『ふしぎの海のナディア』にはどんな登場人物が?裏設定などもご紹介

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庵野監督の作品、『ふしぎの海のナディア』が30年経った今でもブルーレイ化されており、根強い人気があります。

今回は『ふしぎの海のナディア』の登場人物や裏設定をご紹介します。

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『ふしぎの海のナディア』の登場人物は?

『ふしぎの海のナディア』は個性豊かなキャラクターがたくさん登場する作品です。

本編に出てくるメインの登場人物の中から、今回は8人ご説明します。

 

『ふしぎの海のナディア』とは

 

 

1990年から1991年にNHKで放送されたアニメです。『海底二万マイル』『神秘の島』を原案にしています。

 

パリ万博で出会った少年と少女が、ノーチラス号という万能潜水艦の見習い乗組員になり、秘密組織との戦いに巻きこまれていく物語です。

 

ナディア

 

 

この物語の主人公で、感情の起伏が激しく、わがままでかなり嫉妬深い性格をしています。しかし正義感と精神力の強い少女です。

 

親と生き別れたときに、ブルーウォーターという宝石を預けられます。

 

実は古代アトランティス人の血を引いた、タルテソス王国の王女です。

 

ジャン

 

 

発明好きな少年です。

 

純粋で素直ですが、思いこむと一直線になります。父親は秘密組織に襲撃されて死亡しました。

 

そしてジャン自身も、秘密組織の首領に高いところから落とされて死亡します。しかしブルーウォーターの力で生き返りました。

 

マリー

 

本編では4歳の少女です。

 

父親は秘密組織が占領した火力発電所の技師でした。両親は秘密組織の支配に反抗して脱走をしたせいで、殺害されます。生き残ったところをナディアやジャンと行動を共にします。

 

グランディス

 

ブルーウォーターを狙ってナディアを追っていた、グランディス一味のリーダーです。のちにナディアたちと行動を共にするようになります。

 

悪ぶっていますが善良で、ナディアにとっては姉や母のような存在です。

 

サンソン

 

グランディス一味のメンバーです。

 

社交儀礼として綺麗な女性を口説くくせがあります。怪力の持ち主で、射撃の名手でもあります。ジャンにとっては兄貴分の青年です。

 

ハンソン

 

グランディス一味のメンバーで、機械工学の天才です。根は純朴でジャンともとても気が合います。

 

ネモ船長

 

 

ノーチラス号の船長で、海洋学者です。秘密組織と秘密組織の首領を倒すことを目的に活動しています。

 

実はナディアの父親でアトランティス人の末裔です。実はナディアのブルーウォーターと対になるものを持っています。かつてはタルテソス王国の国王でした。

 

エレクトラ

 

ノーチラス号の副船です。

 

陸と縁を切ったので登場してしばらくは、マスクをしていました。ジャンのことは死んだ弟と重ねていたので、姉のように接していました。

 

元タルテソス王国の住民で、ネモ船長に助けてもらいましたが、国を滅ぼしたのもネモ船長なので、複雑な感情をいだいています。

 

 

実は裏設定がある?

 

実は『ふしぎの海のナディア』には裏設定という、本編には出ていないけれど存在している設定があるのです。

 

この項目では裏設定についてご説明します。

 

ナディアの性格

 

 

主人公ナディアの性格は、実は庵野監督の女性観と庵野監督自身のわがままなところをモデルにしているのです。

 

また庵野監督が肉ぎらいなのにも関わらず、ポテトチップスのバーベキュー味が好き、というエピソードももとにされています。

 

エレクトラ

 

エレクトラの元ネタはエレクトラコンプレックスです。

 

エレクトラコンプレックスとは、女の子が父親に対して強い独占的な愛情を抱き、母親に強い対抗意識を持つことです。

 

エレクトラはネモ船長が女性と接すると過剰に反応していました。そしてネモ船長と男女の関係になった、という設定があります。そして本編の12年後では、ネモ船長との子供を育てていました。

 

グランディス

 

 

グランディスの裏設定は品行がよくなくて、いろんな男性と体の関係があった、という内容です。

 

いろんな男性と体の関係を持っていた女性が恋をすると、純情になるというストーリーが描かれました。

 

 

『ふしぎの海のナディア』がエヴァの続きって本当?

 

ネットでたびたび『ふしぎの海のナディア』は、エヴァの続きではないか、という噂が出てきます。

 

結論から言うとエヴァの続編の扱いであるのは本当です。なぜ、そのように続編扱いされているのかご説明します。

 

エヴァの続編扱いされている理由は?

 

 

エヴァと『ふしぎの海のナディア』は、もともと同じ世界観で作られる予定でした。

 

しかしNHKから版権(著作権の古い言い方で、図書などについての権利)を得ることができませんでした。

 

そのためエヴァと『ふしぎの海のナディア』ははっきりとは同じ世界観として、描くことができなかったのです。

 

共通点は?

 

しかしそれでも共通点が実はあります。

 

まずは敵の組織のボスの死に方です。敵の組織のボスは、ブルーウォーターの光で塩になります。これはエヴァのセカンドインパクトと同じなのです。

 

2つ目はレッドノアです。レッドノアという宇宙船が登場するのですが、その内部の巨人が、エヴァのアダムに似ています。

 

3つ目は敵の組織のマークと、エヴァのゼーレの紋章が似ているところです。どちらも逆三角形に七つの目が描かれています。

 

4つ目はエレクトラが着ていたスーツです。エレクトラが着ていたそのスーツは、エヴァのスーツのもとになりました。

 

最後の共通点はエヴァのドラマCDです。実はこのドラマCDにナディアの孫である、伊藤ナディアというキャラクターが出てきます。

 

 

まとめ

 

『ふしぎの海のナディア』はエヴァに似ているのが同じ世界観で作られているから、というのが意外な事実でした。

 

ぜひ『ふしぎの海のナディア』とエヴァを見比べて、似ているところを探してみてください。

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