【銀魂】我らが銀魂!最終回ネタバレをまとめました!

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「連載終わる終わる詐欺事件」という誰もがビックリするような歴史を残したマンガ「銀魂」が、2019年6月に本当の本当に最終回を迎えました。週刊少年ジャンプでも、ジャンプGIGAでも終了することなかった「銀魂」が、ついにアプリ配信された704訓をもって15年に渡る長期連載に終止符が打たれたのです。
長期間にわたるシリアス展開、手に汗握る展開の連続となった「銀魂」ですが、最終話がどのように運ぶかは多くのファンの注目を集めていました。
今回は「銀魂」最終回についてネタバレ込みでまとめていきます。

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銀魂公式アプリに移行したジャンプ長寿漫画「銀魂」が今度こその本当に最終回を迎えた

銀魂 モノクロ版 77 (ジャンプコミックスDIGITAL)

2003年12月から週刊少年ジャンプで連載が始まり、いわゆる「終わる終わる詐欺」でなかなか完結しなかったことで話題だった「銀魂(ぎんたま)」が、2019年6月に今度こそ本当の最終回を迎えました。

「銀魂」は当初、2019年に発刊された「週刊少年ジャンプ」38号で連載を終了する予定でした。しかし作者である空知英秋(そらちひであき)先生によれば、最終話ををあと5回でまとめることができなかったため、「銀魂公式アプリ」による配信でしっかり描ききりたかったのだとか

「銀魂」最終回は「銀魂終わります年表」でも明らかに

前述の通り原作マンガ「銀魂」は、これまで「終わる終わる詐欺騒動」を繰り返してきた作品としてファンの記憶にも新しいでしょう。

ですが、今回こそ本当の最終回であることは、銀魂公式サイト「銀魂どっとこむ」内の「銀魂終わります年表」でも裏付けられています。

これまで「銀魂」が歩んだ「終わる終わる詐欺騒動」の経緯が、まるで歴史を語るように面白おかしく掲載されていますよ。

「銀魂」って?

銀魂 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

「銀魂」は空知英秋先生にとって初めての長期連載作品となったマンガ作品で、通称「SF人情なんちゃって時代劇コメディー漫画」です。

「銀魂」の物語は、天人(あまんと)と呼ばれる異星人によって侵略・占領された江戸時代幕末が舞台。万事屋(よろずや)と言われるいわゆる「なんでも屋さん」を営む侍・坂田銀時(さかたぎんとき)が、仲間たちと共に江戸のあらゆる依頼に首を突っ込んでいきます。

江戸時代の風景の中に、高層ビルや高速道路が立ち並ぶ奇妙なスタイル史実で登場した人物たちのパロディ化幕末期に実際に起こった事件も描いている物語であるといった具合に、「銀魂」独自の世界観が際立っている作品でもあります。

アニメ「銀魂」の最終回はいつ?

劇場版 銀魂 新訳紅桜篇

原作マンガの連載が完結したのならば、アニメ「銀魂」の最終回はいつなのか気になりますよね。

「銀魂」はマンガ原作だけでなく、実写映画化もアニメ化もされた作品です。アニメ「銀魂」はこれまで2006年の第1期が放映されて以降、2018年までの間に第4期まで放映されています。

2021年早めにアニメ劇場版「銀魂」の公開情報が入っただけでなく、2020年6月にdTVオリジナル配信の劇場版アニメ続編となる「新作アニメ特別編」の制作が決定したとの情報が入りました!原作マンガ「銀魂」の最終回から1年経過したこのタイミングで、嬉しい続報ですよね!

【おさらい】最終回までのシナリオ「最終回の向こう側(続き)」はどんな話?

最終話直前までの「最終回の向こう側(続き)」のシナリオは、いわゆる銀魂最終章でもある「銀ノ魂」編と呼ばれておいます。

「銀ノ魂」編は、まさに天人と人間の壮絶なバトルとシリアス展開!「週刊少年ジャンプ」の王道展開である少年バトルマンガというストーリー展開です。

主人公の坂田銀時をはじめとする仲間たちが敵味方関係なく、各々天人との激しいバトルを繰り広げていますが、仲間たちは敗北を喫します。

仲間たちが次々と倒れていく中、最大の敵である虚(うつろ)と万事屋メンバーの戦いがスタートしていきます

虚の正体は、かつての坂田銀時の師匠・吉田松陽(よしだしょうよう)という、江戸幕府に捕縛されて、死んだと思われていた人物だったのです。

「銀魂」最終話「天然パーマにロクな奴はいない」ネタバレあらすじ

銀魂の最終話タイトル「天然パーマにロクな奴はいない」は、第1話のタイトル「天然パーマに悪い奴はいない」を対比させたタイトルとなっていることがわかります。

最終話直前では、虚による混乱が次第に収束し、人気キャラクターでもある鬼兵隊(きへいたい)の高杉晋助(たかすぎしんすけ)が死ぬ、という衝撃の展開が起きていました。

そして最終話では「ターミナル」と呼ばれる天人が地球占領の折に製造した宇宙船発着基地が、決壊寸前という場面からからスタートします。

無線で高杉晋助の死を知る一同、起死回生の策は?

崩壊寸前のターミナルでは、坂本辰馬(さかもとたつま)と桂小太郎(かつらこたろう)が、坂田銀時と無線で連絡を取り合っていました。

彼らはその場を脱出するように坂田銀時と高杉晋助に指示を出すも、高杉晋助からの応答はありませんでした。

敵は壊滅状態になりターミナルを占拠できたものの、ターミナルの暴走を制御できずにいた坂本辰馬と桂小太郎。

ターミナルの崩壊が迫りくる中、彼らのやり取りに割り込むように入ってきた人物が。なんと、死んだはずの吉田松陽でした。

吉田松陽の作戦が江戸の未来を救う

吉田松陽が提案した作戦は、敵の兵器を利用してエネルギーを相殺することで「ターミナル」の暴走を打ち消すことができるかもしれない、という内容。吉田松陽は自らの命を犠牲にして、このターミナルの暴走を食い止めようとしているのです。

そこには、万事屋のメンバーである志村新八(しむらしんぱち)と神楽(かぐら)、定春(さだはる)、お妙(おたえ)も居合わせていました。

仲間の大切さ

閉められた「ターミナル」制御室の扉の中で、最期の力を使い兵器の暴走を利用しようとした吉田松陽。しかし、ここで完全に逃げないのが万事屋!逃がしたはずの志村新八、神楽が吉田松陽を支えます。

そして柳生一門の柳生九兵衛(やぎゅうきゅうべい)をはじめ、猿飛あやめ(さるとびあやめ)、服部全蔵(はっとりぜんぞう)、今井信女(いまいのぶめ)、月詠(つきよみ)とするメンバーも登場!作戦決行のための時間を稼ぎます。

坂田銀時の前に現れた意外な人物たち

そして、万事屋との合流を図ろうと急ぐ坂田銀時の前に現れたのは、万事屋とトラブルよくおこしていた真選組の近藤勲(こんどういさお)、土方十四郎(ひじかたとうしろう)、沖田総悟(おきたそうご)でした。

なんと真選組メンバーたちは「ターミナル」破壊に伴い、市民の避難誘導をしていたのです。

その姿に驚きを隠せない坂田銀時に、土方十四郎はトランシーバーを渡します。トランシーバーの繋がる先にいた桂小太郎は坂田銀時に対し、吉田松陽と万事屋の居場所を指示。坂田銀時は、急いで皆が奮闘するターミナルへと駆け付けるのでした。

「ターミナル」の崩壊

「ターミナル」の崩壊が始まり、エネルギーを使い果たした影響により身体が次第に石化していく吉田松陽。そんな彼を支えたのは、急ぎ駆け付けたかつての弟子・坂田銀時でした。

次第に薄れゆく意識の中にある吉田松陽に対し、坂田銀時は次のセリフを放ちます。

「あれから色々あったけどよォ…コイツらと万事屋やってんだ」

かつての弟子・坂田銀時が立派になった様子を見届けた吉田松陽は満足したかのように息を引き取り、同時に「ターミナル」が光に包まれていきます。

江戸が未来の東京に!?

光に包まれた「ターミナル」から場面は変わり、スナックお登勢(とせ)の従業員でからくり家政婦のたまが目覚めたところからその後の物語はスタートします。

江戸は東京として新しく生まれ変わり、世界の平和を取り戻していたのです。

驚くたまに大使、たまの分身であるたま子から、あの後何が起きたのか説明がされます。

江戸は復興し、坂田銀時は万事屋に帰ってきました。

そして最終回の展開をみんながみんな自分勝手に作り出していたというおなじみの爆笑展開がありつつも、万事屋に関わった面々がお妙のお店に帰ってきました。

その後、坂本辰馬から坂田銀時あてに届いた手紙へとシーンが変わり、「ターミナル」崩壊で坂田銀時達が生きていられたのは、彼らがいた部分だけが崩壊を免れていたことも判明します

さすがは「銀魂」!じめっとした最後はナシ!

各々が各々の人生を、日常を歩み、人間が無職になるという突然謎の展開が起こったと思いきや、実はここまでの流れを生み出したのは長谷川 泰三(はせがわ たいぞう)ことマダオだということが判明!マダオは万事屋3人からのドロップキックをお見舞いされます!

あっけにとられたたまに対して声をかける坂田銀時。

涙をぬぐう必要はなし、万事屋3名の仕事はこれからも続いていくのでした。

ファンも衝撃!高杉が赤ちゃんに「転生」!?

原作マンガ「銀魂」最終回の衝撃展開と言えばファンからも多数指摘があった、来島また子(きじままたこ)が抱く赤ちゃんが死んだはずの高杉晋助ではないのか?というものでした。

高杉晋助は、最終話直前の「最終回の向こう側」で虚に身体を乗っ取られてしまいます。

その時、虚こと吉田松陽が高杉晋助(たかすぎしんすけ)の肉体を介したことで、坂田銀時との決闘が行われ、結果的に高杉晋助(虚)は坂田銀時に敗れます。

坂田銀時によって最期の時を迎えた高杉晋助ですが、最終回でなんと高杉晋助の生まれ変わりの可能性がある赤ちゃんが、鬼兵隊(きへいたい)隊員だった来島また子によって発見されています。

赤ちゃんは何者?作者の見解は?

この赤ちゃんが、果たして「高杉晋助のが転生した赤ちゃん」なのかどうかについて、作者である空知英秋先生は明確に言及していません。

きっと、高杉晋助の衝撃の死に涙する来島また子をはじめ、ファンに対して救いある希望を持たせたいという気持ちがあっての登場なのでしょうか。答えは空知英秋先生本人にしかわかりません。

【銀魂】最終回の向こう側には何がある?さっそくチェックだ!

今回は、銀魂の最終話についてネタバレを交えてお送りしました。

空知英秋先生は漫画家になった経緯として、ひとつの物語が終わるときに取り残される感覚が嫌だった。取り残す側に転じることができるマンガ家への道を歩んだ」と語っています。

その言葉の通り原作マンガ「銀魂」の最終回は、取り残された「たま」、つまり私たち読者目線にいた「たま」の元に万事屋が再び会いに来てくれるような形で終わったとも捉えることができますよね。

原作マンガ「銀魂」の物語は終わってしまいましたが、ここで終わらないのが我らが「銀魂」!

dTVオリジナル配信の劇場版アニメ続編となる「新作アニメ特別編」の制作が決定したとの情報も入っています!

「銀魂」ワールドはまだまだ私たちと一緒に走ってくれますので、「銀魂」からまだまだ目が離せません!

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