【転生したらスライムだった件】キャラクター紹介<各国&その他のキャラクター編>③

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伏瀬さんによって執筆された大人気ライトノベル作品『転生したらスライムだった件』。通り魔にあったことで異世界に転生してしまった主人公のスライム・リムルが、異世界の様々な事件を解決しつつ、仲間の魔物たちともに興した国を発展させていく様が描かれます。そんな本作に登場する各国やその他の登場人物について、声優情報も含めてご紹介していきます!

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目次

『転生したらスライムだった件』キャラクター21:神聖法皇国ルべリオスの法皇直属近衛師団筆頭騎士 ヒナタ・サカグチ/坂口日向

ヒナタ・サカグチは、神聖法皇国ルべリオスの法皇直属近衛師団筆頭騎士と西方聖教会騎士団長を兼任している女性。ショートカットの黒髪に黒眼をした女性で、見る者に対してどこか冷たい印象を与えます。「神の右手」と称された西方世界最強の剣士にして、他者の能力を奪うことのできる強力なスキル「簒奪者(コエルモノ)」の所有者。偶発的に日本から異世界へと転移してきた人物で、多額の借金を背負って暴力を振るうようになった父親を自分の手で殺害し、人間不信に陥った過去があります。

異世界に渡った後は「シズさん」ことシズエ・イザワに拾われて弟子となり、凄まじい速度で戦闘技術を習得して彼女を越える強さを手に入れた後、心の中では彼女のことを慕いながらも、信じることができずに1ヶ月ほどで彼女の元を離れました。頑固で冷徹な面はあるものの、争いのない平等で公平な世界をつくるという理想のために不断の努力を重ねていく意思の強さがあり、聖騎士団の部下や子どもたちからはよく慕われています。

リムルが恩師のシズのことを殺したという改竄された情報を吹き込まれたために、当初は彼のことを完全に敵と見なし、魔物の力を大幅に弱める「聖浄化結界(ホーリーフィールド)」の中に閉じ込めて一方的な戦いの末に勝利を収めました。二度目の対戦後にその誤解が解け、その後の交流を経て彼のお人好しさに救われていくようになりました。

ヒナタ・サカグチの声優は沼倉愛美(ぬまくら・まなみ)さん

そんなヒナタ・サカグチの声を担当するのは、アーツビジョンに所属する声優の沼倉愛美さん。愛称は主に「ぬーさん」。1988年4月15日生まれで、神奈川県横橋出身。身長162cmで、血液型はAB型。趣味・特技は、歌をうたうことや編み物、書道などです。2009年に『銀魂』で、テレビアニメデビューを果たしました。

その他にもこれまでに、『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』のベルゼブブ役、『ノー・ガンズ・ライフ』のメアリー・シュタインベルグ役、『うちのメイドがウザすぎる!』の鴨居つばめ役などを担当。夫は、『革命機ヴァルヴレイヴ』の時縞ハルト役や『赤髪の白雪姫』のゼン・ウィスタリア・クラリネス役などで知られる同じ声優の逢坂良太(おおさか・りょうた)さん。

『転生したらスライムだった件』キャラクター22:獣王国ユーラザニアの獅子王 カリオン

カリオンは、獣王国ユーラザニアを統べる獅子王(ビースト・マスター)。獣王国ユーラザニアは獣人族(ライカンスロープ)を中心とした国家で、弱者がけして立ち入ることはできない修羅の国でもあります。カリオンは獅子の獣人で、豪快な体育会系気質の持ち主。その一方で、冷静な判断力と高いカリスマ性を持ち合わせており、住民たちからは厚く信頼を寄せられています。

500年前に誕生した新世代の魔王でもあり、当初はリムスの国を自分の傘下におさめようと考えていました。しかし、フォビオが暴走してしまった事件の折にリムルと邂逅し、フォビオを救ってくれたことへの礼を述べて友好国として不可侵協定を結ぶことを決めました。

カリオンの声優は内匠靖明(たくみ・やすあき)さん

そんなカリオンの声を担当するのは、東京俳優生活協同組合に所属する声優の内匠靖明さん。1982年10月23日生まれで、愛知県出身。血液型はB型。趣味は野球やカラオケ、スーパー銭湯で、特技はアクションです。2021年に、『THE IDOLM@STER』の高槻浩太郎役や『灼眼のシャナIII』の“朧光の衣”レライエ役などで知られる同じ声優の中嶋(なかじま)アキさんとの結婚を発表しています。

これまでに、『ナイツ&マジック』のエドガー・C・ブランシュ役、『ワールドトリガー』の辻新之助役、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の昭弘・アルトランド役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター23:三獣士「黄蛇角」 アルビス

アルビスは、獣王国ユーラザニアの三獣士の1人。三獣士の中ではまとめ役のポジションにいます。金と黒がまだらになった長髪をした妖艶な獣人の女性で、「黄蛇角(オウダカク)」の異名を持っています。獣王国ユーラザニアからの使節団の代表としてリムルの国を訪れ、自国の果実と金、リムルの国の酒と魔絹の織物との交易に関する話をつけ、技術習得のために従者を残して国に戻りました。

様々な状態異常を付与することのできるエクストラスキル「天蛇目(ヘビノメ)」と、空間系のユニークスキル「制圧者(アッスルモノ)」を所持しており、石化や毒などの状態異常を駆使した特殊な近距離戦闘を得意としています。獣身化すると、黄金の2本の角を持ち龍麟に覆われた半人半蛇の姿になります。

アルビスの声優は加隈亜衣(かくま・あい)さん

そんなアルビスの声を担当するのは、マウスプロモーションに所属する声優の加隈亜衣さん。愛称は「くまちゃん」や「かくまし」など。1988年9月9日生まれで、福岡県出身。身長164cmで、血液型はO型。趣味・特技は、パソコン入力や水泳、カッパを捕獲することなどです。2012年に放送されたテレビアニメ『パパのいうことを聞きなさい!』に登場するおねえさん役でアニメデビューを果たしました。

その他にもこれまでに、『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』のエリス・ボレアス・グレイラット役、『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』のサルガタナス役、『ヒーリングっど♥プリキュア』のラビリン役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター24:三獣士「白虎爪」 スフィア

スフィアは、獣王国ユーラザニアの三獣士の1人。「白虎爪(ビャッコソウ)」の異名を持っています。白い長髪をした猫の瞳を持つ獣人の女性で、気性が荒く怖いもの知らずな性格ですが、一度認めた相手には敬意を払います。

アルビスと共に獣王国ユーラザニアからの使節団としてリムルの国を訪れ、力試しとしてシオンと勝負しました。その後、リムルの国で開かれた宴会でアルビスとともに酒をいたく気に入り、我も忘れてよく飲んでいました。雷を操作できる力を持っており、戦闘の際は爪にそれを宿して戦います。獣身化すると、白く大きな虎の姿になります。

スフィアの声優は大地葉(たいち・よう)さん

そんなスフィアの声を担当するのは、ヴィムスに所属する声優の大地葉さん。愛称は「たいちょー」。8月6日生まれで、埼玉県出身。趣味はインド映画を鑑賞することです。2013年に放送されたテレビアニメ『恋愛ラボ』の水嶋沙依理役が、初レギュラーとなりました。

その他にもこれまでに、『フルーツバスケット』の草摩燈路役、『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』のマキシーン・シルヴァーストーン役、『ゼロから始める魔法の書』のアルバス役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター25:三獣士「黒豹牙」 フォビオ

フォビオは、獣王国ユーラザニアの三獣士の1人。三獣士の中では唯一の男性で、「黒豹牙(コクヒョウガ)」の異名を持っています。黒髪に金色の瞳をした獣人の男性で、自分の力に絶対の自信を持っていますが、直情的になりやすく相手の実力を見抜く視点に欠けているところもあります。

獅子王カリオンの命令で、調査と強い者のスカウトをする目的でリムルの国に訪れましたが、そこでリグルドを殴ってしまったことに腹を立てた魔王ミリムに一撃で沈められてしまうことになりました。その後、中庸道化連合のフットマンとティアにミリムに対する負の感情を利用され、「暴風大妖渦(カリュブディス)」の依り代にされて暴れ回ることになったものの、リムルたちに助けられて無事に解放されることになりました。

解放後は、自身の行いを強く恥じるとともにリムルたちに対して恩義を抱くようになり、自分の性格のせいでフットマンたちに利用されてしまったことを反省して冷静さを身につけようとしています。

フォビオの声優は山下誠一郎(やました・せいいちろう)さん

そんなフォビオの声を担当するのは、大沢事務所に所属する声優の山下誠一郎さん。愛称は「せいち」や「せーちゃん」。1992年5月21日生まれで、広島県出身。身長170cmで、血液型はAB型。2012年に海外映画『グッド・ドクター 禁断のカルテ』の吹き替えで声優デビューを果たしました。

初主演を果たしたのは、2013年に放送されたテレビアニメ『ワルキューレロマンツェ』の水野貴弘役。その他にもこれまでに、『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のスヴィン・グラシュエート役、『歌舞伎町シャーロック』のジェームズ・モリアーティ役、『活撃 刀剣乱舞』の薬研藤四郎役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター26:獣王戦士団 グルーシス

グルーシスは、獣王国ユーラザニアにある獣王戦士団の末席に名を連ねている獣人。銀色の髪に褐色の肌をした狼の獣人で、喧嘩っ早いものの義理堅い性格の持ち主。戦闘では2本のナイフを使用しており、近接攻撃、投擲による遠距離攻撃など多彩な攻撃を行います。

ユーラザニアからの使節団の一員としてアルビスたちと共にリムルの国を訪れ、力試しのために人間のヨウムと勝負しました。その後、リムルの国で警備隊として働くなかでミュウランに惚れ、ヨウムとも親友同士の関係を築くことになります。ヨウムとミュウランが結ばれた後も、一途にミュウランのことを想っている模様です。

グルーシスの声優は日野聡(ひの・さとし)さん

そんなグルーシスの声を担当するのは、アクセルワンに所属する声優の日野聡さん。愛称は「日野っち」や「日野ちゃま」。1978年8月4日生まれで、アメリカ合衆国サンフランシスコ出身。身長170cmで、血液型はAB型。特技は剣道です。2014年に、『東京ミュウミュウ』の桃宮いちご/ミュウイチゴ役や『ハヤテのごとく!』の貴嶋サキ役などで知られる同じ声優の中島沙樹(なかじま・さき)さんとの結婚を発表しています。

アニメで初のレギュラー役を担当したのは、2003年に放送されたテレビアニメ『一騎当千』の周瑜公瑾役。その他にもこれまでに、『ハイキュー!!』の澤村大地役、『鬼滅の刃』の煉󠄁獄杏寿郎役、『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』のオットー役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター27:魔王「破壊の暴君」 ミリム・ナーヴァ

ミリム・ナーヴァは、最古の魔王の1人。「破壊の暴君(デストロイ)」の異名を持つ竜魔人(ドラゴノイド)で、見た目こそ桜金色の長い髪をツインテールにした10代半ばくらいの少女の姿をしていますが、作中で最強クラスの実力の持ち主。都市1つを破壊できるほどの威力を持った「竜星拡散爆(ドラゴ・バスター)」、究極にして最強の魔法「竜星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)」を使用できます。無邪気で天真爛漫で、子どもっぽい言動によらず、実は魔王の中でも1、2を争うほどの天才であり、優れた演技力もあります。

退屈しのぎで協力した魔王クレイマンの謀略からリムルのことを知って興味を抱き、自らリムルの前に姿を現しました。当初は自分の配下に加えるつもりだったものの、リムルからさまざまな面白いものや考えを示されたことで彼のことを気に入り、親友(マブダチ)関係を築くことになりました。リムルに非常によく懐いていますが、彼からは親戚の子どものような存在に見られています。

ミリム・ナーヴァの声優は日高里菜(ひだか・りな)さん

そんなミリム・ナーヴァの声を担当するのは、大沢事務所に所属する声優の日高里菜さん。愛称は「りなしー」や「ちゃんりな」。1994年6月15日生まれで、千葉県出身。身長152cmで、血液型はA型。2008年に配信されたWebアニメ『ペンギン娘♥はぁと』の南極かえで役で声優デビューを果たしました。

アニメ初主演を果たしたのは、2009年に放送されたテレビアニメ『こんにちは アン 〜Before Green Gables』のアン・シャーリー役。その他にもこれまでに、『とある魔術の禁書目録』の打ち止め〈ラストオーダー〉役、『ソードアート・オンライン』のシリカ/綾野珪子役、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のウィーネ役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター28:魔王「迷宮妖精」 ラミリス

ラミリスは、ミリム・ナーヴァと同じ最古の魔王の1人。「迷宮妖精(ラビリンス)」という異名を持っています。黒と緑のメッシュの入った金色の髪に、羽の生えた身長30cmくらいの身体をした少女のような容姿をしていますが、その年齢は数千歳以上。戦闘能力は魔王の中では最弱ですが、自分のつくりだした迷宮の中では配下が不滅・無敵と化す固有能力「迷宮創造(チイサナセカイ)」を有しています。

元は竜種ヴェルダナーヴァによって生み出された精霊女王(エレメント)でしたが、かつて魔王ギィ・クリムゾンと魔王ミリムによる争いを仲裁した際に力の大半を失ってしまい、定期的に記憶を保持したまま転生する妖精族に堕天しました。性格は悪戯好きで無邪気な子どものようですが、精霊工学には特に詳しく、精霊の棲家において聖霊の守護巨像(エレメンタルコロッサス)を完成させています。

リムルと出会ったきっかけは、彼が死の運命を背負わされた教え子たちの命を救う目的で、彼女の暮らしている精霊の棲家にやってきたこと。その時に、配下であるベレッタと出会わせてくれたことで、友好関係を築くことになりました。

ラミリスの声優は春野杏(はるの・あんず)さん

そんなラミリスの声を担当するのは、アーツビジョンに所属する声優の春野杏さん。1994年10月30日生まれで、神奈川県出身。身長163cm前後で、血液型はAB型。趣味はサッカー観戦やカラオケ、料理などで、特技はドラムです。これまでに、『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』の藤本彩乃役、『ゆらぎ荘の幽奈さん』の信楽こゆず役、『潔癖男子!青山くん』の後藤もか役などを担当しています。

『転生したらスライムだった件』キャラクター29:ラミリスの魔人形 ベレッタ

ベレッタは、ラミリスの護衛を務める魔人形(ゴーレム)。リムルが造形した魔鋼製の人形に、召喚したディアブロ系統の上位悪魔を宿らせて、名前を与えたことで生まれた存在で、長い銀色の髪に紅い瞳をした仮面を被ったような風貌をしています。

個人の強さを追い求める悪魔には珍しくそれには興味がなく、研究者肌で落ち着いた性格の持ち主。ラミリスのことは敬愛していますが、他の配下たちがラミリスに対して激甘に接するので、ベレッタ1人でラミリスのことを諌める役割を引き受けています。リムルとラミリスの2人に対して忠誠心を持っていましたが、魔王達の宴の際にギィ・クリムゾンに半ば強要される形でラミリスにのみ忠誠を誓うようになり、正式に彼女の配下となりました。

『転生したらスライムだった件』キャラクター30:魔王「天空女王」 フレイ

フレイは、「天空女王(スカイクイーン)」の異名を持つ魔王。天翼国フルブロジアで有翼族(ハーピィ)を束ねている妖艶な女王で、魔王としてはカリオンと同期にあたります。戦闘力こそ他の魔王と比べて低いものの、優れた頭脳を持ち知略に優れています。

有翼族特有の妨害能力「魔力妨害」によって相手の飛行系魔法を妨害して空から落下させることができ、自分の羽で空を飛ぶことのできる魔王ミリム・ナーヴァのような存在を相手にすることを除けば、空の領域では極めて強い力を誇ります。基本的に孤高を好み他者に対して冷たく接していますが、後に苦手としていたミリムと難局を乗り越えたことによって、初めて相手を信じる気持ちを覚えることになります。

フレイの声優は大原(おおはら)さやかさん

そんなフレイの声を担当するのは、東京俳優生活協同組合に所属している声優の大原さやかさん。愛称は「さや姉」や「さぁや」など。1975年12月6日生まれで、神奈川県横浜市出身。身長158cmで、血液型はB型。特技はチェロを演奏することです。柔らかく落ち着いた声が特徴的で、大人の女性や芯の通った女性役を演じる機会が多くあります。

これまでに『美少女戦士セーラームーンCrystal Season III』の海王みちる/セーラーネプチューン役、『Fate/Zero』のアイリスフィール・フォン・アインツベルン役、『FAIRY TAIL』のエルザ・スカーレット役などを担当。弟は、『機動戦士ガンダムAGE』のレイル・ライト役や『イナズマイレブンGO』の剣城京介役などで知られる同じ声優の大原崇(おおはら・たかし)さん。

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