【FGO】多くのプレイヤーを震え上がらせたラフムとは?新人類ってほんと?

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FGOにて大きな衝撃を与えたラフム。第1部7章にのみ現れた彼らは一体どんな存在だったのか、何がそんなに恐ろしかったのか、アニメとゲーム両方から振り返る。

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ラフムとは

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Fate/Grand Orderの1部7章「絶対魔獣戦線 バビロニア」で出現したケイオスタイドより生まれたティアマトの眷属である。キングゥ曰く、地上の旧人類を一掃し、新たに地上を支配する新人類。
黒紫の体に肩から前後に2本ずつ昆虫のような節の付いたかぎ爪がついており歩行や攻撃を行う。人の口を縦にしたものだけついた無貌の顔が不気味さを一層醸し出している。

外殻はサーヴァントでも傷つけるのに苦労し、かぎ爪は容易く人の体を引き裂く。
短期間に言語を学習したり、1個体が見聞きした情報を全体に共有したりと「新しい人類」という前評判のままな完成度の高い生命体と言える。

ラフムの言葉

ラフムは最初のわずかな間であるが人の言葉を話さず、独自の言葉で会話を行う。ただ、その時も理解不能なものでなく、ゲームとアニメそれぞれで意味のある言葉に翻訳が可能である。

ゲームでのラフム語

ゲームにてラフムに以下のようなセリフがある。

「qkdeqkde!g@’ffffffffffffffffff!」

一見、意味不明のアルファベットの文字列だがこちらはキーボードをカナ入力(キーボードに書かれた平仮名を直接入力する入力モード)で入力すると翻訳が出来、以下のようになる。
また、実際に試してみる場合はキーボードのalt+ひらがなキー(スペースキーの近くにある「ひらがな/カタカナ/ローマ字」と書かれたキーのこと)を同時押ししたり、言語バーを右クリックしたメニューからかな入力に変更可能である。

「たのしいたのしい!ぎゃはははははははははははははははははは!」

アニメでのラフム語

アニメ化された際にラフムが喋った際も独自の言葉で喋りますがゲームの流石に文字列をそのまま使うことは出来なかったのか、ゲームとは違った喋り方をします。
ゲームでの件もあったため加工された耳障りの悪い音であるが、放送当初から翻訳を試みるファンが多く、最初は逆再生やピッチの変更かと言われたが実体としては以下のようになりました。

「キセカナキセカナ ヌネグエヘヌヒ~?」

上のセリフは藤丸がウルクでラフムにガンドを撃ち、兵士たちに今の内に逃げるように言った際にラフムが言ったセリフです。
こちらは平仮名50音を2音後ろにずらすことで翻訳でき、上のセリフは―――

「おしえておしえて なにがいまなの~?」

といったようになります。
この時点では他のセリフを踏まえてもまだ知性が未発達であることや、ラフムなりに人間を観察していることがうかがえます。

ラフムがプレイヤー与えた衝撃

得体の知れない新人類

ゴルゴーンの討伐後に突如現れウルクを混乱に陥れたラフム。海より無尽蔵に湧き出て瞬く間に侵略していく異形はとにかく嫌悪感の塊で、何よりゲーム的にも何度も戦うことになる上にいちいち難敵であることがまずプレイヤーにこの敵が尋常なものでないという印象を植え付けた。

狂気的で残忍な化け物

出現した当初は知性が未発達のように見えたラフムだったが、すぐに人語を話すようになり人格と呼べるものを形成するようになり、その成長スピードは確かに「新人類」と言える高度さがあったかもしれない。
だが、その行動はあまりにも残忍なものばかりだった。食事の必要のないラフムは、本来何かを襲う必要はなく、人間を襲うのはあくまでも生みの親であるティアマトの命令によるものである。しかしそれとは別にラフムは人を殺すことを楽しみ、時には面白半分で殺し合わせた後に生き残った者をなぶり殺しにした。
そして自分たち自身の性能の高さに驕りきっており、流石にあまりの鬼畜な所業にキングゥが止めに入った際も所詮は旧人類の体を借りている「前時代」の者としてあっさりと見限り、彼から聖杯を奪い取りすらした。

残虐さ、傲慢さというのがラフムを構成する精神性としてほとんどを占めている。その一面は確かに人類に由来するものだが当然、人類はそれだけで構成されないし、誰もが強く持っているものでもない。自分たち以外を見下す醜い精神性だけのラフムは決して新人類などでなく「狂気の化け物」に他ならない

無抵抗なラフム

ラフムの恐ろしさ、そして1体1体が油断ならない強敵であることをプレイヤーたちが認識した頃に1体の無抵抗のラフムが現れる。
ゲームでは急かされるままに戦闘になり、なぜか攻撃を行わないラフムとプレイヤーは戦うこととなる。その後、そのラフムが聖杯を奪われ他のラフムたちから逃げていたキングゥを助けたことから、連れ去られたシドゥリがラフムになった姿ではないかと言われている。
アニメでも藤丸を襲うように見えたところをケツァルコアトルに蹴り飛ばされるが、その後にイシュタルに教わった、白旗のジェスチャーをしたことで彼女に気づかれ、攻撃はやめられる。
それまで特異点でプレイヤーとギルガメッシュの間を取り持ったりとサポートしてくれていたシドゥリが変わり果てた姿になっていたこと、その彼女に知らずに攻撃をしていたことは後から知ったプレイヤーたちに大きな衝撃を与えた。

ティアマトの直衛、11のラフム

姿こそ聖杯を得て翼を生やした他のベル・ラフムと変わらないが、ティアマトにとっての魔神柱とも呼べる存在が直衛の11体のラフムである。
ゲーム的にはティアマトと同じビースト属性でとにかく体力が多い。この時にサポートとして使用できる山の翁などを使用して即死効果のある攻撃や宝具で対処した人もいるだろう。
アニメでは他のラフムよりも多彩な攻撃で藤丸らと戦い、中には倒れたイシュタルを腕組して見下ろすなど個性の強さを出している。

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