【BLEACH】盲目の死神、正義が信条の東仙要の魅力とは!

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大人気漫画BLEACHに登場する東仙要というキャラクターは、護廷十三隊九番隊隊長でありながら、尸魂界を裏切ったという顔も持つ正義の男。盲目の死神である東仙要とはどんな人物なのか、名セリフも併せて徹底解説していきます!

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正義の男、東仙要とは?

東仙要(とうせんかなめ)とは久保帯人(くぼたいと)先生の人気漫画、BLEACHに登場し、ストーリーを通して、正義とは何か?悪とは何か?ということを深く考えさせてくれるキャラクターです。

 

東仙要のプロフィール

東仙は護廷十三隊九番隊隊長で、物腰柔らかな盲目の死神です。護廷十三隊随一と言っていい程、平和を愛しており、秩序の乱れや戦いを好みません。八番隊隊長の狛村佐陣(こまむらさじん)とは親友であり、副隊長の檜佐木修兵(ひさぎしゅうへい)らから信頼されている人望の厚い男でもあります。

 

声優は森川智之

BLEACHのアニメで東仙の声優を担当するのは、森川智之(もりかわとしゆき)さんです。D.Gray-manのティキ・ミックや遊戯王の城之内克也(じょうのうちかつや)など、またゲームでもFINAL FANTASYシリーズのセフィロスや戦国BASARAの片倉小十郎(かたくらこじゅうろう)など持ち前の低音ボイスを生かしてさまざまな役柄を担当されています。

 

東仙の使う斬魄刀は「鈴虫」

東仙は「清虫(すずむし)」という鍔にわっかがついた形状をした斬魄刀で、解号は「鳴け、清虫」です。超音波を発することができ、聞いた者を気絶させる能力も備わっている強力な斬魄刀。

さらに面白いのが東仙の持つ斬魄刀は東仙の浅打から昇華したものではなく、亡き友人の歌匡から受け継いだものです。

 

どんな技を使う?卍解は?

鈴虫は超音波で気絶させる以外にも、「清虫弐式・紅飛蝗」という針の様に変化させた刀身を上空から無数に放つ、という技もあり、バリエーション豊富な戦い方。

そして卍解は「清虫終式・閻魔蟋蟀(すずむしついしき・えんまこおろぎ)」で巨大なドームのような空間を作り出し、視覚・嗅覚・聴覚・霊圧探知能力を遮断し暗黒空間に相手を閉じ込め攻撃します。

 

帰刃ができる東仙

東仙は崩玉の力を用いて、帰刃(レスレクシオン)が可能になりました。解号は「清虫百式(すずむしひゃくしき)・狂枷蟋蟀(グリジャル・グリージョ)」で、帰刃すると斬魄刀が消滅します。

また姿形も死神の時の姿から大きく変わり、4枚の羽が生え、体は真っ黒な体毛に覆われ、6本の手足が生えていて、まるで巨大なハエのような醜い姿になってしまいました。

さらに、帰刃すると視力が回復し、目が見えるようになるという特徴もありますが、それが仇となって檜佐木に背後を取られています。

 

盲目の優しい死神だった

思慮深く、とても心優しい東仙は実にたくさんの人に慕われていました。特に九番副隊長の檜佐木は、東仙亡き後隊長に返り咲いた六車拳西(むぐるまけんせい)に「俺は東仙ほど甘くないぞ」と言われた際「東仙隊長を悪く言われる筋合いはねえぞ…!」と強く言い返しており、尸魂界時代は信頼のおける隊長だったのだと想像できます。

 

尸魂界での東仙

副隊長の檜佐木とは強い絆で結ばれていた東仙ですが、七番隊隊長の狛村とは親友の間柄で、東仙が友を失い痛めていた心に狛村は寄り添いお互いを高め合っていました。

一方、争いごとを好まず自身の正義に非常にこだわりがある事から、好戦的で粗野な更木剣八(ざらきけんぱち)とはあまり仲が良くなかったようです。

 

瀞霊廷通信の編集長

瀞霊廷で毎月発行されている瀞霊廷通信と言う雑誌の編集長を東仙は担っていました。のちに、副隊長の檜佐木が代わりに編集長を務めるのですが、1人で東仙がやっていたことに驚くくらいの業務量だったようです。

 

正義と裏切り

藍染についた東仙

絶対の正義を自分の中に持っている東仙は、狛村らと共に尸魂界編で旅禍である黒崎一護(くろさきいちご)の味方をする剣八と相まみえます。その際に瀞霊廷の秩序を乱そうとする剣八に許し難いと激昂し、容赦なく卍解を披露していました。

しかし東仙は、藍染の部下だったことが判明し市丸ギン(いちまるぎん)と共に尸魂界を裏切ります。東仙らの去り際に狛村が「貴公の正義は何処へ消えて失せた!」と尋ねていますがこれに対し「私のこの眼に映るのは、最も血に染まぬ道だけ」「私の歩む道こそが正義だ」と回答しており、自分の正義の為の裏切りであったことが分かりました。

東仙は盲目で藍染の斬魄刀「鏡花水月(きょうかすいげつ)」の完全催眠に掛けることができない為、仲間に引き入れたと思われます。

 

VS狛村・檜佐木

破面編では裏切った東仙の目を覚まさせるべく、狛村と檜佐木は他の隊長、副隊長らと共に現世へ向かいます。狛村と檜佐木の問いかけも空しく、崩玉の力により虚(ホロウの力を手に入れた東仙は卵のような虚の仮面をかぶった姿に変化しました。

狛村と檜佐木は共闘して攻めますが、なんと東仙は帰刃し親友と部下を躊躇うことなく殺そうとします。

目が見えるようになった東仙は狛村に「思っていたより醜いな」と言いますが、狛村の表情がまるで東仙自身の事を指しているかのようで名シーンとしてBLEACHファンには愛されています。

しかし東仙は目が見えるせいで以前よりも感覚が鈍ってしまい檜佐木の動きを感じ取ることが出来ませんでした。結果、檜佐木に背後を取られ、のどを裂かれてしまうのです。

人間の姿に戻り息も絶え絶えの東仙は改心したように2人と会話しますが、藍染の手により絶命するという壮絶な最後になりました。後に小説版で、藍染に粛清されたのでなく、東仙自身が殺してほしいと望んでしてもらったということが明らかになりました。

東仙要の名言

正義の道を歩む東仙は、登場シーンが少ないながらも数々の明言を残しています。今回は親友と部下である狛村と檜佐木へ向けた名セリフをご紹介します。

 

檜佐木へのセリフ

自身の副隊長であった檜佐木へ、死に際にこんなセリフを残しています。

「檜佐木、顔をよく見せてくれ。虚化のおかげで今はまだ目が見えるのだ。今のうちにお前の顔を見ておきたい」

愛する可愛い部下の檜佐木に対する思いがこの一言に込められている名セリフです。

 

狛村へのセリフ

親友であった狛村へは、離反するときにこんなセリフを残しています。

「言ったろう、狛村。私のこの眼に映るのは、最も血に染まぬ道だけだ。正義は常に其処にある。私の歩む道こそが正義だ」

東仙自身は己の信じた道を行っているだけで、狛村と正義について語り合ったことを裏切ってはいない、と言っているようなセリフでした。

 

東仙要まとめ

護廷十三隊九番隊隊長、瀞霊廷通信の編集長、また正義の名の下に藍染と共に裏切り者になったなどさまざまな一面を持つ東仙要。

残念ながら原作では死亡してしまいましたが、ゾンビ化などの要素もあるので続編が出た時には、復活もあるかもしれませんね!

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