【ワンパンマン】キャラクター紹介<A級ヒーロー編>①

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どんな相手でも「一撃(ワンパンチ)」で倒すヒーロー・サイタマを主人公に据えた漫画『ワンパンマン』。ONEさんによるWeb漫画作品で、後に村田雄介さんを作画担当に「となりのヤングジャンプ」でもリメイク版が連載されるようになりました。そんな本作に登場するA級ヒーローに関して、声優情報も交えてご紹介していきます!

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目次

『ワンパンマン』とは?

『ワンパンマン』は、どんな相手でも「一撃(ワンパンチ)」で倒すヒーロー・サイタマを主人公にした漫画作品。作者は、『モブサイコ100』や『魔界のオッサン』で知られる漫画家のONE(ワン)さん。2009年7月からWebサイト上で連載されている作品で、元は漫画原稿制作ソフト「ComicStudio」の練習のために制作されたものでした。1話完結にする予定だったものの、予想よりも読者からの反響が大きかったことから最終話までのプロットを組み直し、現在の連載に至りました。

2012年からは、集英社発行の週間青年漫画雑誌「となりのヤングジャンプ」でリメイク版も連載されています。作画を担当するのは、『アイシールド21』や『曇天・プリズム・ソーラーカー』の作画担当で知られる村田雄介(むらた・ゆうすけ)さん。元々、村田雄介さんご自身がこの作品のファンで、様々な過程を経てONEさん原作の同作を連載するに至りました。リメイク版の方ではONEさんによる確認のもと、原作版にはなかったエピソードや番外編が描かれることも多くあります。

テレビアニメは、第1期が2015年10月から12月まで放送され、第2期が2019年4月から7月まで放送。ストーリーはリメイク版を元にしつつ、アニメ独自のシーンも多くつくられています。

物語のあらすじ

主人公は、スキンヘッドと黄色いヒーロースーツが特徴的なヒーローのサイタマ。かつて就職活動に困難を覚えていた彼は、怪人カニランテから1人の少年を助けたことをきっかけに、幼い頃に見た「ヒーローになりたい」という夢を思い出します。その夢を叶えることを決めたサイタマは、3年間にわたるトレーニングの末に、どれほど強い相手であっても「一撃(ワンパンチ)」で倒すことのできる無敵の力を手に入れたのでした。

しかし、強すぎるが故に徐々に戦いの張り合いや緊張感などを失うようになっていってしまったサイタマは、圧倒的な力はつまらないものだと思い至り、ヒーローになってからも無気力な日々を送ることになってしまったのでした。そんなサイタマはひょんなことからサイボーグのジェノスを弟子にし、彼と共にヒーロー協会で正式なヒーロー活動を開始することになります。

ここからは、そんな今作に登場するA級ヒーローについて、声優情報も交えてご紹介していきます!

『ワンパンマン』キャラクター1:A級1位ヒーロー ビュウト/イケメン仮面アマイマスク

ビュウトは、ヒーロー協会に登録されたA級1位ヒーロー。年齢は24歳。ヒーローネームは「イケメン仮面アマイマスク」で、「アマイマスク」と略されて呼ばれることが多くあります。そのヒーローネーム通りのイケメンの青年で、ヒーロー活動と並行してアイドル活動も行っています。ヒーローとしての実力はA級の中でも別格でS級にも匹敵すると目されており、1位に強いこだわりを持つB級1位ヒーローのフブキがA級を目指さないのも、彼があまりに強すぎるため。

災害レベル「鬼」レベルの強さの怪人を素手でひねり潰し、さらに腕がもげてしまっても自力でくっつけて再生させるなどの人間離れした能力を持っています。そんな彼があえてA級に留まっているのは、レベルの低いヒーローがS級に選ばれないようにするため。その人気と実力の高さからヒーロー協会に対してアドバイザーとしての影響力を持っており、ヒーローの昇級審査にも立ち会っています。アイドルとしてテレビに出演したりコンサートを開催したりする際には優しげな好青年風の一面を見せていますが、ヒーローとしては全く容赦のない一面を見せることもあります。

クールで正義感が強い人物ではあるものの、「悪」に対して強すぎるほどの憎しみを抱き、ヒーロー協会から生け捕りにするように指示された標的すらも一切の容赦をせずに殺害したり、ヒーローは完璧な存在であると同時にけして悪に敗北してはならないという考えから、敗れたヒーローに対して辛辣な発言をしたりすることがあります。ただしそんな彼にも弱点があり、ブサイクなモンスターのような醜いものに相対すると、嫌悪感のあまりに戦闘どころか向き合うことすらできなくなります。

実は昔は今とは全く違った醜い見た目の持ち主で、そのコンプレックスからせめて内面は美しくありたいと品行方正を貫いて生きていました。当時はザル審査であったヒーロー試験にチャレンジしてヒーローとなり、自分の顔を晒すことに抵抗があったことから仮面を被ったままのヒーロー「シークレット仮面」として活躍。ある日その仮面が割れてしまったときに自分の顔が別人と化してしまっていることに気がつき、自分の醜さを呪ううちに怪人になってしまったことに気がつきました。

現在の非情で余裕のない精神状態となったのは、完全な怪人になってしまうことに対する恐怖から怪人を殺し続けることでしか自分がヒーローだと証明できないという焦りを持ったため。サイタマに自分自身の理想のヒーローを託すべく遊園地に訪れた際に、災害レベル「竜」レベルの怪人・嫌なピエロと遭遇。窮地に陥った際に、自分の真の力を解放するか否かというジレンマに陥りましたが、サイタマの言葉を思い出して怪人の姿となり、嫌なピエロに辛勝。世界中に自分の正体を知られてしまうことになりましたが、そこに駆けつけたサイタマからは「お前はちゃんとかっこいい奴だったんだな」と、最大級の称賛を受けました。

ビュウト/イケメン仮面アマイマスクの声優は宮野真守(みやの・まもる)さん

そんなビュウト/イケメン仮面アマイマスクの声を担当するのは、劇団ひまわりに所属している声優の宮野真守さん。「マモ」や「マモちゃん」という愛称で知られています。1983年6月8日生まれで、埼玉県出身。身長182cmで、血液型はB型。小学生の頃から子役としてCMやテレビドラマなどに出演し、高校3年生の頃にNHK教育テレビの海外ドラマ『私はケイトリン』のグリフェン・ロウ役の吹き替えで声優としてのデビューを果たしました。

その後、2002年に発売されたPlayStation 2用ゲーム『キングダム ハーツ』に登場するリク役で注目を集め、2006年から放送されたテレビアニメ『DEATH NOTE』の主人公・夜神月役で声優としての知名度を上げることになりました。その他にもこれまでに、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEシリーズ」の一ノ瀬トキヤ/HAYATO役、『炎炎ノ消防隊』の新門紅丸役、『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』のベディヴィエール役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター2:A級2位ヒーロー イアイアン

イアイアンは、ヒーロー協会に登録されたA級2位ヒーロー。年齢は23歳。身長178㎝で、体重は63.4㎏。S級4位ヒーローのアトミック侍の一番弟子で、A級3位ヒーローのオカマイタチとA級4位ヒーローのブシドリルは自身の弟弟子にあたります。短い金髪に西洋鎧を身に纏った男性で、日本刀を用いた神速の居合いを得意としています。

その剣技はA級の中では最高クラス。「暗黒盗賊団ダークマター」の最上位戦闘員の一角であるメルザルガルドに左腕を消し飛ばされて以降は、片腕での居合いを極めることになりました。元は兜も被っていましたが、メルザルガルドに潰されてからは装備してはいません。曲者揃いのS級ヒーローたちに比べると良識的な性格の持ち主で、ヒーローとしての正義感や精神力はA級ヒーローの中でも高い部類に入ります。師匠のアトミック侍曰く頑固な性格でもあり、斬れないものを目の前にした場合、単純に勝利を得ることよりもこだわろうとすることもあります。

怪人協会のアジトに突入して怪人サイレスラーと戦った際は、他のA級以下のヒーローたちによる渾身の技の全てが100点中30点にも満たないとサイレスラーによって評価される中、右腕のみでサイレスラーの突進を受け止めて69点を叩き出しました。A級1位に君臨するヒーロー・イケメン仮面アマイマスクからはS級を名乗るにはまだ及ばないとしてオカマイタチやブシドリル共々S級入りを果たせてはいませんが、師匠のアトミック侍には遠く及ばないものの弾丸よりも圧倒的な剣速を持ち、災害レベル「鬼」の怪人ともある程度の戦闘を行うことが可能です。

イアイアンの声優は細谷佳正(ほそや・よしまさ)さん

そんなイアイアンの声を担当するのは、フリーランスで活動している声優の細谷佳正さん。「ほそやん」という愛称で知られています。1982年2月10日生まれで、広島県尾道市出身。身長176cmで、血液型はB型。趣味に映画鑑賞・散歩を、特技にギター・ガンシューティングを挙げています。進路に悩んでいた頃に、知人から勧められたアニメーション映画『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』に登場するキャラクターがワープするシーンを見て感銘を受け、自分もワープをしてみたいという気持ちから声優になることを決めました。

声優としてデビューを果たした当初は海外作品の吹き替えがメインでしたが、2007年にOVA『テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇Semifinal』で白石蔵ノ介役を担当したことで声優としての知名度を一躍上げることになりました。その他にもこれまでに、『彼方のアストラ』のカナタ・ホシジマ役、『ゴールデンカムイ』の谷垣源次郎役、『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』のビャッコ役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター3:A級3位ヒーロー オカマイタチ

オカマイタチは、ヒーロー協会に登録されたA級3位ヒーロー。年齢は26歳。S級4位ヒーローのアトミック侍の弟子の1人で、A級2位ヒーローのイアイアンの弟弟子に当たります。彼らからの愛称は「カマ」。おかっぱ頭と頰にある赤丸、そしてロングスカートが特徴的。A級ヒーローの中でもS級に届くと目される飛び抜けた実力を持った者の1人で、かまいたちを起こすことで離れた敵を攻撃する「飛空剣」という剣技を使用します。

思い込みの激しい性格で、敵の怪人がいい男だった場合は惚れてしまうことも。怪人協会の本拠地突入した際、怪人・魔ロン毛に惚れてしまい、兄弟子のいアイアンを呆れさせていました。しかし、あくまで自分の惚れた気持ちよりもヒーローとしての使命感が勝るため、若干動きが硬くなる程度で戦えなくなるということはない模様です。

『ワンパンマン』キャラクター4:A級4位ヒーロー ブシドリル

ブシドリルは、ヒーロー協会に登録されたA級4位ヒーロー。年齢は37歳。S級4位ヒーローのアトミック侍の弟子の1人で、A級2位ヒーローのイアイアンの弟弟子に当たります。愛称は「ドリル」。髭を生やした侍のような姿をしています。A級ヒーローの中でもS級に届くと目される飛び抜けた実力を持った者の1人で、ドリル状に展開する特殊な刀を使用します。そのドリル状の部分は鞘にもなっていて、中には刀剣があるという両用になっています。

『ワンパンマン』キャラクター5:A級5位ヒーロー 重戦車フンドシ

重戦車フンドシは、ヒーロー協会に登録されたA級5位ヒーロー。年齢は35歳。そのヒーローネームの通り、フンドシのみを身につけた筋骨隆々とした体格をした男性で、立派な髭のように見えるものは実は鼻毛である様子。ヒーローとしては信念を重視しており、A級上位に違わない心意気と戦闘力があります。

必殺技は、パワーファイターらしい高い破壊力を誇る「戦車砲パンチ」。ガロウとの戦いでは、その必殺技を軽く受け流され、右腕をボロボロにへし折られて敗北しました。

重戦車フンドシの声優は相馬康一(そうま・こういち)さん

そんな重戦車フンドシの声を担当するのは、プロ・フィットに所属している声優の相馬康一さん。1982年2月5日生まれで、佐賀県出身。身長170cmで、血液型はA型。趣味にパソコンとカラオケを挙げています。これまでに『とある魔術の禁書目録III』の諫早役、『ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝』のフォモール役、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のハジメ・ツジ役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター6:A級6位ヒーロー ブルーファイア

ブルーファイアは、ヒーロー協会に登録されたA級6位ヒーロー。年齢は19歳。短い黒髪と三白眼が特徴的な青年で、中華服を身につけています。A級5位ヒーローの重戦車フンドシ、A級7位ヒーローのテジナーマンと並んでA級上位にふさわしい実力を持ったヒーローで、「汚れなき正義」を貫こうとする強い正義感を持っています。

そのヒーローネームの通り、必殺技は腕に仕込んだ火炎放射器から青い炎を放出する「火葬」。それを放出する際は両腕を交差させるなどの予備動作をして、まるで超常能力で青い炎を発生させているかのような演出をしていますが、ガロウと戦った際にその仕組みを看破されて「小細工」と嘲笑されてしまうことに。彼との戦いの中で右腕を失うことになりました。

ブルーファイアの声優は長谷川芳明(はせがわ・よしあき)さん

そんなブルーファイアの声を担当するのは、アクロス エンタテインメントに所属している声優・俳優の長谷川芳明さん。「はっせ」という愛称で知られています。1984年10月21日生まれで、東京都出身。身長171cmで、血液型はA型。趣味・特技に、ボクシング・バク転・走り高飛びを挙げています。元は俳優として活動していましたが、フリーランスだった頃に現在の事務所を紹介され、2010年に所属してから声優活動も行うようになりました。

声優デビューを果たしたのは、エフエム東京のラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」の向井山理人役や南総カズヤ役。その他にもこれまでに、『妖怪ウォッチ シャドウサイド』の月浪トウマ役、「カードファイト!! ヴァンガードGシリーズ」の江西サトル役、『迷家-マヨイガ-』の美影ユラ役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター7:A級7位ヒーロー テジナーマン

テジナーマンは、ヒーロー協会に登録されたA級7位ヒーロー。そのヒーローネームの通り、マスクとシルクハットを被った手品師のような格好をした男性で、ヒーローとしてA級上位にふさわしい実力を持っています。リメイク版の方では普段はマジシャンとして宴会の余興などを請け負っているようで、新聞上に広告も出しています。

ヒーローとしてはトリッキーな戦法が特徴的で、スティックから煙幕を出すことで広範囲の視界を奪う「七色煙幕」、帽子から白いカラスを大量に放つ「獰猛白カラス」、口からブレスを吐き出して攻撃する「マジックブレス」などの多彩な技がありますが、ガロウとの戦いでは一蹴されてしまいました。

テジナーマンの声優は村上裕哉(むらかみ・ゆうや)さん

そんなテジナーマンの声を担当するのは、マウスプロモーションに所属している声優の村上裕哉さん。1984年9月5日生まれで、愛知県出身。身長170cmで、血液型はA型。趣味・特技にカードゲーム(マジック:ザ・ギャザリング)・テレビゲーム・ギター・カラオケを挙げています。

これまでに『魔法少女特殊戦あすか』のケンジョウ役、『カードキャプターさくら クリアカード編』の宮古先生役、「カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編」のフィリップ・ネーヴ役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター8:A級8位ヒーロー デスガトリング

デスガトリングは、ヒーロー協会に登録されたA級8位ヒーロー。そのヒーローネーム通り、左腕に装着したガトリング砲が特徴的な男性で、顔には大きな十字傷があります。ボサボサの黒髪に怖い顔つきをしていますが、中身は愚直な正義漢。急激にガトリング砲の回転率を上げることで全弾を一気に撃ち尽くす「デスシャワー」という必殺技があります。

リメイク版では、A級上位のヒーローながらS級ヒーローとの実力の違いに対するコンプレックスを抱き、両者の待遇の違いに関して不満を抱いていました。そこで、A級とB級の実力者たちを選抜・統率して、ガロウを見事に討ち取ることでA級以下のヒーローたちの存在価値を世間に示そうとしましたが、最終的に彼1人に全滅させられてしまい、彼からヒーローでありながら世間からの評価やランキングにこだわりすぎていることを酷評されることになりました。

デスガトリングの声優は白石兼斗(しらいし・けんと)さん

そんなデスガトリングの声を担当するのは、。81プロデュースに所属している声優の白石兼斗さん。4月26日生まれで、山口県出身。趣味・特技に野球観戦やモノマネ、野球を挙げています。『カウボーイビバップ』のスパイク・スピーゲル役や『新世紀エヴァンゲリオン』の加持リョウジ役などで知られる声優の山寺宏一(やまでら・こういち)さんに憧れて声優を目指し、2014年に開催された第8回81オーディションにおいて特別賞を受賞しています。

これまでに『2.43 清陰高校男子バレー部』の猿渡勇飛役、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のマルイ役、『カードファイト!! ヴァンガード』のサンダーストーム・ドラグーン役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター9:A級9位ヒーロー タンクトップベジタリアン

タンクトップベジタリアンは、ヒーロー協会に登録されたA級9位ヒーロー。年齢は26歳。S級15位ヒーローのタンクトップマスターを慕う舎弟集団「タンクトッパー」のNo.2で、短い髪と立派な眉、そしてタンクトップが特徴的。そのヒーローネームの通り、力の源は野菜にあり、肉類は一切口にしません。タンクトップの動きやすさと野菜の栄養価による相乗効果で戦闘を行います。

作中では、ヒーロー狩りを行っていたガロウにあっさりと敗れ、あまりの歯応えの無さに驚愕したと酷評されることに。後日、夜中にタンクトッパーたちを連れてガロウの前に現れ、仕返しをしようとするもまたもあっさりと倒されてしまうことになりました。その戦いで心が折れたようで、ヒーローを引退しました。

タンクトップベジタリアンの声優は手塚(てづか)ヒロミチさん

そんなタンクトップベジタリアンの声を担当するのは、リマックスに所属している声優の手塚ヒロミチさん。10月5日生まれで、茨城県出身。身長184cmで、血液型はO型。趣味に特撮鑑賞・洋服収集・ラーメン屋巡り・モノマネを、特技にギター・料理を挙げています。これまでに『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のガット・ゼオ役、『EDENS ZERO』のワイズ・シュタイナー/シュタイナー博士役、『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』のマキタ・K・中川役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター10:A級10位ヒーロー スティンガー

スティンガーは、ヒーロー協会に登録されたA級10位ヒーロー。年齢は24歳。身長184cmで、体重は60.9kg。逆立った黒髪と黒い布を巻きつけたようなスーツが特徴的な青年で、戦闘では先がタケノコのような形状の愛槍「タケノコ」を用います。それは普段皮つきですが、戦闘が激しくなるにつれて皮がむけて威力を増していくことになります。必殺技は、ドリルのように槍を高速回転させて相手を貫く「ギガンティックドリルスティンガー」。大木をまとめてなぎ倒すことができるほどの威力があり、連続で使用することも可能です。

ヒーローデビューを果たしてから約半年でその順位にまで上り詰めた注目のルーキーで、S級ヒーローには及ばないものの、災害レベル「虎」相当の海人(深海)族10体を単独で撃破できほどの実力を持っています。普段はファンサービスを欠かさない好青年ですが、根は直情的であまり物事を深く考えずに猪突猛進していくタイプであり、戦闘中には強気な発言が多く、追い詰められても不敵に挑発を続けような好戦的な一面を見せます。

アニメ版では、災害時に他のヒーローたちと一緒に逃げ遅れた人たちの救助を行うような正義感の強さを見せたことも。また、罠だと分かっていながらいたぶられる仲間を助けようとするような仲間思いな一面もあります。リメイク版ではA級・B級の実力者たちと共に「ヒーロー狩り」のガロウの討伐に参加。ヒーロー協会の正しい評価のために戦闘を行いましたが、ガロウによって一方的にいたぶられていたB級ヒーロー・メガネを助けようと単身突撃した際に、ガロウからのカウンターを受けて戦闘不能に陥りました。その後は、S級ヒーローのジェノスやシルバーファングらによって他のヒーローと共に救助されています。

スティンガーの声優は関智一(せき・ともかず)さん

そんなスティンガーの声を担当するのは、アトミックモンキーに所属している声優・舞台俳優の関智一さん。「チイチ」や「関さん」の愛称で知られています。 1972年9月8日生まれで、東京都江東区深川出身。身長174cmで、血液型はAB型。趣味・特技に、昼寝と模型作りを挙げています。声優の他にも、日本芸術専門学校の特別講師を務めるとともに、劇団ヘロヘロQカムパニーの座長としても活躍しています。

1991年に、海外アニメ『レポーター・ブルース』に登場する農夫役の吹き替えで声優デビュー。1993年に放送されたテレビアニメ『機動戦士Vガンダム』のトマーシュ・マサリク役で初レギュラーを担当しました。エネルギッシュな低い声が特徴的で、その他にもこれまでに、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020)』のハドラー役、『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』のギルガメッシュ役、『昭和元禄落語心中』の与太郎/三代目助六役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター11:A級11位ヒーロー ツインテール

ツインテールは、ヒーロー協会に登録されたA級11位ヒーロー。目隠しをしたピエロのような格好をした人物で、そのヒーロー名の通りツインテールの髪型をしています。目隠しをしていても周囲の状況を察知することができ、A級ヒーローらしい優れた実力を発揮します。

武器は小さな鉄球やマラカスなど。必殺技には、クラブやボール、ナイフなどのピエロの使う道具を模した暗器をジャグリングの要領で持ち替えながら、敵の息の根が止まるまで投げつけ続ける「デスループ」があります。

『ワンパンマン』キャラクター12:A級13位ヒーロー 大哲人

大哲人は、ヒーロー協会に登録されたA級13位ヒーロー。豊かな髪と髭をたくわえた大男で、ギリシャ風の装いをしています。そのヒーロー名にある哲人らしく、怪人の存在理由について悩むものの結局よく分からないので手にしている本で殴ります。

肉体レベルはA級10位ヒーローのスティンガーの1.5倍以上もあり、S級5位ヒーローの童帝よりも上です。必殺技は、本を敵に叩きつける「3t哲学全書」と、本を盾にして敵の攻撃を防ぐ「叡智の盾」。元はリメイク版にのみ登場していたキャラクターでしたが、後に原作の方にも逆輸入という形で登場するようになりました。

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