アニメ「HUNTER×HUNTER」の旧版と新版の違いは?無料視聴できるサイトも紹介

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「HUNTER×HUNTER」は二回テレビアニメ化されており、世代によって見たものが分かれることから制作会社や新旧版という形で呼ばれることがあります。そんなハンターハンターのアニメについてどのような違いがあるのか、視聴できるサイトがあるのかなどを紹介していきます。

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HUNTER×HUNTERとは?

「HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)」は冨樫義博の漫画作品であり、主人公のゴン=フリークスや仲間達がハンターとして様々な冒険を描いています。

そんなハンターハンターは漫画以外のメディア展開としてアニメ化していますが、そのアニメには複数の種類があります。

アニメはパイロット版・旧版・新版の3つが存在

ハンターハンターのアニメは3種類存在しており、最初のアニメは1998年の「ジャンプ・スーパー・アニメツアー’98(現在のジャンプフェスタ系のイベント)」の応募者全員サービスのOVA作品として制作されました。

その翌年の1999年に日本アニメーション制作のテレビアニメとしてフジテレビ系列で第1作となるアニメが放送され、OVAまで含めると2004年まで続きました。

そして、少し時が空いた2011年にマッドハウス制作のテレビアニメ第2作が日本テレビ系列で放送され始めます。

第2作は第1作の続編ではなく、再アニメ化となっているため、ファンの間では日本アニメーション版を旧アニメ、マッドハウス版を新アニメと呼称することもあります。

アニメ「HUNTER×HUNTER」を見る順番は?

上記の通り第2作はハンターハンターの再アニメ化となるため、第1作から続けて見る必要はありません。

また、パイロット版も原作漫画の序盤のみをアニメ化しており、この部分は第1作と第2作でも描かれているため、この3つは特に見る順番を気にしなくて良いものです。

ただし、パイロット版のアニメは非売品であるため、現在だと見る手段が限られてしまいます。

そのため、この記事では現在も正式な視聴手段があるテレビ放送された第1作と第2作の新旧アニメを中心に紹介していきます。

日本アニメーション版のアニメ「HUNTER×HUNTER」とは

1999年に放送された日本アニメーション版のハンターハンターは原作漫画が連載開始された1年後のアニメ化作品であり、原作ストックとの兼ね合いを考えながら話が制作されています。

旧アニメの話数は全62話

1999年の10月から2001年の3月まで放送された旧アニメは全62話で、ヨークシン編の途中であるクロロとゼノ&シルバの戦いで締めくくられています。

元々原作漫画の連載開始から早いアニメ化でしたが、休載しがちなことが相まって原作に追いつきそうになることがあり、その間を作るためオリジナルストーリーが挟まれています。

OVAとしてヨークシン編の完結とG.I編を制作

テレビアニメは区切りとしては悪くないものの中途半端なところで終わってしまいましたが、アニメ終了後の2002年から2004年にかけて続編となるOVA作品が制作されています。

2001年には第1期としてヨークシン編の完結までを全8話で描いていきました。

続く2002年と2003年はグリードアイランド編をアニメ化しており、第2期の全8話と第3期の全14話の計22話でG.I編の最後までが描かれました。

このG.I編の最後が旧アニメの最終回となります。

マッドハウス版のアニメ「HUNTER×HUNTER」とは

旧アニメの最終回から8年後、ハンターハンターの再アニメ化が発表され、マッドハウスの制作で2011年に放送が始まります。

新アニメの話数は全148話

2011年の10月から2014年の9月まで放送された新アニメは全148で、会長選挙・アルカ編の最後まで描かれました。

放送開始時は原作漫画のストックがあるため、基本は原作通りのストーリーが進んでいきますが、一部展開の都合からエピソードが後回しにされた部分もあります。

また、旧アニメとは別にオリジナルの追加シーンを挟むことがありました。

キメラアント編以降もアニメ化

旧アニメとの大きな違いはG.I編の次となるキメラアント編と会長選挙・アルカ編もアニメ化しているところです。

特にキメラアント編は過激な描写も多いことからアニメ化は難しいとファンの間で考えられていましたが、後半は放送時間が深夜帯に移動したこともあって原作の描写をそのまま描いています。

また、アニメ放送中にはオリジナルストーリーの劇場版2作品も公開されました。

アニメ「HUNTER×HUNTER」の主要キャラの新旧声優

第1作から第2作ではスタッフとキャストが一新されており、そのことから各キャラクターの声優も変わっています。

そんな中で新旧アニメとパイロット版の声優を紹介していきます。

ゴン=フリークス(旧:竹内順子/新:潘めぐみ/パイロット:松本梨香)

主人公のゴン=フリークスを演じたのは旧アニメだと竹内順子さん、新アニメだと潘めぐみさん、パイロット版だと松本梨香さんです。

3人とも女性声優ですが、他の作品でも少年キャラを演じることが多く、主人公らしい少年声を披露しています。

ちなみに新アニメではゴンの育ての親であるミト役を潘恵子さんが演じており、娘の潘めぐみさんとの共演作品の一つとなっています。

キルア=ゾルディック(旧:三橋加奈子/新:伊瀬茉莉也)

ゴンの親友であるキルア=ゾルディックを演じたのは旧アニメだと三橋加奈子さん、新アニメ伊瀬茉莉也さんです。

この二人も活発な女性や少年声を演じる他作品があり、少年らしいところがありつつも冷酷な一面があるキルアの声を見事に演じています。

クラピカ(旧:甲斐田ゆき/新:沢城みゆき/パイロット:日髙のり子)

同胞の敵討ちのため幻影旅団を追うクラピカを演じたのは旧アニメだと甲斐田ゆきさん、新アニメだと沢城みゆきさん、パイロット版だと日髙のり子です。

この3人は中性的な見た目のキャラや大人びたキャラを演じることがあり、その二つの雰囲気のあるクラピカに合った声を出しています。

日髙のり子さんは後に新アニメの方で幻影旅団のシャルナークを演じることになります。

レオリオ=パラディナイト(旧:郷田ほづみ/新;藤原啓治/パイロット:林延年)

医者となるためにハンターを目指すレオリオ=パラディナイトを演じたのは旧アニメだと郷田ほづみさん、新アニメだと藤原啓治さん、パイロットだと林延年さんです。

レオリオの年齢は19歳ながらも見た目はそれ以上に見えるためやや年上のキャスティングになっていますが、3人共兄貴分らしさを感じられる声になっています。

ヒソカ=モロウ(旧:高橋広樹/新:浪川大輔)

ゴンやキルアに目を付けるヒソカ=モロウを演じたのは旧アニメだと高橋広樹さん、新アニメだと浪川大輔さんです。

ヒソカは新旧で声の出し方に大きな差があり、高橋広樹さんは高めの声、浪川大輔さん低めの声でそれぞれ演じています。

高橋広樹さんは後に新アニメで十二支んの一人であるパリストンを演じることになります。

アニメ「HUNTER×HUNTER」の最終回はどこ?

新旧アニメは原作漫画が完結していないこともあって、全てをアニメ化できているわけではありません。

それではアニメの続きが見たい場合は原作漫画のどこから読めばいいのでしょうか?

原作漫画でアニメの続きを見るなら

旧アニメはG.I編が終わってゴンとキルアがジンの元へ向かうところで最終回を迎えているため、原作漫画の18巻から読めばキメラアント編に突入する続きが読めます。

一方、新アニメは会長選挙・アルカ編のゴンとジンが初めて親子としての会話を交わすシーンが最終回を迎えているため、原作漫画の32巻から読めば続く暗黒大陸・王位継承編が読めます。

アニメ「HUNTER×HUNTER」が無料視聴できるサイト

最後にハンターハンターのアニメが視聴できるサイトについてVODサービスを中心に紹介していきます。

VODサービスでは何話まで視聴できる?

新アニメは多くのVODサービスで配信しており、基本は1話が無料でそれ以外の話は登録後に見放題となります。

「U-NEXT」や「Hulu」であれば無料期間があるため、期間内に視聴できれば完全無料視聴が可能であり、この2つでは劇場版も見放題なのでお得です。

一方、旧アニメはVODサービスでの配信がありませんが、「TSUTAYA DISCAS」の宅配レンタルでDVDを借りることで視聴できます。

TSUTAYA DISCASでも無料期間があり、DVDの返却はポストでも可能なので、再生機器さえあればVODサービスと同じように楽しめます。

それ以外のサイトに上がっている動画視聴はパイロット版も含めて違法な手段である可能性が高いため、おすすめはできません。

アニメの再放送情報

2021年9月現在、新アニメは日本テレビの「Anichu」枠で毎週火曜25時29分に再放送されています。

このように新アニメについては再放送される可能性があるので、公式サイト等をチェックしておくとこちらの手段でも無料視聴できるかもしれません。

アニメ「HUNTER×HUNTER」はマッドハウス版なら視聴手段が豊富

ハンターハンターにはイベント配布のパイロット版、初のテレビアニメ化である日本アニメーション版、再アニメ化されたマッドハウス版の3つが存在しており、新旧アニメと呼ばれるものです。

そして、新アニメについて各種VODサービスやテレビの再放送など視聴手段が豊富でであり、旧アニメもDVDレンタルという形で視聴可能です。

キメラアント編以降の新アニメを見たい方は前者を、懐かしい旧アニメを振り返りたい方は後者を利用して動画視聴してみてください。

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