【竜とそばかすの姫】あらすじや見どころを紹介!

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ロングランヒットを叩き出している『竜とそばかすの姫』。あらすじと見どころを5つご紹介します。

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『竜とそばかすの姫』の作品情報

『時をかける少女』『サマーウォーズ』『バケモノの子』など、国内外問わず高い評価を受けたアニメ映画を作り続けている細田守監督。

その細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』。

空前の大ヒットで劇場公開しています。

公開して3ヵ月以上が経つのに人気がまだまだ健在です。

スタジオ地図制作による日本のアニメーション映画作品です。

『未来のミライ』に続く細田守監督による長編オリジナル作品第6作となります

2021年7月15日に第74回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「カンヌ・プルミエール」部門にてワールドプレミア上映。

細田監督作品がカンヌ国際映画祭で上映されるのは『未来のミライ』(第71回カンヌ国際映画祭・監督週間)に続いて2作連続です。

公開から約1カ月で興行収入50億円を突破し、細田守監督作品の最大のヒットになるかもしれない作品です。

『竜とそばかすの姫』のあらすじ

高知県の自然豊かな田舎町。

17歳の女子高生すずは幼い頃に母を事故で亡くしてから父と2人で暮らしていました。

母と一緒に歌うことが大好きだった彼女は、母の死をきっかけに歌うことができなくなりました。

今では現実の世界に心を閉ざすようになっていたのです。

ある日、友達に誘われ全世界で50億人以上が集う仮想世界「U(ユー)」に参加することに。

「ベル」というアバターで「U」の世界に足を踏み入れることになりました。

仮想世界では自然と歌うことができて、自作の歌を披露するうちにベルは世界中から注目される存在になります。

ですが、ベルの前に「U」の世界で恐れられている竜の姿をした謎の存在が現れて…。

『竜とそばかすの姫』見どころ5選

見どころ①誰かを救う存在のインターネット世界

細田監督が劇場アニメでインターネットの世界を題材として扱うのは、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』(2000年)、『サマーウォーズ』(2009年)に続き3作目となりました。

「インターネットは誹謗中傷やフェイクニュースなどネガティブな側面も多いですが、人間の可能性を広げるとても良い道具だと思っている」と監督は語ります。

最後に「さあ、もうひとりのあなたを生きよう。さあ、新しい人生を始めよう。さあ、世界を変えよう。」と締めくくられます。

仮想世界では「もう1人の自分」を生きられる可能性を示しているのです。

のびのびと自分らしく表現が出来るインターネット世界に可能性を見出しているのですね。

見どころ➁圧倒的な映像美

圧倒的な美しさで描かれ、仮想世界の建造物と思えるような<U>の世界を創り出しています。

その映像美に誰もが目を奪われるのではないでしょうか。

ネット世界を描くならネットで人材を探そうと思い至った細田監督。

ロンドン在住のイギリス人建築家エリック・ウォンに行き着きっていた人物でもあります。

<U>全体のモチーフは、楽器のハープが元になっています。

新型コロナウイルスの騒動の中、頻繁にやり取りして細田監督とともに<U>の世界を創り上げていったことがわかります。

見どころ③現実世界の舞台は高知県

現実世界の日常の舞台に高知県を選びました。

仁淀川という美しい川があったからだと細田監督は言っています。

初めはUとの対比となる場所を考えていたので、高知県自体は想定していませんでした。

人口が少なく、美しい自然があるのに寂しい環境であることで現実世界の圧力に耐えながら生きているすずが住む場所として描かれています。

見どころ④“ベル”の歌声

映画『竜とそばかすの姫』の予告が公開されるや否や「歌っているのは誰?」と大きな話題となりました。

歌う主人公・すず/ベルを演じているのは、豊かな表現力で聴く者の心を射抜くミュージシャン・中村佳穂だ。

本作で演技は初めてとなった中村さん。

心を閉ざし歌えなくなっていた女子高生すずと、仮想世界の歌姫ベルを見事に演じ分けています。

以前、奈良の靴屋さんでライブをしていた時に細田監督が来て会ったのだと言います。

運命の出会いが大きな活躍へと花開く瞬間でした。

見どころ⑤引き込まれる作中の音楽や主題歌

バンド「King Gnu」や音楽プロジェクト「millennium parade」の主宰で知られる常田大希さん。

作中のメインテーマになっている「U」の作詞・作曲を手掛けています。

<U>の巨大な世界観を音楽で表現できるのは常田さんしかいないと感じて、監督自らオファーしたのです。

音楽監督を務めたのは、映画『モテキ』などで知られる岩崎太整さん。

挿入歌「心のそばに」や「歌よ」、そして重要なシーンで歌われる「はなればなれの君へ」は中村佳穂さんや細田監督自身も作詞を担当しています。

まとめ

☆『竜とそばかすの姫』の作品情報

・『竜とそばかすの姫』のあらすじ

☆『竜とそばかすの姫』見どころ5選

・見どころ①誰かを救う存在のインターネット世界

・見どころ➁圧倒的な映像美

・見どころ③現実世界の舞台は高知県

・見どころ④“ベル”の歌声

・見どころ⑤引き込まれる作中の音楽や主題歌

 

もしかすると細田監督初の大ヒット作になるかもしれない『竜とそばかすの姫』。

観ていない方は是非、観て世界観に浸ってみて下さい。

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