輝け!5人の少女達「ラブライブ!スーパースター!!」はどんな話?聖地や登場人物も紹介

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女子高生達が学校を代表するアイドルとなって活動していくアニメ『ラブライブ!』シリーズ。2010年に産声を上げてから11年以上、魅力あふれるアイドルグループが誕生し、多くのファンの心を惹きつけてきました。今回紹介するのは、シリーズ4作目となる『ラブライブ!スーパースター!!』。1作目を手掛けた京極尚彦監督がメガホンを取り、話題となっています。笑顔輝く5人のアイドルとストーリー、見どころを紹介します。

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目次

みんなで叶える物語!「ラブライブ」シリーズとは?

『ラブライブ!』シリーズは、雑誌「電撃G’sマガジン」の読者参加企画から始まった、アニメシリーズです。
“みんなで叶える物語”をキャッチコピーに、グループ名やユニット名、新曲でセンターに立つメンバー、校章のデザインや購買の商品に至るまでファンの意見や投票結果を作品に反映。ファンとともに作品を作り上げていくのが、他のアニメとの大きな違いです。
アニメの他にも、アニメーションPVが付属したCDのリリース、出演声優によるライブやYouTubeでの生配信番組、スマホアプリゲーム、漫画や専門雑誌など様々なメディアミックス展開がされ、多くのファンの心をつかんできました。
なかでも声優によるライブは東京ドームやメットライフドームなど大規模な会場を超満員にするほど大人気。
アニメーションPVを忠実に再現したライブパフォーマンスが大好評で、紅白歌合戦にも2つのグループが出場しました。

2021年8月現在4作品が発表されていますが、いずれのシリーズも普通の女子高生だった主人公が、「スクールアイドル」を志し、様々な困難や試練と向き合い、仲間とともに成長しながら成功を掴んでいくストーリーとなっています。
スクールアイドルとは、部活動の一環でアイドル活動を行う高校生たちのこと
甲子園のような全国大会「ラブライブ」に出場して優勝を目指したり、地元のイベントに出演してグループの魅力をPRしたり、スクールアイドル達が独自に開催したお祭りイベントで多くの観客を集めて、パフォーマンスするなど、各シリーズで幅広い活動をしています。
スクールアイドル活動ができるのは高校卒業までという活動期限があるのも、他のアイドルアニメにない魅力のひとつ。
3年生が卒業してもグループを存続させるか否かで苦悩して結論を出すまでのドラマや、卒業する3年生のためにも全力で全国の頂点を目指すメンバーたちの一生懸命な姿が丁寧に描かれており、心を揺さぶられるのです。

10年以上前から続く長期シリーズなので、1作目から全話観なくては楽しめないのかと思う人もいるかもしれません。
『ラブライブ!』シリーズでは、4作品それぞれ舞台や登場人物が違っており、どのシリーズからでも楽しむことができます。
それぞれの作品やスクールアイドル達に引き込まれる魅力が満載。
自分に共感できるキャラクターや好みに合うキャラクターが見つかれば、全力で推しを応援せずにはいられなくなるほど熱くなれる作品、それが『ラブライブ!』シリーズなのです。



シリーズ4作目「ラブライブ!スーパースター」はこんな話

シリーズ4作目である『ラブライブ!スーパースター!!』は、私立結ヶ丘女子高等学校の1年生5人組によるスクールアイドルグループ「Liella!(リエラ)」を主人公にした青春×アイドルアニメです。
主人公たちの学校が新設校でメンバーが全員同級生、これまで9人だったグループの人数が5人に変更されるなど、過去のシリーズと少し違う設定がされていますが、1作目を彷彿とさせる素晴らしい演出と引き込まれるストーリーや映像美で多くのファンの心をつかんでいます。
それもそのはず、本作の監督は初代作でメガホンをとった京極尚彦監督。
脚本家も初代作、2作目『ラブライブ!サンシャイン!!』、『宇宙よりも遠い場所』を担当した花田十輝を起用し、笑いあり感動あり、歌やダンスに引き込まれる作品に仕上げているのです。

アニメーションを制作するのは、『機動戦記ガンダム』シリーズなどで知られるサンライズ。
CGと手書きを組み合わせたダンスシーンは圧巻で、リアルさを追求した滑らかな動きや色鮮やかで透明感の映像に心を奪われます。
性格もバラバラ、最初はスクールアイドルに関心のなかった少女たちがどのように出会い、スクールアイドルとしてどのような輝きを放っていくのか、彼女たちの目指す未来はどこに向かうのか。初代作のスタッフが贈る、原点回帰にして新たな『ラブライブ!』のストーリーを最後まで目が離せません。

聖地は東京、表参道・原宿周辺 

物語の舞台は、表参道と原宿と青山という3つの街にまたがる新設校「私立結ヶ丘女子高等学校」
主人公・澁谷かのんの自宅兼彼女の母が営業している喫茶店も、原宿の「ブラームスの小径」と呼ばれるヨーロッパの趣あふれる通りにあるとされています。
他にも、代々木公園に表参道交差点、原宿竹下通りに表参道ヒルズなど有名な場所も多く登場。
高級感やおしゃれな雰囲気が漂う街並みを温かい色彩でリアルに描いており、風景の美しさに圧倒されてしまいます。
関東地方にお住まいの方なら聖地に足を運び、アニメキャラクター達の観た景色を体感してみるのもいいかもしれませんね。


ここからは、アニメの1話・2話のネタバレを含みますので、まだ視聴されていない方はご注意ください。

主人公は、大好きな歌を諦めていた高校一年生・澁谷かのん

主人公は、歌うことが大好きな少女・澁谷(しぶや)かのん。
中学時代に、学校の屋上でギターの弾き語りをして楽しんでいた彼女は、同級生からも歌が上手いと言われていました。
由緒ある音楽学校の伝統を受け継いだ新設校「私立結ヶ丘女子高等学校」の音楽科を受験した彼女でしたが、歌の実技試験中に声が出なくなってしまい不合格に。
私立結ヶ丘女子高等学校の普通科に入学することが決まりましたが、入試に失敗したことが今も彼女の心に影を落としていました。
歌うことが大好きだけれど人前で歌うことができない彼女は、ヘッドホンをして人通りの少ない場所で歌を歌うことが、彼女の幸せでした。
入学式の日も、かのんはヘッドホンをして通学路で歌を歌っていました。
すると彼女の歌声を聴いた上海からの留学生・唐可可(タンクゥクゥ)が、かのんの素晴らしい歌声に感動し、思わず中国語で語りだします。
困惑したかのんは適当な中国語ではぐらかし、彼女から逃げきるのでした。

同級生・唐可可との出会いがかのんの運命を変えた

入学式が終わり、かのんは今朝会った中国からの留学生・クゥクゥと同じクラスだったことを知ります。
クゥクゥは、自己紹介でスクールアイドルが大好きでスクールアイドルがしたくて来日したと話しました。
かのんが同じクラスだと知ったクゥクゥは一緒にスクールアイドルをしようと誘いますが、かのんは自分には向いていないと断るのでした。
そこに学校の創立者の娘の葉月恋(はづきれん)が現れ、クゥクゥに厳しく注意をします。
恋はこの学校にとって音楽はとても大切なものであり、スクールアイドルはこの学校にふさわしくないと考えていたのです。
恋の頭ごなしに否定する発言に反感を抱いたかのんは、彼女と対立。
「あなたもスクールアイドルをやりたいのですか?」という恋の問いに答えることはできませんでした。
恋が立ち去ってから、かのんはクゥクゥに音楽科の入学試験で失敗したこと、自分に才能がないと話します。
クゥクゥは「好きなことを頑張ることにおしまいなんてあるんですか!」とかのんに問いかけました。
かのんとクゥクゥはかのんの自宅へ。かのんは、彼女に自分が大事な時に声が出なくなってしった体験を話します。
そしてメンバー探しをしているクゥクゥの手伝いをすると決めました。
しかし音楽科の生徒は自分の専攻を第一に取り組んでいるからか、誰もスクールアイドルに興味を持ってくれません。

クゥクゥは、もう一度かのんをスクールアイドルに誘います。
かのんは、いざというときに歌えないことで周囲の人をがっかりさせてしまう自分にうんざりしていると言い放ちました。
それでもクゥクゥは、かのんが歌えるようになるまで諦めないと言います。
その場から立ち去るかのんでしたが、自分は本当にそれでいいのかと問い直し、走って彼女の下へ引き返しました。
小さいころから歌うことが大好きだったことに気づいた彼女は、自分の思いを高らかに歌い上げます。
いつの間にか竹下通りの人前で歌っていたかのんは、初めて人前で歌えたことを喜ぶのでした。
こうして人前で歌うことが苦手だったかのんは、クゥクゥと一緒にスクールアイドルを始めることにしたのです。


最初の目標は地元フェスでナンバーワン!スクールアイドル部設立を目指す  

翌日クゥクゥは部活申請書を提出しましたが、受理されませんでした。
かのんはクゥクゥと学校の中心人物である葉月恋のもとを訪れますが、音楽において本校が他校より秀でていないと学校の価値が下がる、レベルが高くないといけないと厳しく言われてしまいます。
本気でスクールアイドルがしたいふたりは、部活動を自由に設立するための大規模な署名運動を始めましたが、理事長に呼び出されてしまいました。
理事長は、恋がスクールアイドル部設立を認めない理由も考慮し、スクールアイドル部設立の条件を二人に言い渡します。
その条件は、代々木で行われるスクールアイドルのフェスイベントで一位を取ること。

最近のスクールアイドルのレベルが高いため、ふたりはかのんの幼なじみでダンスが得意な嵐千砂都(あらしちさと)に振り付けやダンスのレッスンを頼むことにしました。
快く受け入れた千砂都にクゥクゥは「一緒にスクールアイドルを始めませんか」と誘いましたが、かのんは千砂都は音楽科だからこれ以上無理は言えないと伝えたのでした。


練習を始めてすぐ、基本ステップを習う二人でしたが、ここでクゥクゥに体力がないことが発覚。
ランニングや基礎トレーニングでも息が上がってしまいます。
ふたりは毎日体力づくりとダンスレッスンを受けることになりました。
そろそろ楽曲の制作を始めなくてはならないと思っていた頃、クゥクゥはすでにノートに歌詞を書き留めていました。
かのんはノートに書かれていた「諦めないキモチ」をテーマに、中国語の歌詞を和訳しながら作曲を進めていきます。
寝る時間も削り楽曲を完成させることに成功したかのん。翌朝、窓を開けるとランニングしているクゥクゥが見えました。

かのんはクゥクゥと一緒にランニングをして曲ができたことを伝えます。


ぜひここで歌を聞かせてほしいと話すクゥクゥに応えようとするかのんですが、再びかのんは人前を意識すると歌えなくなってしまうのです。
果たしてかのんはライブフェスの舞台で歌うことができ、そして1位を受賞してスクールアイドル部を設立できるのでしょうか。

あなたは誰を推す?キラキラ輝く5人の期待の新星たち

ここからは、『ラブライブ!スーパースター!!』の主役5人、スクールアイドルグループ『Liella!』のメンバーを紹介します。
5人とも愛らしい魅力が満載で、応援せずにはいられません。
キャラクターそれぞれの魅力が光る場面もふんだんに盛り込まれているので、きっとあなたの好みに合うキャラクターや共感できるキャラクターが見つかるはずです。

歌うのが大好きな高校一年生!澁谷かのん(CV.伊達さゆり)

主人公の澁谷かのんは、歌うことが大好きながらも、人前で歌うことが苦手な高校1年生
中学時代は屋上でギターを弾きながら自分で作った歌を歌うのが大好きで、多くの観衆が集まるほど高い歌唱力の持ち主です。
同級生からも歌声が素敵だと言われていましたが、大事な場面や人前で歌うと声が出なくなってしまうので、周囲からの期待に応えられなくなることを気にしています。
結ヶ丘女子高等学校の音楽科に入学することが中学生のころからの夢でしたが、歌の実技試験でも声が出なくなってしまい、不合格になってしまいました。
現在は、結ヶ丘女子高等学校の普通科に通っていますが、受験の失敗を今も引きずっています。
大事な本番で失敗してしまう自分が嫌で、自己肯定感は低め。
自分は普通で何も取り柄がないと話す彼女ですが、同級生のクゥクゥの誘いでスクールアイドル活動をしていく中で、少しずつ前を向いて歩きだします。
また、かのんは負けず嫌いな性格の持ち主でもあります。
創立者の娘である恋にも屈することなく何度も立ち向かったり、疲れていても他の生徒たちの合唱練習に反応して再び立ち上がって練習に励んだりと、挫けることなく頑張るのです。
クゥクゥの書いた歌詞や彼女の思いに寄り添った歌を作るなど作曲の腕も高く、聴く人の心に響く楽曲を作ることもできます。
恥ずかしがりやではありますが、歌に対する想いは誰にも負けない、胸に秘めた情熱を持った主人公です。
  


澁谷かのんを演じるのは、伊達さゆりさん。
本作の声優を決める一般公募オーディションで合格した新人声優です。
小学校の頃から『ラブライブ!』シリーズが大好きだった彼女は、高校三年生の頃、進路をどうするか考えていた時に偶然オーディションの案内を目にして応募したそうです。
オーディションでは応募書類の特技の欄に書いた「架空のキャラになりきること」について質問され、とっさに「小鳥と話せる少女」というキャラクターを考えて即興で演技をしたと、ラジオで語っていました。
かのんのように緊張しやすい性格だと話す伊達さゆりさんですが、本番でのメンタルの強さやとっさの発想力の高さなど、高いポテンシャルを持った声優です。


スクールアイドルに憧れて上海からやってきた、唐可可(CV.Liyuu)

唐可可(タン・クゥクゥ)は上海から日本へやってきた留学生で、かのんのクラスメートです。
スクールアイドルが大好きで、自分もスクールアイドルに挑戦したくて来日しました。
街中で聞こえてきたかのんの歌声に惹かれており、かのんが同じ学校の同じクラスだと知ってからは一緒にスクールアイドルをしようと猛アピール。
かのんと一緒に歌いたい、かのんの歌声が大好きというクゥクゥの素直な想いは、次第にかのんの心を動かします。
引っ越ししてきたばかりで部屋にはまだ段ボールが積まれたままで寝具も出さず寝袋で寝ているのですが、憧れのスクールアイドルの写真を肖像画のように部屋に飾っているほど、スクールアイドルが大好き。
スクールアイドルへの想いはメンバーの中で一番大きく、練習にも人一倍熱心に取り組んでいます。
唯一運動だけが苦手ですが、ランニングや腹筋も毎日積み重ねて苦手なものと向き合う努力家でもあるのです。
普段は日本語で話すのですが、感情がこみあげてきたときに中国語になってしまったり、変な日本語になってしまうところも、彼女の憎めない個性となっています。
教育熱心な家庭で育ったために勉強全般は得意。
手先も器用で衣装を作るのも得意で、コスプレをすることが趣味です。
明るくて一生懸命な彼女は、「Liella!」のメンバーたちに元気ややる気を与えてくれる太陽のような存在です。

クゥクゥを演じるのは、中国出身のコスプレイヤーとして有名なLiyuuさん。
アニメの世界からそのまま現れたようなキャラクターの再現度や、観るものを惹きつける愛らしいルックスが多くのファンから愛されており、Twitterのフォロワー数が58万人を超えるほどの人気を誇っています。
2020年にテレビアニメ『はてな☆イリュージョン』の主題歌「Magic Words」で歌手デビュー、本作で声優デビューを飾りました。
小学生の頃から『カードキャプターさくら』や『けいおん!』などかわいい女のことが登場するアニメにハマっており、『ラブライブ!』シリーズも大好きでよく見ていたそうです。
歌とコスプレが大好き、上海出身とクゥクゥとの共通点も多い彼女の演技力や歌唱力にも注目です。

ダンスとまるいものが大好きなかのんの幼なじみ、嵐 千砂都(CV.岬なこ)

嵐 千砂都(あらし ちさと)は、かのんの幼なじみで大親友。
結ヶ丘女子高等学校の音楽科に通う高校1年生です。
好きなことはダンスと丸いもので、音楽科で専門的にダンスを学びながらタコ焼き屋さんでアルバイトもしています。
音楽科の受験に失敗して、大好きな歌をあきらめようとしていたかのんに「私はかのんちゃんの歌、聴いていたいけどな」と励ましたり、寂しげな表情をしていたかのんをアルバイト先のタコ焼き屋さんにおいでと誘ったりと、かのんを気に掛ける優しい性格の持ち主です。
かのんとクゥクゥが代々木で開催されるスクールアイドルフェスティバルに優勝するために、ふたりにダンスの指導をすることになります
ふたりの練習に付き添う中でスクールアイドルへの興味を持ち始めますが、今はずっと頑張ってきたダンスで結果を出すことを優先すべきだと考えて、3話の段階ではメンバーに加入できずにいました。
ダンス歴が長く、大会でも好成績を残してきた千砂都の加入によって「Liella!」のパフォーマンスがどのように磨きがかかるかも注目です。
過去の『ラブライブ!』シリーズにおいて幼なじみがグループ内の人間関係をこじらせてしまったり、他のメンバーと仲良くする主人公に焼きもちを焼いたり、複雑な心境を抱く場面があったため、本作でも千砂都とかのんの間に何か起きるのではないかとファンの間で噂されています。

嵐千砂都を演じるのは、岬なこさん。
『ラブライブ!』がきっかけでアニメ声優を志したそうですが、本作で初めてメインキャラクターに抜擢されました。
本作で声優になる前の2018年に、東田岬名義でラジオ『岩田光央・鈴村健一スウィート・イグニッション』のアシスタントをしたこともあります。
特技は切り絵で、ツイッターで千砂都の切り絵を投稿し、4900件以上のいいねが寄せられていました。
ダンスも得意とのことで、今後のライブでどんな完成度の高いパフォーマンスを披露してくれるのか注目です。

目指すは全宇宙のカリスマアイドル!平安名すみれ(CV.ペイトン尚未)

平安名すみれは、かのんやクゥクゥのクラスメートで子役タレント経験を持つ高校一年生です。
幼い頃にCMに出演したことのある彼女は、強い自信とプロとしてのプライドを持っています。
学業に専念するために子役タレントの仕事から離れていましたが、再び舞台の上に立ちたいと思うようになっていました。
しかし街中でスカウトを待つなど受け身になりがちで、自分から行動できないためなかなか表舞台に戻ることができませんでした。
通りがかりにかのんとクゥクゥのパフォーマンスを観たことで彼女の高校生活は変わり始めていきます。
好きな言葉は「ギャラクシー」で、スクールアイドルとしての目標も「カリスマギャラクシースクールアイドル」。全宇宙から注目を浴びる存在を目指しています。
強気な口調で周囲と壁を作ってしまいがちの彼女が、スクールアイドル活動を通してどのように成長し、どんな表情を視聴者に見せてくれるのか注目です。
Liella!のメンバーの中で彼女はいざという場面で活躍を見せてくれる存在になるようで、彼女の活躍からも見逃せません。

すみれを演じるのは、ペイトン尚未さん。
アメリカ人の父を持つ現役高校生声優で、チアダンスで全国2位の実績の持ち主です。
2017年10月から2019年12月までアイドル育成プロジェクト・アイドルING!!!のメンバーとして活動。2020年にゲーム『BATON=RELAY』の高橋京子役で声優デビューをしています。
サプライズでメンバーから誕生日を祝ってもらった際に感動して涙を流したほど、純粋で素直な性格の持ち主です。
ツンデレでどこか憎めない印象を持つすみれをどのように魅力的に演じてくれるのか注目です

母の作った学校を誰よりも大切に思う生徒会長!葉月恋(CV.青山なぎさ)

葉月恋は、結ヶ丘女子高等学校の音楽科に通う高校1年生で学校の創立者の娘です
母が作った結ヶ丘女子高等学校への想いを誰よりも強く持ち、まじめで非の打ち所がないため彼女が実質上の生徒会長となっています。
学校の前身となった音楽学校からの伝統を守り抜きたいという思いが強いため、スクールアイドル活動をこの学校にふさわしくないと否定していました。
ピアノや乗馬、英会話や絵画、バレエやフィギュアスケートまで幅広い習い事をしてきており、苦手な分野は特になし。
一方で効率的に時間を使ってきたために、人と会話するのが苦手な一面もあります。
学校の伝統を大切に思うあまりカノンとクゥクゥと衝突した彼女が、どういう経緯でスクールアイドルとして活動を開始するのか、どんなスクールアイドルになっていくのか目が離せません。

葉月恋を演じる青山なぎささんは、伊達さゆりさん同様一般公募オーディションの合格者です
応募当時は大学4年生で募集年齢の上限の22歳だったため、これが最後の機会だと思って応募したといいます。
大学に在学していた頃に、全国の大学サークルでナンバーワンの美人を決めるコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2019」では準グランプリを受賞した経歴や、セブンイレブンのネットプリントの説明動画に出演した経歴も持っているそうです。
特技はクラシックバレエで大学在学中はミュージカルやアカペラサークルに在籍していたそうで、歌も演技力もパフォーマンスも高い完成度を誇ります。
品行方正で心身共に美しい恋の魅力を引き出す青山なぎささんの演技やライブパフォーマンスから目が離せません。


「ラブライブ!スーパースター!!」最新話までのファンの声や評価は?

アニメが放送される日曜日はツイッターのトレンド入りを果たすほど、注目されている本作ですが、実際どのようなところが面白いと話題なのでしょうか。
『ラブライブ!スーパースター!!』のアニメ最新話までのファンの声を集めてみました。

個性的なキャラクターや主人公たちの奮闘ぶりなど、これまでの『ラブライブ!』シリーズの魅力を持っているだけでなく、過去作品よりも主人公に感情移入できることがうかがえます。

主人公を従来のような前向きな性格ではなく少し内向きな性格にキャラ付けしているので、好きなことがあってもうまくいかない経験がある人には共感できるのではないでしょうか。
かのんは今までの主人公のように行動派ではありませんが、歌に対する情熱や大好きな気持ちで視聴者やメンバーたちの心を動かす主人公なのかもしれません。
主人公が自分のことを認めてくれる仲間からの誘いでスクールアイドルになる、スクールアイドルに誘う人物が実は運動が苦手という展開も、これまでの作品と違っていて新鮮な印象を受けたファンもいるようです。

『ラブライブ!』1作目だけ観ていた人もシリーズを続けて観ている方、初めて見た方も「面白い」という声がTwitterで多く見られました。
毎回次回が気になるという声もあるほど、視聴者の心を掴んで離さないアニメになっているようです。

「ラブライブ!スーパースター!!」見どころはここだ!

ここからは、アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』の見どころを具体的に紹介します。
多くの視聴者を夢中にさせている本作の面白さに迫ります。


OP、ED、挿入歌いずれも心にぐっとくる!

『ラブライブ!スーパースター!!』の一番の見どころは、ずばり歌と歌唱シーンです。
オープニングテーマやエンディングテーマ、挿入歌、いずれも心に響く歌詞と歌声が最高で、3話までの段階でアニメで使われた全曲を「神曲」だと言うファンもいるほど、高く評価されています。

主題歌「START! true dream」では、5人それぞれが「大好きなもの」や「本当の夢」に向かって全力で駆け抜けていこうとする歌詞になっており、聴いた後は、すがすがしい気持ちにさせてくれます。
仲間との出会いから始まり、心の奥が欲しがっていた本当に大好きな物と叶えたい夢に出会い、互いに成長しながらどんどん先へ進んでいく。そんなLiella!の物語や彼女たちの前向きな姿勢に胸を撃たれるのです。
メロディーもさわやかで晴れやか、Liella!5人の美しいハーモニーの重なりも聴き入ってしまうほど素晴らしい。
オープニングアニメーションも、仲間と満面の笑みを浮かべて踊る5人それぞれが最高に輝いていて心を掴まれます。
エンディングテーマの「未来は風のように」も、自分の気持ちに素直になって自分と仲間を信じて、もっと高く、もっと遠い場所に行こうというメッセージを感じ取ることができます。
いずれの主題歌も聴いているだけで自分も一歩踏み出してみようと勇気が湧いてくる、そんな不思議な力を持った楽曲なのです。


第1話のクライマックスを飾った挿入歌「未来予報ハレルヤ」も放送日から今日に至るまで多くの視聴者の心を掴んできました。
主人公・かのんの力強くてのびやかな歌声が大好きなというファンも多く、「どんなに高い壁も超えていくよ」というフレーズを聴いて、受験勉強を頑張ろうと思ったファンもいました。

挿入歌も歌うまでのドラマや演出、心理描写がすべて完成度が高くて、胸の奥から熱いものがこみあげてきます。
歌唱シーンもCGと手書きアニメをうまく融合させた美しい映像に仕上がっていますので、まだ観たことがない方も何度も視聴されている方もぜひご覧になってみてください。

主人公達の成長、頑張る姿に心を動かされる!

アニメのふたつめの見どころは、主人公達の奮闘する姿です。
『ラブライブ!』シリーズでは、主人公達がスクールアイドルになって、「全国大会優勝」や「スクールアイドルのお祭りを成功させる」といった目標に向かって努力を積み重ねて成功する姿が描かれます。
本作の主人公のかのんは高い歌唱力の持ち主ですが大勢の人の前で歌うのが苦手で、最初はスクールアイドルに向いていないのではないかと思っていました。
自分の歌を大好きでいてくれるクゥクゥの思いに応えたい、大好きな歌を諦めたくない気持ちで、かのんはスクールアイドルになることを決意します。
その後、かのんはクゥクゥの書いた歌詞にあった「諦めないキモチ」をコンセプトに、彼女の書いた中国語の歌詞を辞書で訳したり、寝る間を惜しんで必死に作曲したりと本気で彼女の想いを形にしようと奮闘するのです。

諦めかけていた自分の日常を変えてくれたクゥクゥのために頑張るかのんの真剣なまなざしや、曲を完成させたときの喜びは、胸に迫るものがあります。

かのんをスクールアイドルに誘ったクゥクゥも運動が苦手ですが、毎日ランニングやダンスレッスン、トレーニングを欠かすことなく続けていました。
かのんが曲を完成させた朝も、クゥクゥは自主的にランニングをしており苦手を克服しようと奮闘していたことがうかがえます。
同じ目標に向かって常に一生懸命。苦手なことも困難なことにも決して諦めずに、前を向いていく彼女たちの姿は、とても輝いていて、彼女たちがひとつずつ壁を乗り越えた姿は感動で胸がいっぱいに。
こんな風に真剣に頑張りたい、一生懸命頑張る彼女たちを応援したいと思いたくなる主人公達の姿から目が離せなくなるでしょう。

王道と新しさを織り交ぜたストーリーが最高! 

『ラブライブ!スーパースター!!』はシリーズ4作目ですが、1作目のアニメを担当した京極尚彦監督を筆頭に1作目のスタッフが中心となって作られた作品です。
1話の冒頭に主人公の歌唱シーンを取り入れる、生徒会長がスクールアイドル部と対立するなど1作目や2作目のオマージュも多くあり、1期ファンには懐かしいと思いたくなる演出もあります。
全国レベルの実力派スクールアイドルと同じ舞台で競い合うなど熱い展開も、画面に釘付けになるでしょう。
まさに王道と言えるシナリオや演出は、『ラブライブ!』シリーズの様式美と言っても過言ではなりません。

懐かしい展開だけでなく、主人公が同級生に誘われてスクールアイドルを始めて人前で歌うという苦手を克服していく、部の設立を生徒会に認めてもらうために大きなフェスイベントで1位を狙うという今までの作品になかった新展開もあって、引き込まれます。
全員1年生の5人だからこそ、他のシリーズとは大きく異なる展開もあるかもしれません。
Liella!の5人の出会いとグループ発足までにどんな出来事が起こるのか、彼女達はスクールアイドルとしてどんな夢をかなえたいのか。
最後まで目が離せないストーリーにも注目です。


「ラブライブ!スーパースター!!」放送日は?見逃し配信はある?

アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』は、毎週日曜日19時から、NHK Eテレにて放送中です。
NHK Eテレの本放送では、おまけで「リエラのうた」というNHKの「みんなのうた」のような心温まるMVが放送されます。可能な方はリアルタイムか録画してご覧ください。

万が一、見逃しても見逃し配信もあります。
毎週火曜日以降から1週間限定ですが、最新話はバンダイチャンネルやYouTube、U-NEXTやABEMAで無料配信中です。
過去のエピソードも、バンダイチャンネル、アマゾンプライムビデオ、Hulu、U-NEXT、dアニメストアで見放題配信しています。
一気見しても、何度観ても面白いという声もありますので、1話を見て気に入った方は見放題配信で楽しんでみるのもいいかもしれませんね。


待望の3話は挫折回?かのんと可可はフェスの舞台で成功できるのか?

2021年8月8日、オリンピックで2週にわたって休止だった『ラブライブ!スーパースター‼』の3話が放送されました。
3話は、『ラブライブ!』シリーズにおいて大きな試練が訪れる回。
1作目・2作目とも理事長や生徒会長からスクールアイドル活動を認めてもらうために、校内で初ライブをするのが3話でした。
1作目では学校の講堂で初ライブしましたが観客はほとんど集まらず、2作目では学校の体育館を満員にするという条件が初期メンバーに与えられましたが、観客があまり集まっておらず絶望的な状況で涙を流してしまう場面もありました。
本作では大きなライブフェスで1位になるという難易度が高い条件がかのんとクゥクゥに突きつけられます。
さらに3話の冒頭でかのんが再び人前で歌えなくなったことが発覚。
本当にライブステージを成功できるのか、厳しい状況に立たされます。
果たして、かのんとクゥクゥは初ライブを成功することができるのか、それとも過去のシリーズのように悔しい思いをしてしまうのか。それとも…。
3話は最初から最後まで見どころが満載で素晴らしいので、ぜひご覧いただければと思います。


アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」とLiella!の活躍も見逃せない

雑誌企画の早い段階でアニメ化が発表された『ラブライブ!スーパースター!!』ですが、現在好評放送中です。
アニメだけでなく、声優陣によるラジオやYou Tubeで配信中の生放送番組も、声優陣の素顔や知らない一面を知ることができて楽しめます。
まだまだ始まったばかりのプロジェクトですが、歌唱力もダンスのパフォーマンスもライブの回数を重ねるごとに格段に上がっていて驚かされます。
彼女達の今後の活動も気になるところです。You Tubeのラブライブ公式チャンネルでも、Liella!の動画やアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』のアニメーションMVが視聴できますので、Liella!の輝かしい活躍をぜひご覧になっていただければ幸いです。

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