【ワンパンマン】キャラクター紹介<その他編>③

カテゴリーまとめはこちら:アニメ / ワンパンマン

どれほど強い相手も「一撃(ワンパンチ)」で倒してしまうヒーローの青年・サイタマを主人公とした漫画『ワンパンマン』。ONEさんによって連載されているWeb漫画作品で、週間青年漫画雑誌「となりのヤングジャンプ」で連載されるリメイク版の方では村田雄介さんが作画を担当しています。そんな本作に登場する「ヒーロー協会」所属のヒーローや怪人以外のキャラクターに関して、声優情報も交えてご紹介していきます!

記事にコメントするにはこちら

目次

『ワンパンマン』キャラクター33:シルバーファングの元一番弟子 ガロウ

ガロウは、「ヒーロー協会」所属のS級3位ヒーロー・シルバーファングの元一番弟子。年齢は18歳。両脇に広がったオールバックの銀髪と鋭い眼差しが特徴的な青年で、筋骨隆々とした体格をしています。幼少期に「ヒーローごっこ」の怪人役を強制された挙句、その名目の元でヒーロー役をやるクラスの人気者からいじめを受けた経験から、どんなに努力を重ねても怪人は正義のヒーローに勝つことができない世の中に「理不尽さ」を覚えるようになりました。

シルバーファングの元で修練を積んだ後、実力派の弟子を再起不能にするも師匠のシルバーファングには勝てずに破門を言い渡されました。その後は人間でありながら怪人を自称して「ヒーロー狩り」を開始。最強の怪人となることを目標としてヒーローたちと闘い続けていましたが、その一方でいじめられっ子のタレオを助け励ましたり、ヒーローたちを襲っても一般人を殺傷しようとはしない点から、ガロウの動向監視を行っていた災害レベル「鬼」の怪人である蟲神からは中途半端と評されていました。

シルバーファングの元一番弟子だけあって強靭な肉体や生命力の他にも天性の格闘センスを持ち、戦った相手の技術をすぐさま習得したり自分の技術に組み込んだりすることが可能。自分よりも強い敵を相手に命懸けの戦いを繰り返したことで驚異的な速度で強くなっていき、シルバーファングの元で学んだ武術「流水岩砕拳」以外にも、「旋風鉄斬拳」「爆心解放拳」「虎牙烈心拳」などの様々な武術を習得し、最終的に自分の力で究極の武術「怪害神殺拳」を編み出すに至りました。

作中では「ヒーロー狩り」としての評判を踏まえ、「ヒーロー協会」の破滅と人類の撲滅を目論む怪人組織「怪人協会」からスカウトを受けるも、互いの怪人観の違いから決裂。タレオを助けた後、災害レベル「鬼」クラスの怪人たちと交戦して瀕死の重傷を負うも、驚異的な回復力で復活し、すぐさま「怪人協会」のアジトに乗り込んでさらわれた少年を救出しようと試みました。その後、ヒーローや怪人たちとの死闘の末に推定災害レベル「竜」以上の怪人へと覚醒し、悪魔のような姿に変貌。

消耗していたS級ヒーローたちを無傷で一掃できるほどの強さを見せるも、サイタマとの1対1の対決の末に敗北。それでもなおボロボロの状態で立ち上がるも、サイタマと話す中でガロウが本当になりたかったものはヒーローで、妥協して怪人になろうとしていたと看破され、完全に心を折られて怪人化が解けていくことになりました。A級1位ヒーロー・イケメン仮面アマイマスクや他のヒーローたちが弱体化したガロウの処刑を執行しようとするも、そこにガロウが助けた少年が止めに入り、ガロウこそが「本物のヒーロー」と主張。

自分が本当は何者であったのかに気がつき再起したガロウは、一瞬にしてどこかへと姿を消したのでした。その後、山奥にある「最果て修行場」で滝行をしているところをS級7位ヒーローのキングに目撃され、また引越し業者でアルバイトしていたものの、ネオヒーローのスイリューに襲撃されたことで身元がバレてクビになりました。その際に、スイリューに対して反撃を行わず、運送業者の上司やトラックには被害を出さないように配慮するなど、彼の心境の変化が現れています。

ガロウの声優は緑川光(みどりかわ・ひかる)さん

ガロウの声を担当するのは、青二プロダクションに所属している声優の緑川光さん。「グリーンリバーライト」「グリリバ」などの愛称で知られています。1968年5月2日生まれで、出身は栃木県大田原市。身長174cmで、血液型はB型。趣味にゲームを挙げています。小学生の頃に視聴したテレビアニメ『機動戦士ガンダム』に感銘を受けたことをきっかけに声優を目指し、1988年に放送されたテレビアニメ『キテレツ大百科』で声優デビューを果たしました。

テレビアニメ初主演を飾ったのは、1993年に放送されたテレビアニメ『蒼き伝説 シュート!』の田仲俊彦役。二枚目かつクールな役を演じる機会を演じる機会が多く、1993年に放送されたテレビアニメ『SLAM DUNK』では流川楓役を、1995年に放送されたテレビアニメ『新機動戦記ガンダムW』ではヒイロ・ユイ役を担当。近年では、『SK∞ エスケーエイト』の桜屋敷薫/Cherry blossom役、『僕のヒーローアカデミア』のベストジーニスト/袴田維役なども担当しています。

幼少期のガロウの声優は真野(まの)あゆみさん

幼少期のガロウの声を担当するのは、ステイラックに所属している声優の真野あゆみさん。4月24日生まれで、出身は埼玉県。身長は150cm。趣味・特技にヘアメイク・野球観戦を、資格・免許に美容師免許・普通自動車第一種免許を挙げています。幼少期から声優業に憧れを抱き、友人から『涼宮ハルヒの憂鬱』を薦められた際にその世界に入ってみたいと思ったこと、また自身の人生を楽しくしてくれたアニメの中に入ってみたいと思ったことをきっかけに声優を目指しました。

テレビアニメ初出演を果たしたのは、『マギ シンドバッドの冒険』の女の子A役。その他にもこれまでに、『とある科学の一方通行』の菱形蛭魅役、『ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-』のイワザル役、『WIXOSS DIVA(A)LIVE』のタマゴ博士/Dr.タマゴ役などを担当。2021年放送のテレビアニメ『死神坊ちゃんと黒メイド』ではヒロインのアリス役を担当すると共に、OPテーマ曲やEDテーマ曲の歌唱も担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター34:シルバーファングの一番弟子 チャランコ

チャランコは、「ヒーロー協会」所属のS級3位ヒーロー・シルバーファングの一番弟子。やや長い茶髪の青年で、年齢は20歳。かつてシルバーファングの道場にはたくさんの弟子がいましたが、ある日、一番弟子であったガロウが暴れたことで実力派の門下生たちが再起不能になり、この出来事に恐れをなした他の弟子たちは道場を去りました。シルバーファングによる制裁を受けたガロウ自身も破門となって同情を去ったため、最終的にチャランコがただ1人が弟子として残るに至りました。

地元のヤンキーくらいの相手であれば不意打ちすれば勝てる程度の実力しかありませんが、他の門下生たちが去った後にシルバーファングが「一番弟子を名乗ってもかまわない」と発言したことを受けて、一番弟子を名乗るようになりました。しかしその後、ヒーロー協会からの依頼を受けてガロウ討伐を決めたシルバーファングから、厳しい手合わせで負傷させられた上に強引に破門を言い渡されてしまいます。

それが戦いに自分を巻き込まないための配慮だったと知ったチャランコは、自身の実力を省みず単身でガロウに戦いを挑み、完膚なきまでに叩きのめされることになりました。翌日、ガロウに倒されたたくさんのヒーローたちと一緒に発見された重傷状態のチャランコに対し、シルバーファングは悲壮な表情を浮かべたのでした。その後の消息は長らく不明でしたが、リメイク版の追加エピソードで命に別状はないことが確認され、事件解決後は破門は撤回されて弟子として復帰した模様です。

チャランコの声優は増田俊樹(ますだ・としき)さん

そんなチャランコの声を担当するのは、トイズファクトリーに所属している声優・俳優・歌手の増田俊樹さん。「まっすー」や「だーます」の愛称で知られています。1990年3月8日生まれで、出身は広島県呉市。身長176cmで、血液型はB型。趣味にゲーム全般・料理・食べ歩きを、特技に水泳・ゲームを挙げています。元々声優志望でしたが、専門学校時代の先輩の影響で舞台にも興味を持つようになり、2009年に上演された「ミュージカル・テニスの王子様」の幸村精市役で俳優デビュー。

2011年に放送されたテレビアニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』の神代凌牙/ナッシュ役で声優デビューを果たしました。テレビアニメ初主演を飾ったのは、2013年に放送された『サムライフラメンコ』の羽佐間正義役。その他にもこれまでに、『僕のヒーローアカデミア』の切島鋭児郎役、「KING OF PRISMシリーズ」の仁科カヅキ役、『アイドリッシュセブン』の和泉一織役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター35:シルバーファングの兄 ボンブ

ボンブは、「ヒーロー協会」所属のS級3位ヒーロー・シルバーファングの兄。短髪にツリ眉、口髭を持った弟のシルバーファングとは対照的に、長髪に垂れ眉、長い顎髭を持った容姿の持ち主。長年に渡る鍛錬と戦闘で鍛え抜かれた肉体や、鋭い眼光、深く刻まれた皺などはよく似ています。シルバーファングとの仲は良好で、老齢に似合わず彼からは「お兄ちゃん」と呼ばれています。弟の彼に比べるとやや冷徹な一面が見えますが、強敵との戦うの仲で軽口を交わし合うような根の部分はよく似ています。

「旋風鉄斬拳」という拳法の創始者で、武術者たちの間では「流水岩砕拳」のシルバーファングと双璧を成す伝説的な存在として知られています。水のように滑らかな動きで攻撃を受け流していく柔拳の「流水岩砕拳」とは対照的に、「旋風鉄斬拳」は両腕全体で前方に円陣を描くような動きから風を走らせるように相手を螺旋に切り刻んでいく剛拳。戦闘面での実力はシルバーファングの同等以上で、災害レベル「竜」クラスの怪人にすら容易く有効打を与えることができます。

シルバーファングとの連携も完璧で、2人が揃った際の実力は覚醒前後のガロウ程度では全く歯が立たなかったほど。2人の連携技には、2人の腕を互いに重ねて円を描き、ダブルパンチのような動きで相手に叩き込む究極奥義「旋風・流水 轟気空裂拳」、相手の側面に回り込んで左右対称に猛攻撃を加える「旋風・流水 交牙竜殺拳」があります。

作中では、「ヒーロー狩り」を行う元一番弟子のガロウを止めるため、殺害も含めた覚悟を決めたシルバーファングからの誘いに応じ、自らもその覚悟を共にするため、数百人抱えていた弟子たちを全員破門にして道場を引き払いました。その後、シルバーファングと共にジェノスと交戦していたガロウを襲撃し、ガロウを援護しに現れた「怪人協会」所属の怪人たちを相手に戦いました。

ガロウを追い詰めたところで突如出現した災害レベル「竜」の怪人・大怪蟲 ムカデ長老と対峙した際、何度か大ダメージを与えることに成功したもののその度に復活する様を見て苦戦を強いられましたが、その場にいたS級7位ヒーロー・キングとサイタマに助けられることになりました。

ボンブの声優はふくまつ進紗(しんや)さん

そんなボンブの声を担当するのは、マウスプロモーションに所属している声優・舞台俳優のふくまつ進紗さん。本名は、読みは同じで字が違う「福松進也(ふくまつ・しんや)」。1958年11月30日生まれで、出身は東京都。身長176cmで、血液型はO型。趣味・特技に、散歩・将棋・柔道(初段)・大型自動車免許・ 英検三級・三級整備士を挙げています。

これまでに、『僕のヒーローアカデミア』のヘドロ・ヴィラン役、『ポケットモンスター ベストウイッシュ』のツララー博士役、『モブサイコ100』の密裏賢治役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター36:シルバーファングの(自称)二番弟子 ニガムシ

ニガムシは、「ヒーロー協会」所属のS級3位ヒーロー・シルバーファングの(自称)二番弟子。リメイク版のみに登場するキャラクターで、20歳という年齢の割に強面で老けた顔立ちと角刈りが特徴的。シルバーファングの道場にいた頃に本性を露わにしたガロウに敗北し、他の門下生たちと共に道場から脱退。現在は「ニガムシ流拳法」を名乗っていますが、足が短いために足技は苦手な様子。

普段はメガネをかけていて、それを外すと相手の顔の判別がきちんとできないほどの近眼。そのため、シルバーファングの道場の最後の弟子・チャランコに変装して、様々な格闘家たちの集う「スーパーファイト」に出場したサイタマが偽物だと気づくことができませんでした。シルバーファングの道場では、後輩のチャランコが気絶するまで絞め技をかけるような酷いことをしていましたが、要所要所でチャランコに扮したサイタマのことを気にかけて面倒を見たりするなど、必ずしも根の悪い人物とは言えない様子。

強面のために20歳という年齢にしておっさん呼ばわりされることを気にしたり、試合前に言い訳をしたりするなど、気の小さいところもあります。作中では、自分がシルバーファングやガロウにも劣らない実力を持っているという自信をつけるため、第22回スーパーファイトに出場。第一戦は勝利したものの、第二戦で当たったサイタマに対して真剣勝負を挑むもKO負け。その後に出現した怪人によって病院送りにされてしまいました。

他のヒーローたちが怪人と戦っていると聞いた際は、格闘家の意地もあって、「掌鈴拳(しょうりんけん)」の使い手・リンリン、「猪突猛真拳(ちょとつもうしんけん)」の使い手・ザッコスたちと共に現場に向かおうとしましたが、「冥躰拳(めいていけん)」の使い手・スイリューによって止められることになりました。

ニガムシの声優は山本格(やまもと・いたる)さん

そんなニガムシの声を担当するのは、アイムエンタープライズに所属している声優の山本格さん。誕生日は10月4日で、出身は新潟県。趣味・スポーツにサッカー・野球・水泳・卓球を、特技にトロンボーンを挙げています。これまでに、『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』のコマメ役、『Re:ゼロから始める異世界生活』のトン役、『NOBLESSE -ノブレス-』のゲシュテル・K・ランデグル役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター37:「冥躰拳」の使い手 スイリュー

スイリューは、「冥躰拳(めいていけん)」の使い手。長い黒髪を1つにまとめた褐色肌の青年で、何となく楽しく生きることをモットーとしたポジティブな遊び人。格闘大会「スーパーファイト」で4連覇を果たすほどの高い実力を有していますが、修行時代はテキトウに師匠の相手をしていただけで女の子と遊び歩き、ここ数年に関しては何の練習もしていません。ただ楽して生きていくために強くなっただけで、これといった目標や理念を持ってはいませんが、その根底には自分の強さに対する絶対的な自信と武術家としてのプライドがあります。

ヒーローに対しては冷めた眼差しを向けており、この世界はどんなに頑張ろうと強い者たちが生き残っていくようにできていて、自分より弱いにも関わらず人々を守るために命がけの戦いを繰り返すヒーローたちの活動は気休めにすぎないと思っていました。才ある故の傲慢さが目立つ人物ですが、その実力は作中の描写を見る限り「ヒーロー協会」所属のS級ヒーローに匹敵。宙を舞って相手に打撃を与え、その勢いで回転してさらなる連撃を行う「冥躰空龍拳」、拳に螺旋回転を加えた強力な正拳突き「冥躰鳳昇拳」といった技があります。

作中では、サイタマがチャランコに成りすまして出場した「第22回スーパーファイト」に3年ぶりに出場。ウルフマンに成りすまして出場していた前大会優勝者(ガロウ)との戦いを密かに望んでいましたが、高い実力を有したサイタマに対して強い興味を対抗心を抱くようになります。決勝戦でサイタマと当たった際に真の実力を解放して他の出場者と別格の実力を見せたものの、ヒーローを侮辱する発言に怒ったサイタマから寸止めパンチを繰り出された際に「死」を実感し、圧倒的な実力差を思い知らされます。カツラの着用がバレたサイタマが失格となってスイリューの優勝が決定した後も本気の攻撃を繰り出しましたが、回転するサイタマに場外まで弾き飛ばされて実質的な敗北を経験することになりました。

その後、閉会式に乗り込んできた災害レベル「竜」の怪人・ゴウケツの手で怪人化した出場選手たちと憂さ晴らし目的で戦い、彼らを倒したことでゴウケツからの勧誘を受けるも、ブサイクになりたくないという理由で拒否。ゴウケツに散々にいたぶられ、怪人化したゴウケツの弟子である三羽ガラスの餌にされそうになるも、最初にゴウケツに吹っ飛ばされたにも関わらずヒーローコスチュームをまとって戻ってきたA級ヒーローのイナズマックスとスネックに助けられ、逃げ出す機会を与えられましたが、怪人化に成功して相手をいたぶる喜びに目覚めたバクザンに殺されかけるという絶望的な状況に陥ります。

その時に初めて恐怖と絶望から救ってくれるヒーローの存在意義に気づかされ、大声で「ヒーロー」と助けを求めたところでサイタマが登場。バクザンのみならずゴウケツまでもをあっさりと倒してしまった上で、嘘をついて大会に出場したことを黙っておいてほしいと言ったサイタマの姿に思わず笑ってしまったのでした。以上の経験から、人々の希望になれるようなヒーローを目指すことを決意。その後は病院で治療を受け、ニガムシ、リンリン、ザッコスたちが怪人たちのいる現場に向かおうとしたときは、今の自分たちではヒーローたちの足を引っ張ることになりかねないと彼らを止め、ヒーローの真価とは何であるのか、そして自分もいつかそんなヒーローになりたいという想いを語りました。

元々はリメイク版のみに登場していましたが、後に原作にも逆輸入という形で登場。新たに設立されたヒーロー組織「ネオヒーローズ」の一員として、指揮権のある重役「ネオリーダー」の1人に選出されています。デビュー戦から、支給されたバトルスーツの性能も込みで災害レベル「鬼」の怪人を倒す活躍を見せ、ガロウと対峙した際は彼の防御を突破するほどの攻撃力を見せました。

スイリューの声優は松風雅也(まつかぜ・まさや)さん

そんなスイリューの声を担当するのは、青二プロダクションに所属している声優・俳優・ラジオパーソナリティーの松風雅也さん。本名は「渡邉政也(わたなべ・まさや)」。1976年9月9日生まれで、出身は福島県。身長177cmで、血液型はO型。趣味に日曜大工・家電製品・銀細工・(スポーツ)自転車を、特技にギター・スキューバダイビング・スノーボード・剣道・呉氏開門八極拳(中国拳法)を挙げています。

1997年に放送された「スーパー戦隊シリーズ」の1作『電磁戦隊メガレンジャー』の並樹瞬/メガブルー役で俳優デビューを果たし、1999年に発売されたアクションアドベンチャーゲーム『シェンムー』の主人公である芭月涼のモーションキャプチャーも兼ねて声優業に進出しました。声優としては他にもこれまでに、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のガエリオ・ボードウィン/ヴィダール役、「カードファイト!! ヴァンガードGシリーズ」の鬼丸カズミ役、『モーレツ宇宙海賊』のケイン・マクドゥガル役なども担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター38:スイリューの妹 スイコ

スイコは、「冥躰拳」の使い手であるスイリューの妹。短い黒髪に褐色の肌をした少女で、年齢は18歳。「瞑躰拳」の師範であるスイチョーの孫にして弟子であり、「ヒーロー協会」がS級ヒーロー待遇でスイチョーのことをスカウトしようとした際に既に故人であったことから、自身が代わりに加入することを申し出ました。もう1人の弟子であった兄のスイリューよりも自分の方が強いと思っており、ヒーローとして活躍することで何年も帰ってこない兄のことを驚かせようとしていました。

審査の結果、A級ヒーローから始めることになり、デビュー戦では災害レベル「竜」の怪人・機神ミラーと対戦。最初は凄まじい猛攻を避けること以外何も考えられなくなっていましたが、コンビニに放り投げられた際にたまたま見つけた酒を飲んで、冥躰拳の真髄を見せてやると決意。逆立ちした状態で回転しながら放つ足技「冥躰空龍拳」をお見舞いするもほとんどダメージを与えられず、「酔虎」の動きにも対処され始めた頃に、「ヒーロー協会」所属のA級ヒーローであるバタフライDXと鎖ガマが駆けつけてきました。

バタフライDXと鎖ガマの攻撃を受けた機神ミラーが隙を見せた際に、強力な正拳突き「冥躰震虎拳」を放つもかすり傷程度しか与えることができず悔しさを覚えていたときに、「ヒーローネーム被害者の会」(大部分はそのメンバーであるサイタマ)によって助けられることになりました。

その後、サイタマの強さに興味を抱いて彼に話しかけていた際に、兄のスイリューと数年ぶりに再会。再会できたことよりも、スイリューが真面目に働いていることに感動して涙を流していました。新しく設立されたヒーロー団体「ネオヒーローズ」のネオリーダーとして働いているスイリューから「ネオヒーローズ」への移籍を勧められたものの、バトルスーツがダサいから着たくないと言って断りました。

『ワンパンマン』キャラクター39:「闇地獄殺人術」の使い手 バクザン

バクザンは、「闇地獄殺人術」の使い手。アフロヘアとゲジゲジ眉毛、そして顎髭が特徴的な強面の男性で、肩の破れた白い道着を身につけています。過去に格闘大会「スーパーファイト」に出場して2連覇を果たした実力者で、これまでの全ての試合では一方的な蹂躙という凄惨な内容を展開してきました。その中には選手生命を絶たれてしまった者も存在していますが、本人曰くまだ本気は出していないとのこと。現役最強のスイリューに興味を抱いて「第22回スーパーファイト」に参加しましたが、当のスイリューからは相手にすらされていませんでした。

初戦でチャランコに変装してその大会に参加したサイタマに当たった際、サイタマの本当の実力には気づかないまま、武術を体験してみたいと言う彼に対してフルコースと称した処刑の内容を先に説明するも、その際にサイタマの変装用のカツラに触れてしまったことから、反射的に繰り出された彼の一撃を受けて場外まで吹っ飛ばされ、頭から地面に突き刺さった状態でKO負けを喫しました。

決勝戦で本気を出したスイリューの戦いぶりを見て、スイリューの方が自分よりも強い上に若い彼にはまだ伸びしろがあることが実感するも、「スーパーファイト」の会場に「怪人協会」に所属している災害レベル「竜」の怪人・ゴウケツが乗り込んできた後、そんなスイリューが怪人相手に死にかけている様を見て怪人化することを選択。最強の生物になろうと、怪人細胞を大量に食した直後は身体がもたずに倒れてしまいましたが、時間差で推定災害レベル「竜」の怪人として覚醒。ゴウケツに匹敵する巨体となり、4本腕と3本の尻尾を持ったまるで猿のような姿になりました。

既に満身創痍だったスイリューを更にいたぶり倒し、ゴウケツにも歯向かったものの、全ての技をいなされて改めて圧倒的な実力の差を実感。ゴウケツに「怪人協会」に勧誘され、彼が去った後も会場に残り、自分は最強を目指して強くなったのではなく自分より弱い相手をいたぶるために強くなったという邪悪な本心に気づき、その欲望を満たすためにスイリューを更にいたぶり続けました。

そこに、ヒーロー時の姿で会場まで戻ってきたサイタマを目にして試合で自分を倒した相手であることに気がつき、試合での屈辱を晴らすために「闇地獄殺人術」を思う存分叩き込んだものの全く通用せず、最後までサイタマに自分が誰かを思い出してもらえないまま、一撃で上半身を粉々に消し飛ばされて死亡しました。

バクザンの声優は山口太郎(やまぐち・たろう)さん

そんなバクザンの声を担当するのは、青二プロダクションに所属している声優・俳優の山口太郎さん。「太郎ちゃん」の愛称で知られています。1970年6月6日生まれで、出身は東京都。身長は170cm。趣味・特技に、空手(玄制流空手弐段、和道会空手弐段、全空連公認段位弐段)・柔道・少林寺拳法・殺陣・タップダンス・江戸弁を挙げています。

声優としてはこれまでに、『BLEACH』の雀部長次郎役、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のハエダ・グンネル役、『転生したらスライムだった件』のゲルド役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター40:「選民血脈格闘術」の使い手 チョゼ

チョゼは、「選民血脈格闘術」の使い手。身体に吸いつくような真っ赤なタイトスーツと、狂気を感じさせるギョロ目が特徴的な男性で、格闘家らしく屈強な肉体をしています。名前の由来は、英語で「選ぶ」を意味する”Chose”から。非常に傲慢かつ尊大な性格の持ち主で、試合相手をいたぶってから処刑することを好むサディスト。遺伝子操作によって現人類を量がするほどの知能・身体能力を得た新人類一族の出身で、その一族の力を見せつけるために格闘大会「第22回スーパーファイト」に参加しました。そのような出自から選民意識に傾倒しており、サイタマやスイリューといった参加者のみならず、会場に集まった観客をも「愚民」呼ばわりして見下しています。

「第22回スーパーファイト」の初戦では「香辛拳」の使い手であるメンタイにKO勝ちし、第2戦でも「巨漢流圧殺法」の使い手であるデーブにKO勝ち。初戦はレフェリーの制止がもう少し遅ければ相手選手が危なかったと言われるほどのもので、第2戦はレフェリーの制止が遅れてしまったようで、デーブは流血が止まらないほどの傷を負っていました。第3戦でサイタマと当たった際に彼の実力を見誤り、わずか2秒で一撃で場外に殴り飛ばされることになりました。

「怪人協会」に所属している災害レベル「竜」の怪人・ゴウケツが会場に乗り込んできた後、怪人化したロジーを瞬殺したものの、ロジーの怪人化によるパワーアップそのものに興味を抱き、究極の力を手に入れる目的で怪人細胞を食して怪人化。頭から鋭く長い2本のツノを生やした、スタイリッシュな赤鬼のような姿となりました。ゴウケツ曰く、災害レベルは「まぁまぁ上出来」。怪人化により怪力と圧倒的なスピードを手に入れ、ツノから強力な破壊光弾を放つ「劣等種殲滅弾」を放てるようになりました。

力試しに「ギガプロレス」のプロレスラー・ジャクメンを裏拳で場外まで吹っ飛ばした後、ゴウケツの命令で怪人化した他の参加者たちと一緒にスイリューを襲撃。強化された身体能力でスイリューと互角に渡り合い、「劣等種殲滅弾」を放つことでその場にいた者たちをまとめて抹殺しようと試みたものの、スイリューにこれを上空に蹴り上げられて無効化されてしまい、最終的に「冥躰震虎拳」と「冥躰鳳昇拳」のコンボを食らって敗北しました。スイリューからは「危なかった」と、その実力を高く評価されていました。

チョゼの声優は利根健太朗(とね・けんたろう)さん

そんなチョゼの声を担当するのは、アイムエンタープライズに所属している声優の利根健太朗さん。「トネケン」や「モジャック・スパロウ」といった愛称で知られています。1982年5月29日生まれで、出身は広島県。身長183cmで、血液型はA型。趣味・スポーツに舞台鑑賞・効果音作成・サイクリングを、特技に舞台音響・英会話を挙げています。

2006年に、茨城県近代美術館で開催された「真夜中の美術館」の展示用コンテンツの仕事で声優デビュー。これまでに、『バクマン。』の服部哲役、『スター☆トゥインクルプリキュア』のカルロス役、『うたわれるもの 偽りの仮面』のオシュトル/ウコン役などを担当。妻は、『BLUE REFLECTION RAY/澪』の田辺百役や『UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜』の近衛刀太役などで知られる81プロデュース所属声優の高倉有加(たかくら・ゆか)さん。

『ワンパンマン』キャラクター41:「猪突猛真拳」の使い手 ザッコス

ザッコスは、「猪突猛真拳」の使い手。長い髪をオールバックにした青年で、普段はサングラスをかけています。格闘大会「スーパーファイト」に7回連続出場していますが、これまで一度も初戦を突破できたことはありません。それにもかかわらず本人の言動は妙な自信に満ち溢れており、諦めを知らない彼の姿に魅了されてファンになる者も増えてきているとのこと。

「第22回スーパーファイト」では、初白星をあげて恋人にプロポーズをするために死にもの狂いで修行してきたものの、初戦でチャランコに変装したサイタマに当たった際に、ビンタ一発で敗退。秒殺されてしまったことで実況からは弱すぎると酷評されていましたが、スイリューからは動きは悪くなかったと評されていることからそれほど弱いわけではない様子。なお、恋人はモヒカンヘアのパンクな雰囲気の女性で、会場には来ていなかった模様。

その後出現した怪人によって病院に送られた後、他のヒーローたちが怪人と戦っていることを耳にして、格闘家の意地もあって、「ニガムシ流拳法」の使い手・ニガムシ、「掌鈴拳」の使い手・リンリンたちと現場に向かおうとしたものの、今の自分たちではヒーローたちの足手まといになるとスイリューから止められました。

ザッコスの声優は竹田海渡(たけだ・かいと)さん

そんなザッコスの声を担当するのは、青二プロダクションに所属している声優の竹田海渡さん。4月19日生まれで、出身は大阪府。身長は184cm。趣味に洋楽鑑賞・ゲームを、特技にギターを演奏することを挙げています。声優になりたいと思ったきっかけは、庵野秀明監督によるSFロボットアニメ『トップをねらえ!』を視聴したこと。元々ガンダムシリーズが好きで声優に関わりたいと思ったとも語っています。

これまでに、『スケートリーディング☆スターズ』の倉吉虎之助役、『2.43 清陰高校男子バレー部』の朝松壱成役、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII』のレット役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター42:「掌鈴拳」の使い手 リンリン

リンリンは、「掌鈴拳(しょうりんけん)」の使い手。細長い三つ編みを左右の側頭部でそれぞれ小さな輪にした髪型をした少女で、髪留めのように大きな鈴を2つつけています。赤いチャイナ服が特徴的で、寡黙ですが意外と好戦的な性格の持ち主。動揺する度に鈴が「シャン」と鳴ってしまって更に動揺するという可愛らしいところもあります。

スイリューによれば、「掌鈴拳」は鈴を鳴らさぬ心静かな拳法。徒手空拳の他に武器を使用することもあるようで、後に方天戟や薙刀といったいかつい刃物を持ち出しています。女子格闘界には戦う相手が残っていないという理由から格闘大会「第22回スーパーファイト」に参加したものの、初戦で「ヒーロー協会」所属のA級ヒーロー・イナズマックスと対戦してKO負け。

「第22回スーパーファイト」の会場に乗り込んできた災害レベル「竜」の怪人・ゴウケツから怪人細胞を食べるように強要された際は、食べなかったものの、ゴウケツの部下である三羽ガラスによって他の怪人細胞を食べなかった参加選手たちと共に病院に送られることになりました。この出来事から怪人に対する恐怖心が芽生えたようで、病室でザッコスが怪人に関する話をした際は怯えた様子を見せていました。

その後、他のヒーローたちが怪人と戦っていると聞いて、格闘家の意地も兼ねてニガムシやザッコスたちと現場に向かおうとしましたが、今の自分たちではヒーローたちの足を引っ張ることになるとスイリューに止められて断念し、ヒーローに対する憧れを抱くようになった彼と共に病院に残りました。

リンリンの声優は紡木吏佐(つむぎ・りさ)さん

そんなリンリンの声を担当するのは、響に所属している声優・ラッパー・DJ・歌手の紡木吏佐さん。「 つむつむ」や「むぎちゃん」といった愛称で知られています。 1996年7月5日生まれで、出身は沖縄県。身長161cmで、血液型はA型。趣味に神社やお寺巡りをすること・御朱印集め・イラストを、特技に沖縄弁・英語・DJ・テニスを挙げています。

『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役で知られる声優の平野綾(ひらの・あや)さんが声を当てた動画を視聴したことをきっかけに声優を志し、2018年に放送されたテレビアニメ『立花館To Lieあんぐる』の祭り客役で声優デビュー。初めて名前のついた役を演じたのは、同年に放送されたテレビアニメ『アイカツフレンズ!』の雪村柚姫役でした。その他にもこれまでに、『BanG Dream!』のチュチュ役、『アサルトリリィ Last Bullet』の安藤鶴紗役、『D4DJ Groovy Mix』の出雲咲姫役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター43:「酷道流」の使い手 ベンパッツ

ベンパッツは、「酷道流」の使い手。その名前の通り弁髪頭をした中年男性で、口元にちょびヒゲを生やしています。リメイク版の番外編「海老」では市内各地の道場を荒らしまわっていた道場破り集団の1人として登場し、シルバーファングの道場に訪れた際に、たまたま鍋を食べに来ていたサイタマとジェノスの手で同志たちを倒されてしまって唖然とし、シルバーファングの威圧で撤退しました。

格闘大会「第22回スーパーファイト」に参加した際は、初戦で「ヒーロー協会」所属のA級ヒーロー・蛇咬拳のスネックと当たり、卑怯なやり方で攻撃を食らわせようとしたものの、全く通用せずあっさりと倒されてしまいました。その後、「第22回スーパーファイト」の会場に怪人たちが乗り込んできた際は真っ先に逃げ出したものの、災害レベル「竜」の怪人・ゴウケツに倒されて会場へと連れ戻されました。

ゴウケツからの怪人細胞を食べなければ殺すという脅しに屈し、怪人細胞を食べて怪人化。人間時からほとんど変わらなかったものの、額に3つ目の瞳が開いて鋭い牙を生やした姿となりました。ゴウケツの命令を受けてスイリューに襲い掛かったものの、あっさりと倒されてしまいました。その声は、「ヒーロー協会」の最高顧問・ナリンキ役と同じ相馬康一(そうま・こういち)さんが担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター44:「雷々拳」の使い手 ボルテーン

ボルテーンは、「雷々拳(らいらいけん)」の使い手。前髪をわずかに残して黒髪を後ろに撫でつけた髪型をした男性で、二股に分かれた特徴的な眉毛をしています。幼少期に落雷事故にあったことから超帯電体質となり、「第22回スーパーファイト」の初戦ではバズズを電気ショックで失神させて勝利。次戦でガトリンと対戦した際は、彼の連打のリズムを電気ショックで狂わせ、壮絶な打ち合いの末に勝利しました。

準決勝ではスイリューと当たった際は、蹴り一発でKO負け。「第22回スーパーファイト」の会場に現れた災害レベル「竜」の怪人・ゴウケツから、怪人細胞を食べなければ殺すという脅しを受けた際は、スイリューとの対戦で埋めることができないほどの実力差を感じたこともあり、自分の実力を高める良い機会だと考えて怪人細胞を食べて怪人化。

怪人化したことで超帯電体質がさらに尋常ではないものになり、身体から電気を放った怪人らしい外見となりました。ゴウケツの命令でスイリューを殺そうと襲撃したものの、先に倒された怪人化したベンパッツを振り回されて直接触れないまま攻撃され、あっさりと倒されてしまいました。

ボルテーンの声優は村上裕哉(むらかみ・ゆうや)さん

そんなボルテーンの声を担当するのは、マウスプロモーションに所属している声優の村上裕哉さん。1984年9月5日生まれで、出身は愛知県。身長170cmで、血液型はA型。趣味・特技に、カラオケ・ギター・カードゲーム(マジック:ザ・ギャザリング)・テレビゲームを挙げています。

これまでに、『Re:ゼロから始める異世界生活』のトカク役、「食戟のソーマシリーズ」のシャヒ老師役、『ガンダムビルドファイターズトライ』のマスダ・ゴロウ役などを担当。『ワンパンマン』では他にも、「ヒーロー協会」所属のA級ヒーロー・テジナーマン役、「怪人協会」所属の災害レベル「鬼」の怪人・カオハギ役も担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター45:「ひまわり道場の優しい護身術」の使い手 ハムキチ

ハムキチは、「ひまわり道場の優しい護身術」の使い手。ハムスターの耳を生やしたような髪型をした男性で、人の良さそうな笑顔、傷跡の残る筋肉隆々とした肉体が特徴的。格闘大会「第22回スーパーファイト」に出場した際は、初戦で「数撃当流術」の使い手であるガトリンにKO負けしてしまったものの、彼に対して大ダメージを与えるなど、実況からは護身術の強さが評価されていました。

月謝2000円で女性でも子どもでも扱える技を教えてくれると評判の護身術を指導する道場を運営していたものの、実は以前から儲けの少ないそれには飽き飽きしていました。「第22回スーパーファイト」の会場に乗り込んできた災害レベル「竜」の怪人・ゴウケツから、怪人細胞を食べなければ殺すという脅しを受けた際は、自由な怪人になって欲望の赴くままに生きていこうと怪人細胞を食べて怪人化。

それにより、胸から腹にかけて「食む」という2文字の書かれた、二足歩行する筋骨隆々としたハムスターのような外見になりました。怪人化したときの様子から、理性を失ってしまった様子。ゴウケツの命令でスイリューを殺そうと襲い掛かったものの、あっさりと倒されてしまいました。

ハムキチの声優は拝真之介(おがみ・しんのすけ)さん

そんなハムキチの声を担当するのは、AIR AGENCYに所属している声優の拝真之介さん。1986年10月24日生まれで、出身は埼玉県。身長170cmで、血液型はA型。趣味にツーリング・晩酌を、特技に柔道を挙げています。

これまでに、『僕のヒーローアカデミア』のデステゴロ役や虎役、『ノー・ガンズ・ライフ』のティミッド役、『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』のヘラクロス役などを担当。『ワンパンマン』ではハムキチ役以外にも、「剣聖会」の一員であるザンバイ役も担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター46:「心理分析格闘術」の使い手 ロジー

ロジーは、「心理分析格闘術」の使い手。メガネをかけたスーツ姿の男性で、対戦相手の心理を分析して誘導し、試合運びを有利にして勝利を収めるという戦法をとっています。心理ロジックに従って格闘界に革命を起こしてみせると意気込んで、格闘大会「第22回スーパーファイト」に参加したものの、初戦でデーブから試合開始と同時にボディプレスをかけられ、心理分析する隙も与えられないままKO負けを喫しました。

「第22回スーパーファイト」の会場に乗り込んできた災害レベル「竜」の怪人・ゴウケツから、怪人細胞をを食べなければ殺すという脅しを受けた際は、真っ先にそれを食べて怪人化。人間時のスマートな体型からは考えられないほどの筋骨隆々とした肉体となりました。初戦で自分を圧倒したデーブを遠くまで投げ飛ばしたものの、チョゼに首をねじ曲げられて一瞬で倒されることになりました。

ロジーの声優は今井文也(いまい・ふみや)さん

そんなロジーの声を担当するのは、Rush Styleに準所属している声優の今井文也さん。「なうディーさん」や「ナウディ」という愛称で知られています。1997年10月5日生まれで、出身は青森県。身長172cmで、血液型はO型。趣味にスノーボード・ダーツ・麻雀を、特技にビリヤード・津軽弁を挙げています。

声優になりたいと思ったきっかけは、テレビアニメ『CLANNAD』を視聴したこと。これまでに、『ギヴン』の鹿島柊役、『禍つヴァールハイト』の主人公役、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』の東雲彰人役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター47:「バズズ流爆拳」の使い手 バズズ

バズズは、「バズズ流爆拳」の使い手。モヒカン頭と長い顎ヒゲが特徴的な男性で、格闘家らしく筋骨隆々とした体格をしています。一撃の破壊力にとことんこだわった無骨な戦闘スタイルで、いつも90秒以内に決着がついています。格闘大会「第22回スーパーファイト」に出場した際は、初戦で「雷々拳」の使い手であるボルテーンにあたり、電気ショックで失神させられて敗北しました。

『ワンパンマン』キャラクター48:「巨漢流圧殺法」の使い手 デーブ

デーブは、「巨漢流圧殺法」の使い手。「第22回スーパーファイト」の出場者の中では最重量の超肥満選手で、他の出場選手の何倍もある巨体をしています。その見た目に似合わない高い跳躍力があり、そこから繰り出されるボディプレスでこれまで何人も病院送りにしてきました。

「第22回スーパーファイト」の初戦では、「心理分析格闘術」の使い手であるロジーに得意のボディプレスをしてKO勝ち。次戦では、「選民血脈格闘術」の使い手であるチョゼにKO負けを喫しました。「第22回スーパーファイト」の会場に乗り込んできた災害レベル「竜」の怪人・ゴウケツから受け取った怪人細胞を食べたロジーが怪人化した際、初戦で圧し潰されたことに対する恨みから遠くまで投げ飛ばされました。

『ワンパンマン』キャラクター49:「数撃当流術」の使い手 ガトリン

ガトリンは、「数撃当流術」の使い手。袖のないパーカーのフードを被った男性で、回転式拳銃のシリンダー部分の装飾が施されたグローブを身につけています。「連打こそ最大の防御なり」と自ら口にするほどの技のコンビネーションを武器とし、その連撃につかまってしまった相手はトラウマになるほどの恐怖とダメージを受けることになります。

「第22回スーパーファイト」の初戦では、「ひまわり道場の優しい護身術」の使い手であるハムキチと対戦。激闘の末にKO勝ちしたものの、次の試合に影響が出るほどの大ダメージを受けました。次戦では「雷々拳(らいらいけん)」の使い手であるボルテーンと対戦しましたが、電気ショックで連打のリズムを狂わされ、壮絶な打ち合いの末に敗北しました。

ガトリンの声優は山口令悟(やまぐち・れいご)さん

そんなガトリンの声を担当するのは、リマックスに所属している声優の山口令悟さん。旧芸名は「山口崇浩(やまぐち・たかひろ)」。「マグさん」の愛称で親しまれています。11月24日生まれで、出身は東京都。身長168cmで、血液型はB型。趣味に子どもと遊ぶこと・踊ることを、特技に首がやわらかいこと・バック転ができることを挙げています。

これまでに、『EDENS ZERO』のタンチモ役やディエゴ役、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の山中コハン役、『魔法少女特殊戦あすか』のケイジ役などを担当。『ワンパンマン』ではガトリン役以外にも、「ヒーロー協会」所属のA級ヒーロー・スマイルマン役、災害レベル不明の怪人・ムカデ後輩役も担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター50:「香辛拳」の使い手 メンタイ

メンタイは、「香辛拳」の使い手。太い眉と右頬にある十字傷が特徴的な男性で、トウガラシが描かれた服を着ています。刺激の強い香辛料を練り込んだ拳で相手の目を露骨に狙うという、通常ならば反則になりそうな戦法を用いていますが、格闘大会「スーパーファイト」であれば問題ないとのこと。「今日は赤トウガラシでかますぜ」と意気込んでいましたが、「第22回スーパーファイト」の初戦で「選民血脈格闘術」の使い手であるチョゼに当たり、一方的に痛めつけられてKO負けを喫しました。

メンタイの声優は若山晃久(わかやま・あきひさ)さん

そんなメンタイの声を担当するのは、シグマ・セブンeに所属している声優の若山晃久さん。6月27日生まれで、出身は愛知県。身長は163cm。趣味にサッカー・カラオケを、特技に水泳・速読・ピアノを挙げています。声優になりたいと思ったきっかけは、2008年に放送されたテレビアニメ『マクロスF』で主人公の早乙女アルト役を担当した声優・中村悠一(なかむら・ゆういち)さんの芝居を聞いたこと。

2016年に放送されたテレビアニメ『タイムボカン24』のトキオ役で初主演を担当。その他にもこれまでに『NOBLESSE -ノブレス-』のレジス・K・ランデグル役、『ブギーポップは笑わない』のピエロ役、『幻想大陸エレストリア』のアキレス役などを担当しています。

『ワンパンマン』キャラクター51:「ギガプロレス」のプロレスラー ジャクメン

ジャクメンは、「ギガプロレス」のプロレスラー。プロレスラーらしく筋骨隆々とした屈強な体格をしていますが、その見た目とは裏腹にメンタルが弱いらしく、試合が終わればみんな友達になれるのが理想とのこと。格闘大会「第22回スーパーファイト」には興行の宣伝目的で参加しました。

初戦では、「ニガムシ流拳法」の使い手であるニガムシと対戦。ニガムシに絞め技をかけられたことでタップアウトで敗北したものの、試合が終わった後は互いの健闘を讃え合い、実況からも美しいスポーツマンシップだと評価されていました。「第22回スーパーファイト」の会場に乗り込んだ災害レベル「竜」の怪人・ゴウケツから受け取った怪人細胞によってチョゼが怪人化した際、彼の力試しのために裏拳で場外まで吹っ飛ばされました。

ジャクメンの声優は藤井隼(ふじい・はやと)さん

そんなジャクメンの声を担当するのは、81プロデュースに所属している声優の藤井隼さん。3月14日生まれで、出身は神奈川県。趣味・特技に、バイクツーリング・AV機器配線・アウトドアを挙げています。これまでに、『Fate/Grand Order』のウィリアム・テル役、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のカクイ役、『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』のダストン役などを担当しています。

記事にコメントするにはこちら