『ワンピース』のマザーカルメルはなぜ消えた?食べられたって本当?

カテゴリーまとめはこちら:ワンピース(ONE PIECE)

四皇の1人、『ビッグ・マム』を倒すために鍵となったのが、マザーカルメルの写真です。ではそのマザーカルメルとは、どんな人物なのでしょうか。
今回は『ビッグ・マム』にとって鍵でもある、マザーカルメルについてご紹介します。

記事にコメントするにはこちら

マザーカルメルってどんなキャラ?

マザーカルメルは巨人族の王国、エルバフの外れで孤児院を開いていた、人間のシスターです。

常に優しく子どもたちに対して親身に接していたため、どんな悪童でも更生して、良い里親と巡り合えると評判でした。

この項目ではさらに詳しくマザーカルメルについて、ご説明します。

とてもやさしいシスター

マザーカルメルが43歳のときに、巨兵海賊団の残党が公開処刑されることになりました。そのときにマザーカルメルは、処刑をやめるように進言します。

マザーカルメルが言葉を発すると、天気は荒れて雷まで鳴り出しました。結局処刑はマザーカルメルの言葉で取りやめになりました。

その後マザーカルメルは、身分や種族関係なく受け入れる孤児院を開きます。さらにはエルバフに住む巨人たちとの交易を取り持ちました。

若い頃はどんな感じだった?

シスターカルメル 麦わらストア ランダム購入特典 ブロマイド ワンピース 同梱OK ONE PIECE マザーカルメル
若い頃は長身で185センチありました。髪も肩より長い状態で、80歳となってからではイメージができませんが、美しい人でもありました。

ヘビースモーカーなのは若い頃からで、『ビッグ・マム』が持つ写真でもタバコを吸っていました。

優しいシスター、その正体は?

どんな子どもでも引き取っていたマザーカルメルですが、実は裏の顔があります。

なんと身寄りのない子どもを海軍や世界政府に売りつけていた、ブローカーだったのです。裏社会では『山姥』(やまんば)と呼ばれていました。

2年に1度、器量のいい子どもを売りつけていました。しかし子供たちには一切気づかれていません。

ちなみに43歳のときに行なわれた、巨兵海賊団の残党の公開処刑をやめるように進言したのも、海軍が処刑をやめたのも、エルバフに潜り込むための芝居でした。

そして悪魔の実、ソルソルの実の能力者でもあります。『ビッグ・マム』が初めて食いわずらいを起こしたときには、エルバフの村を燃やした火を支配下に置いて鎮火しました。ちなみにその火は、パンドラと名付けられました。

『ビッグ・マム』にとって唯一の理解者

【ビッグ・マム】 ONE PIECE LOGBOX RE BIRTH ホールケーキアイランド編 OG

『ビッグ・マム』は5歳のころに国外追放され、両親によってマザーカルメルが運営する孤児院に連れてこられたのです。

幼い『ビッグ・マム』は、善意で行動しても結果的に多くの人を傷つけてしまっていました。『ビッグ・マム』の力の強さに驚きながらも、マザーカルメルは『ビッグ・マム』の気持ちを察して、すべてを許し、彼女を諭しました。

その結果『ビッグ・マム』は孤児院の子どもたちとも仲良くなり、マザーカルメルのことをとても慕うようになりました。

声優は平野文(ふみ)さん

平野文さんは女優であり、声優であり、ナレーターです。3歳のころには舞台に上がり、12歳でドラマデビューしました。

『うる星やつら』のラム役、『アニメ三銃士』のミレディを演じています。
また高橋留美子原作のアニメと縁が深く、ラムのほかにも『専務の犬』のカンナ、『境界のRINNE』ではヒロインの母親役を演じました。

 

マザーカルメルが消えた理由とは?

しかしマザーカラメルはある日を境に、孤児院の子どもたちと共に姿を消します。
この項目ではマザーカルメルはなぜ消えたのかご説明します。

実は彼女に食べられたから?

Party Croquembouche Mould - 30 x 18cm - パーティのクロカンブッシュ型 - 30×18センチメートル [並行輸入品]
『ビッグ・マム』の6歳の誕生日に、事件は起こります。
マザーカルメルは孤児院の子どもたちと一緒に、『ビッグ・マム』のサプライズパーティーを開きました。その際に用意されたのはクロカンブッシュでした。

『ビッグ・マム』は涙を流して喜びます。我も忘れてクロカンブッシュを食べます。食べ終えたときには、マザーカルメルや孤児院の子どもたちは姿を消していました。

残っているのはマザーカラメルや子どもたちの破れた服と、壊れた机でした。それ以来『ビッグ・マム』の前にマザーカルメルたちは現れていません。

なぜマザーカラメルたちは姿を消したのかというと、『ビッグ・マム』がクロカンブッシュと一緒に食べてしまったから、と考えられています。しかし『ワンピース』本編には食べられた、という直接的な表現はありません。

それではなぜマザーカルメルたちが食べられたとわかるのか、次の項目でご説明します。

なぜ食べられたとわかるのか

マザーカラメルたちが食べられたとわかる理由は3つあります。

まず1つ目は悪魔の実についてです。悪魔の実は同じものが2つとして存在しません。そのためマザーカルメルと『ビッグ・マム』の2人が、同じ能力を持つことはあり得ません。

2つ目は悪魔の実の性質です。悪魔の実は能力者が死ぬと、世界のどこかに再びその能力を持った実が復活します。

マザーカルメルがいなくなったあと、『ビッグ・マム』は花に魂を込めることができるようになりました。これはソルソルの実の能力です。つまりマザーカルメルと同じ能力を使えるようになった、ということになります。

『ビッグ・マム』がソルソルの実の能力を使えているということは、もう先代の能力者であるマザーカルメルは生きていないことになるのです。

3つ目は目撃者の反応です。目撃者の1人である巨人は、恐怖で青ざめていました。つまりマザーカルメルや子どもたちが恐ろしい状況の中、姿を消していったことになります。

『ビッグ・マム』がクロカンブッシュを食べている中で起こり得ること、それはマザーカルメルたちも一緒に食べられてしまうことです。

これらの理由から、マザーカルメルは『ビッグ・マム』に食べられたことになります。

 

まとめ

マザーカルメルは確かにブローカーではありました。しかしそれを悟らせずに行い、子供たちを育てるのは、それなりに腕が必要です。

そんなすごい手腕の持ち主であったマザーカルメルの話を、もっと見られたらよかったですね。

記事にコメントするにはこちら