【鬼滅の刃】獪岳は善逸の兄弟子なのに鬼化?獪岳の人生を紹介!

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漫画『鬼滅の刃』の人気投票1位キャラ我妻善逸(あがつまぜんいつ)の兄弟子だった獪岳(かいがく)。雷の呼吸の継承者として、鬼殺隊として頑張っていたはずの獪岳が、なぜ鬼となり、善逸の前に立ちはだかったのか。獪岳の過去から最期までご紹介します!

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『鬼滅の刃』の獪岳とは?

『鬼滅の刃』とは?

鬼滅の刃は主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)が鬼の始祖・鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)との熾烈を極めた争いが人気の少年漫画。

獪岳(かいがく)の初登場は、炭治郎の同期の我妻善逸(あがつまぜんいつ)の回想でした。

しかし本編で登場した獪岳はなんと……?

承認欲求の塊!?獪岳のプロフィール紹介

獪岳は身長167㎝、体重64㎏。

初登場は4巻の34話で、善逸とともに雷の呼吸を修行していた頃です。

獪岳は傲慢な性格で、自分だけが認められ、特別扱いされるべきだと考えています。

俺を正しく評価し認める者は善、その逆の者が悪だと作中でも語っているくらいです。

「獪」には悪賢いという意味があるので、獪岳は「悪賢いの頂点」という由来でしょうか。

ちなみに善逸は「善いが抜きんでている」だと考えられます。

また修行していた頃、獪岳は壱ノ型だけ使えず、善逸は壱ノ型しか使えませんでした。

このように善逸と真逆のキャラとして設定されているのがわかります。

鬼になる前の獪岳

悲鳴嶼行冥たちと暮らすが裏切りを…?

1番幼いころの獪岳は、16巻135話の岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の回想で登場します。

鬼殺隊に入る前、寺で身寄りのない8人の子供たちを育てていた悲鳴嶼。

ある夜、鬼が寺にやってきて、7人の子供たちを虐殺します。

このとき、殺されなかった残り1人の子供が獪岳です。

その日、寺のお金を盗んだのがばれた獪岳は、他の子供たちに寺を追い出されていました。

そして、不幸にも鬼と遭遇した獪岳は、寺にいた悲鳴嶼と7人の子供の命を交換条件にし、難を逃れたのです。

お寺で幸せそうに笑って過ごしていた獪岳が、お金を盗んだ理由は明かされていません。

ですが獪岳の趣味は博打なので、そういうことなのかもしれないですね。

悲鳴嶼はこの一件で子供が大きなトラウマとなりました。

桑島慈悟郎に拾われるが善逸に嫉妬し…

悲鳴嶼の寺を出た後の獪岳は、雷の呼吸の使い手で元鳴柱の桑島慈悟郎(くわじまじごろう)の弟子となり、修行をしていました。

獪岳は桑島と2人きりの生活に満足していましたが、そこに善逸も現れ、3人での暮らしが始まります。

桑島は、いつでも獪岳と善逸を平等に扱い、自分と同じ柄の着物を渡したりもしていましたが、特別扱いされたい獪岳はそれを受け入れられません。

聴覚が優れた善逸は、獪岳からいつも不満の音を感じていたそうです。

善逸は獪岳を嫌ってはいましたが、尊敬していたし、桑島と同様に特別で大切な人でした。

一方、獪岳は善逸に「消えろよ」「先生は凄い人なんだ」「先生がお前に稽古をつけてる時間は無駄だ」と激怒しながら桃を投げつけたこともありました。

その後、獪岳は鬼殺隊に入隊し、鬼狩りを始めます。

黒死牟に出会って鬼にされる

善逸よりも早く鬼殺隊に入隊した獪岳は、上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)と遭遇します。

一般隊士なら戦い、死を選ぶ状況で、獪岳は黒死牟に血をわけてもらい、鬼となる選択をします。

獪岳は「死ぬまでは負けじゃない、生きてさえいればいつか勝ってみせる」といった信念を持っていたためです。

そして遊郭編で敗北した堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の代わりに、上弦の陸になります。

鬼になったときと同様、これも黒死牟の推薦だったそうです。

鬼になった獪岳

鬼化した獪岳の姿と使用する技

鬼化した獪岳の姿は、人間の頃と大きな差はありませんが、肌は青白くなり、黒い線状の模様が浮かび上がっています。

目には、上弦のあかしである「上弦」と「陸」が刻まれています

獪岳は、自分の血肉から生み出した日輪刀と、血鬼術で強化した雷の呼吸の弐、参、肆、伍、陸ノ型で戦います。

この獪岳の攻撃は、くらうと肉体がひび割れ続け、死に至る強力なものです。

陽の光を浴びるか、頸を落とされない限り、絶対に死なない体の鬼が身体能力を飛躍的に向上させる呼吸を使うなんて反則すぎますよね。

因縁のある善逸と再会して…

善逸は柱稽古中に、自分の師匠で育手である桑島が自決したことを知ります。

弟子である獪岳が鬼になった責任をとるためです。

そして人間と鬼との最終決戦の日、無限城に落とされた善逸は、音だけで獪岳の存在を感じます。

善逸は鬼化した獪岳に遭遇すると、桑島のことを話し、「もう兄弟子とは思わない」と宣言。

しかし、獪岳は「知ったことじゃなねぇよ」「正しく俺を評価する者につく」といい、桑島を侮辱し先制攻撃をしますが、善逸の攻撃の速さが上回ります。

昔に比べ成長した善逸ですが、それでも黒死牟と遭遇したときに比べれば大したことはないと思い、獪岳は雷の呼吸を繰り出します。

血鬼術で強化された雷の呼吸の斬撃は、善逸の体でひび割れ続け、ダメージを与えていました。

しかし善逸は、善逸自身が考えた雷の呼吸 漆ノ型・火雷神(ほのいかづちのかみ)で獪岳の頸をはねたのです。

自分より劣っていたはずの善逸が、新しい型を生み出し、その技で負けるなんて耐えられないと絶望しながら、獪岳はひとり惨めに死んでいきました。

善逸は、この火雷神でいつか獪岳と肩を並べて戦いたかったと思っていましたが、叶うことはありませんでした。

一生満たされることのなかった獪岳

獪岳はずっと自分のことだけを正しく評価してくれる人を探していました。

「適当な穴埋めで上弦の下っ端に入れた」と善逸は煽りましたが、無惨には役に立たない下弦を一掃した過去があります。

獪岳も無惨に認められ、それなりに評価されてたのかもしれません。

獪岳戦後の善逸を治療した愈史郎(ゆしろう)も「まだ獪岳が自分の術や能力を使いこなせていなかったから勝てた」「1年後なら即死だった」と言っています。

作中では、大切に思ってくれた人たちの想いに気付くことができないまま死んでいった獪岳。いつかどこかで幸せになれるといいんですが……。

この記事で鬼滅の刃の原作漫画が気になったらぜひチェックしてみてくださいね!

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