【ワンピース】作中に登場するジョイボーイとは?Dの一族や空白の100年との関連性についてご紹介します

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ワノ国編もいよいよ最終決戦へと突入し1000話を超えたONEPIECE。これまでに出た様々な伏線もどこで明かされるのか目が離せません。本記事ではジョイボーイについてご紹介していきます。

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ジョイボーイとは?

ONEPIECEには未だに解き明かされていない謎がいくつもあり、ジョイボーイもそのうちの1つです。姿形が明かされておらず、作中で登場したのはポーネグリフです。

いつ登場した人物なのか

作中で初めてジョイボーイが登場したのは魚人島でロビンが読み解いたポーネグリフに書かれていました。

その後、ロビンはネプチューンにジョイボーイについて質問し、彼が「空白の100年に実在した地上の人物」ということが判明します。

ネプチューンが言うには、魚人島にあるポーネグリフには魚人島との約束を破った謝罪文が書かれており、いずれ必ずジョイボーイに代わって約束を果たしに来る者が現れるというのが王族に伝わる伝説だとロビンに伝えています。

ジョイボーイはシルエットで登場することもなく個人なのか複数なのかも不明です。

空白の100年との関係

空白の100年と言えば、ロビンの生まれ故郷であるオハラの学者達がポーネグリフの研究をした結果、ある巨大な王国の姿が存在したことを解き明かしています。

わざわざ硬くて砕けぬ石に歴史を刻んで世界中にばら撒いたのはメッセージが根絶やしにされないようにするためであり、空白の100年の王国に存在したポーネグリフを作った者達には明らかに敵がいたと考えられると言っています。

文献ではなく石碑という形で遺したのは、容易に揉み消すことが出来ないようにするためであると結論づけています。

空白の100年に存在した巨大な王国が敵に敗れて滅亡したならば、その後の歴史には敵が生き残っている事になり、奇遇な事に空白の100年が明けた800年前に生まれたのが世界政府となっています。

また、全部で4つあるとされるロードポーネグリフに記されている地点を4つの点で結んだ時に中心に現れるのが最後の島ラフテルだとされていますが、このラフテルこそが空白の100年で滅んでしまった国だと考えられます。

空白の100年に実在した地上の人物であるジョイボーイは、ポーネグリフに謝罪文を残していることから、後にポーネグリフを作った石工の一族である光月家とも関係がありそうです。ラフテルに辿り着いたロジャーや光月おでんもジョイボーイのことを話している場面があります。

クローバー博士は電伝虫を通じて世界政府の最高権力五老星に仮説を報告したが、五老星は「オハラの学者達は知り過ぎた」として、王国の名を話そうとしたタイミングでバスターコールが発動され、オハラは壊滅し、考古学者を含む島民たちは当時8歳だったロビンを除いて全員死亡しています。

オハラの存在は地図から消え、考古学者たちは古代兵器を復活させて世界を滅ぼそうとしたオハラの悪魔達という汚名を着せられることとなり、ロビンはオハラ脱出後、政府によって高額な懸賞金を掛けられ命を狙われ続けていました。

ポーネグリフとの関係

ポーネグリフは歴史の本文とも称され、世界各地に置かれたキューブ状の石碑であり、決して砕けず、割れず、融けない硬石に記された古代文字による歴史文であり、西の海に存在した考古学の聖地オハラの考古学者以外に解読できる者はいないとされています。

光月一族が800年以上前にポーネグリフを作り、古代文字の読み書きが代々伝えられてきたが、光月おでんが息子のモモの助に受け継ぐ前に死亡してしまったため、現在はポーネグリフを読むことが出来るのはロビンだけと思われ、ラフテルに辿り着くためにあらゆる敵がロビンを狙いにくるとネコマムシが話しています。

世界政府は古代兵器復活の阻止を名目としてポーネグリフの解読や探索を法で固く禁じており、破った者は死刑に処されてしまうとされています。

ポーネグリフは大きく分けると、歴史や情報を記した9つのリオポーネグリフ、ラフテルの場所を示す4つのロードポーネグリフ、リオポーネグリフの在処を記したポーネグリフの3つとなっており、どれにも該当しないものは魚人島編で登場したジョイボーイの謝罪文のみとなっています。

タマゴ男爵によれば、ポーネグリフは約30個存在するとされ、そのうち歴史や情報を持つ石は9つであると作中で明かされています。

また、ロビンの推測によれば、歴史を記した9つのリオポーネグリフに記された記述を繋げて読むことで、1つの物語が完成すると考えられています。

ポーネグリフが初めて作中に登場したのはアラバスタ編で、アラバスタ地下神殿にて国王ネフェルタリ・コブラに案内させた先に保管されていました。古代兵器「プルトン」について記されたポーネグリフでしたが、当時手を組んでいたクロコダイルにプルトンの在処など記されていないと嘘の解読をしたロビン。

実際にどのような内容が記されていたのかは明かされていないため、プルトンの在処についてはロビンにしか分かりません。

空島編ではシャンドラにポーネグリフが登場し、古代兵器ポセイドンの在処が記されているものでしたが、石碑には海賊王ゴール・D・ロジャーの名が刻まれていました。後に一緒に航海した光月おでんにより彫られていたことが判明しています。

ウォーターセブン編ではポーネグリフは存在しませんでしたが、アラバスタで明かされたプルトンの設計図が登場しました。プルトンはかつてウォーターセブンにて建造されたとされる史上最悪の戦艦であり、たった一撃で島を1つ消し飛ばすことが可能だとされています。

アラバスタのポーネグリフには本体がどこにあるのか記されているはずですが、ロビン以外は知らずに今もなお眠り続けています。

古代兵器プルトンが悪用された時のための抑止力として密かにプルトンの設計図が受け継がれており、船大工トムは弟子のアイスバーグとフランキーに受け継ぎました。

政府の諜報機関サイファーポールが手に入れようと設計図の存在を知られてしまい、トムと兄弟子のアイスバーグから託されていたフランキーはロビンが古代兵器を悪用するような人物ではないと確かめ設計図を燃やしてしまいました。

そして魚人島編では海の森に空白の100年に実在したとされるジョイボーイからの魚人族への約束を守れなかった謝罪文が記されたというポーネグリフが登場しました。

また、ロビンは空島で読み解いたポーネグリフからポセイドンの在処はここだと知り、ネプチューン王に尋ねます。

ポセイドンとは、数百年に1人産まれるとされる海王類と会話できる伝説の人魚姫であり、ネプチューン王の娘であるしらほしがポセイドンであると確信し、ネプチューン王も認めます。

まだ上手く制御出来ていないが、しらほしには巨大な海王類たちを動かすことで世界を海に沈めることすら可能とされているポセイドンとしての力が備わっており、魚人島周辺に住み着く海王類達からは生まれながらにして自分達の王と見なされる存在です。

また、最後の古代兵器ウラヌスに関しては、ロビンとネプチューン王の会話で名前が出たのみで、それらしきポーネグリフも登場せず詳細は不明のままです。

古代兵器もギリシャ神話に出てくる名が由来となっていると考えられ、天王星の天空の神であるウラヌス、海王星の海神ポセイドン(ローマ神話では海の神の名はネプチューン)、冥王星がギリシャ神話で冥界の王プルートまたギリシャ神話のハーデスの別名でプルトンとなっています。

このことから登場していませんが、ウラヌスは天空に関する古代兵器であり、天候を操る能力が備わっているのではと考えられます。今までに伏線が無いか遡ってみたところ、Dの一族が関連するのでは無いかという場面も多くありました。

ローグタウンの処刑台にて突然の雷により死を免れたルフィに、天があの男を生かそうとしているようだと驚きを隠せないスモーカーの発言がありました。

マリンフォードでの頂上戦争でもニョン婆が命を持って帰還するとはいよいよもって神の所業と呟いており、この時も天がルフィに何かを望んでいるのではとされる台詞でした。

また、一緒に行動を共にしているトラファルガー・ローも死が迫っている中、オペオペの実の能力者となり一命を取り留めたこと、命懸けで守ろうとしたコラソンも次から次へと救いの神が降りてくると言っていました。

未だ解き明かされていないDの一族の謎もあるため、今後の展開が気になるところです。

 

ラフテルとの関係

ラフテルに辿り着いたロジャー海賊団は、本当にあった莫大な宝を目の前にしロジャーはあの時笑っていたとされ、一緒に辿り着いたクルー達も涙が出るほど笑ったとされています。

ロジャーは「ジョイボーイおれは…!お前と同じ時代に生まれたかった。とんでもねぇ宝を残しやがって…!とんだ笑い話だ!」と言っており、800年誰も辿り着けなかった最後の島をラフテルと名付けたのはロジャーだったと判明します。

ここにあった莫大な宝というのが「ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)」だとされますが、見て大笑いしちゃうようなとんでもねぇお宝そのものは、話の流れからジョイボーイが残したものだと考えられます。

ラフテルは空白の100年と関係があり、Dの一族との関係もあるとされる中、ジョイボーイ自身もDの一族である可能性が高いです。

 

ジョイボーイに代わって約束を果たしに来る者とは?

ネプチューン王の会話の中にある、いずれ必ずジョイボーイに代わって約束を果たしに来る者が現れるそうですが、それは一体誰なのでしょうか?

いつか現れるジョイボーイ

ラフテルに辿り着いた1人である光月おでんは、「今まではこの鎖国に意味があった…だがいつかジョイボーイが現れる日までに開国せねば」と話しています。

おでんはロジャーと同じく海王類達の会話を聞いており、人魚姫が生まれ、今度はきっとうまくいくの真意をロジャーと同じく理解してこその発言と考えられます。

そのため、おでんが言うジョイボーイとネプチューンが待つジョイボーイに代わって約束をはたしに来る者というのが同じ人物を指しているのではないでしょうか。

ルフィが当てはまる!?

ジョイボーイが残した宝を800年後に見つけたロジャーですが、俺たちは早すぎたという言葉から完全にワンピースを見つけるには条件があるようです。この条件こそジョイボーイが絡んでいる魚人島への道のりでロジャーとおでんが聞いた海王類たちの会話です。

僕達の王様が生まれるというのがポセイドンであるしらほしを指しており、遠い海でも生まれる2人の王が出会う日をクジラたちも喜んでいるという会話です。

魚人島編が終わり、次の島への航海中にルフィ達はホワイトストロームと呼ばれる海底に突如現れるという巨大な白い渦巻に巻き込まれますが、その中でアイランドクジラ達の群れに遭遇します。

ロビン曰く出会うのは奇跡的らしく、ホワイトストロームからルフィ達を助けたこと、海面を出て雄叫びをあげている場面もルフィとしらほしの2人の王が出会ったことを祝福しているのではとされており、海王類達の会話の2人の王はやはりルフィを指しているのではと考えているファンも多い場面です。

しらほしも生まれてからポセイドンとしての能力が目覚めたのではなく、16歳になった年、ちょうどルフィ達が魚人島に訪れた際に海王類たちと接触しポセイドンとしての力が目覚めました。

しらほしはまだこの能力を上手くコントロール出来てないため、いつかその力を正しく導く者が現れ、その時世界には大きな変化が訪れるという言い伝えがあります。

約束の船ノアが魚人島に向かってきた時に、ネプチューンは約束が果たせず壊れてしまっても仕方ないと無念そうにしていましたが、しらほしが無意識に呼んだ海王類たちも壊れかけたノアに対して約束の時までに直るといいねと言っており、近い将来に起こる大きな変化を待ち望んでいるようです。

またロジャー達の俺たちは早すぎた、海王類達の今度はきっと上手くいくは同じことを意味していると考えるのが自然です。

800年前にも存在したとされる人魚姫とジョイボーイの約束は上手く行かなかったからこそ魚人島に残した謝罪文があり、ロジャー達の場合はその時には人魚姫が産まれていなかった、次に生まれる人魚姫と出会い2人の王が揃う時こそ、ジョイボーイなる人物になるはずです。

ルフィは海王類達が待ち望んでいた人魚姫しらほしと出会い、魚人島から旅立つ際にもしらほしと海の上へのお散歩へ連れて行くという約束を交わしています。

魚人島のみんなが地上で暮らせるようにという願いは母オトヒメも望んでいたように、遠い先祖からの夢であり、ジョイボーイが人魚姫とした約束であろうと考えられ、ルフィも遠からずしらほしを地上へ連れて行くという約束になります。

また光月おでんの妻となる天月トキも気になる人物です。彼女はトキトキの実の能力者であり、800年前に産まれたと自ら明かしており、ジョイボーイと同じく空白の100年に生きていた人物の1人です。

自身の能力について、「私はこの不思議なトキトキの能力で未来へ未来へと旅をして遂に辿り着いたの…旅の終着点に」と話しており、トキの終着点と言うのは光月家に関してを指しているのだと思われます。

空白の100年からトキトキの実の能力で未来へ飛び、念願だったワノ国を目指し、光月おでんと結婚し跡取りであるモモの助と日和を産み、世界を夜明けへと導く時代にその血が絶やされないようにすることだっと考えられます。

光月家の血筋が絶やさないようにする重要な役割はいくつかあると考えられますが、モモの助には大昔に罪を犯し歩く事しか許されず1000年間歩き続けている象主(ズニーシャ)に対して命令する権限があることが判明しています。

空白の100年に生きていたジョイボーイとトキの関連性は見えませんが、同じ時代に生きた2人は未来に世界が大きく変わる何かを残していきました。

ジョイボーイについてのまとめ

現段階でジョイボーイについて判明していることをご紹介してきましたが、やはりまだまだ謎に包まれている人物です。

約800年前に実在し約束が果たせず人魚姫にポーネグリフとして謝罪文を残し、ラフテルに大笑いしてしまうような「とんでもねぇ宝」を残しているワンピース(ひとつなぎの大秘宝)に大きく関わる人物です。

いずれも伏線があるものの未だにはっきりと解明されていない謎多きジョイボーイ。今後の作品で解明されるのが待ち遠しいですね。

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