「ダンまち」のカサンドラを解説!作中での行動や予知夢の能力についてご紹介!

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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のサブキャラクター兼ヒロインの「カサンドラ・イリオン」。アニメでは詳しく語られていませんが、実は唯一無二の特殊な能力を持っているんです。今回はそんな彼女の作中での行動や、予知夢の能力について解説していきます。

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「ダンまち」のカサンドラ・イリオンとは?

誰にも信じてもらえない「予知夢」の能力を持つ、元「アポロン・ファミリア」の冒険者

群青色の片目を隠した長髪が特徴的な女性冒険者です。レベルは2で、初登場時は「アポロン・ファミリア」に属していました。ファミリア崩壊後は「ミアハ・ファミリア」の一員となっています。

冒険者として特筆する実力はありませんが、予知夢を見れるという特殊な能力を持っています。しかし謎の呪力がかかっていて、予知夢の内容を他人に信じてもらうことはできません。「アポロン・ファミリア」が滅亡する前もベルと関わらないよう仲間たちに警告をしていましたが、妄想だと全く相手にされませんでした。とあるイベント(後述)で唯一ベルだけが予言を信じてくれたことから、彼に好意を抱いています(ベルの持つアビリティ「幸運」の影響だと思われます)。

ヘスティアとミアハの会話によればカサンドラの能力は、下界の『未知』の1つで詳しくはわからないとのこと。「アポロン・ファミリア」に入団する前から予知夢の力を持っていたようなので、元ネタのギリシャ神話と同じく神アポロンが与えた力ということはあり得ません。彼女の予知夢の力については、まだ大きく明らかにされていないのが現状です。

カサンドラの作中での行動について

「アポロン・ファミリア」の一員として、戦争遊戯(ウォーゲーム)でベルたちと戦った

カサンドラが初登場したのはアニメ2期(原作では6巻)になります。当時の冒険者としての実力は、ベルと同じレベル2。ギルドにやってきたベルの前に、相棒のダフネと共にアポロンの開く宴への招待状を渡すために「アポロン・ファミリア」の一員として現れました。その後に神アポロンはベルを自分の眷属にするため、宴の場でヘスティアに戦争遊戯(ウォーゲーム)を申し込みます。

実は彼女は予知夢の能力によって、ベルを追いつめることで自身のファミリアが破滅する未来を知っていました。ただし予言の呪力のせいか、自分たちが負けるわけがないと考えているファミリアの仲間には信じてもらえず、「アポロン・ファミリア」と「ヘスティア・ファミリア」はそのまま戦争遊戯をすることになります。

戦争遊戯内では物資運搬車に不穏分子(「アポロン・ファミリア」のルアンに化けたリリ)がいることを看破しますが、同じく信じてもらえず無駄に。しかし王座の間で待機していた「アポロン・ファミリア」団長のヒュアキントスを、体当たりによってベルの超威力のファイア・ボルトから救うという活躍をしました。

その後はベルと一騎打ちになったヒュアキントスの魔法詠唱の時間を稼ぐため、ベルを一時的に拘束。リリによって彼女は吹き飛ばされますが、ヒュアキントスの魔法は完成したため十分に役割を果たします。しかしヒュアキントスはベルに敗北してしまい、戦争遊戯は「ヘスティア・ファミリア」の勝利で決着。彼女の予言の通り、ベルに関わったことで「アポロン・ファミリア」は解散させられ、アポロンはオラリオから追放されました。

「ヘスティア・ファミリア」に入ろうとしたが、相棒のダフネに止められて断念

主神のアポロンがオラリオから追放されたため、元「アポロン・ファミリア」の冒険者の多くが新たに入団するファミリアを探すことに。カサンドラもその1人で相棒のダフネと共に所属する派閥を探していましたが、なかなか良い神に巡り合えないでいました。そして、愛用の枕が元「アポロン・ファミリア」のホーム「竈火の館」(今はベルたちのもの)にあるという予知夢を見て、ベルたちの所を訪れます。

ダフネは予知夢の内容を取り合わず彼女を連れ帰ろうとしますが、ベルはアビリティ「幸運」のおかげで予知夢の呪力に抗うことに成功。カサンドラの予知夢を信じ、無事にホームから彼女の枕を見つけ出します。今まで誰にも予知夢の内容を信じてもらえなかった彼女にとって、この出来事は大きな転機に。ベルに好意を持つようになり、ダフネと共に「ヘスティア・ファミリア」に入ることを決心しました。

しかしこの後「ヘスティア・ファミリア」には2億ヴァリスの借金があることが判明。ダフネに引き留められて、彼女はベルたちのファミリアに入ることを断念しました。現在はダフネと一緒にベルたちと付き合いのある「ミアハ・ファミリア」に所属しており、上級冒険者としてファミリアの稼ぎ頭になっています。

「ヘスティア・ファミリア」の強制任務に、派閥連合の一員として参加

ここでお伝えする内容は、2022年放送予定になっている「ダンまちIV」(原作12~14巻)の内容を含みます。ネタバレを見たくないという方は、お読みにならないようご注意下さい。

 

「異端児(ゼノス)」に関する騒動が終わった後、「ヘスティア・ファミリア」にはダンジョン探索の「強制任務(ミッション)」が課せられます。これはファミリアが一定の等級に達すると定期的に与えられるものであり、別にベルたちが特別なわけではありません。カサンドラは「ヘスティア・ファミリア」とつながりの深い冒険者で集まった「派閥連合」の一員として、ベルたちのダンジョン遠征に同行することになります。

一応カサンドラは予知夢を見たということで遠征の中止を提案しますが、今回はベルも取り合ってくれませんでした。そして実際に遠征の中でベルたちは強化種(魔石を食らうことで、同種のモンスターより遥かに力をつけた危険な存在)の「モス・ヒュージ」に襲われますが、仲間の協力とベルの新必殺技によって無事に切り抜けます。

危機を乗り越えたベルたちは一度18階層の「リヴィラの街」まで撤退。しかしそこでは殺人事件が発生しており、犯人としてダンジョンの下層に潜っていった「リュー・リオン」が疑われていました。ベルたちは彼女の無実を証明するため、街の冒険者たちと共にリューの探索をすることになります。この街でカサンドラは「パーティ全員が惨殺される」という予知夢を見ますが、今回も取り合ってもらえませんでした。彼女は自分の手で予言の成就を阻止するべく、再びベルたちに同行します。

しかし彼女の健闘も虚しくジャガーノートと呼ばれるモンスターが登場し、リュー探索に加わっていたリヴィラの街の冒険者の大半が死亡。パーティーからベルとリューが分断された後に、カサンドラたちは次産間隔(インターバル)を無視して出現した27階層の階層主「アンフィス・バエナ」と戦うことになりました。本来は絶対に勝てない戦力差でしたが、パーティーの死闘の末に撃破を成し遂げます。そして予知夢の内容ではなくカサンドラを信じたダフネの行動で、階層主討伐後に起きたダンジョンの崩落から全員生き残ることができました。その後はゼノスやリューの酒場の同僚と合流して、深層で遭難したベルたちの救助に成功。初めて自分の行動で、予言の成就を防いだことになります。この冒険を経て、彼女のレベルは3に成長しました。

まとめ

今回はダンまちのヒロイン候補である「カサンドラ・イリオン」について紹介しました。冒険者として特筆する力は無い代わりに、誰にも信じてもらえない予知夢を見れるという特殊能力を持った少女です。

アニメ2期以降はあまり出番がありませんでしたが、2022年放送の4期では大きく活躍してくれるはず。彼女のファンの方は、来年の放送を楽しみにお待ちください。

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