『進撃の巨人』最終回はどんな結末に?「最終話の音」から内容を予想してみた!

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完結が迫っている『進撃の巨人』ですが、すでに「最後のコマ」や「最終話の音」が公開されていることはご存知でしょうか?いずれもラストの内容に直結しているであろう内容であるため、ファンならば必見の内容です。今回は『進撃の巨人』最終回がどのような結末になるのか、公開されている事実などをまとめます。

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『進撃の巨人』とは?

人間と巨人の戦いを描いたダークファンタジー

進撃の巨人(31) (週刊少年マガジンコミックス)

『進撃の巨人』は「別冊少年マガジン」で連載されているダークファンタジー作品で、これまでにTVアニメ化や実写映画化がされました。2018年にはハリウッド映画化も発表されており、その人気は世界中にまで轟いています。

物語は人類と巨人の戦いを描いており、主人公のエレン・イェーガーは幼い日に母親が巨人に喰われてしまい、復讐に燃えている少年です。ところがある日、巨人化できる能力を宿していることに気づき、その力を使って巨人の駆逐を目指していました

しかし物語はマーレ編へと移り変わると、エレンの行動が変化していくことに。敵だった巨人はかつて人間だったこと、海の向こう側には人類が繫栄を極めているなど、様々な事実が明らかにされます

世界はエレンたちパラディ島に住むエルディア人を悪魔としてみなし、巨人の力を恐れて非難していました。エレンは始祖の巨人の力を手にすると、「世界を駆逐する」と宣言して地鳴らしを発動

世界を滅ぼす悪魔となってしまったエレン、そのエレンを止めようとする幼馴染のミカサ・アッカーマンやアルミン・アルレルトなどが立ち上がり、物語の終幕が刻一刻と迫ってきています。

全世界累計1億部突破の大ヒット作品!

『進撃の巨人』は日本国内だけでなく、世界中で人気を博している作品です。2013年8月の時点で、10巻までの累計発行部数が2300万部を突破しており、アニメ放送の影響とはいえ驚異的な売上となりました。

また、韓国では2011年からコミックスの販売がスタートされ、アニメ放送も日本と同時にスタートすると、社会的なブームを引き起こすほどに盛り上がります。アメリカではニューヨークタイムスのマンガランキングを独占して話題を集めました。

そして2018年、『進撃の巨人』のハリウッド映画化が発表されます。全世界累計1億部の人気漫画がどのような仕上がりになっているのか、ファンのみならず、世界中に注目されている作品です。

『進撃の巨人』のメディア展開

地上波で3度のアニメ化がされた

劇場版 進撃の巨人 前編

『進撃の巨人』はこれまでに、3度のアニメ化がされました。2013年4月から9月まで、毎日放送などで全26話が放送されており、その後は総集編が前後編で劇場公開がされています。

また、第2期は同じく毎日放送などで全12話が放送されています。第1期からの物語の続きが描かれ、放送終了後は『劇場版 進撃の巨人 Season2〜覚醒の咆哮〜』が劇場公開されています。

アニメ第3期からは、NHK総合で全国ネット放送されている『進撃の巨人』。第1クールが2018年7月から10月まで放送され、第2クールが2019年4月から7月まで放送されました。

実写映画化もされた『進撃の巨人』

2015年には『進撃の巨人』の実写映画化が公開されています。三浦春馬や水原希子、石原さとみといったそうそうたるキャストが揃っており、主題歌にも人気バンドSEKAI NO OWARIが楽曲を提供しました。

実写映画は2015年8月に前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が公開され、2015年9月に後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』として公開されています。

また、連動性があるスピンオフドラマ『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』がdTVで配信されました。ハンジを中心とした本編に登場するキャラクターに加えてオリジナルキャラ・イズルが追加されるなど、全3話が制作されています。

『進撃の巨人 The Final Season』が放送予定

『進撃の巨人』原作の完結が迫っているなか、ファンとして嬉しいのがアニメ第4期の放送決定です。『進撃の巨人 The Final Season』として銘打たれており、放送は第3期に引き続いてNHK総合で予定されています。

『進撃の巨人 The Final Season』からはマーレ編が描かれることが確定しており、ビジュアルにも成長したエレンたちの姿を確認できるでしょう。人間と巨人の戦いから、人間同士の戦いを描いているため、どのような内容で描かれているのかに注目が集まります。

放送時期などは執筆時点では不明のままですが、原作の完結が近づいていることを考えると、もう間もなく発表されることでしょう。アニメで動いているエレンたちの姿を見れば、原作とはまた違った迫力を感じるはずですので、楽しみが募っていくばかりです。

TVアニメ『進撃の巨人』について

『進撃の巨人』第1期の最終回

劇場版 進撃の巨人 後編

TVアニメ『進撃の巨人』物語の始まりは、幼少期のエレンたちの姿がどのように過ごしていたのかが描かれています。壁の外の世界に憧れていた少年エレンでしたが、ある日に超大型巨人の襲来に遭ってしまい、目の前で母親を亡くしてしまいます。

それからエレンは巨人を駆逐することを決意して、訓練兵団へと入団しました。しかし、エレンは気が付かないうちに巨人化の能力を宿しており、その力を使って巨人と戦っていくようになります。

壁内人類はエレンの存在を危険視しますが、エルヴィン・スミス率いる調査兵団が身柄を預かることで解決。ただ一方で、新たな巨人「女型の巨人」の脅威が迫り来て、エレンは巨人化の力を使って戦います。

そこで明らかになったのは、女型の巨人の正体は第104期訓練兵団の同期だったアニ・レオンハートでした。エレン同様に巨人化能力を持っている人間がいることが分かりますが、情報を握るアニは自身を結晶化して眠りについてしまいます。

『進撃の巨人Season2』第2期の最終回

劇場版「進撃の巨人」Season 2~覚醒の咆哮~

巨人は人間であり、人類は人間同士で戦っていることを知ります。そしてエレンは「鎧の巨人」であるライナー・ブラウンと、「超大型巨人」のベルトルト・フーバーによって拉致されてしまうのでした。

ライナーとベルトルト、そしてアニの3人は壁内で生まれ育った人間ではなく、外の世界からきたことが判明。2人はエレンを連れて故郷へ帰ろうとしますが、第104期訓練兵団の同期たちが中心になって食い止めた結果、失敗に終わってしまいます。

また、同時にエレンに「座標」という力が目覚めます。無垢の巨人を操作することができ、ライナーとベルトルトを追い返すことに成功しました。しかし、「座標」という力が何なのか、なぜエレンが使えるのかなど謎が生まれて膜を閉じます。

『進撃の巨人Season3』第3期の最終回

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巨人との戦いを描いた内容から打って変わって、『進撃の巨人Season3』の前半は壁内における人類同士の戦いが描かれています。

仲間の1人であるクリスタ・レンズは、偽名を名乗っていたことを明かすだけでなく、王家の血筋を持つヒストリア・レイスであることを告白。王政の不信感が募っていたことも相まって、調査兵団は王政打倒とヒストリアの女王即位のために動いていきます。

新政府樹立後、いよいよ壁内人類はウォール・マリア最終奪還作戦を実行に移すことに。シガンシナ区へと向かう調査兵団でしたが、そこで待ち受けていたのは「獣の巨人」「鎧の巨人」「超大型巨人」でした

獣の巨人は無垢の巨人を操ることができ、調査兵団は窮地に追いやられます。兵士が次々と死んでいくなか、リヴァイは奇襲で獣の巨人を倒すことに成功。また、エレンも巨人化して鎧の巨人を退けます。

しかし大きな戦いとなったため、調査兵団の犠牲は相当なものでした。団長であるエルヴィンが戦死し、アルミンが生き残るために超大型巨人の力を継承するなど、思っている以上の傷痕が残ることになります。

『進撃の巨人』最終回予想!世界はどうなるのか?

エレンが「地鳴らし」を発動して人類を駆逐

進撃の巨人(30) (週刊少年マガジンコミックス)

執筆時点での『進撃の巨人』最新話の状況は、エレンが「地鳴らし」を発動して「パラディ島以外のすべてを滅ぼす」と宣言。ウォール・マリアなど壁の中にいた超大型巨人が目覚め、幾千万もの大群で進撃しています。

世界を滅ぼそうとするエレンに対抗すべく、調査兵団団長のハンジが中心となってマーレ勢と手を組みながら、阻止するための手立てを考えています。アズマビトの協力や敵同士で対立していた者たちが1つになって戦おうとする姿には、胸が熱くなってしまうでしょう。

果たしてエレンの地鳴らしは阻止されるのか、それとも人類のほとんどが駆逐されてしまい、エルディア人のみの世界が実現してしまうのか…。毎月公開される最新話の内容が気になるばかりで、夜も眠れないファンが続出しています。

『情熱大陸』で公開された最終コマのイメージ

エレンが世界を滅ぼそうと行動しているなか、『進撃の巨人』はすでに最終話の最後のコマが公開されています。初公開となったのは2018年11月に放送されたドキュメンタリー番組「情熱大陸」でした。

変わる可能性があると言及しつつ、その1コマには誰かが赤ちゃんを抱きかかえながら「お前は自由だ」と発しています。果たして父親と思しき人物はエレンなのか、抱えられた赤ちゃんは誰の子なのかなど、ファンたちは様々な憶測をして大きく盛り上がりました。

エンディングのイメージがすでに作者の中で固まっているのではないかと想像できます。エレンが地鳴らしで世界を壊そうとしているため、どのように帰結するのかが楽しみなところではないでしょうか。

「進撃の巨人展 FINAL」で公開された「最終話の音」

『進撃の巨人』は2019年7月に原画展「進撃の巨人展 FINAL」を開催。そこではファン垂涎の原画が展示されるだけでなく、クライマックスを音で表現した「最終話の音」も同時に公開されました。

激しい戦いを彷彿とさせたあと、地鳴らしによって踏みつぶされた人々を思わせるような悲鳴が聞こえる内容。また、終盤では「エレン!」と叫ぶアルミンの声を確認できます。

エレンを止めるべく駆けつけたミカサやアルミンたちが想像できますが、画として描かれていないだけに、様々な妄想が膨らんでいくばかり。

同時に後悔されていた「さあ耳をすまそう。世界(ものがたり)が終わる音が聞こえる」「新しい終わりが生まれようとしている」といった文言も、壮大なクライマックスを予感させて楽しみが尽きません。

全世界が注目する『進撃の巨人』の結末を見届けよう!

全世界が『進撃の巨人』がどのような結末を迎えるのか、楽しみにしていると言えるでしょう。そのなかで、音だけでクライマックスのイメージを表現するなど、読者が作品に対する期待がうなぎ上りの状態となっています。

また、TVアニメ『進撃の巨人 The Final Season』の放送開始も待ち遠しい限り。原作完結と同様に、こちらも楽しみであるばかりです。

果たしてエレンは何をするために地鳴らしで世界を蹂躙するのか、ミカサやアルミンたちはエレンを止めることができたのか…毎月の最新話公開を楽しみにしながら、『進撃の巨人』のエンディングを見届けましょう!

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