【はじめの一歩】登場人物紹介<主人公編>

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現在も続いているマガジンを代表する熱いボクシング漫画「はじめの一歩」は、様々なメディアで展開されていますがそれはキャラクターの人気も大きいでしょう。そんなはじめの一歩の主人公「幕之内一歩」の通う「鴨川ジム」のメンバーを紹介します。

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週刊少年マガジンで1989年からずっと連載が続いている漫画といえば「はじめの一歩」でしょう。30年以上たった今も大人気作品ですが、それ故に今から「はじめの一歩」を読んでいくというのは少しハードルが高いかもしれません。

そこで今回は「はじめの一歩」のあらすじ・主人公・主人公が通うボクシングジムのメンバーを紹介していきたいと思います。アニメも第3期まで制作されているので興味を持った方はアニメから入るのもおすすめですね。

あらすじ

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1990年代の日本が舞台の「はじめの一歩」はいじめられっ子の主人公「幕之内一歩」が本作最強のボクサー「鷹村守」と出会うことで物語が動き出します。その圧倒的な強さを目の当たりにした一歩は「強いとは何か?強い者はどんな気分なのか?」という疑問を持ちます。

強いとは何か?それを知る為に、一歩は鷹村が通うボクシングジム「鴨川ボクシングジム」に入り、鴨川ジムの会長「鴨川源二」や一歩のライバルとなる「宮田一郎」と出会いました。ジムに入り会長に鍛えられた一歩は天才と言われた宮田一郎を練習試合で倒します。

これを機に宮田一郎は鴨川ボクシングジムを辞めることになりました。プロのリングの上で一歩ともう1度戦うために。そして一歩はライバルともう1度戦う為に、強いとは何かを知る為にプロボクサーになり様々なボクサーと戦っていくことになるのです。

幕之内一歩

はじめの一歩(127) (講談社コミックス)

本作の主人公「幕之内一歩」は家が営んでいる釣り船屋を手伝いながら、プロボクサーとして様々なボクサーと戦っていくことになります。釣り船屋で働くことによって鍛えられていたバランス感覚・強靭なスタミナ。そして、ガード越しにも届く圧倒的なパンチ力が特徴的です。

その為試合では「インファイター」という攻めて攻めて攻めまくるスタイルで相手を倒していきます。勝利した全ての試合でKOということもあり対戦相手からすれば恐ろしい選手でしょう。しかし、追い詰められないと最大限の力を発揮できないことが多く見ていてハラハラする選手ですね。

激しい死闘の数々を潜り抜け、必殺技「デンプシーロール」を習得した一歩は日本チャンピオンになってしまうレベルにまで成長しました。しかし、現在も宮田一郎との再戦は叶っていません。それまでは一歩のボクシング人生は終わらないでしょう。

鴨川源二

はじめの一歩(51) (講談社コミックス)

「鴨川源二」は一歩や鷹村を育てている鴨川ボクシングジムの会長です。特徴としては科学的に正しい教えを叩きこむところでしょう。正確無比なジャブは鴨川会長に育てられたボクサーの象徴とも言えます。しかし、根性や気合といった熱い物もしっかり持っていますね。

70歳のおじいさんではありますが練習では一歩のミット撃ちに自ら付き合っており、今なおボクサーとしての感は鈍っていません。その熱い情熱が実り鴨川ジムから世界チャンピオン日本チャンピオンを出しているのです。

また、会長は第2次世界大戦の最中や戦後の時代にアウトボクサーとして活躍していました。実力で考えたら世界に通用する選手ではありましたが、戦争が終わったころには20代後半になっておりボクサーとしての全盛期が過ぎていたこともあり夢は叶いませんでした。

鷹村守

はじめの一歩(42) (講談社コミックス)

鴨川ジムのボクサーの1人にして「はじめの一歩」最強のボクサーそれが「鷹村守」です。鴨川源二と出会った時から日本チャンピオンクラスの実力を持っており、鴨川は世界に通用するボクサーになれると見込んでいました。そして、鷹村は鴨川ジム初の世界王者に君臨するのでした。

また、山で合宿している最中に野生の熊と遭遇し普通に拳で倒してしまう怪物っぷりを見せています。以来「熊殺しの鷹村」と呼ばれることもたまにありますね。生まれ持ったセンスと鴨川の科学的なボクシングを融合した「理想のボクサー」でしょう。

ボクシングの事に関しては知識も相当な物で、試合観戦の時は選手の状況を読者に解説する役割も持っています。しかし、普段の鷹村は後輩にイジメと言えるレベルのちょっかいをしており、人間としてはどうしようもないキャラクターでもあったりしますね。

青木勝

はじめの一歩(99) (講談社コミックス)

「青木勝」は鴨川ジムのボクサーで一歩の先輩です。いわゆる「いじられキャラ」で主に鷹村に無茶苦茶な所業を受けているキャラクターでしょう。鷹村や一歩と比較すると実力は劣っていますが日本でも上位に食い込む実力を持っています。

特徴は誰も予想することのできない突飛な戦術でしょう。1度しゃがみ相手の顎にカウンターでアッパーを決める「カエルパンチ」や全く関係ないところを試合中に見て相手の視線を固定させ、その隙にパンチを叩きこむ「よそ見」などトリッキーな戦法を使うボクサーですね。

ボクサーとしての腕も中々な物ではありますが、ボクシングより実は野球やボウリングなど他のスポーツの方が得意であり特に野球ではプロにも負けない実力を持っていたりします。また、ラーメン屋の店長などもしておりボクシング以外での活躍が目立ってしまうことが多いです。

木村達也

はじめの一歩(32) (講談社コミックス)

「木村達也」は青木と同じく一歩の先輩です。青木とはセットで扱われることが多く「青木村」と呼ばれることもあります。青木とは幼少の頃からの知り合いですが、青木と違い鷹村からのイジメをうまく回避していることが多いです。

木村は正統派なアウトボクサーで何でもそつなくできるバランスの良い選手でしょう。しかし、それが木村の弱点でもあり、一歩や青木のような必殺技を持っていないことに悩んでいた時期もありました。ですが、チャンピオンに挑む際に「ドラゴンフィッシュ・ブロー」という技を編み出しました。

そのチャンピオンとの試合は「はじめの一歩」の中でもかなりの人気試合となっており、OVAとしてこの試合が映像化されるまでに至っています。しかし、この試合で敗北して1度引退をしましたが、あきらめきれずに「木村タツヤ」として再びリングに舞い戻りました。

板垣学

はじめの一歩(89) (講談社コミックス)

「板垣学」は青木村と違い一歩の後輩です。「はじめの一歩」の中でも相当のイケメンでもあります。非常にセンスが良く、天才という言葉が似合う選手です。しかし、天才のため油断をすることが多くボクサーとしてはまだ甘い部分が残っています

プロになる前から学生時代からアマチュアでボクシングをやっていましたが、デビュー戦で油断して敗北したことでプロの世界を知りました。反応速度に非常に長けており選手の動きがスローモーションに見えるという信じられない能力に目覚めています。

その実力は板垣と練習するせいで自身をなくしてしまうという理由で、日本チャンピオンで先輩の一歩との練習が禁止になってしまうほどの評価です。これからの世代を担うキャラクターとして、将来を最も期待されている選手の1人でしょう。

まとめ

今回は鴨川ジムのキャラクターを紹介していきました。全盛期ほどの人気は無いかもしれませんが、今も連載は続いており最新刊はファンからの評価が高く、30年以上続いてることが頷ける素晴らしい作品であることは間違いありません。これからの「はじめの一歩」にも期待しています。

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