歴代ジョジョはクセ者揃い!?名言も紹介!

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国内のみならず、海外でも絶大な人気を誇る、荒木飛呂彦先生原作の『ジョジョの奇妙な冒険』。
今回は、第8部『ジョジョリオン』までの『歴代ジョジョ』をご紹介致します!

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歴代ジョジョとは?

『ジョジョの奇妙な冒険』は、物語が各部ごとに分かれて展開されています。

タイトルにもなっている『ジョジョ』とは、各部の主人公たちの通称のことです。

各部の主人公たちは共通して『ジョジョ』の通称で呼ばれるような名前を持っているのがこの作品の面白いところですね!

それでは、ここからはその各部の『ジョジョ』について、順番に紹介していきますね!

第1部『ファントムブラッド』ジョナサン・ジョースター

ジョナサン・ジョースターは『ジョジョ』第1部『ファントム・ブラッド』の主人公です。

名前と苗字の頭にそれぞれ『ジョ』がついており、続けて読むことで『ジョジョ』になりますね!

イギリスの由緒ある英国貴族であるジョースター家当主『ジョージ・ジョースター』の一人息子にあたります。

「本当の紳士」を目指しているため、例え負ける戦いとだとしても、困った者のために率先して身を投げ出すような正義感の強い少年です。

貴族の息子として何一つ不自由のない生活を送っていましたが、その生活はジョースター家の養子として現れた『ディオ・ブランドー』によって破壊されてしまいます。

ジョースター家とディオの、世代を超えて引き継がれて行く戦いはここから始まりました。

第2部『戦闘潮流』ジョセフ・ジョースター

ジョセフ・ジョースターは『ジョジョ』第2部『戦闘潮流』の主人公です。

ジョセフは第1部の主人公であるジョナサンの孫にあたります。

容姿は祖父であるジョナサンによく似ていますが、性格はやや暴力的で、逮捕歴もあるほどです。

また、お調子者でもあり、どんな場面でも非常に軽いノリで乗り越えていきます。

しかし、内には鋭い戦略性と奇策を持ち、立ちはだかる敵を翻弄します。

相手の先を読むことを得意とし、次に相手の言う台詞を予測することを得意とします。

地上を制覇しようとする古代の究極生命体である『柱の男』達の野望を止めるために奮闘しました。

第3部『スターダストクルセイダース』空条承太郎(くうじょう・じょうたろう)

空条承太郎は第3部『スターダストクルセイダース』の主人公です。

第2部の主人公であるジョセフの孫にあたります。

イギリス人である母親と、日本人の父親との間に生まれたハーフです。

冷静沈着を貫く、クールな日本男児ですが、心の中はジョースター一族の強い正義感を引き継いでいます。

口癖は「やれやれだぜ」で、自身のスタンド『スター・プラチナ』で相手を攻撃する時は「オラオラ…」と繰り返しながらラッシュを決めます。

母親を命の危機に陥れた元凶である『DIO』を倒すため、仲間とエジプトに旅立つことを決意します。

第4部『ダイヤモンドは砕けない』東方仗助(ひがしかた・じょうすけ)

東方仗助は、第4部の主人公です。

第2部のジョセフの隠し子なので、第3部の承太郎は年上ですが甥にあたります。

命の恩人である不良の少年の髪形を真似したヘアーススタイルであるリーゼントが特徴的です。

普段は温厚な性格をしていますが、トレードマークである髪型のリーゼントについてけなされると、手をつけられなくなるほどの怒りを見せます。

仗助は、命の恩人である不良の少年の髪形を真似しています。そのため、リーゼントをけなされると、少年のことを悪く言われたような気がして、黙ってはいられなくなるのです。

スタンドの『クレイジー・ダイヤモンド』で、触れたものを治すことが出来ます。

自身の暮らす町である杜王町の平和を脅かす殺人鬼『吉良吉影(きら・よしかげ)』を、仲間と共に追い詰めました。

第5部『黄金の風』ジョルノ・ジョバァーナ

ジョルノ・ジョバァーナは第5部の主人公です。

本名は『汐華初流乃(しおばな・はるの)』と言う日本人ですが、イタリアで暮らすために、『ジョルノ・ジョバァーナ』と名乗っています。

ジョースター家の宿命の敵である、DIOの息子です。

元々の髪の色は黒色でしたが、DIOの血脈の影響で、ある日突然、髪の色が金色に変化しました。

スタンドは新たに生命を作り出すことが出来る『ゴールド・エクスペリエンス』です。

礼儀正しい性格で、豊富な知識を駆使して困難を乗り越えようとします。

ギャングの世界でのし上がることを夢みて、ギャング集団『パッショーネ』に入団しますが、そこで巻き起こる激しい戦いに巻き込まれていきます。

第6部『ストーン・オーシャン』空条徐倫(くうじょう・じょりーん)

空条徐倫は第6部の主人公で、『ジョジョ』シリーズ初の女性主人公です。

徐倫は第3部の主人公である承太郎の娘ですが、承太郎の都合で父親とは離れて暮らす幼少期を送っていました。

『ジョジョ』の悪役であるDIOの手下の策略で無実の罪を着せられ『グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所』に収監された徐倫は、自身のスタンド『ストーン・フリー』の力を駆使して脱獄してみせることを決意します。

刑務所の中という過酷な場所でもけして諦める姿を見せない徐倫は、女性でありながら『歴代ジョジョ』の中で一番タフだと称されていますね。

第7部『スティール・ボール・ラン』ジョニィ・ジョースター

ジョニィ・ジョースターは第7部の主人公です。

元々は天才騎手と呼ばれ、各レースで活躍を見せたジョニィでしたが、傲慢な態度が祟り、あるトラブルに巻き込まれて下半身不随となり、自力で歩くことが出来なくなります。

再び自身で歩くことが出来るようになるかもしれない希望を、北アメリカ大陸横断レース『スティール・ボール・ラン』に参加する『ジャイロ・ツェペリ』に見出し、彼を追うようにジョニィもレースに参加するのでした。

レースの中で開花したジョニィのスタンド『タスク』は、ジョニィの爪を高速で回転させて弾丸のように飛ばすことが出来ます。

第8部『ジョジョリオン』東方定助(ひがしかた・じょうすけ)

東方定助は、第8部の主人公です。

全裸のままで倒れていた定助は、目を覚ますと記憶を全て失っていました。

フルーツの事業を営む東方家に引き取られた定助は、自身が何者であるかを探り始めます。

スタンドは、シャボン玉を発生させることで相手に攻撃することが出来る『ソフト&ウェット』です。

歴代ジョジョの名言は?8人の名言を大紹介!

それでは、ここからは歴代ジョジョこと8人の主人公の名言を紹介していきますね!

ジョナサン・ジョースターの名言

「なっ!何をするだァ─────ッゆるさんッ!」

愛犬である『ダニー』を紹介するも、躊躇いなくディオにダニーを蹴り飛ばされてしまった時にジョナサンが発した台詞です。

こちら、正しく言うのであれば「「なっ!何をする『ん』だァ─────ッゆるさんッ!」となるはずであることからわかる通り、本来であれば誤植です。

後に文庫版コミックスの中で正されましたが、荒木先生は「このままで良かったのに」とお嘆きになられたとか。

『ジョジョ』の独特な表現が特徴的であると言われていることに一役買っている台詞ですね。

ジョセフ・ジョースターの名言

「次のお前のセリフは〇〇と言う」

こちらには何パターンか応用がありまして、場合によっては「次のセリフは〇〇という」といったような言い回しになるシーンもあります。

次に相手が何を言うのかズバリ当てて見せるという、ジョセフの常に先を読む能力が非常に優れているということが確認出来る台詞です。

先を読むことで相手を翻弄することが出来るため、ジョセフの技のうちの一つと言っても過言ではないかもしれませんね。

空条承太郎の名言

「やれやれだぜ」

名言と言うよりは口癖にあたるかもしれませんが、承太郎と言ったらこのセリフです。

心の中は正義の精神に溢れつつも、クールを貫く承太郎のキャラにこのセリフはピッタリだと思いませんか?

東方仗助の名言

「グレートですよ、こいつはぁ」

こちらも承太郎同様、名言=口癖であると言えますね。

仗助は度々第4部の中で「グレート」という言葉を使います。

一口に「グレート」と言えど、その意味は素直に「すごい」という意味であったり、危機の状況であれば「ヤバイ」という意味であったり…その場に応じて応用が利く口癖となっています。

仗助ならSNSなどで「いいね」ではなく、「グレート」を送ってくれそう?

 

ジョルノ・ジョバァーナの名言

「『覚悟』とは…犠牲の心ではないッ!『覚悟』とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!」

ジョルノの仲間である『ミスタ』が、自分の身を犠牲にしてでも敵である『ギアッチョ』を倒すという『覚悟』を見せた時にジョルノが口にしたセリフです。

ジョルノは、「自分を犠牲にすることが覚悟ではない」とミスタに説きます。

そして、ジョルノは自分の腕をわざと激しく損傷させ血飛沫を飛ばすことで、ギアッチョの弱点の場所をミスタに伝えることに成功しました。

ジョルノのこの行動によりミスタはヤケになることをやめ、新たにギアッチョを倒すための糸口を見つけます。

まさにジョルノが、ミスタの目の前に広がる暗闇に進むべき道を切り開いて見せた名シーンでの名言です。

空条徐倫の名言

「『ストーン・フリー』 あたしは…この『石の海』から自由になる 聞こえた?『ストーン・フリー』よ…これが名前」

徐倫が自身に芽生えたスタンドに名前をつけたシーンのセリフです。

『石の海』とは、徐倫が無実の罪で投獄された刑務所のことを指すのでしょう。

脱獄に向けて徐倫が見せた強い意志と共に、そのスタンドの名前が初めて明かされたこの場面には、盛り上がらずにはいられませんね!

 

ジョニィ・ジョースターの名言

「『飢えなきゃ』勝てない ただしあんなDioなんかより ずっとずっと気高く『飢え』なくては』

『スティール・ボール・ランレース』においてのジョニィのライバルのうちの一人である『ディエゴ・ブランドー』ことDioは、幼い頃に父親に見捨てられて以来、母親と貧しい暮らしを強いられることで生きて来ました。

ジョニィは、Dioは馬術も地位も食べ物さえも奪い取って生きて来た側の人間だと言います。

それに対し、ジョニィの相方であるジャイロは「全てを誰かから『受け継いだ』側の人間だと評するジョニィは、Dioとのその差は追い詰められた時に出ると言い切ます。

Dioに勝つには飢えなければならない。ただし、そこにはさらに気高さがなければならないなんてセリフには、男達の逞しい生き様を見せつけられるようで心が震えさせられるではありませんか。

 

東方定助の名言

「なんだこれはぁぁーーーッ ンマイなあああッ!!」

定助が初めて杜王町名物の『ごま蜜だんご』を食べた時に発したセリフです。

明治36年に創業されたというこのごま蜜だんごの中には、蜜のようなごまや枝豆やクリームがくるまれており、それらを飛び出させないよう、決して前歯で噛んではいけないという食べ方があるのでした。

しかし、ごま蜜だんごは初めてで、そんなルールを知るはずもない定助は、思い切り前歯でだんごを食べてしまいます。

そうでなくても前の歯がスキッ歯である定助は、見事部屋中にだんごの蜜を激しく飛び散らせてしまうのでした…。

「ヴッチュウンンーッ ボドボドボド」と『ジョジョ』らしい擬音を立て蜜を飛ばしながら、「ンマイなあああッ!!」とだんごの感想を述べるこのシュールなシーンは、多くの読者に強い印象を残してくれます。

まとめ

以上、ここまで、歴代ジョジョ8人のそれぞれのキャラクターとその名言を紹介致しました。

ぶっちゃけ歴代ジョジョのキャラクターは、皆どこか一癖も二癖もあるヘンな奴ばかりです(笑)

しかし、歴代ジョジョは皆、己の信じた道を行くための『強い意志』を抱えており、その姿は読者である我々に勇気を与えてくれます。

長い人生の中、ふと立ち止まることがあった時に、彼らの物語を開いてみてはいかがでしょうか。

そうすることで、希望を与えてもらえることが出来るかもしれません。

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