【僕のヒーローアカデミア】登場人物紹介<敵キャラクター編>

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堀越耕平さんによる人気ヒーロー漫画『僕のヒーローアカデミア』。世界総人口の約8割が超常能力「個性」を持つようになった社会を舞台に、主人公の少年・緑谷出久(みどりや・いずく)が、No.1ヒーローのオールマイトから「ワン・フォー・オール」と呼ばれる「個性」を受け継ぎ、最高のヒーローになるために成長していく姿が描かれます。そんな本作に登場する敵キャラクターを中心に、声優情報も交えてご紹介していきます!

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目次

『僕のヒーローアカデミア』とは?

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『僕のヒーローアカデミア』は、『逢魔ヶ刻動物園』や『戦星のバルジ』などの作品で知られる漫画家・堀越耕平(ほりこし・こうへい)さんによる漫画作品。「赤マルジャンプ 2008 WINTER」に掲載された短編漫画『僕のヒーロー』を下敷きに構想を練った作品で、2014年32号より「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始されることになりました。連載開始からわずか1年超で累計発行部数は300万部を突破し、テレビアニメ第5期の制作が決定した時点ではなんと2800万部を突破しています。

テレビアニメは、2016年に放送を開始。その後、第2期、第3期と放送が続けられ、2021年春にはファン待望の第5期が放送される予定です。テレビアニメのみならずアニメーション映画も制作・公開されており、2018年に『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜』、2019年に『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』がそれぞれ公開されています。

物語のあらすじ

物語の舞台となるのは、世界の総人口約8割が「肌を硬くできる」「氷を放つことができる」といった超常能力「個性」を持つようになった社会。その「個性」を悪用してさまざまな犯罪を起こす「敵(ヴィラン)」が増えていくなか、その「個性」を世のため人のために使い、ヴィランと戦う者たちは「ヒーロー」として讃えられていくようになりました。

主人公の少年・緑谷出久(みどりや・いずく)は、世界総人口の約2割にあたる「無個性」の少年。そうであっても人々を助けるヒーローたちに強い憧れを抱いてきた出久は、平和の象徴と称えられるNO.1ヒーロー・オールマイトとの出会いを機に、人から人へと受け継がれてきた彼の個性「ワン・フォー・オール」を受け継ぐことになります。さまざまなヒーローを輩出してきた名門校「雄英高校」の生徒となった出久は、仲間たちとお互いを高め合い、支え合う日々を送りながら、最高のヒーローになるために成長を重ねていくことになるです。

ここからは、そんな本作に登場する敵キャラクターを中心に、声情情報も交えてご紹介していきます!

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター1:超常解放戦線最高指導者 死柄木弔(しがらき・とむら)

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死柄木弔は、「個性」を悪用する「敵(ヴィラン)連合」のリーダー。痩せた身体に多数の手を張りつかせた姿をした男性で、年齢は20歳。誕生日は44日で、身長は175cmです。「個性」は、自分の手でふれたものを粉々に壊すことのできる「崩壊」。当初は5本の指すべてで対象にふれる必要がありましたが、「個性」が成長、あるいは本来の姿を取り戻したことで、直接ふれていないものに対しても効果が伝播するようになった他、5指でふれずとも発動できるようになりました。

気だるげでシニカルな言動をする青年で、苛立ちを覚えると首をかきむしってしまうような不安定な精神性の持ち主。巨悪のオール・フォー・ワンのことを「先生」と呼んで慕っており、彼からの教えを受けて悪のカリスマへと成長しています。泥花市での「異能解放軍」との戦いを経てリ・デストロを屈服させたことで、「敵連合」と「異能解放軍」を合体させた「超常解放戦線」という10万人以上もの構成員のいる組織のリーダーに就任することになりました。

死柄木弔の声優は内山昂輝(うちやま・こうき)さん

そんな死柄木弔の声を担当するのは、劇団ひまわりに所属する声優の内山昂輝さん。1990年8月16日生まれで、埼玉県出身。身長177cmで、血液型はA型。映画や音楽鑑賞、読書などを趣味としています。1993年に劇団ひまわりに入団した後、子役として海外作品の吹き替えやテレビドラマへの出演を行い、2005年に発売されたゲーム『キングダム ハーツII』に登場するロクサス役で注目を集めることになりました。以降は声優での活動が増えるようになり、ハスキーな高音を活かして死柄木弔役のような影のある役を多く担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター2:超常解放戦線行動隊長 リ・デストロ

リ・デストロは、まだ「個性」が「異能」と呼ばれていた時代からその自由行使を目指す過激派組織「異能解放軍」の最高指導者。初代最高指導者・デストロの実の息子でもあります。本名は「四ツ橋力也(よつばし・りきや)」。オレンジ色のトサカ髪と尖った耳、そして鷲鼻を特徴とした男性で、表向きはサポートメーカー「デトネラット社」の代表取締役社長として働いています。「異能」は、溜め込んだストレスをパワーに変換することのできる「ストレス」。ストレスを溜め込めば溜め込むほどに身体が強靭かつ巨大になっていきます。

普段は前髪の後退した髪型を社員からいじられても笑って聞き流すことのできる鷹揚な人柄で知られていますが、異能解放軍のことになると非情な一面を見せることも。「敵連合」の解体を目論んで全面抗争「再臨祭」を仕掛けましたが、開花した「個性」によって思うままに全てを崩壊させていく死柄木弔の姿を目撃して心酔。以降は死柄木弔に従属するようになり、「敵連合」と「異能解放軍」が合体して生まれた「超常解放戦線」の9人いる行動隊長のうちの1人に就任することになりました。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター3:超常解放戦線行動隊長 トランペット

トランペットは、「異能解放軍」の幹部の1人。本名は「花畑孔腔(はなばた・こうくう)」。前髪を少し出したオールバックの黒髪にサングラスを特徴とした男性で、表向きは「心求党」という政党の党首を務めています。「異能」は、自分の声に宿っている特殊な電磁波によって、自分に対して心を許している者の肉体や精神をブーストさせることのできる「扇動」。その声による空気の振動が大きければ大きいほど効果は上がり、デトネラット社によってつくられた高音質拡声器マスク「セブンスラウド」によってその能力を強化しています。

巧みな演説と特殊な声を持つその「個性」によって、異能解放軍に多数の支持者を集めてきました。「敵連合」との再臨祭においては、リ・デストロに代わって異能解放軍の戦士たちに指示を出していました。「超常解放戦線」が結成された後は、9名いる行動隊長の1人に就任しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター4:超常解放戦線 開闢行動人海戦術隊行動隊長 トゥワイス

トゥワイスは、「敵連合」のメンバーの1人。本名は「分倍河原仁(ぶばいがわら・じん)」。灰色の肌に黒のラバースーツを身にまとっている男性で、年齢は31歳で誕生日は5月10日。身長は178cmです。「個性」は、対象を同時に2つまで複製することのできる「二倍」。つくられたコピーは「個性」も人格も再現されるものの、成人男性が骨折する程度の大きなダメージを受けると消滅してしまい、それが作成者のトゥワイス自身に伝わるようになっています。複製する際は対象を正確にイメージしなければならず、人の場合は身長や足のサイズなどのデータが必要となります。

かつて多くの自分自身の複製体をつくって従えていたものの、その複製体たちから反逆されさらにその複製体同士の殺し合いを見せられた経験から、自己同一性が崩壊して自分が本物だという確信が持てなくなり、発した言葉のすぐ後に反対の言葉を言う支離滅裂な人格が形成されました。異能解放軍との戦いにおいて、骨を折られても消えなかったことから自身が本物だと確信できるようになり、そのトラウマを克服。「超常解放戦線」結成後は、開闢行動人海戦術隊「BLACK」の行動隊長を務めています。

トゥワイスの声優は遠藤大智(えんどう・だいち)さん

そんなトゥワイスの声を担当するのは、賢プロダクションに所属する声優の遠藤大智さん。1981年2月3日生まれで、東京都出身。料理やギターを趣味・特技としています。これまでに『マクロスΔ』のヘルマン・クロース役、『フューチャーカード 神バディファイト』の蔵屋敷大志郎役、『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』のザウル・モスカエツ役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター5:超常解放戦線 開闢行動遊撃連隊行動隊長 荼毘(だび)

荼毘は、「敵連合」のメンバーの1人。荼毘は通り名で、本名はとある人物と深く関係しています。無造作や黒髪に水色の瞳を持った青年で、大火傷を負った全身に皮膚移植を施してつぎはぎになったような見た目をしています。「個性」の名称は不明ですが、掌から青い炎を放つことが可能です。その炎は強大な威力と範囲を誇りますが、長時間使用すると荼毘自身の身体が焼けてしまうというデメリットを抱えています。

「敵連合」には、「ヒーロー殺し」の異名を持つヴィラン・ステインの思想に共感したことをきっかけに参加。「ヒーロー殺しの意志は俺が全うする」と語ったり、組織に対して「大義はあるのか」問いかけたりするなど、ステインの思想に傾倒している様子が伺えます。「敵連合」に参加する前は、目立った事件を起こしてはいませんでした。「超常解放戦線」が結成された後は、外典と一緒に開闢行動遊撃連隊「VIOLET」の隊長に就任しています。

荼毘の声優は下野紘(しもの・ひろ)さん

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そんな荼毘の声を担当するのは、アイムエンタープライズに所属する声優の下野紘さん。1980年4月21日生まれで、東京都出身。身長168cmで、血液型はB型。1993年に放送されたテレビアニメ『無責任艦長タイラー』を視聴した際に、主人公のジャスティ・ウエキ・タイラー少佐みたいな大人になりたいと憧れを抱き、さらに声優のラジオ番組を聴いて「こんなに楽しい世界があるんだ」と知ったことをきっかけに声優を目指すことを決意しました。

『おおきく振りかぶって』の田島悠一郎役、『進撃の巨人』のコニー・スプリンガー役、『鬼滅の刃』の我妻善逸役などを担当。2012年に「第6回声優アワード」において、下野紘さんが声を担当した「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEシリーズ」の来栖翔の所属するグループ「ST☆RISH(スターリッシュ)」の名義で歌唱賞を受賞しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター6:超常解放戦線 開闢行動遊撃連隊 外典(げてん)

外典は、「異能解放軍」の解放軍潜伏解放戦士の1人。フード付きのジャケットを目深に被って顔を隠している少年で、リ・デストロからの寵愛を受けて忠誠によってそれに応えてきました。 荼毘から「氷男」呼ばわりされている通り、「異能」の力によって氷を自由自在に操ることが可能。学校に通わず長い期間をかけて鍛え続けてきたその力は絶大で、街一区画を丸ごと氷でできた剣山で覆うことができたほど。

「敵連合」との戦いの後に結成された「超常解放戦線」では、荼毘と一緒に開闢行動遊撃連隊「VIOLET」の行動隊長を務めています。フードの下にはロングヘアに中性的な顔つきをした素顔が隠されていることが判明しており、その「異能」の力もあって、No.2ヒーローのエンデヴァーの妻・轟冷(とどろき・れい)と何か関係があるのではないかと推測されています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター7:超常解放戦線 開闢行動情報連隊行動隊長 トガヒミコ

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トガヒミコは、「敵連合」のメンバーの1人。本名は「渡我被身子(とが・ひみこ)」。ぱっつん前髪の茶髪と八重歯が特徴敵な少女で、年齢は17歳で誕生日は8月7日。身長は157cmです。「個性」は、他者の血液を摂取することによってその者の姿になることができる「変身」。変身できる時間と摂取量は比例しており、また複数の人間の血を一度に飲めば、その分多くの人物に変身することも可能です。元々はビジュアルだけしか変身することができませんでしたが、異能解放軍との戦いの中で「個性」が開花した結果、変身した対象の「個性」も扱うことができるようになっています。

「血の匂いのするボロボロな人が好き」「好きな人を真似して最後は切り刻みたい」といった歪んだ性癖の持ち主。まだ未成年のために名前と顔は報道されていませんが、連続失血事件の容疑者として追われています。「ヒーロー殺し」のステインのことを「ステ様」と呼んでアイドルのように慕っており、彼の逮捕後に「敵連合」に加入しました。「超常解放戦線」が結成された後は、スケプティックと一緒に開闢行動情報連隊「CARMINE」の行動隊長を務めています。

トガヒミコの声優は福圓美里(ふくえん・みさと)さん

そんなトガヒミコの声を担当するのは、シグマ・セブンに所属する声優の福圓美里さん。1982年1月10日生まれで、東京都出身。身長151.8 cmで、血液型はB型。「ミサトン」や「副ヘッド」といった愛称で知られています。1998年に発売されたゲーム『Etude prologue 〜揺れ動く心のかたち〜』の萩原麻美役で、旧芸名の「桜木美里(さくらぎ・みさと)」の名義で声優デビューを果たしました。

現在の福圓美里の名義でのデビュー策は、2000年に放送されたテレビアニメ『BOYS BE…』の栗原綾役。その他にもこれまでに、『ストライクウィッチーズ』の宮藤芳佳役、『美少女戦士セーラームーンCrystal』のちびうさ(セーラーちびムーン)役などを担当。『スマイルプリキュア!』の星空みゆき(キュアハッピー)役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター8:超常解放戦線 開闢行動情報連隊行動隊長 スケプティック

スケプティックは、「異能解放軍」の幹部の1人。本名は近属友保(ちかぞく・ともやす)。両眼の隠れたおかっぱのロングヘアと長身が特徴的な男性で、表向きは大手IT企業「Feel Good Inc.」取締役として働いています。「異能」は、机や冷蔵庫などの人間と同じくらいの大きさのものを操り人形に変えることのできる「人形(ひとがた)」。自身で構築した通信システムとデトネラット製のマイクロデバイスによって精密な操作が可能になっています。

組織では集めた情報から綿密な作戦を立てる軍師的存在で、完璧主義且つ神経質な性格の持ち主。質問に対して質問で答えたり、失敗と言われたりするなどの些細なことで、すぐに目が血走って理詰めで良い返そうとします。「敵連合」と戦った「再臨祭」では、トゥワイスの人形を大量につくって彼を精神的に追い詰めましたが、トラウマを克服されたことで形成逆転されることになりました。「超常解放戦線」が結成された後は、トガヒミコと一緒に開闢行動情報連隊「CARMINE」の行動隊長を務めています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター9:超常解放戦線 開闢行動支援連隊行動隊長 Mr.コンプレス

Mr.コンプレスは、「敵連合」のメンバーの1人。本名は「迫圧紘(さこ・あつひろ)」。自称・元エンターテイナーで、顔を仮面で隠し、スーツの上にマントとシルクハットを身につけています。「個性」は、自分や対象の周囲の空間を切り取って球状に圧縮することのできる「圧縮」。人や物を小さくして運んだり、、壁や天井に穴を開けたりするなど非常に便利且つトリッキーな「個性」で、対象の一部のみを封じ込めることによって、その対象を破壊することも可能です。

奇術師のような言動で煙に巻いてしまうことの多い飄々とした人物で、基本的には紳士的に振舞うものの、時には若者のように荒っぽい言動をすることも。死穢八斎會 (しえはっさいかい)の若頭・オーバーホールと死柄木弔が交渉した際に、オーバーホールの「個性」によって左腕を吹き飛ばされて以降、機械でつくられた義肢をつけることに。その後、警察に連行途中のオーバーホールを襲撃した際に、「個性」によって彼の左腕を千切り取って復讐を果たしました。「超常解放戦線」が結成された後は、スピナーと一緒に開闢行動支援連隊「BROWN」の行動隊長に就任しています。

Mr.コンプレスの声優は最上嗣生(もがみ・つぐお)さん

そんなMr.コンプレスの声を担当するのは、賢プロダクションに所属する声優の最上嗣生さん。1980年1月18日生まれで、埼玉県出身。「もがみん」の愛称で知られ、以前は「中島嗣生(なかじま・つぐお)」の名義で活動していました。2002年に放送されたテレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の県警役で声優デビューを果たしています。

その他にもこれまでに『D.Gray-man HALLOW』のクロス・マリアン役、『フューチャーカード 神バディファイト』の雷斧アギト役、『ハートの国のアリス 〜Wonderful Wonder World〜』のエリオット=マーチ役などを担当しました。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター10:超常解放戦線 開闢行動支援連隊行動隊長 スピナー

スピナーは、「敵連合」のメンバーの1人。本名は「伊口秀一(いぐち・しゅういち)」。紫がかった桃色の髪を逆立てたリザードマンのような容姿をした人物で、年齢は21歳で誕生日は8月8日。身長は174cmです。「個性」は、ヤモリの特徴を持っている「ヤモリ」。爬虫類系の「個性」を持つ井口家の中では弱いものらしく、ヤモリのような見た目を持つことと壁に張りつくことができることくらいで戦闘では役に立ちません。

まだ異形型の「個性」に対する偏見が色濃く残っている田舎町の出身で、「トカゲ野郎」と蔑まれていじめられたことで、引きこもりになった過去を持っています。「ヒーロー殺し」のステインの姿に心打たれたことをきっかけに「敵連合」への加入を決意。「敵連合」の中でも特にステインの思想に傾倒しており、全てにおいて「ステインを継ぐ者」として在ろうとしています。「異能解放軍」との戦闘では、トランペットが率いる解放戦士たちと交戦。「超常解放戦線」が結成された後は、Mr.コンプレスと一緒に開闢行動支援連隊「BROWN」の行動隊長に就任しています。

スピナーの声優は岩崎了(いわさき・りょう)さん

そんなスピナーの声を担当するのは、アーツビジョンに所属する声優の岩崎了さん。9月7日生まれで、兵庫県出身。映画鑑賞や音響編集、キャンプなどを趣味・特技としています。これまでに『イナズマイレブンGO』の錦龍馬役、『テイルズ オブ ベルセリア』のパーシバル・イル・ミッド・アスガード役、『THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR』の如月影二役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター11:超常解放戦線 開闢行動情報連隊 スライディン・ゴー

スライディン・ゴーは、「異能解放軍」に協力者として所属する解放軍潜伏解放戦士の1人。本名は「常滑達行(とこなめ・たつゆき)」。しゃくれた顎と筋骨隆々とした肉体が特徴的な男性で、年齢は36歳で誕生日は3月1日。身長は187cmです。「個性」の詳細は不明ですが、地面を滑走して移動することができます。「個性」を発動した際は両足を閉じた仁王立ちの状態で滑走しており、戦闘よりむしろパトロールなどの移動向きの「個性」だと思われます。

明朗快活な性格で、ハキハキと喋る人物。表向きは市街地を中心に活動するプロヒーローとして活躍しており、学生の身ながらひったくり事件で完璧に対処を行った雄英高校ヒーロー科1年A組の爆豪勝己(ばくごう・かつき)や、轟焦凍(とどろき・しょうと)のことを絶賛していました。しかし裏では「異能解放軍」の協力者として暗躍しており、デトラネット社が闇市に流したアイテムが、その会社の製品だとバレないようにする隠蔽工作を行ったことも。「超常解放戦線」が結成された後は、開闢行動情報連隊「CARMINE」においてスケプティックを補佐するNo.2に就任しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター12:敵連合 黒霧(くろぎり)

黒霧は、「敵連合」のメンバーの1人。黄色い眼を光らせた黒い靄がスーツに身を包んでいるような出で立ちをしており、警察の調べでは「個性」届けのなされていない無戸籍かつ偽名の裏社会の人間だと見られています。「個性」は、黒い靄を用いて離れた場所に繋がる道を開くことのできる「ワープゲート」。希少且つ強力な「個性」で、大量の人間を移動させる大きなゲートを開いたり、複数の人間を分散して別々の場所に飛ばしたり、相手からの攻撃をゲートで転送することにより無効化させたりすることなどが可能です。

基本的に慇懃な口調で紳士的に振る舞っていますが、感情が昂ると荒々しい言葉遣いとなり、内にある冷酷さを垣間見せることも。「敵連合」の中でもオール・フォー・ワンと直接敵な面識のある数少ないメンバーの1人であり、死柄木弔のお目付役のような立ち位置にもあります。死穢八斎會突入作戦決行日当日に、オール・フォー・ワンの直接の配下であるギガントマキアに接触しようとしたところを、プロヒーローのグラントリノと警察官の塚内直正(つかうち・なおまさ)に捕縛され、タルタロス刑務所に収監されることになりました。

黒霧の声優は藤原貴弘(ふじわら・たかひろ)さん

そんな黒霧の声を担当するのは、。賢プロダクションに所属している声優の藤原貴弘さん。1982年7月15日生まれで、北海道出身。身長177cmで、血液型はAB型。テレビゲームやサッカー、UFOキャッチャーなどを趣味・特技としています。

これまでに『宇宙兄弟』のアンディ・タイラー役やデーモン・コボル役、『黒子のバスケ』の根武谷永吉役、『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』のバルボ役などを担当。『僕のヒーローアカデミア』では、 任侠ヒーローのフォースカインドの声も担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター13:敵連合 マグネ

マグネは、「敵連合」のメンバーの1人。本名は「引石健磁(ひきいし・けんじ)」。額の真ん中で分けた赤い長髪とサングラス、そしてオネエ言葉が特徴的な人物で、「敵連合」のトガヒミコやトゥワイスからは「マグ姉」と呼ばれて慕われていました。「個性」は、自分から半径4〜5m以内にいる人物に対して磁力を付与することのできる「磁力」。男性はS極、女性はN極となりますが、自分自身に付与することはできません。全身や身体の一部に付与するなど微細な調整を行うことも可能で、戦闘時はこの『個性』と巨大な磁石を駆使して戦います。

これまでに殺人3件、殺人未遂29件、強盗致傷9件などの多くの犯罪を行ってきており、人間関係を多く失ってきたようですが、幼馴染からは「他人から決められた枠の中に収まることを良しとしなかった」という意味合いの理解を得られるなど、友情は維持できていた模様です。これまでの自分自身の人生経験を踏まえてか、「ルール」や「性別」といった固定概念を極端に嫌っており、「敵連合」の他のメンバー同様、自分らしいまま生きやすい世の中にしたいという想いで戦っています。

マグネの声優は井上悟(いのうえ・さとる)さん

そんなマグネの声を担当するのは、アーツビジョンに所属する声優の井上悟さん。3月23日生まれで、広島県出身。ダンスを趣味・特技としています。これまでに『SHINSENGUMI〜幕末幻想恋愛奇譚〜』の九龍院白蛇役、『Enkeltbillet』の桑名洋助役、『スーパーロボット大戦UX』のキバの輩役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター14:敵連合 マスキュラー

マスキュラーは、「敵連合」のメンバーの1人。通称「血狂いマスキュラー」。短い金色の髪に筋骨隆々とした肉体を持った巨漢で、「『個性』を使って暴れたい」という理由で「敵連合」に加わりました。「個性」は、自分の筋繊維を増幅したり、身体の内外にまとうことによって筋力を増強したりすることのできる「筋肉増強」。単純に筋力を高めるだけでなく、大量の筋肉で体表を覆うことによって防御として活用することもできます。

遊び感覚で殺人を行う残忍且つ非道なシリアルキラーで、自らの「個性」によって他者を嗜虐的に殺すことに快楽を見出しています。過去にプロヒーローのマンダレイの従兄妹であり、出水洸汰 (いずみ・こうた)の両親でもあるプロヒーローのウォーターホース夫妻を殺害したことがあり、この時の出来事をきっかけに左眼が義眼になりました。林間合宿襲撃事件で洸汰を殺害しようと試みましたが、緑谷出久の「100万%デラウェア・デトロイトスマッシュ」を受けたことで敗北。その後はタルタロスに収監されることになりました。

マスキュラーの声優は高口公介(たかぐち・こうすけ)さん

そんなマスキュラーの声を担当するのは、賢プロダクションに所属する声優の高口公介さん。1978年12月15日生まれで、兵庫県出身。身長174cmで、血液型はA型。サッカーや格闘技、掃除などを趣味・特技としています。これまでに『からくりサーカス』のギャンブラー・ジョーンズ役、『ジェネレーション オブ カオス6』のマーロン役、『スターフォックス64 3D』のファルコ・ランバルディ役やウルフ・オドネル役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター15:敵連合 マスタード

マスタードは、「敵連合」のメンバーの1人。学ランに赤いゴーグルのついたガスマスクを身につけた少年で、本名は不明。「個性」は、吸い込むと数秒で意識を失ってしまうほどの有毒なガスを発生させることのできる「ガス」。自由自在に範囲や濃度の調整を行うことが可能で、ガスの揺らぎを感じ取ることで周囲にいる人間の動きを把握することも可能です。自分も吸い込むと危険なためにガスマスクを装着しており、相手もガスマスクをつけていた場合は、ガスに姿を隠しながら銃による攻撃を行います。

高学歴者がチヤホヤされる社会に対して反感を抱いており、戦闘中であっても相手のことを罵倒するような高圧的な言動が目立ちます。林間合宿襲撃事件の際は、雄英高校ヒーロー科1年B組に所属する拳藤一佳(けんどう・いつか)・鉄哲徹鐵 (てつてつ・てつてつ)コンビと交戦。ガスによる「個性」で2人を追い詰めたものの、拳藤の「個性」によって大きな隙をつくられたところで、鉄哲による攻撃でガスマスクごと顔面を殴り抜かれて敗北。そのまま逮捕されることになりました。

マスタードの声優は古島清孝(ふるしま・きよたか)さん

そんなマスタードの声を担当するのは、東京俳優生活協同組合に所属している声優の古島清孝さん。1979年4月19日生まれで、栃木県出身。身長168cmで、血液型はAB型。書道を特技としています。ハイバリトンの声質が特徴敵で、青少年役を演じることが多くありますが、「ポケットモンスターシリーズ」でサトシのムックル役やムサシのメガヤンマ役などのさまざまなポケモン役を担当してきたように、人間以外の役を演じることもあります。

これまでに『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』の浜崎雅宏役、『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』の本庄アカギ役、『黒子のバスケ』の津川智紀役などを担当。『僕のヒーローアカデミア』は、他にも雄英高校ヒーロー科1年A組に所属する瀬呂範太(せろ・はんた)の声も担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター16:敵連合 ムーンフィッシュ

ムーンフィッシュは、「敵連合」のメンバーの1人。口元だけが覗いている暗色の拘束着で身を包んでいる男性で、本名は不明。「個性」は、自分の歯を変幻自在の鋭い刃物に変えることのできる「歯牙」。戦闘中は相手の動きをよく読んで見切りながら、人体を簡単に切断することのできる刃をさまざまな方向から生やして攻撃しており、移動もこの「個性」によって行っています。

脱獄した死刑囚で、切り裂かれた人肉の断面に美しさを見出すサイコキラー。うわ言のような言葉を発しており、基本的に会話は成り立ちませんが、「敵連合」からの命令には忠実に従います。林間合宿襲撃事件の際は、雄英高校ヒーロー科1年A組の爆豪勝己と轟焦凍を襲撃し、2人を助けにやってきた緑谷出久たちにも攻撃を仕掛けましたが、同じ1年A組に所属する常闇踏陰(とこやみ・ふみかげ)の持つ暴走状態の「個性」の巨大な黒影に敗北し、マスキュラーやマスタードと一緒に逮捕されてタルタロスに収監されることになりました。

ムーンフィッシュの声優は松田修平(まつだ・しゅうへい)さん

そんなムーンフィッシュの声を担当するのは、 賢プロダクションに所属している声優の松田修平さん。9月1日生まれで、神奈川県出身。趣味・特技はギターやベースです。これまでに『グランクレスト戦記』のソーラス役、『イナズマイレブン オリオンの刻印』のアス・タロト役、『東京放課後サモナーズ』のタケマル役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』では他にも、雄英高校ヒーロー科1年B組の担任を務めるブラドキング役、消防活動を中心に活躍するヒーローのバックドラフト役、ヒーロービルボードチャートJP下半期において第12位にランクインしたシャチヒーローのギャングオルカ役なども担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター17:敵連合の黒幕 オール・フォー・ワン

オール・フォー・ワンは、「敵連合」を影から操っている黒幕。スーツを身につけた覆面の人物で、本名は不明。彼の持つ「個性」の「オール・フォー・ワン」の名称で呼ばれています。「オール・フォー・ワン」は他者の「個性」を奪って自分のものにできる「個性」で、奪い取った「個性」を他者に与えることも可能です。その「個性」を個別に使用することもできますが、複合的に用いることもできます。

表面的には紳士的に振舞っているものの、中身は極めて狡猾かつ残忍でまさに「悪の権化」とも言うべき存在。かつて自らの「個性」によって多くの人々から「個性」を奪って悪行を繰り返し、日本社会を裏から操る悪の支配者として君臨していました。第1話時点から約5年前にNo.1ヒーローのオールマイトが重傷を負いながらも倒したはずでしたが、生命維持装置を長時間は外せない身体となりながらも生存していました。死柄木弔を自らの後継者に定めており、彼からは「先生」と呼ばれて慕われています。

オール・フォー・ワンの声優は大塚明夫(おおつか・あきお)さん

そんなオール・フォー・ワンの声を担当するのは、マウスプロモーションに所属する声優の大塚明夫さん。1959年11月24日生まれで、東京都新宿区歌舞伎町出身。身長182cmで、血液型はB型。牽引免許や空手,二輪免許などを趣味・特技としています。1988年にOVA『機甲猟兵メロウリンク』のキーク・キャラダイン中尉役で声優デビューを果たした後、これまでに『血界戦線』のブリッツ・T・エイブラムス役、『Fate/Zero』のライダー役、『PSYCHO-PASS サイコパス 3』の廿六木天馬役などを担当。

2006年に「東京国際アニメフェア2006」で開催された「第5回東京アニメアワード」において声優賞を、2012年に「Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012」において男性声優賞を受賞するなど、数々の賞にも輝いています。父親は、『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男役や『美味しんぼ』の海原雄山役などで知られる同じ声優の大塚周夫(おおつか・ちかお)さん。『メタルギアソリッド4』に登場するオールド・スネーク役とビッグ・ボス役など、多くの作品で親子共演を果たしています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター18:オール・フォー・ワンの主治医 ドクター

ドクターは、オール・フォー・ワンの主治医。禿頭に口髭を生やした小太りな男性で、オール・フォー・ワンの治療のほか「敵連合」の結成にも深く関わった謎多き人物でもあります。マッドサイエンティスト気質で自己中心的な性格の持ち主であり、表向きは蛇腔総合病院の創設者にして理事長を務めていますが、その裏では自らの所有する個人病院や児童養護施設などで自分の研究に利用できそうな優秀な被験体を探し集めていました。

オール・フォー・ワンに心酔しており、最初は彼の意志に基づいて死柄木弔たちを支援しているに過ぎませんでしたが、オール・フォー・ワンが逮捕された後に「敵連合」と接触して「氏子達磨(うじこ・だるま)」という偽名を名乗り、死柄木弔がどういった人物なのかを見極めていくことに。その後、彼の持つ狂気を気に入るようになり、オール・フォー・ワン配下のギガントマキアを屈服させれば全面協力すると約束。「異能解放軍」との戦いの後にギガントマキアを従属させた死柄木弔にさらなる力を与えるため、改造手術を行うことになりました。

ドクターの声優は稲葉実(いなば・みのる)さん

そんなドクターの声を担当するのは、賢プロダクションに所属する声優の稲葉実さん。1951年11月8日生まれで、静岡県出身。身長171cmで、血液型はA型。海釣りを趣味・特技としています。低く落ち着いた声質を持っていることから、『僕のヒーローアカデミア』のドクターのような老人や中年男性の声をよく担当しています。

これまでに『スレイヤーズ』のランディ役やフィリオネル=エル=ディ=セイルーン役、『機動戦士ガンダムSEED』のウィリアム・サザーランド役、『RErideD-刻越えのデリダ-』のハンス・アンドレイ役などを担当。今川泰宏(いまがわ・やすひろ)監督のアニメ作品によく出演しており、『鉄人28号』の大塚署長役、『機動武闘伝Gガンダム』の飛龍役やジャック・イン・ダイヤ役、『七人のナナ』の半田実役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター19:敵連合で造られた改人 脳無(のうむ)

脳無は、「敵連合」でつくられた改造人間。ドクターによるDNAの混成や薬物の投与などによって改造を施された人間が、オール・フォー・ワンの「個性」によって複数の「個性」を与えられることで誕生した存在で、上半身が裸で脳が露出した異様な姿をしています。自らの意志によって言葉を発したり行動したりすることはできず、死柄木弔などによって命令されることにより初めて行動し始めます。

主に「個性」の所有数と改造強度によって「下位」「中位」「上位」というランクに分けられており、そのランクが最も高い個体として「ハイエンド(最高位)」が存在します。上位の証である黒い肌をした個体で、片言であるものの喋ることができるだけの知性と、周囲の状況を理解できる思考力を備えています。No.2ヒーローのエンデヴァーをはじめとした上位のプロヒーローすらも単独で圧倒し得るほどの戦闘力を持っているものの、完全にその能力を発揮するためには数時間に及ぶ調整と教導が必要です。その声は、Mr.コンプレス役と同じ最上嗣生さんが担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター20:オール・フォー・ワンが育てた部下 ギガントマキア

ギガントマキアは、オール・フォー・ワンが育成した忠実なる部下の1人。筋骨隆々とした肉体とタテガミのように広がった茶髪を持った巨人で、首からラジオをぶら下げています。尋常ならざるほどの耐久力を持ち、戦闘時は3mはある身体がさらに巨大になって建物よりも大きくなります。オール・フォー・ワンに対して絶対的な忠誠を誓っており、ラジオから彼の声が聞こえただけですぐに大人しくなり、まるで飼い主にすり寄る子犬のようにラジオにすり寄るようになります。

死穢八斎會突入作戦と同時期に、黒霧を追って捕えたグラントリノや塚内直正たち警察の前に姿を現し、山1つを削り崩してしまうほどの圧倒的な力を振るって彼らを負傷させました。その後「敵連合」と接触しましたが、オール・フォー・ワンの後継者であるはずの死柄木弔に絶望したことで、攻撃を繰り返すように。しかしその後、「個性」を開花させて泥花市を更地にしてしまった死柄木弔の姿を見たことで「真の後継者」と認められるようになり、それ以降は死柄木弔に従属するようになりました。

ギガントマキアの声優は間宮康弘(まみや・やすひろ)さん

そんなギガントマキアの声を担当するのは、ケンユウオフィスに所属する声優の間宮康弘さん。1981年12月7日生まれで、千葉県出身。身長173.5cmで、血液型はAB型。映画鑑賞やサバイバルグッズ収集、筋力トレーニングなどを趣味とし、モノマネを特技としています。テナーの声質を持ち、声優デビューを果たした当初の頃から中高年の役を比較的多く担当しています。

これまでに『爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア』のスペクトラ・ファントム役、『輪廻のラグランジェ』のル・ガングメリ役、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のクランク・ゼント役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター21:ヒーロー殺し ステイン

ステインは、「ヒーロー殺し」の異名を持つヴィラン。本名は「赤黒血染(あかぐろ・ちぞめ)」。包帯状のマスクと赤いバンダナとマフラーを特徴とした人物で、年齢は31歳。「個性」は、相手の血を摂取することで、最大8分間相手の身体の自由を奪うことのできる「凝結」。摂取した血液型によって拘束できる時間は異なり、B>AB>A>Oの順番で時間が少なくなります。

ヒーローとは見返りを求めず、自己を犠牲にしたその果てに得られる称号でなければならないという独自の思想を持っており、私利私欲に走るヒーローを「贋物」と断じて襲撃し、これまでに17人を殺害し、23人を再起不能にまで追い込んできました。かつてはオールマイトに感銘を受けて私立高校のヒーロー科に入学したものの、ヒーロー観の根本的な腐敗に失望し、1年夏に中退。その後は街頭演説で「英雄回帰」を訴えましたが、言葉に力はないと諦め、殺人術を独学で鍛錬するようになりました。

東京都保須市で緑谷出久たちを交戦した結果、重傷を負って逮捕され、タルタロスに収容されることに。彼の思想や在り方はトガヒミコやスピナーといった人間に大きな影響を与えました。

ステインの声優は井上剛 (いのうえ・ごう)さん

そんなステインの声を担当するのは、シグマ・セブンに所属する声優の井上剛さん。1978年4月19日生まれで、佐賀県出身。ゲームやビリヤードを趣味とし、徹夜や暗記を特技としています。

『僕のヒーローアカデミア』ではステインというヒーロー殺しの役を演じていますが、2011年に放送されたテレビアニメ『TIGER & BUNNY』では、ヒーローランキングのトップに君臨する「キング・オブ・ヒーロー」のスカイハイ(キース・グッドマン)役というまさに真逆とも言える役を担当していました。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター22:裏のブローカー 義爛(ギラン)

義爛は、後方支援を行っている裏のブローカー。本名は「憶田影朧(おくた・かげろう)」。見ようによって腸のような形にも見えるマフラーを巻き、丸眼鏡をかけている人物で、相手の頭部にふれることで前後5分間の記憶を曖昧にすることのできる「混濁」という「個性」を持っています。玄霧が「あの大物ブローカー」と言うほどにその界隈では名の知れた存在で、ステインが逮捕されたことをきっかけに「敵連合」に接触するようになりました。

「敵連合」に対してはサポートアイテムの提供や人材の斡旋などを行っており、荼毘やトガヒミコ、トゥワイスは彼を介して死柄木弔に紹介されました。トゥワイスとは昔からの付き合いのようで、彼の抱えている事情にも理解を示しています。トガヒミコの装備や、Mr.コンプレスの義肢などに関しては彼が調達してきた模様です。

義爛の声優は荻野晴朗(おぎの・せいろう)さん

そんな義爛の声を担当するのは、賢プロダクションに所属する声優の荻野晴朗さん。1971年10月10日生まれで、東京都出身。身長167cmで、血液型はO型。ピアノを趣味・特技としています。これまでに『PSYCHO-PASS サイコパス 3』の旭・リック・フェロウズ役、『D.Gray-man HALLOW』のアポクリフォス役、『進撃の巨人』のデニス・アイブリンガー役やグリシャの父親役などを担当。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター23:死穢八斎會の若頭 オーバーホール

オーバーホールは、指定ヴィラン団体の極道「死穢八斎會」の若頭。本名は「治崎廻(ちさき・かい)」。ペストマスクをつけた短い黒髪の男性で、他人に身体を触られると蕁麻疹が出てしまうほどの重度の潔癖症です。「個性」は、手でふれた対象の分解と修復を行うことのできる「オーバーホール」。地面の形を変形させて広範囲に渡る攻撃を行ったり、自身が傷を負った後に分解と修復を行うことで傷を負う前の状態に戻したり、また他者を分解した後に自分自身と融合させる形で修復を行うことで相手の「個性」を使用できるようにしたりと、多種多様な使い方ができます。

幼少期は孤児院らしき施設にいましたが、死穢八斎會に拾われた後に若頭の地位にまで上り詰めました。ヒーローの隆盛と「平和の象徴」たるオールマイトの登場によって極道組織の解体の進む現代において、「巻き戻し」という極めて強力且つ特殊な「個性」を持つ少女・壊理(えり)を利用して「『個性』を消す銃弾」と「血清」を開発し、前者をヴィランに、後者をヒーローに独占販売することによって死穢八斎會を復興させることを目指しました。

オーバーホールの声優は津田健次郎(つだ・けんじろう)さん

津田健次郎写真集 「FLOWING」

そんなオーバーホールの声を担当するのは、アミュレートに所属する俳優・声優の津田健次郎さん。1971年6月11日生まれで、大阪府出身。身長170cmで、血液型はO型。趣味・特技はバイクやカメラで、「つんちょ」や「ツダケン」といった愛称で知られています。

独特の艶のある低い声が特徴的で、アニメ作品ではこれまでに『Free!』の御子柴清十郎役、『TIGER & BUNNY』のファイヤーエンブレム(ネイサン・シーモア)役、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人役などを担当。2020年に放送されたNHKの連続テレビ小説『エール』ではナレーションを担当しており、山崎育三郎(やまざき・いくさぶろう)さん演じる佐藤久志のマージャン仲間の犬井役として顔出し出演も果たしました。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター24:死穢八斎會の若頭補佐 クロノスタシス

クロノスタシスは、死穢八斎會の若頭補佐。本名は「玄野針(くろの・はり)」。フード付きの白いコートを身につけた大柄な人物で、金色のペストマスクをつけています。「個性」は、時計の針のような頭髪によって刺すことで相手の動きを遅くすることのできる「クロノスタシス」。遅くされた際のスピードはかたつむり程度になり、短針で刺された場合は1時間遅くなった状態のままになります。「個性」を発動する際は自分自身の動きを止めることが必要です。

死穢八斎會の古株のメンバーで、若頭のオーバーホールとは幼少期からの付き合いがあります。組よりもオーバーホール自身に付き従っており、彼のことを唯一名前の「廻」と呼んでいます。死穢八斎會にヒーローたちが突入した際は、オーバーホールと一緒に逃走を図ろうとしましたが、雄英高校ヒーロー科3年の通形(とおがた)ミリオに追いつかれることに。ヒーローたちとの戦闘後に敗北した際はせめて研究結果だけでも持って逃げようとしましたが、先に警察らが到着して逮捕されることになりました。

クロノスタシスの声優は朝比奈拓見(あさかひな・たくみ)さん

そんなクロノスタシスの声を担当するのは、ケンユウオフィスに所属する声優の朝比奈拓見さん。12月3日生まれで、大阪府出身。身長168cmで、血液型はA型。プラモデルやドラム、読書などを趣味とし、ベースやギターを特技としています。これまでに『金田一少年の事件簿R』の霧沢透役、『エリアの騎士』の桂木隼人役、『スターオーシャン5 Integrity and Faithlessness』のガブリエ・セレスタ役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター25:死穢八斎會の本部長 ミミック

ミミックは、死穢八斎會の本部長。本名は入中常衣(いりなか・じょうい)」。普段はペストマスクを被った小人みたいな姿に擬態していますが、本来は筋肉質で大柄な男性の姿をしています。「個性」は、物の中に入り込んで自由自在に操作することのできる「擬態」。本来入り込んで操ることのできる物の大きさは冷蔵庫程度までで、それ以上のものを操ろうとすると大きく疲労することになりますが、強力な個性ブースト薬を服用した場合は建物の壁に入り込んで操ることも可能となっていました。

打たれ弱い性格で、プライドを傷つけられると激昂して奇声を発してしまうことも。ヒーローたちが死穢八斎會に突入してきた際は、個性ブースト薬を使用した自身の「個性」によって本部の地下施設の中に入り込み、内部に身を隠しながらコンクリートを操って突入してきた者たちを妨害しました。しかし、「敵連合」から出向してきたトガヒミコとトゥワイスに裏切られ、組長を侮辱する発言をされたことで激昂し大声を上げてしまったことで潜伏場所をヒーローたちに知られ、敗北することになりました。その声は、ギガントマキア役と同じ間宮康弘さんが担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター26:死穢八斎會のトップ 組長

組長は、死穢八斎會のトップを務める男性。オーバーホールの目論みに利用されることになった少女・壊理の祖父でもあります。死穢八斎會はヴィランなどではなく、侠客でなくてはならないと考える昔気質の老人で、彼のそうした人柄は多くの組員から信頼を寄せられていました。

死穢八斎會をヴィラン扱いした子どもと喧嘩をしてしまった幼いオーバーホールのことを、カタギに手を出してはいけない叱りながらも思いやり深く接していたように、かつては親と子のような関係を築いていましたが、死穢八斎會を復興させることに関する考え方の違いから徐々に溝を深めていくようになります。組長は壊理を利用した非人道的な計画を立てたオーバーホールに対し、組の方針に背くなら出ていくように告げましたが、オーバーホールは自身の「個性」によって組長を植物状態にし、自身の計画を推し進める道を選びました。

組長の声優は楠見尚己(くすみ・なおみ)さん

そんな組長の声を担当するのは、マウスプロモーションに所属する声優の楠見尚己さん。1954年6月17日生まれで、福岡県出身。身長174cmで、血液型はA型。柔道(二段)や剣道(二段)、空手(二段)を趣味・特技としています。

これまでに『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のザイツェフ役、『歌舞伎町シャーロック』のセバスチャン・モラン役、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のショジョジ役などを担当。娘は、『ストライクウィッチーズ2』のライーサ・ペットゲン役、『PSYCHO-PASS サイコパス』の川原崎加賀美役などで知られる同じ事務所に所属する声優の楠見藍子(くすみ・あいこ)さん。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター27:死穢八斎會鉄砲玉八斎衆 活瓶力也(かつかめ・りきや)

活瓶力也は、死穢八斎會のオーバーホール直属の配下である鉄砲玉「八斎衆」の1人。頭部を丸みのあるマスクで覆った大男で、電源マークのついたタンクトップを身につけています。「個性」は、相手に触れて吸息することによって、相手の活力を奪って自身を巨大化することのできる「活力吸収」。「個性」ブースト薬を服用した後は、周囲の人間から触れなくても活力を奪い取ることができるようになり、その場にいたヒーローや警察を一気に弱体化させていました。

古参メンバーの1人で、元々はオーバーホールから受けた命令の通りに動く弟分の立ち位置にいました。普段は気だるげに話していますが、「個性」を使用して活力を奪うと途端に饒舌になり、パワーで敵を蹴散らします。ヒーローたちに死穢八斎會突入作戦を決行された際は先制攻撃を仕掛け、組織の玄関口でドラゴンヒーローのリューキュウ、雄英高校ヒーロー科3年の波動(はどう)ねじれ、1年A組の麗日お茶子 (うららかおちゃこ)、そして同じクラスに所属する蛙吹梅雨 (あすい・つゆ)と交戦することになりました。

活瓶力也の声優は奥田寛章(おくだ・ひろあき)さん

そんな活瓶力也の声を担当するのは、賢プロダクションに所属する声優の奥田寛章さん。4月17日生まれで、静岡県出身。

これまでに『夢王国と眠れる100人の王子様』のトム役、『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のクィネラの父役、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』のベリコ・ピッギ役などを担当。『僕のヒーローアカデミア』では、警視庁幹部や男性受験者、TV解説者などの声も担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター28:死穢八斎會鉄砲玉八斎衆 窃野(せつの)トウヤ

窃野トウヤは、死穢八斎會の鉄砲玉「八斎衆」の1人。四白眼を特徴とした細身の男性で、口元だけを覆うペストマスクを身につけています。「個性」は、対象が身につけているものを瞬時に自分の手元へと移動することのできる「窃盗」。目に見えているものだけにしか使えず、あまり大きすぎるものに対しては使えないという制限はありますが、戦闘において相手の装備しているものを奪う撹乱役として活躍します。

恋人の裏切りによって多額の借金を背負わされた末に、投身自殺を図ったところをヒーローによって助けられましたが、死ぬことすらできない世の中に逆に絶望してしまった過去があります。そこをオーバーホールに拾われたことから、彼に対しては恩義を感じている様子。同じ八斎衆の宝生結(ほうじょう・ゆう)や多部空満(たべ・そらみつ)とはお互いの過去を理解していて仲間意識が強く、ヒーローたちによって死穢八斎會突入作戦が決行された際は、彼らとと共に雄英高校ヒーロー科3年の天喰環 (あまじき・たまき)を相手に戦いました。

窃野トウヤの声優はKENN(ケン)さん

KENN VOCAL ALBUM

そんな窃野トウヤの声を担当するのは、 Zynchro(ジンクロ)に所属する声優・俳優のKENNさん。本名は「大橋 賢一郎(おおはし・けんいちろう)」さん。 1982年3月24日生まれで、東京都出身。身長172cmで、血液型はA型。2003年にバンドグループ「The NaB’s(ザ・ネイビーズ)」のサポートボーカル・キーボードとして芸能界デビューを果たし、2004年に声優・俳優業開始しました。

声優デビューを果たしたのは、2004年に放送されたテレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』に登場する遊城十代役。この役が初主演でもありました。その他にもこれまでに、『アイドリッシュセブン』の四葉環役、『文豪とアルケミスト 〜審判ノ歯車〜』の武者小路実篤役、『宇宙兄弟』の南波日々人役などを担当。『僕のヒーローアカデミア』では、ネイティブ・アメリカンのようなコスチュームを着たヒーロー・ネイティブ役も担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター29:死穢八斎會鉄砲玉八斎衆 宝生結(ほうじょう・ゆう)

宝生結は、死穢八斎會の鉄砲玉「八斎衆」の1人。彫りの深い顔立ちをしたスキンヘッドの男性で、他のメンバーとは違って普通のマスクをつけています。「個性」は、身体からかなりの硬度のある結晶を生み出すことのできる「結晶」。装甲のように身にまとうことによって、攻守共に優れた戦いができます。

金の亡者にその「個性」に目をつけられて道具のように利用され、その結晶自体に金銭的な価値がないとわかると徹底的に打ちのめされてしまった過去があります。絶望に陥っていたところをオーバーホールに拾われたことから、彼に対しては恩義を感じている様子。お互いの境遇を語り合った窃野トウヤと多部空満とは仲が良く、3人でチームを組むとプロヒーローをも圧倒できるほどの強さを見せます。そのチームにおいては、メイン攻撃を担当していました。

宝生結の声優は松田健一郎(まつだ・けんいちろう)さん

そんな宝生結の声を担当するのは、アーツビジョンに所属する声優の松田健一郎さん。1978年1月22日生まれで、埼玉県出身。身長174cmで、血液型はO型。プロレスや格闘技の観戦、音楽鑑賞、ボイスパーカッションなどを趣味・特技としています。

これまでに『爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア』のウィルダ役やクレイ・フェルミン役、『機動戦士ガンダムAGE』のグラット・オットー役などを担当。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター30:死穢八斎會鉄砲玉八斎衆 多部空満(たべ・そらみつ)

多部空満は、死穢八斎會の鉄砲玉「八斎衆」の1人。目元だけ穴をあけた袋で頭部を覆い、首元を紐で縛った男性で、狂人めいた異様な雰囲気を漂わせています。「個性」は、いかなるものであっても一瞬にして喰らうことができる「食」。強靭な歯と顎、食べたものをすぐに消化できる胃袋を持っており。本人はいつも空腹状態にあります。

生まれ持ったその「個性」によって幼い頃から周囲と馴染めず、社会に適応できずに捨てられていたところをオーバーホールによって拾われた過去があります。「食う!」を連呼して突進していくように知性はあまり高くない様子ですが、お互いの過去を語り合った窃野トウヤと宝生結のことは友達だと思っており、そんな2人からも仲間だと思われています。

多部空満の声優は辻井健吾(つじい・けんご)さん

そんな多部空満の声を担当するのは、ケンユウオフィスに所属する声優の辻井健吾さん。1986年3月1日生まれで、奈良県出身。身長184cmで、血液型はO型。アニメ鑑賞やゲーム、スイーツ巡りを趣味としています。これまでに『テラフォーマーズ リベンジ』のセルゲイ・セレズニョフ役、『爆釣バーハンター』のランス・ロード役、『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』の倉敷ヤクモ役などを担当。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター31:死穢八斎會鉄砲玉八斎衆 乱波肩動(らっぱ・けんどう)

乱波肩動は、死穢八斎會の鉄砲玉「八斎衆」の1人。鋭利なデザインのマスクを被った筋肉質な体格の男性で、手にはメリケンサックとグローブを組み合わせたようなものを身につけています。「個性」は、凄まじい肩の回転で強力な乱打攻撃をすることのできる「強肩」。その攻撃の威力は恐ろしいほど高く、 BMIヒーローのファットガムの「個性」の「脂肪吸着」が追いつかず、雄英高校ヒーロー科1年A組に所属する切島鋭児郎(きりしま・えいじろう)の「個性」の「 硬化」によって最高硬度まで強化された皮膚を割り剥がしてしまえたほど。

殺し合いしか頭にない好戦的な性格の持ち主で、元々は違法な地下闘技場に身を置いていたものの、全力を出し切れるほどの相手がおらず、鬱屈とした日々を送っていました。ある日、死穢八斎會に勧誘しに来たオーバーホールと1対1で戦って一瞬で敗れ、彼の首を狙って死穢八斎會に入りました。ヒーローたちによる死穢八斎會突入作戦が決行された際は、ファットガムと切島鋭児郎と交戦し、それを終えた後に「再死合をしよう!」と持ちかけていました。

乱波肩動の声優は梶川翔平(かじかわ・しょうへい)さん

そんな乱波肩動の声を担当するのは、ケンユウオフィスに準所属する声優の梶川翔平さん。6月20日生まれで、大阪府出身。身長176cmで、血液型はA型。47都道府県の史跡を巡ることを趣味としています。2010年に旧芸名の「小林翔平」から現在の「梶川翔平」に改名しています。

これまでに『爆丸バトルプラネット』のマグナス役、『イナズマイレブン アレスの天秤』の丘野康介役、『ログ・ホライズン』の飛燕役やディンクロン役などを担当。『僕のヒーローアカデミア』では、シャチのような見た目をしたプロヒーローのギャングオルガのサイドキック役、記者役も担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター32:死穢八斎會鉄砲玉八斎衆 天蓋壁慈(てんがい・へきじ)

天蓋壁慈は、死穢八斎會の鉄砲玉「八斎衆」の1人。金色の短髪をした糸目の男性で、ペストマスクと和服を身につけています。「個性」は、半透明の円形の障壁をつくることのできる「バリア」。その強度や大きさはある程度本人の意志で調整することができ、つくられたバリアは殴られると波打ちます。バリアの内側からは攻撃することができないという難点もあります。

元は仏門の人間でしたが、乱波肩動がケンカを挑みまくってくるのが煩わしくなってきてしまったオーバーホールが、乱波のお守り要員として死穢八斎會に迎え入れました。そういった経緯があって乱波とコンビを組んでいますが、好戦的な性格の乱波からは邪魔に思われている様子。八斎衆の仲では一番の新顔で、乱波がオーバーホールのことを「オバホ」と略して呼ぶのを「オーバーホール様だ」と訂正するなど、オーバーホールのことを慕い、忠誠を誓っている様子です。

天蓋壁慈の声優は宮本淳(みやもと・じゅん)さん

そんな天蓋壁慈の声を担当するのは、ケンユウオフィスに所属する声優の宮本淳さん。1月25日生まれで、東京都出身。

これまでに『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のデンキの父役、『ポケットモンスター サン&ムーン』のジョージ・チャランピーノ役、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』のウラガーン役などを担当。海外作品の吹き替えでは、ヤシーン・ベイさん演じる『はじまりのうた』のサウル役、ルーク・ヘムズワースさん演じる『マイティ・ソー バトルロイヤル』のソー役者役、ジェシー・リー・ソファーさん演じる『シカゴ P.D.』のジェイ・ハルステッド役などの吹き替えを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター33:死穢八斎會鉄砲玉八斎衆 音本真(ねもと・しん)

音本真は、死穢八斎會の鉄砲玉「八斎衆」の1人にしてオーバーホールの懐刀。つばの広い帽子からコートに至るまで全身黒づくめの男性で、他のメンバーと同様ペストマスクを身につけています。「個性」は、自分の問いかけに答えた者に対し強制的に本心を語らせることのできる「真実吐き(まことつき)」。複数人に同時に使用することができ、質問された本人さえも知らなかった本音を引き出すこともできます。

元は詐欺師で、他者の本心を引き出せてしまうその「個性」故に人間不信に陥っていました。オーバーホールからの嘘のない「お前が必要だ」という誘いを受けたのを機に、死穢八斎會に加入。オーバーホールに対して狂信的なまでの忠誠を誓っており、それはヒーローたちによる死穢八斎會突入作戦時に雄英高校ヒーロー科3年の通形ミリオからの強烈な攻撃を受けても意識を失わず、這ってでもオーバーホールの元に駆けつけたほど。戦闘向きの「個性」持ちではありませんが、それ故にオーバーホールと並んで身を置くことができると、むしろ誇りに感じています。

音本真の声優は増田隆之(ますだ・たかゆき)さん

そんな音本真の声を担当するのは、フリーランスで活動する声優の増田隆之さん。1984年1月16日生まれで、東京都出身。身長167cmで、血液型はO型。水泳を趣味・特技としています。これまでに『爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア』のイングラム役、『ポケットモンスター』のイクオ役、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』のサファイアペガサス役やラーズ役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター34:死穢八斎會鉄砲玉八斎衆 酒木泥泥(さかき・でいどろ)

酒木泥泥は、死穢八斎會の鉄砲玉「八斎衆」の1人。額の真ん中で分けた長く黒い髪に痩せた肉体をした男性で、ワニの頭蓋骨を思わせるような形状のマスクを被っています。「個性」は、相手の平衡感覚を奪うことのできる「泥酔」。近くにいる者であれば、無差別にまるで酒に酔ってしまったかのようにふらつかせることができます。

敵を前にしていても酒を飲まずにはいられないほどの重度のアルコール依存症で、地面に足をつくとふらついてしまって真っ直ぐには歩けないからという理由で、天井に張り巡らされている配管にぶら下がるような形で移動します。ヒーローたちによって死穢八斎會突入作戦が決行された際は、同じ八斎衆の音本真と一緒に、雄英高校ヒーロー科3年の通形ミリオと交戦しました。

酒木泥泥の声優は髙橋孝治(たかはし・こうじ)さん

そんな酒木泥泥の声を担当するのは、賢プロダクションに所属する声優の髙橋孝治さん。1月18日生まれで、東京都出身。血液型はA型。スノーボードやツーリング、ビリヤードなどを趣味・特技としています。これまでに、『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』のヨハン役、『文豪とアルケミスト 〜審判ノ歯車〜』の堀辰雄役、『星刻の竜騎士』のアッシュ・ブレイク役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター35:異能解放軍初代指導者 デストロ

デストロは、「異能解放軍」の初代指導者。本名は、四ツ橋主税(よつばし・ちから)。リ・デストロの実の父親ですが、自分に子どもがいることは知りませんでした。かつて「個性」が「異能」と呼ばれていた時代に、「異能」を自由に行使するのは当然の権利だと主張し、自分と同じ考えの者たちをまとめ上げて「異能解放軍」を結成しました。

「現在を壊す者」という意味から自らを「デストロ」と名乗った彼は、数年に渡って法整備を進める国と戦いましたが、敗北。多くの構成員とともに逮捕された後、刑務所の中で『異能解放戦線』という自伝を執筆した末に自殺しました。作中では既に個人となっている人物ですが、日本社会を裏から牛耳った巨悪のオール・フォー・ワンと共に名が挙がる大物ヴィランとして歴史に名を残しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター36:異能解放軍幹部の紅一点 キュリオス

キュリオスは、現代の「異能解放軍」の幹部メンバーの1人。本名は気月置歳(きづき・ちとせ)。薄紫色のロングヘアーに青い肌をした女性で、表向きは集瑛社の専務として働いています。「異能」は、自らの触れたものを起爆装置に変化させることのできる「地雷」。殺傷力こそ低いものの、起爆装置にできるものの数に上限はないため、数の多さで勝負することができます。

「キュリオス」という解放コードの通り、好奇心旺盛な性格の持ち主で、興味があることであればなりふり構わずに相手を質問攻めにしてしまうことも。「異能解放軍」と「敵連合」が戦った「再臨祭」では、トガヒミコと対戦。自らの「異能」を解放戦士の血に使用することによって、血を吸う「個性」を持つトガにダメージを与えていったものの、雄英高校ヒーロー科1年A組の麗日お茶子の姿に変身したトガに、麗日の「個性」の「無重力(ゼログラビティ)」を使用されたことによって身体を空中浮遊させられ、地面に激突したことによって敗北しました。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター37:異形の強盗犯 ヘドロ・ヴィラン

ヘドロ・ヴィランは、本作の第1話に登場した強盗犯。身体自体がヘドロ型の流動状になっており、約45秒かけて他人の身体に入りこむことによって、その者の身体と「個性」を乗っ取ることができます。強盗を働いていて逃走していたところを、たまたま近くに来ていたNo.1ヒーローのオールマイトによって追われ、ペットボトルの中に詰められて拘束されました。

そこからさらに脱走し、緑谷出久の幼馴染の爆豪勝己を襲ってその身体と「個性」を乗っ取ることを目論見ます。あと少しで完全に乗っ取れるというところで、出久からの突撃にあい、さらにオールマイトからの「デトロイトスマッシュ」によって吹き飛ばされたことで、流動状の身体は散り散りに。ヒーローがその身体を回収し、ようやく警察に引き渡されることになりました。この事件をきっかけに、出久はオールマイトから「ワン・フォー・オール」を継承することになりました。

ヘドロ・ヴィランの声優はふくまつ進紗(しんや)さん

そんなヘドロ・ヴィランの声を担当するのは、マウスプロモーションに所属する声優のふくまつ進紗さん。1958年11月30日生まれで、東京都出身。身長176cmで、血液型はO型。散歩や将棋、柔道(初段)などを趣味・特技としています。これまでに『機動戦士ガンダム00』のラグナ・ハーヴェイ役やマスード・ラフマディー役、『閃光のナイトレイド』の林久治郎役、『ポケットモンスター サン&ムーン』のジェイムズ役などを担当しています。

海外作品の吹き替えを担当することも多く、アロン・アブトゥブールさん演じる『THE MENTALIST/メンタリスト3』のユーリ・バジョーラン役、カイル・チャンドラーさん演じる『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のパトリック・デナム役、ジェイソン・クラークさん演じる『華麗なるギャツビー』のジョージ・B・ウィルソン役などの吹き替えを行っています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター38:密輸団のリーダー インスマス

インスマスは、密輸団のリーダーをしているヴィラン。アニメ版のオリジナルキャラクターで、上半身がタコ、下半身が人間の姿をしています。カラス、トンビ、モンコというイカのような姿をした部下がいます。

貿易船ナイサン号に乗り込んで、違法ドラッグの入っている積荷を小型船に移し替えることで密輸を行おうとしましたが、ゴマフアザラシのような姿をした海難ヒーローのセルキーの担当区域内において潜伏中の居場所が特定されてしまいます。セルキーのサイドキックのシリウス、職場体験に来ていた雄英高校ヒーロー科1年A組の蛙吹梅雨を追い詰めましたが、セルキーによって倒され、逮捕されることになりました。

インスマスの声優は勝杏里(かつ・あんり)さん

そんなインスマスの声を担当するのは、賢プロダクションに所属する声優の勝杏里さん。1977年7月3日生まれで、東京都出身。血液型はA型。歌や作曲をすること、ギター・ベース・ドラム演奏、釣りなどを趣味・特技としています。

『NARUTO -ナルト-』のはたけカカシ役や『夏目友人帳』のニャンコ先生(斑)役などで知られる声優・井上和彦(いのうえ・かずひこ)さんによる声優教室の5期生で、1981年に放送されたロボットアニメ『百獣王ゴライオン』のリメイク作品『ヴォルトロン』では、30年前に井上和彦さんが演じた役を自らが担当しています。その他にも、『ときめきメモリアル Only Love』の鈴木一太役、『とある魔術の禁書目録』の土御門元春役、『パックワールド』のスパイラル役などで知られています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター39:強盗団 レザボアドッグス

レザボアドッグスは、強盗団のヴィラン。アイマスクをつけているレッド、耳が長く髪を逆立てたブルー、動物のような姿をしたイエロー、口にマスクをつけたグリーンの4人で構成されています。No.1ヒーローのオールマイトが引退した後にコンビニ強盗を働き、軽トラで逃走しようと目論見ました。

そこを死穢八斎會によって襲撃され、オーバーホールの「個性」によって分解されて軽トラとくっついた姿になってしまいましたが、その後は持病が完治するような形で修復され、すっきりとした表情で警察に連行されていきました。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター40:自称義賊 ジェントル・クリミナル

ジェントル・クリミナルは、現代の義賊を自称するヴィラン。本名は「飛田弾柔郎(とびた・だんじゅうろう)」。オールバックの銀色の髪と口髭が特徴的な男性で、年齢は32歳で誕生日は8月29日。身長181cmで、血液型はA型です。「個性」は、自らの触れたものに弾性を付与することのできる「弾性(エラスティシティ)」。その対象は空気にさえも及び、トランポリンの上で跳ねるかのように空中を移動したり、空気の膜で盾をつくって防御したりすることも可能です。一度弾性を付与すると自分では解除することはできないため、自然消滅を待つことになります。

元々は歴史に名を残すような偉大なヒーローになりたいという夢を抱いていましたが、高校次代に成績が振るわず、さらに相手を助けたいという気持ちからとった行動が裏目に出て逮捕に至った過去があります。その後、プロヒーローとして活躍する同級生に自分の存在を忘れられていたと知ったことをきっかけに、どんな手段を使ってでも歴史に名を残したいという思いからヴィランになりました。ラブラバの協力の元、自らが犯罪を行った動画をネットに投稿し続けています。

ジェントル・クリミナルの声優は山寺宏一(やまでら・こういち)さん

そんなジェントル・クリミナルの声を担当するのは、アクロスエンタテインメントに所属する声優の山寺宏一さん。1961年6月17日生まれで、宮城県塩竈市出身。身長176cmで、血液型はA型。「やまちゃん」や「バズーカ山寺」の愛称で親しまれています。1985年にOVA『メガゾーン23』の中川真二役で声優デビューを果たした後、1988年に公開された映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のギュネイ・ガス役、同年に放送されたテレビアニメ『魔神英雄伝ワタル』の渡部クラマ役などを担当し、1989年に放送されたテレビアニメ『らんま1/2』の響良牙役で人気を博すようになりました。

その他にもこれまでに、『それいけ!アンパンマン』のめいけんチーズ役、『新世紀エヴァンゲリオン』の加持リョウジ役、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のトグサ役など、数多くの有名な役を担当。2009年に「第3回声優アワード」において富山敬賞を受賞し、2020年に「第14回声優アワード」において外国映画・ドラマ賞を受賞するなど、数々の賞にも輝いています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター41:ジェントルの協力者 ラブラバ

ラブラバは、ジェントル・クリミナルの協力者。本名は「相場愛美(あいば・まなみ)」。紅色の髪をツインテールにした小柄な女性で、年齢は21歳で誕生日は2月14日。身長111cmで、血液型はB型です。「個性」は、自身の愛したただ1人に対して愛を告げることによって、その者を短時間強化することのできる「愛」。その発動は1日に1回だけ、発動した後の制限時間が非常に短いという弱点はありますが、愛の強さと状況で強化の度合いが変化するその「個性」は極めて強力なサポートになります。ジェントルとラブラバは、この「個性」を主に逃走用に使用していました。

中学生の頃に好きな男子にストーカーまがいのラブレターを送ったところ、その内容を酷く言われたことにショックを受けて引きこもり、自殺すらも考えていた過去があります。その頃にたまたまジェントルの動画を視聴したことをきっかけに彼に憧れを抱き、自ら押しかけて相棒となりました。自称「ハッキングのプロ」で、問題行動を起こすジェントルの動画をネット上に投稿しながらも、警察の捜査から逃げ切ることに貢献しています。

ラブラバの声優は堀江由衣(ほりえ・ゆい)さん

堀江由衣 Photo book YUI NOTE

そんなラブラバの声を担当するのは、ヴィムスに所属する声優の堀江由衣さん。1976年9月20日生まれで、東京都出身。身長155.2cmで、血液型はB型。「ほっちゃん」の愛称で親しまれています。1997年に発売されたゲーム『ボイスファンタジア 失われたボイスパワー』に登場するナスティ役で声優デビューを果たし、1998年に放送された『鉄コミュニケイション』に登場するハルカ役でテレビアニメ初主演を果たしました。

その他にもこれまでに、『フルーツバスケット』の本田透役、「〈物語〉シリーズ」の羽川翼役、『魔法つかいプリキュア!』の十六夜リコ(キュアマジカル)役などを担当。2013年に第1期が放送され、その後第2期・第3期が放送されたテレビアニメ『ミス・モノクローム -The Animation-』では、キャラクター原案を担当するとともに、主人公のミス・モノクロームの声も担当しています。2010年に「第4回声優アワード」において助演女優賞を受賞しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター42:大物ヴィラン 張間歐児(はりま・おうじ)

張間歐児は、オール・フォー・ワンやデストロと並び立つ大物ヴィラン。ピエロのようなメイクを特徴とした人物で、「稀代の盗人」と呼ばれていました。行っていたこと自体は犯罪ではあるものの、富裕層を主なターゲットとして金銭を盗み、それを貧しい人々に振りまいていた行為は、一部の人々からは支持されていました。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター43:異能解放戦線に感化された者 恥樫照夫(はずかし・てるお)

恥樫照夫は、デストロの伝記『異能解放戦線』に感化されて犯罪を行おうとした人物。福岡出身の31歳の男性で、恥ずかしい思いをすればするほどにパワーを増す「羞恥」という「個性」を持っています。

物心ついた頃から人の目を気にして生きてきましたが、自分の勤めた会社を潰そうと目論見、「個性」を使用するために公衆の面前で裸になろうとしました。しかしその寸前に、ヒーロービルボードチャートJP下半期で第2位にランクインしたウィングヒーローのホークスに阻止されてしまいました。

恥樫照夫の声優はあべそういちさん

そんな恥樫照夫の声を担当するのは、ケンユウオフィスに所属する声優のあべそういちさん。1986年7月23日生まれで、福岡県出身。身長170cmで、血液型はA型。卓球を趣味としています。これまでに、『ピンポン THE ANIMATION』ののりお役、『エルドライブ【ēlDLIVE】』のイサク役、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』のハリールース役などを担当しています。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター44:強盗団 サイダーハウス

サイダーハウスは、人が行き交っている休日に事件を起こした強盗団。その名前の通り、そのグループのリーダー格の男性は炭酸水を操る「個性」を持っています。さまざまな要素を踏まえた上で入念な計画を立てて犯行に及びましたが、雄英高校ヒーロー科1年A組の爆豪勝己と轟焦凍の活躍によって逮捕されてしまいました。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター45:異形型の「個性」所有者を差別する集団 異形排斥主義集団

異形排斥主義集団は、人々が「個性」を持つようになった超常社会が安定してからも、姿形の変わる異形型の「個性」を持つ者を受け入れず、排斥しようとする集団。通称は「CRC」。その団員は、黒いマントを羽織って、頭蓋骨のついたフードを被った姿をしています。

デモを主な活動としていましたが、過激化して暴力沙汰を起こすようになり、勢力を縮小していきました。現代でもフェイスボーダー主義アニマル排斥主義などの分派は残っていますが、どれも小規模なもの。原理主義の団体に関しては、「敵連合」によって壊滅しました。

『僕のヒーローアカデミア』キャラクター46:エンデヴァーに殺されることを望んだ者 エンディング

エンディングは、No.2ヒーローのエンデヴァーに殺されるために悪事を働いたヴィラン。頭から顔まで横断歩道のようなメイクをしているスキンヘッドの男性で、人間が唯一平等に選ぶことが出来るのは、自分の人生にどうやって幕を下ろすかだけだという信条を持っています。「個性」は、道路の上にある白線を自由自在に操ることのできる「白線」。「個性」を使用した白線は、布状のようなものに変化します。

エンデヴァーが窃盗を捕える姿を見たことをきっかけに歪んだ憧れを抱くようになり、7年前に悪事を働くことでエンデヴァーから殺害されることを望んだものの、取り押さえられてしまいました。出所後に、エンデヴァーの息子の轟夏雄(とどろき・なつお)を誘拐し、今度こそエンデヴァーの手で殺されようとしましたが、雄英高校ヒーロー科1年A組の緑谷出久・爆豪勝己・轟焦凍の3人に全ての悪事を防がれ、捕縛されることになりました。

『僕のヒーローアカデミア』の敵キャラクターの活躍も見逃せない!

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ここまで『僕のヒーローアカデミア』に登場する敵キャラクターを中心にご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

『僕のヒーローアカデミア』に登場する敵キャラクターたちには、ヒーローたちが対峙するにふさわしい悪性をそなえつつ、それに至った事情が見えるのが面白いですよね。これからの原作漫画での展開はもちろんのこと、2021年に放送予定のテレビアニメ第5期、そして新作アニメーション映画の方も期待していきましょう!

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