【転生したらスライムだった件】キャラクター紹介<各国&その他のキャラクター編>①

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伏瀬さんによって執筆された大人気ライトノベル作品『転生したらスライムだった件』。通り魔にあったことで異世界に転生してしまった主人公のスライム・リムルが、異世界の様々な事件を解決しつつ、仲間の魔物たちともに興した国を発展させていく様が描かれます。そんな本作に登場する各国やその他の登場人物について、声優情報も含めてご紹介していきます!

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目次

『転生したらスライムだった件』とは?

「転スラ」の略称で知られる『転生したらスライムだった件』は、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されていたWeb小説作品。作書は伏瀬(ふせ)さんで、イラスト担当はみっつばーさん。Web小説を大筋のプロットとして大幅に加筆・修正を加えた上で、2014年からはGCノベルズより商業作品として刊行されています。宝島社から発行されているライトノベルガイドブック「このライトノベルがすごい!」では、2017年版の単行本・ノベルズ部門で第8位、2018年版で同6位、2019年版で同5位にランクインしており、長期に渡って支持されています。

2018年から2019年にかけてテレビアニメ第1期が、原作者書き下ろしのオリジナルストーリーを加えた上で全25話放送されました。第2期は2クールに分割されて、第1部が2021年1月から3月にかけて、第2部が同年7月から放送される予定です。この間には今作のスピンオフアニメとなる『転生したらスライムだった件 転スラ日記』も放送されています。テレビアニメの他にも本編のコミカライズ版、スピンオフ漫画が連載されるなど、様々なメディアミックスが展開されています。

物語のあらすじ

本作の主人公は、いたって平凡なサラリーマン生活を送っていた男性・三上悟(みかみ・さとる)。通り魔に刺されてしまったことをきっかけに37年の人生に幕を降ろすはずだった彼は、異世界でスライムとして転生してしまいます。最弱と言われる魔物に転生してしまったことへの不満を抱きながらも、新たに始まったスライム生活を満喫することにした彼は、その世界で恐れられている暴風竜ヴェルドラと出会ったことをきっかけに、大きな運命に巻き込まれていくことになります。

ヴェルドラから「リムル」という新しい名前をもらったスライムは、ひょんなことから子鬼族と牙狼族との戦いに巻き込まれ、他にも様々な種族や国の争いや陰謀に巻き込まれていくことになります。リムルは魔物たちとともに興した国を発展させながら、自分の持つスキルを駆使して、この世界にある様々な問題を解決していくことになるのです。

ここからは、そんな本作に登場する各国やその他のキャラクターについて、声優情報も交えながらご紹介していきます!

『転生したらスライムだった件』キャラクター1:ブルムンド王国の大商人 ガルド・ミョルマイル

ガルド・ミョルマイルは、ブルムンド王国の大商人。ブルムンド商店街の元締めであると同時に、裏では高利貸しも行っています。自由組合(ギルド)のブルムンド王国支部長を務めるフューズの仲介により、リムルの作成した回復薬に関する商談を引き受けてリムルと出会いました。

見た目こそ怪しげな雰囲気を漂わせてはいるものの、利益を度外視して怪我人を助けるために奔走したり、自分の命を捨てる覚悟で女性や子どもを庇おうとするなど、根は善良な人物。後にリムルから誘われて、リムルの国の財政総括と広告宣伝の責任者を任されることになりました。魔物たちの暮らしている国で初の文官を任されて上手くやっていけるのか心配されましたが、人心掌握にも長けていたために杞憂に終わりました。

ガルド・ミョルマイルの声優は青山穣(あおやま・ゆたか)さん

そんなガルド・ミョルマイルの声を担当するのは、ケンユウオフィスに所属する声優の青山穣さん。1965年1月30日生まれで、愛知県出身。身長174cmで、血液型はO型。落ち着いた声質が特徴的で静かな男性役を演じることが多いですが、コミカルな役や悪役を演じることもあります。

これまでに、『D.Gray-man HALLOW』のマナ・ウォーカー役、『歌舞伎町シャーロック』のミッシェル・ベルモント役、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のナレーションなどを担当。海外作品の吹き替えでは、『モンスターズ・インク』のランドール・ボッグス役を担当したことで有名です。

『転生したらスライムだった件』キャラクター2:自由組合所属の冒険者 エレン

エレンは、自由組合に所属している冒険者の1人。魔法師(ソーサラー)で、フューズを直属の上司としています。緩くウェーブのかかった金色の髪をした少女で、軽率な行動をすることが多いものの、朗らかで優しい性格の持ち主。洞窟周辺の再調査を行うために、ジュラの大森林を冒険してモンスターに襲われてしまったところをリムルの仲間たちに助けられ、リムルとの出会いを果たすことになりました。

実は魔導王朝サリオンの幹部・エラルドの娘で、魔導王朝サリオンの皇帝とも親しく話すことができるほどの生粋のお嬢様。自由な冒険者に憧れて国を飛び出してしまったのでした。普段は薬によって、耳長族(エルフ)の姿を人間の外見に変化させています。自分の出自に関することは隠しておかなければいけなかったのですが、ファルムス王国からの侵攻を受けてリムルの国の民たちが被害を受けた際に、自分の出自を明かした上でリムルに死者が蘇生する可能性のあるおとぎ話を語って、彼に魔王に進化することを促しました。

エレンの声優は熊田茜音(くまだ・あかね)さん

そんなエレンの声を担当するのは、Apollo Bayに所属する声優の熊田茜音さん。愛称は「熊ちゃん」。2000年2月3日生まれで、東京都出身。身長は167cm。趣味はジャズダンスや料理で、特技は箏です。2018年に放送されたテレビアニメ『プラネット・ウィズ』のキグルミ族役で声優デビューを果たしました。

その他にもこれまでに、『ライフル・イズ・ビューティフル』の渋沢泉水役、『チート薬師のスローライフ〜異世界に作ろうドラッグストア〜』のミナ役、『織田シナモン信長』の尾田市子役などを担当。『転生したらスライムだった件』のエレン役は、初めての名前のある役でした。

『転生したらスライムだった件』キャラクター3:自由組合所属の冒険者 カバル

カバルは、自由組合所属に所属している冒険者の1人。薄茶色の髪を真ん中分けしている男性で、正義感が強くはあるもののうっかりしたところもあります。エレンとギドと自分で構成された3人組の冒険者の中ではリーダーを担当。戦闘では重戦士(ファイター)として、前衛で攻撃役と盾役をしています。

エレンと同じく魔導王朝サリオン出身で、本来は魔法士団(メイガス)の一員。1人で大軍を動かしていると言われるほどの実力を持っていますが、身分を隠しているエレンに合わせるために、普段は魔法の指輪でその能力を制限し、本当に危険になったときだけその力が解放されるようにしています。本来の役割はエレンの護衛ですが、普段はその立場を越えて冒険者として対等に接しており、エレンのわがままに押し切られてしまうこともしばしば。

カバルの声優は高梨謙吾(たかなし・けんご)さん

そんなカバルの声を担当するのは、アーツビジョンに所属する声優の高梨謙吾さん。1986年6月12日生まれで、東京都出身。趣味・特技は、映画や音楽、芝居鑑賞、子どもと遊ぶことなどです。2018年に放送されたテレビアニメ『七星のスバル』の天羽陽翔役で、初主演を果たしました。

その他にもこれまでに、『銀の匙 Silver Spoon』の西川一役、『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』のアデル役、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のリンク役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター4:自由組合所属の冒険者 ギド

ギドは、自由組合に所属している冒険者の1人。短い茶髪の男性で、額に巻いたバンダナがトレードマーク。エレンとカバルと共に3人組の冒険者として活動しており、盗賊(シーフ)として身軽さと情報収集能力を武器としています。

エレンやカバルと同じく魔導王朝サリオン出身で、本来は魔法士団の一員として大きな力を持っていますが、普段は自分の能力を魔法の指輪によって制限しています。カバル同様、本来はエレンの護衛という立ち位置にいますが、エレンの我が儘に振り回されながらも普段は彼女に対等な立場で接しています。

ギドの声優は木島隆一(きじま・りゅういち)さん

そんなギドの声を担当するのは、マウスプロモーションに所属している声優の木島隆一さん。愛称は「きーさん」や「きじーまん」。1985年3月29日生まれで、北海道出身。血液型はO型。趣味・特技は、旅行をすることです。2015年に放送されたテレビアニメ『ゴッドイーター』の空木レンカ役で初主演を務めました。

その他にもこれまでに、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のミツキ役、『『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima』の伊弉冉一二三役、『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のウンベール・ジーゼック役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター5:自由組合ブルムンド王国支部長 フューズ

フューズは、自由組合のブルムンド王国支部の支部長(ギルドマスター)。白髪混じりの黒髪を立てた髪型をした男性で、額から左頬にかけて一本線の傷跡が走っています。元冒険者でもあり、現役時代はA-ランクまで上り詰めたほどの実力を持っていました。

暴風竜ヴェルドラの消失を確認する目的でエレンたち冒険者をジュラの大森林へと派遣してリムルの存在を知り、初めは魔物たちから慕われているリムルのことを警戒していましたが、彼の国で過ごすうちに彼と信頼関係を構築していくようになりました。リムルからはいつも無理難題や厄介ごとを持ちかけられて苦労している様子です。

フューズの声優は成田剣(なりた・けん)さん

そんなフューズの声を担当するのは、フリーランスで活躍する声優の成田剣さん。愛称は「ナリケン」や「オレンジ」など。本名は「成田勉(なりた・つとむ)」で、愛称は「ナリケン」。1964年5月18日生まれで、埼玉県出身。身長174cmで、血液型はA型です。

これまでに『コードギアス 反逆のルルーシュ』のジェレミア・ゴットバルト役、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のジェイル・スカリエッティ役、『スター☆トゥインクルプリキュア』の香久矢冬貴役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター6:ブルムンド王国の大臣 ベルヤード

ベルヤードは、ブルムンド王国の大臣。前髪を一筋残して後ろに撫でつけた髪型をした男性で、大臣としての手腕は確かで王からも厚い信頼を寄せられています。フューズとは幼馴染且つ親友の関係で、彼に暴風竜ヴェルドラの気配が消失した件に関する調査を相談していました。また、彼の紹介でリムルと交渉した際は、政治に長けたその手腕を発揮して東の帝国に対する防衛さえもリムルの国に担わせる安全保障条約を締結させ、リムルから素直にその腕を賞賛されていました。

ベルヤードの声優は山本格(やまもと・いたる)さん

そんなベルヤードの声を担当するのは、アイムエンタープライズに所属する声優の山本格さん。10月4日生まれで、新潟県出身。趣味は卓球やサッカー、水泳などで、特技はトロンボーンです。2007年に海外ドラマ『ギルモア・ガールズ』の吹き替えで声優デビューを果たしました。

これまでに『Re:ゼロから始める異世界生活』のトン役、『NOBLESSE -ノブレス-』のゲシュテル・K・ランデグ役、『荒野のコトブキ飛行隊』のフェルナンド内海役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター7:武装国家ドワルゴンの国王 ガゼル・ドワルゴ

ガゼル・ドワルゴは、ドワーフ族の王国「武装国家ドワルゴン」の国王。ドワーフの平均身長を上回る170cmという長身で、筋骨隆々とした体格をしています。王としては3代目で、本来は初代国王の祖父同様の自由奔放な性格をしていますが、それで苦労してきた父親の姿を見てきたため、普段は厳格な王様として振舞っています。「剣聖」「英雄王」として称えられた存在でもあり、公平な目線で国を統治する賢王としても高く評価を受けています。

初めはリムルのことを「暴風竜のような怪物」として警戒していましたが、リムルと手合わせをして邪悪な存在ではないと見極めた上で、リムルの国と諸外国で最初に同盟を締結し、国交を結びました。同盟国として様々な支援を行い、その見返りとして極めて性能の高い回復薬を初めとして技術提携を行う技術交換条約を締結したほか、ドワルゴンとリムルの国とを結ぶ街道の整備を、全額リムルの国の負担で敷設させました。

子どもの頃にジュラの大森林で迷ってしまった際に、ハクロウに出会って弟子となり、彼の元で300年ほど剣を学んだ過去があります。同じくハクロウの元で剣を学んでいるリムルのことを弟弟子と呼び、為政者の先達としてもさまざまなアドバイスを送っています。

ガゼル・ドワルゴの声優は土師孝也(はし・たかや)さん

そんなガゼル・ドワルゴの声を担当するのは、アプトプロに所属する声優の土師孝也さん。本名は「加藤孝也(かとう・たかや)。1952年9月8日生まれで、東京都出身。身長175cmで、血液型はB型。趣味は料理をすることで、特技はギターと歌です。

これまでに『Fate/Grand Order』の新宿のアーチャー(ジェームズ・モリアーティ)役、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020)』のバーン役、
『HUGっと!プリキュア』のドクター・トラウム役などを担当しています。海外作品の吹き替えでは、「ハリー・ポッターシリーズ」のセブルス・スネイプ役で有名なアラン・リックマンさんが演じた役をよく担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター8:蜥蜴人族の首領 アビル

アビルは、蜥蜴人族(リザードマン)の首領。ガビルとソーカ兄妹の父親で、子どもたちに対しては深い愛情を抱いています。調子に乗りやすいガビルとは違って、大局的に事態を把握できる視野の広さを持った有能な首領。猪人族(ハイオーク)たちによる騒動が終わった後に、リムルから名付けをされたことで進化を果たしました。

蜥蜴人族を混乱に陥れた責任を取らせる形でガビルを追放処分としましたが、家宝の槍「水渦槍(ボルテクス・スピア)」を授けることで暗にリムルの元へ行くように仕向け、彼に汚名をそそぐ機会と多くの他種族を知って成長する機会を与えました。

アビルの声優は志村知幸(しむら・ともゆき)さん

そんなアビルの声を担当するのは、賢プロダクションに所属する声優・俳優の志村知幸さん。 愛称は「しむ兄」。1963年12月12日生まれで、茨城県日立市出身。身長176cmで、血液型はB型。趣味・特技は、茨城弁や乗馬、殺陣です。これまでに『鋼の錬金術師』のハイマンス・ブレダ役、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の虹村形兆役、『進撃の巨人』のキッツ・ヴェールマン役などを担当しています。

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