【暁のヨナ】スフォンプロフィールまとめ

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2009年から「花とゆめ」で連載している「暁のヨナ」は、王家に生まれた少女・ヨナの数奇な運命を描いたマンガです。高華国の未来を考えて行動している、スウォンのプロフィールやヨナとの関係、病気などをネタバレ込みで紹介していきます。

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「暁のヨナ」のスウォンとは?

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2009年から、白泉社の少女雑誌「花とゆめ(はなとゆめ)」で絶賛連載中の「暁のヨナ(あかつきのよな)」は、マンガ家・草凪みずほ(くさなぎ みずほ)先生が描く、王家に生まれた少女の数奇な運命を描いたマンガです。

「暁のヨナ」は、これまでに第32巻が刊行され、累計発行部数830万部以上突破。アニメ「暁のヨナ」が2014年に放送され、さらに、2015年からは舞台「暁のヨナ」シリーズが上演されています。

「暁のヨナ」に登場するスウォン(すうぉん)は、王族の男性で、国王を弑逆した人物。主人公のヨナ(よな)を裏切ってまで、祖国・高華国の未来を願って行動しています。

スウォンの知識1:声優は小林裕介さんが担当

2014年に、TOKYO-MX、サンテレビなどで、アニメ「暁のヨナ」が全24話で放送されました。スウォン役を、声優の小林裕介(こばやし ゆうすけ)さんが担当しています。

小林裕介さんは、3月25日生まれの東京都出身。趣味は、カラオケ、ダーツ、ドライブ、ゲームなど。ヲタク落語家・春風亭吉好(しゅんぷうてい よしこう)さんの「ヲタク落語会もえよせ(をたくらくごかいもえよせ)」に出演したのも話題になりました。

主な出演作品は、「Dr.STONE(ドクターストーン)」千空役、「Re:ゼロから始める異世界生活」ナツキ・スバル役、「七つの大罪」グロキシニア役などがあります。

スウォンの知識2:プロフィール

スウォン(すうぉん)は、2月3日生まれの18歳、身長185cm、体重70kg、高華国の空の部族出身です。父親は、高華国空の部族・第10代目国王イル(いる)の兄・ユホン(ゆほん)、母親はヨンヒ(よんひ)。

「暁のヨナ」の主人公・ヨナは、スウォンのいとこです。また、スウォン、ヨナ、風の部族出身のハク(はく)は、幼馴染の関係。グルファン(ぐるふぁん)は、スウォンとハクが育てた大切な鷹です。

イル国王を弑逆した後、スウォンは、高華国空の部族第11代目国王に就任します。長い髪と、穏やかな物腰がスウォンの特徴ですね。

スウォンの知識3:国王直系の王族

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スウォンは、ユホンの一人息子として生まれました。スウォンの父親・ユホンは、高華国空の部族第9代目の長男として生まれ、弟は高華国空の部族第10代目イル国王です。王位継承権の優先度が高い長男であるユホンでしたが、先代はユホンを選ばず、弟のイル国王が王位を継承しています。

その後、王位を継承したイル国王には、一人娘・ヨナが誕生。スウォンは、イル国王と叔父・甥関係となり、ヨナとはいとこ同士になります。

本来ならば、ユホンが国王になり、スウォンが王位継承権を持つ皇太子として生きていくはず。しかし、王位継承権を持たない国王直系の王族という微妙な立場でスウォンは生きてきたんですね。

スウォンの知識4:穏やかな雰囲気イケメン

「子供の頃は女の子みたいに可愛かった」とヨナが言っていたように、18歳になったスウォンは、神が長く、穏やかな雰囲気イケメンとして成長しています。

「私は好きですよ。ヨナの髪、暁の空の色です」と、赤髪がコンプレックスだったヨナを素敵な言葉で励まし、綺麗な花のかんざしを誕生日プレゼントとして贈った紳士的なスウォンは、縁談の話も多数舞い込むほどモテモテ。

しかし、イル国王を弑逆するまでは、ハクから「色恋に関してのほほんな坊っちゃん」と言われていたように、恋に関して疎い部分がスウォンにはありました。ヨナや他の女性が恋心を持っても苦労しそうですね。

スウォンの知識5:性格は?

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スウォンは、ケンカも好まないような穏やかでおっとりとした性格をしています。ヨナが母親が亡くなった時、「私がヨナの母上になります」とスウォンは、ヨナに寄り添い慰めてあげていました。

また、高華国空の部族第11代目国王に就任した後も、スウォンの穏やかでおっとりとした性格は健在です。

一方で、スウォンは、イル国王を殺害する冷酷さや、他国を攻め入るなど辣腕で切れ者。そして、スウォンが時々見せる寂しそうな言動も気になりますね。

表の穏やかでおっとりとした性格が際立っているスウォンですが、どこか憂いのある言動が魅力的といえるでしょう。

スウォンの知識6:ヨナの想い人

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スウォンは、ヨナが結婚をしたいと考えるほど好きだった人です。ヨナが16歳になると、スウォンは、綺麗な花のかんざしを誕生日プレゼントとして贈っていました。この、スウォンが贈った花のかんざしは、ヨナにとって心の支えとなり、ハクにとって複雑な気持ちになるアイテム。

スウォンがイル国王を弑逆してから、スウォンとヨナは接する機会は減少していきます。しかし、火の部族がスウォンにクーデターを起こすと、ヨナもスウォン率いる高華国軍を援護。

この時、争ってはいけないと感じていたヨナは、スウォンが、高華国を守る強い指導者になる意志を持って動いているのだというのに気づきました。スウォンの裏切りの一端を、ヨナが知った瞬間ですね。

スウォンの知識7:イル国王を弑逆

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ヨナの16歳の誕生日の日、スウォンは、イル国王を弑逆。イル国王は、スウォンにとって叔父であり、ヨナの大事な父親でした。

イル国王をスウォンが弑逆したのは、イル国王がスウォンの父親・ユホンを暗殺した首謀者だったから。ユホンを尊敬していたスウォンは、10年前に、高華国第9代目国王が、長男のユホンではなく、次男のイルを国王に選んだのだと知ります。

しかし、「弟のために前戦で戦い続ける」と言っていたユホンを、イル国王は殺害…。武器を嫌っていたイル国王の裏の顔を知ったスウォンは、イル国王を殺そうと生きてきたのでした。

スウォンは、10年という長い間、イル国王を恨みながら生きてきたんですね。

スウォンの知識8:第11代目国王に即位

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ハクの養父で、スウォンも武芸を習った火の部族・ソン・ムンドク(そん・むんどく)長老も参加した五部族会議で、スウォンが高華国空の部族第11代目国王になるのが了承されました。

その後、高華国空の部族第11代目国王に即位したスウォンは、地の部族長・イ・グンテ(い・ぐんて)、火の部族長・カン・キョウガ(かん・きょうが)など、次々と懐柔していきます。

スウォンは、高華国空の部族第9代目の時代のような強国にするために、戦争と対話をうまく使い分け、高華国の勢力を拡大。

ケンカも好まないような、穏やかでおっとりとしたスウォンからは想像できないような辣腕ぶりですね。

スウォンの知識9:ハクとライバル関係

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スウォンは、風の部族のソン・ムンドク長老に育てられてきた元孤児・ハク(はく)と、幼なじみです。ヨナと結婚して欲しいと、ハクから言われていたスウォンでしたが、イル国王を弑逆し、ヨナを裏切った後は、ハクから恨まれるように…。

しかし、ハクが、空の部族第三十五番隊の一兵卒になったと聞いたスウォンは、「…なに、やってんの…」とうなだれながら呟いています。スウォンの様子を見ていた黄龍・ゼノ(ぜの)は、「兄ちゃんが関わると、ちょっと人間らしい顔すんだな」とポツリ。

幼なじみとしての”情”と、”敵対関係にならなくてはいけない”という気持ちの間で、スウォンは揺れ動いていそうですね。

スウォンの知識10:ヨナをどう思っているの?

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ヨナから告白された時、スウォンは、妹としてしか見ていないなかったと言うのも明かしながら、「貴方が急に女性に見えて困ります」と、照れながらヨナに伝えていました。

水の部族で麻薬が蔓延していると聞いて、阿波にやって来たスウォンは、崖から落ちて亡くなったと聞いていたヨナと再会します。護衛していた空の部族将軍・ハン・ジュド(はん・じゅど)に、ヨナの存在を気付かれないように、自分のマントにヨナを隠したスウォン。

ハン・ジュドが立ち去った後、「私には、やるべき事があるから…さよなら、ヨナ」と、スウォンはヨナに別れを告げています。その後、忘れがたい人とヨナを表現したスウォンも、ヨナを意識しているのが伝わってきますね。

スウォンの知識11:お忍びで国を駆け回る

高華国空の部族第11代目の国王に即位したスウォンは、お忍びで出かけるのが好きな国王です。

地の部族長・イ・グンテ(い・ぐんて)のところに少人数の護衛だけでやって来て、戦ごっこを開催。戦ごっこでは、手練のイ・グンテの木刀を弾き、イ・グンテの脳天すれすれに落とすなど、スウォンは隠していた実力を見せています。

その後も、地の部族・阿波の領主・ヤン・クムジ(やん・くむじ)が、他国と違法な商売をしているという情報を入手したスウォンは、護衛の目を盗んで1人で、阿波の街を偵察。そして、スウォンはトラブルを把握し、最良な解決方法を探っていきました。

いつの時代にも、お忍びで国中を駆け回り、トラブルを解決する偉い人はいるものですね。

スウォンの知識12:リリとの関係は?

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スウォンと、リリこと(りり)アン・リリ(あん・りり)は、水の部族の麻薬問題の時が初対面だと思われていました。しかし、数年前に招かれた水呼城で、水の部族長でリリの父親・アン・ジュンギ(あん・じゅんぎ)から、正室にどうかと言われていたのが明らかに。

ヨナの16歳になった時、スウォンは縁談があると言っていたので、リリのことだったのかもしれないですね。アン・ジュンギがスウォンとリリの仲を取り持とうとしていますが、リリは地の部族長・イ・グンテ(い・ぐんて)のような渋い年上の男性が好み。

一方のスウォンも、「私も嫌です」とリリに意思表示をしていたので、スウォンとリリが恋愛に発展する確率は低いでしょう。

スウォンの知識13:祖国の未来を考えている

実力を疑っていたイ・グンテに、スウォンは、隠していた実力を見せつけます。スウォンが、イ・グンテを従わせたのは、五部族一の士気を持っている地の部族の力を得るためです。

そして、火の部族がクーデターを起こした時でも、犠牲を最小限にするように、部下に命令。スウォンは、火の部族を再び懐柔させています。

さらに、真国の第一皇女・コウレン(こうれん)から、対話を申し込まれたスウォンは、外交と軍事を高華国の監視下に置くのを引き換えに、真国民の命を脅かすことをしないと約束しています。

イル国王を弑逆するという冷酷な行動をとったスウォンですが、祖国・高華国の未来を考え、最善の方法を選んでいるんですね。

スウォンの知識14:病気が発覚!

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「暁のヨナ」第32巻で、緋龍城に帰って来たヨナの目の前で、スウォンが頭痛で倒れてしまいました。突然の出来事に、ヨナだけではなく、「暁のヨナ」ファンも驚いたことでしょう。

このスウォンの頭痛は、緋龍王の血筋だけがかかる病気「緋の病(ひのやまい)」に侵されていたからでした。緋の病に罹ったことから、スウォンが緋龍王の末裔だったのが発覚します。

さらに、緋の病に罹った者は、短命であるというのも明らかになり、国王として頑張ってきたスウォンは生命の危機に瀕していたのでした。

スウォンの知識15:両親の過去が明かされる

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スウォンが緋の病に罹っているのが発覚したと同時期に、ヨナがスウォンの母親・ヨンヒの手記を発見しています。

ヨンヒの父親が緋の病で亡くなった後、ヨンヒがユンホが知り合いました。ユンホは、ヨンヒが緋龍王の末裔で、短命であるというのを知りながら、ユンホはヨンヒに結婚を申し込みます。

その後、婚約まで進んだヨンヒとユンホですが、緋龍王の末裔だったヨンヒの正体が大神官に知られてしまったのが発端となり、ユンホとイル国王の間で、緋龍王を巡って争いが発生。

ユンホとイル国王の緋龍王を巡った争いが、スウォンの代にまで続いてしまったんですね。

スウォンの知識16:病気で死んでしまうの?【考察】

王家特有の病気「緋の病」に罹っていたのが発覚したスウォンは、今後どうなるのでしょうか?

スウォンの母親・ヨンヒも同じ症状で悩んでいたと明かされましたが、ヨンヒの消息は不明です。ヨンヒの消息に関して、「亡くなっているのでは…」とヨナが想像していたように、ヨンヒは亡くなっていると考えるのが自然でしょう。

ヨンヒが亡くなっているのであれば、同じ症状のスウォンも亡くなる可能性が非常に高いといえます。しかし、スウォンが緋の病に罹っているというのは、「暁のヨナ」第32巻で明らかになったばかり。引き続き注目していきたいですね。

【暁のヨナ】スウォンは第11代目国王

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「暁のヨナ」に登場するスウォンを紹介しました。ヨナの父親・イル国王を弑逆し、ヨナだけではなく、幼なじみのハクも裏切ったスウォンは、祖国・高華国の繁栄を願って日々生きています。

しかし、スウォンが、「緋の病」を発症し、残りの命もわずかかもしれない…というのが判明しました。一番大切だったヨナとハクを裏切ってまで、高華国の繁栄に務めているスウォンの今後が気になりますね。

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