【鬼滅の刃】中高一貫!キメツ学園物語とは!?作品の魅力をご紹介します!

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鬼滅の刃のキャラクターが現代風になるとこんなことに!?中高一貫!キメツ学園物語についてご紹介します!

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キメツ学園物語について

キメツ学園物語は鬼滅の刃の公式スピンオフであり、キメツ学園を舞台に鬼滅の刃のキャラクターが現代風になって登場する学園コメディーです。鬼殺隊や鬼も同じ学園に通う生徒や先生だったりと設定も面白く、不定期で始まったにも関わらず人気となっています。

キメツ学園物語とは

キメツ学園物語は鬼滅の刃2巻の巻末から各話の間にて不定期に始まった人気のおまけページであり、竈門兄妹が学生だったり、柱や鬼たちが教師になっていたりと、本編とは全く異なる世界が繰り広げられています。キメツ学園は和気あいあいとした学び舎で生徒も先生も元気すぎるほどと紹介されています。

アニメや小説で話が読める

キメツ学園に登場するキャラクター達の設定は鬼滅の刃の各巻の巻末などで読むことが出来ますが、実際のストーリーは公式ファンブック鬼殺隊見聞録や小説版、ABEMAなどでアニメ版を見ることが出来ます。

ABEMAやAmazonPrimeなどでは「鬼滅の宴 特別編」、「バレンタイン編」の全7話が視聴可能です。

登場キャラクターについて

鬼滅の刃のキャラクター達がキメツ学園では、どういう設定になっているのか登場キャラクター達をまとめてみました。

高等部1年

「竈門炭治郎」

礼儀正しく真面目だが、校則違反と知りながらも父さんの形見のピアスは外さない。実家が人気のパン屋さんで、炭治郎も毎朝3時起きして1000個ほどパンを焼いているが、パンよりご飯派。

宇髄天元、伊之助、善逸と共にバンドを組んでヴォーカルを担当するも神経を逆撫でするほどの圧倒的な音痴。

 

「嘴平伊之助」

猪に育てられた少年でテレビなどでも話題になる。現在は里親の元で暮らしている。学校には弁当しか持ってこない。一年中半袖で未だに靴を履かない。

炭治郎と共にバンドを組んでいるが、同じく音痴でテンポがズレる。

 

「不死川玄弥」

1年かぼす組。数学が苦手なのでいつも兄の実弥に怒られている。射撃部のエースで射撃の大会で優勝したが、学校で表彰される際に現れた兄に表彰状を破られ、射撃で表彰されるよりも数学を勉強しろと言われ壇上でプルプルしていた。

体の大きさと強面のせいで皆から怖がられていたが、この一件のお陰で同級生から同情され友達が増えた。髪型は校則違反だが、丸坊主にしたら弾が的に当たらなくなったため特別許可がおりており、おそらく頭髪で風を読んでいると思われる。

 

「謝花 梅」

学園随一の不良兄妹で最恐ギャル。謝花兄妹は頻繁に揉め事を起こしており、炭治郎ともよく衝突している。
学園3大美女の1人でファンも多く貢ぎ物が絶えず、1日に20人の男から告白されるという記録を打ち立てた。不細工が嫌いで制服は改造している。

 

「素山恋雪」

1年紫陽花組。手芸部所属。素山狛治と子供の頃からの結婚の約束を果たし互いの親公認で結婚している。あだ名は姫で、恋雪の家の道場は狛治が継ぐことになっている。

 

高等部2年

「我妻善逸」

たまたま学校を休んだ日に委員会決めがあり、風紀委員に決まってしまった。なりたくもない風紀委員になってしまい、毎日不良に怯えながら校門で服装チェックしている。

また、金髪であることから風紀委員の顧問である冨岡に目を付けられており、地毛だと訴えても問答無用で引っ叩かれるという不憫な目に遭っている。

炭治郎たちとバンドを組むが、彼の怨念のこもった三味線を聴くと平衡感覚を失ってしまう。

 

「栗花落カナヲ」

高等部2年菫組。身寄りがないため胡蝶家に引き取られ、似ているので本当の姉妹だと思われがちで学園3大美少女の1人となっている。本編と同様に炭治郎に好意を持っている。

運動神経が抜群のため、よくスカウトされたり助っ人を頼まれて忙しいが、本人は華道部なのでそちらを優先したいのだが大変そうである。また、文化祭実行委員では副委員長をしている。

 

「神崎アオイ」

高等部2年柿組。華道部所属。実家は定食屋でよく手伝っているが、最近大食いの女性が来るので少し困っている。文化祭実行委員では会計を務めている。

 

「尾崎さん」

高等部2年山椒組。学級委員長でテニス部所属。

「村田さん」

高等部2年山椒組。副委員長でサッカー部所属。モテない。

 

高等部3年

「胡蝶しのぶ」

高等部3年蓬組。薬学研究部所属。フェンシング部にも掛け持ちで所属しており、大会優勝の経験がある。部室が近い華道部と仲良し。文化祭実行委員では委員長を務めており、ハイカラバンカラデモクラシーの集団音中毒を何とか阻止しようとしていた。

 

「朱紗丸」

高等部3年土竜組。バレー部部長を務めている。朱紗が苗字で丸が名前となっている。常に鋼鉄の鞠を所持している。

 

「矢琶羽」

高等部3年土竜組。弓道部部長を務めている。豆腐屋の息子。

 

「謝花 妓夫太郎」

学園随一の不良兄妹で頻繁に揉め事を起こしており、炭治郎ともよく衝突する。極度のシスコンで喧嘩がめちゃくちゃ強い。兄妹でバンドを組んでおり、梅の人気で他校の男子生徒まで詰めかけるほど盛況らしい。

 

「素山狛治」

3年烏帽子組。手芸部所属。素山恋雪とは、子供の頃からの約束を果たし互いの親公認の下結婚している。あだ名は狛治殿。恋雪の家の道場は狛治が継ぐことになっている。

 

「稲玉獪岳」

高等部3年生。学園に潜り込んでいる鬼舞辻のスパイ。

 

中等部

「竈門禰󠄀豆子」

パン屋の娘でいつもフランスパンを咥えている。真菰、きよ、すみ、なほとガールズバンドを組んでおり、全生徒から絶大な人気を博している。

 

「時透無一郎・時透有一郎」

中等部2年の時透ツインズ。2人とも将棋部所属でプロ棋士間近としてテレビにも出た。女性人気が飛ぶ鳥を落とす勢い。2人とも自分たちの運動神経が良いことには気づいていない様子。

頭の回転が速く何でもそつなくこなせる有一朗だがびっくりすると固まるタイプなので、突発的に何か起こった時に反応するのは一見おっとりしている無一郎の方だったりする。先日も妖怪に踵落とし、電車に出た変質者にはパンチを喰らわせている。

 

「寺内きよ・高田なほ・中原すみ」

中等部1年紅葉組。中等部にも薬学部を作ろうと頑張っている。

 

「煉獄千寿郎」

中学1年生。全てにおいて平均的な少年。読書が好き。文化祭実行委員では書記を務めている。

 

教師

「冨岡義勇」

キメツ学園の体育教師でスパルタすぎてPTAから苦情が出ている。いつもむっつりと不機嫌で口より先に手が出るタイプで教育委員会が動くかもしれないと言われていて少しやばい状態。

ペアレンツ・ティーチャー・アソシエーションではなく、ペアレンツ・トミオカ・アソシエーションと化しているとの噂になっている。

風紀委員の顧問をしており校則を破るものには容赦がないが、バレンタインには中々の数のチョコをもらうほど人気がある。口下手のため、昼休みは一人で食事している姿がみられている。

 

「煉獄杏寿郎」

キメツ学園の歴史教師。教育熱心で歴史愛も強いため授業中に生徒を投げ飛ばしたり騎馬戦を始めたりしてしまう。生徒からの人気も高く、歴史の成績が悪い者はこの学園にいないという。

忙しい母に変わって弟の千寿郎のお弁当を作ろうと図書室でレシピ本を借りて作ってみるも悪気なく失敗を重ね、恐れず何度も挑戦していたがどうやら上手く行かなかった様子。

 

「宇髄天元」

キメツ学園の美術教師。生徒につけられたあだ名は輩(やから)先生。芸術は爆発だと叫び、ダイナマイトで美術室を破壊している。歌舞伎町の抗争の際、現場で目撃されたとかされないとかの噂もあり、高校時代は番長をしていてめちゃくちゃ喧嘩が強い。

炭治郎達とバンドを組み、ハイカラバンカラデモクラシーのリーダーをしている。超人並の肺活量を誇る爆音ハーモニカを奏でている。

 

「胡蝶カナエ」

キメツ学園の生物教師。華道部の顧問をしている。おっとり不思議系でキメツ学園の卒業生であり、在学中の3年間ずっと学園の3大美女に選ばれ男女問わず人気がえげつない。カナエを悪く言っていた人も実際に話すとデレデレになるほど。

お札を壁に投げつけたり「臨・兵・闘・者…」と何か唱えているところを目撃されており、霊能力があるようで学校の怪談であった悪霊をにこやかに撃退している。

 

「不死川実弥」

キメツ学園の数学教師。首周りが詰まるとストレスを感じるので襟は常に全開にして冠婚葬祭でもボタンはとめない。数学なんて将来使わねーし!と言った生徒はスマッシュブラザーズみたいに窓から飛んで行くほどのレベルらしい。

カナエ先生とよく話しているので実弥先生の暗殺計画が練られていたが、生徒が吹っ飛ばされた事件からパッタリとその話は無くなった。お年寄りや女性や子供にはとても優しいが子供に近づくと泣かれてしまう。

 

「伊黒小芭内」

キメツ学園の化学教師。女性アレルギーがあるため常にマスク着用しており、女性避けに蛇の鏑丸を巻いている。アオイの家の定食屋の常連だがお茶しか飲まず、三つ編みの女の子は来ているか、たびたび電話で確認している。

彼のテストで赤点を取った生徒は磔にされてペットボトルロケットをぶつけられてしまう。

 

「悲鳴嶼行冥」

キメツ学園の公民教師で1年筍組の担任。ムキムキしすぎなので最初は怖がられるが、持ち物が大体猫で非常に可愛い物ばかりのため、この人猫好きの優しい人?とすぐに皆から気づかれる。お父さんと呼び間違えられることが多い。

 

「響凱先生」

キメツ学園の音楽教師で主に鼓を用いて授業をする。長唄やい囃子ばっかりさせられるので、響凱の生徒たちは最近の教科書にのってる曲をちゃんと歌えない。

響凱先生率いる和楽器バンドはその筋の方や海外の専門家たちから多大な評価を受けている。

 

その他

「愈史郎」

珠世先生が好きで保健室にこもっており、教室にいるよりも保健室にいる時間の方が圧倒的に長い。重病人であろうとも保健室に近づく人間を赦さない。何年何組なのか、何歳なのか、生徒なのかすら誰も知らない。

 

「珠世」

キメツ学園の校医。優しく看病してくれる。

 

「真菰」

吹奏楽部。何年何組か不明。禰󠄀豆子とガールズバンドを組んでいる。

 

「錆兎」
剣道部。何年何組か不明。

 

「鱗滝さん」
校務員。

 

「甘露寺蜜璃」

キメツ学園卒業生で芸術大学に通っており、自分の絵で世界中の人を幸せにするのが夢。異性にモテモテだが本人は気づいておらず彼氏が欲しいと思っている。アオイの定食屋によく通っている。

 

「産屋敷耀哉」

学園の理事長で大変な資産家で学園だけでなく様々な事業を手がけている。人脈も凄まじいため、彼が何かするときは尽力する者が大勢いる。顔の怪我は通り魔に劇薬をかけられたせいで、鬼舞辻議員と双子のように顔が似ていたからではないかと言われている。学園出身の良い政治家たちと共に悪事を働く鬼舞辻議員と戦っている。

 

「産屋敷あまね」

学園の校長で耀哉の妻。非常に子供が好きで教育熱心な人であるが、表情に変化が乏しいため、生徒たちから少し怖がられている。神秘的な雰囲気のせいか一部の生徒からは祭り上げられている。

 

「産屋敷家の5つ子ちゃん」

学園の初等部におり、男の子が1人、女の子が4人いる。5つ子の特徴としてかしこい、しとやか、わんぱく、食いしん坊、穏やか(男の子)となっている。

 

「ひささん」
伊之助の里親で得意料理は天ぷら。都合が悪い時は耳が遠いフリをする。

 

「売店と食堂に降臨する魅惑のくのいち」

売店の須磨さんはめっちゃ釣り銭を間違える。食堂の雛鶴さんはべらぼうに料理がうまく、神の舌を持つと言われている。食堂のまきをさんは声が大きく動きが速くてすぐキレる。

くのいちは男子生徒がつけたあだ名らしい。

 

「魘夢民尾」

変態鉄道オタクの彼のせいでよく電車が遅延する。鉄道に対して変態行為を繰り返し前科6犯となっている。人の迷惑を顧みないので他の鉄道ファンにも嫌われている。

 

「三郎さん」

駅員さん。炭治郎が捕まえた変質者をいつも取り逃がしてしまう。

 

「煉獄槇寿朗」

キメツ町の剣術道場師範。最近、門下生が減ってしょんぼりしがち。

 

「煉獄瑠火」

書道教室の先生。表情が乏しいので最初が怖がられがち。

 

「綾木 累くん」

 

あやとり大会で優勝して一躍時の人に。キメツ町新聞でも特集が組まれた。独特のホクロが可愛いとネットで話題らしい。

 

「キメツ町に出没する変質者」

本作10に登場した沼鬼。16歳の女の子をピンポイントで狙ってくる。同時多発的に目撃され事件が起こっているため都市伝説になりかけている。炭治郎は三つ子ではないかと推理しておりこの事件を追っている。

 

「童磨」

本名・年齢不明。結婚その他諸々詐欺師でテレビの特集で取り上げられるほど悪名高いが、複数の事件に関与するも証拠不十分で不起訴になっている。ピンクと緑のグラデーションの神の女の子に声をかけ、制裁にあい行方不明となってしまう。現場では「あなたは嘘をついている気がするの!」「グハッ!」という男女の争う声が聞こえたそう。

 

「鬼舞辻議員」

悪い政治家で日本を乗っ取ろうとしているがファンクラブがあるらしい。悪いことをしようとすると必ず誰かが邪魔をするのでイライラしている。その全てが産屋敷の差金だと勘づいており、様々な場所にスパイを紛れ込ませ、産屋敷家の人脈や資産を潰そうと目論む。

 

「秘書の黒死牟」

本名・年齢不明。鬼舞辻議員の秘書をしているが、ガタイが良すぎてボディガードと勘違いされることが多い。アメリカの特殊部隊にいたとか居合の達人だとか素手で人を殺せるなどの噂もある。

 

「音川鳴女」

学園に潜り込んでいる鬼舞辻のスパイで教頭をしている。

 

「生物室の壺」

キメツ学園の怪談。その壺の妖怪に目をつけられた人は延々とマウンティングされ、自慢話を無視すると全ての手でくすぐってくる。カナエ先生が赴任してからはパッタリと噂も目撃証言もなくなったらしく、除霊されたのではとされている。

 

「廊下を這いずる老人」

キメツ学園の怪談。泣きながら校内の廊下を這い回る老人は人間の姿をしておらず、常に恨み言を呟いている。自分より体が小さい人を見つけると襲いかかって持ち物を盗む。中等部の時透君に踵落としを喰らったため頭が腫れている。

 

キメツ学園物語のストーリー

キメツ学園物語のストーリーについてご紹介していきます。

鬼滅の宴 特別編

キメツ学園は生徒も先生も個性的で元気いっぱいで賑やかです。

冨岡先生の前で行う炭治郎たちの自己紹介、善逸が体育の授業にはりきって参加している理由、風紀委員として頑張っている善逸の苦悩が見ることが出来ます。

 

バレンタイン編

鬼殺隊見聞録に収録されており、ABEMAなどではアニメとして計4話が見れます。

モテたい、チョコが欲しい、そんな悩みを抱えた我妻善逸がモテるための秘訣を探るため、炭治郎を道連れにバレンタインにチョコをもらう準備するために7月から調査へと向かいます。

チョコ獲得数28個の煉獄にモテるために気をつけてることを聞きにいきアドバイスをもらったり、PTAから苦情が出てるにも関わらず、意外にも人気のチョコ獲得数31個の冨岡、チョコ獲得数57個の天元にもアドバイスをもらいにいきます。

3人からアドバイスをもらった善逸は、バレンタインに無事チョコをゲット出来たのでしょうか!?

 

中高一貫!キメツ学園物語(小説 しあわせの花)

ごく平凡な学校だが、何故か問題児ばかり集まるキメツ学園で風紀委員を務める善逸。問題児ばかりの朝の服装チェックにげっそりし、風紀委員を辞めたいと思う善逸はしょんぼりしていた。

善逸は風紀委員の顧問を務めている冨岡に対して風紀委員を辞めたいと言っても、全然話を聞いてくれずにぶん殴ってきて、髪を黒くしてこいと言ってくるため不満が爆発している。

名前を口にしただけで吐き気がする程になっており、もはや冨岡アレルギーとなっている。

PTAから苦情が出ている冨岡だが、天然のため免職の危機感は薄く、雨の日に拾った仔猫を飼っているという、意外に良い人なの的な噂が流れており、バレンタインにチョコをたくさんもらうなど意外にも人気がある。

善逸からの相談を受けた炭治郎は、冨岡が機嫌のいい時に話をしに行こうと提案し、冨岡の大好物である鮭大根を食べてる時がベストじゃないかと考えます。学食の本日のお魚定食は鮭大根となっているため、善逸は意気揚々と向かいます。

 

パラダイス・ロスト(小説 片羽の蝶)

1ヶ月後に迫った文化祭のため、集まった文化祭実行委員会の委員長であるしのぶは、文化祭名物イベントのキメツ☆音祭に出場する、あるバンドについて心配をしていました。

キメツ☆音祭は、優勝賞品が飛び抜けて豪華なため異様な盛り上がりを見せ、学園では他校からも見に来るほど人気があるバンドがいくつも出場するため中止にはしたくないと考えていました。

問題となっているバンドは、炭治郎、善逸、伊之助、教師の天元からなるハイカラバンカラデモクラシーといい、この世のものとは思えぬ、怨念と呪詛の塊のような音の爆撃であるとしのぶは表現している。

文化祭実行委員会のメンバーであるアオイと千寿郎が下見にいくも、ゲッソリして帰ってきたことに炭治郎に好意をよせていたカナヲはおろおろしてしまう。

2人が言うには、炭治郎の圧倒的音痴なヴォーカルが聞き手の神経を逆撫で、善逸の怨念のこもった三味線が平衡感覚を失わせ、伊之助のテンポの外れた太鼓が吐き気を止まらなくさせ、超人並みの肺活量を誇る天元の爆音ハーモニカが止めをさすという壮絶な演奏でした。

あれが青空の下で行われていたら、甚大な被害が出ているかと思われるため、文化祭実行委員会の皆んなはあれこれ手を尽くしたが全て失敗に終わり、彼らの出場を止める手立てがなくなり最終手段は冨岡だったが予想外の結末に。

 

ミッドナイト・パレード(小説 風の道しるべ)

キメツ学園に卒業生だったカナエが先生として赴任してきたため、歓迎会を行っていました。

先生たちの話題では、生物室の壺や廊下を這いずる老人が出ていると言う学校の怪談があり、生徒たちが被害に遭っているのなら見過ごすわけには行かないとゴーイングマイウェイの煉獄とカナエと共に廊下の見回りに行くことになった天元は冨岡も連れていこうとします。

翌日現れた冨岡は、鮭大根に混入した怪しげなキノコのせいで人が変わったようにいたが本当に冨岡なのか天元は怪しむも気にしないことに決めます。

噂だと思っていた生物室の壺や廊下を這いずる老人は、どちらも本当に存在したが、あまりにも前向きでエネルギーに溢れた人や、鈍感な人には妖怪の類は見えないらしく、煉獄には全く見えなかった。

何食わぬ顔でカナエはお札で怪物を撃退していき、天元が冨岡だと思っていた存在もカナエによってとんでもない事実が明らかになります。

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