BLEACH死神代行消失篇のあらすじとストーリーを徹底解説【ネタバレ】

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15年に渡り連載を続けていた大人気漫画BLEACH(ブリーチ)。
久保帯人先生原作の漫画で、テレビアニメ作品、ゲーム、映画など様々なメディアに展開している人気作品をご紹介。
今回は物語の4番目の大きなストーリー、死神代行消失篇を徹底解説します。

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目次

BLEACHってどんな作品?

BLEACH ブリーチ 死神代行消失篇 1 [レンタル落ち]

作者、久保帯人先生による死神バトル漫画
2001年から2016年に渡り、週刊少年ジャンプに連載されていました。

主人公の黒崎一護(くろさきいちご)が、悪霊である虚(ホロウ)に家族を襲われ、死神である朽木ルキア(くちきるきあ)から死神の力を受け取り、死神代行となって仲間や世界を救うため活躍する物語です。

本作品はバトル中心のストーリー展開になっていますが、それぞれのキャラクターの物語や成長も1つの見どころになっています。

BLEACH 死神代行消失篇って何?

BLEACH 死神代行消失篇 3 [DVD]

BLEACHは大きく分けて5つのストーリーで構成されています。

・死神代行篇
・尸魂界(ソウルソサエティ)篇
・破面(アランカル)篇
・死神代行消失篇
・千年決戦篇

以上、5つのストーリー構成となっています。

今回は4番目のストーリー死神代行消失篇について徹底解説します。

BLEACHを読んだことのない方は、キャラクター解説もしていますので、そちらから読んでみてください。

BLEACH死神代行消失篇のあらすじ&ストーリーを解説!

BLEACH ブリーチ 死神代行消失篇 5 [レンタル落ち]

死神代行篇から破面篇までのあらすじ。

家族を襲われ、悪霊・虚と戦うため死神の力を朽木ルキアから譲り受けた主人公の黒崎一護。以降、死神である朽木ルキアと共に、虚を退治するため活動を始めます。

しかし、死神が人間に死神の力を譲渡することは、死神の世界である尸魂界では重罪にあたります。そのため、朽木ルキアは尸魂界の死神たちに尸魂界へ連行されてしまいます。

尸魂界ではルキアの罪に対して、処刑に値すると判断されました。
そんなルキアを救うべく、一護は尸魂界へと向かいます。
尸魂界では虚と戦う軍隊、護廷十三隊(ごていじゅうさんたい)が存在し、彼らとの死闘をくぐり抜け、一護は無事ルキアを救うことができました。

しかし、ルキアの処刑には護廷十三隊・五番隊隊長の藍染惣右介の陰謀が隠されていました。
藍染はルキア処刑により、ルキアの体内に隠された崩玉の力を使い世界の支配を目論みます。

無事目的を達成した藍染はその崩玉の力を使い虚を死神化させることで自分の配下とし世界征服を実行に移しますが、成長した黒崎一護によって阻止されます。

藍染との最後の戦いで、死神の力を失う代償として、藍染を唯一倒せる技『最後の月牙天衝・無月(むげつ)』を使い、藍染を倒すことに成功しました。

最後の戦いで死神の力を失った一護はその後どう言うストーリーを繰り広げていくのか?というところで物語は続きます。

BLEACH死神代行消失篇は漫画で言うと何巻から?

死神代行消失篇が読める単行本は

・49巻から54巻 (計6巻)

以上6巻で読むことができます。

では、アニメだと何話から見られるのでしょうか?

BLEACH死神代行消失篇はアニメで言うと何話から?

死神代行消失篇のアニメは

・343話から366話 (計24話)

以上24話で見ることができます。

興味のある方はぜひ、実際にご覧ください。

それでは死神代行消失篇のストーリーをネタバレ込みでみていきましょう!

BLEACH死神代行消失篇のあらすじ【ネタバレ】その1 謎の男

藍染との死闘から17ヶ月経ったある日。一護は高校3年生になっていました。

藍染との決戦を制して空座町を守った代償に、死神の力と生まれ持った霊力を失ってしまった一護は、普通の高校生活を送っていました。

しかし、一護の前に突如、死神代行証を持った謎の男が現れます。
その男は銀上空吾と名乗り、一護に死神の力を取り戻させることが目的だと一護に告げます。

自身の父親である黒崎一心(くろさきいっしん)の素性を知っていた銀城に揺さぶりをかけられた一護。

一方、一護の異変に気がついた同級生の石田雨竜(いしだうりゅう)が何者かに襲われてしまいます。
その事実を知った一護は自分の無力さを痛感し、銀城の率いる集団『X-CUTION(エクスキューション)』へと足を運びます。

一体この集団たちは何者なのでしょうか?
彼らはそれぞれ特殊能力を持っていました。

BLEACH死神代行消失篇のあらすじ【ネタバレ】その2 特殊な能力

銀城率いる謎の組織『X-CUTION』は完現術(フルブリング)と言う特殊能力を操る完現術者(フルブリンガー)の集団でした。

完現術とは物質に宿る魂を引き出し、その魂を扱うことができる力。
その力はX-CUTIONのメンバー全員が、親を虚に襲われたことによって宿った力であり、銀城たちは口をそろえて、この力を捨て去りたいといいます。

そのためには、一護に死神の力を取り戻させて、銀城たちの力を譲渡する必要があるそうでした。

そんななか、X-CUTIONのアジトに親友の茶渡泰虎(さどやすとら)が現れました。茶渡は死神の力を失ってからの一護はみているのが辛かったと言い、一護に死神の力をなんとか取り戻してほしいとそう願っています。

こうして一護は銀城たちのもとで、死神の力を取り戻すための修行を開始します。

BLEACH死神代行消失篇のあらすじ【ネタバレ】その3 一護の修行

X-CUTIONのメンバーの1人、毒ヶ峰リルカ(どくがみねりるか)との戦いで、一護にもついに完現術が宿りました。

死神として戦った力、そしてその誇り。
それは全て一護の持っていた死神代行証の魂に刻まれていました。

わずかな希望が見えてきた。そんな矢先に、クラスメイトの井上織姫(いのうえおりひめ)が月島と名乗る男に襲われ、斬られてしまいます。

織姫の霊圧の異変を察知した一護と茶渡は、織姫が襲われた現場へ向かいます。
しかしそこには、あくまで「何もなかった」と主張する織姫がいました。

織姫自身は自分の中に異変を感じていましたが、言いようのない異変だったため、一護たちに何も伝えることができなかったのです。

またしても仲間が襲われたことを銀城に報告する一護に、銀城から衝撃的な事実が告げられます。
「月島はかつて俺たちのリーダーだった。」
そのことを知った一護は、修行のスピードを早めていきます。

しかしそこへ、月島が襲撃をしてきます。

BLEACH死神代行消失篇のあらすじ【ネタバレ】その4 襲撃

月島の襲撃にあった一護たちでしたが、雪緒とリルカの機転によって、月島は退却しました。

そして一護はさらなる修行に入ります。
X-CUTIONのメンバーのジャッキーとの修行で、程なくして装衣型(クラッドタイプ)の完現術を一護は身に付けました。

次なる修行の相手は銀城。
銀城はそれまでの温厚さは微塵もなく、一護を殺すと言わんばかりの殺気を帯ていました。
それは、銀城の狙い通りで、戦場というフィールドに一護を引っ張り出すことで、一護の奥深くに眠る完現術を呼び覚ますのでした。

しかし、修行を終えた一護に待っていたのは、恐ろしい事態でした。
なんと、一護の家族や仲間たちが月島の手にかけられていたのです。

月島の能力は相手の記憶に自分の存在を挟むこと。
それによって月島は、自分を古くからの友人として、襲った人物の記憶に自分の存在を挟みこんでいたのでした。

混乱と絶望の中にある一護は、月島を倒す覚悟を決めて、月島のアジトに乗り込むのでした。
月島のアジトへ乗り込み、月島と戦おうとする一護でしたが、そこへ織姫と茶渡が現れます。
彼女たちもまた月島に斬られた後でした。

混乱する一護は、ひたすらに月島に攻撃をかける。
しかしそこで、唯一の見方だった銀城が月島に斬られてしまいます。

その直後、一護の前に雨竜が姿を現します。

BLEACH死神代行消失篇のあらすじ【ネタバレ】その5 真の目的

たくさんの仲間が、月島の手に落ちたことが脳裏をよぎり、疑心暗鬼になってしまう一護。
雨竜は「自分を斬ったのは銀城だ」と一護に告げます。
その直後、一護の体を一筋の刃が貫きます。

それは銀城の刀でした。
銀城は一護を斬り、一護の完現術を奪い去ったのです。
全ては銀城と月島の策略であり、銀城の本当の目的は、一護の完現術を奪うことだったのです。

そのことに嘆き、涙していた一護の胸に、またひとつ刃が突き刺さりました。

振り返るとそこに立っているのは、浦原喜助(うらはらきすけ)と一護の父親の一心でした。

絶望に陥る一護にさらなる絶望が襲いかかります。
浦原や父親まで敵になってしまったのかと絶望する一護。

しかし、父親の一心に言われ刀を持っている人物を見ると、それは霊力を失い一護の見えるはずの無い、ルキアの姿がありました。

BLEACH死神代行消失篇のあらすじ【ネタバレ】その6 戻る死神の力

万策尽きた一護に、刃を突き立てたのはルキアでした。

突き刺さったはずの刀には、ルキアたち死神の力が込められていました。
尸魂界の危機を救った一護を救うために、護廷十三隊の死神達が少しずつ霊力を刀に込め、再び一護に死神の力を与えるために用意された刀だったのです。

そして、一護に死神の力を与えた理由はもう1つありました。
それは一護よりも前に死神代行証を与えられて、姿をくらました男、初代死神代行の銀城空吾と戦わせるためでもありました。

BLEACH死神代行消失篇のあらすじ【ネタバレ】その7 死神vs完現術者

死神の力を取り戻した一護は、その力を持って、銀城と対峙します。
しかし一護は銀城を圧倒。
なす術のなくなった銀城は一護の完現術を発動し、雨竜・一護と交戦します。

戦闘の最中に、一護に死神代行と代行証の秘密を明かした上で、一護に仲間になるように誘いました。しかし、一護は銀城の心情を理解した上で「仲間を守る道を選ぶ。」と断り、死闘ののちに銀城は敗北しました。

ようやく完現術者と死神との戦いに終止符が打たれ、再び死神代行として現世で活動することができるようになった一護。

しかし、尸魂界で突然、大量の虚の完全消滅が次々と観測されます。

死神代行消失篇はここで終わり、次の千年決戦篇へと物語は進みます

BLEACH死神代行消失篇の主な登場人物を解説!主要キャラ編

黒崎 一護(くろさき いちご)

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本作品の主人公。オレンジ色の髪の毛と鋭い目つきが特徴的です。
常に眉間にシワを寄せた表情をしていて不良と誤解されやすいが、正義感が強くて優しい人物です。
名前の由来は『何か一つのものを護り通せるように』という意味。

幼い頃から、強くなるために空手の道場に通っていました。
今は道場に通っていませんが、数々の戦いで身につけてきた、戦闘能力や反射神経により、並みの敵なら複数で刃物を持って襲ってきても、あっさり撃退できます。

空座第一高校3年生。
高校1年生の頃に、虚に襲われた際にルキアから死神の力を譲り受けて、死神代行になります
見た目は父親似、性格は母親似。

現在はなんでも屋「うなぎ屋」でアルバイトをしています。

斬魄刀『斬月(ざんげつ)』
卍解『天鎖斬月(てんさざんげつ)』

 

井上 織姫(いのうえ おりひめ)

BLEACH モノクロ版 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

本作品のヒロインで一護のクラスメイト
性格は天然なところがあるが、成績は学年でTOP3に入るくらい優秀。
一護に好意を寄せていて、破面篇の頃には、たとえ転生しても一護のことを好きになると言っていました。

命の危険を顧みずに敵を救出したり、戦いに向いていないと言われながらも、自分も戦いたいという気持ちを持っています。

自分たちの敵だったものにも手を差し伸べたり、捨て石にされた敵を助けられなかったことを悔やんだりする、戦闘においては甘々な性格です。

能力『盾舜六花(しゅんしゅんりっか)』防御・回復がメインの能力

茶渡 泰虎(さど やすとら)

BLEACH モノクロ版 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

一護のクラスメイトで中学時代からの親友。ニックネームは『チャド』
メキシコ人の祖父がいて、体格がよく、かなり頑丈な体を持っています。
鉄骨を背中で受け止めたり、オートバイと正面衝突しても耐えます。

浅黒い肌の少年で、高校生なのにかなりの老け顔で、一護の妹に「おっさん」呼ばわりされたり、インコに入っていたシバタには「おじちゃん」と呼ばれています。
非常に無口だが、素朴で心優しい性格。

実は可愛いものが大好きなギャップ抜群のキャラクターです。

2種類の能力を体に宿しています。
『巨人の右腕(ブラソ・デレチャ・デ・ヒガンテ)』
『悪魔の左腕(ブラソ・イエスキエルダ・デル・ディアブロ)』

石田 雨竜(いしだ うりゅう)

Bleach, Vol. 4: Quincy Archer Hates You (English Edition)

一護のクラスメイト。
古より虚と戦ってきた滅却師の生き残り

生き残った滅却師たちが死神から監視を受け続けるなか、最後の滅却師だった祖父・石田宗弦の生き方や新年に憧れ、幼少から滅却師としての訓練を受けます。

父親の石田竜弦は金にならないという理由で滅却死を否定しているため、父親とは仲が悪く、呼び捨てにしています。

また、尸魂界へ潜入するまでは存在を認識されていなかったため、監視対象から外れていました。

とある事件によって、師匠を死神に見殺しにされ死神を嫌っている。
主に弓状の武器を扱い、遠隔線に優れています。

BLEACH死神代行消失篇の主な登場人物を解説!現世編

黒崎 一心(くろさき いっしん)

黒崎一護の父親で、黒崎家の大黒柱。
家族が大好きで娘を溺愛しています。
年中ハイテンションで過剰なスキンシップが多いため家族にはうっとうしがられています。

漫画初期では霊感が一切ないような設定だったが実は隊長格の死神であることが判明。
隊長時代は仕事をサボっていて、当時の副官だった松本乱菊に叱られていたそうです。

斬魄刀『剡月(えんげつ)』

 

鰻屋 育美(うなぎや いくみ)

一護のバイト先の女店主です。

男勝りな性格で、バイトをサボる一護に対してはかなり厳しいです。
しかし、息子の前では優しい母親として振る舞っています。

一護に厳しくはするものの、悩んだときは自分を頼るようにいう根はいい人。

浦原 喜助(うらはら きすけ)

BLEACH モノクロ版 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)

表向きは駄菓子屋『浦原商店』の店主。
裏の顔は現世にいる死神に対して霊的商品を売り、死神の行動を援助していました。

尸魂界にいた頃は、護廷十三隊・元十二番隊隊長と技術開発局創設者にして初代局長を務めていましたが、藍染の陰謀により尸魂界を追放されます。

破面篇以降は、藍染の陰謀が発覚した為、罪は取り消されています。

斬魄刀『紅姫(べにひめ)』
卍解『観音開紅姫改メ(カンノンビラキベニヒメアラタメ)』

紬屋 雨(つむぎや うるる)

浦原商店の店員の少女。
おっちょこちょいで気弱な泣き虫であるため、いつも花刈ジン太にいじめられています。

見かけによらず強く、対死神レベルの先頭力を持つ。
戦闘時は『千連魄殺大砲(せんれんばくさつたいほう)』を用いたり、体術を使って戦うこともあります。

花刈 ジン太(はなかり じんた)

浦原商店の店員の少年。
よく店の手伝いをさぼり握菱鉄裁に叱られているヤンチャ坊主です。
負けず嫌いな性格で、いつも紬屋雨をいじめているが、ジャンケンで雨には勝てないようです。

武器は自分の身長ほども自分の身長ほどもある巨大な棍棒を扱う。
『無敵鉄棍(むてきてっこん)』
思いっきり振り回すときは『ジン太ホームラン』という技を使います。

握菱 鉄裁(つかびし てっさい)

浦原商店の店員の大男。
現世ではおさげにメガネ姿。
常に浦原をサポートする、浦原の片腕的な存在です。

その正体は、101年前に鬼道衆総帥・大鬼道長として鬼道衆を束ねる職を勤めていました。
破面篇で出てきた仮面の軍勢のメンバーが藍染の策略にはまっていたところを救う為に、禁術(時間停止・空間転移)を使ったことで尸魂界から逃亡。

破面篇以降は護廷十三隊・総隊長の力もあって罪は取り消されています。

素手で虚を圧倒したり、鬼道で戦います。

BLEACH死神代行消失篇の主な登場人物を解説!護廷十三隊編

朽木 白哉(くちき びゃくや)

BLEACH カラー版 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

四代貴族・朽木家の第二十八代目当主であり、朽木ルキアの義兄。
護廷十三隊・六番隊隊長。
朽木家歴代最強と言われています。

性格は生真面目で冷静沈着で滅多に感情を表に出しません。
四代貴族の一員として「全死神の規範であるべき」という強固な信念を持ち、朽木家の誇りを守る為に戦います。

無表情で口数が少なく感情を表に出さないが、実は義妹のルキアを敵の攻撃から庇ったり、危険な任務が多い席官にルキアをあげないようにしたりと、実は情が厚い人物でもあります。

斬魄刀『千本桜(せんぼんざくら)』
卍解『千本桜景厳(せんぼんざくらかげよし)』

阿散井 恋次(あばらい れんじ)

BLEACH モノクロ版 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)

護廷十三隊・六番隊副隊長でありルキアの幼なじみ。

長い赤髪を結んでおり、首から上半身にかけて刺青を入れています。

ガラは悪いが根は落ち着きがあり人情味溢れる兄貴肌の人物。
同僚や後輩達からの信頼が厚く、卍解を習得しておりその強さは隊長クラスです。
元十一番隊隊員で、戦い方を教えてくれた斑目一角を尊敬・信頼しています。

斬魄刀『蛇尾丸(ざびまる)』
卍解『狒狒王蛇尾丸(ひひおうざびまる)』

日番谷 冬獅郎(ひつがや とうしろう)

BLEACH モノクロ版 16 (ジャンプコミックスDIGITAL)

護廷十三隊・十番隊隊長。
史上最年少で隊長に就任し神童と呼ばれています。

一護に年下に見られ「隊長」をつけないで呼ばれるたびに「日番谷隊長だ」と言い返してます。

20年ほど前までは同隊の第三席で現在副隊長・松本乱菊は上司の立場でしたが、当時隊長を務めていた志波一心(現在は黒崎一心)は「性格上、乱菊に隊長は任せられない」ということもあり、以降の経緯は不明ですが隊長になりました。

乱菊がいつも日番谷に仕事をさせるせいか、デスクワークがかなり優秀です。

斬魄刀『氷輪丸(ひょうりんまる)』
卍解『大紅蓮氷輪丸(だいぐれんひょうりんまる)』

更木 剣八(ざらき けんぱち)

Bleach Vol.13

護廷十三隊・十一番隊隊長。

留魂街で最も治安の悪い地域「更木」出身で、代々最強の死神に与えられる称号「剣八」を組み合わせて「更木剣八」と名乗っています。

右目に霊力を食らう眼帯をつけ、髪の毛の毛先には鈴が編み込まれています。
この二つは戦いを楽しむ為につけている工夫だそうです。

入隊試験を受けず、前十一番隊隊長を決闘で殺害し、いきなり隊長の座についた実力者です。
これは隊規にも定められた正式な隊長選出方法で罪には問われてはいません。

風貌や言動は共に荒々しく、圧倒的な威圧感を持っているが、実は部下想いな一面もあります。

斑目 一角(まだらめ いっかく)

BLEACH モノクロ版 23 (ジャンプコミックスDIGITAL)

護廷十三隊・第三席。

スキンヘッドで、目元に赤い化粧を入れています。
剣八のことを崇拝しており、非常に交戦的な死神で死ぬならば剣八のもとで戦って死ぬと誓っています。

隊長就任条件の卍解を習得しているにも関わらず、昇進を兼ねた他の隊への移動も受ける気はないようです。

「勝つための戦い」ではなく「楽しむための戦い」を好んでいます。

斬魄刀『鬼灯丸(ほおずきまる)』
卍解『龍紋鬼灯丸(りゅうもんほおずきまる)』

BLEACH死神代行消失篇の主な登場人物を解説!X-CUTION編

銀城 空吾(ぎんじょう くうご)

BLEACH モノクロ版 50 (ジャンプコミックスDIGITAL)

X-CUTIONのリーダー格。X-CUTION会員番号001番。

死神の力を失った一護の前に現れた男で、完現術者です。
常に余裕のある態度を崩さず、とらえどころの無い性格をしています。

一護の死神の力を取り戻させるための修行で、一護の目を潰すなど手荒な方法を使っていたが、一護に対しては仲間として協力的な姿勢を見せていました。

しかし、本当の目的は一護の完現術を奪うところにあり、石田に重傷を負わせた後に、仲間である月島に「自分の敵は月島」という記憶を挟み込んだ上で一護に接触していました。

最後は目的を果たしたものの、死神の力を取り戻した一護に圧倒され、敗北します

首にかけた十字架の形のペンダントを巨大な剣に変化させて戦います。

完現術『クロス・オブ・スキャッフォルド』
一護の完現術も使い、卍解も扱えるが名前は不明。

月島 秀九郎(つきしま しゅうくろう)

BLEACH モノクロ版 52 (ジャンプコミックスDIGITAL)

元X-CUTIONリーダー

X-CUTIONを率いてた頃は、完現術を取り除くすべを発見し、死神代行を見つけて仲間の力を取り戻すことに力を入れていたが、突如仲間たちや死神代行を殺害して姿を消します。

当初は一護やX-CUTIONたちの敵として行動していたが、それは銀城の記憶に挟み込んでいた偽の記憶であり、実際は銀城が一護から死神の力を奪うことに協力していました。

一護の家族や仲間たちを能力で操り、一護の精神面を追い込んだり、記憶を挟み込んだ人物が苦悶するのを見て薄ら笑いするなど、人格はかなり悪質。

死神vs完現術者で朽木白哉と交戦しますが、敗北し命を落とします。

完現術『ブック・オブ・ジ・エンド』

毒ヶ峰 リルカ(どくがみね りるか)

BLEACH モノクロ版 51 (ジャンプコミックスDIGITAL)

X-CUTIONの一員で完現術者のひとり。X-CUTION会員番号003番。

銀城空吾の仲間です。
ピンクの髪にツインテールで、ゴスロリ風の服を着ています。

銀城や雪緒などに対し、反感を常にむき出しにして、なんかあるごとに突っかかる、気の強い少女ですが、一護を見たときに一目惚れをします。
それ以降はツンデレと思われる態度をとっていました。

7歳から完現術に目覚めていて、好きな男を完現術で箱の中に閉じ込めて自分のものにしようとしたが、逆に男からきみ悪がられ、それ以降素の自分を表に出すことはなく孤独な人生を歩んでいました。

完現術『ドールハウス』

沓澤 ギリコ(くつざわ ぎりこ)

X-CUTIONのメンバーで、完現術者のひとり。X-CUTION会員番号

右目に眼帯をした執事風の男で、性格は物静かで落ち着いた性格。

過去に自分の家に代々伝わる、懐中時計を父が亡くなったタイミングで受け継ぎました。
その時計に祈ると願いが叶うことから、自分を神の代弁者と勘違いし、その実験として、自分の妻を目線だけで殺そうと計画。
実験は成功するが、直前に妻を殺すのをやめたいと願ったため、完現術の条件破棄となり、右目を失います。

完現術『タイム・テルズ・ノー・ライズ』

雪緒・ハンス・フォララベルナ(ゆきお・はんす・ふぉららべるな)

BLEACH モノクロ版 53 (ジャンプコミックスDIGITAL)

X-CUTIONのメンバーで、完現術者のひとり。

黒い帽子をかぶり、全身黒ずくめの服を着た少年で、メンバーの中ではお金持ち。
アジトの改修や修繕代は全部雪緒がお金を出しているそうです。
態度は大人びていて、皮肉屋な性格で、携帯ゲーム機を絶対に手放しません。

親から捨てられたという境遇を持ち、父親の金を自分名義にして会社を倒産させ、父親を自殺に追い込んでいます。

完現術『インヴェイダーズ・マスト・ダイ』

ジャッキー・トリスタン

X-CUTIONのメンバーで、完現術者のひとり。

カーゴパンツを履いているショートカットの女性です。
冷静に周りのことを見る姉御肌な性格ですが、一護との修行の時に、まるで死神の力がなくなったことを実感してないような戦い方をする一護に怒りを見せます。

完現術『ダーティ・ブーツ』

獅子河原 萌笑(ししがわら もえ)

月島の下につく男。

月島の舎弟だと思っていて、理由は謎だが常に月島への忠誠心で動く根っからの不良の子分気質です。
月島が狙う織姫に戦いを挑むも、織姫のかわいさに手も足も出ませんでした。

完現術の能力が強力なことから、X-CUTIONの仲間の立場になってからも、銀城に一護の力を分けてもらえませんでした。
銀城は月島に獅子河原は殺すようにと注意していました。

戦いに敗北するも「俺ん中では月島さんが最強なんすもん!」と最後まで月島を慕っていました。

完現術『ジャックポット・ナックル』

BLEACH死神代行消失篇の見どころは?

BLEACH 死神代行消失篇 2 [DVD]

なんと言っても今回の見どころは、徐々に絶望に足を踏み入れていく一護が、最後には状況をひっくり返してしまうところです。

そこだけでなく、完現術者ひとりひとりの過去にも触れているため、敵ではあるが悲しい過去を持つことに共感してしまう部分も見どころの1つです。

見事死神の力を取り戻す一護ですが、過去事例のない護廷十三隊が一護に、死神の力を譲渡するシーンは感動で震えるものがありました。

また最後の死神vs完現術者の戦いでは、尸魂界から隊長クラスの増援がきますが、強い敵キャラクターに圧倒されながらも、それぞれが勝利していくシーンも見どころです。

BLEACHを読む上でも外せない大きなストーリーのひとつです!

『BLEACH死神代行消失篇のあらすじ&ストーリーを徹底解説!【ネタバレ】』まとめ

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いかがでしたでしょうか。

今回はBLEACH死神代行消失篇のあらすじとストーリーを徹底解説【ネタバレ】と題して、内容とキャラクターに関して徹底解説しました。

物語はひと段落つき、死神の力を取り戻すためのストーリー構成となりますが、一護が再び死神として活躍するための重要な物語でしたね。

死神代行消失篇の解説は以上ですが、この次の物語である『千年決戦篇』も非常に面白い展開につながりますのでそちらも是非読んでください。

以上『BLEACH死神代行消失篇のあらすじとストーリーを徹底解説【ネタバレ】まとめ』でした。

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