【ドラえもん】のび太の射撃は宇宙レベルの速度と精度!名シーンを紹介

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誰もが知っている国民的アニメ「ドラえもん」。もう1人の主人公とも言えるのび太は取り柄のないキャラクターとして描かれています。そんなのび太の有名すぎる特技は「射撃」です。この記事ではのび太の「射撃」について解説し、さらに名シーンを紹介しています。

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【ドラえもん】のび太のすごい3つの特技

クローンリキッドごくう

のび太は勉強が苦手で、テストは0点を取ることも多くみられます。また運動音痴で、体育の長距離走ではあっという間に周回遅れになるほどです。そのうえ調子に乗りがちで、ドラえもんの忠告に従わず痛い目をみることもしばしば。

そんなダメダメなのび太ですが、のび太にしかないとんでもない特技が3つあります。のび太は「あやとり」「眠り」「射撃」が得意で、誰にも負けません。1つずつ解説していきます。

1億円プレイヤーの評価を得た「あやとり」

あやとり世界の王様に

幼い頃に、誰だってやったことのあるあやとり。小学5年生になってもやっている人は多くありませんが、のび太はいまだに趣味としています。子供たちには人気があるようですが、同学年には相手にされません。優しいしずかちゃんでさえ、「おじょうず」とだけ言ってスルーするほどです。

あるときドラえもんの道具「もしもボックス」で、のび太は「あやとりで価値が決まる世界」にしてしまいました。テレビで放映されていたのは、プロのあやとり戦。チャンピオンの防衛戦でしたが、のび太は「幼稚」と一蹴します。そこへのび太の噂を聞きつけたプロのスカウトマンが訪問して、のび太と「1億円で契約したい」と言いました。

「もしもボックス」での世界ですが、のび太は1億円の大型ルーキーとなったのです。

世界記録の速さ「眠り」

何よりも昼寝を愛するのび太。近年では昼寝の重要性が説かれ、社会的に昼寝を推進する風潮があります。しかしのび太の昼寝は、次元が違いました。

まずすごいのはどこでも寝られるところ。自分の部屋はともかく、整備されていない山肌や土管の上でもすんなりと寝ています。さらにママに「居眠りしすぎ」と怒られている最中でも、眠ったことも。ママは当然、火に油状態で怒り狂いました。

さてご存じの人も多いかもしれませんが、のび太のもっともすごいところは眠りの速さです。のび太が眠りにつくまでにかかる時間は、実に0.93秒!不眠症とは無縁そうで、忙しい現代人にとってはうらやましい限りです。

伝説のガンマンとなった「射撃」

のび太は平和主義で、誰にだって友好的です。そののび太からは考えられない攻撃的な特技が、射撃

のび太の射撃の特にすごいところは、速度と精度です。ダメっぷりが描かれることの多いのび太ですが、射撃のエピソードになれば一転してヒーローのように扱われます。映画版では射撃に関係なくかっこよく描かれるので、そこに射撃が加わればまさに最強のヒーローです。

ここからはのび太の射撃の解説と、短編・映画での名シーンを紹介します。

【ドラえもん】のび太の射撃のすごさに迫る

まずは、のび太の射撃のすごさを解説します。のび太の射撃は、速度と精度が段違いです。多くの相手を圧倒しており、のび太自身も自信を持っています。

ジャイアン、スネ夫とガンマンごっこをしたときも、「ピストルで自分は負けない」とジャイアンに食い下がったほどです。

それでは具体的に、のび太のすごさを紹介します。

のび太の射撃は宇宙レベルの速度と精度

のび太の射撃のすごさは、すでに地球というフィールドでは狭すぎます。のび太は、宇宙レベルの射撃能力を持っていると言えるでしょう。

その早撃ち速度は、なんと0.1秒。よく比較されますが、アニメ「ルパン三世」の次元大介や「シティーハンター」の冴羽獠、「ゴルゴ13」のデューク・東郷よりも速い速度です。早撃ちが活躍するシーンは、短編と映画版にもあります。どちらもドラえもん屈指のシリアスなシーンで、とても有名です。

精度については速度ほどではないかもしれませんが、それでも命中率90%ほどと言われています。おっちょこちょいな性格のせいで外してしまうシーンもありますが、命中率90%は驚異と言わざるを得ませんね。

臆病なのび太は自分より他人のために力を発揮する

臆病な性格ののび太ですが、射撃をするときは一級品の活躍をします。射撃を思い通りに操るには、射撃の才能だけではなく精神も大きく影響するでしょう。射撃の才能で言えば、のび太は間違いなく天才です。しかしたかだか小学生ののび太は、精神的には未熟。おもちゃのピストルのように、遊びの延長である場合は精神的プレッシャーがないのでしょう。

ただし映画版は、命の危険にさらされた状況もしばしばありました。そこで活躍する理由は、心の優しさだと思います。のび太は自身よりも、他人のために力を発揮していました。「誰かを守りたい、助けたい」という気持ちが自身の臆病さを抑え込み、射撃の才能を100%活かすのでしょうね。

のび太の射撃は得物を選ばない

のび太の射撃は得物を選ばずに、高い能力を発揮。おもちゃのピストルや秘密道具のショックガン、実銃、大砲まで自由自在です。年代物のピストルも操り、フリントロック式も苦労せず使用しています。

2丁拳銃も難なくこなし、どんな体勢でも命中させる精度は圧巻です。そもそも遠距離から的に当てるというのが得意なようで、少し下品ですがハナクソを飛ばして電球に100%当てていました。ピストルを渡されて試し撃ちもせずに当てるので、射撃の神に愛された根っからのガンマンなのでしょう。

【ドラえもん】のび太の射撃|短編版の名シーン3選

ここからは、のび太の射撃シーンを紹介します。まずは短編版のシーンを3つ。ただし筆者の好きなシーンを選んだだけで、何かの根拠に基づいたランキングではありません。一般的に有名とされるシーンばかりなので、一緒に楽しんでいただければ幸いです。

子供たちで拳銃王コンテストを開催して優勝

てんとうむしコミック12巻の「けん銃王コンテスト」というエピソードです。

ドラえもんから「空気ピストル」という秘密道具を借りて、町の子供たちで拳銃王コンテストを開くお話。バイオレンスでもハードボイルドでもない話の展開は、ただただのび太無双。のび太の射撃の腕前と集中力、勘の良さは本当に神業です。余裕たっぷりでどんどん相手に勝つのび太は、小学生とは思えません。

射撃が関わったときの貫禄は、ガンマンそのものでした。

未来のゲームでパーフェクト達成!世界最高記録

てんとうむしコミック24巻の「ガンファイターのび太」というエピソードです。エピソードタイトルの通り、のび太のとんでもない強さが全編にわたって描かれます

このシーンはエピソード冒頭で、未来のおもちゃであるウエスタンゲームでのび太が遊んでいたときでした。あっさりとパーフェクト3万点をたたき出します。側で見ていたドラえもんは驚きの表情で、「世界最高記録だ!」と祝福します。

そのときののび太の表情は、なんと余裕の笑顔。「思ったより簡単だった」「この程度で世界記録?」とでも言わんばかりです。

ついつい調子に乗るのび太に対して、辛口なほめ方をするドラえもん。意地になったのび太は1人でタイムマシンに乗って、本物の西部開拓時代に行ってしまいました。

タイムスリップしたモルグシティで伝説となる

このシーンは同じく「ガンファイターのび太」の後半です。

ならず者が好き放題する町・モルグシティにやってきたのび太。ならず者と町長が対決する瞬間に、のび太は「僕が相手だ」と町長の実銃を奪って決闘を代行し、勝利しました。しかしならず者は仲間たちがやってきて、町を襲撃すると言います。

のび太の危機をドラえもんから聞いたドラミが、モルグシティにやってきました。ドラミから相手を眠らせる秘密道具「ドリームガン」を受け取ったのび太は、またも無双状態。次々と相手を眠らせ、モルグシティの人に別れを告げずに現代へ帰ります。

そして現代のモルグシティでは、伝説のガンマン・ノビータの英雄譚が語り継がれているのでした。

【ドラえもん】のび太の射撃|映画版の名シーン3選

続いて映画でののび太の活躍を見ていきます。

映画では様々なシーンで射撃をする機会があり、短編よりもヒロイックに描かれています。特に筆者が好きなシーンは、「のび太と銀河超特急」「のび太の宇宙開拓史」です。こちらも有名なシーンなので、ぜひご覧ください。

保安官になるためのテストで空き缶を連射

映画「のび太と銀河超特急」では、ドラえもんたちは宇宙規模のテーマパークであるドリーマーズランドへ遊びに行きます。様々なテーマの惑星があり、一行は別行動します。ドラえもんとのび太は、西部の星へ向かいました。西部の星では、保安官になるイベントが開かれます。

最初の試験は、空き缶を射撃して命中率によって合否が決まるというもの。のび太は1発目で空き缶を空中に弾き出して、そのまま残り5発を全て命中させました。さらには命中させた6発を缶の中にとどめる、という離れ業まで披露。

試験官やギャラリーを黙らせたのび太の腕は、さすがの一言でした。

保安官見習いとしてならず者をやっつける

最初の試験を合格したのび太とドラえもんは、保安官見習いとしてならず者の取り締まりに向かいます。先に出発した保安官見習いの同期は敗北し、のび太とドラえもんが頼りになりました。

ドラえもんのアクシデントにより、ならず者の注意はドラえもんに向きます。その隙にのび太は背後へ回り、声をかけると同時に転がりながら射撃全弾命中し、4人のならず者はなす術なく倒れます

のび太の集中力と機転の良さが分かる、かっこいいエピソードでした。

宇宙一の殺し屋ギラーミンと決闘

のび太の射撃を語るうえで欠かせないのが、「のび太の宇宙開拓史」です。

本作の悪者であるガルタイト鉱業は、舞台のコーヤコーヤ星を制圧するために侵略してきます。ドラえもんたちのせいで侵略が進まないガルタイト鉱業は、宇宙一の殺し屋と呼ばれるギラーミンを雇います。ギラーミンは冷酷な性格ですが、相手の実力を見極める力を持っていました

のび太をただ者ではないと感じたギラーミンは、決闘を申し込みます。互いに相手の実力を認め、早撃ち対決は一瞬。

のび太の勝利を称え地に伏すギラーミン、勝敗はのび太に軍配が上がりました

【ドラえもん】のび太の射撃は今後の映画版でも活躍が期待できる

のび太の射撃という特技は、日常ではあまり役に立たない特技です。しかし映画版では、ハードな戦いをすることも多いドラえもんたち。のび太の射撃能力は映画版においては高い汎用性で、ドラえもんたち一行やゲストキャラクターを何度も助けました

臆病で勉強ができなくて運動音痴ですが、優しくて心が綺麗なのび太は今後も活躍が期待できます。アニメ界でも屈指の射撃能力は、今後も地球を救ってくれるでしょう。のび太を始めとするドラえもんたちの活躍に、目が離せません。

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