【鬼滅の刃】彼らの胸を打つ名言についてまとめてみました!

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連載終了後も人気が衰えない鬼滅の刃。作品の人気の1つが心に響く数々の名言が挙げられます。本記事では鬼滅の刃に登場する名言についてまとめてみました。

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目次

竈門炭治郎

主人公の炭治郎は家族思いで心優しく根っからの真面目な少年です。また長男であるため責任感が強く行動や言動にも現れています。

弟妹が多い中で育ったこともあり、鬼から救うため鼓屋敷で出会った兄妹達を落ち着かせたり、蝶屋敷のすみ・なほ・きよの三人娘にも慕われて訓練に協力してもらうなど、年下の子供の扱いにも長けています。

「頑張れ炭治郎頑張れ!!」

直前の鬼との戦闘で肋骨を骨折していましたが、任務のため痛みを堪えて鬼と対峙する炭治郎。

第24話で元十二鬼月であった響凱との戦闘中に、万全の体調でないため相手の攻撃を喰らってしまう悪い想像ばかりしてしまう自らを鼓舞するために言った台詞です。怪我の痛みも長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかったと言っています。

炭治郎はこの台詞で己を鼓舞し、見事響凱を倒すことに成功します。苛酷な試練を乗り越え成長してきた炭治郎だからこそ言える言葉です。

「人は心が原動力だから。心はどこまでも強くなれる!!」

53話で那谷蜘蛛山で負傷した炭治郎が蝶屋敷での休養と協力してもらった訓練後に新たな任務へと旅立つ際に、自分の気持ちを全く話さない栗花落カナヲに対して伝えた台詞です。

カナヲは貧しい家に生まれ、両親から虐待を受けて育ちましたが、苦しみから逃れるために心を閉ざしてしまいました。「ある日ぷつんと音がして何もつらくなくなった」とカナヲは表現しています。

親に売られて人買いに縄で連れられているところを胡蝶カナエ・しのぶ姉妹に保護されましたが、その時には自分の頭で考えて行動できなくなっており、1人で自分では決められない事はカナエに貰った「表・裏」と書かれた銅貨を投げて決めることにしていました。

カナヲがこれから自分の心の声をよく聞くことと決めた炭治郎が投げた銅貨が宣言通り「表」が出ました。

呆然としているカナヲでしたが、笑顔で去っていく炭治郎の言葉がきっかけで少しずつ自分の気持ちを表に出すようになりました。炭治郎の言葉に自分の心が動揺しているカナヲが「きゅ」と銅貨を握りしめている様子が見られます。

「誰も死なせなかった!!戦い抜いた!!守り抜いた!!お前の負けだ!!煉獄さんの勝ちだ!!」

65話にて煉獄との激闘の末、朝日が迫ってくる中、逃げ出そうとする上弦の参・猗窩座に日輪刀を投げつけ放った台詞です。

致命傷を追いながらも逃さまいと戦っていた煉獄の姿に炭治郎と伊之助も助太刀に入りますが、猗窩座は自らの手を切り落とし頸には煉獄の刃が刺さったまま逃げ出すことに成功してしまいました。鬼殺隊はいつだって鬼に有利な闇の中で戦っており、傷だって簡単に塞がらず失った手足が戻ることはないのだから逃げるな!と炭治郎は猗窩座に向かって叫びます。

煉獄の活躍で無限列車の乗客200名を守りきることができ、炭治郎は自分に出来ることが増えてもまだまだ自分の力不足であることを実感した戦いでした。

「強い者は弱い者を助け守る そして弱い者は強くなりまた自分より弱い者を助け守る」

148話の無限城での戦いで、対峙した上弦の参・猗窩座は「杏寿郎はあの夜死んで良かった、人間のままでいたがるようなくだらぬ価値観を持っていたし」と煉獄を侮辱する言葉に炭治郎は怒ります。続けて「弱者には虫酸が走る反吐が出る、淘汰されるのは自然の摂理に他ならない」という猗窩座に対して放った台詞です。

炭治郎のこの台詞からも煉獄の影響は最期の戦いまで大きな影響を与えたことが分かります。

嘴平伊之助

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士であり猪に育てられていました。猪の被り物をしていますが、素顔は端整な顔立ちをしており、上半身は裸で隊服はズボンのみで腰や脛に毛皮を巻いているのが特徴の少年です。

好戦的で非常に負けず嫌いな一面があり、人の情や優しさを知らずに育ったので炭治郎らと行動を共にするうちに人間らしさが出てきています。優しさを感じると伊之助は「ほわほわ」すると表現しています。

「悔しくても泣くんじゃねぇ!!」

66話で煉獄が上弦の参・猗窩座との戦闘で命を落とし、煉獄さんみたいになれるのかなぁと悔し涙を流し弱気になっている炭治郎に向けて放った伊之助の台詞です。

伊之助も被り物から溢れるほどの涙を流し、信じると言われたからには応えるしかないと伝えます。炭治郎も伊之助もその場にいたにも関わらず、手助け出来るレベルの戦闘ではないと感じており、煉獄の待機命令に従っていました。

炭治郎だけでなく自分や善逸にも言い聞かせているようにも見えます。煉獄さんの言葉は同期3人の心にもしっかりと刻まれました。

「今俺が言おうとしてたことだぜ!!」

75話で遊郭に潜入し音信不通となってしまった音柱・宇髄天元の3人の嫁を探しに炭治郎たちも遊郭に潜入することになったが、潜入していた善逸も行方不明になってしまいました。この事態に宇髄は炭治郎と伊之助に遊郭から出るよう指示して去ります。

炭治郎は、善逸も宇髄の奥さんたちも皆生きていると思うつもりで行動し、必ず助け出すから伊之助にもそのつもりで行動し、絶対に死なないでほしいと伊之助に伝えると「今俺が言おうとしてたことだぜ」と答えました。

「百万回死んで償え!!」

197話で無残との最終決戦も夜明けが近付き、その場から逃げだそうとした無惨の前に立ちはだかった伊之助が無惨に言い放った台詞です。

仲間を攻撃され、庇った柱たちが瀕死の状態になり、涙を流しながら激昂している伊之助の姿にグッと鷲掴みにされてしまいます。炭治郎たちと出会い、伊之助が人としてどんなに成長したかが分かる場面です。

我妻善逸

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士ですが、普段は非常に臆病で消極的でありネガティブ思考の少年です。

プレッシャーに弱く緊張や恐怖が極限まで高まると気絶するように眠ってしまうが、眠ることにより半覚醒状態へとなり、緊張から開放される事で本来の強さを発揮します。

雷の呼吸は6つの型あり、「壱ノ型 霹靂一閃」しか会得出来なかったが、壱の型のみを鍛え上げました。

「命より大事なものだって…言ってたから…」

炭治郎が命より大切なものだと言っていた箱を、第25話で伊之助に攻撃されボロボロになりながら守り続けていた善逸が言った台詞です。

善逸は最初から炭治郎が背負っていた箱の中に鬼がいることに気づいていると明かしながらも、友人のために体を張って守り続けていました。頼りないように見える善逸の優しさと強さが感じられます。後に鬼を連れているのは何故かと聞いた際には、炭治郎は分かってて庇ってくれたことに感謝しています。

この後、箱から出てきた禰󠄀豆子に善逸は惚れてしまいます。

「禰豆子ちゃんは俺が守る」

60話では下弦の壱・魘夢が無限列車と融合し、乗客200人余りを人質にして、自らを強化するための餌としようとしていました。

魘夢の血鬼術を破った炎柱・煉獄杏寿郎、炭治郎、伊之助、禰豆子は眠っている乗客たちを魘夢から守っていましたが、禰豆子が魘夢の身体に拘束されてしまった窮地に「霹靂一閃 六連」で助けに駆けつけた善逸が言った台詞です。

普段とのギャップがあるだけに、善逸のカッコいい名場面でもあります。

「これは俺の型だよ 俺が考えた俺だけの型 この技でいつかアンタと肩を並べて戦いたかった…」

146話で新しく上弦の陸の鬼となった獪岳と無限城で遭遇した善逸。

弟子であった獪岳が鬼になり、責任を取り自ら切腹して自害した師匠・桑島慈悟郎のために、善逸は兄弟子にあたる獪岳と対峙します。無限城から善逸は眠ることなく自分の意識を保ち戦っています。

雷の呼吸の壱の型しか使えない善逸と、壱の型だけ使えない獪岳の戦いとなり、善逸が自ら考案したオリジナルの技「 漆の型 火雷神」で獪岳の頸を斬り勝利しました。

水柱・冨岡義勇

鬼殺隊を支える最上級の剣士であり、全集中・水の呼吸の使い手であるため水柱とも呼ばれている冨岡。

鬼化した禰󠄀豆子を殺そうとするが、命懸けで向かってくる炭治郎の意志や飢餓状態でも喰わずに兄を守ろうとする禰󠄀豆子を見たことで、炭治郎を鬼殺隊へと導き、自身の師である鱗滝左近次に紹介状を送ります。

現実的で冷めた雰囲気で感情を表に出すことはほとんどないが、無表情で口下手なため誤解を招きしばしばトラブルを生んでしまうようです。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな」

1話で鬼にされてしまった妹の禰豆子が道中で出会った水柱・冨岡義勇に殺されそうになり、炭治郎が土下座をして命乞いをした場面で、冨岡が炭治郎に激怒して放った台詞です。

打ちのめされている炭治郎の気持ちはよく分かると冨岡は思いつつも、奪うか奪われるかの時に主導権を握れない弱者には何の権利も選択肢もなく、力で強者にねじ伏せられてしまうものであり、弱者の意志や願いを尊重してくれるわけでないと伝えます。

炭治郎は現実を思い知らされ、強い覚悟が無ければ妹を守ことも治すことも家族の仇を討つことも出来ないと考える冨岡に対して丸腰で挑みました。これがきっかけで炭治郎は鬼殺隊に入ることを目指し成長していくことになりました。

「炭治郎を殺したければまず俺を倒せ…!!」

153話で炭治郎と2人がかりで上弦の参・猗窩座と激闘の末、ようやく首を斬ることに成功するも体の崩壊が始まらず、炭治郎は攻撃を受けて失神してしまい、目の前で死なせないと思った冨岡が放った台詞です。

必死に弟弟子である炭治郎を必死に守ろうと感情剥き出しになっている冨岡の覚悟が見られた場面です。

炎柱・煉獄杏寿郎

鬼殺隊を支える最上級の剣士であり、全集中・炎の呼吸の使い手であるため炎柱とも呼ばれている煉獄。性格は真っ直ぐで正義感に溢れており、彼の発言からも感じられます。煉獄の姿勢や信念は炭治郎たちに最後まで多大な影響を与えました。

「ここにいる者は誰も死なせない!!」

64話で上弦の参・猗窩座に追い詰められても戦いを止めることなく、自分の責務を全うするために立ち向かっていく煉獄の台詞です。最期まで剣士として1人の人間として立派な男の姿を見せました。この言葉通り、200人の乗客も無事に守りきり煉獄以外の死者は出ることはありませんでした。

「俺は信じる。君たちを信じる。」

66話で煉獄から炭治郎、伊之助、善逸の3人なら、これからの鬼殺隊を支えていけると信じているとエールを送りました。煉獄の存在は炭治郎たちに多大な影響を与え、この先の困難にも立ち向かう勇気を生み出しました。

「胸を張って生きろ」

66話で上弦の参・猗窩座との激闘の末、致命傷を負った鬼殺隊の炎柱・煉獄杏寿郎が炭治郎たちに伝えた台詞です。

煉獄は鬼として許すわけにはいかないと言っていた当初と違い、禰豆子が人間のために頑張って守っている姿を見て炭治郎に鬼殺隊の一員として禰豆子を信じると認めてくれました。

柱ならば後輩の盾となるのは当然であり、自分がここで死ぬことを気にせず、自分の弱さや不甲斐なさに打ちのめされても歯を喰いしばって前を向いてほしいという煉獄の言葉に涙を流して聞く炭治郎たち。

死の間際に煉獄は心の中にいる母に「自分は果たすべきことを全うできたのか?」と問いかけ、母から「立派にできましたよ」と言ってもらい、笑顔でこの世を去りました。

音柱・宇髄天元

鬼殺隊を支える最上級の剣士であり、全集中・音の呼吸の使い手であるため音柱とも呼ばれている宇髄。元忍ですが派手好きで、嫁3人のことを自分の命よりも大切にしており、嫁達に対する男前な姿勢や発言が多いです。

柱を引退した後も柱稽古の際には基礎体力の向上担当として、鬼殺隊員にスパルタ指導をしているがとても面倒見がいい兄貴分です。

「俺は派手にハッキリと命の順序を決めている」

80話で宇髄が自分の命よりもお前らのが大事だから死ぬなよと3人の嫁達に伝えた台詞です。任務遂行よりも自分の命を優先して自分の元に戻ってこいという柱としてぶっちゃけた台詞ですが、嫁達をとても大事にしているのが分かります。

「俺に才能なんてもんがあるように見えるか?」

87話にて上弦の陸・妓夫太郎に選ばれた才能があって妬ましいと言われた宇髄が放った台詞です。

宇髄は柱の実力があるにも関わらず、自分よりも優れた強い存在がいることを知っています。自分の手の平から今までどれだけの命が零れたかと悔いており、200人の乗客の命を守り切った煉獄のようにはいかないと自分の力量を自覚している謙虚さもあります。

妓夫太郎の毒が回って絶好調ではないのに漢気を見せた宇髄は、炭治郎たちと力を合わせて鬼殺隊念願の上弦の鬼討伐に成功しました。

風柱・不死川実弥

鬼殺隊を支える最上級の剣士であり、全集中・風の呼吸の使い手であるため風柱とも呼ばれている実弥。怖面で近寄りがたい雰囲気を見せるが、不死川玄弥の兄であり実はとても弟思いな一面を持っています。

幼い頃に鬼化した母に弟妹を殺され、唯一残った玄弥を守るために夜が明けるまで母と戦い続け殺害した過去があることから、玄弥には亡き家族の分も幸せになってほしいという思いがあることを明かしています。

また稀血の中でも希少な血の持ち主であり、上弦の壱の鬼ですら酔わすことが出来ました。

「そこには絶対に俺が鬼なんて来させねぇから…」

166話で上弦の壱・黒死牟に斬られた玄弥に放った台詞です。

自分を追って鬼殺隊に入隊してきた玄弥だが、実弥は自分には弟はいないと冷たく突き放したり、才能の無さを理由に鬼殺隊を辞めるように迫ったりと今まで玄弥とまともに会話をしなかった理由が明かされた場面です。

今までの発言や行動は、弟の幸せを思っての行動だったことが分かりました。

「どうかどうか 弟を連れて行かないでくれ お願いだ!!」

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みなさんは21巻ご覧になられましたか? 今まで玄弥を突き放すような態度をとっていた実弥が「どうか弟を連れて行かないでくれ」と泣きながら神に懇願するシーン。 ほんとに涙止まりませんでした😭 鬼に襲われて玄弥以外の兄弟を亡くし、鬼になった母を自分の手で殺め、親友である匡史を亡くし、1番大切に見守ってきた玄弥も亡くしてきた実弥。 私たちには想像もつかない程辛い思いをして来た実弥だからこそ幸せになって欲しいって心から思います… ・ #鬼滅の刃#鬼滅の刃すきと繋がりたい #鬼滅の刃すきな人と繋がりたい #鬼滅の刃漫画#鬼滅の刃原作#不死川実弥 #不死川玄弥 #げんさね#おはぎ

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179話で黒死牟との戦いで致命傷を負い、死んでしまう玄弥に実弥が言った台詞です。実弥の思いが明かされ兄弟の仲が復活しましたが、玄弥も兄を死なせまいと決死の覚悟で黒死牟の髪や折れた刀を喰い取り込み、鬼血術を使用し協力して倒すことに成功しました。

兄弟の絆が通じ合ったと思ったのに、玄弥が死んでしまうという切ない場面でした。

岩柱・悲鳴嶋行冥

鬼殺隊を支える最上級の剣士であり、全集中・岩の呼吸の使い手であるため岩柱とも呼ばれている悲鳴嶋は鬼殺隊最強と称されています。

「安心しろ…皆同じ思いだ」

140話で産屋敷耀哉を殺した鬼舞辻無惨に怒りを燃やす時透無一郎に放った台詞です。

悲鳴嶋は事前に産屋敷から余命幾ばくもないために自らを囮にして鬼舞辻無惨を呼び寄せることを伝えられていた数少ない1人でしたが、大切な人の命を奪ってきた鬼舞辻無惨に対して許せない気持ちは誰よりも強いです。

霞柱・時透無一郎

鬼殺隊を支える最上級の剣士であり、全集中・霞の呼吸の使い手であるため霞柱とも呼ばれている無一郎。最年少の柱であり刀を握ってわずか2ヶ月で柱となった天才です。また日の呼吸の剣士の子孫だと判明しています。

双子の兄・有一郎が鬼に襲われ、必死で鬼を倒した後、自身も深傷を負って死にそうになっていたところを産屋敷あまねに救われたが、その後は記憶障害となってしまいます。炭治郎たちと出会って、言われた言葉に過去の記憶がひっかり、上弦の伍・玉壺との戦闘中に過去の記憶を取り戻しました。

「僕は幸せになる為に生まれてきたんだ」

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〝無一郎の無は無限の無〟  「鬼滅の刃」名言No.1ですね。双子の兄・有一郎が死の間際に遺した冒頭の言葉通り、彼はそういう生き様でしたね。  たった2カ月で「柱」になった天才✨美✨少年、霞柱・時透無一郎くん💕 母性煩悩(誤字ではない)をくすぐる可愛いらしい外見とは裏腹に、口の悪さは鬼滅キャラ中1、2を争うほどの実力。ってか、「柱」は口の悪い人、多いよな(さねみんとか、おばないとか 笑)。  しかし美人薄命、才子短命。齢14にして闘って散ってしまった。早生という意味では玄弥もやけど…容赦ない殺し方のワニ先生🐊 肩腕を失くし、胴を両断されても、最期の最期まで「柱」として立派に闘った小さな戦士。  序盤、記憶がなかったせいか、どこか食った冷たい物言いで生意気でしかなかったのに、記憶を取り戻してからは、炭治郎のおかげで、本来の素直でちょっと悪戯っ子な子どもらしい面が見られて、お、お母さんは嬉しかったよ(誰が❓)😂💦   せやけど「幸せだった」なんて言う歳とちゃうがな〜〜〜〜😭💦 このまま育ってれば「柱」一の才能と実力と顔を持つ人物となってたのにー😢 ああ、勿体ないもったいない💦  どんなに才能や体格に恵まれてても「経験」だけは積み重ねていくことでしか購えないという現実。結局、無惨戦で大活躍したのは、「柱」重鎮の悲鳴嶼行冥さん率いる(笑)21歳組の4人やもんなぁ。「柱」になった時点で早いか遅いかだけで充分才能はある。伊黒さんに至っては育ちからして「柱」になれたんは奇跡でしかないと私は思ってる。  実弥の背後で助太刀した、むいくんの漢らしい言葉と姿に胸が熱くなりました。  本日8月8日、時透無一郎くん(有一郎くん)、お誕生日おめでとう‼️🎂  #鬼滅の刃 #時透無一郎 #無一郎誕生日2020 #無一郎の無は無限の無 #霞柱

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179話で上弦の壱・黒死牟との激闘の末、勝利に貢献したものの致命傷により絶命した無一郎が死の間際で兄である有一郎と再会し「これじゃ何のために生まれたのか分からないじゃないか」と泣きじゃくる兄に向かって伝えた台詞です。

14歳という早すぎる死でも、家族と過ごした日々や鬼殺隊で仲間が出来て笑顔になれて幸せだと思う瞬間がたくさんあったから後悔はしていないと言う無一郎に「まだ死んでほしくなかった」と涙を流しながら有一郎は無一郎を抱きしめます。

「お前は自分ではない誰かのために無限の力を出せる 選ばれた人間なんだ」(有一郎)

無一郎と有一郎は、母親を病気で父親を事故で亡くしており2人で暮らしていました。有一郎は兄である自分が無一郎を守らなければならないと考えており、頑張らなければと思う中で余裕がなくなり優しくしてあげられなかったことを悔やんでいます。

鬼に襲撃され致命傷を負ってしまった有一郎は、弟だけは助けてほしい、本当は無一郎を大切に思っていたのだと死ぬ間際に話しています。無一郎の無について、お前は自分ではない誰かのために無限の力を出せる選ばれた人間なんだという言葉を残してこの世を去ります。

蟲柱・胡蝶しのぶ

鬼殺隊を支える最上級の剣士であり、花の呼吸から派生した蟲の呼吸の使い手であるため蟲柱とも呼ばれているしのぶ。日輪刀を持っているが小柄な体であるため鬼の頸を斬ることは出来ず、刀に仕込んだ藤の花の毒を使用し鬼を殺すことが出来る毒を開発し、柱の階級まで上り詰めました。

「鬼を殺せる毒を作ったちょっと凄い人なんですよ」

41話で蝶が舞うように動き視認できない程の速さで複数突き刺して刀の毒を打ち込む技「蝶ノ舞 戯れ」で鬼を毒で倒した後の台詞です。頸を斬られていないから安心だと思った矢先に、しのぶの毒が既に回っており倒されてしまいます。

「とっととくたばれ糞野郎」

163話でしのぶが体中に藤の花の毒を仕込んだ自身の命を持って上弦の弍・童磨を弱らせ、カナヲ達が頸を切り落としてくれた後の台詞です。

姉の仇であった童磨を倒すことが出来て満足ですというしのぶに、感情に乏しかった童磨がしのぶに対して初めての感情を抱いて頬を赤らめて伝えるが、バッサリと吐き捨てたしのぶでした。

恋柱・甘露寺蜜璃

鬼殺隊を支える最上級の剣士であり、炎の呼吸から派生した恋の呼吸の使い手であるため恋柱とも呼ばれている蜜璃。誰にでも社交的で心優しく無視されると泣きじゃくるほど繊細な性格をしており、またとても惚れっぽく、周囲のあらゆる人物にときめいています。

見た目は可憐な女性ですが、特異体質により常人の8倍の密度の筋肉を備え容姿にそぐわぬ怪力を持っており、力士3人分以上は食べるという見た目からは信じられないほどの食欲旺盛っぷりを見せています。大好きな桜餅の食べ過ぎが原因で髪色は桜色と緑色に変色しています。

「添い遂げる殿方を見つけるためなの」

101話にて刀鍛治の里で炭治郎が蜜璃に鬼殺隊に入った理由を尋ねた時の返答です。自分よりも強い人がいいでしょ女の子ならと語り出し、柱の人は強いけど中々会えないから自分も柱になるために頑張ったのと言う蜜璃に返す言葉がなく黙って聞いている正直な炭治郎でした。

17歳でお見合いをした際に体質や髪色を理由に破談してしまい、力の弱いふりをし髪色を黒く染め食事を我慢するなど、結婚するために自分自身に嘘をつくようになりました。

いつまでも自分じゃないふりをするのはおかしいと思うようになり、人の役に立ちたいと鬼殺隊に入隊してから、ありのままの自分を受け入れてくれる鬼殺隊や仲間を大切に想っています。

「私いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの」

112話で刀鍛冶の里が奇襲され駆けつけた際の台詞です。いつもはニコニコしている可愛い蜜璃も大切な人たちを傷つける奴らには容赦なく、柱としての責務を果たしています。

その後は助けた鉄珍に「若くて可愛い娘に抱きしめられて何だかんだで幸せ」と言われてときめいています。

「私のことお嫁さんにしてくれる?」

200話で念願の鬼舞辻無残の討伐に成功したが、伊黒の腕の中に抱かれていた蜜璃は「体が全然痛くないや…もうすぐ私死ぬみたい…」と話すと、伊黒が「俺もすぐ死ぬだろう。君は独りじゃない。」と答えます。

伊黒は蜜璃と初めて会った時を思い出し、「あの日会った君があまりにも普通の女の子だったから俺は救われたんだ」と話始めます。「底抜けに明るく優しい君はたくさんの人の心をも救済してる。胸を張れ。俺が誰にも文句は言わせない。」と言う伊黒の言葉に蜜璃は涙を流します。

「わああん、嬉しいよぉ。わたしっ…私、伊黒さんが好き。伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの。だって伊黒さんすごく優しい目で私のこと見ててくれるんだもん。」と言い、この台詞を伝えます。

蜜璃の思いに伊黒は「勿論だ。君が俺でいいと言ってくれるなら。絶対に君を幸せにする。今度こそ死なせない。必ず守る…」と言って蜜璃を抱きしめ、死を目前にして2人はようやく結ばれました。

転生した現代では2人の生まれ変わりが無事に結ばれた姿を見て、喜んだ読者は多かったはずです。

蛇柱・伊黒小芭内

鬼殺隊を支える最上級の剣士であり、水の呼吸から派生した蛇の呼吸の使い手であるため蛇柱とも呼ばれている伊黒。左目が青緑、右目が黄というオッドアイで口元を包帯で隠し、ねちねちしたしつこい話し方をしており、「鏑丸」という名前の白蛇を連れているのが特徴です。

伊黒の一族は女ばかり生まれる家で男が生まれたのは実に三百七十年ぶりであり、下半身が蛇のような女の鬼が殺した人の金品で生計を立てており、伊黒は汚い血族の人間であると述べています。赤ん坊が好物の蛇鬼に自分たちが生んだ赤ん坊を生け贄として捧げており伊黒もその1人でした。

蛇鬼は口の形を自分と揃えると言って伊黒の口の端を裂いて、そこから溢れた血を飲んでおり、伊黒が口元を隠していたのはこれが原因です。壮絶な過去を持っていた伊黒は蜜璃の明るさに救われます。

「甘露寺に近づくな塵ども」

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伊黒さんは自分の誕生日ほど厭う日はないとは思うけども、それでも生まれてきて良かったと思わずにはいられない瞬間はあったと思うんですよ。  例えば白黒だった自分の腐った世界が、美しい天然色に彩られた日。  蜜璃ちゃんを一目見て、あまりの可愛さに意識が吹っ飛びそうになり、暖かい血流が冷たい心と身体を溶かして、心臓がこれ以上にないくらい早鐘を打ち、目に映るもの全てが輝いて見えた日は確かに幸せだった。自分が今ここにいることを喜んだと思う。  その時ばかりは古傷が痛んでも、不思議とどーでも良かったんじゃないかなぁ💖  鈴を転がすように笑い、些細な事ではしゃいで、何でもないことを嬉しそうに話し、ちょっと落ち込んで泣いたり、感情の忙しい彼女を見ていると、自分のつまらない生い立ちのことなんか忘れてしまえる。  時々、「毒じゃがいも〜」とか可笑しなことを突然言うから、思わず吹き出して笑いが止まらなくなるという経験だって初めてしたかも知れない。「もう❣️ 笑いすぎよ❣️」という彼女の怒った声を耳にしながら。  「ぐわーっと」「バキバキって」「キュンキュン」とか意味がわからない擬音だらけの言葉を発するから、後でこっそり辞書を引いてみても載ってないし、なんとなくニュアンスで捉えることを覚えて。  ただ大体の意味はわかるけど、翻訳は出来ない。。。  だから、「あの時は助言(フォロー)しきれなくてすまなかった💧」って後で手紙で謝ってしまう自分もまた楽しかったかも知れないね。  隊服を恥ずかしがる蜜璃ちゃんの為に、しましまの靴下をプレゼントしたり 🍡💖🧦🎁🐍  美味しそうにいっぱいご飯を食べる蜜璃ちゃんを愛おしそうに隣で見つめたり、大好きな桜餅を買い占めて奢ったり 🍱🍡💕👀🐍  時に嫉妬してポンコツオバナイが発生したり💦💢🐍  桜を見れば🌸彼女の姿を想い、綺麗だなと眺めたり、 雨が降れば☔️彼女は濡れていないだろうかと心配し、 萌える木々を見れば🌳彼女の愛らしい瞳のようだと愛おしくなる。  紅葉を見れば🍁「師範の色ね」と言った彼女の言葉を思い出し、『わっしょい❗️』と言いながら薩摩芋を食べる杏寿郎さんを思い出してしまうのは、兎も角…💧  雪を見れば❄️彼女の白い肌のようだと触ってみる。  自分にはこんな感情があるんだって戸惑いながらも、そんな自分は嫌いじゃないなと思った瞬間、とてつもない罪悪感に苛まれる。  自分の命を糧に生きた一族が〝屑〟というなら、一族の命を捨てて逃げた自分も〝屑〟だと。  どうも違わない。自分は彼女に相応しくないと何度も言い聞かせて諦める。なのに不意に彼女への恋情が自分の中で暴れ出す。  眠れない夜に彼女を想い、触れてみたいという欲に乱されて、苦しい。 彼女の幸せを願うのに、それが自分ではないことに涙が出る。  それでも彼女と一緒にいることを願わずにはいられなくて。  彼女が自分を見て、自分の名を呼び、嬉しそうに笑いかけてくれる。手を振って駆けて来てくれる。  それだけのことが本当に幸せだから😢  (つД`)ノ💦💦🐍  伊黒小芭内という人は愛(かな)しい人だ。  だからこそ何がなんでも守りたかった。  どんなにボロボロに傷ついても、 この恋が報われることがないとわかっていても、  貴方は最期の最期まで、自分のことよりも、ずーっと「甘露寺」「甘露寺」でしたね😢  本誌では、そんなに蜜璃ちゃんとの絡みはないのに、たった数コマと、伊黒さんの過去が語られる1話と、最期の4ページだけで物凄い大恋愛ストーリーが生まれ、色んな人の妄想となって、紡がれていってますよ。  こんなに愛されてる人が幸せでないわけがない。  一生懸命に直向きに一途に「恋」をした。そんな生き方をしてきた人が幸せでないわけがない。  生まれてきてくれて、ありがとう😊  🎊9月15日、伊黒小芭内誕生日🎉🎂おめでとう㊗️   #obanaiweek2020 #伊黒小芭内生誕祭2020 #伊黒小芭内 #甘露寺蜜璃 #おばみつ #伊黒小芭内推し #鬼滅の刃 #鬼滅の刃考察 #書いてて泣く😭

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140話で無限城で伊黒たちに群がってきた鬼たちを全て倒してから言った台詞です。すかさず蜜璃に「怪我は?」と気遣う伊黒にときめく蜜璃が可愛いです。

「君の傍らにいることすら憚られる」

188話で鬼舞辻無残との戦闘で負傷した蜜璃を安全な場所へ避難させて、自分は戦闘に戻ろうとするが蜜璃に「伊黒さん嫌だ、死なないで!!」と泣きながら懇願された時の伊黒の台詞です。

鬼という存在が無ければ、もし蜜璃と何気ない日常で出会うことが出来ていたらどんなに良かったことだろうと考えるも、自分が人を殺して私腹を肥やす汚い血族の人間であること、屑である一族に生まれた自身も屑であると感じていました。

普通の人生として生きていけなかったため、鬼殺隊に入りやり場のない思いを全て鬼に向けていたことが分かります。こんな自分が素直で明るい蜜璃の側にいることすら…と伊黒の蜜璃への一途な愛情を表しています。

「今度は必ず君に好きだと伝える」

188話で自身が屑の一族に生まれたことから嫌悪感が拭きれず、無残を倒すことで自分の汚い血が浄化されることを願う伊黒の台詞です。このままの自分では蜜璃にふさわしくないと考えており、鬼のいない世界に生まれ変わったら蜜璃に気持ちを伝えたいと願います。

伊黒の切なすぎる一途な気持ちが分かる場面でした。

栗花落カナヲ

炭治郎の同期の1人であり、蟲柱・胡蝶しのぶの継子で花の呼吸の使い手です。

カナヲは幼少期に両親から虐待を受けて育てられたことが影響しており自分の感情を表に出すことが苦手でしたが、炭治郎とのやり取りでカナヲは自分の心の声をよく聞くことと励まされ、「心のままに生きる」を少しずつ実行するようになります。

「貴方 何のために生まれてきたの?」

157話で胡蝶カナエとしのぶの仇である上弦の弐・童磨と戦闘中での台詞です。カナヲが駆けつけた時は目の前で師である胡蝶しのぶを童磨が吸収する所を見たばかりで怒りに満ちており、怒りを通り越して憎いと感情を剥き出しにして戦っています。

「一人じゃ無理だったけど仲間が来てくれた」

163話でカナエとしのぶの仇である上弦の弐・童磨を伊之助と2人がかりでようやく倒すことが出来たカナヲがカナエとしのぶの髪飾りを見つけて涙を流しながら感じた台詞です。

幼い頃のトラウマが原因でカナエの墓前の前で泣けなかったことに対して懺悔の念を感じていたカナヲが、姉さんに言われた通り仲間を大切にしていたら助けてくれた、1人じゃ無理だったけど仲間が来てくれたという心の成長を感じさせました。

お館様

産屋敷耀哉は鬼殺隊第97代当主であり、鬼殺隊員からは「お館様」と呼ばれ、自身は鬼殺隊の剣士たちを「私の子供たち」と呼んでいます。

一族から鬼舞辻無残という鬼を出したことで代々短命の一族で病に冒されていました。時間の経過とともに病が進行し身体が衰弱しており、最期には自らの命を囮にして鬼舞辻無残を呼び寄せました。

「人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」

137話で1000年追い続けてきた鬼舞辻無惨が単身で産屋敷耀哉の屋敷に姿を現しましたが、産屋敷耀哉は病の影響で今にも死んでしまいそうな状態であったことに興醒めしてしまいます。

目障りだった鬼殺隊の元凶を目の前にしても憎しみが湧かないという奇妙な感覚だった無残は、産屋敷耀哉と言葉を交わします。禰豆子を手に入れて太陽を克服し、不滅を叶えようしている無惨に対して、産屋敷耀哉は君は思い違いをしており永遠というものが何なのかについて無残に伝えた台詞です。

屋敷には他に妻のあまね、娘のひなき・にちかの3人だけで護衛はおらず、最期は自身と家族を巻き込んで爆薬で消し飛ばしました。

上弦の参・猗窩座と恋雪

人間であった頃は狛治という名の青年であり、病で寝たきりの父親のためにスリで薬代を稼いでいたが、心を痛めた父親は自殺してしまい罪人として江戸を追放されてしまいます。素手で戦う武術道場を営む慶蔵に拾われた後に娘の恋雪と恋仲になり、恋雪を守るため誰よりも強くなることを誓いました。

父親の墓参りをしていた間に隣接する剣術道場の嫌がらせで井戸に毒を入れられ慶蔵と恋雪が死んでしまい、激昂した狛治は剣術道場の67人を虐殺します。自暴自棄になってしまい無惨に鬼にされ、記憶を失い強さのみを求める鬼と化したが、鬼となっても技名など人間だった頃の思い出が土台となっています。

「おかえりなさい あなた…」

156話で炭治郎に頸を斬られるも執念で頸を再生しようとしますが、人間だった頃の記憶が蘇り約束を何1つ守れなかった自分に悔み、死ぬ間際に恋仲であった恋雪と再会した際に言われた台詞です。猗窩座は思い出させてくれた炭治郎に感謝をして崩れ去りました。

上弦の陸・妓夫太郎と堕姫

吉原を根城に暗躍する兄妹で2人で1人の鬼であり、どちらかが生存していれば頚を斬られても消滅しなず、炭治郎たちを手こずらせました。

妓夫太郎は貧困で不衛生な遊郭で生まれてきたことを否定されつつ、自身の容貌を嘲笑され、忌み嫌われながら罵詈雑言を浴びて育ちましたが、妹の梅が生まれ己の容姿と喧嘩の強さを活かして取り立て屋になりました。

妹を誇りに思っていたが、梅が13歳のとき生きたまま焼かれるという事件が起こり、自分も侍に刺されるが持っていた鎌で侍と女将を殺害します。死ぬ間際であったところを通りすがりの童磨に勧誘され、妹と共に鬼となりました。

「何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる絶対に!」

97話で上弦の陸である妓夫太郎と堕姫が消滅する最期の場面で2人は死ぬ直前まで罵り合っていましたが、妓夫太郎が堕姫に対して「お前なんか生まれてこなきゃよかった」と言いかけたところで、口を塞いで「嘘だよ」と代わりに言った炭治郎。

炭治郎はこの世でたった2人の兄妹なんだから仲良くしようと、鬼である2人に対して優しさを見せました。その後2人は灰となって消え、暗闇の中で妓夫太郎は地獄へと向かって歩き出しますが、堕姫に向かってお前は明るい方へ行けと伝えますが、泣きながら飛びついた堕姫が伝えた台詞です。

下弦の伍・累

下弦の伍の鬼である累は那田蜘蛛山に住まう鬼の一家の一員であり、容姿は小柄な少年だが無理矢理従わせている恐怖による支配で彼らとの絆を主張していました。人間だった頃は非常に病弱で歩くことさえ苦しい状態であったが、ある日無惨が現れて鬼となりました。

「父さんと母さんは累と同じところに行くよ」

43話で上弦の伍の鬼である累が冨岡に倒され、最期を迎えて意識が薄れる中で人間であった頃を思い出します。生まれつき体が弱く走ることも出来なかった累は鬼となった後も親子の絆を強く求めていました。

鬼となった累は日の光に当たることが出来ず、体が強くなっても人を喰わねばならないため両親は喜ばず、泣きながら自分を殺そうとしたため怒りで自らの手で殺してしまいました。死ぬ間際に母がこぼした「丈夫な体に産んであげられなくてごめんね」という言葉を聞き、両親の思いを唐突に理解します。

本物の絆を切ってしまったことに罪悪感を持ち続け、偽りの家族を作っても虚しさは消えることなく、手に入ることがない絆を求めていました。

「山ほど人を殺した僕は…地獄に行くよね…父さんと母さんと…同じところへは…行けないよね」と言う類に、現れた両親は「一緒に行くよ地獄でも」と累に優しく語りかけました。両親の胸で涙を流しながら謝る累は、最後の最後に本当の家族の愛情を感じることが出来ました。

珠世

鬼舞辻無残によって400年以上前に鬼とされた珠世は、鬼でありながら医者として人の手助けをしており、無残に根深い恨みを持ち抹殺しようとしています。珠世は無残の呪いを長い年月をかけて外すことに成功している特異の鬼であり、人を喰らう事なく少量の血を飲むだけで生きられる体へとなっています。

鬼となった経緯は人間であった頃、病で余命幾ばくもない状態だった珠世が無残の誘いを受けて鬼となる道を選択したことがきっかけですが、幼い子供が大人になるのを見届けたかったからだと後に話しています。

その後のことは何も知らずに鬼となった珠世は、自身の衝動を抑えきれずに自分の夫と子供を喰い殺してしまい、その絶望から自暴自棄になり大勢の人を殺してしまいました。その罪を償うためにも無残を抹殺し、鬼を人へ戻す薬を開発しようと決めて長い年月をかけて成功させました。

「さぁお前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ」

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一番の怪物。 #珠世

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196話にて分裂して逃亡しようとした無残が珠世が投与した薬が3種類だったと思ったが、珠世から衝撃の事実が明かされた時の台詞です。

吸収した珠世の細胞から胡蝶しのぶと会話している記憶を読み取り、投与された薬は分解されることを前提で作られており、1つ目の人に戻る薬が効かなかった場合に、残った薬が強力に作用されるようにされていました。

無残が白髪となっていたのは1分で50年老化させる薬の効果であり、気づいた時には9000年老いていました。過去のように分裂して逃亡しないようにと分裂阻害の効果もあり、さらに体が弱体化していき吐血し、3つの薬で弱った所に細胞破壊の薬が効き始めるという4つ目の効果が作用し始めました。

愈史郎

珠世によって鬼化された唯一の存在であり、人を喰らうことなく少量の血を飲むだけで事足りるという特異な体質を持っています。

愈史郎は人間である時に不治の病にかかり命を落とす状態であった際に、珠世から人でなくなっても生きたいと思うかと問われ、自ら望んで鬼となる道を選びました。鬼でありながら医者として人の手助けをしてる珠世の側に常におり、珠世のことは心から尊敬し好意を抱いています。

珠世に作られた存在であるため、無残が消滅した後も愈史郎は消滅することなく珠世を想いながら現代でもひっそりと生きています。

「人に与えない者はいずれ人から何ももらえなくなる」

146話で弟弟子にあたる善逸に頸を斬り落とされた獪岳は、自身よりも劣っていた善逸に負けたという事実を受け入れられず、あのカスも落下して死ぬと考えている矢先に愈史郎が放った台詞です。

臆病で軟弱な善逸が壱ノ型しか使えないことを見下していたが、獪岳は反対に型の基本である壱ノ型だけ使えないため他の剣士からは大したことないと言われていたことに不満を持っていました。

上弦の壱・黒死牟に出会った際は命乞いをして鬼となり上弦の陸になったため、師である桑島慈悟郎は責任をとって切腹し自害しました。そのため、善逸は絶対に俺が倒さなきゃいけない相手だと認識し、オリジナルの技で討伐に成功しました。

愈史郎はこの台詞を吐き捨てた後、すぐに善逸を助けに向かい一命を取り留めました。

「よく頑張ったな」

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お前もえらい。 #鬼滅の刃#愈史郎

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204話にて無残との戦いの後、ようやく意識を取り戻した炭治郎の元へ訪れた愈史郎は、しのぶの薬があったこと、鬼になって最初に噛んだのが禰豆子だったことが不幸中の幸いであり、どちらかが欠けていたら人間に戻れなかったと伝えます。

一瞬で太陽を克服した炭治郎の鬼としての素質はズバ抜けており、ギリギリまで自我が消えなかったのも凄いことだと話し、泣きそうな顔で微笑む愈史郎が伝えた台詞です。去ろうとする愈史郎に、炭治郎は珠世のことをずっと覚えていられるのは愈史郎だけだから死なないでほしいと伝えます。

その後、最終話では現代で画家として珠世の絵を描き続けながら、生きている愈史郎の姿がありました。

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