ガンダム劇場最新作!『閃光のハサウェイ』キャラクター徹底解説!!

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『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』の1つである【機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ】が、いよいよ公開間近となりました。作品に登場するキャラクター達を今回は徹底解説いたします!映画の前に人物関係を把握しておけば、より作品を楽しめるかもしれませんよ。

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【機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ】とは?

ファーストガンダムのその後を描く最新作!

【機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ】は、『機動戦士ガンダム』、通称『ファーストガンダム』より続く「宇宙世紀」が舞台となっています。「地球連邦政府」と宇宙移民側の国家である「ジオン公国」との闘いは熾烈を極め、地球連邦側は新兵器である『ガンダム』を戦争に駆り出すこととなりました。

そのガンダムを偶然にも操縦することになってしまった少年『アムロ・レイ』と、ジオン公国側の『シャア・アズナブル』との戦い。因縁とも呼べる2人の戦いは、劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』により一応の決着がつけられました。

時が過ぎて宇宙世紀0105年、アムロやシャアと共に闘った『ハサウェイ・ノア』は、2人の意思を次ぐ存在として自分の道を歩き始めます。宇宙世紀の新たな百年を紡ぐ「UC NexT 0100」プロジェクトの第2弾である「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」。新たなガンダムの歴史が今動き出します!

原作小説は30年以上前に刊行

今回の劇場版「閃光のハサウェイ」の原作は、多くのガンダム作品を手がけられている『富野由悠季(とみのよしゆき)』さんによる小説です。1989年から1990年にかけて刊行されており、同じく富野由悠季さんによる小説機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の続編にあたる内容となっています。

「映像不可能」とまで言われてきた「閃光のハサウェイ」ですが、今回の劇場版はあくまでも劇場版「逆襲のシャア」に繋がるストーリーであるため、原作小説とは内容に一部違う描写が出てくると考えられています。どのように物語が変わるのか、結末はどうなってしまうのか、いちファンとしては楽しみでもあり恐くもありますが、ガンダム作品であればきっと納得のいく結末になると信じています!

マフティーリーダー『ハサウェイ・ノア』

「閃光のハサウェイ」とタイトルにあるとおり、この作品の主人公となる青年です。『ハサウェイ・ノア』という名前を聞くとピンとくる方もいらっしゃるでしょうが、ファーストガンダムから登場している地球連邦軍の大佐『ブライト・ノア』の息子であり、「逆襲のシャア」では軍人としてアムロやシャアと同じ戦場にたっていました。

現在は地球で植物監視官として訓練を受けており、物語冒頭ではコロニーの農業ブロックから「ハウンゼン356便」で地球へと向かっています。しかし、不幸にもその便が『反地球連邦政府運動マフティー(ハンチキュウレンポウセイフウンドウマフティー)』を名乗るハイジャッカーに襲撃をされてしまいました。

ハサウェイと地球連邦軍大佐『ケネス・スレッグ』の活躍により彼等を撃退することに成功しますが、襲撃者達は本物のマフティーではなく、その名を語るだけの偽物だったのです。それもそのはず、実はハサウェイこそがマフティーのリーダー、『マフティー・ナビーユ・エリン』なのです。

過去の戦争で命を散らしてきた人々の行動を無駄にしたくないという思いから、ハサウェイはマフティーへの参加を決意。マフティーは月でΞガンダム(クスィーガンダム)』を開発しており、ハサウェイはこのガンダムに搭乗して地球連邦政府高官暗殺を企てます。

今回劇場版でハサウェイの声を演じるのは、俳優であり声優でもある『小野賢章(おのけんしょう)』さん。『ハリーポッター』の日本語吹き替え版が代表作の小野さんの声は、一見物静かでありながらも内には熱い情熱を秘めたハサウェイにピッタリとマッチングしていますね。

謎の美少女『ギギ・アンダルシア』

ハサウェイが登場していたシャトル、ハウンゼン356便に乗り合わせていた金髪の美少女『ギギ・アンダルシア』は、その華々しい容姿もさることながら不思議な魅力を持った少女です。便がハイジャックされた時も1人落ち着いたそぶりで、襲撃者達が本物のマフティーではないことを見抜きました。

その出自などはすべて謎に包まれていますが、ハウンゼンに搭乗できている事実を考えると、どうやら大きな後ろ盾を持っていると思われます。ギギとの出会いが、ハサウェイの心にどのような影響を与えていくのか、ここも作品の見どころの1つとなりますね。

ギギを演じるのは人気若手声優の『上田麗奈(うえだれいな)』さんです。ミステリアスな響きを感じさせながらも、無邪気な少女のような上田さんの声は、まさしくギギにピッタリと言えるでしょう。クルクルと変わるギギの心情に合わせた上田さんの演技にも注目してみてください。

マフティーを討伐する軍人『ケネス・スレッグ』

ハサウェイと同じくハウンゼンに乗り合わせていた地球連邦軍将校『ケネス・スレッグ』は、元モビルスーツパイロットの経歴の持ち主です。現在の階級は大佐であり、マフティー殲滅部隊の司令官着任のために地球へと降下中でした。

ハイジャッカー達をハサウェイと共に制圧したことで、ハサウェイと友好的な関係を築くようになりますが、ハサウェイ自身がマフティーのリーダーであるという事実がこの先彼を苦しめることになるのでしょう。

かなりの色男で離婚経験もあり、女性に対してごく自然に口説き文句を口にすることができてしまいます。そんなケネスの声を演じているのは『諏訪部順一(すわべじゅんいち)』さんで、ピッタリのはまり役と言えますね。

エリート開発パイロット『レーン・エイム』

ケネスが赴任したマフティー殲滅部隊の若きエリートパイロット『レーン・エイム』は、新型ガンダム『ペーネロペー』の開発パイロットです。階級は中尉であり、若くして隊を任されるほどのエリートではあるものの、いかんせん実戦経験を積んでいないため、物語序盤におけるケネスやハサウェイからの評価は少々低い部分もあります。

実戦経験のなさや若さ故の自信過剰とも言える性質から、物語序盤の戦いでは技量や駆け引きといった面でハサウェイに及ばず、ペーネロペーはΞガンダムに惨敗してしまいます。しかしその技量は本物で、物語終盤では一回り成長したレーンの姿を見ることができるでしょう。

レーンを演じるのは同じく若手声優エリートとも言える『斉藤壮馬(さいとうそうま)』さんです。ソロアーティストとしても活躍している斉藤さんによって、若く血気盛んなレーンがどのような変化を遂げていくのか、非常に楽しみですね!

マフティーベテランパイロット『ガウマン・ノビル』

『ガウマン・ノビル』は、数々の大戦を戦い抜いてきたベテランパイロットであり、現在はマフティーメンバーとしてハサウェイと共に闘っています。マフティーの量産型モビルスーツ『メッサー2号機』に搭乗し、物語序盤ではダバオのホテルで身動きの取れないハサウェイを逃がすための陽動作戦を実行しました。

ガウマンの声を演じているのは俳優であり声優でもある『津田健次郎(つだけんじろう)』さんです。力強く渋い声が、ガウマンのベテラン具合を物語っていますね。

姉御肌のマフティーメンバー『エメラルダ・ズービン』

マフティーメンバーの1人である『エメラルダ・ズービン』は、メッサー1号機の女性パイロットです。豪快で思い切りの良い姉御肌な性格の持ち主で、ダバオへハサウェイを迎えに送られました。

同じマフティーメンバーの『レイモンド・ケイン』とは恋人同士であり、マフティーメンバー公認の仲です。声を演じているのは『石川由依(いしかわゆい)』さんで、今まで演じたことのないタイプの役柄に、石川さんご本人も「新たな自分を開拓したい」と意気込みを語っています。

1ギャルセゾンキャプテン『レイモンド・ケイン』

『1ギャルセゾン』のキャプテン『レイモンド・ケイン』は、大柄な体躯の頼りになるマフティーメンバーです。「ギャルセゾン」とはマフティーで使用されているモビルスーツ様サブフライトシステムであり、機体の上部にモビルスーツを搭載して目的地まで運ぶ働きをしてくれます。

演じる声優さんはガンダム作品の大ファンだという『落合福嗣(おちあいふくし)』さんです。仲間思いの一面を見せるレイモンドという人物を、どのように演じてくれるのか非常に楽しみですね!

ハサウェイの理解者『イラム・マサム』

ハサウェイの事情を知る良き理解者であり、参謀的存在の『イラム・マサム』は主に作戦担当を務めています。支掩船『ヴァリアント』の副艦長でもあり、頼れる存在のイラムを演じるのは武内駿輔(たけうちしゅんすけ)』さん。「アナと雪の女王」に登場するオラフ役で有名ですが、落ち着いたイラム役をどのように演じられるか非常に楽しみです。

マフティー諜報員『ミヘッシャ・ヘンス』

ダバオでハサウェイに接触するマフティー諜報員の1人『ミヘッシャ・ヘンス』は、真面目で勉強熱心な少女です。演じるのは若手声優の『松岡美里(まつおかみさと)』さん。キャラも担当声優さんもフレッシュな若手でとても楽しみですね。

マフティー諜報員『ミツダ・ケンジ』

ミヘッシャと共にダバオでハサウェイに接触する『ミツダ・ケンジ』は、マフティーメンバー現地諜報員です。優秀なドライバーではあるものの、マフティーの活動に関しては少々意識が低いケンジを演じるのは若手声優『沢城千春(さわしろちはる)』さん。お姉さんはベテラン声優の「沢城みゆき」さんです。

ハウンゼン客室乗務員『メイス・フラゥワー』

ハサウェイ達の乗るハウンゼンの客室乗務員『メイス・フラゥワー』は、ブロンドの髪がステキないわゆる美人です。ハサウェイやケネスに対しても親しげに話しかける社交的な性格であり、ケネスに口説かれてもサラッとあしらうことのできる大人な女性です。

声を演じるのは若手人気声優の『種崎敦美(たねざきあつみ)』さん。普段は少女役の多い種崎さんですが、どのように大人のメイスを演じてくれるのでしょうか。楽しみですね。

刑事警察機構長官『ハンドリー・ヨクサン』

『ハンドリー・ヨクサン』はハサウェイ達と同じハウンゼンに乗り合わせた刑事警察機構の長官です。アデレードで行われる会議に参加するため、地球へ降下中でした。演じるのは「七色の声を持つ男」とも評される声優、『山寺宏一(やまでらこういち)』さんです。ガンダム宇宙世紀シリーズへの出演は「逆襲のシャア」以来となります。

伝説のニュータイプ『アムロ・レイ』

あまりにも有名なファーストガンダムの主人公『アムロ・レイ』が、今回の劇場版「閃光のハサウェイ」に登場予定です!「逆襲のシャア」において、物語のラストで行方不明となったアムロですが、いったいどのような登場をしてくれるのでしょうか。

演じるのはもちろん『古谷徹(ふるやとおる)』さんです。小説版「閃光のハサウェイ」では出番のないアムロですが、予告編第2弾にてハサウェイに語りかける声が公開されており、いちファンとしては興奮が隠せません!

人類粛清を掲げた『シャア・アズナブル』

アムロと同じくらい、いやそれ以上の人気を見せるアムロのライバル『シャア・アズナブル』。現段階でシャアの出演は発表されていませんが、ストーリーを理解する上で絶対に欠かせない人物です。

反地球連邦組織であるマフティーは、シャアの遺志を受け継いだとも思える思想を掲げて活動しています。物語序盤でも、ギギが見るニュースサイトにシャアの写真が掲載されているほど。もしかしたらアムロのように、今後の劇場版においてシャアが出演することもあり得るのでは、と期待が高まりますね!

ハサウェイの父『ブライト・ノア』

ハサウェイの父であり、地球連邦軍大佐の『ブライト・ノア』は、逆襲のシャアで登場した戦艦「ラー・カイラム」の艦長です。恐らく今回の劇場版では出演はされないでしょうが、今後の劇場版続編において出演すると予想されます。担当声優は「機動戦士ガンダムUC」以降『成田剣(なりたけん)』さんですので、恐らく劇場版ハサウェイにおいても成田さんが担当するのではないでしょうか。

【閃光のハサウェイ】2021年5月21日全国ロードショー!

劇場版【機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ】に登場するキャラクターについて紹介してまいりました。ガンダム作品の仲でも、ファーストガンダムから続く宇宙世紀を舞台とした作品群は非常に多く、多くのファンが今回の劇場版を待ち望んでいました。

2度もコロナウイルスの影響で劇場公開が延期されていますが、いよいよ2021年5月21日に全国ロードショーとなります!なんと劇場観覧者のみ限定で購入可能なブルーレイも同時発売。公開日が待ちきれません!

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