【ネタバレ】臥煙伊豆湖って何者?あの名言の真意とは?徹底解説!

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『物語シリーズ』に登場する謎多き美女【臥煙伊豆湖】についてまとめてみました!
彼女はなぜ何でも知っているのか。ぜひ記事を読んでその理由を知っていってください!

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臥煙伊豆湖(がえん いずこ)とは

臥煙伊豆湖(がえん いずこ)とは、講談社BOXより出版されている西尾維新原作のライトノベル作品『物語シリーズ』に登場する人物です。

アニメ初登場は、本作のもう一人のヒロインである羽川翼(はねかわ つばさ)のエピソードである猫物語(白)でした。

小柄な体にXLの服を着てキャップを斜めに被り、首にはヘッドホンという見た目から10代にしか見えませんが、実年齢は30代というから驚きです。

さらにチャラチャラとした見た目からは想像できない程膨大な知識を持っています。

今回はそんな強烈なインパクトを残して登場した【臥煙伊豆湖】について紹介したいと思います!

あらすじ

『物語シリーズ』は、ある出来事をきっかけに吸血鬼となってしまった主人公・阿良々木暦(あららぎ こよみ)が、様々な怪異譚に巻き込まれていくお話です。

その暦を助けたり、巻き込んだり、殺そうとしたりと、色々な角度から多くの少女たちが関わってくるのでハーレム状態になっています。

臥煙さんは物知りお姉さんなので、基本的には助言役として登場しますが、『暦物語』の12話ではメインキャラクターとして登場し、暦を殺害するというぶっとんだ行動を起こし視聴者を驚かせました。

臥煙伊豆湖 プロフィール

怪異の専門家であり総元締め

大学生時代、オカルト研究部に所属しており、そこで出会った後輩たちとは現在も<臥煙ネットワーク>という専門家グループで関係を持ち続けています。

神出鬼没の忍野メメ(おしの めめ)・詐欺師の貝木泥舟(かいき でいしゅう)・暴力陰陽師の影縫余弦(かげぬい よづる)がメンバーです。

神原駿河の叔母

暦の後輩として登場する神原駿河(かんばる するが)の母・神原遠江(かんばる とおえ)旧姓・臥煙遠江は、臥煙伊豆湖の姉にあたります。(神原遠江が既に他界)

姪の駿河は臥煙さんの存在は知らず、臥煙さんもまた正体を隠したいらしく、一度駿河と対面した際には「忍野伊豆湖」という偽名を名乗っていました。

臥煙の血を引く駿河に対して「野に放っておくには惜しい存在」と気にかけている描写があったので、臥煙家についても気になるところです!

斧乃木余接の制作立案者

斧乃木余接(おののき よつぎ)とは付喪神の一種で、臥煙さん率いるオカルト研究部のメンバーに寄って作られた人工の怪異です。現在は影縫さんの式神になっています。

死体をベースに人工怪異を作ろうという、とち狂った計画を発案したのが臥煙さんでした。この計画に忍野・貝木・影縫、そして訳あって現在は臥煙ネットワークから外れている手折正弦(ており ただつる)が賛同し実行に移しますが、反魂法で死者を蘇らせたため、その代償として全員が呪いを受けました。(詳しくは後述)

臥煙伊豆湖といえばこのセリフ

臥煙さんの代表的はセリフと言えばやはり「私は何でも知っているよ」ではないでしょうか。

確かに臥煙さんは何でも知っています!本当に何でも知っていて恐怖すら感じるレベルです。

初対面の相手の名前を知っているなんてことは彼女にとって当然のことでした。

『猫物語(白)』では羽川翼がこれから虎の怪異と出会い、その怪異に「苛虎(かこ)」と名づけ、明日までに向き合うことになる、ということまで知っていました。ここまでくると預言者のように見えてきますが、知識として知っていてまるで見てきたかのようです。

『鬼物語』では、臥煙さんに連絡するため電話を借りようと近くの民家を訪れると、中から臥煙さん本人が登場します。これも暦がこのタイミングで自分に質問するため連絡を取りたいとここに来ることを知っていた臥煙さんだから出来ることですね。

ちなみに質問の内容も知っていて、暦が聞く前からその答えを用意していました。どこまでも恐ろしく先回りしている人ですね…!

このように何度も言いますが、臥煙さんは本当に何でも知っています。恐らく知らないことはないでしょう。

ではなぜ、こんなにも膨大な知識を持っているのか…。

それは前述した斧乃木ちゃん制作時の反魂法の代償による呪いが関係しています。

この件に関わった人間は例外なく全員何らかの呪いがかかっていました。

脚を作った影縫・手折は<足を地面に付けられない呪い>を受けます。(そのため影縫さんはピンヒールで電柱や自販機、ポストの上をピョンピョンと飛び回り、どうしても何もない時は式神の斧乃木ちゃんの頭の上に乗って移動する姿がアニメで放送されました。)

忍野・貝木に関しても呪いは受けているはずですが、現時点では明らかにされていません。今後明かされるのか、もしくは彼らは斧乃木ちゃんの所有権を破棄しているのでその時点で呪いも破棄されたという可能性もあります。

そして肝心の臥煙さんは、頭部を作り<何でも知ってしまう呪い>を受けたのでした。

何でも知れると聞くと便利な気もしますが、ありとあらゆることを知ってしまうと人間として不自然になってきます。

何でも当たり前に知っているので、他人も同じように知っているテンションで話したり、自分の感覚で会話を進めていくのでほとんどの人物が彼女とまともな会話が出来ていません。

しかしさすが臥煙さん!呪いの有効な使い方も知っているのでしょう。専門家の元締めとしてうまく活用しています。

 

臥煙さんの名セリフ「私は何でも知っているよ」は見えでもハッタリでもない真実で、その原因は大学時代に受けた呪いによるものでした。

臥煙伊豆湖の交友関係

阿良々木暦

吸血鬼になった暦は臥煙さんにとって観察対象でした。

臥煙さんは初対面の暦に対して、たった一時間で「こよみん」というあだ名で呼ぶほど急な距離の詰め方をしています。

その後怪異の専門家のトップとして、暦に助言やアドバイスを送ることが何度かありましたが、本格的に対峙したのは『暦物語』です。

力を使いすぎた暦が眷属としての吸血鬼ではなく、リアル吸血鬼化していることに危険性を感じた臥煙さんは、その解決の為に暦をバラバラに切り刻んで殺害したのです。

もちろん考えがあってのことで、その後多少のイレギュラーはありながらも大筋は臥煙さんのシナリオ通りの結末を迎え暦も蘇生することに成功しました。

斧乃木余接

人工怪異である斧乃木ちゃんの制作立案者です。

基本的に年上相手には、お兄ちゃん・お姉ちゃん呼びの斧乃木ちゃんですが、臥煙さんのことは恐れているのかお姉ちゃんとは呼ばず臥煙さんと呼んでいます。

現在斧乃木ちゃんは影縫さんの式神ですが、指揮系統のトップである臥煙さんからの指示は絶対なので、もしも「影縫と戦え。」という命令が下れば、ご主人である影縫さん相手にも向かっていかなくてはなりません。

暦が臥煙さんと初対面した際同席していた斧乃木ちゃんは、臥煙さんに対し緊張していたようでアニメでは身震いするシーンもありました。

忍野メメ

大学時代、同じサークルのメンバーで先輩後輩関係の2人です。

忍野は現在、臥煙ネットワークで幹部クラスの専門家となっています。

交換条件で縁を切るとまで言われた貝木や、嫌っている様子を隠そうとしない影縫に比べると、臥煙さんにとって忍野は一番扱いやすい存在だったように思えます。

まとめ

謎多き博学美女、臥煙伊豆湖について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

彼女の過去を見ていくと、現在に至る経緯が少しですが見えてきたような気がします。

10年以上続く大人気シリーズですので、今後も新たな展開やこれから明らかになる新事実もあるでしょう!

まだまだ続きが楽しみな注目作品です!

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