【暁のヨナ】全あらすじ&ネタバレ紹介

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2009年から「花とゆめ」で連載している「暁のヨナ」は、数奇な運命をたどっている少女の人生と、仲間たちとの戦いを描いているマンガです。壮大なストーリーで、読者を魅了し続けている「暁のヨナ」の全あらすじと、登場キャラクターをネタバレ込みで紹介します。

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目次

「暁のヨナ」とは?

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2009年から、白泉社の少女雑誌「花とゆめ(はなとゆめ)」で連載している「暁のヨナ(あかつきのよな)」は、マンガ家・草凪みずほ(くさなぎ みずほ)先生が描く、王家に生まれた少女の数奇な運命のマンガです。

「暁のヨナ」は、これまでに第32巻が刊行され、累計発行部数600万部以上突破しました。2014年には、アニメ「暁のヨナ」が放送。さらに、2016年からは舞台「暁のヨナ」シリーズが上演されています。

「暁のヨナ」アニメ化とは?

2014年に、TOKYO-MX、サンテレビなどでアニメ「暁のヨナ」が放送されました。

「暁のヨナ」の主人公・ヨナ(よな)役を、声優の斎藤千和(さいとう ちわ)さんハク(はく)役を前野智昭(まえの ともあき)さんスウォン(すうぉん)役を小林裕介(こばやし ゆうすけ)さんなどが担当。

全24話放送されたアニメ「暁のヨナ」は、原作版の第8巻までの黄龍・ゼノ(ぜの)との出会いまでのストーリーと、アニメオリジナルを加えて制作されました。

アニメ「暁のヨナ」第2期が放送されるという公式発表はありませんが、伝説の四龍も集結し、ヨナの旅は面白くなっていますので、ぜひ、第2期を制作して欲しいですね。

「暁のヨナ」舞台化とは?

2016年には、原作版「暁のヨナ」の「水の部族編」を舞台にした「舞台 暁のヨナ(ぶたい あかつきのよな)」が上演。モーニング娘。(もーにんぐむすめ。)の元メンバー・新垣里沙(にいがき りさ)さんがヨナ役を演じたことで話題になりました。

2018年には、原作版「暁のヨナ」第1巻から第7巻までを舞台にした「舞台 暁のヨナ〜緋色の宿命編〜(ぶたい あかつきのよな ~ひいろのしゅくめいへん~)」が上演。乃木坂46(のぎざかフォーティーシックス)の元メンバー・生駒里奈(いこま りな)さんがヨナ役を演じました。

原作版「暁のヨナ」第8巻から13巻までを舞台にした2019年の「舞台 暁のヨナ 〜烽火の祈り編〜(ぶたい あかつきのよな ~ほうかのいのりへん~)」でも生駒里奈さんは、ヨナ役を演じています。

「暁のヨナ」:あらすじ

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四龍伝説が伝わり、空・風・火・水・地の5つの部族からなる「高華国(こうかこく)」。赤髪の少女・ヨナは、高華国で王族の地位にいる空の部族の唯一の皇女です。

高華国王都「空都(くうと)」にある「緋龍城(ひりゅうじょう)」で、優しい父親であり、空の部族第10代目国王でもあるイル(いる)や、従兄弟のスウォン(すうぉん)、幼なじみのハク(はく)に見守られながら生きてきたヨナは、16歳の誕生日を迎えようとしていました。

16歳の誕生日当日、好きだったスウォンに美しいかんざしを送られて、喜んでいたヨナ。スウォンとの結婚を夢見ていた矢先、スウォンは、イル国王を刺殺してしまったのです。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー1:スウォンの裏切り

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高華国・空の部族の皇女として生まれた赤髪のヨナは、高華国王都「空都」にある緋龍城で幸せに暮らしていました。16歳の誕生日、ヨナは好きだった従兄弟のスウォンから、美しいかんざしをプレゼントされます。

ヨナの赤髪を、暁の空の色をしていて好きだと褒めてくれたスウォン。しかし、ヨナが、イル国王にスウォンとの婚姻をお願いしに行くと、ヨナの目の前で、スウォンがイル国王を刺殺してしまいます。

さらに、スウォンの父親・ユホン(ゆほん)を、イル国王が殺害していたのが明らかに…。大好きだったイル国王が殺人を犯し、スウォンがイル国王を刺殺してしまったのを、ヨナは自分の誕生日に知ったんですね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー2:ヨナとハクは緋龍城から脱出

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イル国王がスウォンに刺殺された直後、スウォンの仲間たちに発見されたヨナは、殺されそうになり慌てて逃げています。ヨナやスウォンの幼なじみで、風の部族族長をしているハクは、ヨナを助けると、風の部族「風牙の都(ふうがのみやこ)」へ…。

その後、ハクがイル国王を殺害し、ヨナを連れ去ったという噂を耳にしたハクは、風の部族から1人で去ろうと考えます。しかし、ヨナも、優しくしてくれた風の部族の人たちに迷惑をかけてはいけないと考え、ハクと一緒に風牙の都を後にしました。

一方のスウォンは、五部族の族長の承認を得て、高華国の新国王に就任。幼なじみだったヨナ、ハク、スウォンの向かう道が変化してきましたね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー3:伝説の四龍戦士が集結!

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迷っているなら、神官のところに行くといいと、風の部族のソン・ムンドク(そん・むんどく)長老からアドバイスを受けたヨナとハクは、神官探しの旅に出かけます。

旅の途中で、火の部族のカン・テジュン(かん・てじゅん)の襲撃を受け、ヨナとハクは崖から転落…。

その後、ユン(ゆん)に崖から救出されたヨナとハクは、イクス(いくす)神官と出会います。イスクの予言から、伝説の四龍戦士である、白龍のキジャ(きじゃ)、青龍のシンア(しんあ)、緑龍のジェハ(じぇは)、黄龍のゼノ(ぜの)を集結させました。

伝説の四龍戦士の登場にもワクワクしますが、コミカルなシーンに華を添えるカン・テジュンの登場も忘れてはいけませんね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー4:火の部族の村を守れ!

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火の部族「加淡村(かたんむら)」にやって来たヨナ一行は、厳しい税収で貧困に喘いでいる火の部族の人たちを目にします。足りなければ子どもを売り払えと言う役人を見たユナ一行は、役人たち追っ払い、謎の山賊「暗黒龍(あんこくりゅう)」と名乗りだしました。

暗黒龍を討伐せよと、兄・カン・キョウガ(かん・きょうが)から命を受けたカン・テジュンが再登場。ヨナが生きていたと知ったカン・テジュンは、加淡村に何度も足を運んでいるうちに、火の部族問題を知り、尽力していきます。

カン・テジュンが、恋するヨナに会いに行くだけではなく、火の部族の民たちのことを考えて行動していくのも読み応えがありますね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー5:高華国と戒帝国の戦争が勃発

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高華国・空の部族軍に反旗を翻した火の部族軍と、戒帝国千州軍で構成された連合軍が、高華国に奇襲攻撃。しかし、スウォンは奇襲攻撃を読み、空都の入り口で連合軍を待ち伏せしていました。

さらに、偽の情報を連合軍に流し、スウォンは連合軍を翻弄していきます。そして、スウォンは連合軍の背後に、地の部族を援軍として呼び、戦いを有利に運びました。

その後、火の部族のための作物の種を入手したヨナ一行も、高華国軍に加勢すると、スウォンを殺そうとしていた火の部族の族長・カン・スジン(かん・すじん)が、背後から刺され死亡し、戦いは終了します

戦争中に、死亡したと聞いていたヨナと再会した、スウォンの動揺した表情が忘れられません。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー6:麻薬に侵された水の部族領

暁のヨナ 15 (花とゆめコミックス)

ヨナ一行が次に向かったのは、水の部族の港町「四泉(しもん)」です。水に囲まれた美しい四泉は、戒帝国の商人が持ち込んだ麻薬(ナダイ)に侵されていました。ヨナは、麻薬に侵された水の部族を助けようと決意。

しばらくすると、水の部族長アン・ジュンギ(あん・じゅんぎ)の娘・リリ(りり)ことアン・リリ(あん・りり)と出会います。ヨナはリリや身分を隠して行動していたスウォンと協力しながら、水の部族の麻薬問題を解決。

水の部族編は、ヨナ一行の活躍だけではなく、リリとリリの護衛兼お目付け役としていつもそばにいる、アユラ(あゆら)、テトラ(てとら)の活躍も見どころですね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー7:高華国軍が戒帝国に進軍

暁のヨナ 16 (花とゆめコミックス)

水の部族の麻薬問題が解決した後、スウォンは、五分部族会議で高華国北西部「金州(きんしゅう)」の領土返還を求め、戒帝国に進軍させるのを決定します。

金州領土返還の戦いは、戒帝国が北方民族などの問題で弱体化し、兵力が弱まっていたため、高華国軍の圧勝でした。金州領土返還の戦いでは、火の部族の新たな族長となったカン・キョウガの初陣となっています。

スウォンの次の目標が、どこに向けられるのか、気になってきましたね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー8:黄龍・ゼノの能力と四龍の過去

暁のヨナ 18 (花とゆめコミックス)

ヨナ一行は、地の部族領の国境沿いのとある村で、少年・カルガン(かるがん)と出会いました。カルガンを村に送り届けたヨナ一行ですが、突然、キジャが倒れてしまいます。キジャが倒れたのがきっかけとなり、ジェハ、シンアが次々と病床に…。

カルガンが、戒帝国の敗残兵から薬を奪ったのが発端となり、ヨナ一行は、無数の戒帝国の敗残兵たちから攻撃されました。戦いの最中、キジャ、ジェハ、シンアが倒れると、ゼノだけが不老不死の能力で何度も立ち上がります。

その後、ゼノの目線で、先代の緋龍王や四龍が亡くなり、現四龍が誕生するまでの話が登場。死にたいと願っても、死ぬことが許されない、ゼノの苦悩が辛すぎますね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー9:斉国でリリが公開処刑に

暁のヨナ 21 (花とゆめコミックス)

再会したアユラとテトラから、「斉国(せいこく)」に行くリリの護衛を頼まれたヨナ一行。リリは、斉国が妙な動きをしているという情報をつかんだため、1人で潜入しようとしていたのでした。

リリと斉国に行く前日の夜、ヨナはハクにペンダントをプレゼントします。ヨナの幸せを苦っているとハクから言われたヨナは、嬉しさのあまり涙…。

しかし、調査中にヨナとリリが、斉国の人間に連れ去られます。その後、斉国で、リリが脱走の罪で公開処刑に。ヨナとリリを、ハクたちとスウォン率いる高華国軍がタッグを組んで救出しています。

ヨナの救出劇で、久しぶりに再会したハクとスウォン、ハクとソン・ムンドク長老のやりとりの違いが面白いですね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー10:二分していた真国の戦いの結末は?

暁のヨナ 23 (花とゆめコミックス)

「真国(しんこく)」は、高華国と戦争を望んでいる第一皇女・コウレン(こうれん)派と、平和的解決を望んでいるタオ派に二分していました。

ヨナ一行がスウォンと交渉し、高華国と真国を平和的に解決させよう行動している最中に、反戦派のゴビ神官(ごびしんかん)が、コウレンの邸宅を襲撃。激化した戦争派と反戦派の戦いで、ゴビ神官は伝説の四龍戦士に興味を示します。

その後、スウォンとコウレン・タオの間で会談が行われ、高華国と真国の戦争は回避されました。しかし、真国を守るための戦いは、壮絶でしたね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー11:ハクがヨナに愛の告白

暁のヨナ 24 (花とゆめコミックス)

真国での戦いの後、風の部族の野営地で手当てを受けていたヨナ一行。ハクを探していたヨナは、ハクに、ソン・ムンドク長老公認のアヤメ(あやめ)という許嫁がいるのを知ってショックを受け、ハクを避けてしまいます。

その後、ハクとアヤメとの婚約は、ソン・ムンドク長老の勝手に決めただけだったのをヨナは知ります。みんなから励まされたヨナは、これからも一緒にいて欲しいと、ハクに謝罪…。

ハクが自分の思いをヨナに伝えても、ヨナはまだアヤメにこだわります。するとハクは「俺が好きなのあんただから!!!」とヨナに愛の告白をしました。

今までヨナにさりげなく打ち明けていたハクですが、甘いムードがない愛の告白でしたね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー12:ヨナを戒帝国が誘拐!

暁のヨナ 27 (花とゆめCOMICS)

ヨナ一行は、緋龍王の廟に四龍を癒す力が宿っているため、空都に戻って来ました。戒帝国が、火の部族の領土に侵攻してきたと聞いたヨナ一行は、火の部族領へ。火の部族を助けたヨナ一行の噂は、あっという間に広がっていきました。

戦いの後、「彩火城(さいかじょう)」に滞在していたヨナ一行は、カン・キョウガにたんこぶを作って大騒ぎ。

一方で、千州のリ・ハザラ(り・はざら)と、トゥーリ族の王・イン・クエルボ(いん・くえるぼ)が、不穏な動きをみせています。

その後、情報を聞きつけたゴビ神官が、空都の情報屋・オビ(おび)を使い、ヨナ、ジェハ、ゼノ、ユンを誘拐。敵たちの裏工作も進んでいるのが気になりますね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー13:ハク VS イン・クエルボ

暁のヨナ 29 (花とゆめCOMICS)

ゴビ神官がイン・クエルボに四龍の力を欲しがるように仕向け、ヨナを誘拐したのだと知ったハク。

高華国のケイシュク(けいしゅく)参謀と同盟関係を結んだハク、キジャ、シンアは、借りを返しに来た真国のアルギラ(あるぎら)、ヴォルド(ゔぉるど)と一緒に、戒帝国の千州へ向かいます。

イン・クエルボの部下として登場したジェハとゼノに驚きながらも、徐々に高華国軍が優勢になっていきました。

そして、ハクは、戒帝国千州軍総大将のイン・クエルボと対決。イン・クエルボの挑発に、ハクが怒りの攻撃で応えています。

ヨナのことを挑発したイン・クエルボに、死を感じさせるほどの攻撃をしたハクは、すごみがありましたね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー14:ヨナがハクに愛の告白

暁のヨナ 30 (花とゆめコミックス)

リ・ハザラが降伏し、戒帝国千州軍との戦争が終わります。火事の中、千州城で捕らえられていたヨナを発見したハクは、ヨナが小さい声で「ハク…好き」と呟いたのを聞きました。さらに、意識が戻ったヨナが、ハクに水を口移しで飲ませると、2人のラブシーンが登場。

救出されたヨナは、火の部族の野営地で、煙を吸った影響から声が一時的に出なくなっていました。

その後、ヨナは、ケイシュク参謀から貰った薬で声を出せるようになると、ハクに「わたし、ハクが好き」と愛の告白をしています。

ハクのことを好きだと意識しだしてから、かなりの時間が経過した後のヨナの告白を見て、とほっとした読者も多いでしょうね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー15:ヨナが緋龍城に帰還

暁のヨナ 28 (花とゆめコミックス)

ユンから、医療技術に長けている空の部族に、医術を学びたいと言われたヨナは、ケイシュク参謀に交渉します。ケイシュク参謀から、優秀な人材が欲しいから手を組みたいと、ヨナは打診されました。

ケイシュク参謀との会話で、国内外に存在が広まり、狙われる危険が高くなった四龍たちを心配したヨナは、緋龍城に帰還します。ケイシュク参謀は、後に行われる武術大会で、ヨナと、スウォンが婚約したと民衆に思わせるのに成功しました。

スウォンの参謀として、イル国王の暗殺にも関わっていたケイシュク参謀は、ヨナにとって一番敵にしたくない相手ですね。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー16:武術大会開催

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ケイシュク参謀は、四龍の御披露目目的で、武術大会を開催します。四龍の強さを見せるためだけの大会だと気づいたキジャとジェハは、武術大会で大暴れ。

しかし、地の部族族長で五将軍の1人であるイ・グンテ(い・ぐんて)将軍にジェハが斬られ、空の部族族長で五将軍の1人であるハン・ジュド(はん・じゅど)将軍と対戦していたキジャも、力を使い果たして倒れてしまいます。

闘技場もめちゃくちゃになったため、武術大会は終了。ジェハとキジャは大暴れすることでシンアとゼノの能力を民衆に見せるのを抑え込んだのです。

四龍の能力を使った後、4人が倒れることが多くなったと感じるのは考えすぎでしょうか…。

「暁のヨナ」ネタバレストーリー17:スウォンの病気が発覚

暁のヨナ 32 (花とゆめコミックス)

ある日、スウォンが激しい頭痛で、倒れたのを目撃したヨナは、主治医であるミンス(みんす)やケイシュク参謀に探りを入れました。その後、ヨナは、部屋から出てはいけないと命じられてしまいます。

スウォンの母親・ヨンヒ(よんひ)も、頭痛に悩まされていたのを思い出したヨナ。スウォンは、ヨンヒと同じ病気なのではないかと、ミンスにヨナは問いかけます。すると、ミンスは、ヨナと四龍以外の人間が知れば、死罪になるから誰にも口外しないようにとヨナに口止めしたのです。

スウォンが、死に至る病気に罹っていたという衝撃の事実…。ようやく両思いになったのに、ヨナとハクはどうなるのでしょう。

「暁のヨナ」登場キャラクター1:ヨナ

ヨナ(よな)は、高華国の王族・空の部族のただ1人の皇女です。ヨナの住む世界では珍しく、赤髪と、王家の特徴である紫の瞳を持っています。緋龍城に住んでいた頃は、癖のある赤い髪がコンプレックスだったヨナは、幼なじみで従兄弟のスウォンが大好きでした。

しかし、スウォンに国王でヨナの父親・イル王を刺殺されてから、ヨナの生活は一変。屈託のない無邪気な笑顔を見せることが少なくなり、ヨナは、どんな環境でも適応することのできる強い女性になりましたね。

「暁のヨナ」登場キャラクター2:ハク

ハク(はく)は、風の部族族長を務めている黒い髪と黒い瞳が特徴の青年です。ヨナとスウォンの幼なじみで高華国一の強さを誇るハクは、「高華の雷獣(こうかのらいじゅう)」という二つ名を持っています。

ヨナと緋龍城を離れた後、ハクは風の部族族長を捨て、ヨナ専属の護衛を担当。ハクは、ヨナを「姫さん(ひめさん)」と呼んでいます。

ヨナのためだったら、自分の命も惜しくないと考えているハクは、ヨナが好きで幸せになって欲しいと願っています。ナイトのようにヨナを守り続ける、ハクのかっこよさに惚れてしまった女性ファンは多いでしょう!

「暁のヨナ」登場キャラクター3:スウォン

スウォン(すうぉん)は、現高華国の国王で、長髪と王家の特徴である紫の瞳が特徴的な青年です。高華国のイル王の兄・ユホンの息子であるスウォンは、ヨナの従兄弟で幼なじみであり、イル王を刺殺した張本人。

「暁のヨナ」第32巻で、スウォンは、死の病に苦しんでいるのが明らかになっています。

スウォンの行動が、これからの「暁のヨナ」の展開を左右するのは必至でしょうね。

「暁のヨナ」登場キャラクター4:ユン

ユン(ゆん)は、イスク神官と一緒に暮らしていた少年です。火の部族領の荒れた村出身のユンは、元孤児でした。しっかり者で優しい性格で、医術や家事が得意な、自称「天才美少年」。

ヨナ一行の中で、唯一ヨナが異性として意識しないのがユンです。戦闘での活躍はないユンですが、ユンがいないと、ヨナたちは立ち行かなくなるのではないか…と感じさせるほど。ユンは、ヨナ一行のお母さん的存在ですね。

「暁のヨナ」登場キャラクター5:キジャ(白龍)

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キジャ(きじゃ)は、白銀の髪と青い瞳が印象的な男性です。伝説の四龍戦士の1人で、龍のウロコをまとった右手に、白龍の力を継いでいるキジャは、人間離れした攻撃力が特徴。

白龍の村で大切に育てられたためか、キジャは世間知らずな一面を持ち、性格は生真面目で天然。青龍のシンアを、弟のように面倒見ているキジャがかわいく感じますね。

「暁のヨナ」登場キャラクター6:シンア(青龍)

シンア(しんあ)は、青い髪と仮面が特徴的な男性です。伝説の四龍戦士の1人であるシンアは、青龍の力を引き継いでいます。シンアの仮面に隠された美黄金の瞳は、見た者の神経を麻痺させる能力です。

初登場時、名前のなかったシンアは、ヨナにより「シンア(月の光)」と命名されました。ヨナ一行のマスコット的存在・リスのアオ(あお)は、シンアの大切な友だちです。先代の青龍と、シンアの物語は、胸が締め付けられましたね。

「暁のヨナ」登場キャラクター7:ジェハ(緑龍)

ジェハ(じぇは)は、緑の髪と瞳が特徴的な男性です。伝説の四龍戦士の1人であるジェハは、右足に緑龍の力を引き継いぎ、脚力で空を”跳ぶ”ことができます。プレイボーイなジェハは、四龍の宿命を拒んでいました。

ヨナに恋愛感情を持っているかは、ジェハ自身は認めていません。しかし、ヨナを守りたいと強く願っています。ハクと両思いになったヨナを、そっと見守るジェハの姿が印象的ですね。

「暁のヨナ」登場キャラクター8:ゼノ(黄龍)

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ゼノ(ぜの)は、金髪と青い眼、頭に布と龍の紋章の入った首飾りが特徴的な男性です。伝説の四龍戦士の1人であるゼノは、黄龍の能力である不老不死の体を持っています。

ゼノの見た目はとても若いですが、すでに数千年生き続けているため、ヨナ一行の最年長。緋龍王と三龍の生死を、見守り続けることしか出来なかったゼノの苦悩は計り知れません。

「暁のヨナ」登場キャラクター9:アオ(プッキュー)

アオ(あお)は、メスのリスです。洞窟でシンアと一緒に暮らしていたアオは、「ぷっきゅー」と愛らしい声で鳴きます。名前の由来は、先代の青龍「アオ」から、シンアが名付けたものですが、ユンなどからは鳴き声「ぷっきゅー」の名前で呼ばれることも。

リスなのに、肉も魚も食べれるアオは、ヨナ一行のマスコット的存在ですね。

【暁のヨナ】皇女・ヨナを中心に動く古代ファンタジー

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2009年から連載している「暁のヨナ」のあらすじと登場キャラクターを、ネタバレ込みでご紹介しました。

ハクと両思いになったヨナでしたが、スウォンの病気が発覚。ヨナ、ハク、スウォンの関係が新たな局面を迎えています。

「花とゆめ」で発表された「暁のヨナ」最新話では、スウォンの両親のエピソードが登場。ますます目が離せない「暁のヨナ」を、ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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