【竜とそばかすの姫】登場人物紹介

カテゴリーまとめはこちら:アニメ / 声優 / 女優 / 俳優 / 映画 / 竜とそばかすの姫

2021年に公開された細田守監督による長編アニメーション映画作品『竜とそばかすの姫』。50億人が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>を舞台に、心に深い傷を負った女子高校生・内藤鈴(ないとう・すず)のAs(アズ)である「Belle(ベル)」と、暴力性の中に孤独と繊細な優しさを秘めた竜人のAs「竜」との交流が描かれます。そんな本作に登場するキャラクターに関して、声優情報も交えてご紹介していきます!

記事にコメントするにはこちら

目次

『竜とそばかすの姫』とは?

「竜そば」の略称で知られる『竜とそばかすの姫』は、2021年7月に公開された「スタジオ地図」制作の長編アニメーション映画作品。監督・脚本を担当するのは、『おおかみこどもの雨と雪』や『バケモノの子』などで知られる細田守(ほそだ・まもる)さん。2018年に公開された長編アニメーション映画『未来のミライ』から続く長編映画作品となりました。

2009年に公開された同監督による長編アニメーション映画作品『サマーウォーズ』と同じく、今作ではインターネット上の仮想世界が舞台になっています。また、主人公の「ベル(Belle)」が異形の姿をした者と心を通わせるなど、劇中での様々な描写がディズニー映画『美女と野獣』を思い起こさせるものになっており、実際にディズニー映画『アナと雪の女王』のキャラクターデザインを担当したジン・キムさんがベルのデザインを担当しています。

物語のあらすじ

本作の舞台となるのは、「もうひとつの現実」とも呼ばれている50億人が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>。そこでは「As(アズ)」と呼ばれる自分自身の分身(アバター)をつくることで、まったく違う人生を生きることができました。このAsの持ち主(<U>の利用者の正体)は「オリジン」と呼ばれ、それを暴き出す行為は「正体探し(アンベイル)」と言われています。

主人公の女子高校生・内藤鈴(ないとう・すず)は、幼い頃に母親を失って以来、大好きな歌をうたうことができなくなっていました。しかし、現実世界では歌うことができなくても「Belle(ベル)」と名付けたAsとしては自然に歌うことができ、ベルは瞬く間に<U>の歌姫として世界中の人気者になっていきました。

ベルの大規模コンサートが行われた日、突如轟音と共に姿を現した乱暴な「竜」によって、コンサートは無茶苦茶にされてしまいます。ベルはそんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと思うようになり、竜もまたベルに対して少しずつ心を開き始めるようになります。そんななか、世界中で竜の「正体探し」が巻き起されていくのです。

ここからは、そんな本作に登場するキャラクターについて、声優情報と一緒にご紹介していきます!

『竜とそばかすの姫』登場人物その1:主人公 内藤鈴(ないとう・すず)/Belle(ベル)

内藤鈴は、本作の主人公。愛称は「すず」。顔を隠しがちなおかっぱの髪と頰にあるそばかすが特徴的な17歳の女子高校生で、高知県にある自然豊かな田舎で生まれ育ちました。現在は父親と愛犬のフーガと一緒に生活しています。幼い頃に母親を水難事故で失ったことをきっかけに大好きだった歌をうたうことができなくなり、それ以来まるで亡霊のように生きてきました。

賛否両論のうち「賛」の方が目に入らない性格で、本人が想像している以上に周りから好かれていますが、過去の事件のトラウマから自己肯定感を持つができない状態にあります。高校では物静かで目立たない存在として生活していましたが、友人の別役弘香(べつやく・ひろか)から勧められたことをきっかけに<U>にアカウント登録し、「Belle(ベル)」という名前のAsとして歌を披露してみたところ、瞬く間に世界中からの注目を集めて<U>屈指の歌姫にまで上り詰めることになりました。

<U>で歌姫ベルとして自身最大規模のライブを開催した際、突如姿を現した<U>の荒くれ者「竜」との出会いを果たします。彼の乱入でライブは滅茶苦茶になってしまったものの、彼の垣間見せた孤独や苦悩が気になったすずは、現実世界と<U>という2つの世界を行き来しながら、竜の本心を追い求めるようになります。

内藤鈴/ベルの声優は中村佳穂(なかむら・かほ)さん

そんな内藤鈴/ベルの声を担当するのは、シンガーソングライター・ミュージシャンの中村佳穂さん。1992年5月26日生まれで、京都府出身。京都精華大学在学中の20歳の頃から本格的に音楽活動をスタートし、ソロ・デュオ・バンドなどの様々な形態でその音楽性を拡張させ続けています。2018年に自身のレーベルとなる「AINOU」をスペースシャワーミュージック内に立ち上げるとともに、同タイトルのアルバムを発表。

2019年7月から9月にかけては、配信限定シングル「LINDY」「q」「Rukakan Town」をリリースしました。2019年に「FUJI ROCK FESTIVAL ’19」に出演したり、新木場スタジオコーストにおいて自主企画「うたのげんざいち2019」を開催するなど、数多くの公演も行っています。『竜とそばかすの姫』では、声優・歌手として活躍するだけでなく、「ささやき」「歌よ」などの曲の作詞も担当しています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その2:<U>で忌み嫌われた竜人 竜(りゅう)

竜は、<U>で忌み嫌われている謎のAs。その名前の通り、頭から白い2本のツノを生やした黒い竜人のような姿をしたAsで、複数の痣の模様が刻まれた真紅のマントを纏っています。英語での表記は「The Beast(野獣)」。物語の始まる7ヶ月前に<U>の武術館に現れてから連勝記録を更新し続けていますが、相手のAsのデータがフリーズして再起不能になってしまうまで徹底的に痛めつけるような情け容赦のないファイトスタイルから、大勢のAsたちから非難されています。

身の内にある鬱憤を全て叩きつけるような暴力的な一面と、他者を拒絶する孤独な一面が目立ちますが、その裏には繊細な優しさがあります。Asのジャスティン率いる<U>の自警集団「ジャスティス」から執拗にその身をつけ狙われていますが、竜の国籍・年齢・性別・その他全ての素性は謎に包まれており、誰1人としてその正体をはっきりとは掴めていません。

<U>屈指の歌姫であるベルの自身最大のライブが開催された日、「ジャスティス」から追われるなかで竜はそのライブ会場へと乱入。そこで「ジャスティス」と大乱闘を繰り広げたことでベルのライブを滅茶苦茶にし、ベルのライブを楽しみにしていた世界中のAsたちから非難を向けられることになりました。しかし、その中でたった1人、ベルだけが竜の姿に孤独を感じ取り、竜は図らずもベルとの交流を重ねるなかで心を開いていくことになります。

竜の声優は佐藤健(さとう・たける)さん

そんな竜の声を担当するのは、Co-LaVoに所属する俳優・YouTuberの佐藤健さん。1989年3月21日生まれで、さいたま市岩槻区出身。身長170cmで、血液型はA型。趣味はボードゲームのオセロで、特技はブレイクダンス。高校2年時の頃に原宿でスカウトされたことをきっかけに芸能界入りし、2006年に放送されたテレビドラマ『プリンセス・プリンセスD』の河野亨役で俳優デビューを果たしました。

2007年に放送された特撮テレビドラマ『仮面ライダー電王』の野上良太郎役で連続テレビドラマ初主演を担当し、同年に公開された映画『仮面ライダー電王 俺、誕生!』に同役として出演したことで、映画初出演と共に映画初主演を果たしました。その他にもこれまでに、大河ドラマ『龍馬伝』の岡田以蔵役、映画「るろうに剣心シリーズ」の緋村剣心役、テレビドラマ『天皇の料理番』の秋山篤蔵役などを担当。声優としてはこれまでに、アニメーション映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』のリュカ役を担当した経験があります。

『竜とそばかすの姫』登場人物その3:すずの幼馴染 久武忍(ひさたけ しのぶ)

久武忍は、本作の主人公である「すず」こと内藤鈴の幼馴染。愛称は「しのぶくん」。すずと同じ高校に通っている同級生の男子生徒で、部活はバスケットボール部に所属。バスケットボールに真摯に取り組む姿勢と、エースを張れるほどの活躍ぶり、そしてクールな立ち振る舞いと顔立ちの良さから、学内の女子たちから絶大な人気を集めています。しかし、彼自身はそのような人気を集めていることには無沈着ないし気がついてはいない様子。

普段から微笑すら浮かべないクールな彼ですが、周囲の人物に対して淡白というわけではなく、カヌー部の男子生徒「カミシン」こと千頭慎次郎(ちかみ・しんじろう)と軽口を叩きあったりすることもあります。幼少期のすずのことを知っている数少ない人物の1人で、6歳の頃に母親を失って酷く悲しんでいた彼女のことを気遣って「僕が守ってあげる」と元気づけたことがあります。

すずとは小学校中学年の頃に離れ離れになり、高校に入ってから再会を果たしたものの、背が高くスポーツもできるしのぶに対して引け目を感じてしまうすずから距離を置かれてしまっています。しのぶ自身は小学校の頃から変わらずすずのことを心配しており、彼女のことを見守る人間の1人になろうと度々彼女に声をかけています。

久武忍の声優は成田凌(なりた・りょう)さん

そんな久武忍の声を担当するのは、ソニー・ミュージックアーティスツに所属する俳優・ファッションモデルの成田凌さん。1993年11月22日生まれで、埼玉県出身。身長182cmで、血液型はO型。趣味にフットサルを挙げています。ファッション雑誌「MEN’S NON-NO」のモデルオーディションに合格して現在の事務所に入り、2014年に放送されたテレビドラマ『FLASHBACK』の主人公の1人・加々美稜真役で俳優デビューを果たしました。

2015年にはテレビドラマ『She』の村岡晴人役、テレビドラマ『ブスと野獣』の北原颯佑役でメインキャストとして出演。同年に放送された、広瀬(ひろせ)すずさん主演のテレビドラマ『学校のカイダン』に「プラチナ8」のメンバーの1人・大倉陸役として出演して、注目を集めました。

その他にもこれまでに、テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の梅原ナツキ役、テレビドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』の灰谷俊平役、映画『翔んで埼玉』の五十嵐春翔役などを担当。声優としてはこれまでに、新海誠(しんかい・まこと)監督の長編アニメーション映画『君の名は。』の勅使河原克彦役、『ONE PIECE FILM GOLD』のカーブ役を担当した経験があります。

『竜とそばかすの姫』登場人物その4:すずの親友 別役弘香(べつやく・ひろか)

別役弘香は、本作の主人公である「すず」こと内藤鈴の親友。愛称は「ヒロちゃん」。すずと同じ高校に通っている同級生で、赤いフレームのメガネをかけています。頭脳明晰で抜群の行動力を持った少女で、さらにはコンピューターやインターネットを巧みに使いこなせる能力を持ち、すずに秘められた音楽の才能を見込んで、物語の半年前にあたる冬のある日に彼女を<U>の世界へと誘いました。

<U>の中で使用しているAsは、白・ピンク・水色を基調とした妖精めいたビジュアルのもの。<U>では、有名な歌姫となったすずのAs・ベルのプロデューサーとして、高名なデザイナーとの打ち合わせや、ライブの進行管理などの仕事を引き受けています。

過去のトラウマから自信を持つことのできないすずとは対照的に、明るくポジティブな思考の持ち主。ベルの正体がすずだと知る唯一の人物であり、世間の人々がベルの正体が日本のド田舎の女子高校生であることを知らないまま騒いでいるのを見てせせら笑うような意地の悪さを見せることもあります。毒舌家で皮肉屋でもあり、すずのことを「陰キャ」と揶揄するようなこともありますが、孤独な彼女のことを親友として気遣うこともあります。

別役弘香の声優は幾田(いくた)りらさん

そんな別役弘香の声を担当するのは、シンガーソングライターの幾田りらさん。2000年9月25日生まれで、東京都出身。小学6年生の頃からギターの弾き語りで作詞作曲を始め、中学3年生で本格的に活動を開始しました。2017年にアコースティックセッションユニット「ぷらそにか」に参加し、ボーカル・ギター・トランペット・キーボードを担当。

2019年に、ボカロPとしても活動するコンポーザーのAyaseと一緒に「小説を音楽にする」ユニット「YOASOBI」を結成し、「ikura」名義でボーカルを担当。その翌月にリリースした同ユニットのデビュー曲「夜に駆ける」は、YouTube再生回数が2億回突破するほどの大ヒットとなりました。2020年末には、そのユニットのメンバーとして「第71回NHK紅白歌合戦」に初出場しています。本格的な演技に関しては、『竜とそばかすの姫』の別役弘香役が初めてです。

『竜とそばかすの姫』登場人物その5:すずの同級生 千頭慎次郎(ちかみ・しんじろう)

千頭慎次郎は、本作の主人公である「すず」こと内藤すずの同級生。愛称は「カミシン」。本作のムードメーカー的なキャラクターで、クールな立ち振る舞いをする久武忍と対照的な熱血男子。その熱さゆえに、周囲からは少し浮いてしまっている様子。

陽気かつフレンドリーな性格で、誰に対しても気さくに接しており、作中では特にすずとしのぶと仲の良い関係を築いています。カヌー部の創設者にして唯一の部員でもあり、インターハイの出場資格を得られるほどの実力の持ち主。カヌーに対する情熱は大きく、ひとりでもあっても練習に明け暮れたり、新規部員を獲得するために勧誘をしたりなどしています。

千頭慎次郎の声優は染谷将太(そめたに・しょうた)さん

そんな千頭慎次郎の声を担当するのは、トイズファクトリーに所属する俳優の染谷将太さん。1992年9月3日生まれで、東京都江東区出身。身長172cmで、血液型はA型。趣味は映画鑑賞・カメラ・プロレス観戦で、特技はパントマイム・手品・卓球です。2015年に、映画『バベル』の綿谷千恵子役や映画『ノルウェイの森』の直子役などで知られる同じ俳優の菊地凛子(きくち・りんこ)さんとの結婚を発表しています。

7歳の頃に子役として活動を開始し、2001年に公開された映画『STACY』で映画初出演を果たしました。2012年に公開された園子温(その・しおん)監督の映画『ヒミズ』に主人公・住田祐一役として出演した際、共演俳優の二階堂(にかいどう)ふみさんと一緒に、日本人初となる最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞しています。

その他にもこれまでに、映画『寄生獣』の泉新一役、映画『3月のライオン』の二海堂晴信役、大河ドラマ『麒麟がくる』の織田信長役などを担当。細田守監督のアニメーション映画作品では、他にも『おおかみこどもの雨と雪』の田辺先生役、『バケモノの子』の青年期の九太役を担当しています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その6:すずの同級生 渡辺瑠果(わたなべ・るか)

渡辺瑠果は、本作の主人公である「すず」こと内藤鈴の同級生。愛称は「ルカちゃん」。ゆるいウェーブのかかった長い黒髪にモデルのようにスラリとした体型をした女子生徒で、誰に対しても分け隔てなく接する優しい性格と太陽のように明るく活き活きとした様からクラスの人気者になっています。内気なすずのことも「すずちゃん」と呼んで気さくに話しかけており、そんな彼女に対してすずは強い憧れを抱いています。

吹奏楽部ではアルトサックスを担当しており、公演ではメンバーたちの前に立ってソロを披露するほどの腕前の持ち主。クラスでも部活でも皆の中心で輝く高値の花のような存在に見えますが、実はとある人物に想いを寄せており、その人を前にするとまともに顔を見られず、話しかけることもなかなかできないという年相応に恋に臆病な一面もあります。

渡辺瑠果の声優は玉城(たましろ)ティナさん

そんな渡辺瑠果の声を担当するのは、Dine and indyに所属する俳優の玉城ティナさん。1997年10月8日生まれで、沖縄県浦添市出身。身長164cmで、血液型はO型。アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれ、13歳の頃に友人と家の近くを歩いていたところでスカウトされたことをきっかけに芸能界入りしました。2012年に開催された講談社主催の「ミスiD(アイドル)2013」で初代グランプリに輝き、同社発行のファッション雑誌「ViVi」の2012年10月号から2019年2月号にかけて同誌の専属モデルとして活躍しました。

俳優デビューを果たしたのは、2014年に放送されたテレビドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』のヒロイン・白石ユリ役。2015年に公開された映画『天の茶助』で主演の松山(まつやま)ケンイチさん演じる早乙女茶助の妹・ 早乙女茶子役でスクリーンデビューを飾りました。その他にもこれまでに、映画『サクラダリセット』の村瀬陽香役、映画『惡の華』の仲村佐和役、映画『地獄少女』の閻魔あい役などを担当しています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その7:不器用な父親 すずの父親

すずの父親は、本作の主人公である「すず」こと内藤鈴の父親。現在は高知県の田舎町で娘のすずと、愛犬のフーガと一緒に暮らしています。妻を水難事故で失って以来、すずとの関係はずっとギクシャクしてしまっている様子。いつもすずのことを気にかけていますがなかなか距離感を掴めず、すずの方も父親との気まずいやり取りを何とかしなければならないと思ってはいるものの、それを変えるきっかけを掴むことができないまま平行線を辿っている様子です。

すずの父親の声優は役所広司(やくしょ・こうじ)さん

そんなすずの父親の声を担当するのは、ワイ・ケイ事務所に所属する俳優の役所広司さん。本名は「橋本広司(はしもと・こうじ)」。1956年1月1日生まれで、長崎県諫早市出身。身長178cmで、血液型はAB型。元は区役所で公務員として働いていましたが、仲代達矢(なかだい・たつや)さん主演の舞台公演『どん底』に感銘を受けたことをきっかけに俳優の道を志し、仲代さん主宰の「無名塾」の舞台公演に出演するようになりました。

テレビデビューを果たしたのは、1980年に放送されたNHK連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』。1983年に放送された大河ドラマ『徳川家康』では織田信長役を好演して脚光を浴び、その後もテレビドラマ・映画などに数多く出演して、1996年には『Shall we ダンス?』の杉山正平役、『眠る男』の上村役、『シャブ極道』の真壁五味役で国内の映画賞で主演男優賞を独占しました。

近年では、テレビドラマ『陸王』の宮沢紘一役、映画『孤狼の血』の大上章吾役、映画『関ヶ原』の徳川家康役などを担当。細田守監督の長編アニメーション映画作品では、他にも『バケモノの子』の熊徹役、『未来のミライ』のじいじ役を担当しています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その8:水難事故で亡くなった女性 すずの母親

すずの母親は、本作の主人公である「すず」こと内藤鈴の母親。合唱隊のメンバーとして活躍し、すずに対して歌うことの楽しさを教えました。まだすずが幼かった頃に、大雨で氾濫した川の中洲に取り残されていた見ず知らずの子どもを助けに行き、その子に自分の救命胴衣を託して帰らぬ人になりました。

この事件がネットニュースとして取り上げられた際、インターネット上では一部の心無い人たちからすずの母親は自分に酔った愚か者として断じられてしまい、これがすずが心を閉ざしてしまう決定的要因になりました。

すずの母親の声優は島本須美(しまもと・すみ)さん

そんなすずの母親の声を担当するのは、フリーランスで活躍する声優・俳優・ナレーターの島本須美さん。1954年12月8日生まれで、高知県高知市出身。身長160cmで、血液型はA型。夫は、お笑いタレント・俳優・劇作家などとして活躍する越川大介(こしかわ・だいすけ)さんで、娘は劇団D.K HOLLYWOODに所属する舞台俳優・声優の越川詩織(こしかわ・しおり)さん。

声優デビューを果たしたのは、1979年に放送されたテレビアニメ『ゼンダマン』の第3話にゲストキャラクター・イブ役。同年に放送されたテレビアニメ『ザ☆ウルトラマン』では、初レギュラーとなるヒロインの星川ムツミ役を担当しました。その他にもこれまでに、『それいけ!アンパンマン』のしょくぱんまん役、『名探偵コナン』の工藤有希子役、『めぞん一刻』の音無響子役などを担当。宮崎駿(みやざき・はやお)監督が手がけた映画作品に出演する機会が多く、『風の谷のナウシカ』のナウシカ役や『となりのトトロ』の草壁靖子(お母さん)役などを担当しています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その9:<U>の自警集団「ジャスティス」のリーダー ジャスティン

ジャスティンは、<U>の治安を守るために活動する自警集団「ジャスティス」のリーダー格のAs。金髪碧眼の筋骨隆々とした大男のAsで、「ジャスティス」として活動する際は、他のメンバーと同じく白と赤を基調とした如何にもヒーローというようなバトルスーツを着用しています。右腕には獅子の彫刻が施された光線銃を装着しており、これを使用することでAsを強制的にアンベイルして、その正体を明らかにすることが可能です。

常に拡大を続ける<U>に違反者を取り締まる警察機構に当たるものが導入されないことに疑問に感じており、<U>の治安を守るための自分の行動が正義だと信じて疑わず、その信念に何か言われるとたちまち怒りを露わにします。

複数の企業とスポンサー契約をした上で、「ジャスティス」のメンバーと共に<U>で違反あるいは迷惑行為を働くAsを取り締まることに精を出しており、特にこれまで多くのAsを痛めつけて再起不能にしてきた竜の捕縛に執念を燃やしています。ベルが竜と交流を始めるようになってからは、ベルもまた「ジャスティス」から狙われるようになってしまいます。

ジャスティンの声優は森川智之(もりかわ・としゆき)さん

そんなジャスティンの声を担当するのは、アクセルワンに所属する声優・歌手・タレントの森川智之さん。2011年に設立された同事務所の代表取締役も務めています。愛称は「モリモリ」「帝王」。1967年1月26日生まれで、神奈川県出身。身長172cmで、血液型はO型。趣味にドライブ・ベイスターズの野球観戦を挙げています。

外国人向け日本語教材のナレーションで声優デビュー。アニメで最初に名前のある役を担当したのは、1989年に放送されたテレビアニメ『ダッシュ!四駆郎』の加藤隼役でした。その他にもこれまでに、『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし(2代目)役、『鬼滅の刃』の産屋敷耀哉役、『名探偵コナン』の羽田秀吉役などを担当。海外作品の吹き替えでは人気ハリウッド俳優の声を多く担当しており、トム・クルーズさんに関しては専属で担当しています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その10:竜の従者 天使As

天使Asは、<U>の世界で暴れ回っている竜の従者。白い天使やクリネオのような見た目をしたAsで、頭には王冠を被っています。<U>に降り立ったベルの歌声を最初に気に入ってフォロワーになったAsで、作中ではベルと竜による交流の橋渡し的な役割を担当しています。その正体が謎に包まれた竜と深い関わりがある様子で、普段他人を拒絶している竜も天使Asに対しては心を開いています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その11:竜の城の守護者 人魚AI

人魚AIは、<U>の世界にある竜の城を守護する存在。人間の少女の顔にイソギンチャクやナマコ、シャコといった水生生物の身体を合わせ持ったAIで、さまざまなバリエーションがあります。その正体が謎に包まれた竜の隠れ住む城の守護を担当しており、侵入を試みようとする者を幻想的な異空間に迷い込ませています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その12:<U>のカリスマ的歌姫 ペギースー

ペギースーは、<U>の世界でカリスマ的な人気を誇っていた歌姫。ポニーテールにした銀髪と紫色の唇が特徴的な美女のAsで、自信家で激しい気性の持ち主。謎の大型新人として彗星のごとく現れたベルに嫉妬し、当初はファンと一緒にベルに否定的な態度をとっていましたが、ベルの人気が上昇していくにつれてファンも離れていき、注目を集めない存在となりました。

ペギースーの声優はermhoi(エルムホイ)さん

そんなペギースーの声を担当するのは、シンガーソングライター・トラックメイカーのermhoiさん。1992年11月22日生まれで、山梨県出身。2020年に、石若駿(いしわか・しゅん)さん率いるバンド「SMTK」のベーシストであるマーティ・ホロベックさんと結婚したことを発表しています。

日本とアイルランド双方にルーツを持つ女性で、2015年1stアルバムとなる「Junior Refugee」を発表。2018年に、ミュージシャンの小林(こばやし)うてなさんとジュリア・ショートリードさんと一緒にエレクトロユニット「Black Boboi(ブラックボボイ)」を結成。2019年からは「King Gnu」のメンバーでもあるミュージシャン・常田大希(つねた・だいき)さんが主宰する音楽プロジェクト「millennium parade(ミレニアムパレード)」に参加しています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その13:「竜の正体探し」の候補者 イェリネク

イェリネクは、「竜の正体探し」の候補に挙がった者の1人。現代美術のアーティストで、竜が活動を開始した直後である約6ヶ月前から、自身の背中に竜の背中にあるものと似たような痣状のタトゥーを入れるようになり、その頃から彼の作品が急に注目を集め始めたことから竜と何らかの関係があるのではないかと疑われています。

イェリネクの声優は津田健次郎(つだ・けんじろう)さん

そんなイェリネクの声を担当するのは、アンドステアに所属する俳優・声優の津田健次郎さん。芸名と本名は同じで、主に「ツダケン」の愛称で知られています。 1971年6月11日生まれで、大阪府出身。身長170cmで、血液型はO型。趣味にカメラ・バイクを挙げています。ジャカルタに滞在していた幼少の頃に映画の魅力に取りつかれて役者の道を志し、1995年に公開された映画『君を忘れない』で俳優デビューを果たしました。

声優デビューを果たしたのは、1995年に放送されたテレビアニメ『H2』の野田敦役。これまで声優として演じてきた中で特に有名なのは、ほぼ最初の当たり役とも言える『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人役で、その他にも『呪術廻戦』の七海建人役、『TIGER & BUNNY』のファイヤーエンブレム/ネイサン・シーモア役、『テニスの王子様』の乾貞治役などを担当。2020年に放送されたNHK連続テレビ小説『エール』では、ナレーションを担当したほか、わずかながら役者としても顔出し出演したことが話題になりました。

『竜とそばかすの姫』登場人物その14:「竜の正体探し」の候補者 スワン

スワンは、「竜の正体探し」の候補に挙がった者の1人。上品なマダム風の姿をした中年女性で、幸せな家庭を築いているように装っているものの、実はSNSに投稿している家族写真や料理写真は全てフリー素材にすぎません。「You hurt me(あなたはワタシを傷つけた)」が口癖で、少しでも気に入らないことがあると、粘着質かつ攻撃的な発言をしています。

スワンの声優は小山茉美(こやま・まみ)さん

そんなスワンの声を担当するのは、青二プロダクションに所属する声優・俳優・ナレーターの小山茉美さん。本名は「古居真美(ふるい・まみ)」で、1980年以前は「小山まみ」の芸名で活動していました。1955年1月17日生まれで、愛知県西尾市出身。身長155cmで、血液型はA型。趣味に日本舞踊・旅を、特技に三河弁 ・スキューバーダイブ・珠算2級を挙げています。

1974年にNHKラジオ芸術祭参加作品『16歳のかくれんぼ』の主演に抜擢され、1975年に放送されたテレビドラマ『キヨコは泣くもんか!』のレギュラー出演で俳優として本格デビュー。声優デビューを果たしたのは、同年に放送されたテレビアニメ『一休さん』の桔梗屋弥生(やよいさん)役でした。声優としてはその他にもこれまでに、『Dr.スランプ アラレちゃん』の則巻アラレ役、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のピナコ役、『名探偵コナン』のベルモット/クリス・ヴィンヤード役などを担当しています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その15:YouTuberコンビ ひとかわむい太郎&ぐっとこらえ丸

ひとかわむい太郎&ぐっとこらえ丸は、子どもたちからの人気の高いYouTuberコンビ。ひとかわむい太郎は「H」と胸元に書かれたTシャツを身につけた二足歩行をする犬のような見た目をしたAsで、ぐっとこらえ丸は頭の部分の割れたタマゴに両手足を生えたような見た目をしたAs。作中では「竜の正体探し」を盛り上げています。

キャラクターデザインは、細田守監督のアニメーション映画『サマーウォーズ』に登場した「OZ」のキャラクター・キングカズマと仮ケンジのデザインを担当した岡崎能士(おかざき・たかし)さんと岡崎みなさんの共作です。

ひとかわむい太郎&ぐっとこらえ丸の声優は宮野真守(みやの・まもる)さん

そんなひとかわむい太郎とぐっとこらえ丸両方の声を担当するのは、劇団ひまわりに所属する声優・俳優・タレント・歌手の宮野真守さん。芸名と本名は同じで、「マモ」「マモちゃん」の愛称で知られています。1983年6月8日生まれで、埼玉県出身。身長182cmで、血液型はB型。兄の影響で小学生の頃から劇団ひまわりに所属して子役として活動し、高校3年生の頃に声優としての活動を開始しました。

2001年に、海外ドラマ『私はケイトリン』のグリフェン・ロウ役の吹き替えで声優デビュー。アニメの初仕事は、2002年に放送されたテレビアニメ『真・女神転生デビルチルドレン』のアキラ役でした。その後、同年に発売されたPlayStation 2用ゲーム『キングダム ハーツ』のリク役で注目を集め、『DEATH NOTE』の夜神月役や『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ役などで声優としての知名度を上げました。

その他にもこれまでに、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEシリーズ」の一ノ瀬トキヤ/HAYATO役、『Free!』の松岡凛役、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のリン・ヤオ役などを担当。細田守監督のアニメーション映画では、他にも『バケモノの子』の青年期の一郎彦役を担当しています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その16:合唱隊のリーダー 吉谷(よしたに)さん

吉谷さんは、高知県の過疎化が進む地区で活動する女声合唱隊のリーダー。合唱隊は廃校になったすずの地元の小学校を拠点にして活動しており、本作の主人公である「すず」こと内藤鈴の母親も生前はこの合唱隊に所属していました。水難事故で母親を失って以来、塞ぎ込みがちなすずのことを気にかけ、毎回練習に誘うようにしています。そのリーダーを務める吉谷さんは、ベリーショートの白髪の女性で、普段は漁師として働いています。

吉谷さんの声優は森山良子(もりやま・りょうこ)さん

そんな吉谷さんの声を担当するのは、エンジェルソングに所属する歌手・タレントの森山良子さん。芸名と本名は同じ。1948年1月18日生まれで、東京都出身。長男はシンガーソングライターとして活躍する森山直太朗(もりやま・なおたろう)さんで、娘婿はお笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(おぎ・ひろあき)さん。

19歳の頃、1967年に発売されたレコード「この広い野原いっぱい」で歌手デビュー。その後、ミリオンセラーとなった「禁じられた恋」をはじめに「涙そうそう」「さとうきび畑」「あなたが好きで」などの数多くのヒットソングを生み出してきました。声優としては、2014年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画『思い出のマーニー』において、物語の重要な謎を秘めた老婦人役を担当した経験があります。

『竜とそばかすの姫』登場人物その17:合唱隊のメンバー 喜多(きた)さん

喜多さんは、高知県の過疎化が進む地区で活動する女声合唱隊のメンバーの1人。肩先までの長さの茶髪の女性で、普段は酒屋を営んでいます。母親を失って以来塞ぎ込みがちなすずのことを、愛情深く見守っています。

喜多さんの声優は清水(しみず)ミチコさん

そんな喜多さんの声を担当するのは、ジャムハウスに所属しながらものまねタレント・ラジオパーソナリティー・俳優などとして活躍している清水ミチコさん。「(清水の)ミッちゃん」「シミチコ」という愛称で知られています。1960年1月27日生まれで、岐阜県高山市出身。身長162cmで、血液型はB型。趣味にピアノ・読書を挙げています。

学生の頃からラジオ番組「オールナイトニッポン」や雑誌「ビックリハウス」などに投稿し、1983年にラジオ番組の構成作家の仕事を始めました。その翌年からテレビCMの声のキャラクターを務め始め、1987年からはバラエティ番組「笑っていいとも!」に出演して全国区デビュー。

マスコミから「ものまねの女王」と称されるほどのバラエティ豊かなモノマネが人気を博し、テレビ・ラジオ・エッセイなどの幅広い分野で活躍しています。主なモノマネのレパートリーは、シンガーソングライターの松任谷由実(まつとうや・ゆみ)さん、俳優の桃井(ももい)かおりさん、シンガーソングライターの矢野顕子(やの・あきこ)さんなど。

『竜とそばかすの姫』登場人物その18:合唱隊のメンバー 奥本(おくもと)さん

奥本さんは、高知県の過疎化が進む地区で活動する女声合唱隊のメンバーの1人。ポニーテールにした長い黒髪と赤いフレームのメガネが特徴的な女性で、普段は自作農家をしています。母親をなくして以来、塞ぎ込みがちなすずのことをあたたかく見守っています。

奥本さんの声優は坂本冬美(さかもと・ふゆみ)さん

そんな奥本さんの声を担当するのは、 ティアンドケイ・ミュージックに所属する演歌歌手・俳優の坂本冬美さん。芸名と本名は同じ。1967年3月30日生まれで、和歌山県西牟婁郡上富田町出身。血液型はO型。1987年にシングル「あばれ太鼓」でデビューし、「第29回日本レコード大賞」などで数々の新人賞を受賞。翌年には「祝い酒」でNHK紅白歌合戦への初出場を果たしています。

日本を代表する女性演歌歌手の1人であると同時にジャンルの垣根を超えた活動をしており、代表作には1994年に発売したシングル「夜桜お七」、ビリー・バンバンのカバー曲である「また君に恋してる」などがあります。2020年11月には、「サザンオールスターズ」のボーカル・桑田佳祐(くわた・けいすけ)さんが書き下ろした「ブッダのように私は死んだ」をリリースしたことが話題となりました。

『竜とそばかすの姫』登場人物その19:合唱隊のメンバー 中井(なかい)さん

中井さんは、高知県の過疎化が進む地区で活動する女声合唱隊のメンバーの1人。薄茶色の髪をシニヨンにした女性で、普段は医者の仕事をしています。幼少期に母親を失ってから塞ぎ込みがちなすずのことを、他のメンバーと共に見守っています。

中井さんの声優は岩崎良美(いわさき・よしみ)さん

そんな中井さんの声を担当するのは、ノックアウトに所属する歌手・俳優の岩崎良美さん。芸名と本名は同じで、「ヨシリン」の愛称で知られています。1961年6月15日生まれで、東京都江東区出身。身長159cmで、血液型はO型。実姉は、「シンデレラ・ハネムーン」や「聖母たちのララバイ」などで知られる同じ歌手の岩崎宏美(いわさき・ひろみ)さん。

1980年にシングル「赤と黒」をリリースし、歌手デビュー。1980年にリリースされた「あなた色のマノン」で、日本レコード大賞をはじめとした数々の新人賞に輝き、NHK紅白歌合戦への初出場を果たしました。1985年には、あだち充(みつる)さん原作のテレビアニメ『タッチ』の第1期OPテーマ曲となった20枚目のシングル「タッチ」が大ヒットし、日本レコード大賞の金賞、日本アニメグランプリなどを受賞しています。

歌手としてだけでなく俳優として数多くのテレビドラマに出演しており、代表作はNHK大河ドラマ『おんな太閤記』の豪姫役、テレビドラマ『スクールウォーズ』の山崎加代役など。現在は『おさるのジョージ』の主題歌・ナレーションを担当しており、その活動の幅を広げています。

『竜とそばかすの姫』登場人物その20:合唱隊のメンバー 畑中(はたなか)さん

畑中さんは、高知県の過疎化が進む地区で活動する女声合唱隊のメンバーの1人。七三分けしたショートカットの髪にメガネが特徴的な女性で、普段は大学講師の仕事をしています。他のメンバーと共に、幼少期に母親を失ってから塞ぎ込みがちになっているすずのことをあたたかく見守っています。

畑中さんの声優は中尾幸世(なかお・さちよ)さん

そんな畑中さんの声を担当するのは、俳優の中尾幸世さん。東京都出身。1974年に放送されたテレビドラマ『夢の島少女』のサヨコ役で主演し、多摩美術大学在学中に主演した1980年のテレビドラマ『四季〜ユートピアノ〜』で、テレビ大賞新人女優賞を受賞しました。

「川の流れはバイオリンの音〜イタリア・ポー川〜」「アンダルシアの虹〜川(リバー) スペイン編〜」など「川 3部作」では、主人公のピアノ調律師・A子を担当。声と音楽との「あやなすひびき」をテーマに、1989年からは朗読活動を行っています。

細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』を見逃せない!

ここまで『竜とそばかすの姫』に登場するキャラクターに関して、声優情報を交えてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

『美女と野獣』を思わせる本作には、ドラマティックな演出はもちろん、魅力的なキャラクターが揃っていますよね。ぜひ、劇場まで足を運んで『竜とそばかすの姫』をご覧になってみてくださいね。

記事にコメントするにはこちら