【シャニマス】「WING」「ファン感謝祭」「GRAD」3つのシャニマスメインシナリオの魅力を解説

カテゴリーまとめはこちら:アイドルマスター / ゲーム

シャニマスにある3つのプロデュースモードWING編、ファン感謝祭編、GARD編のゲームシステムとシナリオの魅力について解説。他のアイドルゲームとは一味違うシナリオはシリーズファン以外も必見です!

記事にコメントするにはこちら

シャニマスのメインシナリオとは?

アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.1

シャニマスには「WING」「ファン感謝祭」「GRAD」という3つのプロデュースシナリオがあります。
ゲームとしてもアイドルの育て方が異なるだけでなく、それぞれの異なる角度から各アイドルを掘り下げるものとなっています。
シャニマスには2種類のコミュ(ストーリー)があり、1つが所謂カード毎にあるコミュで、もう1つが3つのプロデュースシナリオでアイドル毎に共通で設定されているコミュで、本記事では便宜上こちらをメインシナリオと呼称しています。

それぞれは初期実装されているWING編、1周年で実装されたファン感謝祭編、2周年で実装されたGRAD編となっており、時系列としてもWING編は最初の出会いとデビューから始まり、ほか2つはデビュー後のアイドルとしての実績が出来てからの話が展開される。

ゲーム的にはこの3つプロデュースモードで育成したアイドルを5人1パーティーで編成し、プロデュース中のようにCPU相手と戦うフェスリハーサル、他のプレイヤーの編成と戦う(他のプレイヤーの操作はCPU)グレードフェスを行うこととなります。
フェスリハーサルではマニーというゲーム内のお金を、グレードフェスでは自分の所属しているグレードの昇格を目指し決められた期間内でより高い勝利スコアを競い合います。

今回はシナリオ全体について解説するためアイドル1人1人については以下の記事にて解説していますので、併せて見てもらえたらと思います。

【シャニマス】2.5周年を迎えた『アイドルマスター シャイニーカラーズ』って何?各ユニットと登場アイドルを一挙紹介

『アイドルマスター シャイニーカラーズ』とは?
アイドルマスターの最新シリーズ

アイドルマスターシリーズは2020年現…

WING編

ゲームシステム

WING編はシャニマスのアイドルプロデュースの基本のモードと言えるものです。
1人のプロデュースアイドルを選び、その育成をサポートする5人のサポートアイドルと共に1シーズン8週間を4回繰り返す中でレッスンやお仕事で能力値を上げ、オーディションでファン数を増やすというのが主な流れです。
プロデュースアイドルサポートアイドルは一般的なRPGに置き換えればキャラと装備の関係のようなもので、毎週ランダムに配置されるサポートアイドルの能力によってレッスンやお仕事の成果にプラスの補正がかかるというものです。

そして、WING編では1シーズン毎に既定のファン数に到達していない場合、そこで選考に落ちてプロデュースが終了となります。その後、4シーズン目をクリアするとWINGの準決勝、決勝が行われます。
4シーズン目のクリア条件はファン数10万人となっているますが、50万人以上いる状態でWINGを優勝することでSSRとSRのプロデュースアイドルはTRUE ENDという専用のコミュを見ることが出来、初回達成の場合はガシャを回すのに使うジュエルを獲得することが出来る。このTRUE ENDはWING編でのみ見ることが出来ます

プロデューサーとアイドルの出会いのシナリオ

ゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』BRILLI@NT WING 01「Spread the Wings!!」 (特典なし)

WINGとは新人アイドルの大型オーディションのことであり、そのWINGに参加するアイドルとプロデューサーが出会うとこから始まります。事務所に面接にくる子もいれば、直接町でスカウトするなど出会い方はそれぞれです。
プロデューサー自身も283(つばさ)プロダクションに来たばかりの新人プロデューサーであるため、新人アイドルとの二人三脚のストーリーといった趣きもあります。

いずれのアイドルとも出会ったばかりということで、プロデューサーもそのアイドルがどのような子なのかを見極め、その子が一番アイドルらしくなれる方法を模索していきます。

プロデューサーとの関係とアイドルとしての姿勢が築かれる

シーズンが進む中でアイドルとしての一定の実績が積み上がることで今までの自分とアイドルの自分とのギャップと向き合うことになります。

それはアイドルの自分がファンに与えているものに気づくことだったり、最初にあった自分のアイドル像と現実の差に気づくことだったりと様々ですが、プロデューサーに導かれる中で1つの壁とそれに向き合うことで気づきを得ることになります。
そうしてアイドルとしての最初の起点を共に見つけ、プロデューサーとアイドルの間に最初の信頼関係が築かれることになります。

ファン感謝祭編

ゲームシステム

ファン感謝祭ではWING編でのレッスンやお仕事に加えて「ノート」という要素でアイドルの能力を伸ばします。
ノートはアイドル毎に固有で設定されてるアイディアというものを共に行動することで集め、埋めて能力を上げるもので、WINGではどのレッスンやお仕事に行くかが重要でしたが、ファン感謝祭では誰がいるかが重要となります。ノートの入手方法はシーズン終わり、サポートアイドルのコミュ発生時、2シーズン目の最後に行われるリハーサルで1位を取った時です。
また、ファン感謝祭ではノートを埋めやすくするために定期的にプロデュース、サポートに選んでいないアイドルを定期的にお手伝いとして呼ぶことができ、より効果の高いノートを埋めやすくなっています。

WING編との違いは最高難度である星3ノートをクリアした際に親愛度という思い出アピールのレベルに関係するステータスが大きく上昇し、最高レベルである思い出レベル5のアイドルが作成しやすいこと、一部ノートにクリアすることでステータス上限を伸ばすことが可能になり、より高い能力のアイドルを作ることが可能というものがありますが、その分編成やプレイ難度は高く、シーズン終わりに取得できるノートは取得したアイディアのものが出やすくなっているますが、欲しいノートが手に入るかは運によるところが大きくなっています。

アイドルとユニットメンバーのシナリオ

THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 01

ファン感謝祭編はプロデューサーとアイドルだけでなくアイドルとユニットメンバーがタイトル通りファン感謝祭に向けてレッスンやどんなステージにするかを準備する姿が描かれます。
レッスンだけでなくそれ以外の仕事をこなしながら準備を進めるというストーリーのため、ユニットメンバーが連携しようとする動きがよく見られ、文化祭準備をしているような雰囲気が最初は漂っています。
ユニットの結成時の物語は個別のイベントシナリオでされているため、ある程度メンバー同士の関係が築かれている状態でそういった展開がされることもあり、どこかアイドルが日常になった中での賑やかさがファン感謝祭編の特徴とも言えます。

問題にぶつかった時にユニットメンバーたちはどうするかを描く

ファン感謝祭の準備を進める中で問題にぶつかったユニットがそれをどのように乗り越えるかが後半では描かれることが多いです。
ユニットメンバーの間での問題だったり、仕事の中でぶつかった壁に関してだったりとユニットによって様々ですが、問題に立ち向かう中で最終的にユニットの結束が一段上がることになります。
より良いファン感謝祭のため、より良いユニットになるため、互いがより良いアイドルになるため悩んだりぶつかったりすることで新人だった頃とも、ユニットを結成した時とも違うアイドルへと成長します。

GRAD編

ゲームシステム

GRAD編はファン感謝祭の「ノート」に変わり「ひらめき」を集めてPR活動やアビリティの取得を行えるモードです。
ひらめきはアイディアのようにアイドルと共に行動することで集まりますが、アイディアと違いひらめきはアイドル固有で所謂カード毎に設定されているものでなくカード共通でアイドル個人毎に設定されています。
ひらめきを集める際にSSRのサポートアイドルは確率でSSRひらめきというすべてのひらめきの代わりになるものを同時に獲得したり、自身のひらめきを1つでなく2つ(2枠取得するのでなく”×2”という表記になる)取得することもあります。
また、GRAD編には独自の要素として各シーズン時にPRブロックの選択があり、これは対応したレッスンの施設レベルを上げてくれるもので、アビリティの中には特定のブロックのファン満足度が一定以上である必要があります。

そして集めたひらめきをPR活動で能力を伸ばすか、GRADでのみ習得できるアビリティの取得に消費します。
また、PR活動を行うとファン満足度が上昇し、GRADの本戦、敗者復活戦などでファンの声援によるバフを受けることが出来ます。
他の2つのモードとの違いはなんと言ってもGRADでのみ習得できるアビリティです。しかし、育成終了後にグレードフェスなどで有用なアビリティをより多く取得しようとするとPR活動で能力を伸ばす余裕がなくなるため、編成やサポートアイドルの育成を高く求められます
しかし逆に能力を伸ばす分にはPR活動によって体力を使わずに伸ばせるのでブロック選択によるレッスンの施設レベルの上昇もあり、初心者でも能力を伸ばすことが出来ます。

今一度、アイドルという仕事に向き合うシナリオ

THE IDOLM@STER SHINY COLORS GR@DATE WING 01

GRAD編はアイドルとしてデビューし、人気が確立しファン感謝祭も行ったアイドルが改めて自分1人で大規模なトップアイドルを決めるオーディション番組にエントリーするというシナリオです。
アイドルとして自信も実績も出来たアイドルがさらなる高みを目指す過程で高い壁にぶつかり、それを乗り越えるためにアイドルとしての在り方、プロデューサーとの向き合い方あるいはプロデューサー自身が壁に向かうアイドルの姿を見てこの子はもっと高みを目指せると成長を感じることになったりします。

あらゆる経験を積んだことで改めてあらゆることを見つめ直す

GRAD編はアイドル1人にスポットが強く当たるということもあってWING編のでのコミュを意識した展開になることもあります。
かつて新人であった彼女たちが改めて挑む1人でのオーディション、時に初心に帰り、時にあの時から一歩前へという展開はこれまでプロデュースを続けてきたプロデューサーにとってもアイドルの成長というものを強く感じるものとなっています。

一方でWING編の違う部分として負けが即終了でないことによる負けパターンのコミュの多さがあります。
本戦に行けるかどうか、本戦で勝てるかどうだけでなく、ファンの満足度が一定以上溜まっているかどうかでもコミュの内容が変化します。
また本戦に出場できなかった際も本戦を見に行くか、休むかの選択もあり、GRAD編がWING編と違い勝つことが全てではない、どちらであろうとアイドルという仕事は続いていくということを示しているようにも見えます。

記事にコメントするにはこちら