【ハヤテのごとく!】”天王洲 アテネ”について徹底解説!

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4度のアニメ化もされた人気マンガ【ハヤテのごとく!】!この記事ではそんな【ハヤテのごとく!】の中でも、特にシリアス色の強かった「アテネ編」についてあらすじや登場キャラクターを紹介していきます!

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目次

【ハヤテのごとく!】とは?

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【ハヤテのごとく!】は、畑健二郎(はたけんじろう)さんを作者として「週刊少年サンデー」に連載されていたマンガ作品です。2017年に完結し、コミックスは全52巻が発売されました。また2007年にはテレビ東京系列でアニメ放送されることとなり、その後第4期まで放送された人気シリーズです。2011年には劇場版も公開されました。

【ハヤテのごとく!】の物語は、ひょんなことから執事として働くことになった主人公「綾﨑ハヤテ」を中心に描かれるラブコメ作品です。ハヤテが執事として働いていることから「執事コメディー」などとも呼ばれます。また学園物の要素もあり、後半ではシリアス展開やバトル展開も見せています。

【ハヤテのごとく!】「アテネ編」について紹介

この記事で紹介する「アテネ編」は、【ハヤテのごとく!】内のストーリーのひとつです。

「アテネ編」がはじまる以前はかなりコメディ要素の強かった【ハヤテのごとく!】ですが、この物語で突如シリアスストーリーが展開されたことで読者に驚きを与えました。

これから【ハヤテのごとく!】「アテネ編」のあらすじについて紹介していきます。

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ ※ネタバレあり

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ①:ハヤテの過去、アテネとの出会い

アテネ編の物語の冒頭に描かれているのは、10年ほど前の過去のできごとです。

いつものように幼稚園で過ごしていたハヤテ、そんなとき子どもたちは給食費がなくなっていると騒ぎだします。ハヤテの親の素行の悪さは知られていたようで、そのためにハヤテが盗ったのだと疑われることに。

なにも盗っていないハヤテは傷心で帰路につきます。その帰り道で父親に出会い、そこで衝撃の話を聞かされます。「父さんは信じるよ。ハヤテくんは盗ってないって…」「だって盗ったのは…父さんだ♪」

それを聞いたハヤテは、自分の親に絶望しあてもなく走りだします。するといつの間にか見知らぬ花畑に来ており、同い歳くらいの少女と出会います。その少女が天王洲アテネでした。

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ②:不思議な城「王城の庭城(ロイヤル・ガーデン)」

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そんなアテネが住んでいる場所は、断崖絶壁の上に立つ「王族の庭城(ロイヤル・ガーデン)」という名の城でした。アテネはそこにハヤテを招き入れます。

白の中には十字架が彫られた謎の棺や針の進みが遅い大時計、誰も灯していないのに燃え続ける蝋燭、王城の外のあらゆるものを見ることができる天球の鏡など不可思議な部分がたくさんありました。

そして、ハヤテがなにかひどく落ち込んでいることを気づいたアテネは言います。「あなた、私の執事をやってくれません?」。幼稚園児のハヤテには無論執事などできるはずもありません、ハヤテを王城においておくためのアテネなりの気遣いだったのではないでしょうか。

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ③:泉との出会い、アテネの嫉妬

そんなアテネのことを、ハヤテはニックネームで「アーたん」と呼ぶようになります。

落ち着きを取り戻してきたハヤテは、なにも言わず出てきたことを気にしだします。その様子を見て戻り方を教えるアテネ、ハヤテは必ず帰ることを約束して元のところに戻りました。そんな矢先に野犬に襲われていた幼少期の瀬川泉と出会い、これを助けます。泉はお礼ということでハヤテにキスをして去って行きました。

そして再び王城に戻るハヤテ。外でのことを聞かれハヤテは特に何もなかったと答えますが、天球の鏡で見ていたアテネは「ナンパした女に気軽にキスした事も、ハヤテにとっては別に何でもない事なんですのね。」と笑顔でキレられてしまいました。

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ④:指輪のプレゼント

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王城に戻ったハヤテは「僕と一緒に…お城の外で暮らさない?」と話します。しかしアテネはそれを拒否するような反応を見せました。

元のところと王城を行き来するようになったハヤテ。アテネに認めてもらうためにバイトをして商店街の福引券を貯め、景品の指輪をアテネにプレゼントします。アテネは微妙な表情をしつつも喜んでいる様子で、別の指輪を渡します。「これも大人の男性用だから、今のあなたの指には余ってしまうけど…いつか、これを二人ではめられる大人に…一緒になりましょうね…」。

その指輪を大切にしようと思うハヤテは、元の世界で父親に「お父さんが特別な場所で預かっておいてあげるよ。」と言われ喜んで預けてしまいました。

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑤:豹変するアテネ

城に戻ったハヤテを迎えたのは、とても怒った様子のアテネでした。アテネは天球の鏡で指輪が質入れされるところを見ていたのです。「あなたの両親は人間のクズよ!!不幸をまき散らす!!」。

しかしそのことを知らないハヤテは言います、「アーたんにはお父さんもお母さんもいないからそんな事…!!」。その言葉にアテネは激怒し、そしてそのときハヤテはアテネの背後に化物のような影を見ました。アテネは豹変し、ハヤテを王城から追い出してしまいます。

戻ったハヤテはアテネのところに謝りに行こうとしますが、何度探しても王城は見つかりません。その後10年に渡り、2人が会うことはありませんでした

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑥:三千院家の秘宝「王玉」

 

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回想編は終わり、場面は現在へ。そこで一旦コメディパートに戻ることになりますが、その中でハヤテの持つ「王玉」について言及がありました。

なにげなくハヤテの持つペンダントに興味を持ったマリア。それは三千院家当主、三千院帝に渡されたものでした。マリア曰く、それは秘宝「王玉」だと言います。

また少し後に、三千院帝より関係者にある手紙が送られます。それは「ハヤテの持つ王玉を奪うか壊すかする(と三千院家の遺産を継ぐことができる)。王玉は遺産を継ぐために必要なものでなくしたりすればゲームオーバー」という内容でした。

そして時期はゴールデンウィーク、ハヤテはナギやヒナギク達とギリシャのアテネ市へ旅行に出かけます。

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑦:驚きの事実、そしてアテネとの再会

いつものごとくドタバタしながらも、ギリシャ旅行を満喫していたハヤテ達。

そしてやはりいつものようにヒナギク達と話していたときに、ハヤテは突如として衝撃の事実を聞かされます。それはハヤテ達の通う白皇学院の理事長の1人の名前、それが「天王洲アテネ」であるということでした。それを聞いたハヤテは昔のことをさまざまと思い出し、ふらふらと歩きだしてしまいます。

そしていつの間にかたどり着いたのは豪奢な洋館。そこに立っていたのは成長していたアテネでした。驚愕するハヤテにアテネは言います、「どこの誰かは存じませんが…早く立ち去りなさい。」と。

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑧:ヒナギクの後押しで再びアテネの元へ

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自分のことを覚えていないことに落ち込みながら戻ってきたハヤテ。

そしてハヤテは、昔ヒナギクとアテネが話したことがあるということを聞きます。「『アーたん』って呼ぶのはどうかしら?」「そしたら『もうその名前で呼んでいい人はいないんだ』って怒られて…」

それを聞いたハヤテは、アテネが本当は自分のことを覚えていると思います。しかし覚えていないふりをしたのは拒絶のあらわれであって、もうアテネに会うべきではないのではないかと悩みます。しかしヒナギクに「ちゃんと自分の気持ちを伝えてきなさい。」と言われ、ハヤテは再びアテネに会いに行くことにしました。

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑨:アテネの葛藤と内なる衝動

アテネの回想。10年前、王城へ続く道を探すアテネ。ハヤテだけでなくアテネも王城へ行けなくなっていました。アテネはハヤテが王城から力を盗っていったのではないかと疑いを抱きます。そして再びその道を開くには王玉の力が必要でした。

そのため現在のアテネはハヤテの持つ王玉を必要としていました。しかしアテネは悩みます笑って暮らせる生活をハヤテは手に入れている、王玉を奪うことはそれを奪うことに他ならない、と。

そこに現れるハヤテ。しかし悩みは忘れたように、アテネは内なる衝動に突き動かされて王玉を奪おうとします。ハヤテはそのとき、アテネの背後に過去にも見た化物の影を見ました。

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑩:王玉の意味

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強大な力を見せるアテネとその影に、王玉を奪われそうになるハヤテ。そこに伊澄と咲夜が現れ助けに入りました。強大な超能力を持つ伊澄ですが、アテネの力には及びません。伊澄の能力で、3人はその場を脱出しました。

そして伊澄はアテネについて話します。アテネには英霊が取りついている、王玉を手に入れるという共通の目的があることで英霊はアテナについていられる、つまりアテネを救うには王玉を渡すか壊すかすればよい、と。

そして咲夜が王玉のことを問い詰めるために、帝に電話をします。ハヤテに替われといった帝は、「三千院家の執事としてやっていけるかどうかの試験。誰かを犠牲にしてでも主を守れるかという試験じゃ。」と話します。

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑪:伊澄の問いかけ

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帝から話を聞いたハヤテは考えます。

王玉を失い三千院家の財産を失えば、金の力に守られながら生きてきたナギがこれからまともに生きていくことは難しい。そして借金を肩代わりしてもらっている代わりにナギの執事をやっている2人の関係も終わってしまう。

そんなハヤテに追い打ちをかけるかのように伊澄は言います。アテネと英霊の融合が加速度的に進んでいると。そうなれば「理事長さん(アテネ)の過去は失われ、誰にも気づかれず…違う何者かになるでしょう。」と。

伊澄はハヤテに迫ります。「ハヤテさまにとって―一番守りたいものは何ですか?一番大切な人は…誰ですか?」

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑫:ナギの決意

日付が変わり、ハヤテはナギ達の元へ戻りました。しかしハヤテは悩みます。王玉を守ってナギを救うべきか、王玉を渡すか壊してアテネを救うべきか。ハヤテはその問いに答えを出すことができません

ハヤテが悩んでいたところにナギが現れます。王玉を見せてくれと言いだすナギにハヤテは王玉を渡します。

「ハヤテが苦しそうなのは…この石のせいか?」「だったらこんな石は―」そう言ってナギは王玉を壊してしまいました

焦り戸惑うハヤテにナギは語ります。「…今まで私は金に守られてきたのかもしれん…」「だったら…ここから先の未来は…お前が私を守ってくれ。」「お前が守ってくれるなら、だったらお金はいらないよ。」

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑬:ハヤテの決意、三度アテネの元へ

ナギの行動と想いを知って、ハヤテは決意します。「このお嬢さまの優しさに報いるために、お嬢さまの執事として、彼女を救います!!」

そして再び、伊澄、咲夜とともにアテネの元へ赴きます。やはり王玉を奪いに来るアテネに、王玉を割ったことをハヤテが話しました。するとアテネと一体を保つことができなくなった英霊は、外から無理やりアテネを取り込もうとしてきます。英霊の手下につかまっている状態だった伊澄はハヤテに力を託し、ハヤテが渾身の力を振り絞って英霊の元に向かいます。一方英霊にとらわれたアテネは、自分ごと英霊を消滅させようと試みていました

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑭:アテネの本音

自らを消滅させるつもりのアテネは、最後にハヤテのことを考えます。

「この10年…ずっと悔やんできた。どうして…あんな別れ方しかできなかったのか…。好きで好きで大好きでたまらないのに、どうしていつも傷つける事しかできないのか…」「決めたんだ…あなたの今が幸せなら、私はそれでいいと。もう一生…気づいてもらえなくていい…。もう一生…その名を呼んでもらえなくていい…。」「私は―会いたい…会いたい…会いたいよハヤテ…。もう一度私の名前を…名前を呼んでよ…

そこに、英霊を蹴散らしたハヤテがアテネを救います…!「助けに来たよ!!アーたん!!」

【ハヤテのごとく!】アテネ編あらすじ⑮:エピローグ

助けられたアテネは、王玉を自ら壊したというナギのことが気になって話を聞きます。ナギのことを話すハヤテを見て、アテネは理解してしまいます。ハヤテがここにいる理由、ナギがなぜ全てを失ってでも王玉を壊したかということに。

「私とずっと一緒にいて!!もう一度、私の執事を…!!そんな言葉がのどの奥まで出かけたが…。それを言葉にすれば…またハヤテを傷つけてしまうのはわかっていたから…。出かけた言葉は…そっと胸の奥にしまった…」。

そしてアテネは「私…日本には帰らないわ。だから…ここでお別れね。さようならハヤテ。会えて嬉しかったわ。」と伝え、2人は別れました。

【ハヤテのごとく!】アテネ編に登場する主要キャラクター&声優を紹介!

【ハヤテのごとく!】アテネ編キャラクター①:綾﨑 ハヤテ(あやさき はやて)

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綾崎ハヤテは、タイトルにもなっているように【ハヤテのごとく!】の主人公キャラクターです。アテネ編においても主人公となります。

少しの勉強期間で高偏差値の白皇学院に入学し、やたら高い身体能力に家事などの執事スキルも完璧にこなすハイスペックな人物です。容姿は中性的で、作中では幾度も女装させられました。

ハヤテは16歳のときに、両親が作った1億5000万円以上の借金を背負います。しかし所持金が12円しかないハヤテは、偶然出会った三千院ナギの営利誘拐も考えつつ声をかけます。しかしナギの勘違いとその場の流れで三千院家にて執事として働くことになりました。

cv:白石 涼子(しらいし りょうこ)

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綾崎ハヤテの声を演じるのは、白石涼子さんです。白石涼子さんは1982年9月7日生まれの37歳(2020年6月時点)、青二プロダクション所属の女性声優です。少年役から幼女・成人女性まで幅広い役柄を演じており、さまざまなキャラクターを演じ分けることのできる器用さを持つ声優さんです。

【ハヤテのごとく!】の出演に関しては、原作者である畑健二郎さんからの希望によりオーディション等は無くハヤテ役として起用されました。

これまでに演じてきた代表的なキャラクターとして、『魔法先生ネギま!』長瀬楓、『ながされて藍蘭島』りん、『蒼穹のファフナー』西尾里奈などがあります。

【ハヤテのごとく!】アテネ編キャラクター②:天王洲 アテネ(てんのうす あてね)

天王洲アテネは、有数の財閥である天王洲家の令嬢で、ハヤテにとって初恋の人というキャラクターです。ハヤテ達主要キャラクターの通う白皇学院にて、10代ながら5人いる理事長の1人も務めています。

幼少期は、とある王城に一人閉じ込められて生活していました。そこに偶然ハヤテが訪れ出会いを果たし、その後ハヤテの兄であるイクサに救い出されて外の世界で生活することとなります。

cv:川澄 綾子(かわすみ あやこ)

天王洲アテネの声を演じるのは、川澄綾子さんです。川澄綾子さんは1976年3月30日生まれの44歳(2020年6月時点)、大沢事務所所属の女性声優です。

3歳よりピアノを習っていたため音楽が得意で、自身の歌う曲の作詞作曲を自ら担当したり、主演声優兼音楽スタッフとして参加したアニメ作品もあるほどです。

これまでに演じてきた代表的なキャラクターとして、『Fate/stay night』セイバー、『のだめカンタービレ』野田恵、『To Heart』神岸あかり、『サムライチャンプルー』フウ、『灼眼のシャナ』吉田一美、『Fate/Grand Order』フォウなどがあります。

【ハヤテのごとく!】アテネ編キャラクター③:三千院 ナギ(さんぜんいん なぎ)

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三千院ナギは本作のメインヒロインで、綾﨑ハヤテの主というキャラクターです。幼い頃から英才教育を受けていて、13歳で白皇学院高等部に飛び級入学するほどの頭脳の持ち主です。しかし財閥の良家で育ったため、ぐーたらでわがままな性格となってしまいました。またひきこもり気味なため、運動もからっきしです。

アテネ編では、ハヤテの持つ王玉を破壊するというキーキャラクターでした。

声を演じるのは釘宮 理恵(くぎみや りえ)さんです。これまでに演じてきた代表作として『鋼の錬金術師』アルフォンス・エルリック、『灼眼のシャナ』シャナ、『銀魂』神楽、『とらドラ!』逢坂大河、『THE IDOLM@STER』水瀬伊織などがあります。

【ハヤテのごとく!】アテネ編キャラクター④:桂 ヒナギク(かつら ひなぎく)

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桂ヒナギクは、ハヤテ達が通う白皇学院で生徒会長を務めるキャラクター。文武両道でありながら性格は真面目で努力家、さらに容姿端麗といわゆる完璧超人です。その反面、素直になれないあまのじゃくな性格の持ち主でもあります。公式人気投票では3回全てで1位になるなど、読者からも高い人気を誇っています。

アテネ編では、想いを寄せるハヤテにアテネのことが好きだと言われるものの、それでもハヤテとアテナの関係修復を後押しする健気な姿が描かれました。

声を演じるのは伊藤 静(いとう しずか)さん。代表作として『アマガミSS』森島はるか、『とある魔術の禁書目録』神裂火織、『D.Gray-man』リナリー・リーなどがあります。

【ハヤテのごとく!】アテネ編キャラクター⑤:鷺ノ宮 伊澄(さぎのみや いすみ)

鷺ノ宮伊澄は、大富豪でありさらに超能力を持つ一族である鷺ノ宮家の長女です。ナギの一番の親友でもあり、ロングの黒髪とおっとりした性格が特徴的なキャラクターです。また驚異的な方向オンチで、だいたいいつも迷子になっています。しかし頭はよく、13歳ですがナギ同様飛び級で白皇学院に通っています。

アテネ編では特異の力を生かしアテネが英霊に取りつかれていることを見抜き、ハヤテに指針を示す活躍を見せました。

声を演じるのは松来 未祐(まつき みゆ)さんです。演じた代表的なキャラクターとして『D.C. 〜ダ・カーポ〜』鷺澤頼子/鷺澤美咲、『ひだまりスケッチ』吉野家先生、『這いよれ!ニャル子さん』クー子などがあります。

【ハヤテのごとく!】アテネ編キャラクター⑥:三千院 帝(さんぜんいん みかど)

第38話 危うしハヤテ!機能完全停止!!

三千院帝は、ナギの祖父にして三千院家の当主というキャラクターです。直接的な血縁者はナギのみですが対応は厳しく、ハヤテが王玉を失った際にはナギを三千院家の屋敷から追放しています。

アテネ編ではハヤテに王玉を渡しそれを三千院家の財産を持つための条件としたため、ハヤテを大いに悩ませることとなりました。

声を演じるのは西村知道(にしむらともみち)さんです。これまでに演じてきた代表的なキャラクターとして『戦闘メカ ザブングル』ゲラバ・ゲラバ、『機動戦士Zガンダム』ジャミトフ・ハイマン、『SLAM DUNK』安西先生、『頭文字D』立花祐一などがあります。

【ハヤテのごとく!】アテネ編キャラクター⑦:瀬川 泉(せがわ いずみ)

瀬川泉は、ハヤテやナギ達と同級生の白皇学院に通う生徒です。同じ動画研究部に所属する朝風理沙、花菱美希と仲が良く、3人一緒に登場するシーンが多くなっています。苦手なことは嫌いでそれ以外は全部大好きという無邪気な性格で、いつも笑顔で楽しそうにしているのが特徴的なキャラクターです。

アテネ編では、主に幼少期の回想編にて登場します。

声を演じるのは矢作紗友里(やはぎさゆり)さんです。これまでに演じてきた代表的なキャラクターとして『To LOVEる –とらぶる-』西連寺春菜、『生徒会役員共』荻村スズ、『バクマン。』見吉香耶、『暗殺教室』奥田愛美、『シュタインズ・ゲート ゼロ』比屋定真帆などがあります。

【ハヤテのごとく!】アテネ編人気投票結果

ハヤテのごとく!キャラクターCD(4)/桂ヒナギク

公式でアテネ編連載直後に人気投票が行われました。そのときの結果を紹介したいと思います。

1位、桂ヒナギク 4089票
2位、天王洲アテネ 2168票
3位、三千院ナギ 1700票
4位、綾﨑ハヤテ 1091票
5位、マリア 1059票
6位、瀬川泉 944票
7位、西沢歩 869票
8位、春風千桜 789票
9位、愛沢咲夜 666票
10位、鷺ノ宮伊澄 393票

ちなみに、アテネ編序盤の頃にも公式人気投票が行われました。そのときは2位がマリア、5位がアテネだったので、順番がそっくり入れ替わっています。アテネ編で人気を高めたアテネに対し、そこでほとんど出番のなかったマリアの人気が下がったということで、アテネ編の影響は大きかったようです。

【ハヤテのごとく!】アテネ編はコミックス何巻に収録されている?

ハヤテのごとく! コミック1-52巻 全巻)

【ハヤテのごとく!】のコミックスは全52巻が発売されています。

その中でアテネ編がはじまったのは、17巻の第5話でした。そして18巻第3話までがハヤテが幼少の頃の回想編です。

その後はストーリーの中心が少し外れてしまいますが、22巻3話あたりから本格的にアテネ編が再開しました。25巻第5話で一連の流れは完結することとなります。

【ハヤテのごとく!】アテネ編の作者が語る裏話

コミックスのあとがきに、作者がこのアテネ編について語っています。

それによるとこのアテネ編、なんと連載以前からストーリーの構想に組み込まれていたそうです。実際アテネの伏線と呼べるシーンは、アテネ編がはじまる以前にもありました。

最初から予定されていたにもかかわらずそれが17巻まで先延ばしとなったのは、連載前の予定とはだいぶ違ってきていて、こういう暗い話はもうあまりこのマンガには望まれていないかもと感じたからだそうです。

【ハヤテのごとく!】は作中屈指の泣けるストーリー

【ハヤテのごとく!】はコメディー要素が強い作品ですが、アテネ編は涙なしに見ることのできないシリアスストーリーとなっています。

アニメにおいてアテネ編はカットされているため、アニメしか見たことない人などは知らなかった物語かもしれません。この記事であらすじを載せていますが、実際に読むとまた違う印象を持つこともあるでしょう。未読の人はぜひコミックスを呼んでみることをおすすめします!

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