【新サクラ大戦】望月あざみの身長や誕生日は?プロフィールまとめ

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アニメ版が放映中の新サクラ大戦。登場するヒロイン達の中に、一際幼く見えるキャラクターがいます。その正体は、なんと忍者だというのです。今回は、帝都に生きる忍・望月あざみのプロフィールや過去等を解説していきます。

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望月あざみとは?

帝国華撃団に所属する少女

新サクラ大戦に登場する帝国華撃団の隊員は、皆「乙女」という言葉が似合う年齢の女性ばかりが集められています。しかし、望月あざみ(もちづき あざみ)という少女は、13歳という若さで隊員に抜擢され、日夜帝都を脅かす敵・降魔と戦っているのです。

誕生日は5月15日、身長は132cmと小柄で、お菓子が大好きと、まさしく子供らしく見えるところがいくつかあります。ですが帝国華撃団の隊員として見れば、武器に苦無を使い、「108の掟」を守ることを信条とし、天井へと消え去る。望月あざみは一体何者なのでしょうか。

望月あざみの正体は忍者?

望月流という流派の天才忍者

望月あざみは望月流という忍の一族の出身で、僅か13歳にして暗器術や兵法、格闘術を修める天才児です。帝国華撃団総司令神崎すみれ(かんざき すみれ)も、望月あざみの秘めた才能を認めているからこそ、この若さでのスカウトに踏み切ったのでしょう。

大きなフリルの着いたエプロンドレスを着ているのが特徴です。一見忍者らしい格好をしている様には見えませんが、よく見ると首元から足にかけて、網目状の衣類を身に着けているのが分かります。実はこれは鎖帷子であり、更にフリルで見えにくい手元には、苦無等の暗器が隠されています。いつでも忍として行動できるように心掛けているということですね。

幼い華撃団員というと、旧帝国華撃団アイリスや、巴里華撃団コクリコを想像した方もいらっしゃるでしょう。彼女達と比較してみると、溌剌としていたアイリスやコクリコとは対照的に、責任感が強く、物静かな印象を受けます。

里に伝わる「108の掟」が口癖

掟を守ることが信条

望月あざみはよく「里の掟〇〇条」と口にすることがあります。これは望月あざみの育った忍の里に伝わっている掟で、全部で108条もの掟が存在しているのです。

物心ついた頃から両親がいなかった望月あざみは、里長に厳しく育てられていました。望月あざみはこの108の掟を守ることを自身の信条としていて、掟を守ることこそが、立派な忍者になるための道だと信じています。

里長によれば、望月あざみの両親は、望月あざみが物心つく前から里の掟で長い任務に出ているそうです。任務から帰ってきた両親に褒めて欲しい。望月あざみはそのことを目的に、幼い頃から忍者としての修行を続けてきました。

忍者としての顔と少女としての顔

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■【新サクラ大戦:the Animation/New Sakura Wars】☆ ■[第5話]『凸凹探偵!クラ-ラの秘密を探れ』 東雲神社での一件を目の当たりにした望月あざみは.莫斯科華撃団を壊滅させたのは クラ-ラ自身ではないかと言う疑惑を持ち探索調査を始める それを聞いたクラリスは.いい脚本のネタになるかもしれないとその調査に参加 更に.たまたま通りがかった司馬もそこに加わり.妙なドタバタ探偵劇が始まる ◆天宮さくら/東雲初穂/アナスタシア・パルマ/クラリス/望月あざみ/クラ-ラ/レイラ/カシミンスキ-/神崎すみれ/神山誠十朗 忍者あざみ.殿はクラリス.殿と探偵コンビとなりクラ-ラ.殿をスト-カ-行為+風呂場覗き 追跡先で首根っこを次々掴まれた忍者は.飼い猫のような状態に……(´・ω・`)/~~ ■2020'【広井王子/SEGA/セガゲ-ムス/サンジゲン/SAKURA PROJECT】-☆〆 #NewSakuraWars #新サクラ大戦

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年相応の少女らしい顔も

望月あざみは自身の使命に対して責任感を持ち、大帝国劇場内の巡回や、怪しい人間に対して武器を向けて詰問する等、おおよそ忍者らしい行動を基本としています。実際に、隊長の神山誠十郎(かみやま せいじゅうろう)と初遭遇した時には、苦無を突きつけて何者なのかを問い詰めていました。

しかし、作中で望月あざみが見せるのはこの様な忍としての顔だけではありません。冒頭の部分でも軽く触れましたが、望月あざみはお菓子が大好きで、特に帝都にある「御菓子処みかづき」の和菓子は大好物。時々お菓子につられそうになり、「里の掟79条。おやつで買収されるな」と自分に言い聞かせています。

また、総支配人の神崎すみれに頼まれて、神山誠十郎が変身することになった大帝国劇場のマスコットキャラクター・ゲキゾウくんを初めて見た時です。望月あざみは奇抜な姿をしたゲキゾウくんに興味津々で、一通り調査した後、ただのからくり像だと勘違いして去っていきました。こういった子供らしい一面も持ち合わせているのが、望月あざみという忍なのです。

望月あざみの育ての親・望月八丹斎

望月流忍術の頭領

作中、仮面の怪しい人物と密会していた写真から、「望月あざみは降魔のスパイではないか?」という疑惑が浮上することになります。事の真偽を確かめるために、神山誠十郎は単独行動中の望月あざみを尾行することにしました。すると、銀六百貨店にある屋上遊園地で、望月あざみは写真に写っていた仮面の人物と会っていたのです。

仮面を付けた怪しげな老人の名乗った名は望月八丹斎(もちづき やったんさい)。彼は、望月あざみの暮らす忍の里の頭領でした。その場で望月あざみを帰らせた望月八丹斎は、神山誠十郎と話がしたいと言い、少しの間2人は望月あざみの事を話すことになりました。

望月八丹斎は、幼い頃から望月あざみに修行日誌を書くように命じていて、その確認のために毎週、帝都に訪れていたのです。また、老人ながらも鋭い身のこなしを見せた望月八丹斎に対して、神山誠十郎は本当は何者なのかを問い詰めることにしました。望月八丹斎の真の正体とは一体何なのでしょうか?

望月八丹斎は実は忍者ではない…?

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望月あざみのための優しい嘘

望月八丹斎が神山誠十郎に明かした自身の正体。それは、「望月村の農家を営む、ただのジジイ」でした。帝都に来ていたのも、修行日誌の確認という名目で、望月あざみを心配してのことだったのです。

望月あざみの両親は里の掟で長い任務に就いている」というのは、望月八丹斎が望月あざみのためについたです。望月あざみは、物心つく前に望月村の外れに捨てられていたところを、望月八丹斎が見つけ、育ててきたというのが本当の事でした。

幼い望月あざみは、両親に捨てられたことを薄々感じ取っていたのか、生きる希望を失いそうになっていました。望月あざみに生きる目的を持たせるために、望月八丹斎は「立派な忍者になれば任務から帰ってきた両親が喜ぶ」と嘘をつき、望月あざみの成長を見守ってきたのです。

穏やかな声で真実を告げた望月八丹斎は、「責めてくれても構わない」と神山誠十郎に言います。幼い望月あざみに希望を持たせるためにしたことですが、望月あざみを長年にわたって騙し続けてきたことに、望月八丹斎も罪の意識を感じていたのでしょう。

やはり凄腕忍者だった望月八丹斎

新サクラ大戦 トラベルステッカー (3)望月あざみ

世界各地の華撃団を統括する組織である、世界華撃団連盟の統括理事・プレジデントG。プレジデントGから「帝国華撃団花組に降魔と内通している者がいる」という情報が齎され、部下であるミスターIが花組を調査しに帝都に訪れます。その結果、怪しげな風貌をしている望月八丹斎と密会していた、望月あざみにスパイ疑惑が掛けられた事が発端でした。

ミスターIに降魔と決めつけられ、拘束されそうになった望月八丹斎は、助けに来た望月あざみに「里の掟108条を忘れるな!」と言い放ちます。里の掟108条とは「何があっても生き延びよ。例え、仲間を見捨てても」という内容でした。

葛藤する望月あざみでしたが、先に姿を現して助けに入った神山誠十郎の、あざみを信じる姿に覚悟を決め、「そんな掟なんて、絶対に守らない!」と掟を破り、姿を現します。そして、望月八丹斎は、望月あざみと協力して「口寄せの術」を披露。大ガマ大ヘビを召喚して、包囲していたミスターIとその部下たちを撃退します。

正真正銘の忍者だったことに驚く神山誠十郎を尻目に、望月八丹斎は望月あざみに「掟を破った罰は受けてもらう」と言い、なんと免許皆伝を言い渡しました。「我々は闇に生きる忍。だが、心まで闇に染まってはいかんのじゃ」と、嬉しそうに言う望月八丹斎は、望月あざみが自分の殻を破ることを本心では望んでいたのでしょう。

望月あざみの少女らしいエンディング

ぎゅぎゅっとアクリルキーホルダー 新サクラ大戦 望月 あざみ

忍ではなく少女として

過酷な過去を背負い、忍として生きる望月あざみ。そんな望月あざみの迎える個別エンディングとは、神山誠十郎と遊園地でデートする、という微笑ましいエンディングでした。

普段は霊子戦闘機に乗り、凄まじいスピードで動きながら降魔を撃退している望月あざみが、ローラーコースターで目を回すシーンは、中々不思議なところがあります。

戦いの後に、忍としてではなく、1人の少女として幸せを迎える。闇に生きる忍者と年若い少女の狭間で生きている望月あざみにとっては、理想的なエンディングと言えるのではないでしょうか。

望月あざみの搭乗機体は?

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近接戦闘を得意とする機体

望月あざみの搭乗する機体は、他の帝国華撃団員と同じ様に「霊子戦闘機・無限」で、パーソナルカラーは黄色です。機体の特徴としては、装備された手甲を用いた近接格闘を得意としています。

同じく近接格闘を戦闘手段とする東雲初穂(しののめ はつほ)の機体と比較してみましょう。東雲初穂の機体は、ハンマーを振り回しての一掃を得意としているのに対し、望月あざみの機体は、徒手空拳でのスピード感のある戦闘が基本戦術となります。

ゲーム的な解説をすると、望月あざみの機体は攻撃時の隙が少なく、移動スピードも速いので、ボスと1対1で戦うような戦闘向きです。反面、基本の攻撃手段が徒手空拳なので攻撃範囲が狭く、雑魚敵との集団戦闘は苦手としています。

望月あざみの必殺技は?

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必殺技は雑魚敵向け

望月あざみの必殺技は「望月流忍法・無双手裏剣」です。「望月流忍法…奥義!」の口上と共に放たれる必殺技は、字面から想像できる通り、多数の手裏剣を周囲に向かって投げつける必殺技となっています。

通常攻撃の性能はボス向きなのに対して、必殺技はその性質上、一転して雑魚敵向きです。広範囲に投げつけるため、1体の敵に向かっての火力は期待できない仕様なので、ボスを相手にする場合は、近接格闘と回避を中心に立ち回るようにしましょう。

サクラ大戦お馴染みの合体攻撃は、分身した望月あざみに対して、神山誠十郎も何故か分身の術を披露。同じ数だけ分身した神山誠十郎が、望月あざみをお姫様抱っこするという「2人の望月流奥義」が合体攻撃です。演出にオチの見当たらない合体攻撃なので、初めて見た人は困惑するかもしれませんね。

望月あざみのここがかわいい!

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純真な心の持ち主

望月あざみの可愛いところは、忍として生きながらも見せる純真さです。神山誠十郎は、ミスターIによる騒動の後、望月八丹斎に「どこからが嘘でどこからが本当なんだか」と苦言を呈していましたが、望月八丹斎は飄々とした様子で「忍者の言葉を、簡単に信じる方が悪い」と言いました。

確かに闇に生きる忍者としては、望月八丹斎のように自身の正体を曖昧に隠し、まさしく忍ぶ姿こそが正解なのでしょう。しかし、お菓子につられそうになったり、ゲキゾウくんに興味を示したりと、まだ子供らしい性格のままの望月あざみにそのような腹芸は難しいようです。

ですが、その純真さこそが望月あざみの魅力です。闇に生きる者でありながら、自身の在り方に悩み、普通の少女としての感覚も持ち合わせる。淡々としているように見えて、時々見せる少女の純真さが、望月あざみというキャラクターの魅力なのです。

望月あざみのCVは山村響

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歌手としても活動中の声優

望月あざみの声優を担当するのは、東京俳優生活協同組合に所属している山村響(やまむら ひびく)さんです。主な出演作品としては、蒼き鋼のアルペジオ‐アルス・ノヴァ‐ハルナや、グランブルーファンタジーレオナを担当しています。

hibiku名義で歌手としても活動していて、2012年2月には、「hibiku the universe 〜episode:00〜」というライブ活動も行っています。しかし、2019年3月からは、音楽活動の方も山村響名義で統一したようです。

望月あざみのイメージソング「忍者あざみ」

忍としての心得、しかしどこか子供らしい歌詞

望月あざみのイメージソング「忍者あざみ」がYouTubeにて公開中です。雅楽器のような独特なイントロから始まり、三味線のスピーディな音色が心地いい曲となっています。

歌詞は忍者としての自分を現した歌詞となっていますが、決して「」を前面に押し出したような暗い歌詞ではなく、明るく忍としての道を邁進する、ある意味子供らしい歌詞です。まさに望月あざみにピッタリの曲ですね。

アニメ・新サクラ大戦での望月あざみ

クラーラをこっそり調査しようとする”忍”としての望月あざみ

現在放送中のアニメ版新サクラ大戦では、望月あざみの忍者としての奮闘が描かれています。謎の爆発事故で壊滅した、莫斯科華撃団唯一の生き残りであるクラーラ。クラーラは欧州に派遣されていた神山誠十郎に保護され、帝国華撃団花組の見習い隊員として帝劇で生活することになりました。

しかし、直後に壊滅したはずの莫斯科華撃団を名乗る一団が帝都に来訪。クラーラの引き渡しを要求してきます。不信感を持った望月あざみは、自らクラーラの事を調査しようと、こっそりと行動を開始していました。

その後、東雲初穂の実家である東雲神社にて、枯れていた千年桜を蘇らせるという、謎の力を発揮したクラーラを目の当たりにすることとなります。望月あざみは、同じく帝国華撃団花組のクラリスと協力し、クラーラを尾行して正体を暴こうとするのでした。

帝都の闇を切り裂く忍者・望月あざみ

闇に潜んで闇を討つ少女

天才的な忍者としての才能を持ち、過酷な過去すらも乗り越えて、帝都の闇を切り裂く少女、望月あざみ。まだ年若い望月あざみは、忍者でありながら純粋な心で、忍者と少女の狭間を生きています。

望月あざみが身心共に成長した時、自身の在り方について、再度悩むことが訪れるかもしれません。しかし、望月あざみには帝国華撃団という仲間がいます。1人では乗り越えられないような心の闇でも、仲間と一緒なら、きっと心まで闇に染まることなく乗り越えられるでしょう。

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