『D.Gray-man』キャラクター一覧<エクソシスト編>

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星野桂先生の大ヒット作『D.Gray-man』。仮想19世紀末の世界を舞台に、世界の救済を掲げる教皇の秘密結社「黒の教団」と、世界を終焉に導くことを目論む「ノアの一族」との戦いが描かれます。黒の教団には「神の結晶」とも呼ばれるイノセンスに適合したエクソシストが所属しており、彼らが実働派として直接敵と戦っています。そんなエクソシストたちについて、声優情報も交えてご紹介していきます!

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目次

『D.Gray-man』とは?

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「Dグレ」の略称で知られる『D.Gray-man』は、星野桂さんによって描かれている漫画作品です。2004年に「週刊少年ジャンプ」で連載が開始された後、数度の掲載雑誌の移籍を経て、2020年現在は季刊誌の「ジャンプSQ.RISE」で連載が続けられています。表紙を飾ることが多いので、書店で見かけたことがあるかもしれません。

単行本26巻の帯に書かれた情報によれば、累計発行部数は2400万部を突破し、2006年から2008年にかけて1〜16巻の内容をベースに制作されたテレビアニメが放送された後、2016年に17〜23巻の内容をベースに制作されたテレビアニメが放送されました。

物語のあらすじ

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舞台となるのは、仮想19世紀末の世界。世界の救済を掲げた教皇による秘密結社「黒の教団」と、世界を終焉に導くことを目論む「ノアの一族」とが戦いを繰り広げている世界になります。神の結晶とも呼ばれる不思議な力を帯びた物質「イノセンス」に適合したエクソシストが黒の教団に所属しています。彼らは教団唯一の実働派として、ノアの一族、そして機械と魂と悲劇を材料に生み出された悪性兵器「AKUMA」と戦っています。

ここからは、そんな本作に登場するエクソシストをご紹介していきます。なお、ここから記載する身長や体重などの基本プロフィールは、公式ファンブック「灰色ノ記録(グレイログ)」に書かれている情報を元に記載します。

『D.Gray-man』キャラクター1:エクソシスト アレン・ウォーカー

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アレン・ウォーカーは、本作の主人公。推定年齢16歳で、誕生日は不明。身長174㎝で、体重は56kg。寄生型の左腕のイノセンス「神ノ道化(クラウン・クラウン)」の適合者で、AKUMAにした養父・マナ・ウォーカーを破壊してしまったことから、彼への贖罪のためにエクソシストになる道を選びました。その際に左眼にマナの呪いを受けたことで、人には見えないAKUMAの魂を視認することができます。

他者の悲しみに寄り添おうとする優しい性格の持ち主。人間とAKUMA両方を救済したいという想いを抱いています。旧アニメでは小林沙苗(こばやし・さなえ)さん、新アニメでは村瀬歩(むらせ・あゆむ)さんが声を担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター2:エクソシスト リナリー・リー

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リナリー・リーは、本作のメインヒロイン。年齢は17歳で、誕生日は2月20日。身長168㎝で、体重は48kg。装備型から結晶型に進化したイノセンス「黒い靴(ダークブーツ)」の適合者で、幼少期に無理やり黒の教団に連れてこられました。過酷な環境で壊れかけた彼女の心は、黒の教団のサポート派のトップ「室長」の地位にまで上り詰めた兄・コムイとの再会によって救われました。

優しく仲間想いで、活発な一面もある少女。コムイや黒の教団の仲間たちで構成された「世界」を守るために戦場に立ち続けています。旧アニメでは伊藤静(いとう・しずか)さん、新アニメでは加隈亜衣(かくま・あい)さんが声を担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター3:エクソシスト ラビ

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ラビは、装備型のイノセンス「鉄槌(てっつい)」の適合者。年齢は19歳で、誕生日は8月10日。身長185㎝で、体重は64kg。黒の教団にエクソシストとして身を置いていますが、本業はあくまでブックマンの後継者。ブックマンは、語り継がれる人の歴史から除外される「裏歴史」を記録して回る存在で、ラビは師匠とともに聖戦の記録を行うために入団しました。

とても気さくな性格ですが、全てを公平に記録する「傍観者」としての立場上、本心をさらけ出すことはめったにありません。「傍観者」の自分と「仲間」の自分との間で葛藤し続けています。旧アニメでは鈴村健一(すずむら・けんいち)さん、新アニメでは花江夏樹(はなえ・なつき)さんが声を担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター4:エクソシスト ブックマン

ブックマンは、装備型のイノセンス「天針(ヘブンコンパス)」の適合者。年齢は89歳で、誕生日は8月5日。身長140㎝で、体重は38kg。ブックマンの一族の1人で、血液型はA型。趣味は薬草の調合、頭皮ケア、煙草の収集です。眼の周りにパンダのような隈取りをした老人で、聖戦の記録をするために弟子のラビと共に黒の教団に入団しました。

本職では冷徹な言動をすることもありますが、普段の日常では年若い者に対して面倒見の良さを発揮し、時にはユーモラスな一面を見せることもあります。年老いたその見かけによらず、同じエクソシストの神田ユウと組手で互角に渡り合えるほどの実力を持っています。

イノセンスは「天針(ヘブンコンパス)」

ブックマンが使用する「天針」は、巨大な黒い針の形をしたイノセンス。その大量の針を集合・離散させることによって、攻守両方に活用することが可能です。傷を負わせずに大量の針で対象を拘束して確保する「呪縛の針 北ノ罪(ノースクライム)」、大量の針で対象を包んで完全防御する「加護の針 東ノ罪(イーストクライム)」という技があります。

ブックマンは中国太古から伝わる針治療術「鍼術(しんじゅつ)」の凄腕の使い手でもあり、リナリーが敵から神経系のダメージを与えられてしまった際は、それ用の針で彼女を治療していました。

声優は青野武(あおの・たけし)さん/大塚芳忠(おおつか・ほうちゅう)さん

旧アニメでブックマンの声を担当した青野武さんは、青二プロダクションに所属していた声優。1936年6月19日生まれで、 2012年に75歳で亡くなりました。『ドラゴンボール』のピッコロ大魔王役、『ちびまる子ちゃん』のまる子のおじいちゃん(さくら友蔵)役などで知られています。

新アニメでブックマンの声を担当した大塚芳忠さんは、クレイジーボックスに所属する声優。1954年5月19日生まれで、岡山県出身。これまでに『NARUTO -ナルト-』の自来也役、『文豪ストレイドッグス』の夏目漱石役などを担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター5:エクソシスト ミランダ・ロットー

ミランダ・ロットーは、装備型のイノセンス「刻盤(タイムレコード)」の適合者。年齢は26歳で、誕生日は1月1日。身長168㎝で、体重は49kg。ドイツ人で、血液型はO型。趣味はイノセンスの訓練と勉強、体力作りです。とある街で同じ1日を繰り返す奇怪現象を引き起こしていた古時計のイノセンスの所有者で、アレンとリナリーによってその事件が解決された後に黒の教団に入団しました。

要領が悪くてドジをしてしまうことが多く、エクソシストになる前は失業続きで「不幸女」と呼ばれていました。極度のネガティブ思考の持ち主ですが、誰かの役に立ちたい想いと忍耐強さが努力へとつながり、エクソシストとして日々着実な成長を遂げています。

イノセンスは「刻盤(タイムレコード)」

ミランダの使用する「刻盤」は、漆黒の円盤状のイノセンス。元は古時計だったものが、加工されて現在の姿になりました。時間を操作できるイノセンスで、後方支援の要として活躍。傷を受けた時間を吸い出して対象の身体を最善の状態に保つ「時間回復(リカバリー)」、時間の壁で対象を敵の攻撃から防御する「時間停止(タイムアウト)」などの技があります。

イノセンスを発動停止すると、吸い出していた傷や怪我を負った時間はその対象へと戻ります。仕方がないと理解してはいても、イノセンスを解除するたびに大怪我や死を目の当たりにすることになるため、ミランダには自責の念が募ります。

声優は豊口(とよぐち)めぐみさん/小清水亜美(こしみず・あみ)さん

旧アニメでミランダの声を担当した豊口めぐみさんは、81プロデュースに所属する声優。1978年1月2日生まれで、東京都出身。『鋼の錬金術師』のウィンリィ・ロックベル役、『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』のヒカリ役、『Fate/Zero』のソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ役などで知られています。

新アニメでミランダの声を担当した小清水亜美さんは、フリーで活動する声優。 1986年2月15日生まれで、東京都出身。『交響詩篇エウレカセブン』のアネモネ役、『スイートプリキュア♪』の北条響(キュアメロディ)役、『キルラキル』の纏流子役などで有名です。

『D.Gray-man』キャラクター6:エクソシスト アレイスター・クロウリー三世

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アレイスター・クロウリー三世は、寄生型の牙のイノセンスの適合者。年齢は29歳で、誕生日は12月1日。身長190cmで、体重は77kg。イノセンスに適合してからAKUMAの血液を摂取し続けているため、以前はAB型だった血液型の計測が難しくなってきています。趣味は園芸と歯磨き。とても弱気で恥ずかしがり屋な性格ですが、イノセンスを発動すると一転して好戦的な性格になります。

ルーマニアにあるクロウリー城で孤独に暮らしていましたが、愛したAKUMA・エリアーデをイノセンスで破壊したのを機にエクソシストになることを決意。破壊した今でも彼女のことを愛し続けています。

イノセンスは「名称なし」

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亡きクロウリーの祖父が所有していた食人花「ロザンヌ」をクロス・マリアンから返却された後、クロウリーはその花に噛みつかれてイノセンスに適合しました。その花は噛みつくとすぐに枯れてしまい、イノセンスを体内に取り込んだクロウリーは、全ての歯を失う代わりにイノセンスでできた牙を手に入れました。

イノセンスに名前がないのは、クロウリー本人が恥ずかしがってつけていないため。その牙でAKUMAの血液を摂取することで、肉体強化を行っています。自身の血液を肉体に纏うことで筋力や防御力を上げたり、極めて危険ですが、肉体を捨ててイノセンスを帯びた血液だけで戦闘を行うことも可能です。

声優は岩田光央(いわた・みつお)さん/杉山紀彰(すぎやま・のりあき)さん

旧アニメでクロウリーの声を担当した岩田光央さんは、青二プロダクションに所属する声優。1967年7月31日生まれで、埼玉県出身。『AKIRA』の金田正太郎役、『頭文字D』の武内樹役などで知られています。妻は同じ声優の愛河里花子(あいかわ・りかこ)さんで、『とっとこハム太郎』のこうしくん役や『ジャングルはいつもハレのちグゥ』のハレ役などを担当しています。

新アニメでクロウリーの声を担当した杉山紀彰さんは、ステイラックに所属する声優。1974年3月9日生まれで、東京都出身。『NARUTO -ナルト-』のうちはサスケ役、『BLEACH』の石田雨竜役、『Fate/stay night』の衛宮士郎役などで知られています。

『D.Gray-man』キャラクター7:エクソシスト ノイズ・マリ

ノイズ・マリは、装備型のイノセンス「聖人ノ詩篇(ノエル・オルガノン)」の適合者。年齢は29歳で、誕生日は7月15日。身長200cmで、体重は105kg。オーストリア人で、血液型はO型。趣味は音楽鑑賞、筋トレ、森林浴です。長年死線を潜り抜けてきた強靭なエクソシストで、戦いの中で視力を喪失。科学班特製のヘッドホン型の拡聴器を使用することで、そのハンデを感じさせずに戦闘を行うことが可能です。

口数こそ少ないものの、面倒見がよく優しい性格の持ち主。かつて自分の命を2度も助けてくれた弟弟子の神田、ネガティブ思考になりやすい努力家のミランダのことを特に気にかけています。

イノセンスは「聖人ノ詩篇(ノエル・オルガノン)」

マリの使用する「聖人ノ詩篇」は、弦型のイノセンス。10個の指輪から放たれる無数の弦によって、直接攻撃はもちろん味方の援護も行うことも可能です。第1開放ではその弦で敵を切り裂く物理攻撃を行い、第2開放ではAKUMAにとって毒となる旋律を奏で、音波で攻撃を行います。

第2開放時の「嘆きの旋律」という技では、数多の弦によってAKUMAを捕らえた上で演奏を行うことでそのAKUMAを破壊。大型のAKUMAと対峙したときや、広範囲にわたる攻撃を行いたいときに有効な技です。

声優は梁田清之(やなだ・きよゆき)さん/間宮康弘(まみや・やすひろ)さん

旧アニメでマリの声を担当した梁田清之さんは、フリーで活動する声優。1965年5月10日生まれで、東京都出身。『SLAM DUNK』の赤木剛憲役、『BLEACH』の握菱テッサイ役、『デジモンアドベンチャー』のアンドロモン役などで知られています。

新アニメでマリの声を担当した間宮康弘さんは、ケンユウオフィスに所属する声優。1981年12月7日生まれで、千葉県出身。『爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア』のスペクトラ・ファントム役、『HUGっと!プリキュア』の野乃森太郎役、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のクランク・ゼント役などで知られています。

『D.Gray-man』キャラクター8:エクソシスト チャオジー・ハン

チャオジー・ハンは、装備型のイノセンス「洗礼ノ腕輪(アームオブパプテスマ)」の適合者。年齢は21歳で、誕生日は5月4日。身長170cmで、体重は63kg。中国人で、血液型はO型。趣味はトレーニングと天体観測です。妓楼「天青楼」の女主人・アニタの元で水夫として働いていましたが、彼女や水夫仲間たちの死後に方舟内でイノセンスに適合し、エクソシストになりました。

優しい頑張り屋の青年で、母やアニタたちを殺したAKUMAのことでは怒りをあらわにします。敵対しているはずのノアの一族のティキ・ミックの命を助けようとしたアレンに対して、わだかまりを抱き続けています。

イノセンスは「洗礼ノ腕輪(アームオブパプテスマ)」

チャオジーの「洗礼ノ腕輪」は、両手首にはめる腕輪型のイノセンス。怪力を誇る接近戦型のイノセンスですが、まだその全貌は明らかになっていません。

方舟の中で暴走状態のティキと戦闘を行った際、チャオジーはアニタの「お前の命でエクソシストの子らを助けてあげなさい。その時我らは確かにお前の傍にいる」という言葉を思い出し、震えながら彼に立ち向かいました。その直後に方舟の崩落によってリナリーの命が危うくなった際に初めてイノセンスに適合し、その怪力によって瓦礫の山を支えてリナリーを守りました。

声優は宮野真守(みやの・まもる)さん/岡本寛志(おかもと・ひろし)さん

旧アニメでチャオジーの声を担当した宮野真守さんは、劇団ひまわりに所属する声優。1983年6月8日生まれで、埼玉県出身です。『DEATH NOTE』の夜神月役、『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ役、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEシリーズ」の一ノ瀬トキヤ役などで知られています。

新アニメでチャオジーの声を担当した岡本寛志さんは、青二プロダクションに所属する声優。1977年8月27日生まれで、奈良県出身。『クロスファイト ビーダマン』の鷲村ユキヒデ役、『いなり、こんこん、恋いろは。』の丹波橋紅司役などで知られています。

『D.Gray-man』キャラクター9:エクソシスト ティモシー・ハースト

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ティモシー・ハーストは、寄生型のイノセンス「憑神(ツキカミ)」の適合者。年齢は9歳で、誕生日は5月7日。フランス人で、血液型はAB型。趣味は、ハースト孤児院で先生をしていたエミリアをからかうことと、科学班にいたずらをすることです。父親が窃盗事件で逮捕されたのを機にその孤児院に預けられ、経営状態の悪化から助けるために「怪盗G」として窃盗を行っていました。

生意気で負けず嫌いな性格で、年相応の子どもらしく不安や恐怖を感じるとすぐに泣き喚いてしまうことも。怪盗Gの損害賠償と孤児院への資金援助を条件に、エクソシストになることを決意しました。

イノセンスは「憑神(ツキカミ)」

ティモシーの「憑神」は、額にはえている玉のイノセンス。罪の隠蔽を図った父親に盗品を飲み込まされたことで、額にその玉が出現しました。ティモシーは自分の意識を他者の身体に憑依させて操るその能力を使って、怪盗Gとして世間を賑わせましたが、孤児院がAKUMAに襲撃された際にこれまでの行いを反省し、自分の意識をAKUMAに憑依させて操る本来の使い方に覚醒。

憑依したAKUMAは、発動を解くことによって浄化されて消えてしまいます。「憑神」には「介添モン(セコンド)」が存在し、今より成長したティモシーの姿を借りて、関西弁で様々なアドバイスをしています。

声優は矢作紗友里(やはぎ・さゆり)さん

新アニメでティモシーの声を担当した矢作紗友里さんは、アイムエンタープライズに所属する声優。1986年9月22日生まれで、東京都出身。『To LOVEる -とらぶる-』の西連寺春菜役、『暗殺教室』の奥田愛美役、『冴えない彼女の育てかた』の氷堂美智留役などで知られています。

同アニメで憑神のセコンドの声は、『BLEACH』のコン役、『コードギアス 反逆のルルーシュ』の扇要役、『武装錬金』のパピヨン役などで知られる真殿光昭(まどの・みつあき)さんが担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター10:エクソシスト ヘブラスカ

ヘブラスカは、寄生型のイノセンス「石箱(キューブ)」の適合者。ルベリエ家から「聖女」として黒の教団に捧げられた元・人間で、人と蛇を融合させたような見た目をしています。その身長は推定1555㎝。年齢は不明ですが、約100年前に黒の教団が創設された当時から在籍し、イノセンスの番人として適合者不在のイノセンスの管理を行っていました。

黒の教団の命令により、適合者の血縁者に強制的にイノセンスを適合させる人体実験に加担してきました。ルベリエ家からは長きに渡ってその被験者が差し出されてきており、中央庁に所属するマルコム=C=ルベリエからは「同族殺し」と激しい憎しみを抱かれています。

イノセンスは「石箱(キューブ)」

ヘブラスカの「石箱」は、世界が終焉を迎える予言が記された箱型のイノセンス。約100年前にそれが発見され、その予言通りにノアの一族の千年伯爵がこの世界に再来したのを機に、黒の教団は設立されました。

石箱に適合したヘブラスカは、エクソシストのイノセンスとのシンクロ率を計測したり、イノセンスに触れた上で預言を授けたりすることができます。アレンは黒の教団に入団した際、ヘブラスカから「お前のイノセンスはいつか黒い未来で偉大な『時の破壊者』を生むだろう」という預言を授けられました。

声優は甲斐田裕子(かいだ・ゆうこ)さん

旧アニメでヘブラスカの声を担当した甲斐田裕子さんは、賢プロダクションに所属する声優・舞台女優。1980年1月14日生まれで、神奈川県出身。夫は、平澤演劇アカデミーを設立し、主宰を務めている舞台俳優の平澤智之(ひらさわ・ともゆき)さんです。

2000年に、海外ドラマの『シナリオライターは君だ!』で声優デビューを果たしました。テレビアニメではこれまでに『約束のネバーランド』のイザベラ役、『銀魂』の月詠役、『機動戦士ガンダムUC RE:0096』のマリーダ・クルス役などを担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター11:エクソシスト デイシャ・バリー

デイシャ・バリーは、装備型のイノセンス「隣人ノ鐘(チャリティ・ベル)」の適合者。年齢は19歳で、誕生日は4月5日。身長169cmで、体重は58kg。トルコ人で、血液型はA型。趣味はサッカーです。長細いフード付きの団服を身につけた少年で、語尾に「〜じゃん」とつけるのを癖としています。

フロワ・ティエドール元帥の弟子で、神田やマリとは兄弟弟子の関係。元帥の護衛任務のために彼らとともに師匠の行方を追っている最中に、ノアの一族のティキ・ミックと遭遇して殺害されました。

イノセンスは「隣人ノ鐘(チャリティ・ベル)」

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デイシャのイノセンス「隣人ノ鐘」は、団服のフードの先についているボール型の鐘のイノセンス。フードからその鐘を取り外した上で、サッカーボールのように蹴ってぶつけることにより、音波による内部振動でAKUMAを破壊することができます。

ティエドールは神田とマリからデイシャの訃報を聞いた際、「隣人ノ鐘で私の眼鏡を割ってイタズラしてたあの子が…とってもいい子だったのになぁ」と言って、大粒の涙を流していました。

声優は家中宏(やなか・ひろし)さん&比嘉久美子(ひが・くみこ)さん

旧アニメでデイシャの声を担当した家中宏さんは、劇団青年座に所属する俳優・声優。1958年3月10日生まれで、東京都出身。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の本田速人役、『NARUTO -ナルト-』の奈良シカク役などで知られています。妻は、『ザ・シンプソンズ』のジャッキー役、『ちいさなプリンセス ソフィア』のフォーナ役などで知られる声優の吉田美保(よしだ・みほ)さん

旧アニメで幼い頃のデイシャの声は、81プロデュースに所属する比嘉久美子さんが担当。1978年10月29日生まれで、大阪府出身。『ロックマンエグゼ』の光熱斗役、『MÄR-メルヘヴン-』の虎水ギンタ役などで知られています。

『D.Gray-man』キャラクター12:エクソシスト スーマン・ダーク

スーマン・ダークは、寄生型の右腕のイノセンスの適合者。年齢は33歳で、誕生日は5月16日。身長177cmで、体重は68kg。ドイツ人で、血液型はA型。趣味はチェスをすることで、よく科学班のジョニー・ギルと対戦していました。難病を患った娘のジェイミーの医療費と引き換えに黒の教団に入団しましたが、家族と会えない寂しさを抱え続けていました。

ウィンターズ・ソカロ元帥の弟子で、ソカロ部隊がノアの一族のティキ・ミックに襲撃された際、死の恐怖と家族に会いたい気持ちから命乞いをして仲間の情報を売り渡しました。その結果、イノセンスの怒りにふれて咎落ちすることになりました。

イノセンスは「名称不明」

スーマンの名称不明の右腕のイノセンスは、風を操り、竜巻や疾風を巻き起こす力を持っていました。咎落ちとは、イノセンスとのシンクロ率が0以下、あるいはイノセンスを裏切る行為をしたときに陥るもので、その者はイノセンスに取り込まれて約24時間で破壊されます

咎落ちしたスーマンが暴走した際、アレンは左腕に激痛を感じながらも彼を助け出そうと試みましたが、救出された彼の肉体は生きていても、精神は既に死んでいました。アレンはそれでも家族の元に帰してやりたいと思いましたが、ティキの「食人(キャニバル)ゴーレム」の苗床にされていた彼は、最終的にアレンの目の前で殺されました。

声優は郷田(ごうだ)ほづみさん

旧アニメでスーマンの声を担当した郷田ほづみさんは、尾木プロ THE NEXTに所属する声優。1957年8月22日生まれで、東京都出身。1982年に放送された『新みつばちマーヤの冒険』のアリの隊長役で声優デビューを果たしました。

これまでに『HUNTER×HUNTER』のレオリオ役、『金色のガッシュベル!!』のカフカ・サンビーム役、『LAST EXILE』のヴィンセント・アルツァイ役などを担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター13:元帥 クロス・マリアン

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クロス・マリアンは、装備型のイノセンス「断罪者(ジャッジメント)」の適合者であり、寄生型エクソシストの屍「聖母ノ柩(グレイヴ・オブ・マリア)」の操り手。推定年齢35歳以上で、誕生日は7月31日。身長195cmで、体重は75kg。趣味はティムキャンピーを磨くこと、散財、弟子のアレンをいじることです。

我が道をいく破天荒な性格の男性で、アレンに多額の借金を押しつけています。異端のノア・ネア=D=キャンベルとの密約を遂行するために、ネアのメモリーを宿したアレンを弟子として育てましたが、彼に対して親心のようなものを垣間見せてもいます。

イノセンスは「断罪者(ジャッジメント)」&「聖母ノ柩(グレイヴ・オブ・マリア)」

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クロスの「断罪者」は、リボルバー型の拳銃タイプのイノセンス。最大6発まで装填できる弾丸1発ごとの威力は非常に強力で、その弾丸は標的に当たるまで落ちることはありません。自立型イノセンス・アポクリフォスからの襲撃を受けたのを機に、このイノセンスの適合者ではなくなりました。

女性の寄生型エクソシストの屍「聖母ノ柩」は、クロスの魔術によって操作されている存在。相手の判断力や自由を奪う力があり、相手の脳に働きかけて身体の自由を奪う「脳傀儡(カルテ・ガルテ)」、相手の視覚に幻術をかけて指定した対象の認識を阻害する「聖母ノ加護(マグダラ・カーテン)」という技を使用できます。

声優は東地宏樹(とうち・ひろき)さん/最上嗣生(もがみ・つぐお)さん

旧アニメでクロスの声を担当した東地宏樹さんは、 大沢事務所に所属する声優。1966年5月26日生まれで、東京都出身。『機動戦士ガンダムAGE』のグルーデック・エイノア役、『機動戦士ガンダム00』のラッセ・アイオン役、『FAIRY TAIL』のパンサー・リリー役などで知られています。

新アニメでクロスの声を担当した最上嗣生さんは、賢プロダクションに所属する声優。1980年1月18日生まれで、埼玉県出身。『ハートの国のアリス 〜Wonderful Wonder World〜』のエリオット=マーチ役、『フューチャーカード 神バディファイト』の雷斧アギト役、『進撃の巨人』のキース・シャーディス役などで有名です。

『D.Gray-man』キャラクター14:ゴーレム ティムキャンピー

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ティムキャンピーは、クロスによって製造された金色のゴーレム。通常サイズは直径約15cm。超巨大サイズになることもでき、体重は最大300kgにまで膨らみます。趣味は好きな人物の真似をすること。食物の摂取はできませんが、長年苦楽を共にしてきた相棒のアレンの真似をして、バクバクと食物をかじることがあります。

感情を有していて、人の言葉を理解できる能力があります。映像記録機能と、たとえ粉々に砕かれても瞬時に元の形に再生できる機能を持っていますが、ある木片に刺されたときだけは再生できなくなる弱点を持っています。

『D.Gray-man』キャラクター15:元帥 フロワ・ティエドール

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フロワ・ティドールは、装備型のイノセンス「楽園ノ彫刻(メーカー・オブ・エデン)」の適合者。年齢は41歳で、誕生日は4月19日。身長180cmで、体重は70kg。フランス人で、血液型はO型です。趣味はスケッチとヘブラスカとのおしゃべり。元・画家の元帥で、神田やマリ、デイシャ、チャオジーとは師弟の関係にあります。

感受性が強くて涙もろく、弟子たちのことを本当の子どものように溺愛しています。神田のことを「ユーくん」、マリのことを「マーくん」と呼ぶなど、普段はマイペースで子煩悩なお父さんのような一面が目立ちますが、時には悩める弟子のために師匠としての威厳を示すこともあります。

イノセンスは「楽園ノ彫刻(メーカー・オブ・エデン)」

ティドールの「楽園ノ彫刻」は、鑿(のみ)型のイノセンス。光に包まれた鑿を十字架で地面に打ちつけることによって、自分の想像力で生み出した芸術を具現化することができます。江戸で超大型のAKUMAと対峙した際は、それに匹敵する大きさの人形を生み出して戦わせていました。

黒の教団本部にノアの一族のルル=ベルと大量のAKUMAが出現した際は、無数の樹木を生み出して敵からの攻撃を遮断する「抱擁の庭」によって倒れた団員たちを守護。その防御力は黒の教団一を誇ります。

声優は土師孝也(はし・たかや)さん

旧アニメでティドールの声を担当した土師孝也さんは、アプトプロに所属する声優。1952年9月8日生まれで、東京都出身。『剣勇伝説YAIBA』の柳生十兵衛三厳役、『HUGっと!プリキュア』のドクター・トラウム役、『Fate/Grand Order』の新宿のアーチャー役などで知られています。

洋画では俳優のアラン・リックマンさんの吹き替えを担当することが多く、「ハリー・ポッターシリーズ」のセブルス・スネイプ、『アリス・イン・ワンダーランド』の芋虫などの声を担当していました。

『D.Gray-man』キャラクター16:元帥 クラウド・ナイン

クラウド・ナインは、寄生型の対AKUMA獣「ラウ・シーミン」の所持者。年齢は33歳で、誕生日は11月1日。身長173cmで、体重は56kg。アメリカ人で、血液型はB型。趣味はラウ・シーミンの餌の改良です。元・サーカスの猛獣使いで、夫を亡くした過去があります。顔に広がる大きな傷は、ラウ・シーミンによってつけられたものという情報があります。

クールで落ち着いた雰囲気の女性で、実はかなりの世話好きな性格。彼女自身はイノセンスの適合者ではありませんが、弟子のリナリー、ミランダ、ティモシーに対して優れた指導を行っています。

イノセンスは「ラウ・シーミン」

クラウドの所持する「ラウ・シーミン」は、寄生型の小猿。普段は可愛らしい見た目でクラウドの肩に乗っていますが、彼女の「ラウ・シーミン、発動」の呼びかけに従って巨大な対AKUMA獣の姿に変身。彼女の指示を受けてAKUMAと直接戦ったり、普段とは逆に彼女を肩に乗せて移動したりしています。

黒の教団本部にノアの一族のルル=ベルと大量のAKUMAが出現した際は、ラウ・シーミンの身体を縦に切り裂いた上で、そこから強大な威力を持った熱線を発射する破甲砲「ラウ・ガンズ」による遠距離攻撃を行いました。

声優は勝生真沙子(かつき・まさこ)さん/植田佳奈(うえだ・かな)さん

旧アニメでクラウドの声を担当した勝生真沙子さんは、81プロデュースに所属する声優。1958年10月15日生まれで、青森県出身。「美少女戦士セーラームーンシリーズ」の海王みちる(セーラーネプチューン)役、『名探偵コナン』の服部静華役、『NARUTO -ナルト-』の綱手役などで有名です。

新アニメでクラウドの声を担当した植田佳奈さんは、アイムエンタープライズに所属する声優。1980年6月9日生まれで、大阪府出身。『マリア様がみてる』の福沢祐巳役、「魔法少女リリカルなのはシリーズ」の八神はやて役、『Fate/stay night』の遠坂凛役などで知られています。

『D.Gray-man』キャラクター17:元帥 ウィンターズ・ソカロ

ウィンターズ・ソカロは、装備型のイノセンス「神狂い(マドネス)」の適合者。年齢は40歳で、誕生日は3月18日。身長205cmで、体重は120kg。メキシコ人で、血液型はB型。趣味は筋トレと睡眠です。元・死刑囚の元帥で、死ぬまでAKUMAと戦い続けることを条件に無罪放免となった経歴があります。

普段は破壊衝動を抑制する仮面を被っていますが、戦闘の際は放棄。戦いそのものに快楽を見出す豪傑で、AKUMAを破壊する際はより残忍な方法を好みます。スーマンとクロウリーの師匠で、休日には「暴れたい」という理由でクロウリーを呼び出して戦闘の相手をさせることも。

イノセンスは「神狂い(マドネス)」

ソカロの「神狂い」は、双剣型のイノセンス。普段はリング状の肩当ての形態をしていますが、発動するとノコギリ状の双剣に変化します。それを車輪のように高速回転させることで、大量のAKUMAを一気に切り刻むことが可能です。

黒の教団本部にノアの一族のルル=ベルと大量のAKUMAが出現した際は、刃にイノセンスの炎をまとわせた上で高速回転させて放つ「火葬舞(デデルーパ)」という技を披露しました。

声優は若本規夫(わかもと・のりお)さん/稲田徹(いなだ・てつ)さん

旧アニメでソカロの声を担当した若本規夫さんは、シグマ・セブンに所属する声優。1945年10月18日生まれで、山口県出身。『サザエさん』の穴子さん役、『銀河英雄伝説』のオスカー・フォン・ロイエンタール役、『コードギアス 反逆のルルーシュ』のシャルル・ジ・ブリタニア皇帝役などで有名です。

新アニメでソカロの声を担当した稲田徹さんは、青二プロダクションに所属する声優。1972年7月1日生まれで、東京都出身。『∀ガンダム』のハリー・オード役、『BLEACH』の狛村左陣役、『キルラキル』の蟇郡苛役などで知られています。

『D.Gray-man』キャラクター18:元帥 ケビン・イエーガー

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ケビン・イエーガーは、装備型の鎖のイノセンスの適合者。年齢は89歳で、誕生日は6月23日。身長166cmで、体重は55kg。英国人で、血液型はA型。趣味は創作料理です。長い白髪の老人で、5人の元帥の中で最高齢ながらも常に第一線で戦い続けてきましたが、ノアの一族のティキ・ミックに襲撃され、ベルギーの教会にある十字架に裏向きに吊るされているところを発見されました。

瀕死の重症を負ってもなおかろうじて生きていた彼は、息を引き取るまで、千年伯爵が全てのイノセンスの力の根源とも言うべき「ハート」を探しているという内容の歌を歌い続けていました。

声優は川久保潔(かわくぼ・きよし)さん

旧アニメでイエーガーの声を担当した川久保潔さんは、81プロデュースに所属していた声優。1929年11月18日生まれで、神奈川県出身。2019年に89歳で亡くなりました。『おねがい!サミアどん』のサミアどん役、『サラリーマン金太郎』の大和守之助役、『天元突破グレンラガン』のグアーム役などで知られています。

『D.Gray-man』キャラクター19:第二エクソシスト 神田ユウ

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神田ユウは、装備型から結晶型へと進化した刀型のイノセンス「六幻(むげん)」の適合者。年齢は19歳で、誕生日は6月6日。身長181㎝で、体重は64kg。戦闘不能になった適合者の脳の一部を別の肉体に移植してつくられた「第二(セカンド)エクソシスト」で、前世で愛した「あの人」に会いたい気持ちを捨てきれず、同じ第二使徒のアルマを破壊した過去があります。

生き延びていたアルマと凄絶な戦いを繰り広げた末に和解した後、今度こそ神田ユウとしてエクソシストになることを決意。アルマとのことを手助けしてくれたアレンに借りを返す道を模索しています。旧アニメでは櫻井孝宏(さくらい・たかひろ)さん、新アニメでは佐藤拓也(さとう・たくや)さんがその声を担当しました。

『D.Gray-man』キャラクター20:第二エクソシスト アルマ

アルマは、黒の教団によって生み出された第二エクソシスト。年齢は20歳くらいで、誕生日は12月6日。身長182cmで、体重は64kg。黒の教団の亜(アジア)・第六研究所で神田と共に育ち、前世の記憶が蘇った際に自分の生まれた真実を知りました。深い憎悪に囚われたアルマは研究所の人間を殺害し、神田をも殺害しようとしましたが、逆に彼によって破壊されました。

それから9年後、ノアの一族の策略で目覚めたアルマはAKUMA化。神田との戦いの最中に、アルマの前世こそが神田の探していた「あの人」だったことが明らかになります。アルマは神田と共に黒の教団から逃亡した後、彼の腕の中で息を引き取りました。

「第三使徒計画」の母胎に

亜・第六研究所で神田によって破壊された後、アルマの肉体は黒の教団によって秘密裏に保存されていました。昏睡状態にあるその肉体は、AKUMAの卵殻と融合されて「第三使徒(サードエクソシスト)計画」の母胎となりました。

第三エクソシストは、アルマの細胞を組み込まれたことで半AKUMA化した肉体を持つ存在で、左手でAKUMAを吸収し、「共喰い」することができます。黒の教団の中央庁の戦闘部隊「鴉(からす)」に所属していたマダラオ、トクサ、テワク、ゴウシ、キレドリの5人がその被験者となり、AKUMAを吸収し続けることでアルマに次ぐ母胎になることを目指しました。

声優は浅利遼太(あさり・りょうた)さん&潘(はん)めぐみさん

新アニメでアルマの声を担当した浅利遼太さんは、賢プロダクションに所属する声優。1985年6月4日生まれで、大阪府出身。『革命機ヴァルヴレイヴ』の女井ヨウヘイ役、『ワールドトリガー』の小荒井登役、『セイレン』の七咲郁夫役などで知られています。

同アニメで幼少期のアルマの声を担当した潘めぐみさんは、アトミックモンキーに所属する声優。1989年6月3日生まれで、東京都出身。『ちはやふる』の花野菫役、『俺物語!!』の大和凛子役などを担当しています。声優の潘恵子(はん・けいこ)さんの娘で、2011年に放送された『HUNTER×HUNTER』では主人公のゴン役と、彼の母親代わりのミト役で親子共演を果たしました。

『D.Gray-man』キャラクター21:第三エクソシスト マダラオ

マダラオは、第三エクソシストのリーダー格。年齢は20歳で、誕生日は9月2日。身長181cmで、体重は68kg。ドイツ人で、血液型はA型です。趣味は目を閉じて風を感じること。極端に口数が少なく、戦場において冷酷とも思えるほどの判断を下せる決断力を持っています。

任務を遂行させることを最優先としているため、感情を表に出すことはほとんどありません。黒の教団の北米支部でアルマが目覚めてAKUMA化したのを機に身体が暴走し、それ以降ノアの一族に支配されることになりました。

声優は江口拓也(えぐち・たくや)さん

江口拓也 ファーストフォトブック 『 MEET 』

新アニメでマダラオの声を担当した江口拓也さんは、81プロデュースに所属する声優。1987年5月22日生まれで、茨城県出身。2008年にOVA『真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝』で声優デビューを果たし、2011年に『GOSICK -ゴシック-』の久城一弥役でアニメ初主演を果たしました。

これまでに『イナズマイレブンGO』の雨宮太陽役、『機動戦士ガンダムAGE』のアセム・アスノ役、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の比企谷八幡役などを担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター22:第三エクソシスト トクサ

トクサは、第三エクソシストの1人。年齢は19歳で、誕生日は4月4日。身長178cmで、体重は66kg。ドイツ人で、血液型はA型です。趣味はテワクやキレドリの髪を整えてやること。常に穏やかな笑みを浮かべる皮肉屋で、貧しい孤児時代からの仲間である第三エクソシストたち以外は基本信用していません。

世界救済のために尽力することこそがトクサの存在意義で、イノセンスに適合したエクソシストに対して強い対抗意識を持っています。アルマがAKUMA化したことで身体が暴走して以降、ノアの一族に支配されることになりました。

声優は斉藤壮馬(さいとう・そうま)さん

SOMA SAITO 本にまつわるエトセトラ PHOTO BOOK

新アニメでトクサの声を担当した斉藤壮馬さんは、81プロデュースに所属する声優。1991年4月22日生まれで、山梨県出身。2010年にゲーム『剣と魔法と学園モノ。2G』のリモン役で声優デビューを果たし、2014年に放送されたテレビアニメ『アカメが斬る!』のタツミ役で初主演を担当しました。

これまでに、『怪盗ジョーカー』のシャドウ・ジョーカー役、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のヤマギ・ギルマトン役、『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』のエルメス役などを担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター23:第三エクソシスト テワク

テワクは、第三エクソシストの1人。年齢は15歳で、誕生日は7月9日。身長158cmで、体重は42kg。ドイツ人で、血液型はA型です。趣味は空を見ること。マダラオとは血を分けた実の兄妹の関係で、彼のことを「兄様」と呼んで慕っています。

礼儀正しく真面目な性格で、警戒心が強く、孤児時代からの仲間以外には心を開きません。その裏には孤独を何よりも強く恐れている気持ちがあります。アルマがAKUMA化して身体が暴走して以降、マダラオやトクサと一緒にノアの一族に支配されることになりました。

声優は末柄里恵(すえがら・りえ)さん

新アニメでテワクの声を担当した末柄里恵さんは、賢プロダクションに所属する声優。1990年1月8日生まれで、神奈川県出身。2011年に『劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』で声優デビューを果たし、2013年に放送されたテレビアニメ『DIABOLIK LOVERS』の小森ユイ役で初主演を担当しました。

これまでに、『アイドルマスター ミリオンライブ!』の豊川風花役、『Tokyo 7th シスターズ』の川澄シサラ役、『ブレイブウィッチーズ』の雁淵孝美役などを担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター24:第三エクソシスト ゴウシ

ゴウシは、第三エクソシストの1人。年齢は20歳で、誕生日は7月30日。身長208cmで、体重は124kg。ドイツ人で、血液型はB型です。趣味はキレドリとの腕相撲。相撲取りのような髷(まげ)が特徴的な巨漢です。

クラウド元帥、リナリー、ティモシーらと共に向かったギリシャのレフカスでの任務中、組み込まれた細胞の本体であるアルマがAKUMA化したことによって暴走。リナリーによって破壊されることになりました。

声優は乃村健次(のむら・けんじ)さん

新アニメでゴウシの声を担当した乃村健次さんは、青二プロダクションに所属する声優。1970年7月23日生まれで、岡山県出身。1970年に放送された『VIRUS -VIRUS BUSTER SERGE-』で、声優デビューを果たしました。

たくましい男性の声を担当することが多く、これまでに『グラップラー刃牙』の範馬勇次郎役、『キン肉マンⅡ世』のバッファローマン役、『Fate/Apocrypha』の獅子劫界離役などを担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター25:第三エクソシスト キレドリ

キレドリは、第三エクソシストの1人。年齢は14歳で、誕生日は7月9日。身長158cmで、体重は42kg。ドイツ人で、血液型はA型。趣味はゴウシとの腕相撲と毒作りです。ゴウシとは対照的な小柄な体格を特徴としています。

ソカロ元帥、クロウリー、ミランダらと共に向かったロシアのジカルジャンでの任務中、アルマのAKUMA化に伴って暴走。ソカロ元帥によって破壊されることになりました。

声優は山本和臣(やまもと・かずとみ)さん

新アニメでキレドリの声を担当した山本和臣さんは、プロダクション・エースに所属する声優。1988年1月3日生まれで、兵庫県出身。2009年に放送された『生徒会の一存』の中目黒善樹役でアニメデビューを果たし、2012年に放送された『機動戦士ガンダムAGE』のキオ・アスノ役で初めての主役を務めました。

これまでに『あんさんぶるスターズ!』の春川宙役、『美男高校地球防衛部LOVE!』の箱根有基役、『フューチャーカード バディファイト』の黒岳テツヤ役などを担当しています。

『D.Gray-man』キャラクター26:過去のエクソシスト あの人

あの人は、「第二使徒計画」の被験体の1人。槍型のイノセンスを使用していたエクソシストで、作中で名前は明示されていません。戦死した彼女の脳の一部を別の肉体に移植してアルマが生み出されました。前世の記憶が蘇りつつあった神田は、蓮畑の光景と、こちらに向かって話しかける彼女の幻影を度々目にしていました。

前世の慕情に引きずられて「あの人」に会いたいと思い続けてきた神田は、アルマの死を看取った際、アルマと「あの人」が手をつないで泥の中に沈んでいく後ろ姿を目にして涙を流しました。

聖戦でのエクソシストたちの活躍に期待!

ここまで『D.Gray-man』に登場するエクソシストたちをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

2020年8月4日発売予定の27巻では、仮想19世紀末の世界の驚くべき真実の一部が明らかになります。聖戦の裏にある真実に近づきつつある本作において、エクソシストたちはいったいこれからどんな活躍を見せてくれることになるのか。今後の展開に期待していきましょう!

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