金木が嘘をつく時の癖や、血は逆らえないなーと感じる「遺伝する癖」など、色々まとめてみました。
東京喰種シリーズは細かい設定が多くて楽しいですね。
継承されていく”ヤモリの手癖”
親指を人差し指の上に乗せ、バキっと骨を鳴らす癖
一番最初はヤモリが良くやってました。
ヤモリの拷問を喰らったカネキケンもいつしかその癖を良くやるようになる
カネキケンがダークサイドに堕ちた瞬間である(違
ハイセが覚醒した時もそのクセが見受けられます
もちろんヤモリを敬愛するナキも良くやるらしい
真戸呉緒と真戸暁の癖
相手を侮ってる時、もしくは挑発してる時に片目を半目にするクセ
真戸呉緒は左目。
娘の暁は右目。
血は争えませぬな…。
嘘をつく時にアゴを触るクセ
カネキケンの母からカネキへ
そもそもこのクセは、
幼少期に働き過ぎの母親を心配した金木君に
母親が笑顔で「だいじょうぶ」という際の母の癖からきている。
実際母親は大丈夫じゃなかったことが分かることからも、あれは嘘だったことが分かる。
カネキは作中何回もアゴを触っている。
トーカちゃんと歩道橋の上での問答。
実は至るところにカネキが嘘をついていた(笑)
#002[異変]
病院食気に入らなかった?(嘉納)
おいしいです・・・(金木君)
口に合わなかった金木君
#007[欺罔]
「ひ・・久々に外に出たのに・・・
このまま帰るのももったいないかな~って・・・」
ヒデを心配した時
#012[任務]
カネキ「え・・いやぁ・・か、顔に出てた?ハハハ」
ヒデとの会話にて
#030[苦味]
母親を殺された復讐・・・(ヒデ)
真相を知る金木君
#051[勅令]
リゼさんを探しに来た万丈に対して
カネキ「こ・・・ここにはいないんです。」
#067[呵責]
カネキ「すっすいません・・・習っ・・たんですけど
僕がうまくいかなくて」
トーカの回想シーンにてトーカを守るように言った金木君
#140[切声]
大人カネキが子供カネキに
大人カネキ「お母さんの事・・好き?」
子どもカネキ「うん・・・」
子供時代の自分と対話するシーン
そしてなんと「:Re」の主人公ハイセにも…
ハイセ「これでも結構幸せなんです」
これも嘘ってこと…?:Reのハイセの癖がそのまま継承って事なら嘘心の奥底では嘘になってるんだろうなぁ。
幸せになって欲しいのに>_でもハイセかカネキかどっちかしか救えないんだとしたら救いなさすぎるよね。。ですよね〜>_でもグール側とも捜査官側とも繋がりのあるハイセとカネキは二人で一つの体にいていいんじゃないかとも思ってて、その1人1人がお互いに融合して共存できる存在になったら一段階上のパワーアップ的な感じでいいのかなって。
つまりは幸せになれって事なんだけど>_