アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のテーマソングはこんなにアツい!OP主題歌とイメージソングについて大紹介!

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アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのOP主題歌は、どれもその物語のイメージにとてもピッタリに作成されています。
そこで今回は『ジョジョ』第1部から第5部までに使用された主題歌と、第1部から第3部までのイメージソングについて大紹介させて頂きます!
熱いOPに思わず気分は震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート!
主題歌に込められたスタッフさん達のビートを是非血液に刻んで下さいっ!

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『ジョジョの奇妙な冒険』とは?

『ジョジョの奇妙な冒険』は、1987年に週刊少年ジャンプで連載が開始された荒木飛呂彦先生原作の少年漫画です。

物語が第1部や第2部といった具合にパート分けされているのが特徴的ですね。

また、非常に独特なキャラクターのポージングや台詞回しが有名で、「『ジョジョ』を読んだことはなくてもこの台詞は聞いたことがある」という方々も多いのではないでしょうか。

各部に共通する『人間賛歌』というテーマは、第1部からぶれることなく描かれています。

読めばきっと人生の指針にもなってくれるのではないでしょうか。

『ジョジョの奇妙な冒険』アニメシリーズのOP主題歌を紹介!

第1部『ファントムブラッド』OP主題歌「ジョジョ 〜その血の運命(さだめ)〜」

「ジョジョ ~その血の運命」は第1部『ファントムブラッド』の主題歌です。アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』1st Seasonの『ファントムブラッド』のエピソード内である第2話から第9話までに使用されました。

主人公「ジョナサン」とその宿命の相手である「ディオ」のことを髣髴とさせる歌詞を力強く歌い上げているのは富永TOMMY弘明さんです。

「すべてはここから始まっていたのさ」と、歴史ある『ジョジョ』シリーズを称えるような歌詞もシビれますね!
「その血の運命 ジョ~ジョ!」というフレーズには『ジョジョ』シリーズの主人公の血脈である「ジョースター家」に想いを馳せずにはいられなくなります。

第2部『戦闘潮流』OP主題歌「BLOODY STREAM」

「BLOODY STREAM」は第2部『戦闘潮流』の主題歌です。アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』1st Seasonの『戦闘潮流』のエピソードに該当する第11話から使用されました。
歌い上げて下さっているのは、当時はまだ謎の存在であったCodaさんですが、こちらについてはまた後ほど解説させて頂きますね。

第2部の主人公であるジョセフとその敵「柱との男」の激しくも熱いバトルが歌詞に乗せられて歌い上げられています。「魂がぶつかり合う旅路へ」というフレーズは、第2部で繰り広げられた漢たちの闘いを思い返させてくれますね。
熱い歌詞に対し曲調は非常にノリのよいスタイリッシュでダンサブルなものに仕上がっています。それはまるで、鋭い観察眼を持ちつつも、調子よく物事をすり抜けて行くジョセフがイメージされているようですね。

第3部『スターダストクルセイダース』OP主題歌「STAND PROUD」

「STAND PROUD」は第3部『スターダストクルセイダース』の主題歌です。アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』2nd Seasonの第2話から使用されました。

歌唱を担当しているのは兵庫県出身の橋本仁さんです。熱い歌詞を、第3部主人公の空条承太郎(くうじょう・じょうたろう)よろしくクールに歌い上げてくれています。

「そして集いしスターダスト」というフレーズから始まるこの主題歌ですが、「そして」という言葉が『ジョジョ』第1部と第2部から繋がるジョースター家の血脈の物語であるということを示しているような気がしてかっこいいですね。
承太郎をイメージして作られたという歌詞には、聴いてる間中も承太郎とそのスタンドである『スタープラチナ』の姿が脳裏に現れて盛り上げてくれるようです。

OP映像には、ジョジョラーにならピンと来るような小ネタがこれでもかというほど詰め込まれていますので、興味のある方は是非配信やDVDなどでチェックして見てくださいね。

第3部『スターダストスクセイダース エジプト編』OP主題歌②「ジョジョ その血の記憶〜end of THE WORLD〜」

「ジョジョ その血の記憶〜end of THE WORLD〜」は第3部『スターダストクルセイダース エジプト編』のOP主題歌です。アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』2nd Season第25話から使用されました。

『スターダストクルセイダース』の物語も後半に差し掛かり、いよいよジョースター家の宿敵である『DIO』に立ち向かう承太郎たちのことを歌詞に乗せて壮大に歌い上げられているのが印象的です。

OP映像には「STAND PROUD」と同様に『スターダストクルセイダース』の物語から切り取られた小ネタが多く詰め込まれていますよ。

映像ではついに承太郎達の旅の一行に加わることになる犬の『イギー』も登場し、「ついにイギーが出て来た!」などとワクワクさせられた方も多いのではないでしょうか。

歌唱しているのは、『JO☆STARS』と名乗るグループで、こちらはこれまでの『ジョジョ』のアニメ第1部~第3部でOP主題歌の担当をした富永TOMMY弘明さん、Codaさん、橋本仁さんの御三方で編成されています。

この主題歌を担当した後、『JO☆STARS』は『JO☆STARSネット座談会』という配信をスタートしています。

『ジョジョ』の話題が飛び交うこともあるので、興味のある方は視聴してみてはいかがでしょうか。

第4部『ダイヤモンドは砕けない』OP主題歌①「Crazy Noisy Bizarre Town」

「Crazy Noisy Bizarre Town」は、第4部『ダイヤモンドは砕けない』の1番目のOP主題歌です。アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』3rd Season 第2話から第13話まで使用されました。

歌唱しているのは、城田純さん、和田泰右さん、Jeityさんの三人で結成された『THE DU』というユニットです。

町に怪しい物が潜んでいることを示唆しつつ、それでもジョークなんか言い合って日常を踊る…という歌詞が、まさに第4部の舞台である「杜王町」のことを表していますね!

ポップなメロディには、本当に思わず踊り出したくなります。

作曲を担当されたのはシンガーソングライターの小田和奏さんですが、小田さんは第2部の主題歌である「BLOODY STREAM」を歌唱したCodaさんと同一人物であることが、この曲のリリースされた日と同時に明かされました。

第4部『ダイヤモンドは砕けない』OP主題歌②chase

「chase」は、第4部『ダイヤモンドは砕けない』の2番目のOP主題歌です。アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』3rd Season 第15話から第26話まで使用されました。

歌唱しているのはロックバンドの「batta」です。

歌詞は第4部の主人公『東方仗助(ひがしかた・じょうすけ)』が仲間達と共に殺人鬼の『吉良吉影(きら・よしかげ)』の行方を追いかけるストーリーに合わせられています。

「貫いた矢のような鋭さで」というフレーズは『ジョジョ』シリーズに登場する重要なアイテムの『矢』を連想させてくれますね。

第4部『ダイヤモンドは砕けない』OP主題歌③Great Days

「Great Days」は、第4部『ダイヤモンドは砕けない』の3番目のOP主題歌です。アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』3rd Season 第27話から第38話まで使用されました。

歌っているのは青木カレンさんとハセガワダイスケさんのお二人です。

「1999年 Bizarre Summer」というフレーズからわかるように、時代設定が1999年である第4部の物語について歌い上げられた歌です。

聞き返せば第4部の仗助達の活躍の数々が自然と頭に蘇ることでしょう。

仗助の口癖である「グレート」というセリフが楽曲のタイトルに入っていることも、とてもグレートですね!

アニメの第39話では、第4部までの『ジョジョ』OP主題歌を担当したアーティスト達が集結して歌唱された「Great Days -Units Ver.-」が披露されました。

第5部『黄金の風』OP主題歌①Fighting Gold

「Fighting Gold」は第5部『黄金の風』の1番目のOP主題歌です。

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』4th SeasonのEpisodio 02からEpisodio 21まで使用されました。

歌っているのは、第2部でもOP主題歌を担当したCodaさんです。

演奏はヴィジュアル系バンドの「DuelJewel」が担当されているとのことです。

第5部に登場するキャラクター達は皆、何か複雑な心境を背負って生きているギャング達です。

そんな閉塞した世界の中でも前に進んで行こうとする歌詞はまるでこちらの背中も押してもらえるみたいです。

歌詞に出て来る「覚悟」というフレーズは、第5部の中で繰り返し使用される台詞で、これまた作品のイメージにピッタリでいいんですよ。

第5部『黄金の風』OP主題歌②裏切り者のレクイエム

「裏切り者のレクイエム」は第5部『黄金の風』の2番目のOP主題歌です。

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』4th SeasonのEpisodio 22からEpisodio 39まで使用されました。

歌唱しているのは、第4部のOP主題歌も担当したハセガワダイスケさんです。

「神(あくま)に背くと誓った日から」というフレーズはまさに第5部の作中で所属する組織を裏切る決意を決めたジョルノ達の心境を歌い上げていますね。

組織の頂点に立つ男『ディアボロ(悪魔)』のことが意識されていると思われる、「神」と書いて「あくま(悪魔)」と読ませる表現が実に見事です。

「裏切り者のレクイエム」には「Diavolo Ver.」と「Giorno Ver.」としてアレンジバージョンも存在します。

気になる方は是非全て聞き比べてみてくださいね。

『ジョジョの奇妙な冒険』イメージソング

ここからは、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のイメージソングが収録された3枚のCDから曲をご紹介致しますね。

ジョジョの奇妙な冒険 The anthology songs 1

収録曲

・「Fire of Soul」
・「ゴォ! ウエストォォォッ! (GO WEST)」
・「未来への遺産 -Jonathan’s Ballad-」

歌唱は全て富永TOMMY弘明さんです。

「Fire of Soul」は『スターダストクルセイダース』に登場する承太郎の仲間のキャラクター『モハメド・アヴドゥル』をイメージして作られた曲です。アヴドゥルの闘いに対する決意が高らかに歌い上げられています。

「ゴォ! ウエストォォォッ! (GO WEST)」は第3部の世界観をイメージして制作された曲ですね。

『ジョジョ』のあの印象的な擬音やスタンドの名前が歌詞にこれでもかというほど盛り込まれています。さらに「冒険だ!」というフレーズが気分を盛り上げてくれます。

「男は黙ってスタープラチナ」という歌詞の部分が個人的にはお気に入りです(笑)

「未来への遺産 -Jonathan’s Ballad-」は第1部『ファントムブラッド』の主人公『ジョナサン・ジョースター』のイメージソングです。

歌詞の中では『ファントムブラッド』に登場するキャラクター達からのジョナサンへの印象が静かに描かれいて、第1部のことをしみじみ思い出させてくれますよ。

タイトルにある「Ballad」とはイギリスで伝承されてる歌のことを表すそうで、第1部の舞台であるイギリスに合わせられているのだなということが想像できますね。

ジョジョの奇妙な冒険 The anthology songs 2

収録曲

・「Goodbye Nostalgia」
・「IGGY WALK」
・「Crazy my Beat」

歌唱は全てCodaさんです。

「Goodbye Nostalgia」は、『スターダストクルセイダース』に登場する『花京院典明(かきょういん・のりあき)』をイメージして作成された曲です。

花京院に課せられたスタンド能力や『スターダストクルセイダース』での旅についての心境がバラードで歌い上げられています。

「IGGY WALK」は『スターダストクルセイダース』の可愛いけど凶暴なペット的存在である『イギー』のイメージソングです。

半ば無理矢理に承太郎達の旅に連れて来られたイギーの本音が緩やかな曲に乗せられています。

「出すもの出しゃあ スッキリだぜ」という、イギーの性格をしっかり表している歌詞には思わずニヤリとさせられますね!

「Crazy my Beat」は『戦闘潮流』の主人公であるジョセフ・ジョースターをイメージして作成された曲です。

お調子者ではあるけれど、決して自分の運命からは逃げようとせず闘いに身を投じるジョセフについての歌詞がノリノリの曲調に乗せられています。

未知の究極生命体にもいつものノリで立ち向かって行こうとするジョセフのこの曲は、個人的にもメチャクチャ好きです。

一見カルそうだけど、本当のところは正義感に溢れているジョセフという漢のことがすごく理解出来る曲に仕上がっていると思います!

ジョジョの奇妙な冒険 The anthology songs 3

収録曲

・「OH MY GOD,JAHHHHHHH!」
・「NAKED SILVER」
・「Star Platinum」

歌唱は全て橋本仁さんです。

「OH MY GOD,JAHHHHHHH!」は『スターダストクルセイダース』に登場する承太郎の陽気な祖父「ジョセフ・ジョースター」のイメージソングです。

ジョセフのイメージソングは第2部での若い姿の時のものとこちらとで2曲存在することになりますね。

歌詞の中に登場する「GET BACK」はジョセフが『スターダストクルセイダース』のラストシーンで聴いていた曲の名前です。

このように、よ~く作品を見ないとわからないほどの小さなネタを仕込まれては、「よくやってくれたな…!」などと思わず唸らずにはおられなくなりますよね!

「NAKED SILVER」は『スターダストクルセイダース」の承太郎の仲間である「ジャン=ピエール・ポルナレフ」のイメージソングです。

ポルナレフが射手座であるという情報もしっかり歌詞の中に描き込まれているなど、紛れもなくポルナレフをイメージして作成された曲です(笑)

「故郷へ還る」というフレーズは、故郷であるフランスを愛してやまないポルナレフのことがしっかり表現されていて良いですね。

『スターダストクルセイダース』を最後まで視聴した方なら、故郷について述べるポルナレフのラストシーンのことを思い出してより感慨深くなってしまうのではないでしょうか。

「Star Platinum」は、お待たせしました、我らが『スターダストクルセイダース』の主人公・空条承太郎をイメージして作られた曲です。

承太郎の物静かでありながらも、胸にはアツいものを秘めている人物像については、この曲の歌詞の中でもしっかりと描かれています。

口癖である「やれやれだぜ」という台詞も忘れられることなく歌詞に登場しますよ!

「アク役◇協奏曲」

「アク役◇協奏曲」とは、第3部『スターダストクルセイダース』の第27話と第36話~第37話のEDで使用された曲です。

第27話と第36話~第37話で登場した敵キャラクター「オインゴ」「ボインゴ」、そして「ホル・ホース」のそれぞれの声優さんが歌唱を担当しています。

歌詞は、それぞれ「オインゴ」「ボインゴ」「ホル・ホース」のスタンド能力についてコミカル感たっぷりに描かれています。

EDとして使用された曲ではありますが、各キャラクターの声優さんご本人たちが歌唱されていることから、キャラクターソングとして受け取ることも出来るのではないでしょうか(笑)

『スターダストクルセイダース』の第27話と第36話~第37話はコメディ色が強いストーリー展開なのですが、毒を食らわば皿まで…なんと、EDまでもギャグ感満載のこの曲が使用されることになりました!

『ジョジョ』のアニメを制作することに一切妥協しないスタッフさんたちの心意気を感じ取ることが出来ますね。

まとめ

今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のアツいOP主題歌とイメージソング、そしてキャラクターソング(笑)をご紹介致しました。

本当に『ジョジョ』の世界観をさらに盛り上げてくれるような、ジョジョラーにとっても文句なしの楽曲ばかりです。

まだお聴きになったことのないものがあれば、是非聴いてみて下さいね。

それでは、今回のまとめはこの辺りで締めさせて頂きたいと思います。

さようなら!

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