【サマーウォーズ】 グッとくる!名言&名シーン集

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2009年に公開された「サマーウォーズ」は現在もなお人気のアニメーション作品です。多くのキャラクターが登場するにもかかわらずキャラを立てて印象に残す名言や、ドキドキワクワクする名シーンがてんこ盛り。今回はそんな「サマーウォーズ」の名言&名シーンを紹介します!!

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目次

「サマーウォーズ」ってどんな作品?

細田守監督が手がけた初の長編オリジナル作品

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「サマーウォーズ」は2009年公開のアニメ映画で、メガホンを取ったのは、「時をかける少女」、「おおかみこどもの雨と雪」、「未来のミライ」など、多くの人気作品を手がける細田守監督。「サマーウォーズ」は細田監督の初めての長編オリジナル作品として作られました。

「サマーウォーズ」のキャッチコピー、「これは新しい戦争だ。」「つながりこそが、ボクらの武器。」を見事に表現し、老若男女の人気を集めた本作品は、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞ほか数々の賞を受賞。テレビ放送時の視聴率でも14.1%を記録しました。

夏休みが舞台のため甲子園や夏祭りなど夏らしい要素がたくさん散りばめられています。公開から10年以上がたった現在でも、夏にぴったりの作品としてテレビで再放送されることも多い、色褪せない作品です。

「サマーウォーズ」のストーリー/名シーンを紹介

「サマーウォーズ」はOZ(オズ)という仮想空間の発達した世界が舞台。世界中から携帯電話やテレビなどでアクセスし、アバターを操ってショッピングやスポーツ、ゲームなどを楽しむことができます。OZ内でビジネスや、行政手続きも可能なリアルとほぼ同等の世界です。

主人公の小磯健二(こいそけんじ)は、先輩に誘われて行った田舎で親戚の大家族に歓迎されますが、AIのラブマシーンが健二のアカウントを乗っ取り、OZ世界もリアルも大混乱。健二たちはラブマシーンとの戦いに巻き込まれます。健二と陣内家の人たちが世界を救うひと夏のお話

「サマーウォーズ」には、家族や人との繋がりの大切さを感じるシーン、ラブマシーンとの白熱したバトルシーン、OZのパスワードを解くシーンなど名シーンが盛り沢山!片時も目を離せません。

名シーンその1:夏希にバイトに誘われる

募集人員1名なの(篠原夏希)

高校2年生の健二は夏休みのある日、部室で友人の佐久間敬(さくまたかし)とOZのシステムの保守点検のバイトをしていました。そこにやってきたのが部活の先輩の夏希。夏希は2人に「バイトしない?」と声をかけます。それは、夏希と一緒に田舎に旅行に行くというものでした。

高校で1番人気の夏希に誘われたとあって、2人はすぐに名乗りを上げますが、夏希に「募集人員1名なの」と可愛く言われてしまいます。この夏希のセリフは映画公開時の予告やテレビ放送時のCMでも使われているので印象に残っている方も多いのではないでしょうか?

夏希のセリフの後はタイトルコールと、OZでのバトルシーンが紹介されます。健二と佐久間のどちらが夏希のバイトに参加するか、なぜ夏希がバイトを募集したのかという謎がすぐに明かされない演出が憎いです。

名シーンその2:上田行きの新幹線の中で

先輩の誕生日いつですか?(小磯健二)

東京駅の有名スポットの「銀の鈴」で待ち合わせた2人は長野県の上田行きの新幹線に乗ります。新幹線の中で健二が食べているのは「30品目バランス弁当」という実在の駅弁。こういったリアルな要素がでてくると現実の世界と繋がっているようでわくわくします。

夏希は数学が得意な健二に何かやってみせてとせがみます。健二は「先輩の誕生日いつですか?」と尋ね、その日が日曜日だったことを即座に回答。「全部覚えてるの?」と驚く夏希に、健二はモジュロ演算で計算したと答えます。

実は健二は東京駅に向かう中央線の中でも数学の参考書を読んでいました。「shorの因数分解アルゴリズム」という難しそうなページ。健二が数学に強いというか、もはや数学オタクなのはこの後の展開にとても重要な設定で、数分でテンポ良く描写されています。

名シーンその3:夏希の家族に挨拶

覚悟はあるかいと聞いている(陣内栄)

上田駅に着いてからは電車とバスを乗り継いで夏希の祖母・陣内栄(じんのうちさかえ)の家に向かいます。途中で夏希の親戚の女性たちとも合流。陣内家が古くから続く名家で、有名企業の社長や政治家とも繋がりがあることが明かされていきます。

健二の歩みが緊張と不安で遅くなっていく中、たどり着いた陣内家は武家屋敷のような佇まい。家の中には甲冑や刀が飾られています。健二も思わず「なにこれ」と一言。さらに栄に挨拶に行くと、なんと夏希は健二を大学生の彼氏だと紹介します。

栄から「ちゃんと幸せにする自信はあるかい」、「覚悟はあるかいと聞いている」と詰め寄られた健二は、あまりの迫力に「はい」と答えてしまいます。それまでの厳しい表情から一転して優しい笑顔を浮かべる栄。優しくしっかりとした女性であることが伝わってきます。

陣内家の人間に半端な男はいらない(陣内栄)

夕飯時には市役所勤務の陣内理香(りか)、自衛隊員の陣内理一(りいち)、漁師の陣内万助(まんすけ)、電機屋店主の陣内太助(たすけ)、警察官の陣内翔太(しょうた)、万助の娘の池沢 聖美(いけざわきよみ)たちが陣内家に到着し、大勢で食卓を囲みました。

夕食には夏希の彼氏として健二も参加。東大生で旧家の出でアメリカ留学もしたというプロフィールが出来すぎていると怪しまれながらも、栄が認めた人ならば…と温かく迎えられますが、唯一幼いころから夏希の面倒を見ていた翔太だけは健二を認められない様子。

しかし栄に次のように言われて異を唱えられるものはいないでしょう。

「健二さんはうちの立派な婿さんだ。私の目に狂いはないよ。陣内家の人間に半端な男はいらない。じゃなきゃ家族や郷土を守れるものかい」

名シーンその4:OZアカウントの乗っ取りが判明

もっと取引先に言うみたいに言って(池沢佳主馬)

同日、栄の養子の陣内侘助(わびすけ)も10年ぶりに帰宅。初恋の人と会えて大喜びする夏希を見て虚しさで眠れずにいた健二は、メールで送られてきた暗号をクイズだと思って解き、OZアカウントを乗っ取られてしまいます。

翌朝、OZ内は愉快犯によって引っ掻き回され、テレビではその犯人が健二であると報道されていました。健二は夏希の又従弟で13才の池沢佳主馬(かずま)にパソコンを借りようとしますが、「言い方がダメ、もっと取引先に言うみたいに言って」と1度断られてしまいます。

これは佳主馬がOZ内の格闘ゲームの世界的チャンピオンであり、スポンサー契約を通して大人の世界に足を突っ込んでいるからこそのセリフ。しかし健二がOZのセキュリティの暗号を解いたとわかると「すげえ」と素直に感心する少年らしさも併せ持っています。

名シーンその5:関係各所に連絡する栄

大事なのは、昔のように人と人とが…(陣内栄)

愉快犯の正体はラブマシーンというAIで、人のアバターを次々に乗っ取り、進化を続けます。様々な権限を得たラブマシーンは、信号機や水道の水圧を勝手にいじくるなどして、現実世界にも混乱をきたし始めました。

それをニュースで知った栄は、「まるで敵に攻め込まれているみたいじゃないか」と言って次々に電話をかけ始めます。相手は国土交通省や消防省の上層部の人たち、そして警視総監にまで及びます。実は栄は元教師で、政治家や官僚に育った教え子もいるのです。

「大事なのは昔のように人と人とが声をかけあってコミュニケーションをとること」

「これはあんたにしかできないことなんだ。あんたならできる。できるって」

たくさんの人が栄に励まされて奮起します。頑張ろう!という気になれて、人と人の繋がりの大切さを感じる名シーン。

名シーンその6:侘助がラブマシーンの開発者だと判明

そいつの開発者、俺だもん(陣内侘助)

栄の姿に励まされた健二は、ラブマシーンによって書き換えられたOZのセキュリティを解除することに成功。多くの人々の働きによりトラブルも次第に解消されますが、200万人以上のアバターは盗まれたままです。

暴走をやめないラブマシーンに対し「(世界中の人が)情報を共有して力を合わせれば止められないわけないよ」と考える佳主馬ですが、侘助がそれは無理だと横やりを入れます。なぜそんなことが分かるのか?と聞かれると、「そいつの開発者、俺だもん」と堂々と答えます。

この騒動はAIに知識欲を与えた成果だと誇らしげに語る侘助。愛人の子である侘助は栄に褒められたい一心で頑張ったのですが、栄は大勢の人に迷惑をかけたことに激怒し侘助は家を出て行きます。開発者の正体に驚き、侘助に薙刀で斬りかかる栄から目が離せない衝撃のシーン。

名シーンその7:栄に夏希を託される

あんたならできるよ(陣内栄)

侘助が出て行ったあと、健二は栄の部屋で花札に誘われ、「もし私が勝ったら、あの子(夏希)をよろしく頼むよ」と賭けを持ち掛けられます。栄は一族全員に花札を教えているので、栄と花札をするということは、家族だと認められていることだと解釈できます。

警視総監にも激励することができるような栄に認められたのはすごいことですが、この時の健二にはまだそれを受け入れられるほど自分に自信がなかったようで、答えることができませんでした。しかし、栄はまっすぐに健二を見つめて「あんたならできるよ」と伝えます。

健二は何度もためらいながら「やってみます、としか今は言えません」と答えます。無理と断らず、安易に請け負わないところに健二の人の良さと真面目さが表れています。そんな彼を見込んで栄は夏希を託そうと思ったのかもしれません。

名シーンその8:栄が亡くなってしまう

涙。ここ、握って。止めて(篠原夏希)

翌日の朝日が昇る前、家族みんなが見守る中で栄が息を引き取ります。栄の健康状態は息子であり内科医の万作(まんさく)の携帯でリアルタイムでモニターできるようになっていました。しかし、前日のOZの混乱で不具合が起こり、栄の不調に気付くのが遅れてしまったのです。

栄が亡くなったことを縁側で噛みしめる陣内家の人々が次々に映るシーンは、一枚の絵を右から左に徐々にスクロールするように演出されています。彼らの顔には影がかかり、入道雲の広がる夏の空との対比がされています。誰も話すことはなく、彼らの喪失感がひしひしと感じられます。

「涙。ここ、握って。止めて」と言って泣きながら差し出された夏希の手を健二は恐る恐る握り、夏希はしっかりと握り返します。初めて手をつなぎ、先輩後輩だった二人の距離が少し縮まるシーンです。

名シーンその9:陣内家の男性陣が一致団結

戦ってこそ弔いじゃねえのか!?(陣内万助)

栄の葬式の準備を始める本家長女の万里子(まりこ)に、弟の万助が待ったをかけます。「仇討ちだ!あの何とかって機械をぶっ壊す!」、「陣内家は代々どんなときにも旗上げてきたんだぞ」とかっこいい名言が飛び出します。

「これからお葬式なのよ」と娘の直美(なおみ)にとがめられても、「そんなもん知るか!戦ってこそ弔いじゃねぇのか!?」と聞く耳を持ちません。健二もこれ以上被害が出ないためにと万助に加勢し声を上げますが、女性陣の賛同を得ることはできませんでした。

出過ぎたことを言ったと反省する健二に、理一が「君の意見は正しい。人を守ってこそ己を守れる」と七人の侍のセリフを引用してフォローします。いつも陣内家を仕切っている女性陣に意見したことで佳主馬も健二を見直した様子。名言がたくさん出て熱くなるシーンです。

ちょっと言えないとこ(陣内理一)

慶長5年の第二次上田合戦に参加した陣内家のご先祖様が、圧倒的な兵力差を跳ね除けて徳川家とどう戦ったかを万助から聞いた健二達は、その時の戦略を活かしてラブマシーンと戦うことを決意。それぞれが準備に取りかかります。

OZ内での合戦のため、電気屋店主の太助は大学に納品予定のスーパーコンピューターを流用。漁師の万助は漁船を運び入れ、300キロワットの電源とスパコンの冷却用の氷を提供。自衛隊員の理一は、大型のミリ波通信アンテナを搭載したデジタルネットワーク車両を借用してきます。

一般家庭では到底用意できない機器の数々が即座にそろう陣内家にテンションが上がった視聴者も多いはず。「理一さんって自衛隊のどこ所属なんですか?」と健二に聞かれた際、理一が答えた「ちょっと言えないとこ」というセリフもとても印象的です。

名シーンその10:ラブマシーンVSキングカズマ

しまっていこう(池沢佳主馬)

ラブマシーンに果たし状をだし、用意が整った5人はそれぞれモニターの前にスタンバイ。健二に「今度は勝つよ」、万助に「気合い入れろ」と激励され、最後に腰をおろした佳主馬がみんなに言う「しまっていこう」のセリフはカッコいいです。

このセリフはちょうど同刻に、万作の三男の克彦(かつひこ)の息子、了平(りょうへい)の甲子園出場をかけた試合が始まったのともかかっています。アナウンサーが「手ごわい相手です」、「悔いのない戦いを見せてほしい」と中継するのもラブマシーンとの戦いを暗示しています。

出先にいた克彦たちも協力し、陣内家の男性陣が一丸となってラブマシーンに戦いを挑み、ラブマシーンを閉じ込めることに成功します。バーチャルワールドの環境を活かした戦いは、ダイナミックで独創的な描写の連続で見応えがあります。

名シーンその11:一家全員で戦うことを決意

諦めたら、解けない。答えは出ないままです(小磯健二)

一度は勝利したかのように見えましたが、事情を知らない翔太せいでスパコンが熱暴走、再びキングカズマは敗れ大きなダメージを負います。4億人分以上のアカウントを奪ったラブマシーンは巨大に成長してしまいました。

さらに、ラブマシーンが小惑星探査機「あらわし」を操り、世界にある原発の中のどれかに墜落させようとしていることが分かります。それを防ぐためには、2時間以内に4億人分のOZアカウントを取り戻し、GPS制御の権限をラブマシーンから奪い返さなければなりません。

絶望的な状況に追い詰められた佳主馬は単身でラブマシーンに挑み、アカウントを奪われてしまいます。しかし、健二はただ1人諦めませんでした。数学とは違うと言われても、「同じです。あきらめたら解けない。答えは出ないままです」と答え、夏希の心を動かします。

一番いけないのは、お腹が空いていることと…(陣内栄)

夏希の連絡で栄の死を知った侘助は、翔太の愛車であるRX-7を大破させる勢いで陣内家に戻ってきました。ずっと強がっていた侘助が、「ばあちゃん、ばあちゃん!!」と栄を呼ぶ声がとても切なく聞こえ、栄のことをどんなに思っていたかが分かるシーン

栄の遺言通り家族全員で食卓を囲みます。栄の言葉は遺言まで感動的です。

「家族同士、手を離さぬように。もし辛い時や苦しい時があっても、いつもと変わらず、家族みんなそろってご飯を食べること。一番いけないのはお腹が空いていることと、一人でいることなんだから」

みんなでご飯を食べた陣内家は戦いに向けて団結します。万作のセリフもかっこいい。

「こういうのは、勝ちそうだから戦うとか、負けそうだから戦わないとかじゃないんだよ。負け戦だって戦うんだ、うちはな。それも毎回。」

名シーンその12:OZアカウントを取り返す

賭け金は、私の家族!(篠原夏希)

侘助がリモートでラブマシーンを解体するのと同時並行でアカウントを奪い返すために健二が考えた戦略は、花札で勝つことでした。夏希は家族全員20人分のアカウントを預かり、「掛け金は、私の家族!」と言って勝負を挑みます。

家族全員、子供のころから栄に花札の戦い方を仕込まれており、侘助も「花札とはうちらしい戦い方じゃないか」としみじみつぶやきます。花札初心者のラブマシーンに対し、夏希は順調に得点を重ねますが、一瞬の油断をつかれて逆転、掛け金が足りなくなってしまいました。

どうすることもできなくなった夏希。しかしドイツの男の子がアカウントを預けたことを皮切りに、世界中から1億5千万以上のアカウントが「私たちの大切な家族をどうか守って下さい」というメッセージと共に集まります。感動的で圧巻のシーンです。

名シーンその13:OZのセキュリティを突破するシーン

よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!(小磯健二)

ラブマシーンに勝利し、ほとんどのアカウントを取り返した夏希。しかし、他の地域は守られましたが、ラブマシーンはあらわしを陣内家に落とそうとしていることが発覚。健二はGPSに偽情報を流し少しでも落下位置をずらそうとします。

しかし、ラブマシーンがパスワードを変えてしまい、システムをいじることができません。残されたわずかな時間でパスワードを解かなければならない健二を、翔太は「しゃんとしろ!俺たちがついてる」、万作は「君にしか解けないんだろう、これは!」と励まします。

何度解いても締め出されますが、残り1分をきって暗算でパスワードを解き、キングカズマがラブマシーンを倒します。ダミーのコードを入力し、「よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!」と叫びながらエンターキーを入力するシーンはこの作品屈指の名シーンです。

名シーンその14:大団円のエピローグ

好きって言ったらぶっ殺す!(陣内翔太)

ギリギリのところであらわしを軌道修正したため、家は半壊したものの誰一人けがをすることもありませんでした。同時刻、了平も24年ぶりの甲子園出場を決めます。テレビでは「奇跡の大逆転」との報道。了平の試合展開はいつも健二たちの戦況とリンクしています。

栄の葬式では、生前の生き方を象徴するかのように多くの参列者が集まりました。陣内家は葬式と同時にお誕生日会を開き、盛大に明るくお別れを告げます。そんな中、夏希と健二をくっつけようとする陣内家の人々。

「好きって言ったらぶっ殺す!嫌いでもぶっ殺す!」と言う翔太に、「だ、大好きです!」と答える健二。夏希が頬にキスし、健二が鼻血を出して倒れたところをみんなで笑ってエンド。この夏の出来事を通して、健二はすでに陣内家に家族の一員として受け入れられていました。

「サマーウォーズ」は公開から10年たっても面白い

今回はアニメ映画「サマーウォーズ」の名言&名シーンを紹介しましたが、改めて「サマーウォーズ」を鑑賞して印象的な名シーンや心に残る名言が数多くあることに驚かされました。

「サマーウォーズ」は115分という短い上映時間の中で、陣内家だけでも26人ものたくさんのキャラクターが登場しますが、作品を見終わった後も一人一人の登場人物を思い出せます。それだけ名言や名シーンが多く、キャラクターが確立していたからではないでしょうか?

陣内栄のセリフに励まされ、ラブマシーンとキングカズマの戦いに興奮し、健二がパスワードを解くのを固唾を呑んで見守り、人と人との絆の強さに感動する…そんなドキドキワクワクの名シーンの連続に片時も目を離すことができません。何度見ても楽しめる素敵な作品です。

「サマーウォーズ」は無料配信中

2020年5月1日より、「サマーウォーズ」は日本テレビ系動画配信サイトのHuluで期間限定で無料で公開されています。本来Huluは月額制の有料サービスですが、「サマーウォーズ」は会員登録不要、無料で見ることができます。

「サマーウォーズ」で描かれる、日本の危機に立ち向かって多くの人が協力し、一丸となって戦う姿や、最後まで諦めずに頑張ろうとしているキャラクターたち、彼らを激励する名言の数々に励まされる人も多いのではないでしょうか?

約10年前の2009年に公開された作品ですが、現在も全く色褪せることなく、いつ見ても楽しめる作品となっています。初めて見るという方も、以前見たことがあるという方も、ぜひこの機会に「サマーウォーズ」を見て今回紹介した名言や名シーンをチェックしてみてください!

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