【ワンパンマン】キャラクター紹介<その他編>②

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どれほど強い相手も「一撃(ワンパンチ)」で倒してしまうヒーローの青年・サイタマを主人公とした漫画『ワンパンマン』。ONEさんによって連載されているWeb漫画作品で、週間青年漫画雑誌「となりのヤングジャンプ」で連載されるリメイク版の方では村田雄介さんが作画を担当しています。そんな本作に登場する「ヒーロー協会」所属のヒーローや怪人以外のキャラクターに関して、声優情報も交えてご紹介していきます!

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目次

『ワンパンマン』キャラクター13:ネオヒーローズの指導者 ファジー

ファジーは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」の発起人にして指導者。額にある逆三角形と円を組み合わせたフェイスペイント、両耳それぞれにある4つのリング型のピアスが特徴的な男性で、スーツをまとっています。これまで何度も大災害を予言してきた老婆・シババワの孫にあたり、彼女から予知能力と全遺産を受け継いでいます。部下から「新世界のリーダーになる御方」と評される人物で、ヒーロー協会からネオヒーローズに移ってきたマッコイからの情報を頼りにし、彼のことを将来の右腕として信頼しています。

『ワンパンマン』キャラクター14:ネオリーダー ブルー

ブルーは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」の筆頭格。短い髪をした16歳の少年で、ヒーロー協会に登録されたS級1位ヒーロー・ブラストの息子にあたります。ブラストと同じように瞳の虹彩が歯車のような形をしていて、父のブラストを超えるつもりでヒーローになる道を選びました。

冷静沈着な性格の持ち主で、物事や戦況を速やかに見極めることのできる洞察力があります。ヒーローだけあって正義感は強く、仲間が怪人に倒されたときには怒りを露わにするような仲間想いが一面もあります。仲間から厚い信頼を寄せられる人物ではありますが、ヒーロー協会に登録されたA級ヒーローのフォルテからは、合理性があるだけでカリスマ性が足りず、真面目すぎて青臭い一面もあり、トップに立つにタイプではないと指摘されています。

現時点ではヒーロースーツありきの戦闘シーンしかないため正確な強さは不明ですが、ネオヒーローズの筆頭格だけあて他のネオヒーローたちに比べると実力は高い様子。長時間激しい戦闘を続けられるほどの体力に加えて、災害レベル「鬼」の強さを持つ怪人のことを「強い」と称すも無傷で勝利したり、単独で災害レベル「竜」の大型怪獣に辛勝するも最小限に被害を抑えるなど、並のS級ヒーローに勝るとも劣らない活躍を見せています。

必殺技は、右腕から大きな拳のようなエネルギー弾を放出する「フィストキャノン」。デビュー戦では、自身の率いていたチームメンバー全員が怪人に倒されたり、他のネオリーダーが怪人に倒されてしまったり、災害レベル「鬼」の怪人が想定よりも強いことを実感したりなどしていましたが、単独で災害レベル「鬼」や「竜」の怪人を倒した活躍をメディアに大きく取り上げられたことで、「ネオヒーローズ」の名前を世間に広める結果になりました。

ヒーロー協会に登録されたA級1位ヒーロー・イケメン仮面アマイマスクが怪人の姿をあらわした際に、退治のために出動し、イケメン仮面アマイマスクを連れ去るサイタマを追跡しようとするもサイタマの弟子であるジェノスに妨害されて失敗に終わり、それ以来ヒーロー協会は運営も所属ヒーローも腐りきっていると判断して、ヒーロー協会と協力体制を組むことは考えられないと見切りをつけるようになりました。しかし、ヒーロー協会所属のヒーローと交流し、さらに「ネオヒーローズ」に対する疑念を深めるにつれて少しずつ考えが変わり始めています。

『ワンパンマン』キャラクター15:ネオリーダー アクセル

アクセルは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するネオリーダーの1人。短い黒髪をした男性で、年齢は27歳。戦闘能力に長けた民間の有志で構成された自警団「ハンターズ」のリーダーを務めています。「ハンターズ」のメンバーの大半は過去の怪人事件で大切な人を失った経験があり、災害レベル「鬼」の怪人を退治した実績があることから、民衆から厚く支持されています。アクセルを含めたメンバー全員が「ネオヒーローズ」に所属してからは、「ネオハンターズ」に組織名を改めました。

アクセルは「ヒーロー協会」の上層部から戦闘能力・社会的評価共に申し分ないと評価されていますが、本人はヒーロー協会に対する不信感を持っており、資金と人材を集めておきながら大した成果を上げておらず、もはや民衆のために動いてすらいないと批判しています。「ヒーロー協会」のスカウト部に所属する女性・シズカからの勧誘を受けた際、通常であればC〜B級からスタートして実績を積み上げていかなければならないところを初めからS級ヒーローとしての地位を与えること、さらに「ヒーロー協会」から「ハンターズ」に対して医療や装備の支給といった様々なサポートを行うことを条件として提示されるも、それを断った上でヒーロー協会はもう長くないから早いうちに転職先を探した方がいいと伝え、暗に「ネオヒーローズ」がS級ヒーローの何人かに声をかけていることを教えました。

「ネオヒーローズ」に所属してのデビュー戦から、支給された武器とバトルスーツを活用して、「ネオハンターズ」のメンバーと一緒に彼らから1人も犠牲者も出さないまま災害レベル「鬼」の怪人を退治する活躍を見せ、これをきっかけに「ネオヒーローズ」を信用することになりました。「ヒーロー協会」所属のC級1位ヒーロー・無免ライダーに対して尊敬の念を寄せると同時に「弱い」という的確な評価もしており、その彼が今後もヒーローを続けるのであればと、彼専用のバトルスーツを提供しました。

『ワンパンマン』キャラクター16:ネオリーダー ライデン

ライデンは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するネオリーダーの1人。かなり大柄な力士の姿をした男性で、温厚且つ常識的な性格の持ち主で、丁寧な口調で話します。身長3メートル以上、体重400kg以上の超力士だけが土俵入りすることを許される「超相撲」の元・横綱で、幼少期から大人相手の喧嘩であっても他のスポーツであっても一度として敗北した経験がなく、休暇中に路上で襲撃してきた大型怪人を張り手で絶命させてしまった逸話の持ち主。

超相撲では700戦無敗という戦績を残し、引退後はネオヒーローに転身しました。「ヒーロー協会」の男性スカウトマンから新たなS級ヒーローとしてスカウトしたいと声をかけられていましたが、先約があると断っていました。その後、男性スカウトマンに対して近々新たなヒーロー団体「ネオヒーローズ」の旗揚げが発表されること、自分はその組織と契約済みだということを伝えました。

作中では、一定以上の戦闘能力があると見込まれた囚人たちをヒーロー活動をサポートする「刑務サポーター」にすべく指導を行っているS級17位ヒーロー・ぷりぷりプリズナーに対し、囚人たちの引き渡しを要求。安全のために「ヒーロー協会」よりも「ネオヒーローズ」の管理下に囚人たちを置く方がいいこと、「ネオヒーローズ」の技術で囚人たちをサイボーグ化すれば完全制御可能な労働力にできること、さらに政府からの許可も得ていることを話すも、ぷりぷりプリズナーは「応じる訳にはいかないな」と断固拒否。

力ずくで連れて行こうとぷりぷりプリズナーに次々と攻撃を仕掛け、対象の顔面に渾身の張り手を叩き込む必殺技「巨重砲」を放った際、ぷりぷりプリズナーが後ろにいる囚人たちを守りながら戦っていること、さらにぷりぷりプリズナーは本当は戦ってすらいないのではないかと気がつき、ぷりぷりプリズナーや囚人たちの行っている正義に対する取り組み活動をもう少し信じてみようと決意。戦闘をやめて、現場の判断に勝るものはないから「ネオヒーローズ」の指導者たちには自分から伝えておくと話し、その場を去りました。この時のライデンの強さと人間性は、囚人たちからも憧れを抱かれ、思わずついて行ってしまおうとするほどでした。

『ワンパンマン』キャラクター17:ネオリーダー リュウモン

リュウモンは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するネオリーダーの1人。太い眉毛とギョロギョロとした目つきが特徴的な男性で、顔の右側には3本の縫合痕があります。400人が在籍する暴力団「リュウモン組」の武闘派組長で、マッコイ曰くこれまで反社会的活動で利益を上げてきましたが、今後はその暴力性を活かして社会貢献も兼ねてヒーロー活動をしていくとのこと。「リュウモン組」は「ネオヒーローズ」の監視下に置かれることになり、戦力としては頼もしいと評されています。

「ネオヒーローズ」としてのデビュー戦から、部下たちを引き連れて怪人と対峙。立場上は「ネオヒーローズ」の重鎮で、本人は心を入れ替えたと称していますが、自分たちの力を派手に誇示しようとしたり、「ヒーロー協会」に在籍するヒーローのことを見下したりするなど、ヒーローとしてはあるまじき言動をしています。

『ワンパンマン』キャラクター18:ネオリーダー ゼイダッツ

ゼイダッツは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するネオリーダーの1人。複数の企業を経営している大資産家の男性で、両耳からダイヤ型の耳飾りをさげているのが特徴的。「ネオヒーローズ」が各人に対する給与や設備に潤沢な予算を組むことができるのはゼイダッツの存在が大きく関係しています。

「ネオヒーローズ」としてのデビュー戦では、2000億円を投じて制作したゼイダッツ個人のためのオリジナル兵器と、補助パワーアーム、そして追加装甲(フル充電で8時間連続活動が可能)を装備し、戦いを通して社員たちに勇気を与えたいという想いから、自分1人の見せ場にしたいと手伝いが必要な場合は通信をすることを伝え、災害レベル「鬼」の巨大怪人・肉団子コネコネに単独で挑むも返り討ちに遭いました。

その後、「ネオヒーローズ」のエージェントであるデストロによって「回復室」に運ばれ、「ネオヒーローズ」の専属技師が長年研究してきたサイボーグ技術により全身サイボーグ化したことで復活。「ネオヒーローズ」に移籍した元S級16位ヒーロー・金属バットからは、同じくサイボーグ化して復活したインフェルシネイヴの件も含めて「あれは回復とは呼べねーなぁ。あの2人の目を見ればわかるが、ギラギラしてた野心や覇気が無くなってたぜ」と怪しまれています。

『ワンパンマン』キャラクター19:ネオリーダー ウェビギャザ

ウェビギャザは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するネオリーダーの1人。ロングヘアとフリルの多い服装が特徴的な女性で、「新世代の歌姫」「ファッションリーダー」などの輝かしい呼び名を持つアイドル歌手。10代を中心としたファンからの熱狂的な支持を受けており、その人気っぷりはライブ会場において数千人の熱狂的なファンが暴徒化して怪我人が続出したことで社会問題にまで発展したほど。

以前はごく普通のアイドルにすぎませんでしたが、芸能活動もしていた「ヒーロー協会」所属のA級1位ヒーロー・イケメン仮面アマイマスクの人気に嫉妬し、彼を越える存在になるためにはアイドルとしての素養以上に「強さ」が必要だと判断。スパルタなスポーツジムに通ったり、護身術やサバイバル訓練を受けたりなどしていましたが、プロヒーロー試験には受かりそうにないと考えていた頃に、事務所の関係者から「ネオヒーローズ」の関連団体である超人を作る研究所を紹介されました。

様々な人体実験の被験者になることを承諾した上で、サイボーグ化、謎の新薬の大量投与、危険な脳手術による超能力覚醒実験などを経て高い戦闘能力を手に入れ、「ネオヒーローズ」にネオリーダーとして在籍し、ヒーローとしても活躍するネオアイドルとして生まれ変わりました。彼女の人体改造率は「サイボーグファイト」の機闘士であったココウ曰く71%で、60%以上の身体改造は例が少なく、成功率も低いとのこと。高い戦闘能力を得た代償として、「ネオヒーローズ」の研究施設で定期的なメンテナンスをしなければ長く生きていくことができない身体となりました。

普段はクールであまり表情を見せることがありませんが、カメラを向けられればどんなに辛いことがあっても笑顔を崩さず、アイドルらしく振る舞うプロ根性の持ち主。アイドルという職業に対するプロ意識も高く、自分がいつか超えたいと目標に掲げていたイケメン仮面アマイマスクの正体が実は怪人で、それが露見したことで社会から排斥されてしまった際には、せめて自分が彼に引導を渡したかったと悲しみを滲ませていました。

アイドルとしての人気を得るために人体実験を選ぶような狂気じみた一面はありますが、冷静な判断力に優れており、定期的なメンテナンスを受けないと生きられないとはいえ「ネオヒーローズ」に盲従しているわけではありません。自分の行いに責任を持った上で、自分の目標を達成するためならば苦労を惜しまない努力の人であり、人の裏切りにあっても芸能界に闇を知っても屈しない鋼の心を持っています。

人体実験を経て手に入れた戦闘能力はネオリーダーの名前に恥じないほどのもので、その一方で、人体実験の影響か活動時は体温が70度近くまで上がってしまうため、いつも大量の水を飲んでいます。必殺技は、両手を組んだ上でハート型のビームを放つ「ウェイビーサンダー」。「ヒーロー協会」所属のA級ヒーローが苦戦していた災害レベル「虎」の怪人・下水ワニの1個体よりさらに大きいボス格をその一撃で退治していました。

『ワンパンマン』キャラクター20:ネオリーダー インフェルシネイヴ

インフェルシネイヴは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するネオリーダーの1人。両耳に三角形の耳飾りをぶら下げてローブを身にまとった男性で、数年間で信者数を激増させた「異世界転生教」の教祖。インフェルシネイヴのことを崇拝する90万人もの信奉者たちが「ネオヒーローズ」を支持しており、「ネオヒーローズ」の幹部のマッコイからは追い風となる世論工作を期待されています。

信者によれば、神通力を操るとのこと。ネオヒーローとしてのデビュー戦では、怪人による攻撃がバトルスーツを貫通。胴体に大きな穴をあけられて倒れました。その後、「ネオヒーローズ」のエージェントであるエリミンによって「回復室」に運ばれ、「ネオヒーローズ」の専属技師が長年研究してきたサイボーグ技術で全身サイボーグ化したことで復活。インフェルシネイヴの信者からは「奇跡の自己転生」により復活したと喜ばれていましたが、「ネオヒーローズ」に移籍した元S級16位ヒーロー・金属バットからは、同じくサイボーグ化して復活したゼイダッツの件も含めて「あれは回復とは呼べねーなぁ。あの2人の目を見ればわかるが、ギラギラしてた野心や覇気が無くなってたぜ」と怪しまれています。

『ワンパンマン』キャラクター21:ネオリーダー エー

エーは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するネオリーダーの1人。特A級賞金首の殺し屋にして、注文以上に殺しすぎるという悪評のある「快楽殺人鬼」として名が知られていますが、本人は殺人に快楽的な昂りを感じるわけではなく、ただ死ぬまでの暇潰しとしてどれだけ他の命を奪えるのかをゲーム感覚の趣味にしているだけだと否定しています。殺しの戦闘技術は怪人退治にも有効で、常に監視下に置かれるという条件つきで「ネオヒーローズ」に参加。実質的には「ネオヒーローズ」が警察から匿っています。

ネオリーダーとしてのデビュー戦において、バトルスーツを使用して怪人を退治した後、駆けつけてきたヒーロー協会のヒーローたちに殺し屋だと気づかれて拘束されそうになりましたが、現在は雇われヒーローの立場にあることを示し、「それ以上近づいてもいいですが、ヒーロー活動中の【事故】にお気をつけて」と、薄笑いを浮かべながら彼らに警告しました。

その後、「ネオヒーローズ」からの命令で、S級賞金首・音速のソニックをサイボーグに改造してネオヒーローの一員とする目的のために、廃ビルの中に潜伏していた彼に接触。殺してでも彼の身体を確保しようとしましたが、バトルスーツをまとったチームメンバーをあっという間に倒され、自身もバトルスーツの補助があっても音速のソニックのスピードには敵わず、「これ以上やっても楽しくないですね」と、部下を残したまま爆風を起こして撤退しました。

『ワンパンマン』キャラクター22:ネオヒーロー マースレイオ

マースレイオは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するネオヒーローの1人。顔に大きな複数の傷跡のあるボクサースタイルの男性で、砂鉄を詰めたグローブで殴り合う「デスボクシング」の暫定王者にあたります。戦闘時は片方9kgもある砂鉄グローブとスピードを駆使して、頭蓋骨ごと砕くほどの威力を発揮します。

作中では、ネオリーダーの審査に落ちたことが不服で、ココウと一緒にネオリーダーの誰かを倒して自分たちがそれに成り代わろうと画策。ネオリーダーたちが集合した場に現れて、なぜ大資産家のゼイダッツや宗教家のインフェルシネイヴような人物がネオリーダーになれる一方で、自分のようなファイターはネオリーダーになれないのかと不満をぶちまけ、手が滑ったと見せかけて元「ヒーロー協会」所属のS級11位ヒーロー・超合金クロビカリの腹部を殴ったものの、逆に超合金クロビカリの鍛え抜かれた身体で自分の手首が折られてしまうことになりました。

「冥躰拳(めいていけん)」の使い手でネオリーダーでもあるスイリューからの「もうやめとけ。アンタ達にデカい口を叩く資格は無い。帰りなよ」という言葉に逆上してココウと一緒に攻撃を仕掛けたものの簡単にかわされてしまい、そこに現れた「ネオヒーローズ」のエージェントであるエリミンとデストロに退室を促され、「回復室」に連れて行かれることになりました。その後はサイボーグ化手術を施された模様です。

『ワンパンマン』キャラクター23:ネオヒーロー ココウ

ココウは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するネオヒーローの1人。ドレッドヘアに黒い肌をした男性で、右眼部分が相手の身体改造率を計測できるスカウターになっています。身体改造者たちが旧地下シェルターで大金を賭けて戦う「サイボーグファイト」の元出場者で、あまりに強過ぎたせいで賭けが成立せず追放されてしまった過去を持っています。

作中では、ネオリーダーの審査に落ちたことが不服で、マースレイオと一緒にネオリーダーの誰かを倒して自分たちがそれに成り代わろうと画策。ネオリーダーたちが集合している部屋に乱入して、「自分より弱い上司に従う気はない。戦場では我々の方が役に立つ」と主張しましたが、右眼部分の機械による計測の結果、ネオリーダーに選ばれたウェビギャザの身体改造率が71%だと気がつき、サイボーグファイトの機闘士ですら身体改造率は30%程度で全身の60%以上の身体改造は極めて危険であるはずなのに、どれほどの覚悟を持ってこの場に臨んでいるのかと驚愕。

その後、スイリューからの「もうやめとけ。アンタ達にデカい口を叩く資格は無い。帰りなよ」という言葉に逆上してココウと一緒に攻撃を仕掛けるも簡単にかわされてしまい、そこに現れた「ネオヒーローズ」のエージェントであるエリミンとデストロに退室を促され、「回復室」に連れて行かれました。その際に、エリミンとデストロの身体改造率がそれぞれ95%と94%であることに気づき、彼らには逆らわない方がいいと冷や汗をかいていました。その後は、サイボーグ化手術を施された模様です。

『ワンパンマン』キャラクター24:エージェント エリミン

エリミンは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するエージェントの1人。前髪を4つの髪留めで真ん中分けした男性で、糸目と常に絶やさない笑みが特徴的。名前の由来は「エリミネーション(排除)」から。過去には傭兵として働いた様子。現在は「ネオヒーローズ」所属のエージェントとして、ネオタワーの警備や規約違反者の取り締まりなどを担当していますが、それは表向きのもので、腐敗した「ヒーロー協会」と同じ轍を踏まないために内部体制に目を光らせる監察官としての役割も担っています。

「サイボーグファイト」の元機闘士のココウの計測によれば、身体改造率は95%。作中では、同じエージェントのデストロとともに、ネオリーダーに選ばれなかったことに不満を感じてネオリーダーたちの集合している場に乱入したマースレイオとココウを「回復室」へと連行。その後、怪人との戦闘で倒れたネオリーダーのゼイダッツとインフェルシネイヴを回収し、彼らも「回復室」へと運びました。

死亡したかに思われたゼイダッツとインフェルシネイヴがたった一晩で戻ってきたこと、さらに死にかけの状態で勝手にサイボーグ化技術を施された彼らから野心や覇気がなくなっていることについて、ネオリーダーの金属バットから疑念を抱かれた際、そんなに信用されないならと彼を「回復室」へと案内し、そこに隠れていたサイボーグ化したマースレイオとココウに金属バットの抹殺を命令。

最終的に薬で眠らせた金属バットを拘束し、彼の同意なしにサイボーグ手術を施そうと試みましたが、彼を移送している途中で「ネオヒーローズ」の指導者であるファジーと遭遇。ファジーから金属バットの処分やサイボーグ化する許可が出されていないこと、エリミンとデストロによる早とちりを理由に金属バットは解放されることになりました。

『ワンパンマン』キャラクター25:エージェント デストロ

デストロは、新たに設立されたヒーロー活動団体「ネオヒーローズ」に所属するエージェントの1人。いつも無表情の坊主頭の男性で、目の下にある隈が特徴的。名前の由来は「デストロイヤー(破壊)」から。過去には傭兵として働いた様子。現在は「ネオヒーローズ」に所属するエージェントとして、ネオタワーの警備や規約違反者の取り締まりなどを行っていますが、それは表向きのもので、「ヒーロー協会」と同じように組織が腐敗していかないよう、内部体制に目を光らせる監察官としての役割も担っています。

「サイボーグファイト」の元機闘士のココウの計測によれば、身体改造率は94%。作中では、同じエージェントのエリミンとともに、ネオリーダーに選ばれなかったことに不満を感じてネオリーダーたちの集合している場へと乱入してきたココウとマースレイオを「回復室」へと連行。その後、怪人との戦闘で倒れてしまったネオリーダーのゼイダッツとインフェルシネイヴを回収し、彼らも組織内にある「回復室」へと運びました。

ゼイダッツとインフェルシネイヴがたった一晩で完治して戻ってきたこと、さらに死にかけの身体を勝手にサイボーグに改造された彼らから野心や覇気がなくなってしまったことに関して、ネオリーダーの金属バットから疑念を抱かれた際、そんなに信用されないならと彼を「回復室」へと案内し、設備の後ろに隠れていたサイボーグ化したココウとマースレイオに金属バットの抹殺を命令。

片手から生み出した電撃で相手を感電死させる必殺技「スパーキングトルネード」を金属バットに放つも耐えられてしまい、最終的にエリミンによる薬の投与で金属バットを眠らせ、拘束することに成功。金属バットの同意なしにサイボーグ化手術を施そうとしましたが、移送途中で出会った「ネオヒーローズ」の指導者であるファジーからの指示で金属バットを解放することになりました。

『ワンパンマン』キャラクター26:B級賞金首 ハンマーヘッド

ハンマーヘッドは、B級賞金首。身長215cmで、体重は210kg。常人の何倍も分厚い頭蓋骨を持ったスキンヘッドの大男で、鼻筋に横一本線の傷跡があるのが特徴的。働きたくない者たちの集まった「新都団(リメイク版では桃源団)」のボスで、これまでに何度も暴力事件を起こしています。路上の喧嘩で20人全員を病院送りにしたこともあり、喧嘩には負けたことがありません。

「働きたい奴だけが働いて、他は養ってもらうことができる社会」を実現させるために、「組織」から盗んだ最新のバトルスーツを武器に、部下たちを率いて街一番の大富豪であるゼニールの邸宅を襲撃。その時たまたまボディガードとして雇われていた音速のソニックによって部下たちをみな倒され、一騎打ちの末に自らも後頭部をクナイで刺されて敗北。しかし、常人よりも数倍分厚い頭蓋骨を持っていたことから一命を取り止めました。

その後、音速のソニックへの復讐を誓いながら逃走していたところでサイタマに遭遇。バトルスーツから生み出されるフルパワーで必殺技「ぐるぐるアタック」を繰り出したものの、容易く受け止められ、さらにバトルスーツを粉々に破壊されて降参しました。その後、バトルスーツを盗み出した「組織」による構成員からの襲撃を受けたものの、今回も頭蓋骨が常人の数倍分厚かったたために一命を取り留め、真面目に働いて生きていくことを決意しました。しかし、その後のヒーロー協会の調査によると、就職活動に励んではいるものの、粗暴な性格もあって成果は芳しくないことが判明しています。

ハンマーヘッドの声優は高木渉(たかぎ・わたる)さん

そんなハンマーヘッドの声を担当しているのは、アーツビジョンに所属している声優の高木渉さん。1966年7月25日生まれで、出身は千葉県。身長167cmで、血液型はA型。趣味・特技に、スノーボードを挙げています。元々は舞台俳優志望でしたが、声優の仕事も演技という点では同じだから自分のためになるかもしれないという想いから勝田声優学院後に入った後、声優の方にやりがいを感じるようになり、劇団の試験を受けずにそのまま声優の方に専念するようになりました。

1987年に放送されたテレビアニメ『ミスター味っ子』で声優デビュー。その他にもこれまでに、『名探偵コナン』の小嶋元太役や高木渉役、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のうちはオビト/トビ役、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の虹村億泰役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター27:C級賞金首 バネロ

バネロは、C級賞金首。リメイク版の番外編「吹き込む新風」に登場した連続放火魔で、赤いフードが特徴的。攻撃する際は、火炎瓶を投げます。B級1位ヒーロー・地獄のフブキ率いる「フブキ組」のB級ヒーロー20名に包囲され、数の暴力によって倒されることになりました。

『ワンパンマン』キャラクター28:A級賞金首 ブルブル

ブルブルは、A級賞金首。牛柄の衣装とゴーグルが特徴的な男性で、強盗団「牛の胃袋」を率いています。並みのC級ヒーローでは敵わないほどの強さがあり、サイタマがお金を預けていた銀行を襲撃した際は、そこに駆けつけてきたC級ヒーローの喪服サスペンダーと十字キーを圧倒。大金を奪い、子どもを人質にして逃走しようとしたものの、サイタマによって倒されることになりました。

『ワンパンマン』キャラクター29:C級賞金首 ヒャッハアックス

ヒャッハアックスは、C級賞金首。野球ボールを思わせるような顔の縫合痕が特徴的な賞金首で、その名前の通りオノを武器として戦います。リメイク版の番外編「がんばれフブキ組」に登場し、B級1位ヒーロー・地獄のフブキ率いる「フブキ組」の者たちがフブキの送迎車を購入する目的でアルバイトに励んでいるあいだ、フブキによって退治されました。これによって得られた賞金は、フブキの送迎車の購入費に充てられることになりました。

『ワンパンマン』キャラクター30:A級賞金首 ビッグアイアン

ビッグアイアンは、A級賞金首。オールバックの髪型が特徴的な大柄な男性で、N市最大のギャング集団「アイアンフィスト」を率いています。組織の追跡を行う「ヒーロー協会」所属のA級ヒーロー・フェザーの存在に気がつき、罠にはめるために恋人のエリカを差し向けました。瀕死のフェザーにトドメを刺そうとしたところでサイタマとS級2位ヒーロー・戦慄のタツマキが乱入し、サイタマに殴り飛ばされた挙句、構成員たちも戦慄のタツマキによって全て倒され、組織は壊滅してしまいました。

『ワンパンマン』キャラクター31:S級賞金首 ソニック/音速のソニック

ソニックは、S級賞金首。通称「音速のソニック」。年齢は25歳。黒髪と色素の薄い瞳を持つ青年で、細く引き締まった身体に黒基調の忍装束を纏い、よく忍者刀を携えています。リメイク版では長い髪を結い、紫色のマフラーを身につけていますが、サイタマの弟子であるジェノスと交戦した際にマフラーと結った髪を裂かれたことから、原作に近い容姿となりました。

暗殺でも用心棒でも何でも請け負う自称「最強の忍者」で、自分のスピードに誇りと自信を持っています。大富豪ゼニールのボディガードの仕事をしていた際、「桃源団」を率いるB級賞金首・ハンマーヘッドと交戦。その際に「桃源団」の一員だと勘違いしてサイタマを襲撃するも、自慢の速さに対応され、股間を殴られたことで屈辱的な敗北を経験しました。それ以来、サイタマへの復讐を果たすために執拗に付け狙っており、怪人ではないためにサイタマからトドメこそ刺されないものの実力差がありすぎるために全て返り討ちにあっています。

常に上から目線で相手と会話をする大変な自信家。強い相手に自分の実力、特に自慢のスピードを誇示して自身の強さを再認識することを至上の喜びに感じており、その際に不気味な笑みを浮かべることもあります。サイタマを付け狙ってことからジェノスとの仲は最悪であり、一度サイタマの家の前で大喧嘩したことも。ヒーローや正義というものに対しては思うところがあるようで「正義ごっこなどしてる連中では本物の強敵には勝てない」「何も守ることはできない」などの発言をしており、サイタマがヒーローをやっていることに関しても「くだらない」と発言しています。

戦闘に関しては「ヒーロー協会」所属のS級ヒーローに匹敵するほどの実力を持ち、「ソニック」という名前の通り高速移動は音速に迫り、衝撃波すら発することができる様子。さらに卓越した技術と特殊な歩法によって非常に変則的な動きをすることができ、多彩な暗器を絡めることによってバリエーション豊かな攻撃をすることが可能。ただし、相手が桁外れの耐久力を持っていた場合は攻めあぐねて勝負がつかなくなってしまったり、武器を持たない生身の状態では攻め手に欠けるような弱点もあります。必殺技は、体を縦回転させながら放つ蹴り「風刃脚」、広範囲のビル群を破壊するほどの爆発力を持った手裏剣を放つ「爆裂手裏剣」、相手の視界を奪う煙幕を噴射する手裏剣を放つ「煙幕手裏剣」など。

孤児に過酷すぎる訓練を課して暗殺者に育成する「忍者の里」の出身で、同じ里出身の「ヒーロー協会」所属のS級13位ヒーロー・閃光のフラッシュとは旧知の仲。かつてソニックは忍者の里の最悪の支配体制を撤廃させて孤児たちをのびのびと育てる夢を抱いていましたが、閃光のフラッシュが内に秘めた激しい正義感から同期生や施設の関係者を惨殺して「終わりの44期事件」を起こし、さらに同じ日にS級1位ヒーロー・ブラストが襲撃したことで里は壊滅。自分の夢を実現できなくなったソニックは正義というものに失望し、外の世界で暗殺を生業として生きることになったのでした。

ソニック/音速のソニックの声優は梶裕貴(かじ・ゆうき)さん

そんなソニック/音速のソニックの声を担当するのは、ヴィムスに所属している声優・ナレーターの梶裕貴さん。「ゆうたん」や「梶きゅん」という愛称で知られています。1985年9月3日生まれで、出身は東京都。身長170cmで、血液型はO型。趣味・特技に旅行を挙げています。2019年に、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の高坂桐乃役や『アイドルマスター シンデレラガールズ』の輿水幸子役などで知られるリンク・プラン所属声優の竹達彩奈(たけたつ・あやな)さんと結婚したことを発表しています。

2004年に発売されたPlayStation 2用ゲーム『帝国千戦記』の彰欄役で声優デビュー。2006年に放送された『ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!』でテレビアニメデビューを果たし、2007年に放送された『Over drive』の篠崎ミコト役でテレビアニメ初主演を飾りました。その他にもこれまでに、『マギ』のアリババ・サルージャ役、『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役、『僕のヒーローアカデミア』の轟焦凍役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター32:「忍者の里」の創始者 あの御方

あの御方は、孤児たちを集めて過酷な訓練の末に暗殺者に育て上げて闇社会へと出荷する「忍者の里」の創始者。かつて暗殺業界の頂点に立って世界を裏から牛耳っていたと言われる史上最強の忍者で、かつて「ヒーロー協会」所属のS級1位ヒーロー・ブラストに敗北して意識を失ってしまい、15年ものあいだ回復カプセルで休眠し続けていました。

「忍者の里」の卒業生の中でも戦闘能力に特化した者で結成された「忍天党」が総がかりで挑んでも相手にすらならないほどの実力者で、かつてその経歴を調査したことのある「忍天党」のメンバーによれば、少なくとも300年近くも生き続けて暗殺業を続けている模様。本気を出せばS級賞金首の音速のソニック、「ヒーロー協会」所属のS級13位ヒーロー・閃光のフラッシュの2人を倒すまで1秒もかからないとまで言われています。

しかし、ソニックのアジトにて「忍天党」が音速のソニック、閃光のフラッシュ両名を仕留めてくるのを待っていたところ、そこにやってきたサイタマを見つけて襲いかかったものの、戦闘描写もないままあっけなく倒されてしまい、秘伝書や妖刀2本を始め全装備を剥ぎ取られてしまいました。普通に戦えば苦戦を強いられるであろう災害レベル「竜」の怪人を瞬殺できたのは、秘伝書の巻物に記された知識のあってのもので、この内容を参考にした音速のソニックと閃光のフラッシュは更に強さを増すこととなりました。

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