みゃーもりの年収はいくら?宮森あおいの全貌を紹介!【SHIROBAKO】

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日本のアニメは世界に誇れる素晴らしい文化であることは最早誰もが認める物でしょう。しかし、アニメ業界の話は決して良い話ばかりではありません。今回はそんなアニメ業界を描いた作品「SHIROBAKO」の主人公宮森あおいの年収に迫ります。

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未だ世界は厳しい風が吹き荒れていますが、そんな時代を癒してくれるエンタメの1つに「アニメ」があります。その中でも日本のアニメは世界からの評価も高く、日本のアニメを見てプロスポーツ選手になった方もいますよね。

2020年は「鬼滅の刃 無限列車編」が興行収入歴代1位になり、国民的アニメになりました。その影響からか人気番組に声優さんが出演することや、アニメやアニメソングを取り上げる番組が増えたりしています。

しかし、アニメ業界は華やかな1面もありますが同時に、「給料が安い」などの問題もありますよね。そこで今回はアニメ業界を描いた作品「SHIROBAKO」の主人公「宮森あおい」の仕事や年収などに迫っていきたいと思います。

SHIROBAKOとは?

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そもそも「SHIROBAKO」とはどんな作品なのか?知らない方の為に解説していきましょう。「SHIROBAKO」は2014年に「P.A.WORKS」が製作したオリジナルアニメです。監督は「ガールズ&パンツァー」や「大きく振りかぶって」などを手掛けた「水島努」さんが担当しています。

2011年に放送された「花咲くいろは」に続く、「お仕事シリーズ」と言われる作品の2作目になる作品です。「花咲くいろは」は旅館で働く女子の物語でしたが、「SHIROBAKO」はアニメ業界で働く女子を描く作品でした。

放送後の評価は非常に高く、2020年にはアニメのその後を描いた「劇場版 SHIROBAKO」が公開されました。現在は各種アニメ配信サイトで配信されていると思うので、気になる方は是非チェックしてみてください。

宮森あおいのプロフィール

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今回はそんな「SHIROBAKO」の主人公である、「宮森あおい」について紹介していきましょう。宮森は高校生時代に、アニメーション同好会に所属していました。この同好会に所属していたメンバーからは「おいちゃん」と呼ばれています。

その後は「武蔵野アニメーション」に就職し、「制作進行」と呼ばれる仕事を担当することになりました。仕事で車に乗る機会が多くあり、それもあってか運転のテクニックがとても高く、ドリフトを華麗に決めたりしています。

「武蔵野アニメーション」の先輩からは「みゃーもり」と呼ばれており、「SHIROBAKO」のファンもみゃーもりと呼んでいることが多いですね。常に前向きな性格で、良くドーナツを食べています将来の夢はかつてのアニメーション同好会のメンバーでアニメを作る事です。

声優は木村珠莉さん

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そんなみゃーもりこと宮森あおいの声優を担当しているのは、「木村珠莉さん」です。木村さんは2011年頃から声優活動を開始しておりましたが、中々作品にメインで携わる機会を得られず、声優に向いていないのかもしれないと思う事もあったそうです。

しかし、宮森あおい役に選ばれ「SHIROBAKO」という作品を通し、声優としての活動に力をより入れるようになりました。アニメ業界を本気で描いた作品というのが、やはり大きかったようですね。何かに挑戦したくなるような思いを掻き立てられる作品ですから。

その後は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のレフィーエ、「セイレン」の桃乃今日子、「風が強く吹いている」の勝田葉菜子、「アイドルマスターシンデレラガールズ」の相場夕美など数々の作品に出演するようになりました。

宮森あおいの仕事内容

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仕事その①「制作進行」

ここからは宮森あおいが「SHIROBAKO」において、どんな仕事をしてきたか?解説していきたいと思います。まずTVアニメの第1クールで担当していた仕事「制作進行」です。アニメ制作において欠かせない仕事ですが、物凄くハードな仕事になっております。

アニメの制作は作画・背景・撮影など様々な作業が分かれているのですが、制作進行は完成された素材を運んでいきます。原画が出来たら動画に運び、動画が出来たら仕上げに運ぶのです。また、原画や動画などの作画スタッフを集めるのも、制作進行の役割です。

素材は今どこにあるかの確認・納品日から作業量を調整する・各スタッフとスケジュールを管理する為に交渉する…など仕事は山のようにあり、過酷な役割です。その為制作進行は離職率が高く労働環境で社会問題になるケースも珍しくはありません。

仕事その②「制作デスク」

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続いては宮森あおいがTVアニメ第2クールで担当していた「制作デスク」について、解説しましょう。制作デスクは制作進行の方をまとめ、作品の進行の管理をする仕事です。最初に作品や各話を任せられる原画や動画など各スタッフを探します。

そこから、予算やスケジュールなどを考慮しながら、各話に最善な方を配置し発注先を決めます。また、新人の制作進行に「作画監督の残りの作業は何カットあるのか?」・「演出の手元に何カットあるのか?」など教育の為に質問を沢山浴びせます。

これは、スケジュールの管理に対する意識を、数字によって明確にすることが狙いです。ただ、単純に数字だけ見ても上手くいかないので、スタッフのモチベーションなども考え最善な所に落とし込む。というのも大事なので、コミュニケーション能力が非常に重要ですね。

仕事その③「ラインプロデューサー」

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最後に宮森あおいが劇場版で担当していた、「ラインプロデューサー」について解説しましょう。仕事内容としましては、予算・スケジュール・スタッフの管理です。制作デスクよりも、社外の方たちの指示を実行することが多いですね。

監督シリーズ構成キャラクターデザインなどのスタッフなどを、製作委員会の意見を聞きつつ決めていきます。その為制作デスク以上に、コミュニケーション能力や人脈の多さが大事になってくるのがポイントですね。

製作委員会の意見を現場に伝えるのも、ラインプロデューサーです。1クールのアニメの予算は莫大な物で、色んなものを合わせると3億程度必要でしょう。そこから、利益を生み出すために経費の削減なども必要で、責任重大なポジションですね。

みゃーもりの年収はいくらなのか?

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さて、ここまで宮森あおいの仕事内容に触れてきましたが、気になるのはやはり「年収」ですよね。当然の事ですが、年収は制作進行が1番低いです。その年収は平均して「300万」程度と言われています。日本の平均年収よりも100万程度は低いですね。

にもかかわらず、仕事内容の過酷さを考えると…やめてしまう人が多いというのもうなずけてしまいますよね。会社によっては残業代などが出ない「ブラック企業」もあるようなので、相当の忍耐力が要求されます。

では、「ラインプロデューサー」にまで上り詰めるとどうなるのか?というと、大体「550万」程度のようです。ただ、ラインプロデューサーに昇進するまでも中々の道のりなので、それを考えると宮森あおいさんは、相当優秀ですね。

みゃーもりの持っている人形って何?

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制作進行はかなりの過酷な仕事の上年収も少ないということですが、ストレスや不満も相当溜まる仕事なのではないでしょうか?その為、ストレスの発散などの仕方も大事だと思います。みゃーもりといえばドーナツやお酒が好きなので、食べ物で発散する時もあると思われます。

ただ、それとは別にストレスの解消になっていると思われるのが、みゃーもりの持っている人形でしょう。ミムジーとロジーという名前の人形をみゃーもりは持っているのですが、これは一体何なのか?みゃーもりが人形に話すシーンはいるのか?などという声もあるのです。

この人形たちも恐らくみゃーもりのストレス発散に繋がっていると思われます。悩みや愚痴を人に話すという行為はストレス解消に向いていますが、みゃーもりは人形に話すことで結果的に悩みの解消やストレス発散をしていると思われます。

みゃーもりの名言を胸に刻もう

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アニメ制作の過酷さと悲惨な現状は十分伝わったと思いますが、それでも彼らがアニメ制作に携わっているのは、アニメが好きだからこの仕事が大好きだから。という所なのだと思います。特にみゃーもりの発言は見ている私たちも、頑張りたくなる言葉が多くありますよね。

みゃーもりのセリフの中に「私、あの頃を超えるアニメを絶対に作ってみせますから!」という台詞があります。仕事はトラブルだらけ、自分に出来るのか?不安もあったみゃーもりが吹っ切れて言ったセリフです。

ただひたすらに、がむしゃらに仕事をしているアニメ制作は好きだからこそ悩むこともあると思います。でも、それでも足掻いて足掻いて前に進む彼女の姿は本当にまぶしいです。このセリフはそんな前向きなみゃーもりを体現した名言だと思います。

まとめ

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今回はみゃーもりの仕事内容や年収などを見てきましたが、いかがだったでしょうか?アニメ制作の過酷な現状、それでも必死に頑張るアニメ制作者は、本当に尊敬出来ますよね。「SHIROBAKO」はそんなアニメ業界の様々な1面を見ることが出来ます。

「SHIROBAKO」は本当に素晴らしい作品ですが、どの年代が見ても心に刺さるシーンという物が必ずあると思います。この作品がここまで愛されている理由はアニメが好きだからだけではなく、自分自身も考えさせられるものがあったからでしょう。

何回見ても、その時の環境やタイミングで思う事も違うと思います。「SHIROBAKO」改めて言いますが、本当に素晴らしい作品なので是非1度…いや、何回でも見てください。

 

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