物語シリーズの主人公である阿良々木暦の名言&迷言をまとめてみました!
かっこいい台詞、共感できるセリフ、通報したくなる台詞まで盛りだくさんです
目次
- 阿良々木暦の名言第10位:「我慢しなきゃいけないのがそもそもおかしいんだよ。痛いときは『痛い』でいいんだ。」
- 阿良々木暦の名言第9位:「過去の自分に今の自分を誇れないこと。そんなことだってある。誰だってそうかもしれない。」
- 阿良々木暦の名言第8位:「好感度なんかいらねえよ。僕は最低の人間でいい。」
- 阿良々木暦の名言第7位:「パンツは返さないけれど、その代わり 恩は絶対に返す。羽川にとって必要な時にたとえ何もできなくたって、僕は絶対にそこにいる 恩返しをすることが、今日から僕の生き甲斐だ。」
- 阿良々木暦の名言第6位:「僕は下着姿の女子高生に欲情しているだけなんだよ」
- 阿良々木暦の名言第5位:「無理だったかもしれない。無茶だったかもしれない。でも無駄じゃなかった。」
- 阿良々木暦の名言第4位:「いいか、君たち。僕はスカートをはいた女性を見れば、それだけでドキドキしてしまうけれど、必ずしもその中身を見たいわけじゃないんだよ。むしろスカートの揺れ具合、風になびくスカートを見るだけで十分満足なんだ。スカートに比べれば中身なんておまけだよ。中身が見えたら、逆に目を逸らすくらいだ」
- 阿良々木暦の名言第3位:「正論は人を傷つける。いつだって」
- 阿良々木暦の名言第2位:「阿良々木暦はパンツに対して広く門戸を開いている」
- 阿良々木暦の名言第1位:「これまで僕がしてきたことが間違いじゃなかったと言うのなら 今、こうしていることも、きっと間違いじゃないはずだ。 僕は、間違えてない」
- 10選には収まりきらない名(迷)言たち。その11~その20。
- 10選には収まりきらない名(迷)言たち。その21~その30。
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- 物語シリーズの他のキャラの名言集
阿良々木暦の名言第10位:「我慢しなきゃいけないのがそもそもおかしいんだよ。痛いときは
『痛い』でいいんだ。」
出典:http://blog-imgs-30.fc2.com
セリフの背景・シーン
化物語・下にて
「蛇切縄」の呪いに侵され身体が痛いにもかかわらず
心配をかけないようにと我慢する撫子への言葉
このセリフのここがイイ!
思わず「暦おにいちゃんんんんんん」
と飛びついてしまいそうなイケメンさ
そうですね痛いときは痛いでいいんですね
心が軽くなるような名言
こういうことをさらりと言えちゃうから俺らの暦おにいちゃんなんですよね
我慢しているときに我慢しなくていいなんて言われたらもう・・・・イケメンかよ・・・・・
ってなります
阿良々木暦の名言第9位:「過去の自分に今の自分を誇れないこと。そんなことだってある。誰だってそうかもしれない。」
セリフの背景・シーン
化物語・下にて
撫子の事を考えながら
六年で変わってしまった自分について考えているときの言葉
このセリフのここがイイ!
年月を経て成長し
昔の自分は素直で純粋だったなぁとか
そんなことを考えてしまうときなどに聞きたいこの言葉
誰だってそうかもしれない
という部分だけでも誇れていないのは自分だけじゃないんだなと思うことができる
阿良々木暦の名言第8位:「好感度なんかいらねえよ。僕は最低の人間でいい。」
出典:http://blog-imgs-44.fc2.com
セリフの背景・シーン
偽物語にて
影縫・斧乃木ペアとの戦闘途中の会話内で
家族だから、
偽物であることが悪ならその悪は自分が背負う
というシスコン丸出しもとい妹想いの暦によるカッコイイ台詞
このセリフのここがイイ!
周りの人間に媚び売って生きてる人々の傷を抉りに来るセリフ
このセリフなかなか言えるものではないと思います
大体の人は他人からの好感度をつい気にしてしまうものです
だって嫌われたくないですもん
それなのに暦は好感度なんかどうでもよく
最低の人間であることを良しとしています
なんとなくここに自己犠牲ばっかの暦の部分が見える気もしますが
ここまで言い切れるところがカッコイイですよね
阿良々木暦の名言第7位:「パンツは返さないけれど、その代わり 恩は絶対に返す。羽川にとって必要な時にたとえ何もできなくたって、僕は絶対にそこにいる 恩返しをすることが、今日から僕の生き甲斐だ。」
出典:http://blog-imgs-53.fc2.com
セリフの背景・シーン
傷物語にて
パンツとは羽川が自ら渡してきた約束の証のようなパンツ
このセリフのここがイイ!
パンツは返さないけれど
からのこのカッコ良すぎる言葉
パンツの代わりが重すぎるだとか
そこまで暦はパンツへの深い愛情があるのかとか
返さないパンツはどうするのだとか気になる事をすべて忘れるくらい
この後半のセリフがカッコ良すぎます
パンツは決して返さない
阿良々木暦の名言第6位:「僕は下着姿の女子高生に欲情しているだけなんだよ」
セリフの背景・シーン
猫物語(黒)
羽川への恋心かもしれない何かを欲求不満と言う形で処理する暦
このシーンかなりのイケメンさで描かれているため
暦がかなりイケメンに見える
このセリフのここがイイ!
すがすがしいまでの暦の変態的直接的なセリフ
これを言われたところで「キャー!かっこいい!」
とはならずうっかり電話片手に110番するくらいですが
悲しいかなこんな変態的なのにを堂々とできる
暦自体がなんだかかっこいい位置に収まっているのです
くそうこんなにも変態なのに・・・・
阿良々木暦の名言第5位:「無理だったかもしれない。無茶だったかもしれない。でも無駄じゃなかった。」
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セリフの背景・シーン
猫物語(白)にて
苛虎の放火を止めるために
羽川とブラック羽川が命を懸けて立ち向かったのちに
燃やされ弾き飛ばされたところに駆けつけた暦の言葉
命懸けで戦って10秒止めるのがやっとだったと
無駄だったと悲しむところに贈るこのセリフ
このセリフのここがイイ!
圧倒的主人公感
これにつきますね
「無理だった、無茶だった、無駄だった」
と諦め悲しんでいるところに
この言葉を言われたら誰だって最高に嬉しくて最高に救われます
自分のしたことが決して無駄ではなかったとそれだけで人は救われるもんです
阿良々木暦の名言第4位:「いいか、君たち。僕はスカートをはいた女性を見れば、それだけでドキドキしてしまうけれど、必ずしもその中身を見たいわけじゃないんだよ。むしろスカートの揺れ具合、風になびくスカートを見るだけで十分満足なんだ。スカートに比べれば中身なんておまけだよ。中身が見えたら、逆に目を逸らすくらいだ」
セリフの背景・シーン
鬼物語にて
スカートについてあろうことか人様に力説する暦
鬼物語ではパンツよりもスカートに重きを置いているイメージが強い中この言葉
散々パンツを見るためにスカートをめくったりする暦であるが
その暦からのスカート(着衣状態)への言葉
このセリフのここがイイ!
出典:http://mikaeri.sakura.ne.jp
とても共感せざるを得ないこの言葉
よくぞ言った。もう一度言おう、よくぞ言った。
パンツはパンツ単体でとても素晴らしい重要アイテムではあるけれど
スカートというものはパンツを見るためのものではない
パンツなんてものはいくらでもなんとでも妄想がたやすい代物であるが
スカートのなびき具合かつ見えそうで見えない境界線
それらのものはスカートをはいている女の人がいないと実現しないことであり
とても尊い存在であることは間違いないのだ。
そうは思いませんか。
阿良々木暦の名言第3位:「正論は人を傷つける。いつだって」
出典:http://blog-imgs-44-origin.fc2.com
セリフの背景・シーン
化物語・下にて
両親から暴力をふるわれているにも関わらず
両親を庇い続ける羽川に対して正論をぶつけた後の暦の言葉
羽川に正論をぶつけると
間違ったことをしている羽川の両親だけでなく
間違ったことを間違ったままかばい続ける羽川も追い詰め傷つける
というもの
このセリフのここがイイ!
正論とは何か
正論を人に言うという事は
その人が間違っていたと指摘することであり
大多数の人が間違っていると正論を言われれば良い思いはしないでしょう
しかもそんな多少の間違いではわざわざ正論を言うこともないでしょう
相当な間違いであると思います
特にこういった作品では相当に
ただ現実離れしたこの作品においても
現実においても正論の正しさと攻撃力は理解しておかなくてはいけないなと
そう思わされる良い台詞ですね
阿良々木暦の名言第2位:「阿良々木暦はパンツに対して広く門戸を開いている」
セリフの背景・シーン
猫物語(黒)においての暦
物語シリーズにおいてパンツは多々現れる胸と同じくらい重要なアイテム
猫物語(黒)でも変わらずパンツは存在感を示し
なんなら羽川の
スカートをめくる暦がいたりする
そんな猫物語(黒)での暦の言葉
このセリフのここがイイ!
阿良々木暦のパンツへの関心度というか興味と言うか
優しさと言うか
複雑そうで全く複雑でないパンツへの想いが分かる
門戸 意味 〔検索〕
もん‐こ 【門戸】
他と交流し、また外部のものを受け入れるための入り口
お分かりいただけたであろうか
この暦のパンツに対する慈悲深いお考えを
”広く”というあたりにパンツへの並々ならない愛情と底知れぬ探求心を感じることができる
阿良々木暦の名言第1位:「これまで僕がしてきたことが間違いじゃなかったと言うのなら 今、こうしていることも、きっと間違いじゃないはずだ。 僕は、間違えてない」
セリフの背景・シーン
終物語・下 にて
扇との最終決戦
扇が「くらやみ」に取り込まれそうになったのを助けた後に扇に向かって言った言葉
このセリフの前には扇との会話で
「これまであなたがしてきたことは間違いじゃあなかった」
と言う台詞がある
これは今まで自己犠牲で動いてきた暦の自己否定精神で生み出した扇から
言われることで否定ではなく肯定になった瞬間
このセリフのここがイイ!
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最後の最期やっぱり誰でも
誰であろうと見過ごせなくて助け出してしまう暦が
扇によって肯定されたことで自分の今までの行動を全部肯定したうえで
自分が今した行動も全部正しいんだという事を”自分から”言えたというところ
そこがやっぱり良いですね!!!!!
「間違えてない」ってちゃんと言い直すところがまた最高です。
10選には収まりきらない名(迷)言たち。その11~その20。
阿良々木暦の傑作選 その11:「受け止めるよ、何度でも。--戦場ヶ原が降ってきたなら。」
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阿良々木暦の傑作選 その12:「さっきお前も言ったじゃねーか。どうなろうと全部お前だよ。変わってもお前だ。安心しろ。そこで変に甘やかしたりはしない。嫌な奴になったら嫌ってやる。悪いことしたら怒ってやる。恨まれたら庇ってやる。頭が悪くなったら--まあ、僕が勉強を教えてやるし。」
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阿良々木暦の傑作選 その13:「退屈は人を殺すと言うが、人は罪悪感でも死ぬものなのだ。」
阿良々木暦の傑作選 その14:「お前が明日死ぬのなら僕の命は明日まででいい・・・お前が今日を生きてくれるなら。僕もまた今日を生きていこう。」
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阿良々木暦の傑作選 その15:「次の人生じゃ、絶対にうまくやる。要領のいい、人間関係をうまくかわせて、細かいことでいちいち罪悪感を抱かない、悩むことなく無作為に行動できる、我を通すことに何の疑問も抱かないような、嫌なことは全部他人のせいにできる、そんな人間に生まれ変わってやる――だから!僕がお前を助けてやる――僕の血を吸え。」
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阿良々木暦の傑作選 その16:「八九寺に悲鳴が響く。超久しぶり。まるで心地よいクラシック音楽でも聞いているかのようだ。」
阿良々木暦の傑作選 その17:「……八九寺が寝てるってことは、何をしてもいいってことだよな?」
阿良々木暦の傑作選 その18:「僕は戦場ヶ原のことが一番好きで、羽川のことを誰よりも尊敬している。八九寺と喋るのは何より楽しい。だけど、一緒に死ぬ相手を選べと言われたらお前を選ぶ。」
阿良々木暦の傑作選 その19:「ロリな羽川。なんと魅力的な響きだろう。」
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阿良々木暦の傑作選 その20:「友達は要らない。友達を作ると人間強度が下がるから。」
10選には収まりきらない名(迷)言たち。その21~その30。
阿良々木暦の傑作選 その21:「女子の目を舐めたいって、健康な男子の一般的な発想じゃないのか?」
阿良々木暦の傑作選 その22:「知ってっか? 月火ちゃん。僕はさ、お前のお兄ちゃんじゃなかった頃があるんだぜ?だけどな、月火ちゃん。阿良々木月火は生まれたときから――ずっと僕の妹だったんだ。僕の妹で、火憐ちゃんの妹だった。そうじゃなかったときはひと時もない。」
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阿良々木暦の傑作選 その23:「影縫さん――正義の味方さん。偽者であることが悪だというのなら、その悪は僕が背負います。偽ることが悪いことなら、僕は悪い奴でいいんです。」
阿良々木暦の傑作選 その24:「確かにお前は正しいんだろう、お前はいつも正しい。それは否定しない――だけどな、それは正しいだけだ。お前は、いつも強くない。格闘技やってんならそれくらいわかるだろうが。正義の第一条件は正しいことじゃない。『強いこと』だ。だから正義は必ず勝つんだ。いい加減それくらいわかれよ。それがわからないうちは、お前達のやっていることはいつまでたっても――ただの正義の味方ごっこで、偽者だ。」
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阿良々木暦の傑作選 その25:「力が強くっても、意味なんかねーよ。本物に必要なのは――意志の強さだ。『貝木のことを許せない』というその感情の、いったいどこにお前の意志があると言うんだ? お前達はいつだって、他人のために動いている。誰かのために動いている。そこにお前達の意志はない。笑わすな。理由を他人に求める奴が、正義であってたまるものか。他人に理由を押し付けて、それでどうやって責任を取るというんだ。お前達は正義でもなければ正義の味方でもない。正義の味方ごっこで戯れる――ただのガキだ、偽者だ。決して――本物にはなれない、偽者だ。」
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阿良々木暦の傑作選 その26:「それに対しては、断固嘘をつけ!と言うぞ!!」
阿良々木暦の傑作選 その27:「性欲なくして恋は生まれないんじゃないのかい?」
阿良々木暦の傑作選 その28:「兄は妹の胸なんか揉まない。違う違う。むしろ逆だよ。逆転の発想だよ。お前の胸が、僕の手のひらを揉んできたんだ。」
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阿良々木暦の傑作選 その29:「行くなら一緒に行こう。お前は僕を守ってくれ--僕はお前を守ってやる。」
阿良々木暦の傑作選 その30-α:「小学生女子を相手に、本気でケンカをして、本気の一本背負いを決めた末に、本気で勝ち誇っている男子高校生の姿がそこにはあった。ていうか、僕だった。」
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阿良々木暦の傑作選 その30-β:「小学生女子を2回も殴りつけ、失神させた挙句に、ニヒルを気取ってたそがれている男子高校生の姿が、そこにはあった。ていうか、それも僕だった。」
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阿良々木暦の傑作選 その30-γ:「小学生女子を相手に我を忘れ、強引なセクハラ行為を力任せに迫る男子高校生の姿がそこにはあった。が、それだけは僕では無いと信じたい。」
素晴らしい
変態を変態と感じさせない潔さ!!110は押しますが(笑)こよみんの潔い変態っぷりよパンツへのこだわりヤベエwwこれぞ残念イケメンどうどうと幼女と童女にセクハラできるポジションとか裏山そのハーレムポジション代わってくれガハラさんというかわいい彼女がいながら他の女に手を出すとは・・・よく羽川ちゃんに浮気しないよな↑ロリっ子には存分に手を出してるパンツは返さないけれど恩は絶対に返すっておいwガハラさん的にはロリっ子に手を出すのはOKなのだろうか・・・↑ガハラさんにバレないようにやってるからセーフバレたらホッチキス((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルガハラさん初めの頃に比べたらだいぶ丸くなったよなただただ羨ましいこれがラノベ主人公か忍ちゃんというかわいいロリっ子とずっと一緒にいられるとか阿良々木って吸血鬼になってしまった不運な男子高校生みたいになってるけど、不運どころか天国だよな。尽きることのないパンツへの愛情↑重要なのはパンツではない。風になびくスカートに比べたら中身なんておまけだよby阿良々木暦↑深いな僕もJKと童女と幼女と遊びたいそろそろ傷物語か。楽しみだなこよみんのモテっぷりが羨ましすぎる実の妹にまで手を出すとはさすがこよこよあんなかわいい妹がいたら仕方がないしかも2人もな月火ちゃんは俺の妹じゃあ火憐ちゃんはもらっていく
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