【Fate/Zero】登場人物紹介<主要登場人物編>

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『Fate/stay night』のスピンオフ作品『Fate/Zero』。『Fate/stay night』から10年前に起こった第四次聖杯戦争において、7人の魔術師たちがサーヴァントを召喚して聖杯を巡る戦いを行う様が描かれます。そんな本作に登場する主要キャラクターを中心にご紹介していきます!

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目次

『Fate/Zero』とは?

Fate/Zero 全6巻完結セット (星海社文庫)

『Fate/Zero』は、TYPE-MOON BOOKSより発売された全4巻のライトノベル作品。作者は、『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS』の脚本で知られるニトロプラスの虚淵玄(うろぶち・げん)さん。キャラクターデザインやイラストは、TYPE-MOONの武内崇(たけうち・たかし)さんが担当しています。元は一般流通のされていない作品でしたが、読者からの好評の声を受けて2011年に文庫化とアニメ化が発表され、星海社文庫から全6巻で販売されるようになりました。

TYPE-MOONのノベルゲーム作品『Fate/stay night』のスピンオフ作品であり、『Fate/stay night』から10年前に起こった「第四次聖杯戦争」の内容が詳細に描かれています。『Fate/stay night』のシナリオを担当した奈須(なす)きのこさんが生み出した設定を、虚淵玄さんが引き継ぐような形で執筆されましたが、『Fate/stay night』本編で語られた第四次聖杯戦争からは矛盾する点も多く、『Fate/stay night』とは条件が同じではあるものの微妙に異なる世界が描かれています。

テレビアニメは、2011年から2012年にかけて分割2クールで放送されました。制作を担当したスタジオは、 『鬼滅の刃』や 『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]』を制作したことで知られるufotable。監督は、『アルドノア・ゼロ』や『Re:CREATORS』などで知られるあおきえいさんが担当しています。

物語のあらすじ

戦いに勝利した者の願いを叶えてくれる万能の器「聖杯」。日本にある地方都市・冬木市(ふゆきし)では、その聖杯を巡って、7人の魔術師「マスター」それぞれが、神話上の人物や歴史上の英雄などを「サーヴァント」として召喚して戦い合う「聖杯戦争」が繰り返されてきました。

今回の聖杯戦争で戦い合うことになるサーヴァントには、セイバー(剣士)、アーチャー(弓兵)、ランサー(槍兵)、ライダー(騎兵)、アサシン(暗殺者)、キャスター(魔術師)、バーサーカー(狂戦士)という7つのクラスがあり、マスターはこのどれか1つのクラスに該当するサーヴァントを召喚した上で、最後の1人になるまで戦い続けることになります。

これまで3度の聖杯戦争が起こりましたが、誰1人として聖杯の力を使えたものはいませんでした。1994年の秋、主人公・衛宮切嗣(えみや・きりつぐ)は。名家アインツベルンからの要請を受けてセイバーのサーヴァントを召喚し、己の願いである世界平和の実現のために「第四次聖杯戦争」に挑むことになります。

『Fate/Grand Order』では期間限定のコラボイベント「Fate/Accel Zero Order」が開催

『Fate/Grand Order』は、2015年よりサービスが開始された「Fateシリーズ」初のスマートフォン向けゲーム。人理継続保障機関「カルデア」に所属する主人公(マスター)が、さまざまなサーヴァントと絆を結びながら、人理を守るための戦いに挑むストーリーが展開されます。2015年から2016年にかけてメインシナリオ第1部が配信された後、2017年に第1.5部『Epic of Remnant』が配信され、2018年からは第2部『Cosmos in the Lostbelt』が配信されています。

そんな本作において、2016年に『Fate/Zero』とのコラボイベント「Fate/Accel Zero Order」が開催されました。原作者の虚淵玄さん自らが書き下ろしたオリジナルストーリーが展開されます。ロード・エルメロイⅡ世を案内役にして、主人公が第四次聖杯戦争に”if”の要素が加わった特異点の解決に挑むことになります。話の基本的な筋は『Fate/Zero』の内容を踏まえていますが、そこに”if”の要素とロード・エルメロイⅡ世の計略が加わることにより、話がどう変わっていくのかが大きな見所です。

ここからは、『Fate/Zero』に登場するキャラクターについて、声優情報や『Fate/Grand Order』の情報も交えてご紹介していきます!

『Fate/Zero』キャラクター1:セイバーのマスター 衛宮切嗣(えみや・きりつぐ)

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衛宮切嗣は、本作の主人公。くたびれた黒いコートと硝煙と煙草の匂いを纏った男性で、誕生日は11月11日。身長175cmで、体重は67kg。血液型はAB型で、イメージカラーは「灰色」です。魔術師の家系「衛宮家」の5代目で、先祖から受け継いできた「魔術刻印」によって時間操作に関する魔術を使用できます。戦闘においては、魔術師が忌避する銃器や爆発物などの近代兵器を躊躇なく用いており、自分の時間流を操作する魔術「固有時制御(タイムアルター)」や、魔術師の魔術回路を破壊できる「起源弾」を使用しています。

数多くの暗殺や魔術師の殺害を成し遂げてきた「魔術師殺し」の異名を持つ殺し屋で、その戦歴を買われて名家アインツベルンに婿養子として迎えられ、妻のアイリスフィール・フォン・アインツベルンとの間にイリヤスフィールという子をもうけました。たとえその中に自らの愛する人が含まれようと、多数を救うためなら少数を切り捨てることを信条としており、第四次聖杯戦争において聖杯には「恒久平和の実現」や「戦いの根絶」を託そうとしています。『Fate/stay night』本編においては、主人公の少年・衛宮士郎(えみや・しろう)の養父として回想に登場しています。

衛宮切嗣の声優は小山力也(こやま・りきや)さん

そんな衛宮切嗣の声を担当するのは、劇団俳優座に所属する声優・俳優の小山力也さん。愛称は「リッキー」や「リキちゃん」など。1963年12月18日生まれで、京都府京都市出身。身長173cmで、血液型はO型。趣味・特技は空手と水泳です。1996年に、海外医療ドラマ『ER緊急救命室』においてジョージ・クルーニーさん演じるダグラス・ロス役の吹き替えでデビューを果たしました。

海外作品の吹き替えでは、他にもキーファー・サザーランドさん演じる『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役で有名。テレビアニメでは、『はじめの一歩』の鷹村守役、『名探偵コナン』の毛利小五郎役、『血界戦線』のクラウス・V・ラインヘルツ役などを担当しています。

衛宮切嗣の幼少期の声優は入野自由(いりの・みゆ)さん

幼少期の衛宮切嗣の声を担当するのは、ジャンクションに所属する声優・俳優の入野自由さん。1988年2月19日生まれで、東京都出身。身長170cmで、血液型はAB型。1995年に放送されたテレビアニメ『逮捕しちゃうぞ』のショウ役で声優デビューを果たし、2001年に公開されたスタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』では、オーディションで射止めたハク役を好演しました。

その他にもこれまでに、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の宿海仁太(じんたん)役、『映画 聲の形』の石田将也役、「キングダム ハーツシリーズ」のソラ役などを担当しています。

『Fate/Grand Order』ではアサシンのサーヴァントとして登場

『Fate/Grand Order』で「Fate/Accel Zero Order」が開催されたのを機に、アサシンのサーヴァントとして「エミヤ」が実装されました。レアリティは星4。恒常実装のため、イベントの期間外であっても入手することは可能です。『Fate/Zero』本編の衛宮切嗣とは異なる”if”の存在で、アインツベルンが外部者を必要としなかったために最愛の妻となるアイリスフィール・フォン・アインツベルンとは出会わず、彼女にまつわる苦悩や挫折もなく、鋼の心のまま魂が「抑止の輪」へと召し上げられました。

彼はあくまで英霊ではなく、守護者と呼ばれる「英霊もどき」であり、人類史を根底から破壊しようとする脅威が現れた際に抑止力の代行者として現界します。ゲームでの必殺技とも言える「宝具」は、「時のある間に薔薇を摘め(クロノス・ローズ)。生前の彼の能力「固有時制御(タイムアルター)」を基礎としたもので、「敵単体に超強力な防御力無視攻撃&チャージを減らす&クリティカル発生率をダウン(3ターン)」という効果を持っています。

この彼はアイリスフィールやイリヤスフィールとは無関係のはずですが、なぜか因果のようなものを感じていて、気がつけば目で追ってしまっている様子。「Fate/Accel Zero Order」では抑止の代行者としてアイリスフィールのことを付け狙っていたものの、とりわけ殺すことに葛藤を覚え、他の手段があるなら探してみたいと思うなど、暗殺者らしからぬことを漏らしていました。

『Fate/Zero』キャラクター2:衛宮切嗣の妻 アイリスフィール・フォン・アインツベルン

figma Fate/Zero アイリスフィール・フォン・アインツベルン

アイリスフィール・フォン・アインツベルンは、衛宮切嗣の妻でありイリヤスフィールの母。愛称は「アイリ」。雪のように白く長い髪と紅い瞳を持った女性で、誕生日は2月1日。身長158cmで、体重は52kg。血液型は不明で、イメージカラーは銀です。

ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルンによって鋳造されたホムンクルスで、前回の聖杯戦争で聖杯が破壊された教訓を踏まえ、体内に聖杯を内蔵して守護する殻として造られました。聖杯戦争においてサーヴァントが消滅して聖杯が本来の機能を取り戻すにつれて、その生体機能・人格は消失していく運命にあります。

名門アインツベルンに生まれた者としての教養と品格を持っているものの、一方で箱入りで育ったために好奇心旺盛な一面を見せることもあります。夫の切嗣のことを心から愛すると同時に彼の抱く理想を肯定し、娘のイリヤスフィールに対しては聖杯戦争から解放したいという想いを抱いています。第四次聖杯戦争においては、切嗣に代わって囮としてセイバーのマスターを演じ、紳士的で騎士然としたセイバーと好相性のコンビを組みました。

アイリスフィール・フォン・アインツベルンの声優は大原(おおはら)さやかさん

そんなアイリスフィール・フォン・アインツベルンの声を担当するのは、東京俳優生活協同組合に所属する声優の大原さやかさん。愛称は「さぁや」や「さやさや」など。1975年12月6日生まれで、神奈川県横浜市出身。身長158cmで、血液型はB型。特技はチェロ演奏で、趣味は香水を集めることです。

メゾソプラノの声質を活かして大人の女性や芯のある女性の役を演じる機会が多く、これまでに『カレイドスター』のレイラ・ハミルトン役、「ARIA シリーズ」のアリシア・フローレンス役、『コードギアス 反逆のルルーシュ』のミレイ・アッシュフォード役などを担当しています。

『Fate/Grand Order』ではキャスターのサーヴァントとして登場

『Fate/Grand Order』で「Fate/Accel Zero Order」が開催されたのを機に、キャスタークラスの配布サーヴァントとして「アイリスフィール(天の衣)」が実装されました。レアリティは星4。イベント中に手に入るサーヴァントであるため、現状としては入手不可能ですが、かつて開催された期間限定イベントのストーリー部分のみを楽しめる「メイン・インタールード」に今後復刻されれば入手できる可能性もあります。

本人曰く、聖杯の力によって聖杯の端末の1つとして仮初に存在している状態にあり、いわば聖杯の分身あるいは化身とも言うべき存在。宝具は「白き聖杯よ、謳え(ソング・オブ・グレイル)」。彼女の真摯にして清らかなる願いを一時的に叶えるもので、「味方全体のHPを回復&ガッツ(自動復活)状態を付与(3ターン)」という効果を持ち、主に耐久を求められる高難易度戦で活躍します。

「Fate/Accel Zero Order」には「セイバーのマスターを務めるアイリスフィール」が登場していますが、その彼女とはまた異なる存在で、記憶や人格に関しては『Fate/Zero』本編の彼女と同じですが、慈愛や親愛がより強くなった状態にあります。この姿になっても衛宮切嗣やイリヤスフィールのことを深く愛しており、運命に呪われたある守護者のことを護り続けています。

『Fate/Zero』キャラクター3:セイバー アルトリア・ペンドラゴン

Fate/Zero (1) (角川コミックス・エース)

アルトリア・ペンドラゴンは、セイバー(剣士)クラスのサーヴァント。凛とした美しさを持つ金髪碧眼をした少女で、『Fate/Zero』では準主人公のような立ち位置にあります。身長154cmで、体重は42kg。イメージカラーは青です。古代ブリタニアの伝説的君主・アーサー王その人であり、アインツベルンから提供されたエクスカリバーの鞘「全て遠き理想郷(アヴァロン)」を触媒に、衛宮切嗣によって召喚されることになりました。

使用する宝具は、風の魔術によって剣の刀身を不可視にできる「風王結界(インビジブル・エア)」と、絶大な威力を持った光の斬撃を放つことのできる聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」。聖杯にかける願いは、滅びに瀕した故国の救済。正々堂々の戦いを好む騎士然とした人物で、どんな手段を使ってでも相手を殺害できればいいと考える衛宮切嗣との間には致命的なまでの溝がありました。

作中ではライダーやアーチャーとの「聖杯問答」の中で自らの王としての在り方が揺らいだり、生前に関わりのあったバーサーカーの正体を知ったりなどして、失意の底に落ちていくことになります。『Fate/stay night』にはメインヒロインの1人として登場し、衛宮切嗣の養子・衛宮士郎によって再びセイバーのサーヴァントとして召喚されることになります。

アルトリア・ペンドラゴンの声優は川澄綾子(かわすみ・あやこ)さん

そんなアルトリア・ペンドラゴンの声を担当するのは、大沢事務所に所属する声優の川澄綾子さん。愛称は「綾ちゃん」「あやちー」など。1976年3月30日生まれで、東京都出身。身長157cmで、血液型はB型。1997年に放送されたテレビアニメ『逮捕しちゃうぞ』の婦警D役でアニメデビューを果たしました。

その他にもこれまでに、『RAVE』のエリー役、『のだめカンタービレ』の野田恵役、『ジョジョの奇妙な冒険』のエリナ・ペンドルトン役など、数多くの作品でメインキャラクターを担当しています。

『Fate/Grand Order』ではセイバーのサーヴァントとして登場

アルトリア・ペンドラゴンは、『Fate/Grand Order』においてもセイバークラスのサーヴァントとして実装されています。レアリティは星5。恒常実装のため、運が良ければいつでも入手することが可能です。使用する宝具は、数ある聖剣の中で頂点に立つ「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」。「敵全体に強力な攻撃+自身のNPをチャージ」という効果があり、主に周回で活躍します。

『Fate/Grand Order』ではこれ以外にも、王としての道を歩みだしたばかりのセイバークラスのサーヴァント「アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕」や、水着を身につけてはっちゃけたアーチャークラスのサーヴァント「アルトリア・ペンドラゴン」なども実装されています。「Fate/Accel Zero Order」ではアイリスフィールを守護するサーヴァントとして登場し、最初は主人公たちと敵対していたものの、事情を知ってからは共闘することになります。

『Fate/Zero』キャラクター4:アーチャーのマスター 遠坂時臣(とおさか・ときおみ)

Fate/Zero(11) (角川コミックス・エース)

遠坂時臣は、アーチャーのマスター。黒髪を額の真ん中で分けた紳士然とした人物で、誕生日は6月16日。身長177cmで、体重は68kg。血液型はO型で、イメージカラーは深紅です。聖杯戦争を創った御三家の1つ「遠坂家」の5代目当主で、宝石魔術を体得しています。妻の葵(あおい)との間には、凛(りん)と桜(さくら)という姉妹の子どもをもうけています。

「骨の髄まで魔術師」と形容されながらも、魔術師としては珍しく父親としての愛情も持った人物であり、類稀な素質を持つために魔術師としての人生しか選ぶ余地のない2人の娘の将来に関して苦悩していました。魔道の家門を継ぐことができるのは原則1人きりのため、遠坂からの加護を受けられない次女の桜の将来を案じ、古くから同盟関係にある間桐(まとう)からの申し入れに従って、桜をそちらの養子に出すことを決めました。そのことが間桐雁夜(まとう・かりや)との対立を招くことになります。

聖杯にかける望みは「根源に至ること」。自らの父の盟友であり聖杯戦争の監督役でもある言峰璃正(ことみね・りせい)、そしてアサシンのマスター・言峰綺礼(ことみね・きれい)と裏で手を組んだ万全の状態で聖杯戦争に挑みます。

遠坂時臣の声優は速水奨(はやみ・しょう)さん

速水奨 言葉に生きる、声に込める

そんな遠坂時臣の声を担当するのは、Rush Styleに所属する声優の速水奨さん。同社の代表も務めています。1958年8月2日生まれで、兵庫県高砂市出身。身長174cmで、血液型はA型。特技は謡曲で、趣味はアンモナイト鑑賞や飼い猫と遊ぶことなどです。1980年に「アマチュア声優・ドラマ・コンテスト80」でグランプリを受賞したことをきっかけに声優デビューを果たしました。

柔らかいバリトンボイスが特徴的で、これまでに『超時空要塞マクロス』のマクシミリアン・ジーナス役、『トライガン』のニコラス・D・ウルフウッド役、『ご注文はうさぎですか?』の香風タカヒロ役などを担当しています。

『Fate/Grand Order』では概念礼装で登場

『Fate/Grand Order』においては、サーヴァントに装備させることでステータスをアップさせることのできる「概念礼装」のイラストとして登場しています。窓辺でワインを飲む姿が描かれた星4の概念礼装「優雅たれ」は「クリティカル攻撃に必要なスター発生率25%(最大解放で30%)アップ」という効果を持っており、火炎系魔術を放つ姿が描かれた星5の概念礼装「火炎伯爵」は「自身の宝具威力を20%(最大解放で25%)アップ&宝具使用時にチャージ段階を2段階分上げる(1回)」という効果を持っています。

「Fate/Accel Zero Order」では直接的には登場しないものの、ロード・エルメロイII世の計略によって自身の管理している霊脈を破壊されたり、アーチャーのサーヴァントを早々に倒されてしまったりするなど、結構散々な目にあっています(それでも『Fate/Zero』本編に比べればマシかもしれませんが)。

『Fate/Zero』キャラクター5:アーチャー ギルガメッシュ

Fate/Zero(6) (角川コミックス・エース)

ギルガメッシュは、アーチャー(弓兵)クラスのサーヴァント。金髪に紅い目を持った青年で、黄金の鎧を身にまとっています。身長182cmで、体重は68kg。イメージカラーは金色です。かつてこの世の全てを統べ、あらゆる財宝を所有した「人類最古の英雄」「バビロニアの英雄王」であり、生前自らの求めた「不老不死の薬草」を食して彼の目前で脱皮した蛇の抜け殻の化石を触媒に、遠坂時臣によって召喚されることになりました。

使用する宝具は、宝物庫から自由自在に無数の財宝を呼び出すことのできる鍵剣「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」、究極の空間切断「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」を放つことのできる「乖離剣(エア)」など、極めて強力なものばかり。聖杯に託す願いはなく、自らの財宝を奪わんとする輩に裁くという異例とも言える目的のために聖杯戦争に参加しています。

自らのことを「唯一の王」と口にして憚らない傲岸不遜な人物で、魔術師らしすぎる思考・言動をするマスターの時臣に対して次第に退屈を覚えるようになり、屈折した精神を持つ言峰綺礼の方に興味を抱き、彼を覚醒へと導いていくことになります。

ギルガメッシュの声優は関智一(せき・ともかず)さん

そんなギルガメッシュの声を担当するのは、アトミックモンキーに所属する声優の関智一さん。相性は「 関智」「チイチ」など。1972年9月8日生まれで、東京都江東区出身。身長174cmで、血液型はAB型。これまでに『ドラえもん』の骨川スネ夫役、『PSYCHO-PASS サイコパス』の狡噛慎也役、『カードキャプターさくら』の木之本桃矢役などを担当しています。

今作でアルトリア・ペンドラゴン役を担当する川澄綾子さんとは、『RAVE』のハル・グローリー役とエリー役、『のだめカンタービレ』の千秋真一役と野田恵役などで共演しており、後者で共演した際はアフレコ現場で音楽大学出身の川澄綾子さんから音楽について教えてもらっていたのだとか。

『Fate/Grand Order』ではアーチャーのサーヴァントとして登場

ギルガメッシュは、『Fate/Grand Order』においてもアーチャークラスのサーヴァントとして実装されています。レアリティは星5。期間限定のサーヴァントのため、入手するにはガチャでピックアップされるときを待つ必要があります。宝具は、「乖離剣エア」による空間切断攻撃「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」。効果は「自身の宝具威力アップ&敵全体に強力なサーヴァント特攻攻撃」で、周回でも高難易度戦でも使用されます。

2019年から2020年にかけてテレビアニメ化もされたメインストーリー第1部第7章「絶対魔獣戦線バビロニア」では、キャスタークラスのギルガメッシュも登場しており、ウルクの民を統べる彼の賢王としての力量を堪能することができます。「Fate/Accel Zero Order」では、セイバーとライダーと彼による飲み会「聖杯問答」をしていた際に主人公たちからの乱入を受け、彼らと戦ったことであえなく退場となりました。

『Fate/Zero』キャラクター6:アサシンのマスター 言峰綺礼(ことみね・きれい)

Fate/Zero (5) (カドカワコミックス・エース)

言峰綺礼は、アサシンのマスター。第四次聖杯戦争の監督役を務める言峰璃正の息子でもあります。短い黒髪をした屈強な肉体を持つ男性で、誕生日は12月28日。身長185cmで、体重は82kg。血液型はB型で、イメージカラーは黒です。10代のうちに教義に抵触した魔術師や吸血鬼などの異端討伐を請け負う「代行者」として活動した後、父親と同じ聖堂教会の第八秘蹟会に転属しました。

その後、聖杯戦争のマスターの資格である「令呪(れいじゅ)」の兆候が現れてからは、その事実を隠したまま魔術協会に出向し、遠坂時臣の弟子として様々な魔術を学びました。第四次聖杯戦争では己の使命に従ってアサシンのマスターとなり、時臣を補佐する立場につくことになります。

万人が美しいと思うものに美しさを感じられず、喜びや充足感を覚えることもできない空虚な性格破綻者であり、宗教的環境故の高い倫理観から己の歪みに苦しんできました。セイバーのマスター・衛宮切嗣の持つ経歴にシンパシーを感じて付け狙うようになり、アーチャーのサーヴァント・ギルガメッシュから目をつけられたことを機に他者の苦しみに愉悦を覚えるその本質を覚醒させていくことになります。『Fate/stay night』では、第五次聖杯戦争の監督役として登場しています。

言峰綺礼の声優は中田譲治(なかた・じょうじ)さん

そんな言峰綺礼の声を担当するのは、大沢事務所に所属する声優の中田譲治さん。愛称は「ジョージ」。4月22日生まれで、東京都出身。身長175cmで、血液型はA型。特技は乗馬やジャズダンスなどです。1985年に放送されたテレビアニメ『蒼き流星SPTレイズナー』のパイロット役でデビューを果たしました。

その他にもこれまでに、『天空のエスカフローネ』のフォルケン・ラクール・デ・ファーネル役、『PEACE MAKER鐵』の土方歳三役、『テイルズ オブ ジ アビス』のヴァン・グランツ役などを担当。TYPE-MOON作品には、同人時代から全ての作品に出演しています。

『Fate/Grand Order』ではアルターエゴのサーヴァントとして登場

『Fate/Grand Order』の第2部「Cosmos in the Lostbelt」では、アルターエゴクラスのサーヴァントとして登場。『Fate/Grand Order』の世界線で死亡したものとされている言峰綺礼の肉体を器にして召喚された疑似サーヴァントで、最初は聖堂教会からカルデアへと派遣された代行者と思われていましたが、後に第2部の黒幕となる「異星の神」の配下であることが明らかになりました。

第2部のシナリオで度々姿を現していますが、第5.5章まで配信された2020年現在においてまだその正体の多くは謎に包まれています。「Fate/Accel Zero Order」では姿こそ現さないものの、こちらでも遠坂時臣の補佐をしており、彼がサーヴァントのギルガメッシュを失ったのを機に、アサシンのサーヴァントのマスターの権限を譲渡することになります。

『Fate/Zero』キャラクター7:アサシン ハサン・サッバーハ(百貌のハサン)

ハサン・サッバーハは、アサシン(暗殺者)クラスのサーヴァント。暗殺教団の指導者「ハサン・サッバーハ」の第19代目にあたり、「百貌のハサン」の異名を持っています。場面ごとに必要なスキルを持つ性格になって仕事をやり遂げてきた多重人格障害者で、同一人物とは思えないほどの多種多様な能力を持ち、変装もこなしたことから側近でさえもその真の実態をつかむことはできませんでした。

生前の肉体は1つでしたが、宝具「妄想幻像(ザバーニーヤ)」によって人格ごとに肉体を持って行動することが可能になりました。聖杯にかける願いは、統合された完璧な人格の達成。マスターである言峰綺礼の指示に忠実に従っているものの、聖杯を諦めたわけではなく、虎視眈眈とそれを狙っています。

第四次聖杯戦争では、多数の人格のうちの1つである「ザイード」を捨て駒にすることで最初の脱落者に見せかけ、裏で諜報活動のために暗躍しました。戦闘能力こそさほど優れてはいないものの、様々な用途に活用可能な強力な宝具を持っているため、策略に向いた衛宮切嗣のようなマスターを持った場合はさらなる活躍を見せた可能性があります。

百貌のハサンの声優は阿部彬名(あべ・あきな)さんやかわむら拓央(たくお)さんなど

多種多様な人格を持つ百貌のハサンの声は、阿部彬名さんやかわむら拓央さんなどのさまざまな声優が担当しています。その中でも、文庫版のイラストや、『Fate/Grand Order』などにおいてメインの人格として扱われている女性人格の声を担当している阿部彬名さんは、三木プロダクションに所属する声優。

1980年4月15日生まれで、東京都出身。身長163cmで、血液型はA型。散歩や料理などを趣味とし、書道(5段)を特技としています。これまでに『シュガシュガルーン』の松田理香役、『ふしぎ星の☆ふたご姫』のフーチーママ役、『PRINCESS NIGHT』のマルガレータ・フォン・ヴァルデック役などを担当しています。

『Fate/Grand Order』ではアサシンのサーヴァントとして登場

『Fate/Grand Order』で「Fate/Accel Zero Order」が開催されたのを機に、こちらでもアサシンクラスのサーヴァントとして実装されました。レアリティは星3。恒常実装のため、ガチャでいつでも入手することができます。宝具は、生前の多重人格を元に展開される「妄想幻像(ザバーニーヤ)」。効果は「敵単体に超強力な攻撃&クリティカル発生率をダウン(3ターン)」で、癖の強い低レアアサシンの中でも安定した運用を行えます。

「Fate/Accel Zero Order」においては、第四次聖杯戦争の成り行きを知っているエルメロイⅡ世によってその能力や司令塔の思考も筒抜けだったため、簡単に追い返されてしまっていました。メインストーリー第1部第6章「神聖円卓領域キャメロット」の方でも登場しています。

『Fate/Zero』キャラクター8:ライダーのマスター ウェイバー・ベルベット

Fate/Zero(12) (角川コミックス・エース)

ウェイバー・ベルベットは、ライダーのマスター。ショートカットの黒髪を額の真ん中で分けた青年で、誕生日は10月3日。身長157cmで、体重は50kg。血液型はB型で、イメージカラーはウォームグレイです。魔術師としては3代目に当たりますが、本格的に魔術に関する勉強をし開始したのはウェイバーが初めてだったため、ベルベット家の魔術師としての歴史は非常に浅いものです。

一般的な環境で育ったために伝統に縛られない反面、魔術回路や魔術刻印はお粗末で魔術師としての経験も未熟なために、強いコンプレックスを抱いています。両親の死後にロンドンにある「時計塔」の学生となりましたが、講師のケイネス・エルメロイ・アーチボルトに論文を酷評されたことに腹を立て、彼宛の聖遺物を無断拝借して日本に高飛びし、聖杯戦争に参加するマスターの1人としてライダークラスのサーヴァントを召喚しました。

序盤こそ豪快なライダーに振り回されては腹を立てていたものの、次第に彼と打ち解けていくと同時に強い敬愛の念を抱くようになり、人間として大きく成長していくことになります。大人になった後は「ロード・エルメロイII世」として時計塔の名物講師となり、第四次聖杯戦争でケイネスの身に起こったことへの責任から、アーチボルト家の再興に尽力することになります。

ウェイバー・ベルベットの声優は浪川大輔(なみかわ・だいすけ)さん

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そんなウェイバー・ベルベットの声を担当するのは、ステイラックに所属する声優の浪川大輔さん。同社の代表も務めています。1976年4月2日生まれで、東京都出身。身長173cmで、血液型はB型。1985年に、アメリカ合衆国のテレビドラマ『白バイ野郎パンチ&ボビー』の子ども役の吹き替えでデビューを果たしました。

これまでに『ツバサ・クロニクル』のファイ・D・フローライト役、『BLEACH』のウルキオラ・シファー役、『機動戦士ガンダムUC RE:0096』のリディ・マーセナス役などを担当。ウェイバー・ベルベットの少年期と青年期の声をどちらも担当していますが、明るく軽い声と、低く渋みのきいた声で見事に両者を演じ分けています。

『Fate/Grand Order』ではキャスターのサーヴァントとして登場

『Fate/Grand Order』では、「諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕」の真名でキャスタークラスのサーヴァントとして実装されています。「三国志」の知将でおなじみの諸葛孔明が、ロード・エルメロイⅡ世の肉体を依り代に疑似サーヴァントとして召喚された存在で、他の疑似サーヴァントとは違ってロード・エルメロイⅡ世自身が肉体の主導権を握っています。最初はロード・エルメロイⅡ世の姿をしているものの。再臨段階を経るとウェイバー・ベルベットの方の姿になるという凝ったつくりになっています。

使用する宝具は、自軍の敗走が決まった際に諸葛孔明が仕掛けた伝説上の陣形「石兵八陣(かえらずのじん)」。効果は「敵全体のチャージを減らす&中確率でスタン状態を付与(1ターン)&呪い状態を付与(6ターン)&防御力をダウン」で、NPをたくさん配れるスキルとともに汎用性の高いサポーターとして大活躍します。

「Fate/Accel Zero Order」では、主人公を牽引する立場として大活躍。様々な知略を用いて、特異点の原因を突き止めようとしていました。過去の自分に相対したときは感情的になり、自分が敬愛した相手から勝負を持ちかけられたときは興奮を抑えきれなくなったことも。メインシナリオ第1部第2章「永続狂気帝国セプテム」では、若き日のライダーと共に登場したこともあります。

『Fate/Zero』キャラクター9:ライダー イスカンダル

Fate/Zero(3) (角川コミックス・エース)

イスカンダルは、ライダー(騎兵)クラスのサーヴァント。圧倒的な体躯を持った赤毛の男性で、真紅のマントを羽織っています。身長212cmで、体重は130kg。「イスカンダル」とはアラビアやペルシャでの呼び名で、マケドニアのアレクサンドロス大王その人であり、東方遠征を行う道中の国々を蹴散らしては配下に加えていった過去があります。「時計塔」の学生のウェイバー・ベルベットによって、マントの切れ端を触媒に召喚されることになりました。

使用する宝具は、雷気を纏った2匹の神牛に牽引される戦車「神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)」によって行われる蹂躙走法「遙かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)」と、生前にイスカンダルを慕った兵士たちを召喚する固有結界「王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)」。聖杯には自らの受肉を願おうとしており、その上で新たな世界征服に乗り出したいと考えています。

その見た目通りの豪快な性格の持ち主で、鷹揚としていて細かいことはあまり気にしません。破天荒な振る舞いで聖杯戦争を撹乱し続けると同時に、その生き様は魔術師としても人間としても未熟だったマスターのウェイバーに対して多大な影響を与えることになりました。

イスカンダルの声優は大塚明夫(おおつか・あきお)さん

そんなイスカンダルの声を担当するのは、マウスプロモーションに所属する声優の大塚明夫さん。1959年11月24日生まれで、東京都新宿区出身。身長182cmで、血液型はB型。趣味・特技は、茨城方面なまり、二輪免許、大型免許などです。

これまでに『楽しいムーミン一家』のムーミンパパ役、『ONE PIECE』のマーシャル・D・ティーチ役、『血界戦線』のブリッツ・T・エイブラムス役などを担当しています。『Fate/Zero』で担当したイスカンダル役に関しては、長い間仕事をしていてもめったに出会うことのできないホームラン級の素敵な役として絶賛しており、作中で最も印象に残ったシーンとして、王3人で言葉をぶつけ合った飲み会「聖杯問答」を挙げています。

『Fate/Grand Order』ではライダーのサーヴァントとして登場

『Fate/Grand Order』で「Fate/Accel Zero Order」が開催されたのを機に、こちらでもライダークラスのサーヴァントとして実装されました。レアリティは星5。期間限定のサーヴァントのため、入手するためにはガチャにピックアップされる機会を待つ必要があります。宝具は、イスカンダルが生前率いた勇者たちをサーヴァントとして召喚した上で数多の軍勢で蹂躙する「王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)」。「敵全体に強力な攻撃&防御力ダウン(3ターン)&クリティカル発生率ダウン(3ターン)」という効果があり、彼らしい火力アップ一辺倒のスキルと合わせて周回で主に使用されます。

「Fate/Accel Zero Order」では、途中こそ反旗を翻してロード・エルメロイII世を動揺させていたものの、最終的に未来を見通してばかりではつまらないだろうから自分くらいは番狂わせを演じて楽しませてやる必要があったと自身の意図を明かしました。彼を矛を交えるに値する相手だと認めた上で勝負を挑み、イスカンダルを敬愛してやまないエルメロイII世の心を燃え上がらせていました。

『Fate/Zero』キャラクター10:ランサーのマスター ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

ケイネス・エルメロイ・アーチボルトは、ランサーのマスター。金色の髪をオールバックにした痩身の男性で、誕生日は4月11日。身長181cmで、体重は62kg。血液型はB型で、イメージカラーは真鍮色です。500年以上続く魔術師の名門「アーチボルト家」の9代目当主で、ロンドンにある時計塔では、鉱石科のロード及び降霊科の一級講師を務めています。

講師を務める降霊術のみならず錬金術や召喚術にも通じるという多才ぶりを見せる優れた魔術師で、自身の魔力を込めた水銀を変幻自在の武器・防具として扱う「月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)」を用います。魔術師として様々な実績を積み上げてきたものの、実戦経験には乏しかったため、「戦歴」という箔をつけるために聖杯戦争への参加を決意しました。

プライドの高い性格であるものの、一目惚れをして婚約したソラウ・ヌァザレ・ソフィアリには頭が上がらない様子。本来ならイスカンダルのマントの切れ端を触媒にして彼をサーヴァントとして召喚するはずでしたが、それを弟子のウェイバー・ベルベットに奪われてしまったため、急遽手配した代わりの聖遺物からランサーを召喚することになりました。

ケイネス・エルメロイ・アーチボルトの声優は山崎たくみ(やまざき・たくみ)さん

そんなケイネス・エルメロイ・アーチボルトの声を担当するのは、 T・S・Pに所属する声優の山崎たくみさん。同社の代表も務めています。1964年4月14日生まれで、東京都出身。身長173cmで、血液型はA型。

2枚目から3枚目まで多彩なキャラクターの声を担当しており、これまでに『しましまとらのしまじろう』の空野とりっぴい役、『機動武闘伝Gガンダム』のジョルジュ・ド・サンド役、『名犬ラッシー』のラッシー役などを担当しています。

『Fate/Grand Order』では概念礼装で登場

『Fate/Grand Order』では、概念礼装のイラストとして登場しています。ケイネス・エルメロイ・アーチボルトが月霊髄液を扱う姿が描かれた星5の概念礼装「月霊髄液」は「自身に無敵状態を3回付与&与ダメージプラス200(最大解放で500)状態を付与」という効果を持っており、主に高難易度の耐久戦や、高レアのバーサーカークラスのサーヴァントを守るためなどに使用されます。

「Fate/Accel Zero Order」では、ロード・エルメロイII世のおだてに乗せられて気を良くした上に、口車に乗せられて策略通りに動いて、『Fate/Zero』本編では有りえなかった異例の結末を迎えることに。単純に乗せられただけかと思いきや、エルメロイII世の発言から嘘を見抜いていた部分もあったようで、本来自分が行き着くはずだった結末を回避しようとしてくれていたことに関して感謝の言葉を述べ、エルメロイII世もどこか満足げな様子を見せていました。

2018年にイベントが復刻開催された際はなんとアイテム交換の画面にも姿を現し、婚約者のソラウのことを気にするような発言をしたり、ランサーに海魔のゲソ焼きを食べさせるという発言をしたりしていました。

『Fate/Zero』キャラクター11:ランサー ディルムッド・オディナ

Fate/Zero (9) (カドカワコミックス・エース)

ディルムッド・オディナは、ランサー(槍兵)クラスのサーヴァント。黒髪をオールバックにした美青年で、前髪を一筋だけ額に垂らしています。身長184cmで、体重は85kg。ケルト神話におけるフィオナ騎士団の団長・フィン・マックールの元で戦っていた随一の戦士であり、その美貌と女性の魅了する魔力を宿した泣き黒子から「輝く貌(かお)」「魔貌」という異名を持っています。

2本の槍の使い手で、貫いたものの魔力を打ち消すことのできる長槍「破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)」と、治癒の不可能な傷を与えることのできる短槍「必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)」を宝具として使用します。聖杯にかける願いは特に存在せず、生前は生涯に渡って愛と忠義を問われ続けたことから、ただ主への忠義を尽くして騎士としての誇りを全うすることを求めています。

第四次聖杯戦争において、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトによって急遽手配された聖遺物を触媒に召喚されることになりましたが、彼との間に信頼関係を築くことができず、さらに彼の婚約者のソラウ・ヌァザレ・ソフィアリを巻き込んだ三角関係になったことで泥沼に陥ることになりました。

ディルムッド・オディナの声優は緑川光(みどりかわ・ひかる)さん

そんなディルムッド・オディナの声を担当するのは、青二プロダクションに所属する声優の緑川光さん。緑川という苗字から、愛称は「グリーンリバーライト」「グリリバ」など。1968年5月2日生まれで、栃木県大田原市出身。身長174cmで、血液型はB型。趣味はゲームです。

ディルムッド・オディナのような2枚目や、美少年の役を演じる機会が多く、これまでに『SLAM DUNK』の流川楓役、『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ・ユイ役、『テイルズ オブ デスティニー』のリオン・マグナス役などを担当しています。

『Fate/Grand Order』ではランサーのサーヴァントとして登場

ディルムッド・オディナは、『Fate/Grand Order』においてもランサーのサーヴァントとして実装されています。レアリティは星3。恒常実装のため、ガチャでいつでも入手することが可能です。宝具は、紅の長槍と黄色の短槍を用いた「破魔の紅薔薇、必滅の黄薔薇(ゲイ・ジャルグ&ゲイ・ボウ)」。「敵単体に超強力な攻撃&強化解除&呪い付与(5ターン)」という、それぞれの槍の効果を元にした威力を発揮します。

「Fate/Accel Zero Order」では、ロード・エルメロイII世の口車に乗ったケイネス・エルメロイ・アーチボルトが途中でマスター権を移譲したことで、カルデアチームに加わることに。『Fate/Zero』本編で互いを騎士として認め合ったセイバーと共に、騎士としての誇りを全うできる戦いに挑むという祝福がもたらされていました。

2018年に復刻イベントが開催された際に、星4のセイバークラスのサーヴァントとしても実装されることに。こちらでは黒子による魅了効果に制御がきいており、2振りの魔剣「モラ・ルタ」と「ベガ・ルタ」を用いて戦います。

『Fate/Zero』キャラクター12:ケイネスの婚約者 ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ

ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリは、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトの婚約者。紅色の髪をした美しい女性で、誕生日は8月19日。身長165cmで、体重は52kg。血液型はO型で、イメージカラーは菫色です。ロンドンにある時計塔で降霊科学部長の地位を歴任する「ソフィアリ家」の生まれで、兄のブラムが家督を相続したため、父親が目をかけていた弟子のケイネスと政略結婚をする運びとなりました。

高慢で怜悧な一面が目立つものの、それは自身の商品価値を高めるために叩き込まれた一種の処世術であり、実際の彼女には本当の自分というものがありませんでした。第四次聖杯戦争では、ケイネスが令呪を持ち、自身が魔力の供給を担当するという変則契約をランサーと結び、彼の魔貌によるチャームを受けることになります。

彼女はケイネスとの婚約に不満を持っていたわけではなく、彼のことを嫌っていたわけでもありませんでした。ランサーからのチャームに対する抵抗力も備えていたはずでしたが、抵抗することがなかったのは、人生で初めて抱いた激情が彼女にとっての宝物になってしまったため。ここからケイネスとランサーと三角関係に陥り、ランサーを手に入れるために狡猾に立ち回ることになったのでした。

ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリの声優は豊口(とよぐち)めぐみさん

そんなソラウ・ヌァザレ・ソフィアリの声を担当するのは、81プロデュースに所属する声優の豊口めぐみさん。愛称は「めぐー」や「めぐぅ」など。1978年1月2日生まれで、東京都町田市出身。身長168cmで、血液型はA型。趣味・特技はゲームや歌、散歩などです。1997年に発売されたゲーム『POWER DoLLS 2』のミチコ・ネイデル役でデビューを果たしました。

その他にもこれまでに、『転生したらスライムだった件』の大賢者役、『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の江ノ島盾子役、『鋼の錬金術師』のウィンリィ・ロックベル役などを担当しています。

『Fate/Grand Order』では概念礼装で登場

『Fate/Grand Order』では、概念礼装のイラストとして登場しています。赤いドレスを身につけて気だるげな表情を浮かべたソラウ・ヌァザレ・ソフィアリの姿が描かれた星4概念礼装「恋知らぬ令嬢」は、「自身に毎ターンNP獲得状態を4%(最大解放で5%)付与&Ouickカードの性能を10%(最大解放で12%)アップ」という効果を持っています。

「Fate/Accel Zero Order」では直接的に登場することはなかったものの、ロード・エルメロイII世の口車と計略にケイネス・エルメロイ・アーチボルトが乗ったことで、『Fate/Zero』のような結末は避けられることになりました。

奈須きのこさんのお気に入りのキャラクターでもあり、『Fate/Grand Order』にはソラウのリベンジとしてオルガマリー・アニムスフィアというキャラクターも登場しています。

『Fate/Zero』キャラクター13:バーサーカーのマスター 間桐雁夜(まとう・かりや)

Fate/Zero (8) (カドカワコミックスAエース)

間桐雁夜は、バーサーカーのマスター。まるで死人のような風貌をした痩身の男性で、誕生日は3月22日。身長173cmで、体重は55kg。血液型はAB型で、イメージカラーは青緑です。間桐臓硯(まとう・ぞうげん)の戸籍上の次男で、『Fate/Stay night』の方に登場する衛宮士郎の友人・間桐慎二(まとう・しんじ)の叔父にあたります。

第四次聖杯戦争当時の間桐家の当主を務める兄・間桐鶴野(まとう・びゃくや)より優れた魔術の資質を持っていたものの、間桐の魔術を嫌って11年前に出奔し、一般社会でフリージャーナリストとして生きてきた経緯があります。遠坂時臣の妻・葵とは幼馴染の関係で昔から想いを寄せており、自分が間桐家を継承することを拒んだせいで彼女の娘の桜が間桐家に養子に出されて犠牲になっていることを知り、桜を葵の元へと返すために間桐家に戻ることを決意。

間桐臓硯との交渉の末に、桜を現在の凄惨な目から解放することを条件に聖杯戦争に参加することになり、バーサーカーを召喚。体内に「刻印虫」を宿して魔術回路を補強したことで身体を限界まで衰弱させながらも、勝利を掴むために戦いを挑むことになります。

間桐雁夜の声優は新垣樽助(しんがき・たるすけ)さん

そんな間桐雁夜の声を担当するのは、マウスプロモーションに所属する声優の新垣樽助さん。本名および旧芸名は「新垣正明(しんがき・まさあき)」。1976年6月18日生まれで、沖縄県島尻郡出身。身長172cmで、血液型はB型。趣味・特技は歌とギターです。

これまでに『攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』のトグサ役、『僕のヒーローアカデミア』の通形ミリオ役、『ガンパレード・オーケストラ』の永野英太郎役などを担当。2020年に放送されたテレビアニメ『NOBLESSE -ノブレス-』では、カディス・エトラマ・デ・ライジェル役でテレビアニメ初主演を担当しました。

『Fate/Grand Order』では概念礼装で登場

『Fate/Grand Order』では、概念礼装のイラストとして登場しています。苦しげな表情を浮かべる間桐雁夜が描かれた星4の概念礼装「目覚めた意思」は、「自身に毎ターン確率でNP12%(最大解放で15%)獲得状態を付与&毎ターンHP500減少状態を付与<デメリット>」という効果を持つもの。確率という不確定要素が入っているために扱いづらい性能ではありますが、原作を見事に再現した性能とも言えます。

「Fate/Accel Zero Order」では、なんとバーサーカーに加勢したライダーの計らいによって間桐邸が壊滅して桜が救出されるという驚くべき事態に。自分自身の私怨や目的で視野が狭まっていた雁夜はライダーからの鋭い指摘と説教によって目を覚ますことになり、重傷を負っていたために助かる確率こそ5分5分となったものの、『Fate/Zero』本編に比べればかなり平和な結末を迎えることになったのでした。

『Fate/Zero』キャラクター14:バーサーカー ランスロット

バンプレスト Fate/Zero DXFサーヴァントフィギュア vol.2 B バーサーカー

ランスロットは、バーサーカー(狂戦士)クラスのサーヴァント。傷だらけの黒いフルプレートで全身を覆った騎士で、その下にはウェーブのかかった濃紫色の長髪をした青年の素顔が隠されています。身長191cmで、体重は81kg。 ランスロットは、かつてアルトリア・ペンドラゴンに仕えた「円卓の騎士」の中でも最強と謳われた「湖の騎士」であり、王妃のギネヴィアとの道ならぬ恋によってブリテン崩壊の原因をつくることになりました。

生前不忠の罪を犯したにもかかわらず、騎士王アルトリアに許されてしまったことから却って良心の呵責に苛まれて深い罪悪感を抱くことになりました。第四次聖杯戦争においてマスターの間桐雁夜からの制御を跳ね除けてまでセイバーに執着するようになりますが、それはかつての自分の罪を裁いてほしいという想いを抱いているため。

宝具は、黒い霧を纏うことで己の正体を隠蔽できる「己が栄光のためでなく(フォー・サムワンズ・グロウリー)」と、武器と認識するあらゆるものを自身の宝具として使用できる「騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)」。さらに、この2つの宝具を封印することで解放できる真の宝具「無毀なる湖光(アロンダイト)」もあります。

ランスロットの声優は置鮎龍太郎(おきあゆ・りょうたろう)さん

そんなランスロットの声を担当するのは、青二プロダクションに所属する声優の置鮎龍太郎さん。 愛称は「りょうちゃん」「オッキー」。1969年11月17日生まれで、大阪府大阪市出身。身長170cmで、血液型はB型。関智一さんが座長を務める「劇団ヘロヘロQカムパニー」において舞台俳優としても活動しています。

声優としてはこれまでに、『テニスの王子様』の手塚国光役、『D.Gray-man』のリーバー・ウェンハム役、「戦国BASARAシリーズ」の豊臣秀吉役などを担当しています。

『Fate/Grand Order』ではバーサーカーのサーヴァントとして登場

ランスロットは『Fate/Grand Order』においても、バーサーカーのサーヴァントとして実装されています。レアリティは星4。恒常実装のため、運が良ければガチャで入手することが可能です。宝具は、どんな武器であろうともDランク相当の擬似宝具にできる「騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)」。「自身の攻撃力をアップ(3ターン)+敵全体に強力な攻撃」という効果があり、サポーターとして大活躍するサーヴァント・スカサハ=スカディの持つスキルを使用した上で主に周回で活用されます。

「Fate/Accel Zero order」では、ライダーからの説教を受けて目を覚ました間桐雁夜が、桜の身柄を引き受ける代わりに自分の腕を犠牲にすることでランスロットとの契約を破棄した後、間桐臓硯と再契約を結んで主人公たちに戦いを挑むことになりました。『Fate/Grand Order』では、セイバークラスのサーヴァントのランスロットも実装されています。

『Fate/Zero』キャラクター15:キャスターのマスター 雨生龍之介(うりゅう・りゅうのすけ)

Fate/Zero DXFマスターフィギュア vol.2 雨生龍之介

雨生龍之介は、キャスターのマスター。オレンジ色の髪の優男のような外見をした男性で、誕生日は1月31日。身長174cmで、体重は65kg。血液型はB型で、イメージカラーは紫です。人の死の意味とは何かを知るために殺人を繰り返してきたシリアルキラーで、これまでに実姉を含めて既に40人をも手にかけてきましたが、証拠隠滅と捜査撹乱によって警察の捜査から巧みに逃れてきました。

殺人に関するモチベーションの低下に悩まされていたところを、実家の倉で発見した古書を元に儀式殺人を行ったことで、偶然キャスターのサーヴァントを召喚することに。魔術や聖杯に関する知識がなく、マスターとしての自覚もないまま第四次聖杯戦争のに巻き込まれていくことになります。

普段は気だるげで話すことすら億劫そうにしている人物ですが、殺人に関しては嬉々とした様子で饒舌になります。人としての道徳や倫理観は破壊されているものの、自分の芸術的感性を刺激したものを「COOL」と表現することがあり、キャスターに対して芸術殺人の師匠として尊敬の念を寄せるとともに、「青髭の旦那」と呼んで慕っていました。

雨生龍之介の声優は石田彰(いしだ・あきら)さん

そんな雨生龍之介の声を担当するのは、ピアレスガーベラに所属する声優の石田彰さん。 愛称は「あーさん」「あー様」。1967年11月2日生まれで、愛知県日進市出身。身長163cmで、血液型はO型です。子どもの頃に『機動戦士ガンダム』を視聴して憧れを抱いたことをきっかけに声優を目指しました。

これまでに「スレイヤーズシリーズ」のゼロス役、『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲル役、『機動戦士ガンダムSEED』のアスラン・ザラ役などを担当しています。

『Fate/Grand Order』では概念礼装で登場

『Fate/Grand Order』においては、概念礼装のイラストとして登場しています。砕けたイチジクの側で雨生龍之介が横たわった姿が描かれた星4概念礼装「死の芸術」は、「自身に〔人型〕特攻状態を25%(最大解放で30%)付与」という効果を持っています。主にサーヴァントを敵とした際の戦闘で用いられます。

「Fate/Accel Zero Order」においてもキャスターとともに大問題を起こしていましたが、主人公一行と出会う前に、抑止力の代行者として現れたエミヤによって殺害されることになりました。

『Fate/Zero』キャラクター16:キャスター ジル・ド・レェ

Fate/Zero(7) (角川コミックス・エース)

ジル・ド・レェは、キャスター(魔術師)クラスのサーヴァント。オールバックにした黒髪とギョロリとした眼が印象的な人物で、幾重にも重ねたローブと貴金属でその身を包んでいます。身長196cmで、体重は70kg。かつて英仏百年戦争でジャンヌ・ダルクと共に活躍したフランス軍元帥で、優れた武勲を残したものの、ジャンヌの非業の死をきっかけに乱心してしまったことから晩年は凶行に走るようになりました。

雨生龍之介が遊び半分で行った儀式によって、サーヴァントとして召喚されることに。触媒を用いない召喚だったことから、龍之介の精神性に近い人物が選ばれた結果でした。殺人鬼としてお互いに対して敬意を抱いていますが、実は2人の殺人に関する趣向は噛み合ってはおらず、下手をすれば龍之介は殺されていたところでした。

非業の死を遂げたジャンヌの復活を願っていましたが、セイバーのことをそのジャンヌだと誤認してしまったことから彼女に執着を見せるとともに既に願いは成就したと思うようになり、聖杯戦争には見向きもしなくなってマスターと一緒に無差別な児童の誘拐や殺人を行うようになりました。宝具能力に特化した召喚師であり、それ自体が魔力炉の役割を担っている「螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)」を宝具として用います。

ジル・ド・レェの声優は鶴岡聡(つるおか・たけし)さん

そんなジル・ド・レェの声を担当するのは、リマックスに所属している声優の鶴岡聡さん。1978年8月19日生まれで、神奈川県出身。身長181cmで、血液型はO型。趣味はバイクや車、ダーツです。1996年に放送されたテレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のチンピラ役や男役などでデビューを果たしました。

その他にもこれまでに、『マケン姫っ!』の碓健悟役、『コップクラフト』のアレクサンドル・ゴドノフ役、『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram』のアーラシュ役などを担当しています。

『Fate/Grand Order』ではキャスターのサーヴァントとして登場

ジル・ド・レェは、『Fate/Grand Order』においてもキャスタークラスのサーヴァントとして実装されています。レアリティは星3。第1部第1章をクリアした後にストーリー召喚の方に追加されるサーヴァントのため、入手するにはそちら側のガチャを回すかピックアップを待つ必要があります。宝具は、異界の怪物を無尽蔵に召喚することのできる「螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)」。「敵全体に強力な攻撃&攻撃力ダウン(3ターン)」という効果があります。

「Fate/Accel Zero Order」では、『Fate/Zero』本編同様にマスターと協力して大問題を起こしており、主人公たちによって早々に撃破されることになります。『Fate/Grand Order』では、キャスタークラスのサーヴァントとしての他にも、まだ正気を保っていた頃の姿で星3のセイバークラスのサーヴァントとしても実装されています。

聖杯を巡る魔術師とサーヴァントによる戦いを見逃せない!

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ここまで『Fate/Zero』に登場するキャラクターについて、声優情報や『Fate/Grand Order』に関する情報も含めてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

魔術師とサーヴァントの策謀渦巻く『Fate/Zero』には、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターがたくさん登場していますよね。ぜひ原作小説だけでなく、テレビアニメやゲームの方もチェックしてみてくださいね。

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