【オーバーロード】キャラクター紹介<リ・エスティーゼ王国編②>

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丸山くがねさんによる人気ライトノベル作品『オーバーロード』。VRMMORPG「ユグドラシル」で栄光を築いたギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーであった主人公・モモンガが、「ユグドラシル」にログインしたまま異世界に転移してしまった後、意思を持ったNPCたちとともに世界征服に乗り出す様が描かれます。そんな本作に登場する「リ・エスティーゼ王国」のキャラクターについて、声優情報も交えながらご紹介していきます!

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目次

『オーバーロード』キャラクター8:六大貴族の侯爵 エリアス・ブラント・デイル・レエブン

エリアス・ブラント・デイル・レエブンは、リ・エスティーゼ王国の大貴族の中でも最大勢力を誇る「六大貴族」の侯爵。異名は「超子煩悩大貴族」。金髪をオールバックにした長身痩躯の男性で、切れ長の碧眼をしています。六大貴族にふさわしく非常に凝った装飾をした最上級の服を着こなしており、彼のことを目にした人からは「蛇」をイメージされています。

王派閥と大貴族派閥による権力争いでは、メリットを求めて両派閥の間を彷徨うコウモリと揶揄されていますが、実際は政治において右に出る者はいないほどの手腕を持った王派閥の忠臣であり、両派閥の微妙なバランスを崩さないために心を砕いてきました。元は王家簒奪を目指す野心家でしたが、子どもが産まれたことをきっかけにそれに対する執着が消え、以後は成長した最愛の我が子に自身の所領「エ・レエブル」を完璧な状態で引き継がせることを第一と考えるとともに、王国の未来を心の底から憂いて国王のために派閥の壁を越えた情報網をつくっています。

王を敬愛する王国戦士長のガゼフ・ストロノーフからは奸臣と認識されて蛇蝎の如く嫌われていましたが、後に誤解がとけて和解し、信頼を置くことのできる仲間だと感じられるようになっています。作中では、第二王子のザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフと共に、その本質に気づいた上で第三王女のラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフと面会して協力関係を構築。カッツェ平野でのリ・エスティーゼ王国とバハルス帝国の戦いでは、現王のランポッサⅢ世から王国軍の指揮を任されたものの、バハルス帝国側で参戦したアインズ・ウール・ゴウンの手によって王国軍は壊滅。彼も自領の兵や優秀なものたちを失うことになりましたが、運良く命からがら生還することになりました。

エリアス・ブラント・デイル・レエブンの声優は桐本拓哉(きりもと・たくや)さん

そんなエリアス・ブラント・デイル・レエブンの声を担当するのは。青二プロダクションに所属している声優・俳優の桐本拓哉さん。 本名は「林直人」で、以前は読みは同じの「桐本琢󠄀也」という芸名で活動していました。1967年7月27日生まれで、岐阜県出身。身長172cmで、血液型はA型。趣味に読書・釣りを、特技に少林寺拳法・パントマイムを挙げています。

これまでに『PSYCHO-PASS サイコパス 3』のヴィクトル・ザハリアス役、『美少女戦士セーラームーンCrystal』の土萠創一役、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のJ・ガイル役などを担当。俳優としては東地宏樹(とうち・ひろき)さん、辻親八(つじ・しんぱち)さん、小林(こばやし)さやかさんと共に演劇ユニット「トローチ」を結成し、2014年に旗揚げ公演を行っています。

『オーバーロード』キャラクター9:六大貴族の侯爵 ボウロロープ

ボウロロープは、リ・エスティーゼ王国における六大貴族の侯爵。顔に多くの傷跡のある歴戦の戦士のような容姿をした男性で、50代に入って鍛え抜かれた頑強な肉体は今や過去のものになってはいるものの、猛禽類を思わせる鋭い目つきや声の張りにはその残り香を感じさせます。王国内の貴族派閥のトップであり、大貴族の中で最も広大な領土を所有しています。

貴族らしい典型的な選民思想の持ち主で、王国の会議に貴族以外が出席することを苦々しく感じており、ガゼフ・ストロノーフの戦士としての腕こそ信用しているものの、平民出身の彼が王国戦士長の地位にあることには苛立ちを隠せない様子。指揮官としてはガゼフよりも優秀とされ、ガゼフの戦士団に触発されて組織した精鋭兵団は、帝国騎士に匹敵または凌駕するほどの実力を持っています。

カッツェ平野でのリ・エスティーゼ王国とバハルス帝国による戦いの際は、王国軍24万5千のうち5万以上を派兵。左翼の大将として戦場に立ちましたが、精鋭兵団と共に陣頭に出た直後、バハルス帝国側で参戦したアインズ・ウール・ゴウンによる超位魔法「黒き豊穣への貢(イア・シュブニグラス)」の発動で左翼は全滅し、彼を含む7万人の遺体は「黒い仔山羊」を召喚するための材料となりました。

ボウロロープの声優は伊原正明(いはら・まさあき)さん

そんなボウロロープ侯の声を担当したのは、賢プロダクションに所属している声優の伊原正明さん。7月5日生まれで、大阪府出身。趣味・特技にラグビー・英会話・大阪弁を挙げています。これまでに、『『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima』の踊飯役、『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』のドロボーン役、『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』の山口ナガト役などを担当しています。

『オーバーロード』キャラクター10:六大貴族の伯爵 リットン

リットンは、リ・エスティーゼ王国における六大貴族の伯爵。貴族派閥に属する男性で、狐のような容貌をしています。六大貴族の中では一段劣った立ち位置にあるため、自分の価値を高めるためであれば、他者にどんな損害があっても構わないと思っているきらいがあります。

同じ六大貴族のボウロロープ侯の腰巾着として行動することが多いこともあり、周囲からは冷めた目で見られることが多い様子。カッツェ平野でのリ・エスティーゼ王国とバハルス帝国による戦いの際、バハルス帝国側で参戦したアインズ・ウール・ゴウンの超位魔法「黒き豊穣への貢(イア・シュブニグラス)」によって召喚された「黒い子山羊」に絶望しながら応戦しようとするも、踏み潰されて死亡することになりました。

リットンの声優は佐藤拓也(さとう・たくや)さん

そんなリットンの声を担当するのは、賢プロダクションに所属している声優の佐藤拓也さん。愛称は「拓ちゃん」や「さとたく」など。1984年5月19日生まれで、宮城県亘理郡山元町出身。身長166cmで、血液型はA型。趣味・特技に、陸上競技・歌・東北弁を挙げています。根っからの特撮マニアでかつては俳優を目指していましたが、自身の身長を考えて断念し、その後声優を目指すようになりました。

アニメ声優として注目を浴びるようになったきっかけは、『カードファイト!!ヴァンガード』の櫂トシキ役。その他にもこれまでに、『ガンダムビルドファイターズ』のユウキ・タツヤ/メイジン・カワグチ役、『ガンダム Gのレコンギスタ』のルイン・リー/マスク役、『魔入りました!入間くん』のサブノック・サブロ役などを担当。『オーバーロード』では他にも、ナザリック地下大墳墓で働いている副料理長役も担当しています。

『オーバーロード』キャラクター11:六大貴族の侯爵 ブルムラシュー

ブルムラシューは、リ・エスティーゼ王国における六大貴族の侯爵。それなりに整った顔立ちをした40手前の男性で、宮廷会議の参加者の中では最も豪華な身なりをしています。領土内に金鉱山やミスリル鉱山を所有しているため王国一の財力を持ってはいるものの、非常に欲が深く、金貨1枚で家族でさえも裏切るといった悪い噂が目立ちます。名目上は王派閥に属しているものの、その裏ではバハルス帝国に通じ、自国の情報を流しています。

ブルムラシューの声優は野川雅史(のがわ・まさし)さん

そんなブルムラシュー侯の声を担当するのは、プロダクション・エースに所属している声優の野川雅史さん。5月25日生まれで、埼玉県出身。身長163cmで、血液型はA型。趣味・特技に、片側交互通行を挙げています。これまでに、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のササイ・ヤンカス役、『戦姫絶唱シンフォギアGX』のトニー・グレイザー役、『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』のグルコ役などを担当しています。

『オーバーロード』キャラクター12:六大貴族の侯爵 ペスペア

ペスペアは、リ・エスティーゼ王国における六大貴族の侯爵。六大貴族中最年少の美青年で、王派閥に属しています。現王のランポッサⅢ世の長女を妻に迎えると同時に家督を継いだことからその資質自体は未知数ではあるものの、王派閥と貴族派閥のどちらにも属さない貴族たちからは支持され、王国の後継者候補の1人だと認識されています。

王国戦士長のガゼフ・ストロノーフからは、先代の当主の領地経営や政治手腕は確かで、人望も寄せられていたことから、彼自身もそうなるだろうと見られていますが、現状としては当たり障りのない発言をしているのみで特に指導力を発揮してはいません。

ペスペアの声優は石谷春貴(いしや・はるき)さん

そんなペスペア侯の声を担当するのは、プロ・フィットに所属している声優の石谷春貴さん。1992年1月14日生まれで、宮崎県延岡市出身。身長171.1cmで、血液型はA型。趣味にジョギングを、特技に走ることを挙げています。アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしの台詞に感銘を受けたことをきっかけに声優を志し、2013年にデビューしました。

初主演を飾ったのは、2017年に放送されたテレビアニメ『AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-』の伝木凱タモツ役。その他にもこれまでに、『響け!ユーフォニアム』の塚本秀一役、『『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima』の山田二郎役、『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』のマーチン役などを担当しています。

『オーバーロード』キャラクター13:六大貴族の辺境伯 ウロヴァーナ

ウロヴァーナは、リ・エスティーゼ王国における六大貴族の辺境伯。六大貴族の中では最年長にあたり、その年齢故に髪は完全に白髪で、皺だらけの容姿をしています。王派閥に属しており、大貴族の中では最も高い人間的な魅力を有します。作中では現王のランポッサⅢ世の招集に応じて宮廷会議に出席し、戦場での魔法使いによる攻撃が脅威であることを理解した上で、アインズ・ウール・ゴウンへの警戒を促す王国戦士長のガゼフ・ストロノーフの言葉にも同意を示していました。

ウロヴァーナの声優は菊池康弘(きくち・やすひろ)さん

そんなウロヴァーナ辺境伯の声を担当するのは、アトミックモンキーに所属している声優の菊池康弘さん。1973年9月29日生まれで、岩手県花巻市出身。身長170cmで、血液型はO型。趣味・特技に、プラモデル作り・カラオケ・柔道(初段)、三国志検定(3級)を挙げています。これまでに『レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜』のネジー役やエミール・メーガー役、『Fairy gone フェアリーゴーン』のキャスタル・ハロル役、『ましろのおと』の木田祐介役などを担当しています。

『オーバーロード』キャラクター14:貴族派閥所属の男爵 チエネイコ

チエネイコは、リ・エスティーゼ王国において貴族派閥に所属している男爵。キンキンと頭に響くような甲高い声をしていて、その高音は第一王子のバルブロ・アンドレアン・イエルド・ライル・ヴァイセルフに対して吐き気を感じさせるほど。頭があまり回らない方で、バルブロからは役に立たないと判断された上で時期がくれば切り捨てようと考えられており、現王のランポッサⅢ世からも何かあった時の捨て駒候補として見られていました。

作中では、ランポッサⅢ世からの王命を受けて、アインズ・ウール・ゴウンの偽装身分である冒険者「モモン」の拠点に向かうことに。ナザリック地下大墳墓の戦闘メイド隊「プレアデス」の1人であるナーベラル・ガンマこと「ナーベ」から留守中の彼に代わって応対され、手を出そうとしたところ、自分の手に大きな青痣をつけられて追っ払われることになりました。その後は、リ・エスティーゼ王国領内にあるカルネ村へと向かった、バルブロ率いる別働隊に参加し、火矢を射かけるのをためらう騎士に代わって、自分の部下に物見櫓へと火矢を打たせました。

チエネイコの声優は中國卓郎(なかくに・たくろう)さん

そんなチエネイコの声を担当するのは、アプトプロに所属している声優の中國卓郎さん。愛称は「マエストロ」。1977年4月21日生まれで、神奈川県出身。身長は165cm。趣味・特技に、読書・衝動買い・昼寝・作詞・カレー作りを挙げています。1999年に発売されたゲーム『ぷらすぷらむ』のブロウ役で声優デビューを果たしました。

その他にもこれまでに、『攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』のサイトー役、『ヨスガノソラ』の中里亮平役、『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』のサイレス役などを担当しています。

『オーバーロード』キャラクター15:下級貴族の三男 フィリップ・ディドン・リイル・モチャラス

フィリップ・ディドン・リイル・モチャラスは、リ・エスティーゼ王国の下級貴族の三男坊。爵位は男爵。長兄が家督相続前にカッツェ平野の「大虐殺」で戦死し、次兄も既に病死していたことから、自身が家督を継ぐことになりました。最初から後継者争いから外されていたために下剋上の想いが人一倍強く、自分のことを有能だと疑わずに親や兄たちのことを無能だと罵っていますが、後継者としての適切な教育が施されなかったためか、貴族としての礼儀や知識が欠けており、机上の空論にも満たない単純な思いつき程度のことしか考えることができません。

作中では、リ・エスティーゼ王国がアインズ・ウール・ゴウン魔導国の外交団の団長であるアルベドを招待したパーティで登場。カッツェ平野でのリ・エスティーゼ王国とバハルス帝国との戦いの際に、魔法1つでその戦場を地獄に変えたアインズ・ウール・ゴウンの治める魔導国を思いのままに操ろうとしたり、アルベドとの結婚を望んだりと、身の程知らずの野心を抱くことになります。

『オーバーロード』キャラクター16:男爵 ヴィアネ・デルヴィ

ヴィアネ・デルヴィは、リ・エスティーゼ王国の貴族。爵位は男爵。冴えない風貌をした細身の男性で、運動神経こそないものの、人よりは知恵が回ります。所属する派閥の支援を行っている女性であるヒルマ・シュグネウスが、犯罪組織「八本指」のメンバーであると考え、彼女の策を潰すため及び自分の今後のために、フィリップ・ディドン・リイル・モチャラスの無謀な計画を利用しようと目論見ました。

『オーバーロード』キャラクター17:レエブン家の長男 リーたん

リーたんは、エリアス・ブラント・デイル・レエブンの息子。年齢は5歳。元々は王家簒奪を目論むほどの野心家であったレエブンでしたが、この子の誕生がそれを失うきっかけとなりました。レエブンは目に入れても痛くないほどにこの子のことを溺愛しており、それは趣味が子どもに関すること全てになったほど。自分より優れた才能があると確信しており、この子により良い未来を残せるように尽力しています。

リーたんの声優は藤田茜(ふじた・あかね)さん

そんなリーたんの声を担当するのは、賢プロダクションに所属している声優の藤田茜さん。愛称は「あーちゃん」や「あかねん」など。1993年1月26日生まれで、静岡県出身。身長155cmで、血液型はB型。趣味・特技に、競技カルタ・手芸・カフェ巡りなどを挙げています。

賢プロダクション全国声優オーディション2011において準グランプリを受賞し、2012年に発売されたゲーム『ジェネレーション オブ カオス6』のユーリ役でデビューを果たしました。その他にもこれまでに、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の水本ゆかり役、『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』のシスティーナ=フィーベル役、『精霊幻想記』のセリア=クレール役などを担当しています。

『オーバーロード』キャラクター18:レエブン侯爵の妻 レエブン侯爵夫人

レエブン侯爵夫人は、エリアス・ブラント・デイル・レエブンの妻。政略結婚で彼の妻として迎えられた女性で、息子のリーたんを出産してからの夫の劇的な変貌ぶりに関しては本当におかしくなったかと思ってしまったほど。その息子が病気になったときには夫から大騒ぎされ、それを見て呆れていると半狂乱で叫ばれたことも。

息子の出産以来、レエブンからは深い感謝と愛情を持たれるようになり、夫婦関係も非常に良好になりましたが、彼からは自分の気持ちくらい理解されているだろうから言う必要はないとして、息子の生まれた2日後と、その子が2歳になった頃の結婚記念日の2回しか「愛している」と言われたことはない様子です。

レエブン侯爵夫人の声優は藤田曜子(ふじた・ようこ)さん

そんなレエブン侯爵夫人の声を担当するのは、アーツビジョンに所属している声優の藤田曜子さん。7月8日生まれで、島根県出身。血液型はA型。趣味にヨガ・木登りを挙げています。これまでに、『東京喰種トーキョーグール:re』の霧嶋ヒカリ役、『学戦都市アスタリスク』のドミティラ・クルス・ファリーノス役、『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』の宏・楓の母親役などを担当しています。

『オーバーロード』キャラクター19:下級貴族の子息 トーケル・カラン・デイル・ビョルケンヘイム

トーケル・カラン・デイル・ビョルケンヘイムは、リ・エスティーゼ王国に領土を持つ下級貴族ビョルケンヘイム家の次期当主。ドラマCD「漆黒の英雄譚」に登場したキャラクターで、従者のアンドレ曰く、母親似で10人に聞けば10人が美形と答えるような顔立ちをしています。

作中では、ビョルケンヘイム家に代々伝わる「成人の儀」を行うための護衛を雇うため、アンドレと共にエ・ランテルへと到着。その際に、ナザリック地下大墳墓の戦闘メイド隊「プレアデス」の1人であるナーベラル・ガンマこと「ナーベ」に一目惚れし、ストーカーをするまでになりました。

アインズ・ウール・ゴウンの偽装身分である冒険者「モモン」に対してナーベが献身的に仕えているのを見て嫉妬し、敵愾心を丸出しにしていましたが、放っておけばエ・ランテルに向かうであろうギガントバジリスクに勇敢に立ち向かうモモンの姿を目にして自らの愚かさを恥じ、考えを改めるようになりました。。

トーケル・カラン・デイル・ビョルケンヘイムの声優は山下誠一郎(やました・せいいちろう)さん

そんなトーケル・カラン・デイル・ビョルケンヘイムの声を担当するのは、大沢事務所に所属している声優の山下誠一郎さん。 愛称は「せいち」や「せーちゃん」。1992年5月21日生まれで、広島県出身。身長170cmで、血液型はAB型。2012年に海外映画『グッド・ドクター 禁断のカルテ』の男役で声優デビューを果たしました。

初主演を飾ったのは、2013年に放送されたテレビアニメ『ワルキューレ ロマンツェ』の水野貴弘役。その他にもこれまでに、『活撃 刀剣乱舞』の薬研藤四郎役、『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のスヴィン・グラシュエート役、『バトルスピリッツ 烈火魂』の烈火幸村役などを担当しています。

『オーバーロード』キャラクター20:ビョルケンヘイム家に仕える野伏 アンドレ

アンドレは、リ・エスティーゼ王国に領地を持つビョルケンヘイム家に仕えている野伏(レンジャー)。ドラマCD「漆黒の英雄譚」に登場したキャラクターで、トーケル・カラン・デイル・ビョルケンヘイムの父親であるビョルケンヘイム卿の成人の儀に同行して一騎当千の活躍したことから、ビョルケンヘイム家に取り立てられることになりました。

主人の口利きで結婚した妻と子どもを愛する常識人で、作中では、次期当主となるトーケルの成人の儀に護衛として同行することに。リ・エスティーゼ王国領内にあるエ・ランテルに到着して、成人の儀に関する説明を行いながら宿に向かう途中で、トーケルがナーベに一目惚れしてしまい、暴走する彼をどうにか止めようと四苦八苦する羽目になりました。

アンドレの声優は松本忍(まつもと・しのぶ)さん

そんなアンドレの声を担当するのは、マウスプロモーションに所属している声優・舞台俳優の松本忍さん。1973年12月18日生まれで、大阪府出身。血液型はO型。趣味・特技に、殺陣・けん玉・エレクトーンを挙げています。これまでに、『魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜』のグスタ役、『キングスレイド 意志を継ぐものたち』のカウラ役、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』の織部僧役などを担当しています。

『オーバーロード』キャラクター21:ボウロロープの精鋭兵団の1人 バイク

バイクは、リ・エスティーゼ王国における六大貴族の1人・ボウロロープ侯爵の精鋭兵団の1人。カッツェ平野でのリ・エスティーゼ王国とバハルス帝国による戦いの際、自国領内にあるカルネ村に向かって別働隊を率いる第一王子バルブロ・アンドレアン・イエルド・ライル・ヴァイセルフに付き従いましたが、実質的には彼のお守りのような役割を担いました。

選民思想の強い王国の役職つき階級の者としては珍しく、特権意識に染まった侮蔑的な目を向けずに辺境の村々の事情も理解するような良識的な人格の持ち主であり、戦闘中でも相手の状況を見極められるような優れた洞察力の持ち主でもあります。プライドと疑心暗鬼に凝り固まったバルブロに対しては最初から辟易させられており、カルネ村を襲撃するという命令に関しては他の精兵兵団の者たちと同じように否定的な立場をとっていました。かなり強い口調で諫言したものの、最終的には王子からの命令に逆らえずに自国領内の村人に対して攻撃を仕掛けることになりました。

『オーバーロード』キャラクター22:「死を撒く剣団」の一員 ザック

ザックは、野党同然の傭兵団「死を撒く剣団」の一員。下っ端根性の染みついた下劣な男性で、リ・エスティーゼ王国領内にあるエ・ランテル最高級の宿屋「黄金の輝き亭」の客と遜色ないほどの服を身にまとってはいるものの、その容姿に品性や貫禄はなく、喋り方や仕草も含めて相手に不浄感を与えます。

元々は農村の出身で、重い税に苦しみながらも妹のことを可愛がっていましたが、貧困のために両親によってその妹が奴隷として売り飛ばされ、自身も王国に徴兵されて戦わされる「奪われる側」であることに嫌気が差してしまい、奪う側になれる傭兵団へと入団した経緯があります。そうなった今でも奴隷となった妹のことを忘れてはおらず、今でも娼婦とすれちがう度にその顔を確認してしまう様子。

作中では、「バハルス帝国の富豪の息女」という設定でエ・ランテルに来たナザリック地下大墳墓の戦闘メイド隊「プレアデス」の1人であるソリュシャン・イプシロンに熱心に自分を売り込んだことで、御者として雇われることに。それは「死を撒く剣団」が身代金目当て攫うことを目的としていましたが、後ろ暗い筋の人間をさらって情報収集を行いたかったナザリックにとっては格好の獲物でしかありませんでした。その結果、「死を撒く剣団は、第一・第二・第三階層守護者シャルティア・ブラッドフォールンのシモベである吸血鬼の花嫁(ヴァンパイア・ブライド)によって全滅し、ザックもまたソリュシャンによって捕食されてしまうことになりました。

ザックの声優は利根健太朗(とね・けんたろう)さん

そんなザックの声を担当するのは、アイムエンタープライズに所属している声優の利根健太朗さん。愛称は「トネケン」や「もじゃ」など。1982年5月29日生まれで、広島県出身。血液型はA型。趣味に舞台鑑賞・効果音作り・サイクリングを、特技に舞台音響・英会話を挙げています。2006年に、茨城県近代美術館の『真夜中の美術館』展示用PCコンテンツの仕事で声優デビューを果たしました。

これまでに、『スター☆トゥインクルプリキュア』のカルロス役、『INGRESS THE ANIMATION』の国木田慈恩役、『うたわれるもの 偽りの仮面』のオシュトル/ウコン役などを担当。2019年に、『UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜』の近衛刀太役や『南鎌倉高校女子自転車部』の狩野輪子役などで知られる同じ声優の高倉有加(たかくら・ゆか)さんとの結婚を発表しています。

『オーバーロード』キャラクター23:王都の巡回使 スタッファン・ヘーウィッシュ

スタッファン・ヘーウィッシュは、リ・エスティーゼ王国の王都の巡回使。そこそこ身綺麗な仕立ての良い服に、銅色に輝く重そうな紋章を身につけた男性で、暴飲暴食の名残で太った体型をしています。弱い女性をいたぶることで快感を得る卑劣な性質の持ち主で、元は自分の奴隷を用いることでその欲望を満たしていましたが、第三王女ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフの働きによって奴隷制度そのものが廃止されしまうことになりました。

その後、自分の主人から犯罪組織「八本指」の管理する悪辣な娼館を紹介してもらい、その代わりに彼らにとって都合の良いように権力を行使する裏の仕事を請け負い、私腹を肥やすようになります。女性をいたぶることに病的な欲望を抱いていた彼は、それを紹介してくれた主人に対しては感謝しており、一方で奴隷制度を廃止したラナーに対しては深い恨みを抱いています。

作中では、「八本指」の管理する娼館にいた女性のツアレニーニャ・ベイロンを助けた、ナザリック地下大墳墓の執事であるセバス・チャンから大金を掠め取ろうと脅迫。その後、セバスが剣士のブレイン・アングラウス、そして第三王女付きの騎士であるクライムと共に娼館に乗り込んできた際、なぜ自分がこんなに酷い目に合うのか全く理解できないまま痛めつけられ、呆れたセバスからの前蹴りによって、激痛に悶えながら死亡しました。

スタッファン・ヘーウィッシュの声優は青山穣(あおやま・ゆたか)さん

そんなスタッファン・ヘーウィッシュの声を担当したのは、ケンユウオフィスに所属している声優の青山穣さん。1965年1月30日生まれで、愛知県出身。身長174cmで、血液型はO型。特技に普通自動車免許を挙げています。落ち着いた声質が特徴的で、物静かな男性役を担当することが多くありますが、時にコミカルな役やシニカルな悪役を演じることもあります。

これまでに、『歌舞伎町シャーロック』のミッシェル・ベルモント役、『Re:ゼロから始める異世界生活』のリッケルト役、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のナレーションなどを担当。海外作品では、『モンスターズ・インク』のランドール・ボッグスや『シュガー・ラッシュ』のサワー・ビルなどの吹き替えも担当しています。

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