乙坂有宇、真の能力考察まとめ【Charlotte-シャーロット- 伏線・謎考察】

Charlotte-シャーロット-の主人公、乙坂有宇の能力に関する伏線を考察するポストです。

乙坂有宇の本当の能力は…!?

出典:https://pbs.twimg.com

Charlotte-シャーロット-の主人公、乙坂有宇の能力は「5秒間他人に乗り移れる能力」。

ただし、これは自称の能力であり、実際の能力は異なるのではないか?

そう思わせる伏線が作中にちりばめられているので、考察していこうと思います。

伏線1 ピッチャーへの乗りうつり依頼

出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com

第4話「刹那の本気」にて。

野球の試合後、奈緒は有宇に対戦相手のピッチャーに乗りうつるよう依頼します。

出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com

奈緒「ちょっとした実験です。彼に乗りうつってもらえませんか?」

(続いて、有宇が能力を発動し、気を失って奈緒の胸で正気を取り戻す描写)

有宇「何かわかったか?」

奈緒「今はまだ分かりません。しばらく様子見です」

(相手ピッチャーが頭をふる描写)

出典:http://livedoor.blogimg.jp

この奈緒の実験、何を意図したかが敢えて伏せられてることからも、のちのち重要になってくる伏線だと思われます。

この一件、能力者に乗り移れるかの実験ではないか、という考察もあるようですが…。

第二話時点で、弓道部部長に乗り移っているので、能力者に乗り移れることは奈緒も確認済みなのです。

それを忘れていた…という可能性もなくはありませんが、ちょっと考えづらいですね。となると、考えられるのは

・乗りうつられた相手の意識はその間どうなっているか確かめようとした

・乙坂が能力者の能力をコピーできるか確かめようとした

・乙坂が能力者の能力を奪えるか確かめようとした(能力者が能力を使えなくなるか確かめようとした)

あたりでしょうか。

出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com

ただ、

・乗りうつられた相手の意識はその間どうなっているか確かめようとした

これは、自分に乗りうつってもらえばどうなっているか確認できる可能性が高いので、わざわざピッチャーに乗りうつる依頼をするのは違和感が残ります。

とすると、下二つのような、有宇の「真の能力」に関わる検証が目的のようですが…!?

乗り移っている間に能力を使えることは5話の「スカイハイ乙坂」で明らかになっているので、もう一歩踏み込んで、戻ってからも能力が使える、もしくは能力を奪える、という可能性もあるのではないかと思います。

伏線2 乙坂有宇がZHIEND(ジエンド)を初めて聞いたこと

出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com

第5話で奈緒から渡されたイヤフォンでZHIENDの音楽をはじめて有宇が聞いた際に、「ドクン!」と、鼓動のような描写が入り、有宇の心象風景(草原で一人佇んでいる)にうつります。これはZHIENDの音楽がトリガーとなって「何かが始まったこと」の暗示に見えます。

こちらは推測のもととなる材料が少なすぎてなんとも言えませんが、いくつか仮説をあげていきます。

仮説1 ZHIENDのメンバーの能力=歌・曲で能力者を覚醒させる効果

出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com

ZHIENDのメンバーが能力者で、能力者に働きかけて不完全な能力を覚醒させるきっかけとなる、という説です。

鼓動のような描写から推察するに、もしかしたらZHIENDの歌は青少年に能力を発現させる/覚醒されるような効果があるのかもしれません。

奈緒の兄が空気振動の能力で他者に働きかけていた、という話もあったので、ありえないことではないかと思います。

仮説2 ZHIENDのメンバーに忘れた兄がいるから懐かしい

出典:http://blogs.c.yimg.jp

これはちょっと強引ですかね。

直後に兄の夢を見ていたのでもしや…と思いましたが、仮説の域を出ません。

仮説3 本当にどこかで聞いていたが、失った記憶のために思い出せない

出典:https://i2.wp.com

これも、あくまで仮説ですが。

兄がどこかでZHIENDと関わりがあり、過去に有宇もZHIENDの歌を聴いていた可能性はありますね。

伏線3 高城の含みを持たせた会話

出典:http://stat.ameba.jp

5話にて、体をふきながら交わされた高城と有宇の会話が意味深です。

高城「これから(有宇に)予想できない試練が待っているかもしれない」
有宇「5秒しか乗りうつれない能力で何が出来る?」
高城「それはあなたが…… 」「いえ、何でもありません」

出典:http://renew.garema.jp

これまでの考察も踏まえて、この発言。

「やはり主人公の能力は5秒間乗り移れる能力ではない」と考えるのが妥当でしょう。

それを裏付ける根拠がもう一つ。

それは、生徒会メンバーのうち奈緒と高城は、主人公の能力名を既に知っている可能性が高い、ということです。

協力者である熊耳に能力者の場所と能力名を知らされて能力者にコンタクトをとるスタイルをとっており、有宇と接触した際も同様のプロセスをとった可能性が高いです。

その際に聞かされた能力は「別の何か」だった。

だから、奈緒は有宇の能力をしっているからこそ4話で「実験」しようとした。

だから、高城は有宇の能力をしっているからこそ5話で「忠告」しようとした。

そう考えるのが自然ではないかと思います。

出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com

では、どんな能力なのか?

それは、

「一度乗りうつって対象人物の特殊能力を使用することで、特殊能力を獲得することができる」

そして今のところ有宇が乗りうつったのは、盗撮能力者と念動力者と空中浮遊能力者で、能力を使用したのは、空中浮遊の際だけです。

そして、こちらのOPでの空中の映像、空中浮遊して、その後落下している途中に見えなくもないですよね…?

奈緒も空中にいるので、やや強引な仮説ではありますが、乗りうつった相手の能力を獲得できる可能性はありそうです。

出典:http://livedoor.blogimg.jp

または。

OPの「化物になる」というフレーズを伏線と捉えるのであれば、「乗り移った能力者の能力を奪い去る」というセンもあります。

奈緒の目的が能力者の保護であれば、この能力を検証することには大きな意味があります。

何故なら、能力を奪われてしまえばその人は安全になるからです。

一応現状で有宇が乗り移った能力者が以降に能力を使った描写が無いので、こちらもありえそうです。

「不完全な能力」

また、「不完全な能力」という表現。

これは、今のところ生徒会メンバーだけにあてはまる事象のように思えます。

具体的には、外部の能力者は空中浮遊も、念写能力も、念動力も、特に欠陥をにおわせるような内容はなかったですし。

だから、不完全というのは文字通り完全ではなく、何らかのトリガーを契機に「完全」な能力になるのではないでしょうか?

その辺りに、ZHIENDが絡んでくるのでしょうか…?

そもそも。

出典:http://news.comicst.com

少し別の話になりますが、個人個人の能力は、その人物が心の底から望んだことに関係があるような気がしてなりません。

奈緒は、特定の人物(狂ってしまった兄)から逃げたかった、隠れたかった。

奈緒の兄は、素晴らしい曲を、音を観客に届けたかった。

柚咲は、死んでしまった姉にこの世に戻ってきてほしかった。

美砂は、とにかく燃やしてヒャッハーしたかった。笑

高城は、何故かは明らかにされていないが、今ではないどこか遠くの場所まで離れたかった。

スカイハイ斉藤は、空を飛びたかった。

弓道部部長は、エッチな写真が欲しかった。(親が病気なのは方便?w)

野球選手は、甲子園に出る為に強力な変化球が欲しかった。

そう考えた際、有宇は…?

1話冒頭の独白

出典:http://charlotte-anime.jp

ここで、1話冒頭の有宇の独白をヒントになるかと思って文字起こししてみましたが…

『ずっと小さい頃から疑問に思っていた。

何故自分は自分でしかなく、他人ではないのかと。

我思う、ゆえに我ありとは、昔の哲学者の言葉だそうだが、僕は我ではなく他人を思ってみた。

あの人も、僕なのではないかと』

ここで能力発動し、交差点を渡る数人の人間を有宇が重なる演出。そして、空に彗星の描写。うーん、わかりません。笑

この辺りは、いたはずの兄の件が明らかになればわかってくるのでしょうか。

最後に

以上になります。

拙い考察でしたがいかがでしたでしょうか。

オリジナルアニメは、展開が読めないからこそ考察が捗りますね。

他にも考察やこんな可能性もあるよ!というのがあれば、是非コメントをお寄せください〜!

おまけ

出典:http://stat.ameba.jp

念写された奈緒ちゃん!

最後のオチ!w