細胞擬人化アニメ「はたらく細胞‼」第2期の前に予習しよう

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人間の中に住む赤血球や白血球といった「細胞」を「擬人化」したことで2018年に話題になったアニメ「はたらく細胞」の第2期が、いよいよ2021年冬からスタートします。この記事では第2期の新キャラや最新情報を紹介しましょう

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2018年突如現れたTVアニメ「はたらく細胞」の第2期がいよいよ2021年1月からスタートします。第1期は動画サイトやSNSの効果。何より細胞が擬人化というこれまでの擬人化アニメとはまた違う切り口を視聴者に見せ、人気は一気に爆発したことが印象的です。

とはいえ、まだ「はたらく細胞」を見ていない方はどんな作品なのか?イメージしにくい部分もあるかもしれません。そこで今回は「はたらく細胞」の第1期の内容・キャラクター・第2期の要素について紹介していきます。是非最後までご覧ください。

はたらく細胞とは?

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「はたらく細胞」は2015年に「月刊少年シリウス」にて、連載がスタートしました。内容は細胞を擬人化し、人間の中でどういう働きをしているか?細菌が入ってきたらどんな対処を体の中でしているのか?分かりやすく描いた作品です。

大人でもあまり分かっていない細胞の活動を、人間の仕事や文明を取り入れながら説明しています。例えば赤血球の仕事である「細胞を酸素を送りを、肺へ二酸化炭素を送る」という仕事を運送業に見立てています。他にも一見難しい仕事を人間に親しみのある仕事に置き換えて解説していますね。

このように「はたらく細胞」は娯楽などの面もありながら、細胞の仕事を分かりやすく伝える理科の教科書のような面も感じます。学校の授業でこんな風に学べたらめちゃくちゃ楽しいだろうな。と思う作りで見ていて感心してしまいますね。

キャラクターと声優について

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赤血球(CV 花澤香菜)

ここからはキャラクターを紹介していきましょう。まずは本作の主人公「赤血球」です。声優は「花澤香菜」さんが担当しています。細胞のアニメに主人公というのも不思議な感じがしますが、いざ作品を見たら「これは主人公だな」と納得するキャラクター性ですね。

どんなキャラクターなのかというと、簡単に言うと「ドジっ子」ですね。人間の体が1つの街のようにこの作品では描写されているのですが、凄く広いんですよね。それもあってかよく道に迷うというシーンが毎回あります。

それを他のキャラクターに助けられながら赤血球自身が成長していくどんな困難もあきらめずに精一杯仕事をするというシーンも数多く見れるので、そんなシーンを見ていると「はたらく細胞」は赤血球を中心にした作品であり、赤血球が主人公だな。と思えるキャラクターですね。

白血球(CV 前野智昭)

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白血球は主に体に入ってくる細菌を駆除するのが主な仕事です。戦闘員的な感じですね。声優は「前野智昭」さんが担当しています。普通のアニメなら白血球が主人公でもおかしくないのですが、主人公は赤血球なんですよね。

赤血球のピンチになった時に必ず助けに来てくれる頼りになる男です。また、赤血球の危なっかしい仕事ぶりに不安を覚え赤血球の後をついていき、保護者のような1面も垣間見えます。全体的にめちゃくちゃ優しくて、めちゃくちゃ良い人っていうイメージですね。

ですが、細菌と戦う時には口調が悪くなり、白の作業着が毎回血だらけになってしまいます。それもあり、良い人なのに周りの細胞からは良い目で見られていないという悲しい1面もありますね。赤血球と白血球の関係性も作中では描かれるので、そこにも注目したいところですね。

キラーT細胞(CV 小野大輔)

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がん細胞やウイルス性の細菌など、体にとって異物な物を取り除く細胞です。声優は「小野大輔」さんが担当しています。白血球と同じく戦うことがメインの細胞ですね。ただ、白血球と比べるとキラーT細胞は軍隊というイメージが強いです。

小野さんが演じるキラーT細胞はキラーT細胞の中のリーダ的立ち位置で、部下の細胞を訓練中にしごきまくるという1面がありますね。鬼軍曹とも言うんでしょうか。金髪でマッチョに黒い半袖という見た目がそのキャラクター性を際立てていますね。

厳しいイメージで強い男という印象がありますが、作中ではキラーT細胞が強くなるまでの過程を紹介するエピソードもあり、キラーT細胞の弱かった時代なんかも見れるので、そんなところにも注目してみてください。

マクロファージ(CV 井上喜久子)

キラーT細胞同様に細菌や異物を除去をする細胞です。声優は「井上喜久子」さんが担当しています。キラーT細胞と違うところは菌やウイルスを発見した後に「ヘルパーT細胞」という細胞の司令塔のような立ち位置の細胞に、情報を伝達するという仕事もありますね。

細菌と戦う細胞の多くは作業着を着ているのですが、マクロファージはメイドさんのような恰好をしており、上品な印象を最初に思うでしょう。基本的にはその印象通りなのですが、細菌を殺すときが物凄く素敵な笑顔です。怒らせたらヤバそうな人ですね。

武器は鉈など喰らったら重い音が鳴るものを振っています。「はたらく細胞」のキャラクターの中でも結構大人っぽいキャラクターなので、そういったキャラクターが好みの方は是非彼女の活躍を楽しみにしていてください。

血小板(CV 長縄まりあ)

はたらく細胞(3) (シリウスKC)

すり傷などの傷口を塞ぐ役割をしています。かさぶたみたいなものです。声優は「長縄まりあ」さんが担当しています。他のキャラクターに比べると幼児になっていますが、これは他の細胞よりも小さいからこのようなデザインになったようです。

傷口を塞ぐことを工事に見立てて、普段は道の修理していることが多いですね。長縄さんが演じている血小板の他にも男の子の血小板もいますし、基本的には集団で行動する傾向にあります。細菌などは殺せませんが子供ながらに中々の職人力がある侮れないキャラクターです。

そして、血小板は何と言っても可愛いですよ。第1話で血小板が飛び跳ねながら赤血球に話しかけるシーンがあるのですが、これがアニメファンを中心にかなりバズりました。「はたらく細胞」がここまで人気になった理由の1つに血小板の存在はかなり大きいですね。

第2期では細菌が仲間に!

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乳酸菌(CV 吉田有里、高橋李依、藤原夏海、久保ユリカ)

「はたらく細胞」の第1期では、細菌たちと細胞たちの戦いを面白おかしく描いていました。細菌は悪という印象を第1期だけ見ていると思ってしまってもおかしくありません。ですが、我々人類は時に進んで菌を摂取する時もありますよね。

つまり菌にも良いやつもいるのです。そんな良い細菌が「はたらく細胞」第2期では登場します。それは「乳酸菌」です。ヨーグルトのやつです。カルピスのやつです。乳酸菌にも種類があるようで、色が違うのが特徴でしょう。

声優も個体によってある程度違い「吉田有里」さん・「高橋李依」さん・「藤原夏海」さん・「久保ユリカ」さんの4名がそれぞれの乳酸菌を担当されます。菌は「はたらく細胞」では悪いモンスターのようなデザインですが、明らかに敵ではないデザインなので第2期を見れば分かるでしょう。

キャッチーなOPにも注目!

ミッション! 健・康・第・イチ

もちろん「はたらく細胞」は作品として、素晴らしいですし魅力的なキャラクターが沢山いるので、それが人気になったのは間違いないでしょう。ですが、「はたらく細胞」の人気の秘訣にアニメソングの存在を忘れてはいけないです。

「はたらく細胞」のOPテーマ「ミッション!健・康・第・イチ」という赤血球・白血球・キラーT細胞・マクロファージの4人が歌っております。1度聴いたら忘れられないキャッチーな曲になっていますので是非聴いていただきたいです。

第2期も第1期同様に、細胞たちが歌うようですね。今回はメモリーT細胞・一般細胞さらに、新キャラクターの乳酸菌も参加されるそうです。曲名は「GO!GO!細胞フェスタ」と第1期以上に、にぎやかなOPになりそうですね。アニソンにも注目してみてください。

はたらく細胞 第2期最新情報

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ここからは「はたらく細胞」第2期の最新情報を紹介していきます。「はたらく細胞」第2期は2021年1月9日土曜日の23:30から全国で放送します。そして、「ABEMA」では地上波同時・独占先行配信がされますよ。今から待ちきれませんね。

主題歌は第1期に引き続きOPはキャラクターたちが歌う「GO!GO!細胞フェスタ」・EDはClarisさんが歌う「Fight!!」です。ファンからしたらこれ以上ない期待通りのアーティストでしょう。新しい「はたらく細胞」の楽曲も期待しましょう。

「はたらく細胞」原作情報です。現在「はたらく細胞」のコミックスが第5巻まで発売されています。また、「はたらく細胞」スピンオフ作品が7作品発売しており、「はたらく細胞」と同じ1月9日に始まるTVアニメ「はたらく細胞BLACK」などもチェックしてみてください。

まとめ

はたらく細胞(4) (シリウスKC)

「はたらく細胞」は大人気作品ですが、細胞について学ぶ教育的な作品でもあります。もしかしたら子供向けなのかな?と思い第1期は見なかったという方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。もちろん子供にも分かる作品なので複雑な作品ではないです。

ですが、分かりやすい作品には複雑な作品とは違う魅力があります。アニメファンにもしっかり刺さるような話の展開もしっかりあるんですね。細胞を擬人化することで細胞に魂を宿らせて関係性を細胞について学びながら味わえます。擬人化アニメ作品の中でもクオリティは1級品です。

なので、是非とも「はたらく細胞」は第1期の第1話をチェックしてみてください。人気が出るのもうなづける作品であることが分かると思います。子供がいる方は一緒に見てみるのも悪くないでしょう。「はたらく細胞」第2期期待しましょう。

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