛烈でしたが、ダイは毎日疲れ果てながらも楽しく過ごしました。ある日、ダイの修行でアバンは火竜変化呪文ドラゴラムでドラゴンに変化し、ダイと戦います。

魔王ハドラーが出現!大魔王バーンの存在を告げる

戦いの果てに無事、ダイは「海波斬」を習得します。しかし、その直後に島を覆っていたマホカトールの結界を破って侵入してくる者が。それは、かつて世界を恐怖に陥れた魔王ハドラーでした。

復活したハドラーから”アバンこそが真の勇者である”ことを告げられると同時に、ハドラーより強大な存在である魔界の神、大魔王バーンの存在を知らされたのです。そしてアバンはハドラーと戦いますが、ダイとの修行でMPをほとんど消費しており、劣勢を強いられます。

ダイの一撃はアバンを超えた威力だった?

ダイとポップだけでも助けることを決意したアバンは、自己犠牲呪文メガンテを使用し、命を落としました。大ダメージを負ったハドラーは、ダイたちを殺してから撤退しようとします。しかし、アバンの犠牲を無駄にしたくないという強い思いから、ダイはハドラーと戦います。その額には再び謎の紋章が浮かび上がっていました。

紋章を発現させたダイは、手負いのハドラーを撃退。のちにハドラーはダイの一撃を「アバンを超えていた」と評します。大きな犠牲を払って島にはまた平和が訪れますが、ダイは旅立つことを決意。打倒・魔王軍を掲げ、ダイとポップの冒険が始まったのです。

魔王軍の六大軍団長との戦い

獣王クロコダインと初めての戦い

ダイとポップはまずロモスへ向かいます。ニセ勇者事件でロモス王と面識があったダイは、協力を得ようとしました。しかし、道中で百獣魔団を率いる軍団長、獣王クロコダインと一戦交えます。臆病者のポップは逃げ出してしまいますが、なんとかダイはクロコダインを撃退。

アバンの弟子で、先輩のマァムを仲間に加え、ダイたちはロモスに到着します。宿で宿泊した翌朝、百獣魔団の総攻撃がロモスを襲いました。ダイとマァムは王のもとへ急ぎますが、ポップは恐怖に負けて宿に残ります。

ポップを奮い立たせたまぞっほの名言

そこを訪ねたニセ勇者一味の魔法使い・まぞっほ。まぞっほはポップに対し「小悪党の見所がある」と言い放ちます。「自分は本物の勇者アバンの弟子、アバンの使徒だ」と怒るポップでしたが、「仲間を見捨てて、逃げ出す奴にアバンの使徒が務まるのか」と言われ、ぐうの音も出ません。

まぞっほの真意は、自らの過去と重なって見えるポップを叱咤激励するものでした。「真の勇気とは打算なきもの」、「相手の強さによって出したり引っ込めたりするのは本当の勇気じゃない」作中でも有名なまぞっほのセリフ。これを受けたポップは恐怖を抑え込み、ダイたちの元に駆けつけるのでした。

ダイのピンチをポップが救う

一方、ダイは育ての親ブラスを人質に取られ、手も足も出せません。クロコダインは自らの保身のため、妖魔司教ザボエラの悪知恵を実行してしまったのです。後ろめたさを感じながらもクロコダインはダイを追い詰めていきます。

そんなダイのピンチに駆けつけたのは、恐怖を押し殺したポップでした。ポップの策によりブラスは助け出され、ポップの仲間を想う行動を見たクロコダインは激しく動揺します。

全力を出せる状況になったダイは、怒りから紋章を発現させクロコダインと戦います。そしてその結果、自分がもっとも嫌う卑怯な作戦を使ったクロコダインは、ダイとの一騎討ちに破れました。

クロコダインは自分の行動を恥じ、最後にこう言ったのです。「どうせ負けるなら正々堂々おまえと戦って負ければ良かったよ…。最後に武人としての自分を取り戻したクロコダインは、城から身を投げ、百獣魔団は敗北したのです。

不死騎団長ヒュンケルの過去

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ロモスを救ったダイたちはパプニカを目指します。しかし、パプニカは魔王軍不死騎団に襲撃され、ほぼ壊滅していました。廃墟の街を歩くダイたちは1人の青年、ヒュンケルと出会います

ヒュンケルはアバンの使徒1番弟子でありながら、魔王軍不死騎団の団長でもありました。ダイと同じく、ヒュンケルもモンスターに育てられた人間。アバンに養父を殺されたヒュンケルは人間を憎み、アバンを殺すためにアバンに師事していたのです。

ヒュンケルの剣の腕は高く、魔法を無効にする鎧をまとうため、まさに完全無欠でした。敗北必至のダイのもとへ駆けつけたのは、獣王クロコダイン。魔王軍に蘇生され、なんとか息を吹き返したもののダイを助けるために立ち上がったのです。

マァムを幽閉したヒュンケル

クロコダインはダイとポップを逃がしたものの、完治していなかったため、ヒュンケルの前には無力。ヒュンケルは武士の情けとし、部下にクロコダインの治療と、マァムの幽閉を命じました。

一方、ダイとポップは「金属でできているから電撃呪文ライデインなら通じるはず」と作戦を考えます。そして、2人がかりでライデインを使えるようになったダイとポップは、ヒュンケルの居城・地底魔城へ潜入!

地底魔城の闘技場でヒュンケルと対峙するダイとポップ。激闘ののちにライデインが炸裂します。狙い通り、鎧は貫通したもののヒュンケルは耐え切りました。ヒュンケルの剣技を受け、「剣でも魔法でも勝てない」とダイは気を失います。

そこに、地底魔城の隠し部屋で「魂の貝殻」というアイテムを見つけたマァムが現れました。自力で牢を脱出していたマァムは、ヒュンケルに「魂の貝殻」に込められたメッセージを聞くよう促します。「魂の貝殻」にはヒュンケルの養父、戦士バルトスの遺言が封じ込められていました。

バルトスはハドラーに殺されていた

バルトスはアバンに殺されたのではなく、ハドラーに殺されていました。そしてバルトスはヒュンケルの後見人をアバンに頼み、アバンは快諾していたのです。自分の思っていた過去と大きく違う真実に動揺するヒュンケル。今更魔王軍であることを捨てられないと意地を張るヒュンケルに、再度ダイが立ち向かいます。

そして追い詰められたダイは、剣と魔法の技「魔法剣」を編み出します。人間以上の技を繰り出すダイに、ヒュンケルは初めて恐怖を覚えます。そして、アバンストラッシュとライデインを組み合わせたライデインストラッシュでヒュンケルを打ち破るのでした。

すべての決着がついたと思われた戦場に、氷炎将軍フレイザードが現れます。もともとヒュンケルを嫌っていたフレイザード。ダイたちとヒュンケルを一網打尽にするべく火山に自らの炎を打ち込み、辺りを溶岩の海に。勝利を確信したフレイザードはその場から去ってしまいます。

しかし、ヒュンケルは最後の力を振り絞り、弟弟子である3人を助けました。憑物が落ちたような晴れやかな笑顔をダイたちに向けたヒュンケルは、溶岩に飲み込まれていくのでした。

氷炎魔団長フレイザードの執念

パプニカの倉庫跡から信号弾を見つけたダイたちは、勝利の信号弾を打ち上げます。その信号弾を見て現れたのはパプニカ3賢者の1人、エイミ。エイミはダイたちを気球に乗せ、レオナのいるバルジ島へと連れていきます。

バルジ島にあるバルジの塔では、パプニカの生き残りが籠城していました。王女レオナは高いカリスマ性を持ち、兵たちの士気も十分。しかし、そこへフレイザードがやってきます。

城の兵士やパプニカ3賢者アポロ、マリンをしてもフレイザードにはかないません。みなが絶望しかけたその時、ダイが現れます。クロコダイン、ヒュンケルを撃破してきたダイは大きくレベルアップしており、フレイザードは圧倒的に不利な状況でした。

そこでフレイザードは奥の手の氷炎結界呪法を使います。その効果はフレイザード以外の全員の能力を5分の1以下に低下するというもの。マァムはダイに戦略的撤退を勧めますが、レオナを目の前にし冷静になれないダイは拒否します。フレイザードもダイに逃げられないようにレオナを氷漬けにし、人質のようにしてしまいました。怒りをあらわにするダイに、マァムの一撃が当たります。

マァムの一撃がダイを気絶させる

マァムは撤退するためにダイを気絶させました。機転を利かせたマァムのおかげで撤退は成功し、島近くの洞窟でマトリフと出会います。マトリフは勇者アバン一行の魔法使いで、実力は折り紙付き。人間嫌いのマトリフは、ダイたちに非協力的でしたが、ダイの目を「アバンの目に似ている」と感じ、協力を約束します。

結界を破るため、ダイたちは2手に別れて炎魔塔と氷魔塔の破壊に向かいます。しかし、魔王軍もそれを読んでおり、超竜軍団を除く全軍を集結させ、待ち構えていました。苦戦するダイたちのもとにクロコダイン、ヒュンケルという強力な助っ人が登場し、協力を得たダイたちは結界を破ることに成功。急いでバルジの塔へ向かいます。

普通に戦っては勝てないと考えたフレイザードは、自爆技「弾丸爆花散」を使用。自らの体を粉々にし無数の石つぶてとなる技で、物理攻撃ではダメージが与えられずダイたちは苦戦します。

見えない敵と戦う方法、それはアバン流刀殺法の最後の技である”空の技”であることを思い出すダイ。難易度が高く、まだ使えないダイでしたが、戦いの中で極意を掴みます。そして、空の技「空裂斬」を完成させ、フレイザードを倒しました。

もはや死を待つ身であったフレイザードでしたが、魔影参謀ミストバーンが現れ、手を貸します。呪文を弾く鎧をまとったフレイザードは強力でしたが、ダイに焦りはありません。

「大地を斬り、海を斬り、空を斬った」ダイは、全力で師アバンの必殺技アバンストラッシュを繰り出します。完成したアバンストラッシュの威力は凄まじく、フレイザードの鎧は粉々に。ミストバーンは「すばらしい」と一言つぶやき、フレイザードを見捨てて帰還しました。

ダイの力に耐えられる武器探し

ダイが使っていた「はがねの剣」は歴戦を乗り越え、もうボロボロでした。新しい武器を求めるダイたちはベンガーナ王国を訪れます。買い物をしていたところに、突如ドラゴン5匹とヒドラが現れました。

紋章を発現させ、ドラゴンたちを倒したダイ。その圧倒的な戦いぶりに人間は恐怖し、モンスターを見るような目でダイは見られます。たまたま居合わせた占い師のナバラとメルルは言いました。「竜(ドラゴン)の騎士様」と。

ナバラとメルルに、竜の騎士にまつわる伝承があると聞いたダイはテランを訪れます。そこでダイは自分が人間ではなく、神の使いである竜の騎士であることを知ります。そして、魔王軍の超竜軍団長バランが正統な竜の騎士であり、ダイはバランの実子であることも。

バランは自分の息子であるダイを連れて帰ろうとしますが、あくまで拒否するダイ。バランは竜の紋章を共鳴させ、ダイの記憶を消し去ってしまいました。共鳴に力を使いすぎたバランは一時撤退します。

ポップが死亡!?奇跡は起こるのか

ポップ、レオナ、クロコダインの3人は記憶を失ったダイをテラン城の牢屋に閉じ込め、バラン迎撃の準備をします。しかし、バランの他にも竜騎衆と呼ばれる3人がいることを知ったポップは、「ムダ死にはごめんだ。バカらしくってやってられっかよ!」と逃げ出してしまいました。

しかし、ポップの勇気は消えていませんでした。あえて悪態をつくことで、1人でバランたちの迎撃に向かったのです。バランは逃したものの、ポップは途中で合流したヒュンケルとともに竜騎衆を壊滅させました。バランを迎え撃つクロコダインとレオナは、ポップの行動をバランから聞き、本当に逃げ出したと思った自分を心から恥じたのでした。

アバンの背中を追い続けたポップ

バランの強さは圧倒的で、クロコダインとレオナは持ち堪えるのが精一杯でした。竜騎衆を倒したヒュンケルとポップも合流しますが、やはり劣勢。さらにバランは、竜の騎士の真の姿である竜魔人へと変化しました。そんなバランを見たダイは、本能的に「親」だと感じてしまいます。そこでポップの頭によぎったのは、師・アバンの最期でした。

アバンを尊敬しつつも、「これだけはマネしたくなかった」と心に秘め、涙を流しながらポップはメガンテを使用。親友の死でダイは記憶を取り戻し、バランとの最終決戦が始まります。

ダイとバランの激戦の中、勝機となったのはポップの死体から放たれる呪文攻撃。親友であるダイを想う気持ちが、死してもなおダイを助けるという奇跡を起こした瞬間です。

結果として勝利を収めたダイたち。改心したバランが自らの血をポップの死体に飲ませると、強靭な精神力を持っていたポップが蘇ったのでした。

ダイの新たな武器は意志を持つ剣

ダイたちはメルルの占いを頼りに、武器探しを続けます。占いに出た場所は、ランカークスという小さな村でポップの生まれ故郷でした。小さな武器屋を営む父親の知り合いに、ロン・ベルクという魔族がいると判明。

ロン・ベルクは魔界の名工と呼ばれるほどの鍛冶師ですが、とても気難しい男でした。非協力的な態度を示していましたが、バランの真魔剛竜剣を折ったという話をすると態度は一変。ダイを気に入ったロン・ベルクは、ダイの武器を作ることにしました。

同じ頃、世界の要人が集まる会議が開かれていました。その情報を掴んでいた魔王軍はミストバーンが指揮をとり、鬼岩城で攻め込みます。ヒュンケルをはじめとする戦力でミストバーンを抑え込み、新たな剣を手にしたダイが鬼岩城を真っ二つに。ダイ専用の武器「ダイの剣」を手にしたダイは、各国の要人でさえ胸躍らせるような勇者そのものでした。

超魔生物へと改造したハドラーと再会!

ミストバーンとキルバーンが本拠地に帰る際、冷静さを失ったポップは罠と知らずに追いかけてしまいます。ダイはポップを止めるために後を追いました。

そこに現れたのは自らを超魔生物へと改造したハドラー。「全力でやらなければ死ぬ」と直感したダイは、本気でぶつかりますが、結果はハドラーの勝利。ダイはハドラーの攻撃の勢いで吹き飛び、行方不明になってしまいました。

ダイとバランの最強父子タッグが誕生

ダイを救助した一行が死の大地へ乗り込むため準備を進めている最中、ハドラー親衛騎団の奇襲が伝えられます。北の勇者ノヴァは自信に満ちた戦士で、ダイのことをライバル視していました。「自分1人で十分」と言いのけ、単身でハドラー親衛騎団に立ち向かいます。健闘を見せたノヴァですが、ハドラー親衛騎団には「前座」と言い放たれてしまいました。

今までは個の力で戦ってきた魔王軍でしたが、親衛騎団はチームワークを駆使して戦います。個の力では勝てないと悟ったダイたちは、フォーメーションを変えて対応します。呪文が効かない親衛騎団ですが、ポップの習得した新呪文・メドローアだけは別。うまく中央に寄せて、地形を変えてしまうほどの威力を放ちます。

なんとかメドローアを避けた親衛騎団。その目的は奇襲をかけることではなく、ふるいにかけることでした。ダイたち以外は死の大地にくる必要がないと言い、親衛騎団は撤退します。

ヒュンケルが大ケガ!そしてバランは…

ダイたちは、格闘ねずみチウの先走りによって、死の大地の海中にバーンの本拠地への入り口があることを発見します。しかしその秘密を探る際に、ヒュンケルが大ケガを負ってしまいました。その原因となったのは、元超竜軍団長バラン。バランはヒュンケルの心を汲んで、一時的とはいえダイとタッグを組むことに。

ダイとバランは魔宮の門と呼ばれる、バーンの本拠地の入り口を突破します。その先に待ち構えていたのはハドラーでした。ハドラーは1人でバランとダイを倒すつもりで、竜の騎士2人を相手に互角に戦いました。しかし、竜魔人と化したバランにはなす術もなくやられてしまいます。

戦いの中でハドラーの体の中に「黒の結晶(コア)」と呼ばれる爆弾が仕込まれていることに気づいたバラン。バーンの策略で爆発するも、寸前に全ての力を放出して爆発の威力を抑え込み、ダイを守ります。文字通り全ての力を使い果たしたバランは、そのまま命を落としました。その時初めてダイは、バランのことを「父さん」と呼んだのです。

大魔王バーンの恐るべき力

「黒の結晶」の爆発で死の大地は消滅し、大魔宮バーンパレスが浮上します。バーンの目測では、バーンパレスが浮上する時はハドラー軍団もダイ一行も全滅しているはずでしたが、それぞれ機転を利かせて全員が生存していました。それを称えたバーンはミストバーンとキルバーンを待機させ、自らが戦うことを褒美とし、戦いが始まりました。

バーンの力はあまりにも強過ぎました。ダイ、ポップ、マァム、クロコダイン、ヒュンケル、全員が全力を出しても全く歯が立ちません。そんな中、ハドラーの加勢もあり、隙を見てなんとか逃げ出したポップマァム。しかし、クロコダインとヒュンケルは捕われ、ダイは聖母竜マザードラゴンに連れて行かれます。

勝負の邪魔をされたハドラーは「俺をなめるな、大魔王」とバーンに反旗を翻します。かなり押し込んだハドラーでしたが、ザボエラに裏切られ、一転窮地に。親衛騎団のブロックが真の能力を使うことで、ハドラーや他の親衛騎団を助けます。

今まで喋ることができなかったブロックは「ハドラー様を頼む」と、一言残して命を落とすのでした。

そしてダイと仲間たちは最終決戦へ挑む!

世界はバーンによる攻撃を受け、少しずつ破壊されていきます。しかし、諦めないアバンの使徒。破邪の洞窟に進入し、大破邪呪文・ミナカトールを習得しましたが、発動させるには強く清らかな精神でアバンのしるしを輝やかせることが必要です。

ダイが勇気ヒュンケルが闘志マァムが慈愛レオナは正義…。「自分だけの魂の輝きなんてあるのか」と、ポップは焦りました。

ポップのアバンのしるしは光るのか

クロコダインとヒュンケルの公開処刑日。ミストバーンはヒュンケルに暗黒闘気のグラスを飲み干すよう言います。ヒュンケルはクロコダインに「俺を信じてほしい」と言い、ミストバーンの暗黒闘気を受け入れました。ミストバーンの暗黒闘気と自らの光の闘気をぶつけ高めあうことで、ヒュンケルはさらに強くなったのです。

アバンの使徒がそろったことで、ミナカトールの準備も完了。それぞれ魔法円に立ち、成功の鍵であるアバンのしるしを首から下げます。ひとりずつ光をまとっていくアバンの使徒ですが、ポップが持つアバンのしるしは光りませんでした

ポップの持つ魂の輝きこそが「勇気」だった

手間取っている状況をザボエラが発見し、強力な毒の一撃をポップめがけて投げます。その一撃はポップを庇ったメルルに命中。「半人前の自分なんかを庇わなくてもよかった」と嘆くポップですが、メルルはポップを信じていました。

そして、死の淵でポップにお願いをしました。「ポップさんの好きな人の名前を教えてほしい。そうすれば来世ではポップさんのような勇気のある人に生まれ変われるかもしれない」と…。

ポップは勇気を出して「マァムが好きだ」と告げます。その瞬間、ポップのもつアバンのしるしは輝き出しました。ポップのもつ魂の輝きこそ、勇気だったのです。メルルは満足し、両目を閉じていました。

メルルの死を感じたポップは、「俺なんかのために死なないでくれ」と強大な回復魔力を放ちます。もともとマトリフの元で、ほとんどの呪文の契約をしていたポップは、この土壇場で才能を開花させたのです。ザオリク級の魔法力を放つポップのおかげで、メルルはギリギリで一命を取り留めました。

ヒュンケルとポップの覚醒という戦力アップを果たしたダイたちは、ミナカトールを使用しバーンパレスへ突入しました。

バーンパレスに突入!ハドラーとダイの直接対決

ハドラーは最後の敵をダイと決めました。親衛騎団はハドラーとダイの一騎討ちの場を作り上げるため、アバンの使徒を分断します。ヒムヒュンケルを抑え、呪文を跳ね返す伝説の盾「シャハルの鏡」を持つシグマポップと対峙、最強の駒・女王アルビナスマァムを連れ去ります。

新たな光の闘気に目覚めたヒュンケルにとって、ヒムはすでに敵ではありません。ポップも自らを大魔導士と称し、天敵であるシグマに智謀で勝利します。心優しいマァムは敵とはいえ、戦うことを拒みますが、守るべきものがあると決意を新たにアルビナスを撃破しました。

ダイの新必殺技・ギガストラッシュ

しかし、ハドラーとダイの戦いは実力が拮抗しているため、なかなか決着がつきません。しかし、ダイの新必殺技ギガストラッシュの前にハドラーは敗北を喫します。全てを出し切って負けたハドラーは満足し、その目に憎しみの色はありませんでした。その時、ダイとハドラーを炎が取り囲みます。

キルバーンの罠が発動しましたが、すぐに動けるように警戒していたポップがダイとハドラーを助けます。しかしキルバーンの召喚した魔界の炎が強力すぎて、ポップですら抑え込むのがやっとでした。外部からの干渉を一切受け付けない炎は、内部から脱出するしかありません。

脱出に失敗したポップの命は…

ハドラーはダイとポップを助けるため、最後の力を振り絞って頭上から降り注ぐ炎を防ぎます。その隙にポップがメドローアで罠に一瞬穴を開け、ダイのルーラで脱出する作戦でした。うまくいったかのように見えた作戦ですが、脱出できたのはダイのみ。ポップは脱出に失敗しました。

脱出の瞬間にハドラーの崩れる体を見てしまったポップは、ハドラーを置いていくことをためらってしまったのです。ハドラーのことを「自分たちと変わらない」というポップに対して、ハドラーは初めて人間の神に祈ります。「俺のような悪魔のために、このような素晴らしい男を死なせないでくれ」と。

ハドラーの祈りが通じたのか、予想していなかった人物が現れました。元・勇者アバンです。アバンは破邪の秘法を会得しており、キルバーンの罠をあっさり破ってみせました。アバンとハドラーの長き因縁にようやく幕が下り、ハドラーは正真正銘の最後の力でアバンを助け、彼の腕の中で絶命しました。

因縁の決着!ヒュンケルVSヒム

アバンが復活したことで、長兄役をつとめていたヒュンケルは「久々に全力で暴れられる」と、しんがりをつとめます。おびただしい数のモンスターに襲われますが、「今日の俺は疲れを知らん」と無双の強さで迎撃します。

そこへ現れたのはハドラー親衛騎団のヒムでした。驚愕を隠せないヒュンケル。本来、使用者であるハドラーが死ねば、禁呪法で生まれたヒムも死ぬはずです。まるでハドラーの命が移ったかのように、ヒムは1個の生命体となりました。ヒムは自らの正義のため、ヒュンケルと最後の一騎討ちを始めます。

消耗していたヒュンケルが、新たな命として芽吹いたヒムに勝つのは容易ではありません。ヒュンケルは捨身のカウンターで勝負を決します。素手でオリハルコンを砕くという離れ業を見せたヒュンケル。ヒムとの友情も生まれ、ダイのもとへ行こうとしたその時、王マキシマム率いるオリハルコン軍団が現れます。

ヒュンケルは瀕死の状態で、オリハルコン軍団に立ち向かいます。HP1の状態で次々とオリハルコン兵士を撃破するヒュンケルは、まさに不死身の騎士。マキシマムの指示通りに動くだけのオリハルコン軍団は、ヒュンケルにとって脅威ではありません。

ヒュンケルに恐れを抱くマキシマムは、自らヒュンケルを叩き潰そうとします。しかしヒュンケルは「仲間のために死ぬのは、むしろ誇らしい」として死を受け入れようとします。

しかし、この窮地を救ったのは、ヒムに続いて死の淵から蘇った男・ラーハルトでした。信じられない速度の槍さばきでマキシマムを切り裂くラーハルト。ヒュンケルから魔槍を受け取ったラーハルトは、ヒュンケルの代わりにダイのもとへ急ぎます。

ミストバーンとキルバーンの秘密

ドラゴンクエスト―ダイの大冒険 (33) (ジャンプ・コミックス)

ダイたちの前にミストバーンが立ち塞がりましたが、ダイとレオナを先行させ、ポップとマァムがミストバーンの足止めをします。アバンはキルバーンと一騎討ちの決闘を強制され、異空間へ。数々の罠を打ち破り、アバンはキルバーンに勝利します。

ミストバーンと戦うポップとマァムの元に仲間が集いますが、全力を開放したミストバーンの前には手も足も出ません。そして、ミストバーンの正体は暗黒闘気の集合体ともいえるモンスター「ミスト」が、バーンの本来の肉体を操ることで存在している事実が判明。

バーンがピンチになった際、バーンの肉体を返却したミストバーンは、ヒュンケルの体を乗っ取ろうとします。しかし、ヒュンケルは「なんとなく自分を選ぶ」ことを予想しており、体のうちにため込んだ光の闘気を爆発させることでミストは消滅。闇の師弟対決に終止符を打ちました。

ダイVS大魔王バーン

一方、ダイとレオナはバーンの元にたどり着きます。以前は完膚なきまでにやられたダイですが、優勢に戦えている自分に戸惑いを隠せません。ドルオーラ2連発という規格外の攻撃をしたダイによって瀕死になるバーン。

しかし、バーンは本気ではありませんでした。ミストバーンに貸し与えていた本来の肉体を使い始め、真・大魔王バーンが降臨。バーンの強さは常軌を逸しており、ダイを圧倒します。

真・大魔王バーンとの最終決戦

ダイのもとへたどり着いた仲間たち。しかしバーンの魔力により戦うに値しないものは、宝玉に変えられてしまいます。残ったダイ、ポップ、アバン、ヒム、ラーハルトの5人もバーンの奥義「天地魔闘の構え」の前に、次々と地に伏していきます。

最後はダイとポップのみになってしまいますが、ポップは策をもって「天地魔闘の構え」を破りました。

ダイは戦いの最中、自分の力が全力でないことに気づいていました。意識的に開放することで圧倒的な力を得られると同時に、元に戻れるかわからないことにも。それでも地上を、仲間を守るためダイは力を開放します。

「竜魔人ダイ」の誕生!ダイは生きている?

竜魔人ダイ。その力はバーンをして「化け物」と言わしめるほどです。バーンも自らの力を全開放することで、鬼眼王と呼ぶ形態へ変化します。竜魔人ダイと鬼眼王バーン。激闘の末、ダイは勝利を掴みました。

しかし、キルバーンの残した最後の罠。「黒の結晶」が残っていました。その爆発を阻止すべく、「黒の結晶」を抱えダイは単身で上空へと飛び立ちます。

ダイは生死不明となってしまいますが、「ダイの剣」の宝玉が輝いていることからポップたちはダイの生存を確信。ダイが地上へ帰ってくるまで平和を守ると誓い合うのでした。

「ダイの大冒険」の見どころは?

ダイの正体は結局何者?

ダイは「竜の紋章」を輝かせることで、超常的な力を発揮します。紋章自体は序盤で登場しますが、謎が明かされるのは中盤以降です。ダイの正体は人間でなく、竜の騎士ですが正統な後継者ではありません。

正統な竜の騎士はバラン、その息子として描かれます。竜の騎士は数奇な運命を遂げることが多く、バランも決して幸せな人生とは言い難かったでしょう。悲しいエピソードの多いダイとバランの親子を、どのようにアニメで表現するのか非常に楽しみです。

また、1990年代「ダイの大冒険」ではバランが登場したあたりで打ち切りとなっています。今回の再アニメ化では、ぜひとも期待したいですね。

ポップの成長に注目!

 

ポップは一般人代表として描かれたキャラクターです。名前の由来も「pop(大衆)」から来ています。

最序盤は根性なしの臆病者として描かれ、いいところはあまりありません。クロコダイン戦にて恐怖を克服し、それからはパーティの中枢として活躍します。ポップの最大の見せ場の1つであるメガンテによる死は、1990年代「ダイの大冒険」では描かれていません。ハンカチ必須の名シーンですので、こちらも首を長くして待ちましょう。

最終盤では元臆病者だったポップが、アバンの使徒の中でも勇気を司る使徒と判明します。ポップの勇気は、いついかなる時でもパーティの士気を上げてきました。実は魔王軍の一部においては、ダイよりも恐れられている存在です。ポップの成長があるからこそ、「ダイの大冒険」のストーリーは成り立っています。名台詞メーカーでもあるポップの活躍を早く観たいものですね。

ハドラーの変化

正義の使徒でもっとも成長したのがポップなら、魔王軍でもっとも成長したのは間違いなくハドラーです。初期は小悪党ぶりが目立ち、保身と出世のために暗躍するというお世辞にも褒められたキャラクターではありませんでした。

しかし、どうやってもダイに勝てないハドラーは、ついに自らの肉体を魔族から超魔生物というモンスターに改造します。魔族の肉体はバーンの魔力がある限り、復活できる不死の肉体。

バーンや側近ミストバーンは、不死である甘えがハドラーの弱さだと見抜いていました。超魔生物となったハドラーは肉体の強さだけでなく、精神的な強さを手に入れ、恐るべき武人へと成長したのです。

原作者である三条氏は、ハドラーが最終的にダイに味方することは初期の段階から決めていたと話しています。実際、最終盤のハドラーは敵ではなく、ライバルと呼べる立ち位置です。ポップやアバンを助けて死ぬ姿は涙なしでは観れませんよ。

「ダイの大冒険」は派手なバトル演出に期待

王道バトル漫画である「ダイの大冒険」は、もともとドラゴンクエストというゲームを原作に持ちます。ドラクエといえば多彩な魔法や特技が魅力ですが、「ダイの大冒険」にもオリジナルの呪文や技が存在します。特に「ダイの大冒険」代名詞であるアバンストラッシュや、最強呪文のメドローアはどう演出されるのか気になって仕方ありません。

「ダイの大冒険」はドラゴンクエストの特性からか、ボスVSパーティという局面が多いです。どの程度のスピード感でバトルが進むのかも気になりますね。

アニメ「ダイの大冒険」の放送が待ちきれない!

「ダイの大冒険」の魅力はなによりも精密に創り込まれたストーリーです。子供心を掴む王道ストーリーでありながら、伏線をきれいに回収していく精巧さは大人でも楽しめます。特に連載当時を知る大人にとっては垂涎の再アニメ化。

現在では動画配信サイトで過去アニメの配信や、電子書籍でコミックスも読めます。観たことがない人は予習を、観たことがある人は復習をして2020年秋に備えましょう。2020年の大作アニメになることは間違いありません!

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