【ダイの大冒険】名言&名シーンまとめ【アニメ化決定】

カテゴリーまとめはこちら:ダイの大冒険

2020年秋に再アニメ化が決定した【ダイの大冒険】。未だに語り継がれる名言&名シーンは数多く、今回は50個を厳選しました。紹介し足りない名言&名シーンがたくさんありますが、今回の記事でぜひ【ダイの大冒険】の予習復習をしてくださいね。

記事にコメントするにはこちら

目次

【ダイの大冒険】は心に響く名言&名シーンの宝庫

ドラゴンクエスト ダイの大冒険(1991)

国民的RPG「ドラゴンクエスト」の世界観を元に、メディアミックスされた「ダイの大冒険」。2020年に再アニメ化されると発表され、驚きと喜びを隠せない人も多いのではないでしょうか。

今回は「ダイの大冒険」に登場する、名言&名シーンを50個選びました。再アニメに期待しつつ、ダイたちの名言&名シーンに触れてみましょう。作品を知っている方も知らない方も、きっと楽しめますよ。

【ダイの大冒険】名言1:力なき正義もまた無力(アバン)

元勇者アバンの弟子である主人公ダイとポップは、先輩弟子のマァムに出会います。マァムがアバンの元を卒業するときの回想シーンで、アバンが言った言葉です。マァムは卒業のときに、アバンからプレゼントとして武器を渡されます。武器に恐怖を感じたマァムは、泣きながら「いらない」と拒否。そこでアバンは言いました。

「正義なき力が無力であるのと同時に、力なき正義もまた無力なのですよ」

アバンはマァムが「優しい」子であると喜ぶと同時に、「優しい」だけじゃダメと諭します。理想や夢だけではいけない、という考えは当時の少年漫画では珍しいものでした。

【ダイの大冒険】名言2:勇者とは勇気ある者ッ!!(まぞっほ)

魔王軍の百獣魔団の総攻撃が始まった時ダイとマァムは戦いにいきますが、ポップは怖気づいて宿に残ります。小悪党であるニセ勇者一行の魔法使い・まぞっほは、ポップに「仲間にならんか?」と誘いました。しかしまぞっほの真意は、ポップを叱咤激励することでした。

「勇者とは勇気ある者ッ!!そして真の勇気とは打算なきものっ!!」
「相手の強さによって出したりひっこめたりすのは本当の勇気じゃなぁいっ!!!」

最後に「小悪党にゃあなりたくなかろう…?」と言って、ポップを送り出します。この言葉がなければ、ポップはいつまでも臆病者だったかもしれません。

【ダイの大冒険】名言3:死ぬよりカッコ悪りィや…(ポップ)

百獣魔団長クロコダインと一騎打ちをするポップ。本当の目的は人質の解放でした。ダイが力を発揮できるようにと命を懸けたポップに対し、クロコダインは命を懸ける理由を問います。

「仲間を見捨てて自分だけぬくぬくと生きてるなんて…死ぬよりカッコ悪りィやって…そう思っただけさ…」

ついさっきまで、怯えていた者のセリフとは思えません。自分より弱いポップの勇気ある行動にクロコダインは動揺し、全力を出したダイによって敗北を喫するのでした。

【ダイの大冒険】名言4:目先の勝利に狂ったオレは、馬鹿だった(クロコダイン)

ポップの勇気とダイの力によって、敗北したクロコダインは後悔しました。自分の信念を曲げ、人質作戦という卑怯な行動を恥じたのです。

「…おまえたちのような相手に敗れたのであれば全く悔いはない…むしろ誇るべきことだ… …目先の勝利に狂ったオレは… 馬鹿だった…」

今際の際にこう残して、クロコダインは身を投げるのでした。「どうせ負けるなら正々堂々と戦いたかった」という言葉もありますが、魔王軍=悪ではないというイメージを読者に与えることになりました。

【ダイの大冒険】名言5:大魔王さまのお言葉はすべてに優先する(ミストバーン)

クロコダインが破れたことで、魔王軍は軍団長を集め軍議を始めます。しかし不死騎団がすでに動いている事実を知り、不服とする軍団長たちのせいで軍議は荒れます。それを鎮めるために、ミストバーンが放つ一言。

「…大魔王さまのお言葉はすべてに優先する…」

ミストバーンは言葉を発さない男で、ひとたび口を開けば数10年しゃべらないと言われています。その男がしゃべったということで、当然場は静まり返りました。作中何度か出てくる言葉で、ミストバーンと言えばこの言葉ですね。

【ダイの大冒険】名言6:大事なものでも争いの種になるならいらないわ(レオナ)

自国パプニカを壊滅同然に追いやられ、残った者たちでバルジの塔に逃げ込み籠城するレオナ。そんな中、兵士同士で食糧の奪い合いが発生。そこに現れたレオナは、食糧を床に叩きつけました。

「いくら大事なものでも争いの種になるならいらないわ」

身内同士で争いをしてしまえば魔王軍につけこまれ、敗北してしまうことをレオナはわかっていたのです。セリフはこう続きます。

「魔物と同じ道を歩むぐらいなら…人間として飢えて死にましょう…!!」

凛々しく気丈な姫の姿に、兵たちの士気は高まりました。

【ダイの大冒険】名言7:傷つくのがイヤなら戦場に出てくるんじゃねえ(フレイザード)

バルジの塔に籠城するレオナ抹殺のために、氷炎軍団長フレイザードが攻め込んできました。戦いの中パプニカ3賢者の1人マリンの顔を炎の腕で掴み、顔を炎で焼きました。それを見たパプニカ3賢者の1人アポロが、「女の顔になんということを」と怒ります。

「ここは戦場だ!殺し合いをするところだぜ 男も女も関係ねェ 強い奴が生きて弱いやつは死ぬんだよ!!」
「傷つくのがイヤなら戦場に出てくるんじゃねえ」

フレイザードは自己顕示欲の塊のような人物で、魔王軍の中でもまさに「悪」というべき存在。ただただ敵を倒すだけの行動に、当時は恐怖を感じたものです。

【ダイの大冒険】名言8:勝つのが好きなんだよォォッ!!!(フレイザード)

思った以上に力をつけているダイに驚き、フレイザードは切り札の「氷炎結界呪法」を使いました。力を5分の1まで落とされたダイは、フレイザードの行動を「卑怯者」と罵ります。

「オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ…勝つのが好きなんだよォォッ!!!」

フレイザードの答えは、外道と呼ぶにふさわしいものでした。読者が思う「悪」を体現するかのようなフレイザード。ダイは撤退を余儀なくされました。

【ダイの大冒険】名言9:男の価値というのはどれだけ過去のこだわりを捨てられるか(クロコダイン)

クロコダインによって救出されたヒュンケルは自らの犯してきた過ちを悔い、「あのまま死なせてくれればよかった」と言います。しかしクロコダインはこう言いました。

「オレは男の価値というのは、どれだけ過去へのこだわりを捨てられるかで決まると思っている」
「たとえ生き恥をさらし、万人ににさげすまれようとも、己の信ずる道を歩めるならそれでいいじゃないか…」

ダイとの戦いで卑怯な作戦に身をやつし、大きく後悔をしたクロコダインだからこそ重みのある言葉です。この言葉で目が覚めたヒュンケルは「死んですむほどオレの罪は小さいものではなかった」と言い、ダイを加勢しに行くのでした。

【ダイの大冒険】名言10:おれの冒険はここまでだぜ!!(ポップ)

超竜軍団長バランとの戦いで記憶を消されたダイが再びバランを見た時、ダイは本能的にバランを信じます。

ポップが思いついたのは最悪の一手。師・アバンと同じく自爆呪文メガンテを使用することでした。

「…おれが死ぬところを見てもまだ、とぼけたツラしてやがったら…うらむぜ…」
「…あばよ、ダイ…。おまえといろいろあったけど楽しかったぜ。でも…おれの冒険は…ここまでだぜ…!!」

大爆発を起こして死亡するポップ。これをきっかけにダイは記憶を取り戻し、竜の紋章を拳に発現させるという奇蹟を起こします。

【ダイの大冒険】名言11:いまさら生き方を変えられん(バラン)

ダイとの戦いに敗北したバランは、ポップの死体を確認します。完全に心臓が止まっているにも関わらず呪文を放ったポップに対し、バランは驚愕しながらも蘇生効果のある自らの血を与えました。強靭な精神力を持つポップの心臓は、再び脈打ち始めます。しかしバランはやはり「人間を滅ぼす」と言い、反論するダイに対してこう続けました。

「…いまさら…生き方を変えられん。…大人とはそういうものだ…」

実子ダイと死闘を繰り広げたバランは、愛情がないわけではなくただただ不器用な父親です。このセリフも意地や使命が、複雑に絡み合った末に出てきた言葉なのでしょう。

【ダイの大冒険】名言12:魔法使いってのはつねにパーティで1番クールでなけりゃならねえんだ(マトリフ)

バランとの激闘の後、ハドラーとザボエラが奇襲をしかけます。見張りに立っていたポップはザボエラにだまされ、毒を受けてしまいました。このピンチに現れたのが、ポップの魔法の師・マトリフです。

「よく覚えとけ。魔法使いってのは、つねにパーティーで1番クールでなけりゃならねえんだ」
「全員がカッカしてる時でも、ただ一人氷のように冷静に戦況を見てなきゃいけねえ…」

師らしく、魔法使いのあり方を説くマトリフ。この言葉はポップにとって大切な言葉となり、物語終盤までポップのいしずえとなっています。

【ダイの大冒険】名言13:傷つき迷える者たちへ(アバン)

ハドラーとザボエラの奇襲をしのいだ後、マトリフによって手渡された一冊の本「アバンの書」。作中に出てきたのは「アバンの書」の「空の章」の一部です。

「…傷つき迷える者たちへ…。敗北とは、傷つき倒れることではありません。そうした時に自分を見失った時のことを言うのです」
「強く心を持ちなさい。あせらずにもう一度じっくりと自分の使命と力量を考えなおしてみなさい。自分にできることはいくつもない」
「1人1人がもてる最善の力を尽くす時、たとえ状況が絶望の淵でも、必ずや勝利への光明が見えるでしょう…!!」

この言葉を聞いた(読んだ)アバンの使徒たちは、師の偉大さを改めて感じ取ります。

【ダイの大冒険】名言14:生命にゴミ同然のもんなんて一つもない!(マァム)

武闘家としての道を歩み始めたマァムは、腕試しとして武闘大会に出場します。しかしそれは魔王軍の企みで、妖魔士団長ザボエラの実子ザムザが首謀していました。戦いの中生命をゴミだと言い捨てたザムザに対して、マァムは怒りをあらわにします。

「い…生命にゴミ同然のもんなんて…一つもない!たとえどんな生物でも…!!それがわからないとしたら…あんたこそ本当のゴミよっ!!!」

父ザボエラからロクな教育を受けていないザムザは、「ゴミ」と言われ逆上します。生命に関するセリフとしては決して珍しいものではありませんが、優しいマァムから出たセリフなので衝撃を受けました。

【ダイの大冒険】名言15:そろそろつきあいも長いからな(クロコダイン)

超魔生物に改造されたハドラーに敗れてしまい、ダイは行方不明になってしまいます。すぐにでも探しに行きたいポップですが、目の前に立ちはだかるのはミストバーンとキルバーンの2名。戦略的撤退を選んだポップの元に、助っ人に来たのがクロコダインでした。しかしクロコダインは迷うことなく撤退を選択、キルバーンも「まさかあの勇猛で名高い獣王がいきなり逃げの一手をうつとは…!」と驚愕します。ポップはダイを置いていったことを嘆きますが、クロコダインはこう返しました。

「よほどの事がない限り今のお前は一人で逃げたりせん。そう思ったからこそオレもためらいなく逃げを選んだのだ!」
「…そろそろつきあいも長いからな」

ダイを置いていった罪悪感を感じていたポップは、大泣きします。勇気をポップから教えられたというクロコダインが言うセリフだからこそ、重く優しい意味を感じられますね。

【ダイの大冒険】名言16:相変わらず…寝かしつけるのが下手だな(バラン)

超魔生物ハドラーとの戦いの中で、ダイはバランをかばって深手を負ってしまいました。無理をして戦いを続けようとするダイに、バランは催眠呪文ラリホーマを使います。ダイは「嫌だ」と涙を流しながら眠ってしまいました。

「…相変わらず…寝かしつけるのが下手だな…」

ダイがまだ赤ん坊の頃、うまくあやすことができなかったことを思い出しながらの一言です。不器用なバランは最後まで、子供の愛し方をわからなかったのかもしれませんね。

【ダイの大冒険】名言17:今のはメラゾーマではない…メラだ(バーン)

数々の苦難を乗り越え、ようやく大魔王バーンと対峙したダイたち。しかし、バーンの強さは想像を絶するものでした。ポップのメラゾーマを、軽々と飲み込むバーンの火炎呪文。同じメラゾーマでも威力がぜんぜん違う、と驚くポップにバーンが言った一言です。

「…今のはメラゾーマではない…メラだ…」

魔力が違いすぎてまるで勝負にならず、どれだけの差があるのか想像もできません。「ダイの大冒険」を知らない人でも知っている、バーンの超有名なセリフですね。

【ダイの大冒険】名言18:大魔王からは逃げられない…!!!(バーン)

バーンの力を見せつけられ、ポップは一時撤退を考えます。うまく隙をついてルーラと使いますが、結界に阻まれてしまいました。

「…知らなかったのか…?大魔王からは逃げられない…!!!」

圧倒的な強さと絶対に逃げられない戦い、この1戦でバーンが与える絶望感はとてつもないものでした。

【ダイの大冒険】名言19:オレをなめるなァッ!!!大魔王ォッ!!!(ハドラー)

全滅必至のダイたちを救ったのは、なんとハドラーでした。自らの身体に爆弾を仕掛けられていたこと、命を懸けた戦いを踏みにじられたこと、ハドラーはついにバーンに反旗を翻します

「オレをなめるなァッ!!!大魔王ォッ!!!」

バーンに命を救われ、バーンに忠誠を誓い、バーンのために武人として目覚めたハドラー。皮肉にも、その武人の心がバーンを許さなかったのです。ハドラーの思いはすでにバーンではなく、ダイとの決着に変わっていました。

【ダイの大冒険】名言20:ジタバタしましょう!!(アバン)

滅ぼされたカール王国の女王フローラの回想で、出てきたアバンのセリフです。当時、魔王ハドラーの驚異にさらされていたカール王国。打開策が見つからないままオロオロとうろたえる家臣たちを前に、アバンはあっけらかんと言います。

「何もしなければ、まさに何もはじまらないでしょう?…ジタバタしかできないなら方法はひとつ…!!」
「みなさん!ジタバタしましょう!!」

一瞬場は冷え込んだのですが、誰ともなく笑い始めました。その時フローラは「人々に勇気をもたらし、笑顔にさせてしまうアバンこそ真の勇者」と確信しました。

【ダイの大冒険】名言21:おれだけがみんなと違うっ…!!(ポップ)

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

卒業の証としてアバンから受け取っていた「アバンのしるし」は、輝聖石と呼ばれるアイテムでした。輝聖石は、アバンの使徒の思いに応えて輝きます。しかし、ポップの「アバンのしるし」は輝きませんでした。ダイは竜の騎士で勇者、ヒュンケルは光と闇の師から学んだ戦闘のプロ、マァムはアバンの戦友の娘、レオナはパプニカ王女。ポップだけ肩書きが、何もありません。

「…おれだけがっ…。…おれだけがみんなと違うっ…!!違うんだッ!!!」

ポップは最終決戦の直前で、現実を突きつけられた気がして絶望します。このあたりからポップが、驚くほどかっこいい存在に変貌していくのです。

【ダイの大冒険】名言22:”マトリフのしるし”とかいうのがあったらとっくにくれてやってる(マトリフ)

ポップの「アバンのしるし」は自身を痛めつけても、まったく光りませんでした。どうしていいかわからなくなったポップは師匠マトリフの元へ行きましたが、何も言えずにいます。なんとなくポップの悩みを察したマトリフ。

「オレに”マトリフのしるし”とかいうのがあったら、とっくにくれてやってるところだ…!!」

冗談めかして言いますが、マトリフの優しさが垣間見えます。そしてもう自分の元を卒業したと、暗に告げたのです。

【ダイの大冒険】名言23:自信を持て!!おまえは強い!!オレの自慢の弟子だっ!!(マトリフ)

ポップはなにかに気づき、マトリフの元を去ろうとします。マトリフはポップを引き止めました。

「待ちな!そのまま聞け。これがオレからの最後のアドバイスだ」
「自分を信じろ!!おまえがすべてにめぐまれたヤツならここまでにゃあなれなかった!」
「弱っちい武器屋の息子だからこそだれよりも強くアバンにあこがれ苦闘の道も歯を食いしばってこれたんだ!!」
「自信を持て!!おまえは強い!!オレの自慢の弟子だっ!!」

このセリフに続いて、心の内で「この悩みを乗り越えたとき、お前はオレの手が届かないところに行っちまうんだろうなあ」と言います。その時のマトリフの嬉しそうな、寂しそうな表情が印象的でした。

【ダイの大冒険】名言24:勇気…だったんだ!!!(ポップ)

古文書に魂の力は、「勇気」、「慈愛」、「闘志」、「正義」とかすれて読めない「もう1つ」。「最後の1つ」が自分だと考えたポップの「アバンのしるし」は、本番でも光りませんでした。ポップをかばって瀕死の重傷を負ったメルルの願いを受けて、ポップは勇気を出してマァムに想いを告白します。その時、ポップの「アバンのしるし」が輝き始めました。ダイではなく、ポップの魂の力こそ、

「勇気…だったんだ!!!」

この直後ポップは覚醒し、ほぼ死亡していたメルルを蘇生させるほどの回復魔力を解き放ちます。

【ダイの大冒険】名言25:たまには自分の手足を動かせ…!(ミストバーン)

アバンの使徒がバーンパレスへ乗り込んだあと、ミナカトールの魔法円を守ることが地上の戦士たちの役目です。「このままではやられる」と考えたザボエラは、逃げることを企みました。
しかしミストバーンはザボエラの主張を、「苦しい言い訳」と一笑に付します。「人生のツケというやつは最も自分にとって苦しい時に必ず回ってくるものらしい」とミストバーンが言いますが、ザボエラも「しかし!」と食い下がりました。

「…たまには自分の手足を動かせ…!」

もともとザボエラを信用していなかったミストバーンは、ついにザボエラを切り捨てたのです。

【ダイの大冒険】名言26:この世には本当に煮ても焼いても喰えぬヤツがいる!(クロコダイン)

超魔ゾンビ・ザボエラは強敵でしたがロン・ベルクの奥義の前に敗北、地べたを這いずって逃げます。しかし、クロコダインに追いつかれるザボエラ。最後の最後まで騙そうとするザボエラに、クロコダインは言い放つのでした。

「頭の悪いオレだが、だまされ続けたおかげで一つ物を知った…」
「それは…!この世には本当に煮ても焼いても喰えぬヤツがいる!…という事だ!!」

他者を騙し、踏み台にし続けたザボエラはついに絶命。長きにわたるクロコダインとザボエラの因縁に、決着がつきました。

【ダイの大冒険】名言27:臆病で弱っちい…ただの人間さ…!!(ポップ)

バーンパレスに突入したダイたち。ポップの相手は、ハドラー親衛騎団の騎士シグマでした。シグマは呪文が効かないオリハルコン戦士で、あらゆる呪文を跳ね返す伝説の盾「シャハルの鏡」を持ちます。戦いはシグマが優勢でしたが、ポップはまったく怯みません。そのしぶとさにシグマは疑問を持ち、冗談めいた言い回しで「本当に人間なのか?」と問います。

「…よしてくれよ…。おれはれっきとした人間だぜ…」
「臆病で弱っちい…ただの人間さ…!!」

不敵な笑みを浮かべて、問いに答えるポップ。その様子を見て、シグマはより警戒を増すのでした。

【ダイの大冒険】名言28:世界に一人しかいねえ最強の呪文使いの名前!それが…!!!(マトリフ)

ポップのしぶとさの正体が、自らの回復呪文だと知ったシグマは驚愕します。「魔法使い」ではなく「賢者」だったのか、と。

ここでマトリフとポップの回想シーンが入ります。それはポップが「師匠は賢者じゃないのか」と、マトリフに問うシーンでした。

「…言葉面が気に入らねえんだよ。”賢き者”なんてエラソーでどうも肌にあわねえ。第一ドスが効いてねえじゃねえか!」
「だからな。オレは誰が聞いてもおそれいっちまうようなカッコイイ肩書きを考えたのよ!」
「世界に一人しかいねえ最強の呪文使いの名前!それが…!」

このあと、次のポップのセリフに繋がります。

【ダイの大冒険】名言29:おれを呼ぶなら大魔道士とでも呼んでくれっ!!!(ポップ)

「…そう!!おれを呼ぶなら大魔道士とでも呼んでくれっ!!!」

師マトリフに、事実上の卒業を言い渡されたポップ。ポップの力も心も、大魔道士と呼ぶにふさわしいものにまで成長していました。

【ダイの大冒険】名言30:横っ面をひっぱたくんだよおっ!(ポップ)

シグマはポップに「勝利の女神は微笑まなかったようだな」と言い、勝ちを確信します。

「へっ、当たり前よっ!!おれの女神はほほ笑んでなんかくれねえっ!!横っ面をひっぱたくんだよおっ!!」

天敵シグマとの戦いを、策略をもって勝利するポップ。ポップにとっての勝利の女神、マァムはいつも強く背中を押してくれる存在でした。ずっとマァムのことが好きなポップ、その愛の深さを知ることができますね。

【ダイの大冒険】名言31:守らなければいけない大切な人がいるのは、あなただけじゃない!!(マァム)

同じ頃マァムは、最強の駒・女王アルビナスとの戦いを余儀なくされていました。「ただの駒で、性別などない」と言うアルビナスですが、マァムにとって「ハドラーを愛する女性」にしか見えません。優しいマァムは戦いを避けようとしますが、ついに決意します。

「アルビナス!!あなたを倒すわ!!守らなければいけない大切な人がいるのは、あなただけじゃない!!」

奥義「猛虎破砕拳」で、オリハルコン戦士であるアルビナスを粉砕。アルビナスの想いを感じながらも、大切な仲間の元へ急ぐのでした。

【ダイの大冒険】名言32:フッ!フハハハハッ!無粋!(ハドラー)

いよいよダイとハドラーが決着をつけようとする時、ダイは力を溜め始めます。ハドラーはその待機時間に攻撃をして、技自体を潰してしまうことを一瞬考えましたが、

「…フツ!!フハハハハッ!!!無粋!!!」
「どうせこの一太刀で燃え尽きる身!!ならばその数秒、己れを高めるのに費やすのみだッ!!!」

そう言ってハドラーもまた、力を溜め始めたのです。勝っても負けても死ぬとわかっているハドラーは、最後の瞬間まで正々堂々にこだわりました。全身からほとばしる生命の輝きは、アバンのしるし=魂の力の輝きと変わらないのかもしれません。

【ダイの大冒険】名言33:それは不屈の魂を持った希望の戦士だっ!(ハドラー)

ダイとの勝負に敗れたハドラーは清々しく負けを認め、満足したまま果てようとしますが、そこにキルバーンの死の罠が発動。まんまと罠にかかったと喜ぶキルバーンでしたが魔王軍の奇襲を常に警戒していたポップが飛び込み、罠の進行を阻害します。しかし思った以上に罠の炎は強烈でした。ポップでさえ抑え込むのが精一杯で、ついにポップも諦めかけます。それを叱咤するのがハドラーでした。

「……オレが生命を懸けてまで倒そうとしたアバンの使徒!それは不屈の魂を持った希望の戦士だっ!」
「最後の最後まで絶望しない強い心こそが、アバンの使徒の最大の武器ではなかったのかっ!!」

ポップは力を振り絞り、体勢を立て直します。その胸には「勇気」に反応して輝くアバンのしるしがありました。

このハドラーの最期のシーンは、「ダイの大冒険」屈指の名シーン。ポップとのやり取りは名言の連続なので、紹介させていただきます。

【ダイの大冒険】名言34:おれたちとどこが違う…!?同じじゃねぇか!!(ポップ)

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)

脱出するための作戦を実行したものの、ダイは脱出に成功しましたがポップは失敗してしまいました。脱出の瞬間にハドラーの身体が崩れ落ち、ポップは見捨てるのをためらってしまい機を逸してしまったのです。「なぜ」と問いかけるハドラーにポップはこう答えました。

「自分の誇りを賭けて…!仲間たちと力を合わせて!努力して!正々堂々とおれたちと戦うために必死に…必死に頑張りぬいてよ…!!」
「おれたちとどこが違う…!!?同じじゃねぇか!!」

このセリフはポップが言ったから、心に響くのだと思います。弱っちい武器屋の息子が精一杯努力して、いろんな悩みや試練を乗り越えたからこそ重みのある言葉なのです。

【ダイの大冒険】名言35:いっしょに行こうぜ。アバン先生がいるあの世へさ(ポップ)

ハドラーはポップのために、涙を流します。嬉しさ、悔しさ、いろんな感情が入り混じった涙だったのでしょう。ひとこと「許せ」と、ポップに謝罪するハドラー。ポップはむしろ状況を打開するきっかけとなってくれたハドラーに、「ありがとよ」と感謝を伝えました。そして、

「へッ。涙もすぐ蒸発しちまうような色気のねえ死に場所だが…一緒に行こうぜ。アバン先生のいるあの世へさ…」

ポップは死を覚悟します。

【ダイの大冒険】名言36:オレのような悪魔のためにこいつを死なせないでくれっ!!!(ハドラー)

ポップの死を覚悟したセリフを聞いたハドラーは祈ります、人間の神に。

(魔族のオレが…はじめて祈る…!!もし本当に…おまえに人命を司る力があるのなら、こいつをっ…!!)
(この素晴らしい男だけは生かしてくれっ!!!)
(オレのような悪魔のためにこいつを死なせないでくれっ!!!…神よッ!!!!)

以前ハドラーはポップのことを、「アバンの横にいたハナタレ小僧」と言っています。そのポップのために、ハドラーは魔族であるにも関わらず人間の神に祈りました。

【ダイの大冒険】名言37:オレの死に場所を…この男の腕の中にしてくれるとはな…(ハドラー)

ハドラーの神への祈りが通じたのか、思いがけない男が復活しました。元勇者アバンです。アバンは崩れ落ちるハドラーを抱きかかえ、ハドラーに礼を言いました。そしてハドラーはついに、その人生を終えようとします。

「ポップよ…お前たち人間の神というのも…中々粋なやつなようだぞ」
「オレの生命とひきかえに…オレがかつて奪った大切な者をお前たちに返してくれた…そのうえ…」
「オレの死に場所を…この男の腕の中にしてくれるとはな…」

そしてハドラーの身体は灰になってしまいます。アバンとハドラーの因縁は、誰も想像できない形で決着しました。

【ダイの大冒険】名言38:今日のオレは疲れを知らん…!!!(ヒュンケル)

アバンが帰ってきてもっとも嬉しかったのは、道を誤ったことを謝罪することができなかったヒュンケルでしょう。ヒュンケルはこれからの戦いにはアバンが必要と感じ、憎まれ口をたたいてしんがりを務めました。おびただしい数の魔物に襲われるヒュンケル。

「…いくらでも来いっ!!!今日のオレは疲れを知らん…!!!」

今まで長兄役として、パーティを引っ張ってきたヒュンケル。その役目を師アバンに託し、一介の戦士として戦いに臨み、無双の強さを発揮します。

【ダイの大冒険】名言39:すべての戦いを勇者のためにせよ!!(レオナ)

アバンがキルバーンと戦い、ミストバーンがダイたちの前に現れます。全員で戦おうとするダイたちですが、レオナはダイの消耗を恐れ、アバンに託された言葉を叫びました。

「地上の正義と!偉大なる勇者アバンの名の下に!!今こそみんなにこの王女レオナが命じます!!」
「”すべての戦いを勇者のためにせよ!!”」

大魔王に立ち向かうことができるのは、勇者の一太刀のみ。最終決戦ではいかにしてダイを無傷で、大魔王のもとにたどり着かせるかにかかっていました。高いカリスマ性と非情な判断もできるレオナのこの言葉で、ダイはミストバーンをポップとマァムに任せてバーンの元へ向かいます。

【ダイの大冒険】名言40:1人でバーン様を守り抜いてきたのだ!!!(ミストバーン)

魔王軍の元六大軍団長もミストバーンのみとなり、ポップは「いよいよお前だけだ」と言います。しかしミストバーンは、かつての「仲間」のことなどどうでもいい様子。

「……私は…。幾千年も前からもともと1人だった!1人でバーン様を守り抜いてきたのだ!!!」

何千年も1人というのは想像もできない状況ですね。しかしバーンに忠誠を誓うミストバーンにとっては苦でもなく、再び1人になった今でも何も変わらないのでしょう。

【ダイの大冒険】名言41:こうして立ち上がらせてくれたのはいつもあなただった(ヒュンケル)

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

魔物の群れをほぼ一掃したヒュンケルの前に現れたのは、死の淵から蘇った兵士ヒムでした。ハドラーの命が移ったかのように、ヒムは1個の生命として生まれ変わったのです。魔物の群れと戦い消耗していたヒュンケルは、新たな生命の息吹に目覚めたヒムに敵いません。意識が薄らぐ中で思い浮かぶ言葉は、アバンの励ましの言葉でした。

「不思議なものだ。あれほど憎んだのに。殺してやりたいとすら思ったのに!」
「師よ!!瀕死のオレをこうして立ち上がらせてくれたのはいつもあなただった!!!」

最前線で戦うヒュンケルは瀕死になっている描写も多く、おそらく作中で描かれていない部分でも瀕死になったことはあるでしょう。どれほど憎んだとしてもヒュンケルの戦いの根幹は、やはりアバンの教えなのです。

【ダイの大冒険】名言42:この体に受ける痛みだけがオレの過去を忘れさせてくれると思って!(ヒュンケル)

ヒムに決死の覚悟で勝利を掴んだヒュンケルですが、突如オリハルコン軍団に襲われます。ヒュンケルにやられたヒムはすでに動けず、装備もまとわず立ち向かうヒュンケル。

「…戦ってきた…!…戦い抜いてきた…!!この身体に受ける痛みだけが、オレの過去を忘れさせてくれると思って…!!」
「この流れ落ちる血と汗だけがオレの犯した罪を洗い流してくれると信じて…!!…だが…!」
「……今日…この戦いで終わる…!!間違いなく…これがオレの最後の戦いだッ!!!」

ヒュンケルはずっと、罪の意識にさいなまれてきたのでしょうね。誰とどう戦おうが、消えることのない罪悪感。しかしこの戦いをもって、本当にヒュンケルは戦うことができなくなりました。王マキシマムを除いたすべてのオリハルコン戦士を素手で粉砕するという神業を見せつけて。

【ダイの大冒険】名言43:悪に奇蹟は起こらないっ!!(チウ)

増援に来た地上の戦士の中に、おおねずみのチウもいました。はっきり言って戦力として期待はできませんが、器の大きさはみんなが認めるところ。ヒムはチウが指揮する獣王遊撃隊に、無理やり入隊させられてしまいました。

ヒムが救援として、ミストバーン戦に加わります。ハドラーのような風貌や振る舞いに「人形風情がハドラーの生まれ変わりのような顔をするな」と、ミストバーンは激怒。「信じたい」というヒムに、獣王遊撃隊の隊長チウが言います。

「ぼくもそう思うぞっ!!ヒムちゃん!!悪に奇蹟は起こらないっ!!」
「キミは正義の獣王遊撃隊第12号だから、それでいいのだっ!!」

ヒムは礼を言い、これ以降チウを「隊長さん」と認めるようになります。バーンとの最終局面でもチウをかばうシーンがあり、本当に隊長として感謝しているようです。

【ダイの大冒険】名言44:オレなら光に賭ける!!(ヒュンケル)

ミストバーンの正体が他人の身体を乗っ取る性質のモンスター、ミストと判明します。ミストは借りていたバーンの肉体を返し、マァムの肉体を乗っ取りました。ミストに有効な技はアバン流殺法の空の技ですが、マァムの身体に攻撃することを躊躇するアバン。弟子であるヒュンケルが言います。

「オレならやる!この身体がまともに動くのならオレ自身の手でやっている!」
「マァムもアバンの使徒の一人!その光の力を、勇者が伝えし技を誰よりも信じているはずだ!オレなら光に賭ける!!」

アバンは「弟子に教わるとはまさにこのこと」と、アバン流槍殺法「虚空閃」を放つのでした。

【ダイの大冒険】名言45:ぶんなぐっちゃえ〜〜〜っ!!!(レオナ)

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 15 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ついに大魔王バーンの元にたどり着いた、ダイとレオナ。前回の敗北のイメージがフラッシュバックして攻めあぐねるダイに、レオナがアドバイスをしました。

「迷う事なんかないわーーーーっ!!!ぶんなぐっちゃえ〜〜〜っ!!!!」

ハッとするダイはバーンの攻撃をかいくぐり、両拳でバーンの背中をぶん殴りました。もともと格上のバーン相手には全力をぶつけるしかない、と気づいたダイ。このあと徐々に、竜の紋章の本当の力を発揮していきます。

【ダイの大冒険】名言46:お前を倒して…この地上を去る…!!(ダイ)

バーンはダイに「部下になれ」と誘いました。「NO」と答えるダイに対して、「英雄の幻想にしがみつく子供」とダイに失望するバーン。ダイは反論します。

「…人間が…たまにそういうひどい事をするのなんて…百も承知だ。おまえの言う事もうそじゃないと思う」
「…でもいいんだ!それでもおれはみんなが…。…人間たちが好きだっ!!!おれを育ててくれたこの地上の生き物すべてが好きだっ!!!」
「…もし本当におまえの言う通りなら…地上の人々すべてがそれを望むのなら…おれはっ…。おれはっ…!」
「…おまえを倒して…!この地上を去る…!!」

ダイの衝撃の覚悟でした。以前ダイはあまりの強さに、助けた人間たちに恐れられたことがあります。それでもバーンを倒して地上に平和をもたらす、という信念がブレることはなかったのです。

【ダイの大冒険】名言47:よっく目に刻んどけよッ!!!このバッカヤローーッ!!!(ポップ)

本来の肉体を手に入れた真・大魔王バーンの力は圧倒的でしたが、仲間たちと協力し徐々に追い詰めます。しかしバーンは策を張り巡らせており、地上の消滅は間近となってしまいます。ダイを含めた全員が絶望しました、ポップを除いて。

「あんたらみてえな雲の上の連中に比べたら、おれたち人間の一生なんてどのみち一瞬だろう!!?」
「だからこそ結果が見えてたってもがきぬいてやる!!!一生懸命に生き抜いてやる!!!
「残りの人生が50年だって、5分だって同じ事だっ!!!」
「一瞬…!!だけど…閃光のように…!!まぶしく燃えて生き抜いてやるっ!!それが、おれたち人間の生き方だっ!!!」
「よっく目に刻んどけよッ!!!このバッカヤローーッ!!!!」

力を振り絞って、立ち上がるポップ。その言葉、その姿に勇気をもらった親友・ダイも絶望の淵から立ち上がります。

【ダイの大冒険】名言48:君に出会えて…良かった!!!!(ダイ)

DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 22 (ジャンプコミックスDIGITAL)

「…おれが…本当にくじけそうな時…。本当にあきらめてしまいそうな時…」
「いつも最後のひと押しをしてくれた奴…。おれを立ち上がらせてくれた奴…」
「最高の友達…ポップ…!!」
「君に出会えて…良かった!!!!」

立ち上がる、勇者ダイ。満身創痍の2人が、最後の戦いを仕掛けます。

【ダイの大冒険】名言49:ニセ者だけどなあっ!!!(でろりん)

ゴメちゃんは生き物ではなく、どんな願いも叶えるマジックアイテムと判明しました。最後の願いを叶えるというゴメちゃん。ダイの願いは、世界中の人の心をひとつにすることでした。世界中に散らばった爆弾・黒の結晶を停止させるには、これしか方法がなかったのです。そしてダイの頭に声が響きました。

「…立てよぉっ、ダイ!!」
「届いたぜ!!お前の想い!!こんな北の果てにもちゃんと勇者サマはいるから安心しろいっ!!」
「…ニセ者だけどなあっ!!!」

物語の最序盤で、ダイに敗北したニセ勇者一行。ニセ勇者の活躍もあり、地上消滅は免れたのです。

【ダイの大冒険】名言50:こんなものが正義であってたまるかっ!!!!(ダイ)

最終局面で、ダイは意識的に竜の紋章を全開にします。竜魔人ダイ。人間の姿を捨てたダイの力は桁違いで、バーンをも圧倒。バーンは常に「力こそ正義」とし、力あるものを優遇してきました。

「これが正義かっ!!?より強い力でぶちのめされれば、おまえは満足なのかっ!!?こんなものがっ…!!」
「こんなものが正義であってたまるかっ!!!!」

涙を流しながら力を振るうダイ。「力こそ正義」という主張を否定し続けたダイが力に頼ることしかできなかった事実は、本当にダイを悲しませたのでしょう。そして物語はクライマックスへと突入します。

【ダイの大冒険】の名言&名シーンは再アニメ化を期待しよう

2020年に再アニメ化される際、どこまで再現されるのかわかりません。しかし今回選んだもの以外にも「ダイの大冒険」には、たくさんの名言&名シーンがあります。ぜひそれらすべてが、完全再現されることを期待しましょう。原作は少し古いかもしれませんが、名言&名シーンはいつまで経っても色あせませんから。

記事にコメントするにはこちら